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<title>高校生が生物多様性を考える</title>
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<description>高校生である僕が生物多様性を考えるブログ</description>
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<title>カムルチー(雷魚)</title>
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<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110503/14/korekiyo0529/1a/df/j/o0240007111203189788.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110503/14/korekiyo0529/1a/df/j/t02200065_0240007111203189788.jpg" alt="高校生が生物多様性を考える-ファイル0029.jpg" width="220" height="65"></a><br><br>予備校が忙しくてなかなか更新できないですね汗 <br>すいません。 <br><br><br><br><br><br><br><br>今回紹介するカムルチーは、アムール川から長江付近までのアジア大陸東部原産の、要注意外来生物です。 <br><br><br>日本ではカムルチーという名前より、別名の雷魚の方が有名ですね。 <br><br>しかし雷魚というのは、タイワンドジョウとカムルチー両方の名前です。 <br><br><br>体長は３０～８０センチ。<br>細長く筒型で蛇に似た形と模様をしています。  <br><br><br><br>１９２３～２４年に朝鮮半島から奈良県に持ち込まれたのが最初で、現在は北海道東部、本州、四国、九州に定着しています。 <br><br>ルアー釣りの対象として人気ですが、魚類、甲殻類、カエルなどを貪欲に食べてしまうため、生態系バランスの崩壊、漁業被害の元凶になっています。 <br><br><br>朝鮮半島では、滋養強壮や増血作用があるとして妊婦・産後の女性がよく口にするそうです。
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<pubDate>Tue, 03 May 2011 14:44:26 +0900</pubDate>
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<title>バイオミミクリー</title>
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<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110423/15/korekiyo0529/4c/ab/j/o0240015911182562096.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110423/15/korekiyo0529/4c/ab/j/t02200146_0240015911182562096.jpg" alt="高校生が生物多様性を考える-ファイル0027.jpg" width="220" height="146"></a><br><br>バイオミミクリーとは、生物を意味するバイオと、模倣を意味するミミックの合成語で、直訳は「生物模倣となります。 <br><br>自然界にある動植物の生態を観察し、それを模倣することで、現在抱えている様々な問題を解決し、応用していこうとするものです。<br><br><br>日本では「自然に学ぶものづくり」のことを言い表していますが、生物多様性の恩恵を受けている昨今「生物多様性に学ぶものづくり」の方が適切かもしれません。 <br><br><br><br> バイオミミクリーの代表的な例としては、新幹線などです。 <br><br><br>新幹線(５００系)は、水中に飛び込んで魚を捕るカワセミの形態をヒントにデザインされ、トンネルに進入する際の騒音を緩和することに成功しました。<br><br><br><br>生物多様性の価値は、地球全体の生態系の維持という大きな視点だけでなく、遺伝子資源やバイオミミクリーのように技術開発などの直接的な経済価値があるのです。
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<pubDate>Sat, 23 Apr 2011 15:24:24 +0900</pubDate>
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<title>アカゲザル</title>
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<![CDATA[ 予備校が忙しくてなかなか更新できませんでしたm(_ _)m<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110423/13/korekiyo0529/dd/9e/j/o0240029611182407269.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110423/13/korekiyo0529/dd/9e/j/t02200271_0240029611182407269.jpg" alt="高校生が生物多様性を考える-ファイル0026.jpg" width="220" height="271"></a><br><br><br><br>今回紹介するアカゲザルは、房総半島ではすでに大繁殖している特定外来生物です。 <br><br>腰の毛が赤褐色ということからこの名前がついたアカゲザル。 <br><br>アジアに生息し、カニクイザル同様、実験動物としてよく利用されます。<br><br>Ａ型Ｂ型Ｏ型ＡＢ型のRh式血液型はアカゲザルを使った実験から発見され、Rhというのはアカゲザルの英名のRhesus monkeyからつけられたものです。 <br><br><br><br><br><br><br><br> ニホンザルなどのように１０～５０匹の群れで暮らしており、野生化した場合、ニホンザルと簡単に雑種ができるので、簡単に交雑が進んでしまいます。 <br><br><br><br>また、農作物を食い荒らす被害も起きていますが、サルは頭がいいため、なかなか上手く防ぐのは難しいようです。 <br><br><br><br><br><br>日本では飼育されていたものが野生化しています。 <br><br>房総半島では８００匹ものアカゲザルが定着していることが確認され、ニホンザルとの雑種も含めたアカゲザル全頭捕獲をスタート。 <br>ワナによる捕獲が行われています。
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<pubDate>Sat, 23 Apr 2011 13:47:35 +0900</pubDate>
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<title>ホットスポット</title>
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<![CDATA[ 先日、福山雅治さんをパーソナリティに迎えて、NHKでホットスポットという番組を放映しました。 <br><br>ご覧になった方も結構いたのではないのでしょうか。 <br><br><br><br>そこで、今日は生物多様性ホットスポットについて簡単にまとめてみたいと思います。 <br><br><br><br><br><br><br><br><br>地球上の生命の総体とそのプロセスを保全していくためには、地域ごとに密着した取り組みももちろん重要ですが、地球全体の観点から保全戦略を考えていくこともまた不可欠です。 <br><br>このような視点から考え出されたのが、生物多様性ホットスポット(以下ホットスポット)です。<br><br><br>ホットスポットとは「地球規模での生物多様性の価値が高いにもかかわらず、破壊の危機に瀕している地域」のことで、１９８８年にイギリスの生物学者ノーマン・マイヤーズ博士が、優先的に保全・保護すべき地域を特定するためのコンセプトとして提唱したものです。 <br><br>その後、国際環境ＮＧＯであるコンサベーション・インターナショナルとマイヤーズ博士が中心となり、世界各国の専門家の参加を得ながら、世界各地の生物多様性の調査・分析が進められ、現在日本列島を含む３４ヶ所がホットスポットとして指定されています。 <br><br><br><br>ホットスポットは全地表面積のわずか２．３％しかありませんが、全植物種の約５０％、全脊椎動物の約４２％、絶滅の危機にある哺乳類、鳥類、両生類各種の７５％が生息していると言われています。 <br><br><br>その保全が緊急を要することから、「生物多様性の救命治療室」とも言われています。 <br><br><br><br><br><br>しかし、昨日のNHKのホットスポットは、どちらかと言えば動物の紹介をする番組でしたね汗<br><br><br><br><br><br><br>※この記事は日刊工業新聞社の「知らなきゃヤバい！生物多様性の基礎知識」を参考に書きました。
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<pubDate>Mon, 18 Apr 2011 20:04:15 +0900</pubDate>
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<title>殺人カタツムリ</title>
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<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110416/21/korekiyo0529/52/ba/j/o0240012011169780680.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110416/21/korekiyo0529/52/ba/j/t02200110_0240012011169780680.jpg" alt="高校生が生物多様性を考える-ファイル0017.jpg" width="220" height="110"></a><br><br>このカタツムリは、アフリカマイマイという種類です。<br><br>アフリカマイマイは東アフリカのモザンビークが原産。国内には１９３２年、食用目的で移入され、沖縄・奄美・小笠原の亜熱帯地域のみに定着しています。 <br><br><br>殻は最大２０センチにも育ち、野菜やイモを食い荒らし、人に脳炎を起こす広東住血線虫の中間宿主でもあります。<br>海外ではアフリカマイマイからこの寄生虫に感染して、死者も出ています。 <br>日本では植物防疫法で特殊病害虫に指定され、移動が禁じられています。<br><br>それが2007年10月10日に鹿児島県出水市で発見されました。 <br><br><br><br><br>２日後には、南に１００キロ離れた指宿市でも発見されました。 <br><br>出水、指宿の両市は広報無線で「見つけても絶対に触らないで」と放送し、小中学校でチラシを配って注意を喚起。<br>市民は不安におののき、農家にも緊張が走りました。 <br><br>出水市は豊かな農村地帯で、指宿市は日本一の観葉植物生産地であるため、風評被害が心配されました。 <br><br>しかし、すぐに調査・駆除作戦が始まり、全てを駆除しました。 <br><br><br><br><br><br>この騒動について、鹿児島大学理学部の富山准教授は「温暖化への関心が高まる中、南方系の生物が従来の生息圏より北で見つかったせいだろうが、それにしても騒ぎすぎだった」との見解を示しました。 <br><br><br><br><br>広東住血線虫は口から生きた状態で入らない限り感染しないそうです。 <br>また農薬散布で簡単に駆除できるため、農作物への食害の心配もほとんどありません。 <br><br><br>さらに、霜が降りるとアフリカマイマイはしんでしまいます。<br>降霜のある出水市では定着不可能ということになります。  <br><br><br><br>一方、砂蒸し温泉で知られ、温暖な指宿市には降霜がありません。 <br><br>これらのことから「温暖化で生息域が拡大したわけではないし、移動能力も低いため、今後の自力北上も不可能」と富山さんは解説しています。 <br><br>ただし「温暖化でアフリカマイマイが住める無霜地域が増えるのは確実。もし、そこに持ち込まれたら大繁殖もあり得る」と安易な油断を戒めています。 <br>
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<link>https://ameblo.jp/korekiyo0529/entry-10863561349.html</link>
<pubDate>Sat, 16 Apr 2011 21:02:18 +0900</pubDate>
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<title>セイヨウオオマルハナバチと株式会社アレフさん</title>
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<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110415/20/korekiyo0529/90/fe/j/o0230020011167730250.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110415/20/korekiyo0529/90/fe/j/t02200191_0230020011167730250.jpg" alt="高校生が生物多様性を考える-ファイル0015.jpg" width="220" height="191"></a><br><br><br>今回は札幌に本社を置く株式会社アレフさんの活動を紹介します。 <br><br><br>同社は、びっくりドンキーなどハンバーガーレストランを主要な事業としているレストランチェーン本部です。<br><br>２００８年にドイツで開かれた第９回生物多様性条約締約国会議のサイドイベントとなっている『企業と生物多様性イニシアティブ』に参加し、外食産業としては唯一リーダーシップ宣言に署名した企業です。 <br><br><br><br>２００３年に自らが主催した『北海道・ニュージーランド生物多様性シンポジウム』で講演した東大・鷲谷教授の話の中で、食材を供給する農業の現場での『外来生物』の使用が日本固有の生態系を脅かしている、という報告がなされました。 <br><br>トマトをビニールハウスで生産する際に使用するセイヨウオオマルハナバチがその１つであると指摘され、同社は契約している生産者の実情を調べ、セイヨウオオマルハナバチを使用しない農法への挑戦をはじめました。 <br><br>かつて薬剤で受粉を促していた生産者はセイヨウオオマルハナバチという媒介昆虫を使用することで、薬剤の使用を減らし、より安全性の高い生産物の供給に努めてきたことに理解を示す一方で、一部の野生化したハチが日本固有の生態系に悪影響を及ぼすこと、また近い将来外来生物の使用は大幅に制限されることについて情報提供し、使用を止める方向で目標の共有を行いました。 <br>また、この動きを追うように２００６年にはセイヨウオオマルハナバチが特定外来生物に指定されました。 <br><br>今後は、生き物にも優しい農業を推進するために、進化したアレフ調達基準を設けたいと同社は考えているそうです。 <br><br><br><br>企業が生物多様性に配慮した企業活動を行うことで、より自然環境と調和した産業となるのです。 <br><br><br>※この記事は、日刊工業新聞社『知らなきゃヤバい！生物多様性の基礎知識』 を参考に書きました。
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<pubDate>Fri, 15 Apr 2011 19:47:50 +0900</pubDate>
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<title>オオヒキガエル</title>
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<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110413/21/korekiyo0529/1b/9d/j/o0240019511164215900.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110413/21/korekiyo0529/1b/9d/j/t02200179_0240019511164215900.jpg" alt="高校生が生物多様性を考える-ファイル0014.jpg" width="220" height="179"></a><br><br><br>オオヒキガエルは、小笠原諸島や大東諸島に生息する特定外来生物です。 <br><br>日本に最初にやってきたのは１９４６年で、害虫駆除のために小笠原諸島父島に持ち込まれました。 <br><br>その後、石垣島にもサトウキビの害虫駆除のために導入されました。 <br><br>現在は小笠原諸島や石垣島などで野生化しています。 <br><br><br>背中には沢山の大きなイボがあり、ボボボボと連続して鳴きます。<br><br>耳腺からミルク状のブフォトキシンという毒を分泌するため、一部のヘビを除いてオオヒキガエルには近づきません。 <br><br><br>この毒は中国では強心、解毒薬として用いられてきたそうです。 <br><br><br><br><br>オオヒキガエルを知らない動物にとっては、エサに見えるかもしれませんが、動物がこのカエルを食べると死んでしまうこともあるほど毒は強力です。 <br><br><br>もし定着した場合、それぞれの島に生息する動物が毒による被害で減少、絶滅するリスクもあります。 <br><br><br><br><br>人間が意図的に外来生物を持ち込み失敗した似たような例としてマングースが挙げられます。 <br><br>ハブ退治のために持ち込まれたマングースですが、ハブとは行動する時間帯がズレていたため、あまり効果を発揮しなかったそうです。 <br><br>それどころか、先日の記事で紹介した、トゲネズミのような貴重な固有種の減少の一端となっています。 <br><br><br>人間の身勝手な考えで、関係のない生物に被害が及ぶことは沢山あるんですね。
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<pubDate>Wed, 13 Apr 2011 21:16:03 +0900</pubDate>
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<title>トゲネズミの遺伝子</title>
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<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110412/19/korekiyo0529/0d/2c/j/o0230016911162153019.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110412/19/korekiyo0529/0d/2c/j/t02200162_0230016911162153019.jpg" alt="高校生が生物多様性を考える-ファイル0006.jpg" width="220" height="162"></a><br><br>トゲネズミは、沖縄島、徳之島、奄美大島の原生林に生息する日本の固有種です。 <br><br>沖縄島に生息するものをオキナワトゲネズミ、徳之島ならトクノシマトゲネズミ、奄美大島ならアマミトゲネズミと言います。 <br><br><br>南西諸島が陸続きだった大昔に、トゲネズミ共通の祖先種が現れ、長い年月をかけてそれぞれの島で進化しました。 <br><br>しかし近年では、原生林の伐採による生息環境の縮小や、ノラネコ・マングースなどの捕食者の侵入により絶滅の危機に追いやられており、オキナワトゲネズミはすでに絶滅したのではないかと考えられてきました。 <br><br>最近では、懸命な捕獲調査により、２００８年３月に沖縄島での生息が確認され、不可能と思われていた、トゲネズミ三種の遺伝的な関係や多様性を調べることができるようになりました。 <br><br><br>また、トゲネズミはとても奇妙な性染色体を持っています。 <br><br>哺乳類において、Ｘ染色体を二本もつとメスになり、Ｘ染色体とＹ染色体を一本ずつもつとオスになるということは、厳しく決められた性決定の規則でした。 <br><br>これは、Ｙ染色体上に性を決める遺伝子が存在するためです。<br><br><br><br><br>トゲネズミの中で最初に分岐したと考えられるオキナワトゲネズミはこの性決定の規則に従っています。 <br><br>しかしトクノシマトゲネズミとアマミトゲネズミにはＹ染色体が存在しません。 <br>オスもメスもＸ染色体を一本しかもたないＸ０型です。 <br><br><br><br>まだ詳しい仕組みは明らかになっていないようですが、トゲネズミは性決定のための新しい遺伝子や仕組みを進化の過程で獲得したと考えられます。 <br><br>Ｙ染色体をもたない哺乳類は世界中にほとんど存在せず、トゲネズミは生息数が少ないという意味で希少なだけではなく、学術的な価値が大変高い動物なのです。 <br><br><br>遺伝子の配列比較から考えられる種の進化の順序と、それぞれの種の染色体の特徴から、南西諸島の成り立ちも推測することができるそうです。 <br><br>このように、生物多様性を調べることで、地史学的な知見を得ることもできます。<br><br>ＷＷＦでも熱心に生息域が調査されていますね。
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<pubDate>Tue, 12 Apr 2011 19:48:29 +0900</pubDate>
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<title>ビーチ清掃</title>
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<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110411/15/korekiyo0529/3d/7d/j/o0480080011159919148.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110411/15/korekiyo0529/3d/7d/j/t02200367_0480080011159919148.jpg" alt="高校生が生物多様性を考える-110410_0930~01.jpg" width="220" height="367"></a><br><br>昨日、江ノ島のビーチ清掃のボランティアに参加してきました。<br><br>新江ノ島水族館さんのtwitterのアカウントがつぶやいていたことをきっかけに知りました。 <br><br><br><br>江ノ島はサーファーの多いビーチなのですが、本当にプラスチックゴミが多かったですね。 <br><br>なかには、気持ちよく挨拶をしてくれるサーファーさんもいらっしゃいました。ああいう人はゴミを捨てたりはしないんでしょうね。  <br><br><br><br><br>人間のゴミによって直接被害を受けている動物がいます。 <br><br>たとえば水鳥が、釣り人の捨てた糸に絡まって死んでしまう例などです。 <br>海に浮いているビニール袋をクラゲと間違えてウミガメが食べてしまうこともあります。 <br><br><br><br><br><br><br>サーファー・釣り人・海水浴客問わず、ゴミは責任を持って分別してゴミ箱にしっかり捨ててもらいたいものですね。  <br> <br>もちろん海辺ではなくても同じことが言えます。
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<pubDate>Mon, 11 Apr 2011 15:48:23 +0900</pubDate>
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<title>グリーンアノールの捕食</title>
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<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110409/21/korekiyo0529/02/fc/j/o0240015511156283490.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110409/21/korekiyo0529/02/fc/j/t02200142_0240015511156283490.jpg" alt="高校生が生物多様性を考える-ファイル0003.jpg" width="220" height="142"></a><br><br><br>この綺麗なトカゲは、グリーンアノールという樹上で暮らす小型のトカゲです。 <br><br><br>鮮やかな緑色をしていますが、興奮すると変色し、黒褐色に変身します。そのため、アメリカカメレオンという別名を持っています。 <br><br><br>アメリカ南東部原産。貨物に紛れて持ち込まれたか、ペットとして飼われていて捨てられたものが小笠原諸島と沖縄島の一部で野生化し定住したと言われています。 <br><br><br>春と秋にかけて、一回の産卵で一つの卵を産み、週に一度ほどのペースで産卵を繰り返すため繁殖力は極めて強いです。 <br><br><br><br>小笠原諸島の父島母島のほぼ全域で暮らしており、その数は１００万匹以上と言われています。 <br><br>父島母島では地上にいる昆虫は激減しましたが、これはグリーンアノールによる捕食が原因と推測されます。 <br><br><br>また、小笠原諸島には固有の昆虫が多く、グリーンアノールがこれらを減少・絶滅に追いやるのではないかとされています。 <br><br><br><br><br><br>島には、長い年月をかけてその島だけの環境に適応した固有種がいる場合があり、そのような生物は一種類の外来種が入ってくるだけで絶滅してしまう場合があるのです。<br><br><br>みなさん、飼っているペットを野生に逃がすということはないようにしましょう。 <br><br>たとえ日本の在来種でも、遺伝子の多様性を乱す原因になります。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/korekiyo0529/entry-10856779469.html</link>
<pubDate>Sat, 09 Apr 2011 21:54:41 +0900</pubDate>
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