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<title>超個人的音楽のススメ。</title>
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<description>好きな音楽をそれっぽく書いています。</description>
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<title>【LIVE考察】ぜんぶ君のせいだ。、ゆくえしれずつれづれ@新宿MAR[2016/4/8]</title>
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<![CDATA[ 書くつもりはなかったのだが、どうしても文章にしたくて<br>LIVEレポートと言うよりはザックリとした感想に近いものとして承知頂きたい。<br><br>先日、ぜんぶ君のせいだ。とゆくえしれずつれづれという<br>ある意味両極端でありながら合わせ鏡のような２グループをあの場で一緒に観れた事は<br>個人的に非常に意味のある事だったと思う。<br><br>インディペンデントなクリエイターチームであるcodomomental.Incが、<br>インディペンデントな地、名古屋から発信する２組のアイドルグループ。<br>果たしてこれはバンドの隆盛が目覚ましい現行の音楽シーンに対する反撃なのか....。<br>期せずして生まれたこの２組によってシーンは確実に塗り替えられえる、そう感じた夜だった。<br><br><br><br><br>さて、ゆくえしれずつれづれだ。一言で言うならば、気狂い染みていた。<br>想像していたLIVEのイメージは開始1分も待たずに蹂躙されたわけだ。<br><br>暗転の中物々しい口上と共にオンステージするゆくえしれずつれづれの３人、そして<br>『逝ってきます』という最期の科白と共に鳴り響く世界の終わりのようなデジタルエフェクト。<br>僅か30秒の間に破滅的なつれづれの世界を構築し切る演出、この時点で脱帽。<br><br>ここからはもう衝撃の連続、ただただ圧倒された。<br>デカダンかつ荘厳なヴィジュアルロックの世界観と、叙情派ニュースクールハードコア由来の<br>ソリッドで浮遊感のある空間系サウンドを、デジタルなセンスでマッシュアップしたような<br>他に類を見ない、「ゆくえしれづつれづれ」というジャンルが既に確立されていた。<br><br>静が動の暴力性を掻き立てて、動が静の狂気を研ぎ澄ます。<br>静動のコントラストの両極端を更に煮詰めたような破壊と喪失を音像として体現した<br>サウンドも圧巻だったが個人的に一番驚かされたのが、３人のボーカルワークだ。<br><br>ぜん君。「ShitEndプラシーボ」での十字の「Kiss me no say...!!」のような瞬間的な破壊<br>力を生む装置としてのシャウトではなくしっかりと歌唱法としてのスクリームを行使していた。<br>あんな華奢な女の子が、だ。しかも３人とも。<br>UnderoathのSpencer Chamberlainを彷彿とさせるような激情型のスクリーミングの応酬が<br>楽曲の中で見事に機能している事がゆくえしれづつれづれの衝動性を更に加速させていた。<br>更に言えば微笑みながら叫び散らしている姿はまさに狂気のそれであった。<br><br>また、どの曲中かは失念してしまったがメンバーの◎屋しだれがダイブをした。<br>大の大人でも尻込みするほどのMARZのあのステージ上から予告なしで、単身で。<br>これがLIVE２回目であるのにも関わらずだ。あれが予め決めてあった事かどうかは不明だが<br>業の深さを思い知らされた、どんだけのものを背負ってるんだこの子達は。<br><br>とにもかくにも僅か25分間を狂気と暴力と喪失と忘却で染め上げたゆくえしれづつれづれ。<br>新宿MARZは彼女達の棺と化したのだった。<br><br>これで２回目のLIVE、一体何処まで行くのだろう。末恐ろしいさすら感じたLIVEだった。<br>楽曲に関しては、デジタルシングル以外聴き込めていないため内容の考察はまだ出来ないのは<br>非常に恐縮だが、とにかくこの世界を感じてほしい。LIVEを是非観て欲しい。<br><br>そして早くフィジカルが欲しい！！！<br><br>「セットリスト」<br>1.群青<br>2.つれづれ賛歌<br>3.凶葬詩壱鳴り<br>4.新宿シネマコネクション<br>5.Ideology<br>6.鏡想唱二鳴り<br><br><br><br><br>そして、ぜんぶ君のせいだ。だ。<br>彼女達のLIVEに関して筆者は既にお馴染みと言っては御幣があるが、観慣れているが故に<br>安心して観れる心持だったのだが昨日のLIVEはまた少し違った。<br>後輩であるつれづれのLIVEに触発されたのか、目に見えてかなり滾っていた。<br><br>LIVEを始めてから約半年、ステージでのパフォーマンスもようやく板に付いてきて、<br>既存の楽曲もしっかりとものに出来てきている事も如実に感じられた。<br>パフィーマンスに関しては、これから一気に伸びるだろうと思う。<br><br>そしてこれは完全に個人的な筆者の肌感でしかないのだが、<br>ワンマンツアー以降、彼女達のLIVEの多幸感が回を重ねる毎に増している気がするのは<br>決して気のせいではないと思うのだ。<br>これまでの「楽しい」とはまた違った、愛が零れだしたように良い表情をするようになった。<br>きっと彼女達はワンマンツアーを経て、何かを見つけたのだと思う。<br>筆者がワンマンツアーファイナルのあの場で感じた想いはきっと間違いではなかった。<br>本当にいいグループに成長していると思う。<br><br>２回点目の「ねおじぇらす✡めろかおす」を走り切った後の彼女達の笑顔は本当に眩しかった。<br>あの汗に塗れた顔も、ボサボサになった髪も、息を切らしたその動悸も、全ては<br>いつかの大きなステージに繋がっていると、そう確信できた。<br>良いLIVEだった。<br><br>あと「拝啓、おとなグラム」が好きなのでフィジカル化を日々期待している。<br><br><br>「セットリスト」<br>1.ねおじぇらす✡めろかおす<br>2.うぇゆうぇゆうぉっ～ヒネクレノタリ～<br>3.Hello Kiss Me No Say<br>4.ぼっちコネクト終<br>5.キミ君シンドロームＸ<br>6.ヤンデレクイエム<br>7.ShitEndプラシーボ<br>8.拝啓、おとなグラム<br>9.無題合唱<br>10.ねおじぇらす✡めろかおす<br>
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<pubDate>Sat, 09 Apr 2016 09:49:10 +0900</pubDate>
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<title>【盤考察】ぜんぶ君のせいだ。 / 『無題合唱』</title>
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<![CDATA[ 人というのは忘れていく生き物である、<br>耐え切れない程の苦しみも、掛替えのない喜びもいつかは風化してしまう。<br>だからこそ人は、「忘れたくない」という想いの向こうに真実を見つけ、<br>「忘れないと誓う」事でその愛の深さを思い知るのではないだろうか。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160408/14/kotoba-to-oto/b4/b0/j/o0800080013614769972.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160408/14/kotoba-to-oto/b4/b0/j/t02200220_0800080013614769972.jpg" alt="" width="220" height="220" style="clear:both;float:left;" border="0"></a><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>ぜんぶ君のせいだ。の1stシングル『無題合唱』、<br>ぼっちによるぼっちのための歌がコンセプトとなっているこの楽曲は<br>「出逢い」ではなく「別れ」の後に残された想いと、その風景を鮮明に切り取る事で、<br>失って初めて思い知る「隣にいてくれる人の大切さ」を切々を描き出したナンバーだ。<br><br>この楽曲は、3月5日に行われたアウトストアイベントにて初披露されて以来、<br>彼女達のLIVEでは必ず最後に歌われる定番のラストナンバーとなっている。<br>膨大なアタック値を誇るナンバーが矢継ぎ早に繰り出された最後の最後に、<br>「隣にいる人と手を繋いで下さい！」というリーダー如月のMCをキカッケに幕を上げる。<br>それまでの楽曲とは一転して、センシティブな言葉とストレートなサウンドで紡がれるこの曲は<br>彼女達の想いを最大限に伝える装置としての役割を担っているのだ。<br>だからこそこの『無題合唱』に託された想いは大きい。<br><br>そもそもこの『無題合唱』は、メンバーの実体験がベースとなっている。<br>それぞれ独りぼっちの日々を過ごしてきた彼女達が、それぞれの大切な人と出逢い、<br>そしてその想いが届く事なく離れ離れとなってしまう。別れから始まる物語なのである。<br>ぼっちであった過去、そしてメンバーやファンと出逢い、独りではなくなった現在地、<br>その両方を知る彼女達が憂い、歌うからこそ、この別れの後の景色に宿る身を切るような想いは、<br>凄まじい質量と実体を帯びて、人の心を打つ。<br><br>これは、某インタビュー記事を読んで知った事なのだが、<br>この曲を歌う際にメンバーは一回もフロアにいるファンを見ない、との事らしい。<br>それぞれが想う大切な人と思い浮かべながら歌う、のだそうだ。<br>しかしこれは決してファンを放棄しているわけではない、この曲の真相は此処に在る。<br><br>詰まる所この『無題合唱』は彼女達だけの曲ではないのだ。<br>その場にいるそれぞれが、それぞれの大切な人を想いながら歌う、歌って欲しい。<br>そしてそれぞれの人生に寄り添い、それぞれが大切な人のために歌うからこそ、<br>この曲に決まったタイトルなどは無い、だからこその「無題合唱」なのだ。<br><br>初期から彼女達の現場に通っている方々なら既に肌感覚でお気づきかと思うが、<br>この曲がラストナンバーで歌われるようになってからLIVEの質や空気が明らかに変わった。<br>それまでのひたすら迸る熱量を撒き散らすように振る舞っていたそれは違い、<br>１本１本のLIVEに意味が宿ったように感じる、きっと自分達の生きる意味を見つけたのだろう。<br><br>『無題合唱』とはそういう楽曲だ。<br>別れから始まる、別れから始まるからこそのラブソング。<br>曲中で１度描写される「勿忘草」、その花言葉は「私を忘れないで」、そして「真実の愛」。<br>独りになるいつかの風景を憂うからこそ、独りではない今を愛するための歌だ。<br>フロアにいる全員が手を繋ぎ、「この指とまれ」で始まるこの歌がある限りは、<br>例え何処に行ったとしても君は独りではないのだ。<br><br><br>しかしながらこのシングル『無題合唱』に収録されている３曲はどれも文句無しに素晴らしい。<br>リード曲であるピアノロック「無題合唱」はセンシティブな歌詞のエモーションを<br>余す事なく音像として昇華し切ったピアノのリフや、抒情的なメロディーラインが心を掻き立て、<br>効果的に配置されたデジタルサウンドも楽曲を更に一段上に上げるいい仕事をしている。<br><br>ザクザク刻むリフにパンキッシュな高速ビートをデジタルエフェクトでマッシュアップした<br>「うぇゆうぇゆうぉっ～ヒネクレノタリ～」は、世の中をディスったような歌詞も相まって<br>LIVEでの盛り上がりは必至だろう。楽曲後半に搭載されたダンスパートもAttack Attack!以降の<br>エレクトロコア世代はニヤッとさせられる構成だ。<br><br>そして4つ打ち系アイドルポップ「ぼっちコネクト終」は、学校で一人妄想に悶えるような<br>病みかわいい女子の姿が独特の語感の歌詞でポップに描かれている。<br>学校のチャイム音をサンプリングしたであろうピアノのリフも象徴的である。<br><br>最初にて最期ですらあるような感覚を憶えるほどの破格の風格とボリュームを誇るこのシングル、<br>しかしまだぜんぶ君のせいだ。の歩みは始まったばかりである。<br><br>
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<pubDate>Fri, 08 Apr 2016 14:12:05 +0900</pubDate>
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<title>【シーン考察】雨の日に出歩くのが少し楽しくなる雨ナンバー10選。</title>
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<![CDATA[ <br>2016年も早いもので4月に差し掛かりました。<br>いよいよ桜の満開宣言がなされ、新年度も始まり<br>新生活のスタートと共にいざ春本番！と意気込んではみたものの<br>連日の雨で未だに肌寒い日が続いて、腰を折られた方々も多いはず。<br>このままでは花見をする前に桜が散ってしまうなんて事も無きにしも非ずです。<br><br>世の中には雨の日を好きという稀有な人は、まぁいるにはいるでしょうが<br>そういう人は往々にして「家の中で雨の街を観るのが好き」とかそういうパターンで<br>けっして雨の中を出歩くのを好きではないはず。この引きこもりが。<br><br>さて、今日はそんな連日続く憂鬱な雨の日でも<br>外を出歩くのが少し楽しくなるような、雨の日を少し好きになれるようなそんな雨がテーマになった曲を<br>ジャンルレスに、エモいのからポップなものまで１０曲お勧めします。<br>是非これを聴きながら雨の日を楽しんで頂ければ幸いです。<br><br>ただ横殴りの豪雨の時とかは流石に室内にいろよな。<br><br>では、どうぞ。<br><br><br><br><br><iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/JVqiZnMb__o" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br>１．MELEE / 「Rhythm of the Rain」<br><br><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/USHHT3wSMWA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br>２．Cinematic Sunrise / 「Umbrellas And Elephants」<br><br><iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/jLzeOArx8q0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br>３．Umbrellas / 「The City Lights」<br><br><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/AAj02pwvRZ0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br>４．keeno / 「in the rain feat.初音ミクDark」<br><br><iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/5GGnOKM5wIQ" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br>５．EVO＋ / 「rain stops, good-byeを英語で歌ってみた」<br><br><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/NgxTYCbr-K4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br>６．秦基博 / 「Rain（大江千里カバー)」<br><br><iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/faWtfhIHzTo" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br>７．Sunya / 「雨上がり」<br><br><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/gIEJm2yodm4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br>８．sumika / 「雨天決行」<br><br><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/CrHKj8l-Mv8" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br>９．中西保志 / 「最後の雨」<br><br><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/WIVqfbM-zf8" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br>１０．SoulJa×KenJi03×河北麻友子 / 「雨のち晴れ」<br>
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<pubDate>Tue, 05 Apr 2016 10:16:45 +0900</pubDate>
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<title>【ジャンル考察】花見の席で聴くべきダンスエモナンバー10選。</title>
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<![CDATA[ <br>今、巷のリスナーの間ではブラックミュージック由来のグルーブで「体を揺らせるロック」が<br>世界的なムーブメントを巻き起こしたEDMや、フェす文化の隆盛でロックシーンを席巻した４つ打ちロックに<br>対するカウンターカルチャーとしてここぞとばかりに流行っています。<br><br>EDMや４つ打ちロックの有する「オラオラ！無理矢理ブチ上げていくぜ！踊れよ！」感ではなく、<br>レイドバックの強い「皆気分が乗ったら自由に体揺らしてくれよな」というソフトなノリが<br>普段LIVEにいかないような層にも刺さっているからでしょうか。<br><br>さて、そんなブラックミュージックがグイグイな最中<br>歴史を振り返ると2000年後期から2010年初期にかけて、ポップパンクやエモパンク、オルタナパンクに<br>R&amp;Bやジャズ、ファンク、ソウル、エレクトロとダンス色の強い要素を掛け合わせたサウンド、<br>総称として「ダンスエモ」「ダンサブルエモ」というものが世界的に流行った事をご存知でしょうか？<br>主に海外を中心に巻き起こったムーブメントなので、洋楽を聴かない方々は「は？」といった感じでしょうが<br>今日本で巻き起こっているブラックミュージックブームに非常に近い質感を持った音楽たちなので<br>ブームから5~7年ほど経った今、改めてご紹介させて頂きたいと思います。<br>花見の席などで流してノリノリになって下さい。<br><br><br>前置きが長くなってしまいましたが、ではどうぞ。<br><br><br><br><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/JfUug-R7M5g" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><b>１．Panic! At The Disco「Time To Dance」</b><br><br><iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/dHipk64P8SM" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><b>２．THE CAB 「Bounce」</b><br><br><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/vmPweo8C9NY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><b>３．Danger Radio 「Slow Dance With A Stranger」</b><br><br><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/tShF8sf9VnU" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><b>４．The Higher 「It's Only Natural」</b><br><br><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/4k5HzOe4PsM" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><b>５．The New Cities 「Dead End Countdown」</b><br><br><iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/8rsxVtgddPA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><b>６．The Arrival 「Turn The Page」</b><br><br><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/lkMTOpkx1VI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><b>７．The Glamour Manifesto 「hide and eat」</b><br><br><br><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/4mLKvU5xuOk" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><b>８．Monty Are I 「Break Through The Silence」</b><br><br><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/YsimdJ2vwo0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><b>９．The Audition 「Warm Me Up」</b><br><br><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/sesKiKYQn84" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><b>１０．Set It Off 「Why Worry」</b><br>
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<pubDate>Sun, 03 Apr 2016 08:28:24 +0900</pubDate>
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<title>【盤考察】Silent Siren/『S』</title>
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<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160402/08/kotoba-to-oto/89/83/j/o0500049413608858733.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160402/08/kotoba-to-oto/89/83/j/t02200217_0500049413608858733.jpg" alt="" width="220" height="217" style="clear:both;float:left;" border="0"></a><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>Silent Sirenの4thアルバム『S』。<br><br>3rdアルバムであり、初のセルフタイトルであった『サイレントサイレン』では、バンドの名を冠する通り<br>Silent Sirenのカラーとバンドサウンドの確立を提示したものであった。<br>実際世辞抜きにしてもそれだけのクオリティがあったし、彼女達が読モバンドからガールズバンドへ<br>と歩を進めた、その証明のような１枚だった。演奏力も、リリックも、バンドとしてもカラーも、<br>デビュー当時からの地続きにあるものが全て限界値まで引き上げられていた。<br><br>しかしながら彼女たちはこの『Ｓ』で、更にその上を提示して見せたのだ。<br>バンドのカラーはリファインされ、演奏力は更にビルドアップされ、すぅの紡ぐ歌詞に作詞者としての成長となる<br>言葉遊びと、女性としての成長を感じさせるセクシーな歌詞が搭載された。<br>多彩さと深みが増したアレンジも、彼女達がそれに耐え得る力を付けた事の証明に他ならない。<br>彼女たちは自ら提示した限界値を、自らの力で突破してみせた。<br><br>前作『サイレントサイレン』が“ガールズバンド”Silent Sirenのアルバムのであれば、<br>今作『Ｓ』は″バンド”Silent Sirenのアルバムと言うべきだろう。<br><br><br>これぞ「サイサイ」とも言うべき彼女達のカラーを極めたポップチューン「チェリボム」、<br>新機軸でもあるVo.すぅ作曲のマイナーコードの疾走感が夏の風を感じさせるエモロック「八月の夜」、<br>結婚するサイサイファンの為に書き下ろした自身初のマリッジソング「ハピマリ」、<br>Vo.すぅの実体験である同窓会に出席した際の落胆の気持ちをコミカルに描き切った「吉田さん」、<br>そしてDr.ひなんちゅがこの「吉田さん」と真逆の女性像を自身の葛藤と共に描いた「レイラ」など<br>全シングル曲クラスのナンバーが並ぶ強力な１枚だ。<br><br><br>Silent Sirenは「読モバンド」と華々しく紹介される反面、実は叩き上げのバンドである。<br>LIVEハウスとも言えないような小さなイベントスペースからそのキャリアをスタートさせ、<br>着々とそのステージを拡大させていき、ガールズバンド史上最速での日本武道館公演を成功させ、<br>ロックフェスにも参加し持ち前のキュートさとポップさで多くのオーディエンスを席巻、<br>そして自身最大キャパである横浜アリーナの公演も控えている。<br><br>彼女達は自身の最大速度で次々と夢を勝ち取ってきた、数字だけを見ればそうだろう。<br>しかしこれは見た目通りの単純なシンデレラストーリーではない。<br>読者モデルをはじめメディアでの仕事を続けながらも、バンドの鍛錬にも余念は無く<br>リリースの度に全国各地を回り、イベントを重ね、地道のその名を広めてきた。<br>ルックスの華やかさに付きまとう「本物のバンドじゃない」というイメージを払拭すべく、<br>全膂力の限りを尽くし、泥だらけになりながらも歩みを止めず、血だらけになりながらも<br>直進する事を止めなかった、他のバンドには想像もつかないような速度で走ってきたからこそ<br>実現してこれた今があるのだと思う。<br><br>「ロックバンド」という概念に「Silent Siren」という意志で真っ向から立ち向かい、<br>「本物のバンド」という世論に「本気」という覚悟で挑み続けてきた。<br>御幣を承知で言えば、Silent Sirenこそ最もバンドらしいバンドである、そう断言できる。<br><br>そして今一度問いかけたいのは「本物」というものの意義だ。<br>作詞、作曲をしれいれば本物なのか、本格的なロックをしていれば本物なのか。<br>彼女達の生き様は、その「本物」へ対しての挑戦であり、そしてアンチテーゼなのかもしれない。<br><br><br><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Sl7B_7h2-OM" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><br><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/TuRm1JzAsVg" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><br><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/si3EtLmz_fE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><br>
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<pubDate>Fri, 01 Apr 2016 17:24:52 +0900</pubDate>
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<title>【MV考察】Septaluck / 『It's All Right』</title>
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<![CDATA[ <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/24VMZjjRd7A" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><br><font size="2"><br>ポップパンクバンドSeptaluck（セプトアラック）が4月20日にリリースとなる<br>2nd Mini Album『MEMORIES and FUTURE』よりリードトラックである<br>「It's All Right」のMUSIC VIDEOを公開している。<br><br>Vo.finのハイトーンボイスと、抜け感が最高なグッドメロディーを搭載した<br>セプアラサウンドを更にリファインした極上のポップナンバーに仕上がっている。<br></font><br><br><br><font size="2">さて、ここからは本題とは異なる話だが、ポップパンクは日本で売れない。<br>というのはいささか言い過ぎではあるが。<br>改めて言及するような事はないがメロコアパンクシーンにおけるメインストリームである日本において<br>その時代を辿ってみても台頭するバンドが極端に少なかったポップパンクは市民権を得ていない所か、<br>そもそもマーケットとして未だに確立していない、というのが実情だ。<br><br><br>1990年代前半に日本の音楽シーンに台頭した、もはや名実ともに伝説のバンドであるHi-STANDARDは、<br>高濃度の熱量を誇るメロコア/青春パンクというジャンルでインディペンデントながらもセールス、そしてLIVE動員において<br>破格の記録を打ち立て、シーンにその旗を打ち立てたわけだが、<br>実はこのほぼ同時期とも言える1990年代前半に、このポップパンクというジャンルも海外で誕生し、<br>GREEN DAYやOFFSPRING等の台頭によって世界的なムーブメントを巻き起こしていたのだ。<br>この当時は外タレも集客力があったので、今よりもバンバン来日公演をしていただろうし<br>1990年代後半にはFUJIROCKも始まり、GREEN DAY等がヘッドライナーを務めた。<br><br><br>ポップパンクは日本に浸透するタイミングは多々あった。<br>それでありながらここ日本において、ポップパンクというジャンルがイマイチ浸透しなかったのは、<br>先に日本で市民権を獲得していたメロコアが我々日本人にとって「日本のパンク」という特別なものであって、<br>皆がメロコアに夢中になっていたという当時の空気感が全くの無関係ではないだろうと思う。<br><br>その証明というわけではないが、<br>日本で誕生したハイスタ等のメロコア由来のパンクバンドはポップパンクバンドの数に比べて圧倒的に多いし、<br>そこからメインストリームにリーチしたバンドの多くは往々にしてメロコア由来のバンドだ。<br><br>しかしこれは決してメロコアを糾弾しているわけではない。<br>実際現在日本でバンドを志している人の多くは確実にハイスタに影響を受けているだろうし、<br>実際にハイスタは私のような若輩者が語り切れないほど偉大なバンドだ。<br>あくまでポップパンクというジャンルが未だ日本に浸透していない事の理由付けとしての言及という事を<br>理解して頂きたい。私もメロコアはすごく好きです。<br><br><br>しかし最後に言いたいのはこのSeptaluckをはじめとするジャパニーズポップパンクの素晴らしさだ。<br>このジャンルが世界的に未だに根強い人気があるのにはそれ相応の理由があるし、<br>Septaluckが先陣をきって今なおポップパンクを鳴らしている事にも意味がある。<br>ジャンルの壁が無くなり、良いものは良いものとして認められる現在の音楽シーンだからこそ<br>改めてその良さを再提示する良いタイミングであると思う。<br><br>彼らは今回のミニアルバムでそれを再提示してくれると信じている</font>
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<pubDate>Mon, 28 Mar 2016 10:50:24 +0900</pubDate>
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<title>【アーティスト考察】syam</title>
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<![CDATA[ <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/vfVFZgXZyH0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><br>syam（シャム）<br>3月19日生まれ左利き。<br>2011.8.17自身初のミニアルバム「syam」をリリース。収録曲<br> 「手の平のキミと僕」はテレビ東京ゴールデン番組のEDタイアップに抜擢され、同曲がUSENイン<br>ディーズチャート３位を獲得する。1人で過ごす幼少期から、歌を唄い、絵を描き遊んだ事により<br>彼女が描く独特の歌世界を築き上げた。sg「みっつのココロのえぐりかた」を2013.8.7にリリー<br>ス、リード曲「フォリ・ア・ドゥ」のMusicVideoでは、禁断の愛を表現した衝撃作を自らの手<br>（監督・制作・主演）で創り上げる。2014.6.18、VAPよりリリースされた「ガールズトーク<br>V.A」に「君の中で死んだ僕の憂鬱」が収録される。<br>お遊戯の時間は、もうおしまい。<br>（公式プロフィールより）<br><br><br>とりあえず細かい事は、それこそプロフィールすらも置いておくとして<br>一度この『フォ・リア・ドゥ』を聴いて頂いたい。<br><br>私は一聴して、心を奪われた。<br>否、ぶっ飛ばされたのだ、その衝撃に。<br><br>裸だ、と思った。<br>無防備なのではない、隙だらけなのではない、一切の防御を捨て去っているといった意味では<br>無防備という表現が近しいのかもしれないが、裸、裸の感情、裸の歌声、<br>自分の底の底にある心の一番ヒリヒリした部分、それを知られる事に何の躊躇も無い。<br>彼女の歌は、歌声は何の躊躇いもなく裸のままで聴き手の前に立ってみせる。<br><br>だからこそ衝撃を受けたのかもしれない、その倫理観の違いに。<br>そしてこの歌声は、いとも簡単に私の心の一番触られたくない部分に触ってみせた。<br><br>と、ここまで難い言葉でツラツラと書いてみたものの、しかしながらこの感覚は既に言葉では<br>説明しづらいもので、私は彼女の歌声を聴いたそれぞれの主観に任せる事しか出来ない。<br><br><br>ただ最大の語弊と、最高の賛辞を込めて言及するが、響く人にしか響かない音楽だな、と思う。<br>苦しいと言えない人の苦しみに寄り添い、人知れず涙を流す人に手を差し伸べ、<br>救いを求める人だけを救う、そんな聴く人を選ぶならぬ、救う人を選ぶ音楽だ。<br><br>しかし私はそれでいいと思う、それがいいと思う。<br>何万人を感動させる音楽は確かに素晴らしいだろう、音楽とは、エンターテイメントはそういうものだ。<br>しかしその陰で、独りきりで生に打ちひしがれた誰かがまさに手首に当てんとするカッターナイフを置かせる。<br>それはそれで数万人のそれと等しく奇跡なのだと思う。<br><br>MVに漂う自滅的な空気感や、極めて内相的な歌詞、そして少女性を内包した歌声、<br>とこうして言葉にしてみると「あーはいはいはい、そういう系ね」と早合点するコアなリスナーも<br>多い事だあろうと思う。その判断は至極正しい、ただ、そういう人にこそ聴いて欲しい。<br><br><br><iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/V3MBNbetHUo" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><br><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/guEHeGAj5rk" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><br><br>
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<pubDate>Sun, 27 Mar 2016 10:07:13 +0900</pubDate>
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<title>【MV考察】Attack Attack! / 『Stick Stickly』</title>
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<![CDATA[ <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/KDzt6yI3Dw8" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><br>皆様はこのMusic Videoをご存じだろうか。<br>そう、かつてこのエゲツないダサさで世界的なバズを起こし、今ではすっかりジャンルとして確立された<br>エレクトロコアブーム（日本で言う所のピコリーモ）の火付け役となったと言っても過言ではない<br>Attack Attack!の「Stick Stickly」である。<br><br>もしかしたらそろそろ知らない世代も出てきているのかもしれない。<br>しかしながらご存じなくてもこのMusic Videoの並々ならないダサさは一見すれば伝わるはずだ。<br><br><br>ホント一回見てよ、このクソダサさ。<br>ダサいというのは往々にして大抵一周するとある種の味というか個性としてこの価値が認められたりするが<br>このMVは何周してもダサい。10年も経った今でもダサい。逆にスゴイ。<br><br>とまぁこんな事はこの10年の間で散々言われ続けて来た事なので今更ではあるが、<br>今更だからこそ、10年経った今だからこそもう一度掘り出してイジってやりたいのだ。<br><br>しかしながらこんだけダサいダサいと言われ続けているが攻撃攻撃！の功績は大きい。<br>彼等が身体を張ってこんな股を割らなかったら、今のラウド×ダンスミュージックという<br>LIVEにおいてマストでぶち上がるこのサウンドの方程式はそもそも存在しなかったかもしれない。<br><br>もっと具体的に言えば、今では超売れっ子のFear, and Loathing in Las Vegasもいなかったし<br>今グイグイ来てるラウド系アイドルPassCodeも存在していなかったのだ。<br><br>だからこそFear, and Loathing in Las Vegasなんかでワーキャー言ってるキッズや<br>PassCodeでウォー！と叫んでいるオタの皆様には是非知っていて欲しい。<br>知ってほしいからこそこの文章を書いている。<br>彼らの出発点はザックリ言うと、このMusic Videoであると。（※個人の意見です）<br><br><br><br>では何故こんなにダサいのか。<br>まぁこんな事は見れば分かるし、至る所で散々検証されているだろう事なので簡潔に箇条書きにする。<br>読み方は鉄拳さんのあのネタと同じ感じで確認していこう。<br><br>■MVに登場女性がなんかダサい。（お洒落じゃない）<br>■メンバーの服がダサい。（全員ユニクロか？）<br>■ロケ地が原っぱと廃墟とよく解らない。<br>■ガニ股で演奏している。<br>■途中のステップもダサい。<br>■メンバーがイケてない。<br>■途中のＣＧによるエフェクトのセンスが無い。<br>■カメラワークやカット割がダサい。<br><br>と個人的な感想としてザックリ出してみたが、まぁーーーー全部だった。全部ダサい。<br>カッコいいのは曲だけ。<br><br>しかもカット割りのダサさにおいてはまた複雑な事情があり、このアルバムの制作からMV撮影の間に<br>当時スクリーマーであったAustin（現Of Mice &amp; Man）が脱退。<br>急遽招集した代理のスクリーマーで撮影が行われた為、完全なグループショットが存在せず、<br>このような変なサイズのカットを連発する事になったのが、ダサさに拍車をかけている。<br>（そもそも監督のセンスが無かったのかもしれないが）<br><br>そして一番のダサいポイントだが、そうガニ股だ。<br>しかし、これに関しては考察する余地が無い程完成されているので敢えて触れない。<br>もしかしたら何か理由があるかもしれないのでギターかベースを持っている人は是非試して欲しい。<br>分かったら教えて。<br><br><br>とここまでの考察であれば、前述した通り既にやりつくされているだろう。<br>この考察の記事はここからが違う。<br><br>ブチ上げのイケてるサウンドの始まりはクソダサいMVだった。<br>これを知って貰った上で考えて欲しいのは、ではこの逆はどうだろう？という事だ。<br>つまりここで箇条書きしたダサい部分を全て逆にすればそれはもうカッコいいMVになるのではないか、<br>そう思ったわけだ。そもそものこの記事の着想はここにある。<br><br><br>では早速逆にしてみよう。<br><br>■MVに登場する女性がオシャレ。<br>■メンバーが全員オシャレ。<br>■ロケ地が近代的でオシャレな空間。<br>■ガニ股ではない。<br>■変なステップを踏まない。<br>■メンバーがイケメン。<br>■CGやエフェクトのセンスがいい。<br>■カメラワークやカット割のセンスがいい。<br><br>と、言葉を全部逆にした結果がこれである。<br>そしてでは例えばこんなMusic Videoが存在すれば果たしてカッコいいのか？と考えていたら、<br>まさにこんなMusic Videoを見つけてしまったのだ。<br><br>それがこれである。<br><br><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/pLMtZiQY6bo" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><br><br>いや、マジかっけーわ。<br>間違ってなかった、この考察間違ってなかった。<br><br>さて、果たしてこの半ば無理矢理と言ってもいいこじ付けの様なオチでちゃんと締まっているかは不明だが、<br>何となくとりあえずは文章として形になりはしたので私としては満足だ。<br><br><br>
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<pubDate>Sat, 26 Mar 2016 17:22:33 +0900</pubDate>
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<title>【MV考察】ISSUES / 『The Realest』</title>
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<![CDATA[ <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/bSFHfXqhL6w" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><br>アトランタ出身のPHCバンドISSUESが待望の2ndフルレングス『Headscape』を<br>5月20日に海外リリースする事を明らかにした。<br>それに伴い、今作のリードトラックである「The Realest」のMusic Videoも公開。<br><br><br>＜※ここからは少し長いおさらいです。＞<br>シーンにとって革新的一枚であった1stフル『ISSUES』より約２年振りのリリースとなる今作。<br>そもそも彼等はこの前作である『ISSUES』でメタルコアをベースにR&amp;B、ファンク、ヒップホップ等の<br>ブラックミュージックやダブステップ、EDM由来のエレクトロをDJプレイによって高次元でマッシュアップする事で<br>生み出した唯一無二のサウンドでメタルコアシーンひいてはニューメタルシーンにまで金字塔を打ち立て、<br>時代の最先端へと躍り出たわけだが、まぁこういった情報は前作が出た時に散々言及されているので、<br>改めて言うまでも無い事なので。<br><br>とにかく彼等はデビュー作において、シーンそのものを根本から更新してみせたのだ。<br>海外シーンにおいてはリバイバルに重きを置かれるため、古き良きものを今の感覚で鳴らす事が<br>素晴らしいという感覚なのでここまで革新的なアプローチは珍しいのである。<br><br><br>更に昨年は、以前より親睦を深めていたOK ONE ROCKのツアーにも参加し、幾度どとなく来日を<br>果たし、ここ日本でも次回作である2ndフルでブレイク必至！と期待が高まっていた中でまさかの<br>DJ・Scoutの脱退がアナウンスされた事は記憶に新しいだろう。<br><br>ISSUES最大の武器の一つであるDJプレイを担っていた彼の脱退は実に衝撃的で、<br>このアナウンスは2ndアルバム以降におけるマッシュアップ感（ISSUESっぽさ）の実質的な消滅を意味していた。<br>私は当時すごく落ち込んだ。<br><br>しかし蓋を開けてみればそもそもプロデューサーとして参加予定だったScoutにTylerが懇願する形で一時的に<br>メンバーとして参加していたという事が続報で告げられ、更にはツアーには参加しないが制作には<br>これまで通り関わっていく旨がアナウンスされた。<br>「なんだそうだったのかぁ、いやいや！でも抜ける事には変わりないんじゃないか？」<br>とそれがサウンドにどう影響していくかこの時点では全くの不明だったのである。<br><br>そんな経緯もあり、世界中のファンは今作における彼らのサウンドの方向性の着地点という所で、<br>不安と期待が入り混じったような何とも言い難いクラス替え後に初めて教室に入る様な心持ちで<br>続報を待ち続け、ようやくリリース情報とリードシングルのMusic Videoが届いたわけである。<br><br><br><br>＜※ここからが本編＞<br>正直な感想を言わせて頂くと、私の不安は全くの杞憂として終わった。<br>更なる革新に満ちた素晴らしいシングルが届いた。ISSUES最高。<br><br>前作までの、全方位爆撃のような初期衝動に満ちたデジタル感やマッシュアップ感は確かに殆ど無い。<br>その代わりに楽器隊が本来持ち得ていたバンドアンサンブルが顕著に浮き彫りになっているのだ。<br>イントロのギターとベースの鳴り方やフレーズ、そしてラップ調のスクリームやメロディーまで歌い出した<br>スクリーマーMichaelのボーカルアプローチの変移も含めマイナーチェンジであるが全てが革新的に進化している。<br><br>特にMichaelのクリーン、この１フレーズが曲構成的にど真ん中と言える２サビのド頭に搭載されている事で<br>曲の印象がグッと良くなっている。使うべき武器を使うべき場所で使える嗅覚は流石である。<br><br><br>思い返せば前作と今作の間にリリースされたアコースティックEPでは、デジタルエフェクトを完全に脱ぎ去り、<br>高次のバンドアンサンブルにより本来のメロディーラインの美しさと、楽器隊の屈指のアレンジ力を<br>ISSUES流アコースティックとして再提示してみせた。あの流れが今作のバンドサウンドに的確な形で<br>フィードバックされていると考えれば、成程、理にかなった進化である。<br><br><br>そしてISSUES最大の切り札であるTyler Carterのクリーンが有する説得力も増していて、<br>以前のR&amp;Bシンガー然としたスタンスには無い力強さが感じられる。<br>（Adeleのカバーをした経験値ゆえだろうか）<br>しかしながらプレイヤーからプロデューサーへと腰を据えたScoutのアレンジセンスは変わらず随所で光っていて、<br>Djentのビート感やリフ、そして確信犯的に差し込まれるシンセやスクラッチ等のエフェクト音<br>が曲に彩を添えている。。<br><br><br>とにもかくにも、この一曲で長々と語ってしまったが、アルバムの中にはカントリー調の曲もあるらしく<br>最早メタルコアでもなければ、日本でいう所のミクスチャーでもなく,ISSUESという「解釈」で<br>音を鳴らし始めた彼らのニューアルバムがもう素晴らしくないはずがない。<br><br>私は今から期待しかしていない。<br><br><br>
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<pubDate>Fri, 25 Mar 2016 15:33:45 +0900</pubDate>
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<title>【LIVE考察】ぜんぶ君のせいだ。/ 3/20ツアーファイナル@下北沢SHELTER</title>
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<![CDATA[ ※LIVE終演後に書く事を決めたため当日の出来事のディティールが誤っている可能性が御座いますがどうかご容赦下さい。<br>　また私自身アイドル現場の経験が乏しい故に、現場での見解の相違に関してもご容赦頂ければ幸いです。<br><br>2016年3月20日、 ぜんぶ君のせいだ。「やみかわIMRAD」 東名阪ワンマンツアーファイナル＠下北沢SHELTER。<br>それはぜんぶ君のせいだ。という５人の少女達が、探し求めていた自分の死に場所を見つけた夜だった。<br><br>名古屋、大阪、東京の主要三都市を回る、ぜん君。にとってキャリア初となるワンマンツアーとなった今回。<br>早々とソールドアウトした地元・名古屋での公演に比べ、ソールドは公演日ギリギリ直前となった東京での公演ではあったが、<br>それでも彼女達に対する期待値故か、当日公演、会場となった下北沢SHELTERは開演の３０分も前にも関わらず新旧ファンが入り乱れ、既にパンパンの状態だった。ある程度は予測していたが、女性ファンの多さに改めて驚かされた。<br><br>そして開演。決まりのオープニングＳＥである心電図の心音と共に「ぜんぶ君のせいだ…」という呪言の共鳴が始まるとフロアが湧き始める。そして心音の停止を伝えるフラット音が鳴り響くと同時にメンバー全員での「ぜんぶ君のせいだ！！」という悲鳴にも似た叫びが会場に轟いた。ワンマンツアーファイナルの幕が上がったのだ。<br>一曲目、デジタルなエフェクトとサークルモッシュを促すサビのフリが印象的なロックナンバー『うぇゆうぇゆうぉっ～ヒネクレノタリ～』で早くもフロアの熱量が螺旋状に上がり始める、この曲がLIVEではまだ数回しか披露されていない事実が信じられない程だ。続くデビューシングルにして全楽曲中最大のアタック値を誇る打ち込み系ロック『ねおじぇらす✡めろかおす』で遂に会場のボルテージは最高潮に。モッシュやリフトが次々と起こり始める。と、ここで経験値の浅さ故か本人達の立ち上がりの遅さが若干気になったものの、それを補い、彼女達を牽引するかのように怒号にも似たミックスでフロアの熱量を更にブチ上げていく患い達。そしてそれに呼応するように「お前らもっと声出せんだろ！」と自分達をも鼓舞するような発破で、徐々にパフォーマンスの強度を掛け算的に引き上げていく彼女達。その光景にはぜん君。と患いを繋ぐ絆にも似た信頼性を感じられ、思わず温かい感情が溢れた。<br><br><br>フロアに迸る熱量をそのままに『患いハレルヤ』、メロディアスなミッドチューン『哀whynot』へと繋いでいく。<br>そして『ぼっちコネクト終』、『弱虫ララバイ』とラインナップの中でもアイドル純度が高いポップナンバーを連続で披露。<br>MCらしいMCを一切挟まず、想いは全てパフォーマンスに託すかのように彼女達は休む間もなく楽曲を紡いでいく。<br>ここからは一転しロックなナンバーが続く、コテコテのメロスピをアイドルPOPに落とし込んだナンバー『The Battle of Identerror』から、LIVEで屈指の盛り上がりを誇る高速ハードコアチューン『ShitEndプラシーボ』へ。ザクザクと刻まれるリフにファストなビート、ヘドバン必至な強烈ブレイクダウンと全楽曲中最強の攻撃力を誇るサウンドに乗せ、淡々と語られる低体温のポエトリーリーディングがソリッドで異質な空間を生み出していく。そして楽曲の終盤に、満を持して搭載された十字（もげき あざ）の「Kiss me no say…!!」というシャウトがその圧倒的な衝動性でその空間を切り裂いていく様は何度観ても痛快だ。字（あざ）が持つグループ随一のポップなキャラクター性とのギャップがカウンターパンチのように炸裂する瞬間である。<br><br><br>そしてここから、このワンマンツアーの最大の見所でもあるバックバンドを背負ってのパフォーマンスがようやく始まる。<br>（実際に現場では何処からがバンド編成かの説明も一切なく、せめてバンドを招き入れるくだりはあるだろうと思っていたが、<br>それも裏切られた、曲終わりでいつの間にかバックバンドは板付いており、気付けばバンド編成に突入していた。）<br>嫌でもバンド編成への期待値が上がっていた最中、『ヤンデレクイエム』冒頭の「ころす！」を合図に唐突にそれは始まった。バックバンドが放つ生のグルーブをその華奢な背中に受け、纏った熱量と共に凄まじい音塊となって会場を一気に支配する彼女達。その質量の膨大さはやはりオケの時と比べ段違いに圧倒的で、打ち込み系ではあるがロック色が強く元々バンドサウンドとの親和性が高かったぜん君。のサウンドプロダクションは、やはりと言うべくその然るべき本来の姿を此処に晒して見せた。その後も『Hello Kiss me No say』『やみかわぐんぐんか』と続くのだが、他にもバンド然としたロック色が強いナンバーがあるにも関わらず、軸をポップに振ったナンバーを中心にバンド編成で披露してみせたのは個人的に意外だった。おそらくは敢えてのこの布陣である事は言うまでもないので、無粋な思索と言及は控えておく、として。<br>とにもかくにも時間にして僅か約40分、時計を見て驚いた、まさかの40分弱、ワンマンLIVEにしても短過ぎる刹那の<br>時間を、彼女達は最大限の膂力を以て走り抜け、なんとも呆気なくその幕を下ろしたのだった。<br><br><br>しかしながら、まだ終わらない。語弊を承知で言えば、この夜の奇跡はこのアンコール以降から始まったのだ。<br>細かく言及するとぜん君。のアンコールはある意味特殊な環境下から始まる。LIVEというイベントが始まった当初とは違い、現在はワンマンLIVEであればアンコールがあるのは最早周知の事実であって、当然アンコールありき総合演出が組まれる。それ故に本編が終われば、その流れでの、言わば予定調和でのアンコールが始まるわけなのだがぜん君。はそこから違う。まるでここからは自分達の段取りであるかの様に、フロアにいる約一名が場を仕切り直す。（この１名は現場で決まる？）患いの皆はそれを知っているので、その仕切り直しがあるまで誰もアンコールをしないし、いざ仕切り直されれば全員でアンコールを叫ぶ。どういう経緯でこのアンコールのシステムに辿り着いたかはLIVEに関しては年始から参加の私には恐縮ながら不明だが、しかしながら往年の予定調和感の強いアンコールとは違い、フロアのファンがLIVEを仕切り直し、アンコールという形でゲストを再びステージに引き擦り出すという形は感覚で言う所の昔のアンコールに質感が近いシステムとなり得ている。そして今回はそのアンコールを仕切り直すまでが異常に長かったのだ。仕切り直さない私がこういった形で言及して誠に恐縮であるが、恐らくこの日が初ぜん君。現場となった新規の諸君にとってアンコールが数分に渡って起こらない事に戸惑いを覚えた事だろうと思う。<br><br><br>画して無事仕切り直され、ステージに舞い戻って来たぜんぶ君のせいだ。のアンコールが始まった。攻撃的なシンセとしなやかなピアノが絡む躍動的なリフが印象的な人気曲『キミ君シンドロームX』で再びフロアに火種を放ち、一体感を練り上げていく。それにしてもこの楽曲の最後のフレーズ「キミの世界にわたし…「いないんだよね？」」に対する「いるよー！！！」という合いの手がいつ聴いても最高で、もしも何処かに自分の存在意義を否定して「私なんてこの世界に必要ない」なんて思っている人がいたら是非ぜん君。の現場に来て欲しい。ここには理屈抜きで君の存在を全肯定してくれる人間が沢山いる。<br><br><br>その後も『拝啓、おとなグラム』『痛カルマバ◯ス』とまだフィジカル化こそしてはいないが、LIVEでは既に定番となっているエモーショナルなナンバーを繋げていく彼女達。そしてこのワンマンツアーのファイナル公演という記念すべき日のラストナンバーを飾ったのが、彼女達の現在地を鮮明な切り口の歌詞と叙情的なサウンドで音像として克明に体現してみせたエモーショナルロック『無題合唱』だ。この楽曲の直前にリーダーである如月愛海はフロアにいる全員に向けて「隣にいる人と手を繋いでください」と言う、最後の楽曲の直前にして初めてＭＣらしいＭＣを行うのだ、それがまたニクい。そして叙情的なピアノのイントロと共に『無題合唱』が始まった。アタックが強い他の楽曲と異なり、湧き上がる感情のように徐々に立ち上がっていくエモーショナルなメロディーと歌詞が象徴的なこの楽曲が描き出すのは、自分の直ぐ隣にいてくれる誰かの大切さ、そして彼女達がぜんぶ君のせいだ。として手を取り合った今の風景だ。元々ぼっちで引きこもりであった彼女達はぜんぶ君のせいだ。を結成し、それぞれの孤独を埋め合わせた。そして活動の中で多くの患いと出会い、愛を受け取り、遂には独りではなくなった。隣にいてくれるからこそ手を繋げる、それを直接的な手段でダイレクトに伝える為に彼女達はフロアの人間に手を繋がせるのだ。隣にいるのは例え知らない誰かだとしても、手を繋げばもう独りではなくなると、そう信じて。<br>そして落ちサビで「キミの手の温もり こんなに覚えてるのに どうして　どうして　時よ止まれと」と、いつか訪れる必然の別れを憂い切々と祈る様に歌うましろの姿は、その希薄な存在感と相俟って、戦場に咲く一輪花の様に凛と揺れていた。<br>この『無題合唱』はそんな彼女達だからこそ歌える楽曲であって、だからこそ途中から本当に感極まって泣いてしまうのかもしれない。願わくば、この曲はこれからもずっと彼女達のラストナンバーであり続けて欲しいと、そう思った。<br><br><br>泣きながらも『無題合唱』を歌い終え、その激動の時間を走り切り、感動のフィナーレを迎えたかと思った、が違った。<br>まさかのダブルアンコールが起きたのだ。しかも先ほどの静寂が長かったアンコールとは違い、若干食い気味だ。<br>その鳴り止まないダブルアンコールの声に彼女達も「え、無いよ、無いよ」と戸惑う、それはそうだ、私も戸惑っていたし、<br>おそらくダブルアンコールを起こした当の本人でさえも期してそれを発したわけではないだろう、それくらい事故めいたものだった。そしてPAの臨機応変でありながらも、確信犯的な対応によってダブルアンコールの匙は投げられた。<br>『ねおじぇらす✡めろかおす』のイントロが鳴り始めたのである。<br>ハプニング的に、そして半ば強制的に始まったダブルアンコール『ねおじぇらす✡めろかおす』では、ダンスも歌も全部投げ出すかのようにメンバー全員が最前まで出てきて、泣きながら「大好きだ！」「愛してる！」とフロアにいる全ての患いに向けて剥き出しの感情を叫び続けていた。これはあくまで私の憶測と、願わくばそうであれという希望を込めての見解ではあるが、あの姿はアイドルとして背負いこんだ業のその全てを脱ぎ捨てた彼女達の本当の想いだったのだと思う、あの時彼女達はぜんぶ君のせいだ。として、そして彼女達一個人として、爆発的に溢れ出た想いを、赤裸々に叫んでいたのだ。彼女達は最後の最後でこれまでの道程で受け取った沢山の愛を、今の自身が持つ最大の愛する手段で返してみせた。本当の意味で、愛が再び託された瞬間だったと思う。楽曲終了後に、堰き止められない想いと共にその涙の堤防が決壊し嗚咽を上げて泣き出した成海5才（なるみごもち）の姿がその愛の大きさを顕著に表していたように思える。<br><br><br>流石にこれは涙無しでは観る事は出来なかった、それ位彼女達の想いが溢れていたし、涙にも言葉にもそれ以上の価値があった。予定不調和然とした予定調和のアンコールによって、作り手からは全くの不確定要素である患い達の介入によって引き起こされた予定不調和の奇跡。バックバンドもPAも照明も段取りもその全てが予定不調和だったダブルアンコール、しかし、だからこそあの場所、あの瞬間には、予め決められた演出の域を超えた場所で動き出した物語が、確かに在ったのだ。<br><br><br>広い世界から見れば精々300人の前で起こった小さな事かもしれない、語り継ぐには余りにも小さな光なのかもしれない。<br>しかしあの夜、あの場所で偶発的に生まれたあの瞬間だけは、きっと奇跡であっていいと、勝手ながらも私は思う。<br><br><br>結成して１年にも満たないような刹那の時間を、止まる事無く駆け上がってきた彼女達が観た景色にきっと嘘は微塵も無い。その短い命を惜しむ事無く燃やし続け、決死の思いで辿り着き、ツアーファイナルの地で勝ち取ったあの景色。<br>まぎれもなくそれは…ぜんぶ君のせいだ。が確かに此処に生きていたという存在証明に他ならないのではないだろうか。<br><br><br>ぜんぶ君のせいだ。として生きた証を刻み始めた彼女達は、ぜんぶ君のせいだ。として死んでいく。余りにも刹那的であったこの夜に巻き起こった衝動は、始まりと同じくしていつか来るその終わりも描き出していた。私にはそう思えて仕方なかった。<br><br><br>おそらくこれから彼女達は、これまで以上の凄まじいスピード感でそのステージを日本中に拡大していくだろう。<br>時代の最先端を射るようなエッジーなサウンドに、キュートでカラフルなビジュアル、そしてその奇抜なキャラクター性。<br>女子ウケが期待できるパッケージ感と、それを裏切るようなバンド然としたパフォーマンスのギャップが孕む中毒性は、<br>ジャンルや性別を問わず次々と多くのファンを獲得していくはずだ。<br>そしていずれ彼女達が巻き込まれるであろうシーンの奔流の中では、彼女達の本質とは異なる言葉や思惑が飛び交うだろう。<br>彼女達を取り囲む環境も大きく変わっていくだろうし、もしかすれば彼女達の声を直接聞く機会もなくなるかもしれない。<br>仕方のないことだが、今此処にある全てが変わっていくかもしれない。<br><br><br>だからこそあの夜、あの場所で、彼女達の本当の姿を目撃し、最大の愛を託された「君」には忘れないでいて欲しいのだ。<br>ぜんぶ君のせいだ。という歪な絆で結ばれた５人がこの世界で確かに生きていた事を。<br>彼女達が背負うその名の通り、目撃者として、共犯者として、立証者として、その存在証明の全てを託された「君」には<br>覚えておいて欲しいのだ。あの夜の彼女達の姿を、彼女達の言葉を、彼女達の涙を。<br><br><br>ぜんぶ君のせいだ。「やみかわIMRAD」リリース東名阪ツアー～やみかわぐん宣戦布告です。～ファイナル@下北沢SHELTER<br>アイドルとして生きる事を決めた５人の少女達の存在証明と、死に場所が此処にはあった。<br><br><br><br>P.S.この中で個人としてその振る舞いを描写しなかった、一十三四（ひとみ よつ）であるが、個人的にその表情や仕草に<br>初期のPerfumeのっちに近いものを感じる事もあり、今後ぜん君。のキーマンに成り得る潜在能力をひしひし感じ<br>ている。果たしてそれが事実となって日の目を見るのは、また少し先の話しである。<br>
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<pubDate>Mon, 21 Mar 2016 14:27:35 +0900</pubDate>
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