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<title>気まぐれ小説ブログ</title>
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<description>こんにちわ！このブログでは、小説を気まぐれ更新で書いて行きたいと思います。    読んで頂ければ幸いです！たまに日常のささいな出来事も記事にしきます。読者登録、コメント是非是非してください！必ず返信させて頂きます！</description>
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<title>英雄となった偽善者⑨</title>
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<![CDATA[ ヘレンネの村へ向かい始めてしばらく経ったが、追手は見えない。恐らく慎重に体制を整えてから再び追ってくるのだろう。<br>未だに俺が追われる理由は分からない。いや、正確には表面的な理由なら分かる。ガフスの表情、そして態度の激変は間違いなく、魔力計測器に「ヤミ ERROR」と表示されたことが起因となった。しかし、恐らく闇属性の魔力を意味するその表示がガフスを驚かせ、俺を捕らえようとするに至ったかが分からない。<br>「カエデは魔法を使えるのか？」<br>気になって尋ねると、カエデは混乱のせいか下を向いていた顔を上げ、少しだけ得意げな表情になった。<br>「使えるよ！見ててね…ほら！」<br>突然、一杯に広げた小さな左右の手の平の上に、水色の蝋燭の灯のようなものが現れた。<br>「おー、凄いなカエデ！」<br>「えへへ…。でもお姉ちゃんはもっともっと凄いんだよ！」<br>素直に照れながらそう答えるカエデは知らなかったようだが、闇属性の魔力には何か秘密があるのだろう。ヘレンネの村長であるコノハならその秘密を知っているかもしれない。<br>少しばかりの期待を持ち、さらに20分ほどヘレンネへの道中を進むと、俺の視界にボンヤリと煙のようなものが見えてきた。俺は驚き、すぐに横にいるカエデに尋ねた<br>「カエデ！あの煙が見える方向って…」<br>そう言われ、俺の視線をたどったカエデは、その視線が煙を捉えるとすぐ顔を真っ青にした。<br>「みんな……！お姉ちゃん…！！！」<br><br>つづく<br><br>というわけで色々設定ゆるゆるですいません…<br>明日に続きます～<div><br></div>
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<pubDate>Fri, 09 Oct 2015 09:36:00 +0900</pubDate>
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<title>英雄となった偽善者⑧</title>
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<![CDATA[ …何が起こった！？<br>混乱する思考の中、俺は自身の本能が発した「逃げろ！！」という命令に従い、部屋を飛び出した。<br>「決して逃がすな！捕らえろ！！」<br>というガフスの怒号が聞こえてきたが、俺は振り返りもせず、無我夢中で屋敷の中を駆けた。<br><br> ここから先のことはあまり覚えていない。後にカエデから聞いた話では、鬼のような形相で屋敷から飛び出してきた俺は、カエデの手を握るや否や呆然とする門番には目もくれずに村の外へ駆け出したらしい。<br>そして、数秒後に追って出てきた屋敷の兵士達に追いつかれそうになると、俺は突然振り返り右手を大きく横に振り払った。するとその軌跡上に炎が放たれ、兵士達の足止めになったそうだ。<br><br> こうしてなんとか兵士をまいた俺は、何度も言葉に詰まりながらカエデに事情を説明し、一先ずコノハのいるヘレンネの村に戻ることにした。<br><br><br>つづく<br><br><br>一年ぶりの更新です…。今後はバンバン更新しますので、再びおつきあいをお願いします。
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<link>https://ameblo.jp/kopies/entry-12081844538.html</link>
<pubDate>Thu, 08 Oct 2015 11:13:00 +0900</pubDate>
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<title>英雄となった偽善者⑦</title>
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<![CDATA[ 多くの人で賑わう商店街のような通りをまっすぐ進み、続く住宅街の突き当たりに、一際巨大な石造りの家が建っていた。<br><br>「ここがガフスさんの家だよ！」<br><br>「ここか‥カエデ、案内してくれてありがとう」<br><br>門の前に一人槍を持った兵士がいるあたり、どうやら、いや、予想していたことではあるが、ガフスという人はこの町の長のようだ。<br>案内してくれたお礼に頭をなでてやってから、俺はカエデに出来るだけ真剣顔を作って頼み事をした。<br><br>「カエデ、申し訳ないけど、カエデは少しここで待っていてくれないか？」<br><br>「どうして？カエデもガフスおじいさんのお話を聞きたい！」<br><br>「話なら後で聞けるさ。ただ、その前に少しだけ2人だけで話がしたいんだ。」<br><br>「‥‥お話は本当に聞けるの？」<br><br>「あぁ、約束する。」<br><br>俺の嘘をカエデに明かさない、というのはコノハとの約束だった。<br><br>「あの子は今までこの村と、ティエネの町にしか行ったことがありませんから、その‥ヨシトさんが語ってくれた町や都市に行くことができないと知ってしまうと、やはり落ち込んでしまうと思うので‥」<br><br>そういって俯くコノハを見て、俺は自らのした事の愚かさを再び反省すると共に、悩んだ末に、カエデには今はまだ嘘を続けることに決めた。<br><br>「じゃあ、ちょっと待っといてくれ。」<br><br>もう一度カエデをなでてから、俺は門前の兵士に話しかけた。<br><br>「すいません。ガフスさんに用があるのですが‥‥これをガフスさんにわたしてもらっていいですか？」<br><br>「分かりました。少々お待ち下さい」<br><br>コノハに書いてもらった紹介状を受け取ったいかつい顔の門番は、家に入っていき、数十秒後に戻ってきた。<br><br>「お待たせしました。どうぞ、中へ。」<br><br>案内されて中に入ると、外見通りの大きくて立派な建物であった。様々な形の彫刻が飾ってあり、家の中にも数人の兵士がいる。<br><br>しばらくあるいて家の一番奥にある部屋に着くと、案内してくれた兵士が扉をノックした<br><br>「失礼します。紹介された方を連れてまいりました。」<br><br>「‥‥入っていいぞ。」<br><br>部屋の中からしわがれた声が聞こえ、兵士が扉を開けた<br><br>「こ、こんにちわ‥」<br><br>「話は手紙で伝わっておる。そこに座りなさい。」<br><br>そういって部屋の奥で椅子に座っていた老人、ガフスは、自分の前にある椅子を指差した。<br><br>「さて‥お主はパラレルリーパーなんだそうじゃな？」<br><br>「えぇ‥‥そう、らしいです。」<br><br>「そして自分がパラレルリーパーであることは前世で死んでこの世界で復活するまで知らなかったと」<br><br>「はい。なのでそもそもパラレルリーパーというのが何者なのかも分からなくて‥‥」<br><br>「ふむ‥‥」<br><br>優しい顔つきの老人は、ゆっくりと話し始めた。<br><br>「パラレルリーパーというのは、そもそも誰しもが慣れるわけではない。それは聞いておるな？」<br><br>「ええ、この世界にも10人程だと‥」<br><br>「そうじゃ。そして、その10人に共通していることが一つある。それは、魔力の最大値が一般人と比べて圧倒的に多いことじゃ」<br><br>「ま、魔力！？」<br><br>俺が驚くと、ガフスは少々意外そうな表情をした。<br><br>「なんじゃ、魔力の存在も聞いていなかったのか？」<br><br>「ええ、全く。」<br><br>「‥まあ良い。それなら取り敢えずお主の魔法能力について調べることから始めよう。」<br><br>そう言うと、ガフスは棚から何かの計測機器のようなものを取り出した。<br><br>「これを軽く握ってくれ。お主が今持っている魔法量と、その属性がわかる。」<br><br>「はぁ‥‥‥」<br><br>何だか突然前世でやったRPGみたいな展開になってきたなぁ‥‥と内心ワクワクしながら計測機器の棒のような部分を握ると、その機器の画面に「ERROR   ヤミ」と表示された。<br><br>ヤミ？‥‥は闇属性ってことか‥でも、数値がエラー‥？<br><br>どういうことか尋ねようと顔を上げると、どういう訳か、ガフスの顔が真っ青になっていた。<br><br>「あ、あの‥‥」<br><br>「ま、まさか‥‥‥」<br><br>俺の声など一切届いていない様子で、唇を震わせていたガフスは、大きく息を吐くと、冷静な口調で信じられないことを口にした<br><br>「すまない‥‥。わしはお主を‥‥‥捕らえねばならない‥‥」<br><br>「‥‥‥は！？」<br><br>俺が驚きの声を上げた瞬間、背後からゴォォッと空間が燃える音が聞こえ、振り返ると目の前に巨大な火の球が迫ってきていた。<br><br>「う、うわああああ！？」<br><br>避ける余裕もなく、火の球の直撃を予想した俺は、その勢いで体が吹き飛ばされ、体が燃やされる恐怖を感じた。<br><br>果たして、火の球は俺に直撃した。が、しかし俺の体はその場に残り、感じた燃えるような熱さもすぐに消え去った。いや、消え去ったというよりは、俺の体内に火の球そのものが吸収された‥‥‥？<br><br>「魔法は使うな！体を取り押さえろ！」<br><br>混乱する俺にガフスの怒号が響き、俺をこの部屋に案内してくれたいかつい顔の兵士に片腕を掴まれ、再び恐怖を感じた俺は、もう片方の手を振り回して、なんとか振り払おうとした。そして次の瞬間、信じられないことが起きた。<br><br>俺が必死に振り回した右腕から、振り回した軌道に沿って、炎が吹き出したのである。<br><br><br><br><br><br><br><br>続く<br><br>やっと能力判明！？って非常に中途半端なとこで続きます。スイマセン‥‥随分ながくなってしまい、更新が再び夜中になってしまいました‥‥<br><br>次回、（恐らく）日曜日更新ですので、またよろしくお願いします！<br>
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<link>https://ameblo.jp/kopies/entry-11896333044.html</link>
<pubDate>Sat, 19 Jul 2014 00:20:46 +0900</pubDate>
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<title>英雄となった偽善者⑥</title>
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<![CDATA[ 「ヨシトー！早く早くー！！」<br><br>はしゃぎながら前を歩くカエデに返事をしつつも、俺の思考はまだ混乱していた<br><br>‥‥‥つい五時間ほど前のこと、俺はコノハに<br><br>俺が生きていた世界のこと<br>その世界で自ら命を絶ったこと<br>そして気がつけばこの世界にきていたこと<br><br>全てを打ち明けた。コノハは話の途中で何度か驚いたような表情を見せたが、俺が話し終え、今まで騙していたことを謝ると、コノハは怒ることも戸惑うこともなく、全く想像していなかったことを口にした。<br><br>「そうでしたか‥‥あなたはパラレルリーパーだったのですね‥‥。」<br><br>「パラレルリーパー？」<br><br>「えぇ、私達人間は死んでしまうと記憶を全て失い、別のパラレルワールド‥‥すなわち同じ時間軸を進みながらも全く異なる世界で、新たな生命として生まれ変わる。というのが基本なんです。ただ、ごく稀に、記憶、そして肉体の状況を全て受け継いだまま、別のパラレルワールドに移ることが可能な人がいるんです。その人達はパラレルリーパーとよばれ、この世界には確か分かっているだけでも10人ほどのパラレルリーパーが‥‥」<br><br>「ちょっ、ちょっと待ってくれ‥‥。」<br><br>さすがに訳が分からなくなってきた俺は、一旦コノハの話を打ち切った<br><br>「俺が一回死に、そして今ここにいることは事実だ。だが、そのパラレルリーパーなんて奴らは俺が住んでいた世界では聞いたこともなかったぞ？」<br><br>「うーん‥‥」<br><br>コノハは少し困り顔になり、少し考え込む様子を見せた後、何かひらめいたのか、あっ、と声を上げた<br><br>「私もそれほど詳しいわけではないので、隣町のガフスさんに聞きに行かれてはいかがでしょうか？私の知識も彼から聞いたものですし、私より遥かに多くのことを知っているはずですから。」<br><br>「分かった。そうするよ。」<br><br>それ以外の手段もなさそうなのでひとまず提案を受け入れることにした。<br><br>「隣町っていうのは、どれくらいかかるんだ？」<br><br>「そうですね、歩いて一時間程度でしょうか。」<br><br>「一時間！？それだけ遠いと一人ではいけなさそうだな‥」<br><br>「よろしければ、カエデと一緒に行ってもらえませんか？あの子も街への道順は知っていますし‥‥‥しばらくこの村からでていませんから‥‥‥」<br><br>「分かった。カエデに案内してもらうよ。コノハは明日何かあるのか？」<br><br>「えぇ、村全体での定期会議が‥‥村のリーダーとして参加しないわけにもいきませんし‥‥。」<br><br>「リ、リーダ～～！？」<br><br><br><br>‥‥‥‥‥‥「おーい、ヨシトってば！着いたよ！」<br><br>気がつくと目の前に活気に満ちた街並みが広がっていた。雲が少しずつ太陽を覆い始める中、俺とカエデはティエネの街に入って行った。<br><br><br><br><br>‥‥‥続く<br><br>次回辺りから急展開になる（予定）ですので、次回土曜日にまた来て頂ければ幸いです。昨日の体調の件ですが、今日耳鼻科で見てもらった所、耳の中にカビが生えているといわれまして‥‥‥完治までどれくらいかはわかりませんが、薬のおかげで痛みは（ほぼ）なくなりまして、やっぱ医者に見てもらうのは大切だと痛感いたしました。早く治りますように‥‥
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<pubDate>Thu, 17 Jul 2014 00:11:14 +0900</pubDate>
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<title>すいません‥‥</title>
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<![CDATA[ 今日の夜更新する気マンマンだったのですが、体調が急に悪くなって来て、更新は明日になります。<br><br>すいません。明日よろしくお願いします‥
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<pubDate>Tue, 15 Jul 2014 22:45:23 +0900</pubDate>
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<title>色々と報告ですー</title>
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<![CDATA[ こんばんわ！<br><br>夏休みが近づいてまいりました。<br><br>ただ今年の夏は家でゴロゴロしてる余裕がないので、なんとか夏バテせずにがんばって行きたいと思います‥‥<br><br>さて、このブログのことなのですが、今までで（というかまだ数回ですが（笑））毎日更新してきたのですが、次回以降、小説の方の更新は、2日に一回にさせて頂きます。すいません‥‥。ただ、少し一回の量は増やせれば‥というか増やすつもりで頑張りますので、たまにふらっと来て頂ければ幸いです。<br><br>とりあえず、次回の分は本日の深夜（12時から一時くらいの予定です）に更新しますので、是非見にきて下さいね。<br><br>それではまた深夜！
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<pubDate>Tue, 15 Jul 2014 20:15:23 +0900</pubDate>
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<title>英雄となった偽善者⑤</title>
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<![CDATA[ 少女2人が使うベットを使わせてもらうわけにもいかず、申し出を断って気の椅子に座り、机に伏せて寝ていた俺は、まだ日が登らないうちに目が覚めた。一度外の空気を吸おうと家の扉を開けると、目の前に今までで見たことのない景色が広がっていた。様々な大きさの星が、まるで自己の存在を周りにアピールするかのように力強く輝き、その星たちの中心で俺の生きていた世界のそれの数倍はあろうかというぐらい巨大な月が欠けることなく輝いていた。<br><br>「すごいな‥‥‥」<br><br>俺が幻想的な夜空の世界に入り込んでいると、背後から小さく家の扉が開く音が聞こえ、コノハが中から出て来た。<br><br>「ヨシトさん？どうかされましたか？」<br><br>「あぁ、こんなに綺麗な夜空を見たのは初めてで思わず見入ってしまっていたんだ。コノハこそどうしたんだ？こんなに夜遅くに」<br><br>「え‥‥えぇとですね‥その、ヨシトさんの旅の話を聞いて、この世界にも色々な所があるって知って‥‥ベットに入ってからも、話に出て来た所の景色を思い浮かべると、なかなか眠れなくて‥‥」<br><br>少し恥ずかしげに答えたコノハに、俺は率直な疑問を口にした。<br><br>「カエデとコノハは、この世界のこと、あまり知らないのか？」<br><br>「えぇ、私達が住んでいるこの村のように、中央の巨大都市から離れたところでは、この世界でなにが起こっているかすら全然分からなくて‥‥カエデだけでも中央で暮らせるようにさせてやりたいのですが、両親が3年前の‥‥私達が英雄に救われたあのときに亡くなってしまってから、カエデの小さな力にも頼らざるを得なくなってしまって‥‥カエデは素直に手伝ってくれるのですが、やはりカエデの将来のことを考えるとカエデに申し訳なくて‥‥あぁ、すいません。私達自身の問題をこんなに長々と‥‥」<br><br>「いや、話してくれてありがとう‥そうだったのか‥‥」<br><br>俺は、この少女への尊敬の念と、それ以上の憐れみを感じていた。憂いを帯び、寂しげに輝く今のコノハの瞳に、彼女自身の姿は恐らく映っていない。<br><br>この少女は強い。どんな苦難にあっても、決してめげない心がある。<br><br>だが‥‥その不屈の精神は決して自分の為に使われない。<br><br>かつて俺がしていた自己満足の為の偽りの善なんかではなく、コノハの善は本物だ。ただ、このままでは、他人を偽る為に自分を偽り続けて来た俺と同じように、「自分自身」を見失ってしまう。<br><br>俺とコノハは正反対であり、そして似たもの同士だ。<br><br>俺はこの少女を見習い、そしてこの少女を助けよう。<br><br>そう決意した俺は、コノハに本当の俺を話すことにした。<br><br><br><br><br><br><br>続く<br><br>はい、次回主人公のことが色々とわかっていく（本当はそれが今回の予定でしたが‥すいません！）はずですので、次回もよろしければ見にきて下さいね！<br><br>あ、それとコメントとか頂けたら、必ず返信致しますので、是非お願いします（笑）<br><br>それでは（出来れば）また明日～(^o^)<br>
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<link>https://ameblo.jp/kopies/entry-11894223356.html</link>
<pubDate>Mon, 14 Jul 2014 21:44:50 +0900</pubDate>
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<title>英雄となった偽善者④</title>
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<![CDATA[ 「‥‥はいっ！？」<br><br>「あぁ、お会いできるだなんて‥私達姉妹はあなたに一度命を救われているんです。その時は二人とも意識を失ってしまっていてあなたの顔を見ることはできなかったけれど、一瞬に救われた人が教えてくれたんです。‥‥私達を救ったのは“英雄”ヨシトだ。‥って。一体なんとお礼を申し上げたら‥‥」<br><br>「ちょっ、ちょっと待った！それは俺じゃないよ。たまたま同じ名前なだけだ。」<br><br>それを聞いたコノハは、えっ‥‥と声を出すと数秒間停止し、そして肩を下げた<br><br>「あぁ、そうでしたか‥‥。すいません取り乱してしまって‥‥。どうしても一度お会いしてみたかったものですから‥。」<br><br>「こ、こちらこそごめんなっ。期待にそえなくて‥」<br><br>こちらがなんだか申し訳なくなって謝ると、コノハはハッとして顔を上げ、すぐに下げ直した<br><br>「い、いえ！こちらこそ勘違いをしてしまってすいませんでした。あ、そうだ、私にも旅の話を聞かせてもらえませんか？」<br><br>そうしてその夜はカエデとコノハに俺の旅の話（というか俺が生きていた世界の話）を夜中になるまで話続けた。爛々と目を輝かせながら俺の話を聞く二人を騙し続けている罪悪感はやはり消えなかったが、その事以上に俺はこの世界のことが気になり始めていた。<br><br>ここは本当に死後の世界なのか？<br>何故俺はここに来たんだ？<br>そして‥‥‥<br>“英雄”ヨシトとは何者なんだ‥‥？<br><br><br><br><br><br><br>続く<br><br>はい、なんとか更新致しました。読んでくださった方ありがとうございます！次回あたりから、ちょっと色々起こるかも（おこらないかも（笑））しれませんので、次回も見て頂ければ幸いです！<br><br>それでは皆さんお疲れ様です。再び月曜が訪れますがめげずに頑張りましょう！<br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/kopies/entry-11893673589.html</link>
<pubDate>Sun, 13 Jul 2014 21:11:04 +0900</pubDate>
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<title>暑いですねぇー</title>
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<![CDATA[ うーん、暑い！！<br><br>本当に暑い！！<br><br>冷房がかかった室内にいる間はいいんですけど、一瞬でも外に出たら最後、もう汗が本当に止まらない‥‥<br><br>なんか汗かかなくなる方法ないかなぁ‥‥ないか‥‥‥<br><br>というわけで、極力家に引きこもって熱中症にならないようにしているのですが‥‥引きこもってる言い訳ですハイ‥‥<br><br>外でなんかしたいって気持ちより、家でゴロゴロしてたいって気持ちが圧倒的優勢にたってます（焦り）<br><br>今日はこれからどうしても外に出ないといけない用がある‥‥試練‥‥<br><br>頑張ろう‥‥‥<br><br>こんな時はLiSAさんの曲で元気をだそう‥‥（さりげない宣伝）<br><br>皆さんが元気になれる曲とかってありますか？よろしければ教えて下さい！<br><br><br>それでは自宅外（魔境）に旅立ってきます‥
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<link>https://ameblo.jp/kopies/entry-11892927986.html</link>
<pubDate>Sat, 12 Jul 2014 12:54:39 +0900</pubDate>
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<title>英雄となった偽善者③</title>
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<![CDATA[ 「ねぇねぇ、お兄さん、お兄さんはどんな所を旅してきたの？」<br><br>コノハが飲み物を取りに台所へ行き、カエデと二人になった直後に核心をつかれてしまった。<br><br>「んーー、そうだなぁー‥‥‥」<br><br>なんて時間を稼ぎつつ、頭をフル回転させていた俺は、勿論この世界のことで知っていることなんて一つもない。ただ、俺の話を目を輝かせて待っている姉によく似て可愛らしい少女を前に、今更<br><br>「ごめんね。お兄さん実は旅人じゃないんだ。」<br><br>などと言えるはずもなく、俺は賭けに出ることにした。 <br><br>「俺のことはヨシトって読んでくれていいよ。カエデはどんな所の話を聞きたい？<br><br>「うーん‥‥今までで一番すごかった所！！」<br><br>「すごかったところかぁ‥‥そうだ。そこはキョウトっていう所なんだけどな、そこには”テラ”っていう昔の建物があるんだ。そのテラがどこもすごいんだよ。」<br><br>「へぇー、例えばどんなテラがあるの？」<br><br>「そうだなぁ‥、例えばその建物全部が金で覆われているテラなんかもあったな。」<br><br>「えぇーー！？」<br><br>どうやら賭けは成功したらしく、カエデはその丸くて可愛らしい目を見開いていた。<br><br>「カエデもそこに行きたい！」<br>「あぁ、いつか一緒に行こうな。」<br>「本当に？約束だよ？」<br>「あぁ、約束だ」<br>「やったぁ！！」<br><br>大喜びするカエデを見ながら、俺が上手くいった安堵感と、こんなに無邪気な少女を騙している罪悪感の混ざった複雑な感情になっていると、台所からコップが三つのった盆を持ったコノハが戻ってきた。<br><br>「どうしたのカエデ？そんなに大はしゃぎして。」<br><br>「あ、お姉ちゃん！今ね、ヨシトと一緒にキョウトっていう所へ行く約束をしたんだ！楽しみ‥‥‥‥あっ！！」<br><br>突然、コノハの手から盆が離れ、そのまま床に落ちてしまった。カエデは思わず短い悲鳴をあげ、俺も反射的に椅子から飛びのいた。しかし、コノハはそのことを全く気にしない様子で、驚きと畏敬に満ちたその美しい瞳を数秒間俺に向け、そして頭を深く下げた。<br><br>「こんな家に呼び入れてしまって本当に申し訳ありませんでした！！ま、まさか一度世界を救った英雄がこんな辺境の村に来てくださるだなんて！！」<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>続く<br><br>とりあえずやっと話が始まったと言うか（笑）明日はもしかしたら更新できないかもしれません（汗）
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<link>https://ameblo.jp/kopies/entry-11892690062.html</link>
<pubDate>Fri, 11 Jul 2014 22:43:59 +0900</pubDate>
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