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<title>kojirase-komattaのブログ</title>
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<title>悲しい別れ　㉝完</title>
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<![CDATA[ <p>先輩が去って数カ月が経った。</p><p><br></p><p>でも、寂しさや悲しさや自責の念は未だに消えない。</p><p><br></p><p>先輩に嫌われたことが何よりも辛い。</p><p>そして、きちんと「さようなら」が言えなかったことが辛い。</p><p><br></p><p>あの日以降、必死に先輩のことを忘れようとした。でも無理だった。</p><p><br></p><p>だから、逆に出来事や気持ちをこのブログに綴って気持ちの整理をしようとした。</p><p>でも、自分のダメさ加減を思い知らされて余計に落ち込んだ。</p><p><br></p><p>たぶん、今の自分にはどうすることもできない。</p><p>しばらくこの気持ちを引きずっていくしかないのだろう。</p><p>いつか時間が解決してくれると信じて。</p><p><br></p><p>もう二度と先輩に会うことはないだろう。</p><p>今はただ、先輩が幸せに暮らしていることを心から願っている。</p><p><br></p><p><br></p><p>優しくて、几帳面で、頼りがいがあって、ときどき子供っぽい顔を見せる先輩のことが大好きでした。</p><p>冗談を言ってカラカラと笑う先輩の明るさに何度も救われました。</p><p>少しの間だったけど、(同僚として)一緒に居られて幸せでした。</p><p>本当にありがとうございました。</p>
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<link>https://ameblo.jp/kojirase-komatta/entry-12877175913.html</link>
<pubDate>Fri, 06 Dec 2024 21:00:00 +0900</pubDate>
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<title>悲しい別れ　㉜講習会(後編)</title>
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<![CDATA[ <p>私と別れたあと、その同僚は会場内を歩き回り、たくさんの人と話していた。</p><p>明るく社交的な彼女は、人見知りな私にはすごく眩しかった。</p><p><br></p><p>１人でぽつんと席に座り、講習会の資料を手に持ったまま私は考え始めた。</p><p><br></p><p></p><p></p><p>先輩が他の同僚(達？)と連絡取り合っていたことに驚いた。しかも、連絡は先輩からしてきたそうだ。話しによると、内容もけっこうプライベートな感じのようだった。</p><p><br></p><p></p><p></p><p>気さくで人懐っこい先輩は誰とでもすぐに話せるし仲良くなれる。ただ、どこか一線を引いていて、プライベートな話題は口にしないと思っていた。</p><p></p><p>だからこそ、私は連絡先を聞くのをずっとためらっていた。</p><p></p><p></p><p></p><p><br></p><p>でも、実際は少し違っていたようだ。</p><p><br></p><p></p><p></p><p>先輩のこと、本当に知らないことだらけだったんだなぁ。</p><p><br></p><p></p><p></p><p>同僚と親しく連絡を取り合う人なのに、私とは個人的な連絡先の交換すらしていなかった。</p><p></p><br><p></p><p></p><p></p><p>私は先輩に心を開いた。先輩もある程度私のことを信用してくれていると思っていた。でも、それは私の思い込みだった。</p><p>結局、先輩にとって私は、ただの同じ会社の１人だった。</p><p><br></p><p>そんな人から好意を持たれたなんて、先輩、めちゃくちゃ迷惑だったと思う。</p><p>私のことを、とんだ勘違い女だと思っただろう。</p><p><br></p><p>だから最後に会った日、あんな風に私を避けたんだと思う。</p><p><br></p><p>会社での最後の思い出を汚してしまってごめんなさい。</p><p></p><div><br></div><p>申し訳なさと恥ずかしさと先輩に嫌われたショックでいっぱいだった。</p><p><br></p><p>先輩が去ったあの日から数か月が経っているのに、いまだに先輩のことが忘れられない。</p><p><br></p><p>私はこれからしばらく、この気持ちを引きずっていくのだろうか。</p><p><br></p><p>つらすぎる・・・</p><p><br></p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/kojirase-komatta/entry-12870924026.html</link>
<pubDate>Sat, 23 Nov 2024 13:08:00 +0900</pubDate>
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<title>悲しい別れ　㉛講習会(前編)</title>
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<![CDATA[ <p>先輩が退職して数か月が経った。</p><p><br></p><p>ある日、会社で講習会があった。</p><p><br></p><p>そこで久しぶりに他事業所に勤める同僚に会った。</p><p>彼女は私と年が近く、また、私と同じく、先輩がリーダーを務めたプロジェクトメンバーの１人だった。</p><p><br></p><p>軽く立ち話をしていると、不意に彼女の口から先輩の名前が出てきた。</p><p>私はドキッとした。でも、必死に冷静を装った。</p><p><br></p><p>彼女の話によると、どうやら先輩とは(仲の良い元同僚として)今も連絡を取り合っているらしい。</p><p><br></p><p>彼女は先輩の近況を少し話した。</p><p>私はただ頷きながら聞いた。</p><p>特に何も言わなかったし、何も聞かなかった。</p><p><br></p><p>先輩と最後に会った日の突き離すような態度と、「詮索しないでほしい」というメッセージが頭をよぎったからだ。</p><p><br></p><p>軽く立ち話をして、彼女と別れた。</p><p>私はザワつく気持ちで彼女の背を見送った。</p><p><br></p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/kojirase-komatta/entry-12870922890.html</link>
<pubDate>Fri, 22 Nov 2024 18:40:00 +0900</pubDate>
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<title>悲しい別れ　㉚辛い毎日</title>
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<![CDATA[ <p></p><p>先輩ときちんとさよならできず、ただただ落ち込んだ。</p><p>毎日が辛かった。</p><p>気を抜くと涙が出てきた。</p><p><br></p><p>あの日以来、先輩のことを必死で忘れようとした。でもダメだった。</p><p>先輩と同じ色や車種の車を見かけたとき、先輩がよく立ち寄っていたコンビニの横を通ったとき、先輩との会話に出てきた音楽が流れたとき、書類上で先輩の名前を見つけたとき。</p><p>ことあるごとに先輩の顔が思い浮かんで胸が疼いた。</p><p><br></p><p>春、先輩と仕事を一緒にするようになり、話す機会が増えた。</p><p>先輩はすごく頼れる存在で、時々お茶目で、しかもとても優しかった。</p><p>私は人と関わることが苦手だけど、先輩とは安心して話せた。「この人になら心を開いていいかも」と思えた。</p><p>そして、話すうちに少しずつ先輩に惹かれていった。</p><p><br></p><p>先輩も、恋愛感情はないだろうけど、私のことを仲のいい後輩くらいには思ってくれていると思っていた。でも現実はそうじゃなかった。</p><p>先輩にとって私は、ただの大勢いる同僚の中の１人だった。</p><p><br></p><p>本当に私は人の気持ちや人との距離感が分からない人間なんだなぁ、と思った。</p><p>やっぱり人と関わることが苦手なんだなぁ、としみじみ思う。</p><p><br></p><p>あと、実は、先輩は私が初めて好きになった人だ。</p><p>私は、今までにこんなにも人を好きになったことはなかった。</p><p><br></p><p>恋愛への憧れを抱いたこともあった。でも、自分から人を好きになったことがなかったし、少し気になる人がいても嫌われるのが怖くて距離を置くようにしていた。</p><p>だから、恋愛なんて私には縁のないものだし、１人で生きて行くしかないんだ、と自分に言い聞かせて生きてきた。</p><p><br></p><p>だから、初めて「好き」という自分の気持ちに気づいたとき、戸惑ったし、うろたえた。</p><p><br></p><p>でも、この気持ちに素直に従ってみようと思った。</p><p><br></p><p>でも、結局、先輩に嫌われてしまった。</p><p><br></p><p>先輩から突き放されたとき、今までに感じたことがないくらい悲しかったし、寂しかったし、不安になった。</p><p><br></p><p>そして、今まで目を背けてきた弱い自分に気づいてしまって、すごく動揺した。</p><p><br></p><p>こんな自分が本当に嫌で、情けなくて、絶望している。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p></p>
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<link>https://ameblo.jp/kojirase-komatta/entry-12870922904.html</link>
<pubDate>Sat, 16 Nov 2024 09:50:00 +0900</pubDate>
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<title>悲しい別れ　㉙後悔</title>
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<![CDATA[ <p>先輩が去ったあと、しばらくは頭の中が真っ白だった。</p><p><br></p><p>そして、やがて激しい後悔の念が襲ってきた。</p><p><br></p><p>何であんなメールを送っしまったんだろう。</p><p><br></p><p>たった1通のメールで、先輩との関係性をぶち壊してしまった。</p><p><br></p><p>フラれることは覚悟していた。</p><p>ただ、それは、先輩最後の出勤日にきちんと告白することが前提だった。</p><p><br></p><p>あと、フラれたとしてもきちんと今までのお礼を言ってからお別れしたかった。</p><p>先輩には仕事と精神の両面で、すごく助けてもらったから。</p><p><br></p><p>今まで、毎日仕事を辞めたいと思っていた。</p><p>でも、先輩と一緒に仕事をした数か月は、毎日が充実していた。</p><p>会社に行くのが楽しいとさえ思っていた。</p><p><br></p><p>先輩と一緒に仕事ができて、すごく幸せだった。</p><p>先輩には本当に感謝している。</p><p><br></p><p>でも、あのメールを送ってしまったために、お礼さえ言うことができなかった。</p><p><br></p><p>先輩の善意を踏みにじるようなことをして申し訳なかったと思っている。</p><p>退職にあたり、最後の最後で嫌な思いをせてしまって申し訳ないとも思っている。</p><p><br></p><p>大好きな先輩に嫌われてしまった。</p><p>本当に、ただただ後悔している。</p><p><br></p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/kojirase-komatta/entry-12874525598.html</link>
<pubDate>Sun, 10 Nov 2024 19:09:06 +0900</pubDate>
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<title>悲しい別れ　㉘先輩去る</title>
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<![CDATA[ <p>各フロアに挨拶を済ませた先輩が、最後に私が居る事務所にやって来た。</p><p><br></p><p>先輩は固まっている私の側を通り過ぎ、事務所にいる人達に挨拶をすると、そのまま部屋を出て行こうとした。</p><p><br></p><p>私は慌てて先輩の後を追い声をかけた。</p><p>しかし、先輩は足を止めることも振り返ることもしなかった。玄関まではあと少しの距離しかない。</p><p><br></p><p>私は仕方なく先輩の背中に向かって「メール見ました」と言った。</p><p><br></p><p>先輩は「あれで答えになっていた？」と早口で聞いてきた。</p><p>やはり、立ち止まってもくれないし、こちらを見てもくれなかった。</p><p><br></p><p>本当は少し弁解したい部分もあったけど、私は先輩に冷たくされた悲しさと焦りで「はい」と答えてしまった。</p><p><br></p><p>そして、先輩は無言のまま一度も振り返ることなく、私から逃げるように足早に玄関を出て行った。</p><p><br></p><p>私は遠ざかっていく先輩の背中をただ呆然と見ていた。</p>
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<link>https://ameblo.jp/kojirase-komatta/entry-12872770896.html</link>
<pubDate>Sun, 27 Oct 2024 09:59:00 +0900</pubDate>
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<title>悲しい別れ　㉗返信メール</title>
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<![CDATA[ <p>期待と不安で震える手で先輩からの返信メールを開いた。</p><p><br></p><p>長文だった。</p><p><br></p><p>私はすぐに読み始めた。</p><p><br></p><p>「あなたのことは会社の仲間の１人として見ていました。</p><p>カフェ打ち上げを催したのは、一生懸命仕事を頑張っているあなたを労うためです。ちなみに打ち上げをしたときには既に退職願は提出していたので、休暇に入るまでに開催できて良かったと思っています。</p><p>あと、私にはお付き合いしている人がいます。しかし、このことを知っているのはAさん(注：先輩の元部下の女性)だけです。ただし詮索すると、今回の件をAさんに話すことになることをご承知おきください。</p><p>なので、2人で会うことはできません。</p><p>今までありがとうございました。」</p><p><br></p><p>大体こんな内容だった。</p><p><br></p><p>最後まで読んだあと、もう一度読み返した。</p><p><br></p><p>そして、そのままフリーズしてしまった。</p><p>思考が完全に停止してしまった。</p><p>周囲の音が急に聞こえなくなっていった。</p><p>心が氷のように固く冷たくなったのを感じた。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/kojirase-komatta/entry-12871632601.html</link>
<pubDate>Sun, 20 Oct 2024 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title>悲しい別れ　㉖先輩現る</title>
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<![CDATA[ <p>先輩の姿がガラス扉の向こうからどんどん近づいてきた。</p><p><br></p><p>最初はどう声を掛けようか？</p><p>考えがまとまる前に先輩は玄関に入ってきた。</p><p><br></p><p>「おはようございます。急な人事通達でびっくりしましたよ！」</p><p>私はできるだけ明るい声で声をかけた。</p><p><br></p><p>「おはようございます」と応じてくれた先輩は、いつもと違って少しよそよそしい感じがした。</p><p><br></p><p>先輩はあまりこちらを見ずに封筒を差し出した。</p><p>「何ですか？」と聞くと「休み中に行っていた旅行のお土産」と答えてくれた。</p><p>封筒の中にはポストカードと先輩が撮影したと思われる風景写真が数枚ずつ入っていた。</p><p>先輩からお土産をもらったのは初めてで、とてもうれしかった。</p><p><br></p><p>お礼を言って、休暇中に送ったメールについて詫びた。</p><p><br></p><p>先輩は「それについては昨夜返信したけど、メール見た？」と聞いた。</p><p>私は「まだ見てないです」と答えた。</p><p><br></p><p>もう返信はこないと思っていたし今朝はバタバタしていたから、昨夕以降メールボックスを開いていなかった。</p><p><br></p><p>先輩は「返事はメールに書いたから見て」と言った。先輩の表情はこわばっていた。</p><p>私は「わかりました」と答えて自分のデスクに向かい、メールボックスを開いた。</p><p><br></p><p>確かに先輩からのメールが1通あった。</p><p>送信時間は昨晩のかなり遅い時間だった。</p><p><br></p><p>私はドキドキしながらメールを開いた。</p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/kojirase-komatta/entry-12871624175.html</link>
<pubDate>Sat, 19 Oct 2024 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title>悲しい別れ　㉕当日の朝</title>
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<![CDATA[ <p>先輩の退職日当日。</p><p><br></p><p>先輩に会えるうれしさと緊張であまり眠れなかった。</p><p>いつもより少し早く家を出た。</p><p>空はきれいに晴れていて、朝早かったせいか空気も澄んでいる気がした。</p><p><br></p><p>会社に着くと、すぐに仕事を始めた。</p><p>できるだけ仕事を片付けておいて、少しでも長く先輩と話したかったから。</p><p><br></p><p>でも、仕事をしていてもソワソワしてしまって、あまり集中できなかった。</p><p>時々理由をつけては玄関まで降りて、先輩の姿を探した。</p><p><br></p><p>時間が経つのが遅く感じた。</p><p><br></p><p>何度目かに玄関に行ったとき、遂に先輩の姿が見えた。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/kojirase-komatta/entry-12871100830.html</link>
<pubDate>Mon, 14 Oct 2024 10:14:00 +0900</pubDate>
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<title>悲しい別れ　㉔前日</title>
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<![CDATA[ <p>長期休暇が終わった。</p><p><br></p><p>メールボックスを開いたけれど、先輩からの返信はやはりなかった。</p><p><br></p><p>休み明けだから仕事が立て込んでいた。</p><p>でも、明日は先輩が退職の挨拶にやってくる日だ。</p><p><br></p><p>今日中にできるだけ多く仕事を片付けて、先輩と話す時間を確保しておこう。</p><p><br></p><p>この日は休憩を取る間もなく、ただひたすらに仕事をした。</p><p>それでも、あまり疲れた感じがしなかった。</p><p><br></p><p>やっと先輩に会える喜びと、気持ちを伝えるんだ！というドキドキで、私はかなり興奮状態だった。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/kojirase-komatta/entry-12870952906.html</link>
<pubDate>Sun, 13 Oct 2024 10:13:00 +0900</pubDate>
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