小悪魔の辞典
https://ameblo.jp/koakuma-dictionary/
言葉にはあなたの知らない隠された意味や解釈があります。小悪魔流の視点で言葉の本当の姿を探します。アンブローズ・ビアスの「悪魔の辞典」の勝手な続編。どこから読んでも楽しんでいただけますので、初めて来た人もペラペラめくってみてください。
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プリンター (ぷりんたー)
https://ameblo.jp/koakuma-dictionary/entry-10001733112.html
『無意味に高機能な年賀状印刷機』として広く普及しているものの総称。
2005-05-07T15:58:45+09:00
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ベルト (べると)
https://ameblo.jp/koakuma-dictionary/entry-10000828652.html
体重計に乗ることを敬遠して生活している人にも有効な肥満警告装置。
2005-04-29T20:43:06+09:00
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インターネット (いんたーねっと)
https://ameblo.jp/koakuma-dictionary/entry-10001305718.html
世界に向けての情報発信が容易に可能となるシステムであると同時に、世界中の人が自分の発信した情報を享受していると錯覚させるシステム。
2005-04-26T21:29:18+09:00
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有給休暇 (ゆうきゅうきゅうか)
https://ameblo.jp/koakuma-dictionary/entry-10001327489.html
仕事を休んでも賃金が出勤と同様に支払われる休暇のこと。リストラや就職難と同義の悠久休暇とは全くの別物。
2005-04-23T19:17:03+09:00
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カツラ (かつら)
https://ameblo.jp/koakuma-dictionary/entry-10001575323.html
あらゆる「かぶりモノ」が目立つことを目的として製作されるなかで、唯一目立たないことを目的に製作されているもの。
2005-04-22T19:23:47+09:00
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『半島を出よ』ようやく読破。
https://ameblo.jp/koakuma-dictionary/entry-10001564759.html
村上龍の『半島を出よ』、ようやく読み終えました。読んでいて愉快な気分になる作品ではありませんが、はっきり言って面白かったです。美しいものは美しく、醜いものは徹底的に醜く描かれる村上龍の世界が満載でした。 これを読む前は作品中の北朝鮮兵士達は『愛と幻想のファシズム』のクロマニヨンか、『五分後の世界』シリーズのUG兵士のように描かれるのかぁと勝手に想像していたのですが、そのどちらとも違っていました。北朝鮮兵士たちが任務に臨む姿勢などは同じ感じがありましたが、その他の部分(おもに生活)においてはとても
2005-04-21T20:34:04+09:00
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叩く (たたく)
https://ameblo.jp/koakuma-dictionary/entry-10001555033.html
手や道具を使って対象を打つこと。調子の悪いテレビ等の電化製品に対して、ユーザーが行使する最も原始的な修理方法。
2005-04-20T21:01:05+09:00
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誘惑。
https://ameblo.jp/koakuma-dictionary/entry-10001532258.html
みなさまご無沙汰しております。この一週間というもの更新が滞っていたにもかかわらず、コメント・トラバ・読者登録をしてくださった皆様、そして訪問してくださっていた皆様、どうもです。更新が停止していたのには二つほど理由がありまして・・・。 その1 『半島を出よ』なんたって長いんすわこれ。ようやく下巻に入ったところ。仕事が忙しくなったのもありますが、とりあえず早く読破したいんですけど、なかなか・・・。 その2 『Zガンダム』いつものレンタルビデオ屋が半額キャンペーンをやっておりまして、ついついDVDを全
2005-04-18T19:49:46+09:00
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遺憾の意 (いかんのい)
https://ameblo.jp/koakuma-dictionary/entry-10001292421.html
心残りである、残念であるという気持ちを表す標準語。ちなみにこれを関西弁に訳すと『アカンのア』。
2005-04-11T21:00:11+09:00
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半島を出よ(上・下) / 村上龍
https://ameblo.jp/koakuma-dictionary/entry-10001460774.html
ついに買ってしまいました・・・。やはり我慢できませんでした。 そう、村上龍の『半島を出よ』です。中古が出回るまで待とうと決心したはずなのに買ってしまいました。毎月の小遣いのやりくりに苦労しているくせに買ってしまいました。上下巻の2冊で4000円近かったです。はぁ・・・。貧乏人には辛い出費です。 『愛と幻想のファシズム』を読んだときは強烈な衝撃を受けました。『ヒュウガウィルス』のあとがきに書かれていた「アニミズムは知と想像力の最大の敵だ」との言葉に、なるほどと、唸らされました。 じつはまだ買っただ
2005-04-10T22:10:32+09:00