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<title>Jasminの箱</title>
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<description>人の心理についてのブログ　　恋愛においての、失恋・復縁などの強い痛み　人間関係を壊す感情の対処法人の心の動きに興味をもっている方は、ぜひよっていってください。</description>
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<title>別れのケースと対処法</title>
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<![CDATA[ <p><font color="#0000ff" size="2"><strong>別れのケース</strong></font></p><br><p><strong>・新しく恋人ができた（できそう）</strong></p><br><p>この場合は、他に好きな人ができる以前に、パートナーへの不満がある場合が多い。<br>特に女性からの別れの場合は、将来への不安がある場合は、こういう事がある。<br>女性の場合、男性からのアプローチで乗り換える事が多い。<br>また、その彼とつきあえる、と確信してから乗り換える。<br>１０代の場合は別。男性の心理に近い。</p><p>男性の場合は、恋愛のドキドキ感などがなくなって、安定し、<br>彼女が完全に自分から離れない、と確信している場合に<br>新しい女性に乗り換える。<br>その時、彼がそこまで前の彼女に嫌気がさしていない場合、<br>彼から連絡がくる事も多い。<br>キープしようとする。</p><p>○対処法<br>別れてからもすぐに連絡が来る場合、<br>連絡に応えるかどうかはケースバイケースで別として、<br>絶対に好意を見破られてはいけない。<br>そして、避けられているとも思わせてはいけない。<br>逃した魚は大きかったと思わせる事が一番効くケース。</p><br><p><strong>・関係の悪化による嫌悪</strong></p><p><strong><br></strong></p><p>どうしても許せない言動、コンプレックスからくる嫌悪。</p><p>女性への嫌悪<br>・彼へのダメ出し<br>・母親とのシンクロ<br>・自分を愛しすぎる<br>・外見への不満</p><p>男性への嫌悪<br>・不誠実<br>・彼女を尊重しない<br>・彼女をケアしない<br>・社会的な不成功</p><p>○対処法<br>相手の嫌悪感がおさまるまで、連絡してはいけない。<br>そして、心からの謝罪と、別れを受諾すると伝え、<br>相手から連絡がくるまで、放っておくこと。<br>相手から連絡がきたら、絶対に好意がばれないように、<br>しかし、謝罪した理由を思い出させないような態度をとる事。</p><br><p><strong>・交渉手段</strong></p><br><p>パートナーをコントロールするためにする別れ。<br>女性は特に何回も繰り返し、その結果、彼が離れてしまい、後悔する事も多い。<br>強い不安から、そういった感情的な行動に出る。<br>男性がする場合、モラルハラスメントの兆候。</p><p>○対処法<br>相手が誠実な態度で復縁を申し込んでくるまで、連絡しない。<br>怒りや、懇願などは聞き入れない。無視する。<br>「連絡しないで」などと言う必要はない。<br>コントロールされない事、コントロールしようとしてくる事をやめるまで放っておく。<br>正常な態度で接してきた時にだけ、反応する。<br>常に冷静に。しかし、軽蔑などのネガティブな反応はしない事。<br>相手を攻撃したり、反論してはいけない。<br>おとなしく、「相手が誠実な態度をとるのを待つ。」<br>そのように伝えても良い。上から目線で言ってはいけない。</p><br><p><strong>・恋愛以外への情熱による別れ</strong></p><br><p>恋愛に重点をおかない、というパラダイムシフトがあった場合に、<br>このような事が起こる。<br>家族の問題、仕事の問題、などなど。<br>注意が必要なのは、別れの際にこういった問題があって、と恋人に言われても、<br>それが真実かどうかはわからない。</p><p>○対処法<br>真実がわかるまで、問題が解決するのを待つ。<br>相手の時間が空いたときにメールが来たら、プレッシャーがかからないように、<br>時間を空けて返信する。<br>電話の場合は、やさしく、つきあいたいと思っている事を悟られないように対応する。<br>そして、自分から切る。</p><p>真実が違った場合は、上の三つの別れの場合の対処法に切り替える。</p><p><br><strong>◎すべてに共通する対処法</strong></p><p><strong><br></strong></p><p>男性からの復縁はむずかしい。<br>なぜなら、「好意を悟られずに支える」事がむずかしいからだ。<br>下心があるはず、と、必ず思われる。<br>しかし、それに成功した場合、彼女が戻ってくるケースも多い。<br>そして、次の恋人が彼女にできている場合は、必ず放って置くこと。<br>しかし、関係を切ってはいけない。<br>誕生日（別れてから時間が経っている場合）や、彼女からの連絡があった場合は、<br>それに応じよう。<br>彼女に自分の誠実さをわかってもらうために必要なのは、アプローチではなく、<br>彼女を受け入れる事だ。<br>そして、彼女以外からのアプローチを感じさせること。<br>これを自然にできるようになった時に、彼女は戻ってくる。<br>男性からの復縁の場合、自分から復縁を申し込んでもかまわない。<br>その時、相手を「初めて会って落とそうとしている女」と同様に扱うこと。</p><br><p>女性からの復縁の場合は、<br>ルールズなどの精神が必要。<br>必ず彼から復縁を言わせる事を目標とする。<br>男性は必ず、最低のコストであなたをキープしようとしてくるだろう。<br>それをさせないようにする事がキーとなる。<br>「私にコストを払わないならば、私は離れていきます。」<br>こういう無言のメッセージを彼が感じ、反応したなら、復活は近いかもしれない。</p><br><p>キープですらない場合は、さらに時間がかかる。そして、偶然が物を言う。<br>彼がすっかりあなたを忘れた後、彼が寂しいとき、彼が恋人が欲しいと思っている時に、<br>ふと思い出して連絡が来たら、それに応えること。<br>しかし、まだ好きだという事がばれてはいけない。<br>「思い出として大事に思っている」くらいの好意以外は、また彼が離れていく可能性を持っている。<br>そして、会える事になった時、あなたの外見が大いに向上し、明るく、楽しそうに生きていたら、<br>彼はまたあなたを恋愛対象内に持ってくるかもしれない。<br>その時からは、通常の「落ちそうで落ちない女」を演じれば、彼は燃え上がる可能性もある。</p><p><br>それから、１年から３年付き合った場合、９年つきあった場合、３ヶ月付き合った場合、<br>セカンドの恋人だった場合で、すべての対処法は異なるし、成功率も変わる。<br>また、新しい恋人、恋人候補によっても変わる。<br>どれも、マイナスポイントがあり、プラスポイントがある。<br></p><p>どれがいい悪いはない。<br>すべては復縁でき、すべては復縁できない。</p><br><p>それを知って、この対処法を行う場合は、新しい恋にも目をむけること。<br>その場合になぜか成功率が上がることも付け加えておく。</p><br><p><strong>あなたの幸せを祈ります。</strong></p>
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<link>https://ameblo.jp/kocham-jasmin/entry-10024352833.html</link>
<pubDate>Sat, 27 Jan 2007 22:34:06 +0900</pubDate>
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<title>恋愛実験室とは</title>
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<![CDATA[ <p>恋愛実験室とは</p><br><p>さて。いきなりですが、実験室を開きました。</p><br><p>ここでは、私のまわりにいる友人達の恋を、観察して、人が恋をするとどのような心理に陥るのか、を考察していきたいと思っております。</p><p>また、すこし特殊ですが、その友人達は私の対人スキルにかなりの評価を下しているため、ある程度、私はその友人達の行動をコントロールする事ができるという事を補足しておきます。</p><p>例えば、好きな人に送るメールの文面を私が考えて、彼がそのまま送る、などの実験が可能、という事です。</p><p><br>それから、私は彼ら、彼女らの古くからの友人であり、彼らが持っている因果（法則）を外側からと内側から理解できる立場にある場合に、その人を実験対象とします。</p><br><p>注：彼らは実験対象である事を知っています。</p><p><br>また、実験対象である事を知らせない場合もありますが、その場合は、私とその対象の関係が薄い場合で、実験対象をコントロールできない場合です。</p><br><p>その場合は、実験というよりは観察、になりますが、その場合も、その対象の心を分析することで、</p><p>意義を成したいと思っています。</p>
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<link>https://ameblo.jp/kocham-jasmin/entry-10023422093.html</link>
<pubDate>Sun, 14 Jan 2007 03:11:06 +0900</pubDate>
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<title>セオリーが当てはまらない時</title>
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<![CDATA[ <p>私は、人間が「ベタ」である事に昔から気づいていた。</p><br><p>例えば、初対面の人でも、３０分も話せば、その人がどうやったら私に興味を持つかが、大体わかる。</p><br><p>もちろん、みなさんもそうだろう。</p><p>そういった対人スキルがないと自分で思っている人は「わからない」と言うかもしれないが、</p><p>例えば、長いつきあいの友人の好きなものはわかるし、自分の対応に対して、</p><p>相手がどう反応するのかも、大体わかるはずだ。それとこれとは実は同じだ。</p><p>情報の扱い方が下手か上手いかというだけで、あなたには人の心と行動を大まかに把握できる能力がある。</p><p><br>しかし、相手の考えている事が、どうしてもわからない事がある。</p><p>あなたが、「きっとこういう反応が返ってくるはず」が当てはまらない。</p><p>セオリーが当てはまらない時だ。</p><p>その時、あなたは、精神的に不利な立場に置かれる。</p><p>そして、そういう時に、恋が生まれたり、敵と見なしたり、と、人間関係の問題が生まれる。</p><p><br>その原因は２つ。</p><p>１）　相手があなたを騙そうとしている。</p><p>２）　あなたが相手を騙そうとしている。</p><p><br>これに例外はない。</p><p><br>人には、相手の気持ちを「正確に」わかる「能力」がある。</p><p>これは、かなり凡庸な能力で、この能力がない人を私は見たことがない。</p><p>しかも、相手の、潜在意識まで、自然と感じ取れる、高い能力だ。</p><p><br>しかし、それでも人間関係の悩みは尽きない。</p><p>それは、多くの場合、あなたか相手が、騙そうとしているからだ。</p><p>「私は、仕事に熱心に取り組んでいる部下です」</p><p>「私は、浮気なんてしたくありません。そういうタイプではないのです」</p><p>「私は、あなたの味方です」</p><p>しかし、それが嘘だった場合。高い確率で相手にはお見通しだ。</p><p>本人が、「本当に自分はそう思っている」と自分で思い込んでいたとしても、潜在意識に反した思考であった場合、</p><p>本人よりも相手にはわかりすぎる程わかられてしまう。</p><p>これが人間関係の恐ろしいところだ。</p><p><br>あなたは、潜在意識（無意識）という素晴らしい情報処理施設を持っている。</p><p>これを上手く使えているかどうか、が対人スキルの高い人と低い人の差だ。</p><br><p>あなたは、信頼を裏切ったり、裏切られた事があるはずだ。大なり小なり。</p><p>なぜそんな高い能力を持っているのに、騙されたのだろう。騙せたのだろう。</p><br><p>それは、人が無意識に行う行動と、意識的に行う行動の矛盾に、心が不安を感じるからだ。</p><br><p>そして、それを理解しようとする。</p><br><p>その時に、無意識からでた行動は、ほとんど考慮されない。</p><p>意識的に行われた事をソースに、あなたは考え始める。</p><p>それは、大体において上手くいかない。</p><br><p>あなたは、自分がこうなったらいいな、と思う方向にしか思考を進める事ができないからだ。</p><br><p>いいえ、私はいつも物事をそんなに都合よく考えていません、という人もいるだろう。</p><p>それが本当ならば、あなたは今まで一度も騙されたことがないはずだ。</p><p>そうじゃないならば、あなたの自己分析はずれている。</p><p><br>あなたは、生まれてからすぐに、色んな物に矯正されている。</p><p>あなたは、何にも縛られず、人を殺すことも厭わず、殺されることも厭わず、産まれてきた。</p><p>しかし、あなたの親は、あなたが社会で生き易いように、あなたを矯正した。</p><p>あなたは、それによって本来の能力を投げ出した。</p><p>親以外でも、本でも、友達でもいい。その人の意識があなたに与えた影響が、あなたの目を曇らせる。</p><p><br>正しい事などない。楽しい事、うれしい事、悲しいこと、苦しいこと、それしかあなたの無意識は興味がない。</p><p>だから、あなたがこうなったらうれしい、と思うことに無意識は働きかける。</p><p>もっと言えば、あなたがこうなったらどうしよう、と思った事に、無意識は働きかける。</p><p>意識はそれを「きっかけ」に考えはじめる。そして、あなたは「もっともらしい事」を考えて、</p><p>それに答え、選択をする。</p><p><br>騙されないためには、自分の無意識が働きかけた事を、そのまま意識上で理解しなくてはならない。</p><br><p>今私は、この人と話していて、何を感じたのか？</p><br><p>例えばそれが不安であった場合も、意識は恋心と判断する。</p><br><p>そういうトリックがあなたをある因果の渦に放り込む。</p><p>あなたは、人の心が読めているのに、その情報を自分の意識の都合の良いように上書きする。</p><br><p>そこに不幸が生まれる。</p><br><p>無意識に逆らうと、執着が生まれる。執着が生まれると、罪悪感から、さらに無意識に逆らい始める。</p><br><p>あなたが、生まれた時の自己中心的な自分を受け入れた時、意識と無意識は和解する。</p><br><p>あなたが、あれこれ意識を駆使し、情報を集めなくても、それが必要であれば、あなたは無意識にその情報を手に入れる。</p><br><p>あなたの意識がその邪魔をしない限りは。</p><br><p>あなたは、二度と人の心を読み間違えない。さらに進むと、人の気持ちを考えなくとも、完全に調和する人間関係を築く事ができる。</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/kocham-jasmin/entry-10023412776.html</link>
<pubDate>Sat, 13 Jan 2007 23:55:38 +0900</pubDate>
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<title>男性の望むもの</title>
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<![CDATA[ <p>男の本音とルールズ</p><br><p><br>男が求めている理想の女性像とは、決して自分の物にならない女である。</p><br><p>一般的に価値があると評価される女性がもてるのはもちろんだが、その男性の個人的な価値観において高い女、とされる女性を男は求める。</p><br><p>よく言われるが、女性側からの別れの理由の多くは、「孤独」　男性側からの別れの理由多くは「束縛」</p><br><p>これだけでも、この説は多くの場合に当てはまっていると言えるだろう。</p><p><br></p><p>大分以前の話になるが、ルールズという恋愛指南書が流行した。</p><br><p>まさに「自分のものにならない女」と男性に思わせるためのテクニックが並べられている。</p><br><p>その後、欧米向けに書かれたテクニックを日本人の男性に落とし込んだ続編も出版されたが、好評を博したようだ。</p><br><p>他に、私が読んだこの手の本の中で、ルールズと同じ主義を持ったもので、発行部数を伸ばしたものでは「LOVE　BITCH！」が挙げられる。</p><br><br><p>私が興味深く思ったのは、ルールズ的主張ではなく、ルールズに対する男性の反応である。</p><br><p>概ね、反感を買っているようだ。</p><br><p>これは、図星を指されて頭に来ている、というよりは、男性自身が自分の望みを理解していない場合ほど、心底頭に来ている事が多い。</p><br><p>そして、そういう男性ほど、ルールズが効きやすい、という皮肉な結果となっているように思えた。</p><br><p>根拠は、頭に来ているという事実が、それを物語っているからだ。</p><br><p>彼は、過去にそういう女性に振り回された事がある。</p><br><p>彼は、手に入らないと思った女性を諦めた事がある。</p><br><p>彼は、自分から相手に愛を求めることを潔しとしていない。</p><br><p>こういう条件が当てはまった時、ルールズのような主張をどうしても受け入れられなくなる。</p><br><p>そして、こういう男性は、ルールズ的には「気にしないでとっとと次に行くこと」となっているので頭に来てしまうのは当然だ。</p><br><p><br>人は、何かをコントロールしようとした時に、怒り始める。</p><p><br>それから、彼らがよく言うのは</p><br><p>「人間は素が一番だ。」</p><p>「駆け引きをするのは汚い。」</p><p>「マニュアルでは本当の愛は手に入らない。」</p><p>「男ばかりがなぜ追いかけなくてはならないのか。傲慢だ」</p><br><p>これらの言葉にルールズ派が従った時にどうなるのか、を考えると、その人のコントロールしたい方向が見えてくる。</p><p><br>駆け引きをやめる。</p><p><br>つまり、駆け引きをされたら困る、という事だ。なぜ困る？コントロールされたくないからだ。騙されるのは誰だって嫌だろう。</p><p><br>だから、彼らの言いたいことは、「騙さないで！」の一言に尽きる。</p><p><br>彼らは、騙されて自分よりも劣っている女に捕まえられたくないのだ。</p><br><p>だから、彼らの言葉にほとんど意味はない。本当の愛とはそもそも何なのか、などの議論を交わす必要はない。</p><br><p>あなたが、確かに騙さないで、と言っている男よりも価値がない人間でそれを気に病むならば、駆け引きをやめればいい。それは相手にコントロールされるのとは違うから。</p><br><p>それは確かにあなたにとって正しい選択だ。</p><p><br>駆け引きという事自体に拒否反応をしめしているケースも多く見かけたが、それは、目的と手段のとり間違いなので、本当に手に入れたいものはなんなのか、その人が考えて決めればいい。</p><br><p>駆け引きが汚いという人は好きな人が出来たらその場で告白するタイプのようだが、目的は達成されない事のほうが多いだろう。</p><br><p>しかし、体当たりな人生が目的で、それが幸せならば、それは全然間違っていない。</p><p><br></p><p>それからもしくは、何かの理由で、男性側が恋愛に労力を使いたくない場合に、女性から迫るようにコントロールしようとしている事も考えられる。</p><p><br>もし、そういう人を好きになったら、「迫ってもいい！手に入れられるなら。」と思う女性もいるだろう。（というよりはかなり多い）</p><br><p>それなら迫った方がいい。傷だらけになる事を恐れずに、行くと決めたなら、覚悟して望めばいい。</p><br><p>相手は傷つく事を恐れているのだから、それはあなたの役目だ。ただし、それをきちんと認識していないなら、あなたはかなりのリスクを負う事になる。</p><br><p>イチかバチかなのだから。</p><br><p>あなたの本当に欲しいものを、よく見極めてから進んで欲しい。私はあなたが感情の奴隷である事、今の感情は移り行く事を忘れない事を祈っている。</p><br><p><br>そしてこう言う人もいる。</p><p>「ルールズと反対のやり方で今の恋人を手に入れたが、幸せになった人を知っている。」もしくは、「私がそうだ。」</p><br><p>反ルールズを題材にした小説も読んだ事がある。イギリスで書かれた小説だが、そちらもなかなか好評だったようだ。</p><br><p>内容は、恋に不器用な女が、本当に手に入れたいと思った男に出会い、ルールズを実践するが、彼が離れていってしまっているようなので、ルールズを破り、結ばれる。</p><br><p><br>私はどちらの主張も間違っていないし、どちらも幸せになれる道であると思っている。あなたの価値観による。</p><br><p>だから、どちらがより正しいのか、という議論はしない。が、多くの女性、特にこのブログにたどり着いた女性には、より深く、冷静に自分の声を聞いて欲しい。</p><br><p><br>＝</p><br><p>ルールズの意義は、「本当の自分以上に自分を高く見せる」というところだ。</p><br><p>反ルールズは「本当の自分を評価してくれる人を評価する」</p><br><p>この事から、自分に自信がなかったり（先天的な問題だけではなく、失恋した直後や、結婚適齢期を過ぎそうな女性など）した場合、ルールズに飛びつく女性は多いと思う。</p><p><br>私はルールズは、多くの恋愛関係のカウンセリング本の中でも、かなり本質をついたものだと思っている。</p><br><p>ルールズを支持する女性は、かなりの確立で傷ついた女達である。反ルールズ派が敵意を投影させてしまっているような、駆け引きが好きなBITCHではない。</p><br><p>彼女達は、「今までの自分では、愛される事はできない」と思い悩んでおり、むしろルールズ的な生き方をしてきていない。</p><br><p>だから、ルールズで目から鱗、の運びとなる。</p><br><p>彼女達は、「自分の価値が低かった」のではなく、「やり方がまちがっていたのだ」と納得し、立ち直る。</p><br><p>そしてそれは、概ね正しい進路である。</p><br><p>少なくともなんとなく英会話やスキューバダイビングを始め、ダイエットに化粧を研究する、そうした努力をするよりも、幸せへの近道であると思っている。</p><br><p>そのままだと、上手くいってもあなたはバービー人形になってしまう。そしてそれもいつかは衰える。また、それが背伸びした状態ならば、さらなる悲劇を呼び寄せる場合すらある。</p><br><p>「本当の私」の価値は、「美しい」ことでもなく「話題が豊富」なことでも「多趣味」なことでもない。</p><br><br><p>「あなたがいなくても人生を楽しめる私」の事だ。あなたは今までそうではなかった。もしくは彼にそう変えられてしまった。</p><br><p><br>そもそも、あなたを変えたのは誰だろう？</p><br><p>彼の喜んだことを思い出して欲しい。</p><br><p>あなたが他の男友達、（時には女友達でさえも）と遊ぶことを彼のためにやめた時、彼は確かに喜んだはずだ。</p><br><p>あなたが彼のために、書いたラブレター。確かに彼は喜んだはずだ。</p><br><p>そして、その後あなたは何をしたか？</p><br><p>彼にも同じように愛を表現して欲しいと望んだのではないか？</p><br><p>それは当然だ。彼に望まれたのだから、返してくれるはずだとあなたは思うだろう。</p><br><p>しかしそれを彼は喜んだだろうか。</p><br><p>恋が終わった後も？</p><br><p>彼が、仕事や勉強、友達との趣味の行事に積極的に参加し始めた後も？</p><br><p><br>あなたは、残念ながら、彼の駆け引きに負けたのだ。</p><br><p>あなたは駆け引きに極端に弱い。彼らは、感情が移ることを知らなかったかもしれない。だけど、それを同じく知らなかったあなたは、負けてしまったのだ。</p><br><p>男性の多くは、恋愛について、深く考えない。手に入れてしまった後は。（強い痛みを知った人に、例外はある）</p><br><p>だからあなたは、始めに持っていた「本当に私を永遠に愛するの？」という不安を吹き飛ばされた。</p><br><p>彼はウソを言っていないから、よっぽどの事情がない限りは、だんだんとあなたは警戒を解いてしまう。それは知らないのだから仕方がなかった。</p><br><p>どちらのせいでもないし、あなたを変えてしまったのは、あなたでも彼でもあるのだ。</p><br><p>そのことを、ルールズによって気づく事ができるかもしれない。</p><br><p>そしてもし本当に、「あなたがいなくても人生を楽しめる私」になったら、あなたはもう、恋愛で傷つく事はない。</p><p><br>＝<br></p>
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<link>https://ameblo.jp/kocham-jasmin/entry-10022658052.html</link>
<pubDate>Tue, 02 Jan 2007 02:30:48 +0900</pubDate>
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<title>痛みを知る人と知らない人</title>
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<![CDATA[ <p><font color="#006666" size="3"><strong>知っているか知っていないかの違い</strong></font></p><br><br><p>恋はいつか終わる。</p><br><p>そして、いつか終わる事を知っている人と知らない人がいる。</p><p>それは過去、手ひどい失恋をした人と、していない人の違いだ。</p><br><p>あなたの周りに、いつも自分から振ってばかりで、</p><br><p>その理由が「相手のことを思って」だとか、「気持ちに嘘はつけないから」だとか</p><br><p>「急にさめたから」だとか、そう言う事を言う人はいないだろうか？</p><p><br></p><p>それは、<strong><font color="#000000">痛みを知らない人の典型</font></strong>である。<br></p><br><p>あなたは、その人が痛みをしらない人だという事を知らなくてはいけない。<br></p><p>もっと言えば、<font color="#ff00ff"><strong>同じ思考回路を持たない人なのだ</strong></font>、という事を認識しないといけない。</p><p><br>その人が、過去に手ひどい失恋をした事があると言ったしても、それを信じてはいけない。</p><br><p>失恋は、その人によって受け止め方が違う。</p><br><br><p>私の知り合いにこんな人がいる。</p><br><p>その男性は３０歳で、過去、１ヶ月から３ヶ月の短いスパンで彼女を振ってきている。<br>唯一１年半付き合った彼女とはつい最近別れたばかりだ。<br>そして、別れた１週間後に今の彼女と出会って、付き合い始めた。<br>彼は今でも１年半付き合った前の彼女が忘れられないそうだ。<br>そして、いつも彼は、新しい彼女が出来るたびに、「今までの彼女には全部、俺がふられた」と言っていた。</p><br><p>「俺はお前をふることはない、誠実な人間ですよ」と安心させるためのテクニックなのか、と思ったが、そうではなかった。</p><br><p>彼は、<strong><font color="#000000">恋人を振り、傷つける事で、自分も傷ついた</font></strong>事を、失恋と呼んでいたのだ。</p><br><p>彼は、彼女を振る事で、とても傷ついたそうだ。</p><br><p>新しい彼女と付き合い始めたことを、前の彼女には隠していたが、振った後、彼は彼女に電話をして、<br>「おまえの事が忘れられない」と言ったそうだ。</p><p>そして、彼女は「待っているから、ちゃんと気持ちが固まったら言うんだよ」と言って電話を切った。<br>その後電話がくることはなく、彼女は、未だに、朝起きると強いストレスを感じ、動機と息切れに悩まされている。<br>（ちなみに私は、また必ず何ヵ月後かに連絡がくると確信している。）</p><p><br></p><br><p><strong><font color="#ff0000">彼は嘘をついていない。</font></strong></p><br><p>彼女を愛していると思っているし、実際今でも忘れられないのだろう。</p><br><p>だから、彼は改めない。それは正直な行いだとすら思っているだろう。</p><br><p>それを彼女は理解できない。</p><br><p><font color="#0000ff"><strong>行動原理が彼女と違うのに、自分に当てはめて考えるので、彼女はいつも裏切られる。</strong></font></p><br><p>しかし、彼を責めても、うざがられるのが関の山だ。（罪悪感を感じさせても状況は好転しないのは、前にも述べたとおり。）</p><br><p>この差は大きい。もちろん不幸を産む。</p><br><p>しかし、<strong><font color="#0000ff">誰も、彼を変える事はできない。</font></strong></p><br><p>彼が変わる時が来るとしたら、それは、彼がとても大きな痛みを知った時だろう。</p><br><br><br><p>彼が愛を知らないのかはわからない。しかし、間違いなく、彼は自分を知らないのだ。</p><br><p><strong>痛みによって自分を見つめる時間を彼は持たなかった。</strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong>だから、他人の痛みなど、わかるはずもない。</strong></p><br><p>そしてそれをわからせる事は無理なのだ。</p><br><p>それは、罪悪感についてのブログでも書いたが、人は自分で思いついた事しか本当にはわかることができないからだ。</p><p><br></p><p>しかし、勘違いしないで欲しいが、降る側が必ずしも痛みを知らぬ、自分を知らぬ馬鹿なのだ、と言いたいわけではない。</p><br><p>ただし、恋をしている時は情熱的で、あなたを手に入れた瞬間から離れていった人がいたとしたら、</p><br><p>その人は間違いなく、痛みを知らない。</p><br><p><strong><font color="#000000">その人は、あなたの気持ちどころか、自分の気持ちが変わる事も恐れていない</font></strong>。</p><br><p>単純に、痛い目にあった事がないからだ。</p><br><p>例えその口がなんと言おうと、その人の行動を見ればわかる。（これはまた後の機会でもふれる）</p><br><p>だから、<font color="#0000ff">恐れずに将来の話をあなたにするだろうし、永遠の愛を語る</font>だろう。</p><p>それを馬鹿と言うかどうかはあなたの価値観次第だが。</p><br><p><br>ただ、その人が１０代や２０代前半ならば、変わることは期待できる。</p><br><p>しかし、前述の彼のように、いつまでもその痛みを受けない側に立ち続けていたとしたら、劇的な事件がない限り、変わることはないだろう。</p><br><p>それはすでに彼の性格として確立してしまっている可能性があるからだ。</p><br><p>そして、その方が、痛みを受けないのだ、という事を理解してしまっている場合はさらに絶望的だろう。</p><br><p><strong><font color="#000000">誰も進んで痛みを知りたくはない</font></strong>のだから。</p><br><br><p><br>さあ、これを知ったあなたが、これからそういった人に恋をしてしまったら、あなたはどうすればいいか？</p><br><p><strong><font color="#000000">その人を信じる事である。</font></strong></p><p><strong><font color="#000000"><br></font></strong></p><p><strong><font color="#000000">その人を心から信じ、見返りを期待せずに愛する事。</font></strong></p><p><strong><font color="#000000"><br></font></strong></p><p><strong><font color="#000000">それができたら、その人はあなたを傷つける事はできない。</font></strong></p><p><strong><font color="#000000"><br></font></strong></p><p><strong><font color="#000000">そして、それだけが、あなたのできる事である。</font></strong></p><p><strong><font color="#000000"><br></font></strong></p><p><strong><font color="#000000">その人が離れればそれを受け入れ、自分も離れる。</font></strong></p><p><strong><font color="#000000"><br></font></strong></p><p><strong><font color="#000000">離れた時にも相手を絶対に恨まないと確信できる分だけしかその人に尽くさない。</font></strong></p><p><strong><font color="#000000"><br></font></strong></p><p>これができたら、その人にとって、特別な人になれるかもしれない。</p><br><p><font color="#ff0000"><strong>それを出来る人はほとんどいない</strong></font>のだから。</p><br><p>（しかし、もちろん何の保証もない事は、忘れてはいけない。）</p><br><br><br><p>それから、</p><br><p>もし、これを読んでいる人の中に、痛みを知らない人がいたら（ほとんどありえないが）</p><br><p>それでもあなたもいつか、何かしらの痛みを経験するだろう。</p><br><p>その時に、あなたの頭がからっぽだったという事に気づいたとしても、あなたは今まで、この上なく幸せだった事を思い出して、</p><br><p>前の恋人に電話するような事はしないで欲しい。</p><br><p>その時その恋人は、間違いなくあなたがいない事で幸せになっているのだから。</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/kocham-jasmin/entry-10022580409.html</link>
<pubDate>Sun, 31 Dec 2006 20:50:47 +0900</pubDate>
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<title>失恋</title>
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<![CDATA[ <p><font color="#ff66cc" size="3"><strong>失恋に勝つためには</strong></font></p><p><strong><font color="#ff66cc" size="3"><br></font></strong></p><br><p>失恋した時、人は強い衝動に突き動かされる。</p><br><p>相手を求める衝動。追いかけて縋り付きたい。<br>また前のように愛してもらいたい。</p><br><p>皮肉な事に、幸せだった頃の記憶が多ければ多いほど、その痛みは壮絶な物となる。</p><br><p>そして、その他のマイナスな衝動と同様に、その強い気持ちが、関係を破壊しつくす。</p><br><p>失恋した人が一番こだわるのはなんでしょう。<br></p><p>相手に忘れられる事。</p><br><p>時間がたてば、愛してくれていたときの記憶が薄れてしまうのではないか？</p><p>そんな不安があなたを突き動かす。</p><br><p>ウザイのはわかってるけど、すがりつくメールを出す。<br>相手からのメールは来ない。<br>それでも、相手にコンタクトを取っていないと落ちつかない。<br></p><p>体がばらばらになりそうな強い不安と焦りが、心を支配している。</p><br><p>「最後にもう一度会って話そう。」<br>「ずっと好きだよ。信じてまっているから。また愛してくれること」<br>「お願いだから、考え直して。私の悪いところ、全部なおすから」</p><p>彼からは、「無理」という意味の、信じられないくらいに冷たいメールがくる。</p><p>「ずっと一緒にいるって言ったじゃない！うそつき！」<br>「あなたは人として最低です。」<br>「メールでさよならなんて、人としておかしいよ！最低！」</p><br><p>それでもメールは返ってこない。<br></p><p>そこであなたは譲歩する。</p><br><p>「友達としてもダメ？もう二度と会えないの？」</p><br><p>彼は、「もちろん友達として続けて行こうよ。お前は大事な人間だから」といったようなメールを返す。</p><br><p>あなたは期待する。<br>しかし、彼からメールはこない。<br>あなたは、様々な理由をつけて、彼に連絡する。<br>彼からの連絡は来たり来なかったり。</p><br><p>あなたは、我慢できずにやり直したい、とメールを打つ。</p><p>しかし、彼からメールは来ない。<br>電話をかけても出ない。</p><p>そしてついに着信拒否されて、すべては終わった。</p><p><br>あなたの行動は、とても典型的なもの。</p><br><p>強い痛みを伴う恋愛の末期というのは、とても陳腐でよくある流れを生む。<br></p><p>あなたが取ってしまう行動は、本能に突き動かされた結果だからだ。<br></p><p>多くの人と同じ選択をする確率が高いのは、本能のせいだ。そこにあなたの現代的な個性はなくなってしまう。</p><br><p>死を考える人も多いだろう。それも典型的な心の動きなのだ。<br>しかし、死を考える時、あなたは「生きようとする本能」に突き動かされている事を知るべきだ。</p><p>あなたは、「彼でなければ死んでしまう」という本能からの脅しに屈して、冷静な判断をなくす。<br>それは、彼を逃してはならない！生きるために！と本能があなたを騙そうとしている現われだ。<br>人の心は、生きるために死を騙ることがあるのだ。それを知ってほしい。</p><p>あなたは決して死をのぞんでいない。</p><p><br>そして忘れてはいけない。感情は移りゆく。</p><br><p>あなたはいずれ、彼を忘れ、次の恋を見つける。</p><br><p>その事が信じられないうちは、何も行動してはいけない。</p><p>自分で考えたと思っている「復縁への努力」をしてもいい理由は、すべて本能によって導き出された言い訳にすぎない。</p><p>あなたは、その恋が終わった事がわかるまで、自分は感情の奴隷だという事を忘れてはいけない。</p><p><br>あなたが本当に望んでいる事は何か？</p><br><p>それを考えられないうちには、あなたは行動してはいけない。</p><p>もちろん、やり直したいと思うだろう。復縁したい！という強い感情があるだろう。</p><p>そして、裏切った彼への恨み。焦り。復讐したい。</p><p><br>しかし、もっとよく自分の気持ちをのぞいてみて欲しい。</p><p><br>あなたは、その「痛み」がなくなる事を、本当は恐れているだけかもしれない。</p><p>こんなにつらいのは嫌だ！早く忘れたい！と思う一方で、その痛みを愛してはいないだろうか。</p><p>それも典型的な心の動きだ。</p><p>決して、彼がスペシャルだからではない。</p><p>世界中の人が同じ思いをしている。そして同じように行動してしまうのだ。<br>相手は全員違うのに、だ。</p><p><br>いいえ！私は痛みを心底なくしたいと思っている！彼の記憶だけを消したいくらいに！と、あなたは言うかもしれない。</p><p>しかし、あなたは典型的な人だ。<br>これからも典型的な心の動きを見せるだろう。<br>その痛みが薄れてきた時のあなたも、多くの人が辿った道を進む可能性は極めて高い。</p><br><p>その痛みは大きいものだ。だからこそ失うときに多くの人は喪失感を味わう。</p><p>それをあなたは、未練だと解釈する。相手がスペシャルだったから、私はこんなにさびしいのだと。<br>痛み自体に執着する、という発想がないためだ。そしてもちろん、それは本能に操られているせいだとも、思わない。</p><br><p>しかし実はそうではない。</p><br><p>強い感情を忘れることは、大きな変化だ。人は変化を恐れる。それがマイナスの感情であっても。</p><br><p>痛み自体があなたとなってしまっている。これもよくある事だ。悩みがアイデンティティになってしまう事もまた、典型的だ。</p><br><p>あなたは、強いストレスと恐怖を感じた事で、心の中が彼の事でいっぱいになってしまった。<br>食欲性欲睡眠欲のすべてが影響をうける程に。<br>それがなくなる事に恐れを感じ、寂しさを感じるのも、自然な事なのだ。</p><p>この事に気づかないうちに、自分の本当の欲求に気づかないうちに行動をすれば、</p><p>「あの恐怖、強い感情、衝動」を引き起こすような行動をとってしまうのは、当たり前なのだから。</p><br><p>あなたが本当に望んでいるのは、トラウマの反復だから。痛みの再現を望んでいるから、あんなにあなたを傷つけた相手に接触しようとする。</p><br><p>その本当の気持ちをあなたは受け入れるべきだ。</p><p>受け入れれば、本当の目的を達成できるように、自分をコントロールできるようになる。</p><br><p>本当の目的とは？</p><br><p>私にはわかっている。そしてあなたも知っている。</p><br><p>本当の目的は、幸せになる事だ。</p><br><p>しかし、あなたには今、幸せが何かわからない。</p><br><p>彼とやり直して、あのすばらしい愛をとりもどす事以外、幸せだと思えることがない。<br></p><p>しかし、一方で彼の愛を取り戻すことが幸せなのか、疑問を感じている自分もいる。<br></p><p>多くの復縁成功者は、やり直した後に、「これが本当に望んでいた事だろうか？」という疑問に襲われる。<br>復縁に成功した瞬間にどうでもよくなる事も、本当に多いのだ。<br>そしてそれもまた、本能のなせる業。</p><br><p>あなたは振り回されているにすぎない。<br>そして、自分の感情が変わる事を信じていない。実際に、彼の心は変わったのに。</p><p>あなたも全く例外ではない。</p><p>感情が移ることを信じず、復縁を信じて彼を思い、自分を磨き、ついに復縁した瞬間に、あなたの気持ちが消えてなくなったら？</p><p>あなたの貴重な時間は一体どうなってしまうのだろう？苦しんだ何年間は？</p><br><p><br>幸せはあなたの中にある。</p><br><p><br>復縁を望み、苦しみもだえるのが、好きならば、それがあなたの幸せなのだろう。<br>迷わず突き進めばいい。</p><p><br>しかし、また愛する人を見つけて、愛されたい、と言うならば、</p><p>彼を頭から追い出し、本能の縛りから逃げ出そう。</p><p><br>最後に、本能の縛りを受けているのは、あなただけではない事を覚えていて欲しい。<br>絶対に彼はあなたを忘れる事はない。<br>これもまた、典型なのだから。間違いなく、彼はあなたを恋しいと思うだろう。<br>そしてその時、あなたが彼を頭から追い出している事に成功していれば、彼と渡りあえるくらいの、強さをもっているだろう。</p><p>そこからが実は、本当の復縁への勝負が始まるのだ。</p><p>しかも、５０：５０　の、フェアな勝負がまた始まるのだ。</p><p><br>だから、あなたは何も恐れる事はない。</p><br><p>あなたの本当に欲しいものを見極めたら、あなたは大きく成長できる。</p><br><p>あなたがその後、痛みを知った事を感謝できるくらいに成長することもまた、典型的なパターンなのだ。</p><br><p>あなたは必ずそうなれる。</p>
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<link>https://ameblo.jp/kocham-jasmin/entry-10022543782.html</link>
<pubDate>Sun, 31 Dec 2006 05:28:08 +0900</pubDate>
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<title>はじめに</title>
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<![CDATA[ <p>はじめまして。</p><p><br><font color="#993399"><strong>jasmin</strong></font>と申します！</p><p>ジャスミン茶が好きなので、このHNにしました。</p><p>今も飲んでます☆</p><p><br></p><p>このブログは、人の心理を題材にこれから書き綴って行く予定です。</p><p>人間の心はわかりづらく、難しいものですが、</p><p>それぞれに個体差はあれど、大まかにはある一定のプログラミングに基づいて行動をしている、という前提の元に、話を展開させております。</p><p>そして、私はそれを出来るだけ理解して、研究していきたいな～と思ってます＾＾<br>人の悩みは、お金と人間関係と健康と夢の４つしかありません。</p><p>その中でも、私は、人間関係にスポットを当てています。</p><p>我ながら、これはとても女性らしい興味ですね。</p><p>私も、一定のプログラムからはどうしても逃れられない。</p><p>わかっていてもやってしまう。</p><p><br>そんな人間の不思議を書いていきたいと思ってます。</p><p>きっと、同じように興味をもってくださる人も多い題材だと思ってますので、</p><p>是非立ち寄って、ご意見など下されば光栄です。</p>
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<link>https://ameblo.jp/kocham-jasmin/entry-10022524129.html</link>
<pubDate>Sat, 30 Dec 2006 21:45:51 +0900</pubDate>
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<title>罪悪感の持たせ方（２）</title>
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<![CDATA[ <p><font color="#003333" size="3"><strong>罪悪感を持たせたい理由</strong></font></p><br><br><p>前回のブログでは、罪悪感が引き起こす行動と関係の悪化についてケーススタディを用いて書いた。</p><br><p>今回は前回に引き続き、罪悪感を有利に使う方法について考えていく。</p><br><p>＝前回のおさらい＝<br>・罪悪感はトリッキーな心理のため、相手には伝わりにくい。<br>・相手に罪悪感を持たせるための行動は、ほとんど逆効果。見破られる時の方が多い。<br>・罪悪感を持った相手が反省するかどうかは、その正当性とはなんの関係も無い。</p><p><br>では、今回は一歩進んで相手の罪悪感を上手く使う方法だが、<br></p><p>その前に、あなたがなぜ相手に罪悪感を持って欲しいのかを、突き詰めて考える必要がある。<br></p><p>これは、絶対に必要で重要なプロセスだから、慎重に考えて欲しい。</p><br><p><strong>あなたが罪悪感を感じて欲しいのは誰？</strong></p><p><strong>あなたは罪悪感を持っているか？それはなぜか？<br>あなたは最終的に何を手に入れたいのか？</strong></p><br><p>これが核となる。</p><br><p><font color="#ff0000">そして、この質問に答えているとき、自分を肯定する考えが出てきたら、<br>それこそが罪悪感が生んでいる感情から出たものなんだという事を肝にめいじて欲しい。</font></p><p>これを突き詰めて考えると、最終的に、あなたは望むものを手に入れられる。</p><p><br></p><p>前回のケース１の親子の母親の方に、それを考えてもらおう。</p><br><p>＝</p><br><p>あなたが罪悪感を感じて欲しいのは誰？</p><p>息子です。</p><br><p>あなたは罪悪感を持っているか？それはなぜか？</p><p>私は、息子にやさしくできない自分が嫌です。<br>あの子の良いところを見つける事それを伸ばす事の方を本当は重視したいのです。<br><strike><font color="#0000ff">いつも疲れていて、時々やつあたりのような事もしているかもしれません。<br>しかし、それをそんなに理不尽な事だとは思いません。実際私は疲れているし、私は息子のためにいろんな苦労をしました。<br>そもそも、あの子を産んだ時は、私の命の危険すらあったのに、あの子はそれを忘れてしまったようです。<br>だから、私はあの子が反省しない限り、何もしてやることはないと感じます。それに、あの子のためにも厳しく接したほうがいいのではないでしょうか。</font></strike></p><br><p>※斜線で消した部分は<font color="#0000ff">罪悪感から出た自己肯定の箇所</font>なので、考えなくて結構。<br>どちらが正しいかは前回のブログで述べたように、全く関係ない。<br>むしろ、最終的な目標を達成するのに、大きな弊害となるので、考えない事。もしくは置いておく事。</p><br><p>あなたは最終的に何を手に入れたいのか？</p><p>息子の態度の改善と、私の心の平安。落ち着いて安心できる家庭です。</p><br><p>＝</p><br><p>この質問に答えた後、あなたには怒りが沸いているでしょうか、反省が沸いているでしょうか。</p><br><p>怒りが沸いているとしたら、それはこんな事ではないだろうか？</p><br><p>「私が反省しても、相手はこんなプロセスをふむ事はないんだし、私だけが問題に取り組もうとしているなんて、頭にくる！あいつが悪いのに！」</p><p><br>その通り。<br></p><p>しかし、<strong><font size="2">相手の気持ちを無理やり変えることは絶対に出来ない。</font></strong><br></p><p>パワー（権力）を使ったり、犯罪に等しい行為で、一時的に思わせることは出来るかもしれない。<br>が、それを持続させる事は難しい。むしろ、どんどん状況が悪化するだけだ。</p><br><p>欲しくないものを欲しいと言わせるには、それなりのテクニックと自制心がいる。</p><br><br><p>では、方法だが、母親が実践した場合のケーススタディ（成功例）。</p><p><br>＝ケース２＝</p><p><br>高校生の息子は、彼女ができたばかりだ。<br>家に帰ってからも電話やメールをするのに忙しく、まさに今恋の真っ最中。<br>そして、彼は今部活の人間関係で悩んでいるので、彼女が心の支えとなっている。<br>そうなると当然、母親がご飯が出来たと呼びに行っても、いつもなかなか食卓に着かない。<br>母親はパートに出ているのだが仕事に馴染めず、疲れている。<br>早くかたづけて夜はゆっくり過ごしたい。</p><p><br>１）息子を呼ぶ</p><p><br>この時の呼び方</p><p>「カレーとバンバンジーサラダができたわよー。いっしょに食べましょう。」</p><p>これで後は放置する。息子が遅くても何も言わない。<br>残った家族で普通に食べ始める。</p><br><p>２）息子は自分の事に夢中でテーブルにつかない。</p><br><p>何も言わない。<br>息子は異常を感じたが、ついに諦めたか、と思う。同時に、少し不安にもなるはずだ。<br>母親を責める理由を集めるのが難しくなったからだ。<br>この時、罪悪感を受け止めやすい心にはなっているが、まだ信用はしていないだろう。<br>そういう手かもしれない、だまされないぞ、と思っているかもしれない。<br>なぜなら、<strong>母親がだまそうとしている方が自分に好都合だから</strong>だ。</p><br><p>３）もう一度息子を呼ぶ</p><br><p>「カレーとバンバンジーサラダ、いっしょに食べましょうよ。」</p><p>この時、冷めちゃうわよ、とか、みんないっしょに食べたいって、とか余計なことは言わない。<br>口調もいつもの普通の声で。無理に穏やかにしたりする必要は無い。<br><strong>自分の要求を短的に出して、それに従うかどうかは、相手に選ばせる。</strong><br>母親の要求は、「私の言う事を聞きなさい、ではなく、夕食の時間は決まっていて、あなたはそれに合わせるかどうか、自分で決める事」なんだ、という事を相手にわからせる必要がある。</p><br><p>息子は、ここで罪悪感がだいぶ薄れ、カレーを今食べるかどうか考える。<br>この時、初めて息子は、母親の意図を考えずに単純に今お腹がすいているかどうかに思考が行くのを忘れずに。</p><br><p>４）息子がテーブルについたのは、みんなが食べ終わった頃。</p><br><p>母親は、何も気にせずに息子が自分でカレーをよそうのを待つ。<br>息子がよそってくれ、と言ったら、快くよそってあげるが、そこで、<br>「夕飯の時間は決まっているの。用事があって時間に間に合わないなら、夕方までに私に知らせる事」とだけ言う事。<br>この時も、厳しく言う必要もないし、やさしく言う必要も無い。<br>ただ、そういうものなんです、という態度で、普通に言う事。</p><br><p>ここで初めて、息子は罪悪感がなくなる。<br>その上で、これからどうするか、どう対応するか、を自分で考えるだろう。</p><br><p>そして、息子は、やっぱり次の日も彼女とのメールで夕飯に遅れたが、今度は反抗的な態度をとる事はなかった。<br>母親はもう一度、普通に「夕食の時間は決まってるのよ」とだけ言えばいい。<br>それに対する言い訳は、言い分がある、と母親が思うことだけ受け入れればいい。<br></p><p><font color="#ff0000" size="2"><strong>自分が譲歩してもいい、と思える分以上には、要求は受け入れない。淡々とNO、あなたが考えて選びなさいとだけ言う。</strong></font><br></p><p>それに息子が反発しても、動じない。怒りを怒りで返せば、また罪悪感の虜となって二人の関係は悪化する。</p><p>そして、息子がちゃんと呼ばれた時に席についた時、母親は過剰に反応せずに、<br>「もちろんあなたは時間を守れる人間ですからね、当然よね」といった態度で、暖かく受け入れる。何も言わない。<br></p><p><strong>あなたがしたい分だけ</strong>やさしくしてあげればいい。<br>息子に対して、ごほうびはいらない。<br></p><p>「いつの間にかピーマン食べれるようになってたのね！面白いわ！」<br>などと言ってあげるのは有効だと思う。その食卓に裏のないメリットがあれば、息子は今度から望んで約束を守るようになるだろう。</p><p>この行為を食卓以外の問題でも同様に続ける。<br>そして、この状態を息子が前からそうだった、と思えるほどに時間がたった頃。<br><font color="#ff0000"><strong>やっと息子に母親への感謝が生まれ、日ごろの自分の行いに対する罪悪感を感じ、反省し始めるのだ。</strong></font></p><br><br><p>前回のケース１（失敗例）と何が違っているだろうか。</p><br><p><font color="#ff0000" size="2"><strong>○母親が、息子に対して見返りが無ければ我慢できないような事はしない、と決めて、実践し、息子にそれをわからせた事。</strong></font></p><p><font color="#ff0000" size="2"><strong>○息子に罪悪感を求めない事で、「罪悪感を自分で処理させた事」が結果として「反省」「改善」につながったという事。</strong></font></p><br><p>たったこの二つである。</p><p><br>そして、ここまで読んだ、あなたの心にある事。</p><p>「まだ腑に落ちない、そんな上手くいかない、あいつは腐った性根だから、etc..」</p><p>もしくは、</p><p>「もっとちゃんと<font color="#000000"><strong>罰を与えないと気がすまない</strong></font>」</p><p><br><strong><font color="#000000">あなたの心は、自分が思っているよりも罪悪感に満ちている。<br>罪悪感は、つよい衝動を生む。自己否定への抵抗のために。</font></strong></p><p><strong><font color="#000000">その衝動にまかせると、冷静になって考えたときの目標は決して達成されない、どころか破壊する。</font></strong></p><p><strong><font color="#000000"><br></font></strong></p><p>そして、あなたが復讐をすることを心から望んでいて、<br>その後の事は預かり知らぬ、あいつがのうのうと生きているくらいなら死んだほうがましと思っているなら。<br>あなたの最終目標は単純に復讐する事であるのをきちんと再認識して欲しい。<br>その復讐後、あなたがどんな風に相手に思われても、気にしないならば、この方法はおすすめしない。</p><p>私が前提としている、最終目標と異なるからだ。<br></p><p>そしてその気持ちをどう消化するか、はカウンセリングなどで解消して欲しい。<br></p><p>あなたが今考えている方法では、決して相手の心を変えることはないだろう。</p><p>例えばあなたがもう取り返しがつかないほどに傷つけられ、それを相手が関知していない、とあなたが感じている場合。<br>この方法をとることは、単純に相手を夜道で襲うよりも難しい事かもしれない。</p><p><br>しかし、およそこの方法以外では、人の気持ちを動かす事はできない。</p><br><p><strong><font color="#0000ff" size="4">・人の気持ちは絶対に変えられない、という事。<br>・正しい、正しくない、は関係が無い事。<br>・相手に罪悪感を望まない事</font></strong></p><p><font color="#0000ff" size="4"><strong>・自分の中にある罪悪感を正しく認識し、それに操られない事。</strong></font></p><br><p>これを認識する事が、はじめの一歩である事を、奇麗事ではなく、テクニックとして飲み込めて、実践できるようになった頃、<br>あなたが自分で思った以上に生き易く、変わっている事を約束する。</p><br><p>これは、心がけの問題ではなく、正義が勝つ、といったような性善説でもなく、</p><p>人間の自然な心の動きをわかるようになった事を示しているからである。</p><br><p><br>以上が私が考える、罪悪感の持たせ方である。</p>
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<link>https://ameblo.jp/kocham-jasmin/entry-10022517222.html</link>
<pubDate>Sat, 30 Dec 2006 19:19:55 +0900</pubDate>
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<title>罪悪感の持たせ方（１）</title>
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<![CDATA[ <p><font color="#006666" size="3"><strong>罪悪感はトリッキーな心理</strong></font></p><br><br><p>前回のブログでは、罪悪感を感じた場合の行動とそれに伴う感情の移行について書いた。</p><p>今回は、罪悪感を有利に使う方法をケーススタディを交えて考えていく。</p><br><p>＝前回のおさらい＝<br>・罪悪感を感じた人は、怒り→軽蔑→怒り→敵意or逃亡、のステップを踏む<br>・相手は罪悪感によっては決して反省しない<br>・相手に罪悪感を持たせる事によって、あなたは相手よりも下の立場に置かれる<br>・罪悪感を感じさせる事は、１００害あって１利なし</p><br><p>まずは簡単なケーススタディ（失敗例）</p><br><p>＝ケース１＝</p><br><p>高校生の息子は、彼女ができたばかりだ。<br>家に帰ってからも電話やメールをするのに忙しく、まさに今恋の真っ最中。<br>そして、彼は今部活の人間関係で悩んでいるので、彼女が心の支えとなっている。<br>そうなると当然、母親がご飯が出来たと呼びに行っても、いつもなかなか食卓に着かない。<br>母親はパートに出ているのだが仕事に馴染めず、疲れている。<br>早くかたづけて夜はゆっくり過ごしたい。</p><br><p>ここまで言って起こる問題は予想がつくだろう。しかし、その感情を正しく理解している人は少ない。<br>ステップを追って説明する。</p><br><p>１）母親が息子を呼ぶ<br></p><p>ここで母親は怒っているだろうか？　はい！<br><font color="#ff00ff">実はこの段階で母親は怒っている。</font><br>それに対して、母親は無意識に罪悪感を持っている。</p><p>誰も、相手を傷つけたくない、怒りたくない、やさしい母でありたいからだ。<br></p><p>前回のブログで述べたように、次のステップとして母親に怒りが沸く。この時の母親の気持ちは<br>「あの馬鹿息子、いつもいつも呼んでも返事もおざなりで、私は疲れているのにご飯つくって家事やって、<br>高校生にもなって、手伝いもできないなんてなんて薄情な息子だろう」<br>怒っている自分への肯定である。<br>罪悪感＝自分への否定　を拒否している。</p><br><p>２）息子が出てこない<br></p><p>母親はなおも逆上する。<br>自分の罪悪感が否定され、自分の正当性が示されたため、息子が出てこない事で自分の怒りを爆発させていい、と判断したからだ。<br>「ほら、みなさい。私はこんなに良くやっているのに、あの息子はやっぱり薄情者だ」と、思いたくて思っている。<br>「息子が出てこない事」を望んでいる、という事だ。</p><p><font color="#ff00ff">そして、実際に出てこない事で、息子に不利な証拠を集め始める</font>。<br>「あの時も、この時も、あの子は私をないがしろにした。そしてこれからも変わらない。私はあの時もこの時も、あの子のためにあんなに苦労したのに。」<br>母親は息子を下において、<font color="#ff00ff">軽蔑する材料を頭の中で組み立てる</font>。</p><br><p>息子は、母親が呼んでいる事には気づいているが、夢中で他の自分の問題にとりくんでいるために、重要性をそちらにむけられない。<br>この時、息子は母親を傷つけようとはしていない。<br>ただ「ご飯だ」と思っているか、「誰かが俺を呼んでいるようだ」ぐらいにしか思っていない。</p><br><br><p>３）母親が大声を出す<br></p><p>２）のステップで息子を責めてもいい立場だという事に裏づけをもった母親は、息子に対して、攻撃を始める。</p><br><p>息子は、母親が怒っている事に気づく。そこで彼にも罪悪感が沸く。誰も、本当は、自分の母親を傷つける息子にはなりたくないからだ。<br>しかし、同時に「うるさい母親だ、俺の重要な問題を邪魔して、俺の楽しみを奪う、いつもいつも面倒な事ばかり押し付けて、あいつは俺のことを馬鹿にしている、<br>思うままにコントロールしようとして、子ども扱いして」という感情がわく。<br>母親をサポートしない理由、を集めて怒り始める。</p><br><p><strong><font color="#ff00ff">そして、ここが重要だが、息子は感じている。</font></strong></p><p><strong><font color="#ff00ff">「早くテーブルに着くことを本当は望まれていない」という事を。<br></font></strong></p><p>母親の本心を、実はちゃんと理解しているのだ。</p><p><br>この２人の段階まで行ってしまうには、そこにもステップがある。母親は以前に息子がたまたま早くテーブルに着いたときに、<br>「いつもそうやって早く来なさいよ」だとか、「あら、今日は早く来たじゃない」とか、もしくはただ不機嫌にしている、とか、そういう態度をとってきていた場合、息子は完全に母親の裏の意図まで読んでしまう。言葉では理解していなかったとしても、人間は相手の欲求を敏感に察知する。</p><p><br>もちろん息子は、期待通りに母親の意にそむく。<br>これに気づいていない母親は、相手が本当の悪人に見えるし、息子を理解することは難しい。</p><br><br><p>４）息子がやっとテーブルにつく<br></p><p>息子は、遅くテーブルについた事、母親を軽んじた事に罪悪感を持つ。<br>しかし、彼の中にも自己肯定のための母親を否定する理由が積もっているために、反省の言葉を述べたり、態度で示したりする事はない。<br>逆に、母親を軽視する態度をわざと見せ付けるかもしれない。</p><br><p>母親はそれに対して、相手が罪悪感を持つように、自分が疲れている事をアピールするか、<br>片づけくらいはしなさい！と罰を与える。<br>もっと悪い事には、「彼女なんかつくって、勉強に身が入ってないから成績がおちるのよ！手伝いもできないくらいなら部活なんてやめちゃいなさい！」<br>などと言って、完全に息子に反発され、軽蔑され、距離は開いていく。</p><p><br>この母親は、悪い母親だろうか？<br>息子は、本当に性悪の薄情者だろうか？</p><br><p>このケースは、罪悪感が引きおこす、本当に典型的な心の動きである。<br></p><p>相手に罪悪感を持たせたいばっかりに、してしまう行動が、全部裏目にでてしまう、典型的なケースだ。</p><br><p>このように、罪悪感を持たれる事、持つことは、人間の行動をおかしくさせる。<br>とてもトリッキーな心理だからだ。</p><br><p><font color="#ff0000"><strong>相手に罪悪感を持たせるための行為というのは、ほとんど逆効果なのである。</strong></font></p><br><p>あなたが、母親に感情移入したか、息子に感情移入したか、どちらともに言い分があると感じたかはわからないが、</p><br><p><font color="#ff0000"><strong><u>罪悪感をもって反省するかどうかは、その正当性とはなんの関係も無い。</u></strong></font></p><p>ことは、わかっていただけたと思う。</p><br><br><p>では、うまく相手に反省をさせる方法を探ってみよう。</p><br><p><br>長くなったので、次回につづく。</p>
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<link>https://ameblo.jp/kocham-jasmin/entry-10022512263.html</link>
<pubDate>Sat, 30 Dec 2006 17:33:51 +0900</pubDate>
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<title>罪悪感</title>
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<![CDATA[ <p><strong><font color="#ff00ff" size="4"><font color="#336666">罪悪感が目を曇らせる</font> </font></strong></p><br><p>罪悪感とは、人の心に浮かぶ感情の中でも、特に頻繁に起こるものだと私は思っている。</p><br><p>どんな人でも。</p><br><p> しかし、とても罪悪感を感じているとは思えないひどい振る舞いをする人がいる。</p><br><p> その人達の心の中には、一体どんな事が起こっているのか。流れを追って考えてみよう。</p><br><p> ステップ</p><p> １）人は、いったん、罪悪感を感じると、感じた対象に、怒りがわく。</p><p> ２）相手を自分よりも格下の人間だと思う、軽蔑の心が沸いてくる。優越感を感じる場合もある。</p><p> ３）格下の人間に煩わされている事にまた怒りが沸いてくる。</p><p> ４）暴言を吐いたり、しでかした事からの逃避を図る。</p><br><br><p> １）で、罪悪感を感じた際に浮かぶ怒りとは？</p><br><p>自分を裏切ったことによる、自分への怒りである。 </p><p>怒りは、強い感情である。そして、自分を苦しめるものだ。 </p><br><p>だから、その原因を探し始めるが、自分への怒りだと気づかない場合が多い。 </p><p>強い罪悪感であればあるほど、この傾向は強い。 <br></p><p>なぜなら、「<strong><font color="#ff00ff">人間は自身の欲求を妨げる方向に思考を進める事はない</font></strong>」からだ。</p><p>強い罪悪感は、自分への否定、欲望を達成するための行動への否定となり、邪魔だからだ。</p><p>欲求が強いほど、<strong><font color="#000000">相手は絶対にそれを否定したくない</font>のだ</strong>。 </p><p>恋をしている女性に、何を言っても無駄、というのも同じ心理からだと言えば、わかりやすいと思う。</p><p>なんとしてでも、その欲求に向かう行動を肯定する根拠を探し出す。そして、<strong>無くても作り上げる</strong>。</p><p><br><br></p><p>２）で起こる軽蔑の心とは？</p><p> </p><p>あなたが誰かに理不尽なふるまいをされて、怒り心頭なところでニヤニヤ笑ったり、意味不明な言葉でその場をやり過ごそうとしている人を見たことがあると思う。 </p><p>そんな時、相手の心では、自己保身のためのプライドの強化が行われている。 </p><p>ここで注意すべきなのは、必ずしも、日ごろからあなたを軽蔑していたわけではないという事である。 </p><p>この瞬間に初めて、あなたを自分よりも下の位置にスライドさせたのかもしれない。</p><p> １）で起こった怒りを、「あなたが悪いから、馬鹿だから、おれは怒っているのだ。責められる筋合いはない」という進路をつける事で、自分自身への軽蔑からそらしているために、そんな態度をとる。</p><br><p>「<strong><font color="#ff00ff">罪悪感を感じた時にも、人は、決して自分を軽蔑する事はない</font></strong>」 </p><br><br><p>３）で起こる、格下への怒りとは？ </p><br><p>２）で起きた軽蔑により、自分の価値を高める事に成功したため、理不尽な理由で迷惑をこうむっているのは自分である、という思考に行き着く。</p><p>これは、罪悪感を感じた理由がなんであれ、この思考までたどり着くことは極めて多い。</p><p>また、格下である、という価値観は、その人の中での基準であるので、実社会での常識としての格とは何の関係もない。</p><p>そのために、怒りをぶつけられた方は相手の意図がわからず、理解に苦しむ結果となる。 </p><br><p><font color="#ff00ff"><font color="#000000">「</font><strong>相手の中の価値基準で、あなたの価値を貶めているので、あなたからは相手の正当性は見えない。</strong></font><font color="#000000">」<br></font></p><p><font color="#000000">そして、価値基準を理解したとしても無駄である。もしあなたがそれを指摘したら、相手はさらに逆上するだろう。<br></font><br></p><p>４）最終段階での、暴言、逃避とは？ </p><br><p>これまでのステップを踏んだ後は、怒りをぶつけるか、軽蔑をあらわにしてあなたを失望させるか、そのシチュエイションから逃げ出すためにあなたを適当になだめていなくなる。 </p><p>あなたに被害をあたえたまま、相手は「<font color="#ff00ff"><strong>自分を正当化したまま</strong></font><font color="#000000">」。</font></p><p>あなたに残るのは、激しい怒りと無力感、相手への失望と欲求だけである。</p><br><br><p>罪悪感とは難しいもので、あなたが誰かに理不尽な事をされた時、</p><p>相手には罪悪感を感じた上で、反省し、改善して欲しい、と思うだろう。</p><br><p>しかし、あなたが、相手に罪悪感を感じて欲しいと思っているうちは、</p><p>あなたは決して目標を達成できない。</p><br><p>あなたが、相手の親、教師、恋人、妻であったりした場合、あなたは相手に権力を持っている事があるだろう。</p><p>その場合は、相手に罰を与えたり、行動を改めさせることもできるだろう。</p><p>しかし、<font color="#ff00ff"><strong>相手は決して罪悪感によっては反省はしない。</strong></font></p><p>あなたと相手のパワーが逆転した時、必ず報復されるだろう。</p><br><p>しかも、例えあなたに権力がなかった場合に、あなたが相手を責めて謝らせたとしても、</p><p>反省どころか、相手に残るのはあなたへの軽蔑と怒り、マイナスの感情のみである。<br>断言するが、<br>「<font color="#ff0000"><strong>罪悪感を持たせることは、１００害あって１利なし</strong></font>」という事だ。</p><p><br></p><p>では、罪悪感を有利に使うにはどうしたらいいのだろう。</p><p>どうやって相手に反省し、改善してもらえばいいのだろうか。</p><br><p>それについてはケーススタディをまじえて、次回考えていきたい。</p><p>次回は実践編である。</p>
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<link>https://ameblo.jp/kocham-jasmin/entry-10022505994.html</link>
<pubDate>Sat, 30 Dec 2006 14:54:32 +0900</pubDate>
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