わくわく散歩道 ~身近な自然にふれてみませんか~ https://ameblo.jp/knet-niji/ 地域の自然を見つめる<身近な自然観察だより>です。道端や公園や田畑など、身近な場所で出会う草花や生きものたちの四季折々の姿を観察、記録します。(写真の無断転載はご遠慮ください。) ja-jp リーダーフォローアップ講座を行いました。 https://ameblo.jp/knet-niji/entry-10453434987.html 森のクニュータナ教室・クノッペン教室各リーダーのフォローアップ講座を行いました。講師は日本野外生活推進協会の西躰通子先生、午前中にクノッペン教室を中心にした実践を行い、午後からプログラム内容についての研修を行いました。午前中の実践では、わかたけ広場で子どもたちは実際に霜と氷に触って冷たさや感触を体験。自然の宝物探しや葉っぱのゲームを楽しみました。子どもたちの発見によりそい共に感動を分かち合うこと、リーダー自身が自然に対する豊かな感性を磨くことなど、とても学びの多い充実した時間となりました。 霜に 2010-02-08T01:36:19+09:00 無農薬の米づくり、田んぼビオトープの脱穀をしました! https://ameblo.jp/knet-niji/entry-10384943806.html 暑いぐらいの8日(日)の午後、無農薬の田んぼビオトープの脱穀をしました。今ではあまり田んぼで見られなくなった脱穀機にはざかけし、乾燥した稲束を入れるを、籾が出てくる様子に子どもたちは興味津々。落ち穂を拾ったり、手伝った後は、カエルやミミズをつかまえたり、はざかけをしていた竹を鉄棒替りに遊んだり、藁の山にダイブして楽しんでいました。昨年の200キロに近い収穫がありました。田植えや稲刈りの参加者に後で届けます。来年もまた田んぼビオトープを楽しもう。 2009-11-10T08:06:16+09:00 第3回西鄕川の生き物調べ https://ameblo.jp/knet-niji/entry-10384747282.html 7日(土)、11月初旬とは思えない程暑い中、子どもたちと川に入って水生昆虫を調べた。下流地点ということで、イトトンボのヤゴや、ギンヤンマのヤゴ、アメンボなどがいたが、カゲロウやカワゲラの仲間は発見できず。他にイシマキガイやサカマキガイ、モクズガニ、ヌマチチブ、ゴクラクハゼ、シマヨシノボリ、スミウキゴリ、メダカ、ドンコ、テナガエビ、ヌマエビなどがいた。また川辺には、マユタテアカネ、アオモンイトトンボが見られ、ギンヤンマも産卵に訪れていた。 2009-11-09T22:53:11+09:00 森のクニュータナ教室(3・4歳対象)をしました。 https://ameblo.jp/knet-niji/entry-10378559813.html 今日はあいにくの雨、荷物を置くためにバンガローを借りました。先客のヤモリくんを見つけたのはKリーダーの子どもたち。今日のかまどの準備は高校生1人とKリーダーのパパ。子どもたちは元気にやってきました。まずは自然の音に耳を澄ますゲーム。雨が葉っぱに落ちる音、風の音、鳥の声、飛行機の音、聞こえてくる音をみんなで楽しみました。それから咲いている草花をひとつずつ見つけてきて、並べました。子どもたちが集めてくる色とりどりの草花の美しさに見とれていつもこの場面では撮影を忘れてしまいます。ツワブキ、キツネノマゴ 2009-11-01T21:58:13+09:00 わかたけ広場の秋を楽しもう https://ameblo.jp/knet-niji/entry-10374134644.html 10月25日(日)、ふくまアンビシャス広場の子どもたちと、わかたけ広場の秋を楽しみました。初めは、「ひよこときつね」、「木をかえよう」のゲーム。秋の草花を1本ずつ摘んで、なかま集め、それから「ヒミツの袋」、五感を使って、楽しみました。それからみんなでアサギマダラを観察。この日は20頭程飛来していました。そのうち1頭だけマーキングをして放蝶。どこまで旅をしていくでしょうか?子どもたちはカエルやバッタを捕まえては大喜び。椎の実をたくさん拾って、おやつづくり。かまどで火を燃やすのは初めての子もいて大興 2009-10-26T23:13:00+09:00 田んぼビオトープの稲刈りをしました。 https://ameblo.jp/knet-niji/entry-10368872702.html 田んぼビオトープの稲刈りをしました。参加者が多く、かなり短時間で刈り取ることができました。刈り取った稲は、はざかけをしました。カメラは持って行ったもののmediaをパソコンに入れたままだったことに気づき、急ぎケータイで撮影。今回はカヤネズミの巣は見あたりませんでした。田んぼの横の川堤がコンクリート化され、ススキ類が減少したことが原因でしょうか?田んぼ周辺を含めての調査が必要です。 2009-10-20T01:47:32+09:00 森のクノッペン教室(1・2歳対象)を開催しました。 https://ameblo.jp/knet-niji/entry-10362495250.html 今日は、森のクノッペン教室。色々な生き物に会えました。クノッペン教室は、スウェーデンで生まれた自然教育プログラムで、1・2歳児のための教室です。クノッペンとは「小さい芽」という意味です。1.2歳の子どもが、まず自然に出かけて、楽しく快適に過ごすことを学びます。今日は、2つのゲームを楽しんだ後は、秋の木の実や葉っぱなどをひとつひとつ拾って、後でみんなで見せ合いっこしました。椎の実、アラカシの実、ナギの実、クスの実、サクラの葉っぱ、タイサンボクの葉っぱ、スギの葉、セミのぬけがら、鳥の羽、木の枝、イヌ 2009-10-11T20:03:35+09:00 ナミアゲハとハグロトンボ https://ameblo.jp/knet-niji/entry-10015351074.html 梅雨が明ける4,5日前、ザーザー雨が降る中、川べりの細い道を歩いていた。豆科のサイカチが生い茂っている。ふと葉陰に目をやると、羽化して間もないと思われる美しいナミアゲハが羽を休めていた。「あめがふるときちょうちょはどこへ」という、M・ゲアリックの絵本があるが、まさに雨が降るとき、ナミアゲハは全く雨があたらないわけでもないのだが、雨を避けるようにサイカチの葉先で、羽をたたんでいた。そしてしばらく見ていると、何と羽を広げてくれたのだ。この強い雨の中飛び立つわけにもいかず、しかし飛翔に備えるかのように 2006-08-02T02:44:15+09:00 ギンヤンマの産卵と https://ameblo.jp/knet-niji/entry-10005852975.html   <撮影地 福津市手光 2005・11.2 ギンヤンマ> 近くの田んぼの畔を歩いているとギンヤンマが地面すれすれを飛んでいるのに気づいた。産卵かな?と思って見ていると、やはり場所を探している。 そして気に入った場所を見つけて産卵し始めた。湿った土手に、しかも数カ所に分けて産卵。リスクを分散してできるだけ多くの卵が孵化できるようにするためだろうか。それにしても、湿っているとはいうものの、水がたまっているわけではない土手にも産卵することを初めて知った。 ギンヤンマの卵から孵ったヤゴは、越冬して翌 2005-11-06T07:37:31+09:00 田んぼビオトープ“米・生きもの田んぼ” https://ameblo.jp/knet-niji/entry-10005792645.html    10月30日脱穀をした。15日の稲刈りから掛け干ししてきたので、ちょうど良い感じに乾燥している。1年目乾燥が足りずに、精米所のおばあちゃんに、「もう少し乾燥させてから持ってきなさい」と言われ、メンバーがせっせとマンションのベランダや庭先で乾燥させたことが懐かしく思われる程、「米・生きもの田んぼ」の米づくりも腕が上がった。  いつも田起こし等をお願いしている隣の田んぼの農家の方にコンバインを持ってきてもらった。30年ものの機械だそうだが、よく動いてくれた。一束ずつ入れると、おもしろいように、 2005-11-04T10:14:05+09:00