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<title>香川似？のブログ</title>
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<title>真夜中でダチとパシャリ</title>
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アメンバー限定公開記事です。
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<pubDate>Sun, 23 Sep 2012 18:54:20 +0900</pubDate>
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<title>目からウロコ話　　</title>
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<![CDATA[ <p><font color="#ee82ee" size="2"><em>※　ハンカチ又タオルの準備を・・・・</em></font></p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120827/02/konoidiya/b5/ff/j/o0130012412157262898.jpg"><img style="WIDTH: 94px; HEIGHT: 90px" alt="香川似？のブログ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120827/02/konoidiya/b5/ff/j/t01300124_0130012412157262898.jpg" width="94" height="90"></a> <br><p><font color="#ee82ee" size="2">１３年後のクレヨンしんちゃん</font></p><p><font color="#ee82ee" size="2"><br></font></p><p><font color="#ee82ee" size="2">僕はシロ、しんちゃんのともだち。　１３年前に拾われた、一匹の犬。　まっ白な僕は、ふわふわのわたあめみたいだと言われて。　おいしそうだから、抱きしめられた。　　　あの日から、ずっといっしょ。　　</font></p><p><font color="#ee82ee" size="2">「行ってきマス。」あいかわらずの言葉といしょに、しんちゃんは家から飛び出していった　　上着をつかんだまま、口に食パンをおしこんでいるところを見ると、今日もちこくなんだろう。　　特に今年は、しんちゃんのママいわく『ジュケンセイ』というやつだから　さらにいそがしくなったらしい。　たしかに、ここのところのしんちゃんは、僕にかまってくれなくなった。　しかたのないことだとしても、なんだかちょっと、うん。　　さみしいかもしれない。　こっちを見てくれないかな、と言う気持ちと、がんばれという気持ち。　その二つがまぜこぜになって、とにかく少しでも何かしたくなって。　　小さくほえてみようとしたけれど、出来なかった。　　　なんだかとても眠たい。ちかごろ多くなったこの不思議な感覚　ごはんを欲しいと思わなくなった。　おさんぽにも、あんまり興味はなくなった。　　でも、なでてもらうのは、まだ好き。　抱きしめられるのも、好き。　</font></p><p><font color="#ee82ee" size="2">『ジュケンセイ』っていうのが終わったら、しんちゃんは。　また僕をいっぱい、なでてくれるのかな。　抱きしめてくれるのかな。　僕はしんちゃんを追いかけている。　しんちゃんはいつもの赤いシャツと黄色いズボン。　　小さな手は僕と同じくらい。　　シロ、おて　　　　シロ、おまわり　　　シロ、わたあめ　『ねぇしんちゃん。僕はしんちゃんが大好きだよ。』　『オラも、シロのこと、だいすきだぞ。シロはオラの、しんゆうだぞ！』　</font></p><p><font color="#ee82ee" size="2">わたあめでいっぱいのせかいはいつもふわふわでいつもあったかで　いつまでもおいかけっこができる　</font></p><p><font color="#ee82ee" size="2">いつまでも・・・　　　</font><font color="#ee82ee" size="2">また朝がきた。　しんちゃんのお母さんが、僕を車に乗せてくれた。　車はまっ白なお家の前で止まる。　まっ白い服を着た人が、目の前に立っている。　二人が何かを話してる。　白い人が、僕の体をべたべた触る。　しんちゃんのお母さんが、泣いている。　どうしてないているのか解らないけれど、なぐさめなくちゃ。　　　でも、体が動かない。　　　なんとか目をあけようとしたけれど、ひどく疲れていて。　閉じていく瞳を鏡にむければ、そこに映るのはうすよごれた毛のかたまり　なんて、みすぼらしくなってしまったんだろう。　ああそうか、僕がこんなになってしまったからなんだ。　だからしんちゃんは、僕に見向きもしないんだ。　　おいしそうじゃないから。　　あまそうじゃないから。　　　僕はもう、わたあめにはなれない。　いちど地面に落ちたおかしは、もう食べれないから。　　どんなにぽんぽんはたいても、やっぱりおいしそうには見えないよね。　　　だけど、君はいちど拾っててくれた。　だれかが落として、もういらないって言ったわたあめを　　だから、もういんだ。　僕の体のことは、たぶんだれよりも僕自身が一番知っていて。　でも、いいと思っていた。　このままでもいいって。　　だって夢の中はあんなにもあったかくてあまくって。　だからずっとあそこにいても、かまわないと思ってくんだ。　しんちゃんがこっちを見た。　</font></p><p><font color="#ee82ee" size="2">しばらく目をきょろきょろさせたあと、僕を見付けて、顔をくしゃくしゃにさせる。　　　「シロ。」　　　名前をよばれた。　本当に、ひさしぶりに。　　「わん。」　なんとか声がでた。　本当に小さくて、ガラスごしじゃあ聞こえないかと思ったけれど。　でも、たしかにしんちゃんには届いた。　しんちゃんが近付いてくる。　窓を開けて、僕に手を伸ばして。「大丈夫、オラが、何とかしてやるぞ。」　　　やっと抱きしめてくれたしんちゃんの胸は　いっぱいドクドク言っていて　夢の中の何十倍も　とってもあったかかった　</font></p><p><font color="#ee82ee" size="2">しんちゃんの前髪が顔に当たった。　その体はひいっきりなしにふるえていて、とても寒そうだった。　僕を抱きしめたまま、動こうとしないしんちゃん。　　しんちゃんに抱きしめられたまま、動くことができない僕。</font></p><p><font color="#ee82ee" size="2">しんちゃんが泣いている。僕はなにもできない。　　　せめて元気なところを見せようと思って、しんちゃんのほっぺたをなめた　　　　　　しんちゃんのほっぺたは、少しだけ早い春の味。</font></p><p><font color="#ee82ee" size="2">ひっきなしにこぼれるナミダをなめながらあることに気が付いた　　　僕はここを・・・・・</font></p><p><font color="#ee82ee" size="2">今しんちゃんがすわりこんでいるここを、しっている　　　ここは、君と僕が初めて会ったところ。僕と君との、始まりの場所。　　　　　僕は待っていた。　あきらめながらも、いつか。　　いつか、おっこちたわたあめでも。　ひろいあげて、ぱんぱんってして。　まだ食べられるぞって、言ってくれる人が、来てくれるって。</font></p><p><font color="#ee82ee" size="2">「シロ。」　　　名前をよばれて、僕は顔を上げる。　まだまだナミダでいっぱいの顔で、それでも笑っていた。　　「シロ、くすぐったいぞ。そんなにオラの涙ばっかなめてたら、しょっぱい綿飴になるぞ。しょっぱいシロなんて、美味しそうじゃないから。だからシロ、オラ、待ってるから。今度はオラが待ってるから。」</font></p><p><font color="#ee82ee" size="2">「だから、もう一度、美味しそうな綿飴になって。そんでもって、戻ってくるんだぞ。」</font></p><p><font color="#ee82ee" size="2">僕はしんちゃんに抱きしめられながら、さいごの夢を見る。　　　もう一度、わたあめになる夢を。　目がさめたときに、だれよりっも、　君がおいしそうだって言ってくれるわたあめになるために。　ふわふわのわたあめ。　　君が大好きだっていうキモチをこめた、君だけのわたあめ。　</font></p><p><font color="#ee82ee" size="2">　　　　　　　僕はシロ、しんちゃんのしんゆう　　　　十三年前に拾われた、一匹の犬。</font></p><p><font color="#ee82ee" size="2">まっ白な僕は、ふわふわのわたあめみたいだと言われて。　　　おいしそうだから、抱きしめられた。</font></p><p><font color="#ee82ee" size="2">　　　　　　</font></p><p><font color="#ee82ee" size="2">　　　　　　　　　　　　今度さくらいろの、ふわふわのわたあめになって</font></p><p><font color="#ee82ee" size="2"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120827/02/konoidiya/29/75/j/o0107011212157262899.jpg"><img alt="香川似？のブログ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120827/02/konoidiya/29/75/j/t01070112_0107011212157262899.jpg"></a> 　　　　　<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120827/02/konoidiya/b5/ff/j/o0130012412157262898.jpg"></a> 　　　　　　　　　君に、愛にいくよ。</font></p>
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<pubDate>Sun, 26 Aug 2012 21:14:09 +0900</pubDate>
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