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<title>イヌの臨床日記</title>
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<description>訪問リハビリテーションにおける理学療法士としての活動を日々振り返っていきます</description>
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<title>スタッフの記事を少しパクリました？</title>
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<![CDATA[ うちの訪問リハのスタッフの記事を一部パクリ？臨床現場を少し振り返ってみました。<br>以下がそのパクリの内容です。<br><br>指先が痛い、違和感があるという方に最近よく出会います。<br><br>いきなり指先を触っても、あまりいい反応を得られないことが多いです。<br>頚部、肩甲帯、上腕、前腕と筋連結や関節構成体のアプローチをしていくと、可動性や屈筋・伸筋の筋緊張のアンバランス差は整って「楽になった」との声も聞かれてきます。<br><br>しかし、DIP以遠の違和感は残存。<br><br>眼鏡をかけていたり、白内障のオペ後の方など、いままで眼に負担がかかっていた方は、眼球につく筋が緊張している場合も多く、眼球を軽く押してストレッチすると心地よさがあります。<br><br>上下左右での違いもあり、硬さがゆっくりと軽減していく強さがポイントでしょうか。<br><br>その後は手指の違和感も軽減することが多いです。<br><br>理由やエビデンス等はわかりませんが、こういった感覚も後々理論付けができればいいのですが…最近は理屈で説明できない内容が多いですが、少しずつアップしていきますね。<br><br>よければご助言ください。<br><br>とまぁ記載されているわけですが、僕が関わる利用者さんは同じDIPのこわばりや痛みを持っておられます。<br><br>では、眼球周辺のリリースを行えばよいか？という訳にはいかなかった…。<br><br>眼球とDIPという因果関係ではなく、筋緊張も全身で考えないといけないが、<br><br>循環動態も全身で考えないといけないのでは？という感じです。<br><br>というのも、僕が関わった利用者さんは同じDIPの症状でも、改善した理由は足関節の底‐背屈運動でした。<br><br>別に特別なツボだとか運動連鎖ではなく、指先が阻血状態で、下腿部が鬱血状態であっただけのこと。<br><br>スタッフブログの内容も外部環境からの感覚入力を視覚に依存しすぎた結果、循環導滞の偏りが生んだ結果なのでは？と思います。<br><br>人のブログ内容勝手にぱくって偉そうに意見してすいませんですね。<br><br>おわり。
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<link>https://ameblo.jp/konitaa/entry-11331440298.html</link>
<pubDate>Sat, 18 Aug 2012 10:10:28 +0900</pubDate>
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<title>飲ませて分かる？脱水の有無</title>
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<![CDATA[ <span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-bidi-font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><p style="TEXT-ALIGN: left; MARGIN: 8.5pt 0mm; mso-pagination: widow-orphan" class="MsoNormal" align="left"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black; FONT-SIZE: 10pt; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-bidi-font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-font-kerning: 0pt"><b>軽度から中等症の熱中症であれば、経口補水液（<span lang="EN-US">ORS</span>）を飲むことで顕著な改善が得られます。治療の第一選択と位置付けてよいと思います。</b><span lang="EN-US">ORS </span>は、小腸で水分と電解質を吸収するのに最も効率の良いように、ナトリウムイオンとブドウ糖を<span lang="EN-US">1</span>：<span lang="EN-US">1-2</span>のモル濃度比率で配合した飲料です。<br><br></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black; FONT-SIZE: 10pt; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-bidi-font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-font-kerning: 0pt">私は<span lang="EN-US">ORS</span>を「飲む点滴」と呼んでいます。文字通り、点滴の代わりになります。かつて日本では「熱中症で倒れたらすぐ点滴」という時期がありました。今もそのようなイメージをお持ちの先生もいらっしゃるかもしれません。実は、<span lang="EN-US">40</span>年前には<span lang="EN-US">ORT</span>が開発されており、開発途上国でよく利用されていました。日本に入ってきたのは<span lang="EN-US">10</span>年前くらい前です。<br><br></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black; FONT-SIZE: 10pt; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-bidi-font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-font-kerning: 0pt">既に小児科医の先生方にはおなじみなのではないでしょうか。<span lang="EN-US">2003</span>年に米国疾病管理予防センター（<span lang="EN-US">CDC</span>）が、ガイドラインで小児の軽度から中等度の脱水症状に対しｔ<span lang="EN-US">ORS</span>を推奨するようになってから、一気に広まった感があります。<br><br></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black; FONT-SIZE: 10pt; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-bidi-font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-font-kerning: 0pt"><span lang="EN-US">ORS</span>はなにしろ手軽さが大きなメリットです。泣き叫ぶ小児に点滴を入れるのは大仕事です。ある救急外来で、待合室に<span lang="EN-US">ORS</span>の自動販売機を置いたら、診察室に呼ばれる前に<span lang="EN-US">ORS</span>を飲んで状態が改善し、半分くらいが受診せずに帰ってしまった、なんて話も聞いているくらいです。<span lang="EN-US">ORT</span>の導入は医療経済的にも大きく貢献できます。<br><br></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black; FONT-SIZE: 10pt; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-bidi-font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-font-kerning: 0pt">もう一つのメリットは、脱水の診断的治療ができることです。<span lang="EN-US">ORS</span>って、おいしくないんですよ。スポーツ飲料のような飲みやすい味ではありません。塩分が多くて糖分が少ないので、健常者はまずくてあまり飲めない。でも、脱水症状を起こしている人は、身体が欲しているのか、おいしく感じてゴクゴク飲めてしまいます。これは認知症のある高齢者で顕著で、脱水があると飲むし、ないと見事に飲みません。<br><br></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black; FONT-SIZE: 10pt; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-bidi-font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-font-kerning: 0pt">熱中症に限らず、どんな病気でも症状悪化の裏には脱水が隠れていることが多いものです。寝てばかりいて、認知証が進んでしまったのかと心配されている高齢者の中には、脱水症状を起こしている人が少なからずいます。<span lang="EN-US">ORS</span>を飲ませたら元通り、なんてこともあります。<br><br></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black; FONT-SIZE: 10pt; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-bidi-font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-font-kerning: 0pt">なお、意識障害やバイタルサインに変化があるような重度の熱中症では、<span lang="EN-US">ORT</span>は使えません。点滴で対応する必要があります。<br><br></span><b><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black; FONT-SIZE: 10pt; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-bidi-font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-font-kerning: 0pt">術前の絶飲食に新指針<br></span></b><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black; FONT-SIZE: 10pt; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-bidi-font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-font-kerning: 0pt">最近のトピックスとしては、術前の体液管理への<span lang="EN-US">ORT</span>の応用があります。私は「術後回復能力強化プログラム（<span lang="EN-US">ERAS</span>）」と名付けられた周術期管理法を、北欧からわが国へ伝えてきました。様々な推奨項目がありますが、<b>周術期の脱水状態を回避することで、術後の回復を早める</b>ことも挙げられています。<br><br></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black; FONT-SIZE: 10pt; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-bidi-font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-font-kerning: 0pt">日本では手術前、検査前に絶飲食にすることが多いです。海外では絶飲食を指示することも、消化管の手術前に下剤を使うことも少なくなりました。<br><br></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black; FONT-SIZE: 10pt; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-bidi-font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-font-kerning: 0pt">考えてみてください。脱水と言う観点からは、術前に飲食を制限するのは危ないと感じませんか。私は麻酔科医ですが、脱水症状の患者に麻酔をかけることに大きなデメリットを感じていました。脱水があれば循環抑制が起こっていますから、麻酔薬を入れると血圧が急に低下しやすくなります。それを避けるために大量の輸液を行います。結果的に腸管浮腫が起き、術後の経口摂取開始が遅くなり、ひいては退院が遅くなる、という悪循環につながっています。<br><br></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black; FONT-SIZE: 10pt; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-bidi-font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-font-kerning: 0pt">術前に絶飲食にする場合、体液状態を維持するために点滴をして対応しますよね。私は<span lang="EN-US">2007</span>年に、成人で手術前に点滴をする群と、<span lang="EN-US">ORS</span>を飲ませる群で比較試験を行いました。バイタルサインも血算も変わりなく、まさに「飲む点滴」として<span lang="EN-US">ORS</span>が利用できることを証明しました。<br><br></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black; FONT-SIZE: 10pt; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-bidi-font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-font-kerning: 0pt">私が推奨している<span lang="EN-US">ERAS</span>は、特別なことをするわけではありません。「余計なことはしない」というシンプルなものです。<b>できる限り絶飲食にはしない、点滴はしない、下剤は使わない。</b>下剤の使用は、腸の手術以外では何のメリットもありません。<br><br></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black; FONT-SIZE: 10pt; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-bidi-font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-font-kerning: 0pt">今まさに、術前の絶飲食は転換期にあります。今年の<span lang="EN-US">7</span>月<span lang="EN-US">12</span>日に、日本麻酔科学会から「術前絶飲食ガイドライン」という指針が出ました。欧米ではこのような指針が存在していたのですが、日本では初めてのガイドラインとなります。私も作成に関わりました。<br><br></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black; FONT-SIZE: 10pt; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-bidi-font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-font-kerning: 0pt">液体を飲むのは、麻酔の<span lang="EN-US">2</span>時間前まで可能としています。水、お茶、コーヒー、紅茶、ジュースといった、大抵の飲み物は大丈夫です。ただし、消化を遅延させるミルク（脂質）や繊維質が入っていないものを選んでください。<br><br></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black; FONT-SIZE: 10pt; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-bidi-font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-font-kerning: 0pt">固形物の摂取については、今回の指針では明確にしていません。参考として、欧米の指針では、トーストと水程度の軽食は<span lang="EN-US">6</span>時間前まで、揚げ物や脂質を多く含む食物、肉を含む食事は<span lang="EN-US">8 </span>時間前まで<span lang="EN-US">OK</span>としています。<br></span><b><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black; FONT-SIZE: 10pt; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-bidi-font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-font-kerning: 0pt"><br>経口補水液活用のコツ<br>　</span></b><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black; FONT-SIZE: 10pt; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-bidi-font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-font-kerning: 0pt">気を付けてほしいのは、<span lang="EN-US">ORT</span>はあくまでも「<b>マイナスをゼロにするための治療</b>」であることです。ゼロをプラスにする治療ではないので、食事が取れるくらい回復したら<span lang="EN-US">ORS</span>は中止してください。また、<span lang="EN-US">3</span>日以上飲ませて効果がないとか、むしろ悪くなった場合には点滴へ切り替えて、別に原因がないか確かめる必要があります。つまり、ダラダラ飲んでいいものではありません。特に、乳幼児に<span lang="EN-US">ORS</span>を飲ませ続けると満腹になってしまい、ミルクを飲まなくなりますので注意が必要です。予防的に使用しても意味がありません。<br></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black; FONT-SIZE: 10pt; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-bidi-font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-font-kerning: 0pt"><br>脱水症状を起こしやすいのは、子どもと高齢者ですね。年齢層ごとに飲ませるコツがあります。子どもには「飲みたい時に飲んでいいよ」と許可を与えることが大事です。そうすれば、身体が欲する時に飲むようになります。成人には暑熱環境への暴露が予想されるときに「喉が渇く前に飲んでください」とアドバイスするといいです。一方、高齢者では同じ対応ではダメです。喉の渇きを感じにくいので、定期的に飲んでいただくのがポイントです。家族や介護者など、周りにいる人が定期的に差し出してあげるようお願いしてください。<br><br></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black; FONT-SIZE: 10pt; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-bidi-font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-font-kerning: 0pt"><span lang="EN-US">ORS</span>の組成を気にして、高血圧や糖尿病のある方には飲ませるのに躊躇されるかもしれませんが、水分や電解質の不足分を補う治療ですので、脱水症の時には気にしなくて大丈夫です。下痢や嘔吐がある方にも、飲める範囲で飲ませて問題ありません。<br></span></p></font><p style="TEXT-ALIGN: left; MARGIN: 8.5pt 0mm; mso-pagination: widow-orphan" class="MsoNormal" align="left"><font size="3"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; COLOR: black; FONT-SIZE: 10pt; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-bidi-font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-font-kerning: 0pt; mso-ansi-language: EN-US; mso-fareast-language: JA; mso-bidi-language: AR-SA">また、よく聞かれる質問としては、飲みやすくするために工夫していいか、という点です。冷やしたり温めたり、味やトロミを付けたいという気持ちは分かりますが、原則は常温でそのまま飲むこと。<span lang="EN-US">ORS</span>のキモは濃度比率です。味やトロミを付けると<span lang="EN-US">ORS</span>の浸透圧が変化してしまいますし、冷やし過ぎ、温め過ぎもダメです。冷やすなら<span lang="EN-US">10</span>度まで、温めるなら湯気が出ない<span lang="EN-US">40</span>度くらいまでにしてください。</span></font></p></span>
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<link>https://ameblo.jp/konitaa/entry-11329683780.html</link>
<pubDate>Thu, 16 Aug 2012 08:24:31 +0900</pubDate>
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<title>膝の痛みは「加齢」と誤解 早めに整形外科受診？</title>
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<![CDATA[ 中高年の膝の痛みは変形性膝関節症などの関節の病気が原因となっていることが多いが、痛みを感じている人の多くが「加齢が原因だから仕方ない」と思い込んでいることが、製薬企業の科研製薬と生化学工業が実施したアンケートで分かった。<br><br>専門家は「膝の病気は誰もが発症する可能性がある。痛みや違和感があったら早めに整形外科でチェックを受けることが大切」と助言している。<br><br>今年４月から５月にかけて、膝の痛みを経験したことがある全国の４０代～７０代の男女計８００人を対象に質問した。<br><br>痛みを感じ始めた時期は、４０代との回答が２５・０％、５０代が２８・９％、６０代が２３・９％で、４０代以降に急増することが分かった。<br><br>痛みの原因は何だと思うか複数回答で聞くと、最多は「年齢的なもの」で６０・１％。次いで「運動不足」３８・１％、「肥満」２５・２％、「姿勢が悪い」２０・３％―の順で、「膝の病気」はわずか６・６％にとどまった。<br><br>痛みにどう対処するか複数回答で質問すると、「病院に行く」と答えた人が２９・８％いる一方、「サポーターをする」３６・３％、「運動・筋力トレーニングをする」２９・２％、「市販の痛み止めの湿布や飲み薬を使う」２８・１％―などの回答も多く、自己流で対処する姿が浮かび上がった。<br><br>結果を受けて勝呂徹東邦大名誉教授は「５０歳以上の膝の痛みの多くは変形性膝関節症によるものです。膝関節の軟骨がすり減ることで炎症や痛みが生じます。早期に適切な診断、治療を受けることで軽症のうちに病気の原因を取り除き、進行を遅らせることが期待できます」と話している。<br><br>臨床的には「受診した方が良い」とか「年齢的なものだから」とか、というように位置付けるものではないと思います。<br><br>受診は重篤な膝の病気（腫瘍など）の有無をチェックする程度ですし、年齢的なものと安易にあきらめるのはよくありません。<br><br>ただ、年齢的なものと気持ちの整理をつけて頂くという意味ではリハの効果はあがりやすいものと思います。<br><br>膝の痛みはあきらめなくていいんだねぇ、とよく言われますし、気持ちが落ち着かれている分、痛みがなくなれば、また周りをみながら前に進んでいける方がおおいと思います。<br><br>Dr.ショッピングのようにどこに行けば膝の痛みがよくなるかと目を血走らせて痛みの除去に必死になると、本来痛みのもつ意味だとか、自身にとっての痛みの役割だとか目に見えないものを無視することになります。<br><br>また、痛みがなくなることがゴールとなってしまい、痛みがなくなった後にどのように生きていくかという命題には迫れそうにもありません。<br><br>痛みの原因を周りにばかり求めていてはなかなか一時的に改善しても効果は継続していかないですね。<br><br>よって、受診にしても年齢的なものとするのも、どちらにしても安易に結論付けるのではなく、それぞれの持つ意味を丁寧に一緒に考えていけるような支援ができるといいですね。<br><br>久々にいいこと言いました。<br><br>おわり。
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<link>https://ameblo.jp/konitaa/entry-11328862958.html</link>
<pubDate>Wed, 15 Aug 2012 08:52:05 +0900</pubDate>
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<title>パーキンソン病に対して理学療法は有効</title>
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<![CDATA[ <p class="m3_readable" instanceof="BAElement">文献：Tomlinson CL et al.Physiotherapy intervention in Parkinson’s disease: systematic review and meta-analysis.BMJ 2012;345:e5004.</p><p class="m3_readable" instanceof="BAElement">パーキンソン病に対する理学療法の有効性を、無作為化試験29件のシステマティックレビューと39件のメタ解析で評価。<br><br>18の成果評価の半数で理学療法の利益が報告された。非介入群に比べ理学療法群で歩行速度、Bergバランススケール、パーキンソン病統一スケールにおける臨床的有意な改善が見られた（いずれもP＜0.001）。<br><br>どういった内容を提供したのかまでは十分に把握していませんが、まぁ当然と言えば、当然のような内容ですね。<br><br>おわり。</p>
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<link>https://ameblo.jp/konitaa/entry-11324241536.html</link>
<pubDate>Thu, 09 Aug 2012 19:19:13 +0900</pubDate>
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<title>ボルトは側弯症…</title>
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<![CDATA[ 画面上では分からなかったことですが、読売新聞に記載されていた内容は非常に興味をそそられました。<br><br>以下がその内容です。<br><br>ボルトがゴールを駆け抜け、弓を引くポーズで勝利を誇る。<br><br>北京五輪決勝タイムを０秒０６塗り替える９秒６３の五輪新で２連覇。スタジアムを熱狂の渦に巻き込んだ。<br><br>国内選考会で２位に終わるなど直前まで絶不調。昨夏の世界選手権１００メートル決勝でフライング失格した影響を拭えず、スタートの遅さは深刻だった。<br><br>加えて背骨が横に曲がる持病「脊柱側湾症」に悩まされたが、屈しなかった。ドイツの強豪サッカークラブ、バイエルン・ミュンヘンの専門医の下で筋力を鍛えて克服。ここにピークを合わせた。<br><br>スタートも無難にこなして序盤は横一線。５０メートル付近から抜け出し、２位と０秒１２差で圧勝した。<br><br>側弯症をもっていてあの走り方…、あの記録…。<br><br>謎が謎をよびますね。<br><br>おわり。
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<link>https://ameblo.jp/konitaa/entry-11323874360.html</link>
<pubDate>Thu, 09 Aug 2012 08:33:05 +0900</pubDate>
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<title>交通事故②</title>
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<![CDATA[ 続きはまた明日！と言いながら日にちがすごく経ちました。<br><br>数名のファンの皆様申し訳ありません。<br><br>さて、ずるむけになった肘周辺ですが、当然可動域は屈曲‐伸展共に制限されました。<br><br>屈曲‐伸展で20程度しか動きませんでした（今は他動でフルレンジ可能）。<br><br>肘は身体の中での役割で対象との距離感を把握することに能力を発揮するようです。<br><br>よって、バイク運転だけでなく、対利用者さんとの右側の距離感はいつもと全く違います。<br><br>いつもはこれぐらいで…、と認識していた部分があれ？こんなに離れてるっけ？<br><br>みたいな感じになります。<br><br>ただ、肩や手で代償し、体幹をより利用者さんに近づけるため、逆に身体の使い方がややうまくなったような気もします。<br><br>いい副作用ですね(笑)。<br><br>ただ、一番困ったのが、対象へ注意の分散スピードが信じられないぐらい低下しました。<br><br>右側にあるものへ向ける注意がなんせ視野に入ってくるレベルでないと、<br><br>認識できないのです。<br><br>とにかく気づくのが遅い遅い…。<br><br>右麻痺の人に右側の注意障害と簡単に脳の疾患によって生じていると安易に結論付ける人がいますが、<br><br>脳がこれだけクリアな僕（？）でも肘の使用頻度が激減するだけで十分注意障害者となります。<br><br>ただ、これは視覚代償、また体幹の水平移動を行いだした部分で比較的早期に解決されました。<br><br>やはり、局所（肘など）と全体（身体全体）の関わりの中でどのような現象となっているのか、<br><br>今行われている現象はどのネットワークを使っているのかを様々な方法を駆使して把握し、<br><br>使いすぎ、使わなさすぎの差を修正していくことが大事だと改めて自分の身体で認識できました。<br><br>おわり。
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<link>https://ameblo.jp/konitaa/entry-11316316652.html</link>
<pubDate>Tue, 31 Jul 2012 08:31:13 +0900</pubDate>
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<title>交通事故</title>
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<![CDATA[ 実は先週の金曜日に交通事故に一人であいました(笑)<br><br>バイクがスリップしてバイクを転倒させないようにかばおうとしたのでしょうか、<br><br>バイクを支えるためにブロック塀みたいなものに、右上肢と右下腿をうちつけてしまい、<br><br>右肩はぱっくりと裂け、右上腕近位1/3～前腕近位2/3程度までずるむけ、下腿は擦過傷程度でした。<br><br>金曜日は応急処置でゲンタシンたっぷりのガーゼをあててもらい、包帯でぐるぐる巻き。<br><br>結果論ですが、肘の部分の尺骨神経を圧迫が過度になっていたらしく手掌部分にしびれが…。<br><br>その時は、冷静さをかいていたので、まさか腕神経叢を？という不安な気持ちでいっぱいでした。<br><br>包帯を除去して、肘周囲部分のリリースを行うと簡単にしびれはとれました。<br><br>あーよかったよかった。<br><br>また、肩はパンパンに腫れてはいなかったので、おそらく骨折はないだろうと感じていました。<br><br>ほっと一安心ですが、なんせとてつもない可動域制限（G-Hはすべての方向に30度未満）と、<br><br>肩をどのポジションでも外旋方向にメカニカルストレスがかかってしまうと、<br><br>声をあげてしまいそうな激痛…。<br><br>当然、夜間帯はscapula planeで下にクッションをひかないと痛みで目が覚める…。<br><br>そして、少しでも右肩甲帯がプロトラクション方向に牽引されるとまた目が覚める…。<br><br>一番の不安は１歳２ヶ月になる我が息子という名の怪獣の相手。。。<br><br>当然容赦なくとびかかってきます！<br><br>抱っこを左上肢のみで行うことに慣れていないため、息子も新しい抱っこ環境になれず、<br><br>もぞもぞした後、必殺エビぞり。<br><br>エビぞりをされるたびに右肩甲帯がプロトラクション方向にもっていかれるため、はいまた激痛。<br><br>どうにか右肩の水平内転の可動域を早急に確保するべく、<br><br>胸鎖関節と肩鎖関節の感覚入力を行ってどうにか一安心。<br><br>そこから肩の可動域も徐々に向上していきました。<br><br>ご利用者さんの気持ちが非常に分かる出来事でした。<br><br>しかーし、これだけでは終わらない。<br><br>可動域が制限されるとこんなに色々出てくるのか？<br><br>と思うほどの出来事のオンパレード。<br><br>やはり気づきって大事ですね。<br><br>続きはまた明日。<br><br>おわり。
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<link>https://ameblo.jp/konitaa/entry-11310416787.html</link>
<pubDate>Tue, 24 Jul 2012 08:25:04 +0900</pubDate>
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<title>事業所の振り返り勉強会</title>
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<![CDATA[ 僕の机のある事業所というより、管理部門の訪問リハ部門では毎週１回は症例の検討会を行っています。<br><br>数字に振り回される気はないですが、でもH24.2～毎週必ず行ってきた検討会は一度も途切れることなく、今回で24回目を迎えました。<br><br>継続は力なり、と簡単には言いますが、つづけれたことに関して非常にうれしく思います。<br><br>続けた結果、何になるのか？<br><br>明確な答えは当然出ていませんが、検討会を続けていくうちに変化もみられてきており、<br><br>それが臨床現場だけでなく、業務内容にもいい意味で影響が出ているように思います。<br><br>それは何か？<br><br>一つ一つの現象の意味を感じ、考えるようになってきています。<br><br>一つ一つの現象は必ずと言っていいほど、何らかの相互作用、つまり関係性の結果生じます。<br><br>では、何と何が（当然込み入って複数関わって生じる場合がほとんどです）相互作用しているのか？<br><br>それをみんなで検討することで、日常でも意味、相互作用、関係性ということを意識するようになってきているのではないかと思います。<br><br>意識できてきた結果、臨床現場ではご利用者の訴えや動作、機能障害部分に関して、<br><br>それぞれの意味を受け容れることができ、本当の意味で傾聴になりつつあるのではないかと感じています。<br><br>続けて循環する。<br><br>非常に難しいですが、続けて循環することが当たり前のようになりたいと心から思います。<br><br>おわり。
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<link>https://ameblo.jp/konitaa/entry-11306290417.html</link>
<pubDate>Thu, 19 Jul 2012 08:26:07 +0900</pubDate>
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<title>フラットぷらっと2012</title>
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<![CDATA[ H24.7.15~16の２日間福島にてフラットぷらっと2012が開催されました。<br><br>フラットぷらっとのコンセプトは誰が上でも下でもなく、同じ立場で何でも意見を言い合いましょう、<br><br>といういまどき珍しく、そして理想の学術大会です。<br><br>そのため、発表に対しての規制も少なく、時間さえ守ればある程度何でもありの内容で、<br><br>普段のありのままの姿をさらけ出すことができます。<br><br>わたしも、今回の参加が３回目となり、昨年は口述で大会賞を頂きました。<br><br>今回はポスター発表で「生きることと生きていくということ」というテーマで発表させて頂きました。<br><br>近代医学や経済発展において、今日の日本で生きることはそうそう難しいことではない、<br><br>ただ、何かに向かって生きていくということが非常に難しくなってきている、<br><br>そんな中でセラピーの本質とは相手の生きていくということを相手と相談しながら、<br><br>何らかの形で支援していきましょう、相手と支え合い、また相手が誰かを支える、<br><br>そんな循環を生み続けていけるようにしましょう、ざっくりいうと自分の発表はそんな感じです(笑)<br><br>口述の発表内容にも概念的なものが増えてきました。<br><br>しかし、概念的なものに偏ってもいけませんし、機能障害的なものに偏ってもいけません。<br><br>重要なものは、概念的なものも機能障害的なものも対象者の生きていくことに対してつながっているかどうかなのではないかと思います。<br><br>常に循環しながら継続できることなのかどうか、今回の自分の発表は自分の言動の振り返るよりどころを明確にできたのではないかと勝手に満足しています。<br><br>おわり。
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<link>https://ameblo.jp/konitaa/entry-11305483167.html</link>
<pubDate>Wed, 18 Jul 2012 08:27:14 +0900</pubDate>
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<title>筋緊張が高い部分へのアプローチ</title>
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<![CDATA[ 唐突なタイトルですいません。<br><br>筋緊張が高い原因なんて一概に言えませんが、、、<br><br>でも、臨床的には僕は非常に苦手です。<br><br>パーキンソンの方の動作レベルの向上を図るよりも、麻痺側の足関節の背屈を促すよりも、<br><br>何よりも臨床的なアプローチにおいて、筋緊張の高い部分へのアプローチ、<br><br>要するに筋緊張が高い⇒筋緊張を落とすということが非常に苦手です。<br><br>じゃああんたは筋緊張が高い部分を無視してパーキンソンの方の動作レベル向上を図ったり、<br><br>麻痺側の足関節背屈を促すことができる人なのか？<br><br>という質問が当然きますが、これは全く違います。<br><br>結果的には高い筋緊張は軽減します。<br><br>苦手なのは筋緊張の高い部分をダイレクトに触ると、触るな！といわんばかりに、<br><br>跳ね返される印象があるからです。<br><br>逆に循環不全の部分であったり、低緊張への部分のアプローチは得意です。<br><br>臨床的な話で、よく筋緊張が高い部分を軽減してきました、<br><br>と言われますが、まじで？どうやってきたの？と毎回全員に聞きたくなる今日この頃です。<br><br>当然僕にも周りにもそこまでの時間はありませんが…。<br><br>個人的に苦手意識があるから跳ね返される感じがするのか？<br><br>と最近よく悩みます。<br><br>現状では同じ緊張が高い、つまり僧帽筋上部線維が緊張亢進していることはよくあります。<br><br>どうしても必要性として僧帽筋上部線維の緊張をダイレクトに落とさないといけない、<br><br>そういう時は上部線維の緊張が軽減されるポジショニングを徹底し、<br><br>その中でより緊張が落ちている部分を探して、徐々に徐々に緊張が高い部分へ手を移動させていくやり方をとっています。<br><br>そうすることで、相手さんにも不快感を与えることなく、こちらも苦手意識をもつことなく、<br><br>なんとかダイレクトアプローチが可能になってきています。<br><br>もっとこんなやり方あるよ！こんな考え方あるよ！という方は是非是非賛否両論ご意見下さい。<br><br>お待ちしています。<br><br>他力本願ですいません。<br><br>おわり。
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<link>https://ameblo.jp/konitaa/entry-11294621725.html</link>
<pubDate>Thu, 05 Jul 2012 08:11:16 +0900</pubDate>
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