すくらむ
https://ameblo.jp/kokkoippan/
国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。
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国公一般のすくらむブログを紹介してくれていたBLOGOSがサービス終了、ブログからSNSの時代へ
https://ameblo.jp/kokkoippan/entry-12742053449.html
BLOGOSが2022年5月31日をもってサービスを終了するとのことです。BLOGOSでは、国公一般のこの「すくらむブログ」をサービス開始当初から13年間に渡ってご紹介いただきました。最近はSNS(主にTwitter)に力を集中していることもあり、すくらむブログを書くこともめっきり少なくなっていましたが、BLOGOS編集部には合計340記事を紹介いただき、大変お世話になりました。感謝致します。m(__)m (※このことはブログの時代からSNSの時代に移っていることを示す一つの出来事なのかもしれま
2022-05-10T18:31:32+09:00
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国立ハンセン病資料館不当労働行為事件・東京都労働委員会救済命令にあたっての声明
https://ameblo.jp/kokkoippan/entry-12741988819.html
1 事案の概要 本件は、国立ハンセン病資料館に長期に渡り勤務してきた学芸員らが、ハラスメントや労基法違反などが横行する職場環境の改善を求めて労働組合を結成し資料館の管理運営を受託者する日本財団に対し様々な要求をして活発に活動していたところ、2020年4月1日付での受託者の変更を契機に、笹川保健財団が労働組合の中心的な役割を担っていた組合員2名を不採用とした事案である。2 東京都労働委員会命令の概要 本命令(2022年3月15日付命令・5月9日交付)は、日本財団と笹川保健財団の間に密接な関係が認め
2022-05-10T11:05:04+09:00
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菅首相の「退職してまた元の省に帰ってくる」発言は国家公務員の長時間残業から目をそらすもの
https://ameblo.jp/kokkoippan/entry-12661131962.html
全経済産業省労働組合中央執行委員の飯塚盛康さんが、先日の菅首相の記者会見で国家公務員の退職増の問題について書いてくれたので、以下紹介します。 菅首相は3月5日の記者会見でフリーライターの江川紹子さんによる「ブラック霞が関」とも呼ばれるような過酷な状況の中で若手一般職国家公務員の退職が増えているのではないか?という質問に対して、「一旦退職してまた元の省に帰ってくる人もいるということも事実」と回答しました。 江川紹子さんの質問は、昨年11月に内閣人事局が自己都合を理由とした20代の国家公務員総合職
2021-03-08T16:33:13+09:00
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総務省違法接待は菅首相の報復人事と霞が関幹部私物化が発生源、現場の国家公務員はお茶菓子も食べない
https://ameblo.jp/kokkoippan/entry-12659136997.html
全経済産業省労働組合中央執行委員の飯塚盛康さんが、総務省幹部の違法接待問題について書いてくれたので、以下紹介します。 総務省幹部の国家公務員倫理法違反の問題について考えてみたいと思います。 はじめに、国家公務員倫理法における外部の者との飲食について確認すべきことは以下です。 今回、問題になった「利害関係者」とは、―― ①許認可等の相手方(許認可等を申請しようとする者も含む。過去に許認可したが現在も有効である者も含む) ②補助金の相手方 ③立入検査、監査、監察の相手方 ④不利益処分の相手方 ⑤行
2021-02-26T20:13:32+09:00
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〈国立ハンセン病資料館〉日本財団・笹川保健財団は稲葉さんと大久保さんの不当解雇を撤回してください
https://ameblo.jp/kokkoippan/entry-12635949603.html
日本財団・笹川保健財団は不当解雇を撤回してください 東京都東村山市にある国立ハンセン病資料館は、厚生労働省の委託団体により運営されています。2016年度からは日本財団が資料館の運営を受託し、今年4月からは笹川保健財団が受託者となりました。笹川保健財団はこの受託者交替に乗じて、資料館で働いている学芸員等に対して採用試験を行い、学芸員の稲葉さんと大久保さんの2人を不採用としました。稲葉さんと大久保さんは国公一般の組合員として、ハラスメントの根絶や労働条件改善のために日本財団との団体交渉を重ねていま
2020-11-04T18:27:32+09:00
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〈国立ハンセン病資料館不当解雇〉組合員を監視カメラで日常的に監視、組織ぐるみの明白なハラスメント
https://ameblo.jp/kokkoippan/entry-12631849377.html
国公一般・国立ハンセン病資料分会の組合員2名が不当解雇された問題にかかわり、資料館の事業部長や現職の学芸員らが組織ぐるみで組合員を日常的に監視していたことが明らかになりました。 資料館の部長らによる監視行動は、なんと資料館に設置されていた防犯用のカメラを用いて行われていました。カメラを用いて監視した事実は細かくエクセルシートに記載され、資料館内の共有フォルダに保存されていました。国公一般はこれを「財団の不当労働行為意思を示す明白な証拠」として、都労委に提出。財団側の明確な説明が求められます。
2020-10-16T11:40:52+09:00
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「稲葉氏、大久保氏の主張に対する有志一同の見解の詳細」について:国立ハンセン病資料館不当解雇問題
https://ameblo.jp/kokkoippan/entry-12616211466.html
「稲葉氏、大久保氏の主張に対する有志一同の見解の詳細」について(国公一般の見解) 2020(令和2)年7月3日頃より、国立ハンセン病資料館(以下、資料館)の「有志一同」を称する数名の職員から関係各所に送られた「(別添)稲葉氏、大久保氏の主張に対する有志一同の見解の詳細」(以下「有志一同の文書」)に対する、国家公務員一般労働組合(以下「国公一般」)の見解は以下のとおりです。 資料館の「有志一同」は、「元職員らを支える組合は、客観的な裏付けのない元職員による悪意と虚偽に満ちた主張を盲目的に信じて拡
2020-08-07T13:57:23+09:00
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国家公務員の定年延長はコロナ禍で許されない?
https://ameblo.jp/kokkoippan/entry-12598284076.html
全経済産業労働組合副委員長の飯塚盛康さんが、公務員の定年延長について書いてくれたので、以下紹介します。 国家公務員定年延長に疑問符 自民・世耕氏 時事通信 2020年5月19日 自民党の世耕弘成参院幹事長は19日の記者会見で、検察庁法改正案の今国会成立断念により先送りされることになった公務員の定年を65歳に引き上げる国家公務員法改正案に関し、「経済が苦しくなる中、公務員の給料が下がらないまま定年延長していいのか」と述べ、疑念を呈した。 世耕氏が疑念を呈している国家公務員の定年延長について考え
2020-05-20T13:22:47+09:00
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国家公務員志望者激減・転職希望急増、コロナ対応で「カップ麺より公務員増やしてほしい」との現場の声
https://ameblo.jp/kokkoippan/entry-12585111155.html
普段でも“霞が関不夜城”と呼ばれるブラックな本省庁の職場。公務員削減が続くなか、新型コロナウイルスへの諸対応も加わって、霞が関の国家公務員の「働き方」はいっそう過酷なものになっています。 いま上記にあるように、霞が関公務員相談ダイヤルに取り組んでいますが、「コロナではないが肺炎との診断が出て休もうとしたが、上司から『コロナ対応で人手が足らず業務が回らないから肺炎だろうが仕事しろ』と言われ肺炎でも休むことができない」との悲痛な相談や、「コロナ対応業務を2交代制で行っているが、夜から朝まで働い
2020-03-27T11:25:11+09:00
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森友公文書改ざんでノンキャリ職員の命奪い権力の座にしがみつく安倍晋三・昭恵夫妻と財務キャリア官僚
https://ameblo.jp/kokkoippan/entry-12583802770.html
全経済産業省労働組合副委員長の飯塚盛康さんが、森友学園をめぐる財務省の公文書改ざん事件に関連し、2018年3月7日に自ら命を絶った財務省近畿財務局の赤木俊夫さんの遺書と手記を読んでの思いを書いてくれたので、以下紹介します。 中央省庁には地方を所管する地方局があり、例えば経済産業省は〇〇経済産業局、国土交通省には〇〇地方整備局、厚生労働省には〇〇厚生局があり、財務省にも〇〇財務局があり、赤木俊夫さんが勤務していた近畿財務局もそのうちの1つです。 基本的に本省は政策立案、地方局はその政策を実行する
2020-03-21T19:46:01+09:00