ようこそ 家づくりの羅針盤
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これから住まいづくりをはじめる人と住宅営業パーソンを応援する「家づくりの羅針盤」運営者小高のブログです。
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ラケナリア・クリプランデンシス
https://ameblo.jp/kotaka/entry-12844588802.html
春眠暁を覚えず。 春の彼岸が近づくと眠くなる。気温の上昇と関係があるのでしょうか?目覚めが悪くなるのではなく、夜の11時を過ぎると急に眠くなる気がします。 ラケナリア・クリプランデンシス(Lachenalia kliprandensis)の花が1週間でほぼ頂上まで咲き上がりました。今年は例年よりも咲き進む速度が早いですね。急に春がやって来た印象を強く受けます。キジカクシ科(ユリ科・ヒアシンス科という説もあり)、南ア原生のケープバルブのひとつです。15年ほど前には10種ほどのラケナリアを
2024-03-16T11:45:00+09:00
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見納め
https://ameblo.jp/kotaka/entry-12843821730.html
暖冬と云われていてもなかなか最低気温が上がらない関東の冬です。天気予報では今週から再び春らしい気候が続き、第4週には桜の開花が見られそうです。 ベランダではラケナリア・クリプランデンシスが咲きはじめました。彼岸のあたりで満開を迎えるはずなのでおおよそ例年通りの生育状態のようです。 花穂の下から少しずつ開花がはじまり、頂上に至るまで10日〜2週間。咲き進むスピードが気温の上昇と比例しているので今年はよく観察しておいて上げないとすぐに終わってしまうかもしれません。 当家にやって来てから十数
2024-03-10T11:30:00+09:00
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アネモネ・パブニナの八重咲き
https://ameblo.jp/kotaka/entry-12842697212.html
前回(2月23日)のお知らせにて掲載した「アネモネ・パブニナの八重咲きのような変異」についての続報なのですが、その後咲き進むにつれて特徴が判明してまいりましたので画像をアップしておきます。 2月20日に開いた花の様子がこちら。↓ そして2月27日の朝の様子がこちらの4点の画像です。↓ おそらく開花のピークがこの日になるのだと思われます。 直径は約65mm。 そして本日3月2日の朝の様子がこちらです。↓ いかがでしょうか? まだ蕊が見つかりません。 まぎれもない「八
2024-03-02T08:20:00+09:00
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八重咲変異
https://ameblo.jp/kotaka/entry-12841733759.html
火曜日の最高気温24℃はいったい何だったのだろうか?4月の気候から真冬の気候へと逆戻りの東京。三連休のはじまりの金曜日の最高気温は4℃。三日間で20℃も気温が下降すると身体に変調をきたす人も多いのではないでしょうか。 春がきたかとセンサーが勘違いするのは動物に限ったことではなく、リズムを狂わされている植物たちも多数見受けられます。 当家の原種シクラメンは全体的に成長が思わしくありません。昨年の夏、30℃を超える高気温の日が約2ヶ月間続いた影響を受けて夏越しがうまく行かなかったのかもしれません。
2024-02-23T12:30:00+09:00
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立春
https://ameblo.jp/kotaka/entry-12839243164.html
季節はめぐり、今年もあっという間に立春を迎えました。 寒さが底をつくはずの大寒も今季については暖冬のおかげでなんとか凌げた感があります。休眠しながら夏季を通り過ぎてきた植物たちは今年も無事に活動期を迎えつつあります。 原種シクラメン・コウムが冬咲種の開花一番乗りとなりそうです。 いつもホワイトデーあたりに満開を迎えるはずのアネモネ・パブニナにも蕾がちらほら。 例年であれば睦月中旬には花が終わっているはずのネリネ原種アルタが満開を迎えています。昨年までは少しこころもとない小
2024-02-04T11:00:00+09:00
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共感疲労
https://ameblo.jp/kotaka/entry-12835488784.html
新年は元旦から暗いニュースが続き、それに伴う憶測や妄想に基づくSNS上でのコメントの洪水、外国の良からぬ輩たちからのサイバー攻撃や爆破予告などネガティブな情報を過剰に追いかけて身に受けてしまうと過度に気分が落ち込んでしまったり、頭痛や吐き気を伴う疲労感に苛まれることがあります。いわゆる「共感疲労」という症状で、人に寄り添ったり医療や介護の仕事に従事する人が陥りやすい現象のひとつと云われています。「趣味やライフワークに没頭できない」、「寝つきが悪い」、「仕事をするのが嫌になる」、「イライラする」
2024-01-06T12:00:00+09:00
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あけましておめでとうございます。
https://ameblo.jp/kotaka/entry-12834530166.html
あけましておめでとうございます。皆様のご多幸とご健勝をお祈り申し上げます。 昨年は手術入院の渦中にふたり目の子孫を授かりました。人生はまるでつづらおり。今年はゆるやかな道でありますように。 甲辰元旦 トロルスティンゲン(ノルウェイ)のつづらおりにて
2024-01-01T06:00:00+09:00
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Buono
https://ameblo.jp/kotaka/entry-12833706472.html
我が家では少し早いクリスマスです。 娘たちはそれぞれに子どもを授かり、もう実家でディナーを共にする必要が無くなりました。花咲か爺さんも今夏の入院中に二人目の孫を授かりました。これからはサンタクロースの役を仰せつかることになりそうです。 娘たちからは5日早い誕プレとして、さも高級そうなオリーブオイルが届けられました。(衣類を贈っても着てくれないから、食べ物に切り替えたそうですが)20年以上前にシチリアを旅した折に、其処には特有のオリーブの自生種があると地元の人から聞いたことがありますが、コ
2023-12-24T08:00:00+09:00
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クリスパリリー・ジェニー
https://ameblo.jp/kotaka/entry-12833632433.html
クリスパリリー・ジェニーがほぼ開花しました。まだ球根が充実していないせいか花序は少なめ。 気温が低かったのでスローモーションを見るような咲き進み方です。花弁に近づいてみると2本のホワイトのストライプの中心にピンク色のストライプが観察できて、花はやや小ぶりながら静かに自己主張しているように見えます。 花色は先に開花した同系統のチェリーと同じくらい。並べてみるとその区別がつきません。それほど目立つ存在では無いかもしれません。来年以降アダルトサイズに成長してから再評価してみたいと思います。 兄
2023-12-23T11:45:00+09:00
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クリスパリリー
https://ameblo.jp/kotaka/entry-12832872863.html
昨日クルマを運転していたところ、エアコンのコンプレッサーが働いていつの間にか冷房に変わっていました。東京の週末土曜日、14時の気温は20℃。南西の風が吹き、小春日和を通り越してまるで晩夏の気候でした。日曜日の朝は一挙に下がって10℃。これを暖冬と云うのか、どう表現したら良いのかわからない不思議な朝です。 ネリネの晩生種ウンデュラータが最盛期を迎えています。今年は6本のステムが上がりました。豪華なサルニエンシス系(ダイアモンドリリー)の花には及びませんが、波打つ花弁のフリルには原種特有の繊
2023-12-17T12:00:00+09:00