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<title>S編集長のブログ</title>
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<description>明日のニッポンを明るくする経済誌編集長の独り言</description>
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<title>オリンパスと山一證券</title>
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<![CDATA[ オリンパスの巨額粉飾決算事件の記者会見に出席して、97年の山一證券の会見を思い出した。報道陣は「”飛ばし”の金額と経緯を教えろ」と詰め寄ったが、2週間前に社長になった高山氏が知るはずもない。山一の最後の社長となった野沢氏は「社員は悪くありません」との名セリフを残したが、オリンパスの高山社長も「グループ4万人の社員のために頑張る」と述べた。2人に共通するのは、事件の概要を知らないことだ。野沢氏は、経営中枢とは縁遠い個人営業部門や地方勤務が長い。高山氏は高専出身のベテランエンジニアで医療用機械の開発に携わった。経営企画や財務と関係ないからこそ、社長に起用された人物ともいえる。山一は最終的に廃業に追い込まれたが、オリンパスはどうなるか。世界シェア7割を誇る内視鏡の価値は変わらないので、内外から、引く手あまたになるかもしれない。
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<pubDate>Wed, 09 Nov 2011 16:16:40 +0900</pubDate>
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<title>ラストバンカー西川善文</title>
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<![CDATA[ 「ラストバンカー西川善文」（講談社刊）をへぇーと思いながら読了した。晩年は日本郵政社長を実質的に解任されるなど、失意の中で消えてしまったが、結構いいにくいことを書いているなという印象だ。住友銀行は平和相互銀行買収とイトマン事件以降、ダーティなイメージが付きまとい、いまでも完全に払拭されたとはいいがたい。それを西川氏本人も認めているとは・・・。東上作戦の橋頭堡だった平相買収がなくても、その後に銀行の出店規制が緩和されたことを思えば、壮大なる無駄だったかもしれない。ただ、大和証券との提携解消について「儲けの種を提供したのに、感謝の念が薄い・・」という趣旨のくだりは、大和側と相当な認識の相違があるのではないか。明らかに上から目線で、それが大和の不信感を醸成して、警戒感を抱かせた原因ではないか。そして今、日興證券を手足と思っているようでは先が思いやられる。で、よくわからないのは、なぜ、天敵の竹中平蔵氏の指名で日本郵政の社長をひきうけだかだ。竹中氏からすれば、毒をもって毒を制す、ということか。渦中の人は、秘め事を墓場までもっていくことが多いが、なぜ、このタイミングかも疑問のひとつ。三井住友からすれば多分に迷惑だろう。その意味では勇気がある。というか、もはや旧行のしがらみなど眼中にないのだろうか。ただ、元ラガーマンの故・宿沢氏の評価がこれほど高かったとは以外だ。仮に宿沢頭取なら、三井住友銀行のイメージは一挙に変わっただろうと思えば、残念だ。
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<pubDate>Tue, 01 Nov 2011 16:29:53 +0900</pubDate>
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<title>ドコモも低価格で勝負？</title>
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<![CDATA[ アイフォーンの併売でしのぎを削るソフトバンクとＫＤＤＩだが、遅ればせながらＮＴＴドコモも新型スマホを大量に投入する。次世代ＬＴＥシステムを引っさげて通信速度の速さが売りだが、忘れてはいけないのは、かけ放題の価格がソフトバンクと並ぶ最安値に設定したことである。新機種に限ってドコモ同士なら24時間月額1480円とか（詳しくて店頭でご確認を）。これはドコモの英断か、あるいは追い詰められた苦肉の策か、見方は分かれるだろうが、その背景にはソフトバンクの存在が何といっても大きい。異端児、暴れん坊のソフトバンクがいなければ、寡占化していた大手2社同士で、ここまでの価格競争はなかったはずだ。総務省やＮＴＴグループには今でもソフトバンクを毛嫌いする向きがあるが、ユーザーにとってこれほどありがたいものはない。その意味で、孫正義社長はもっと評価されてもいいはずだ。
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<pubDate>Thu, 20 Oct 2011 20:19:57 +0900</pubDate>
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<title>TPPの行方</title>
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<![CDATA[ <p>ＴＰＰ加盟に向けた協議に参加するかどうかで、与党内が紛糾している。</p><p>その議論を見るにつけ、デジャビュを覚えざるを得ない。実は、丁度1年前、本誌でも特集を組んでいるのだが、その時の論点と今と、何ら変わっていないのだ。「貿易立国の日本は開国すべき」、「農業の切捨ては許されない」という対立だ。1年を経て、いまだに「正確な情報がない」と国会議員が叫ぶのは滑稽に映る。それぞれ言い分はあろうが、落としどころは「まずは協議に参加、内容が不服なら拒否、主食の米は例外に」だろう。米国にも例外がある。例外には例外で、だ。問題が生じれば、そのときに再協議すればいいだけの話ではないか。</p>
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<pubDate>Tue, 18 Oct 2011 18:59:54 +0900</pubDate>
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<title>新型iphoneでつながり安さを強調する孫正義氏</title>
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<![CDATA[ <p>新型iPhone４Ｓの予約受付がいよいよ7日から始まった。従来と異なるのは、ソフトバンクの独占販売体制が崩れてＫＤＤＩ（au)でも販売が決まったことだ。この日、急遽記者会見したソフトバンクの孫正義社長はノーコメントを押し通した前回とは打って変わって超強気。ＫＤＤＩより電波がつながりやすく、しかも低料金と強調した。しかし、電波状態が良くないことは、ソフトバンクのユーザーなら誰でも知っている。他の2社がつながる地下のレストランで、自分だけが圏外で、がっかりした経験は誰でもあるだろう。でも、孫氏によれば、独自調査で、2社と電波状態はほとんど変わりないと言う。まあ、どっちでもいいが、いいものを安くが商売の原則だ。この日の会見で質問が集中したのは死去した盟友のスティーブ・ジョブズ氏についてだ。「僕らのヒーロー、神様のようなもの」と評していたが、日本での独占販売できなくなった理由などについては「それはアップルの判断」と言うにとどまった。株価の下落など、「ソフトバンクに暗雲か」とささやかれているが、数々の困難を乗り越えてきた孫氏にとっては、たいしたこともないのかも知れない。</p>
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<link>https://ameblo.jp/ktoranomon/entry-11040971238.html</link>
<pubDate>Fri, 07 Oct 2011 20:02:59 +0900</pubDate>
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<title>大臣より偉い経済産業省記者？</title>
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<![CDATA[ 鉢呂前経済産業大臣の最後の会見がひどかったようだ。詳しくはニコ動などで見てもらうとして、記者の言動が余りに雑で、失礼だ。福島を「死の街」、報道陣に「放射能をうつしてやる」と発言した責任は重い。辞任も当然だろう。　しかし鉢呂氏が辞任を決めたのに「何と言ったのか正確に答えろ」「覚えてない発言で辞めるつもりか」と罵倒を浴びせるのは、いかがなものか。記者は何様のつもりなのだろう。特に後者の発言はオフレコだ。おそらく鉢呂氏は気心の知れた記者達だから、ちょっとしたジョークのつもりだったろうが、それをオンレコで不適切発言と報じる神経がわからない。この程度の発言は永田町でも記者連中の間でも日常茶飯事ではないのか。それを大臣だから、公人だからと鬼の首を取ったように報じて、何が面白いのか。オフレコがオフレコでなくなれば、相手の真意がつかみにくくなるだろうし、大臣も失言を恐れて無味乾燥な発言のオンパレードとなるのではないか。ある経産大臣経験者は、よくしゃべる人だったが、中身が無かった。誤解や失言を恐れるあまり、「慎重に検討する」を連発したので、見出しが立たなくて苦労した。また、別の大臣級は、もの言いがぞんざいで、私にも相当失礼な言い方で、中身も言いたい放題だったが、実は面白かった。舌禍事件に波及するような言辞もあったが、それはこっちでオフレコにする。これを書けば本人が各所から抗議を受けると思ったからだ。そこらへんの間合いが記者と取材相手との駆け引きだ。
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<link>https://ameblo.jp/ktoranomon/entry-11016515506.html</link>
<pubDate>Tue, 13 Sep 2011 11:33:41 +0900</pubDate>
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<title>松本復興大臣辞任の真相！？</title>
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<![CDATA[ <p>松本復興大臣が舌禍事件で７月５日、ついに引責辞任に追い込まれた。どういうつもりかは知らないが、被災地の知事に対してあまりにも礼を失した暴言だった。辞任は当然だが、なんとこの日の発売号で本誌に松本大臣の単独インタビューが載っているではないか。初代復興大臣の雑誌での単独インタビューとしては、これは最初で最後ではないか。実に貴重だ。しかしここで種を明かせば、インタビュー時点では環境大臣兼防災担当で、印刷している間に復興大臣になってしまったのである。当然、前環境大臣と併記したが。取材から発売までタイムラグが生じる雑誌の世界では往々にして起こることであるが、最近は大臣クラスに多い。予期せぬ辞任劇が多いからだろうか？でも、本誌に限って言えば、今回もそうだが、某記者のインタビューで突出して多い。彼氏が取材すると、時を待たず辞任するケースが頻発しているのだ。余りの鋭い突っ込みに辞任を余儀なくされた、なら実に立派な敏腕シャーなりストといえる。が、実態はどうなのか。もしかして、辞任しそうな人を選んでいるのではないか。彼氏は次のインタビューの標的とは・・・・</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/ktoranomon/entry-10944365215.html</link>
<pubDate>Tue, 05 Jul 2011 18:57:17 +0900</pubDate>
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<title>東急電鉄３０ページ特集</title>
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<![CDATA[ <p>今号は東急電鉄の１社特集、堂々３０ページです。</p><p>関東私鉄の雄として知られる東急ですが、東急といえば鉄道会社以外にも渋谷を中心とした都市開発や１０９などのファッションビルなど、業容は多岐にわたります。３０ページでも足りないところですが、これ以上やれば弊誌のスタッフが炎上してしまいます。どこまで東急の懐に入り込めたのか微妙ですが、記者に聞けば、取材すればするほど、奥が深いといっていました。残念なのは、現場で汗を流す女性の取材が叶わなかったことです。最近は、車掌さんや運転士で女性も珍しくなくなっています。次回チャンスがあったら、是非トライしたいと思います。私事ですが、以前住んでいたまプラーザ駅に行ってびっくりでした。１０年前の面影がまったくないほどに変わっていました。当時でも、沿線の中ではおしゃれな部類の駅で、ドラマのロケでも使われていましたが、今の姿はまるで異次元です。そこからバスで小田急の柿生駅に行ったのですが、ここはとても地味でシックな佇まいです。そこから町田に向かうと、実はここにも１０９があります。余り知られていませんが・・・</p>
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<link>https://ameblo.jp/ktoranomon/entry-10943465140.html</link>
<pubDate>Mon, 04 Jul 2011 19:33:26 +0900</pubDate>
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<title>観光庁溝畑長官はエンターテナー！？</title>
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<![CDATA[ <p>観光庁の溝畑長官はエンターテナーばりのパフォーマンスの達人だ。</p><p>大震災で日本国中が自粛ムードの中で、ひとり「観光こそが日本を元気付ける」とハッパをかけている。</p><p>先日、長官室にお邪魔した際も、おでこにステッカーを貼ってもらったりしたのだが、嫌がるそぶりも見せず、率先してあれがいい、これがいいと頑張ってくれました。</p><p>観光振興の旗振り役なので、トップは元気でパフォーマンス好きの人が最適だ。初代は確か役人だったが、名前の忘れてしまった。溝畑さんも元キャリア官僚には違いないが、霞ヶ関から民間に出たことで、マインドは民間だ。しかも、どうすれば役所や政治が動くかは、身をもって知っているのが強みだ。</p><p>でも、部下の人たちはどう思っているのだろうか、奇人変人と思っているかもしれない。</p><p>観光産業の発展は平和で安心な社会が前提なので、何はともあれ、原発・放射能問題の解決が急務。さすれば、人は黙っていても観光へ足を向けるだろう。</p><p>長官室にいい写真があったので、後日アップします。</p><p>なぜ、今できないか・・・・それは、やり方がわからないからです<img height="16" alt="べーっだ！" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/188.gif" width="16"></p><br>
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<pubDate>Sun, 12 Jun 2011 14:03:08 +0900</pubDate>
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<title>自民石破政調会長に直撃</title>
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<![CDATA[ <p>6月7日、自民党の石破政調会長を直撃。震災復興関連を取材する予定だったが、ホットな話題の大連立の件を聞くと「ない」と断言。震災関連法案、公債特例法案成立が目的なら、閣内協力しなくてもいい、と。確かにそうだが、巷間、首相候補に前原氏、野田氏などの名前が上がり、石破氏は夕刊紙によれば副総理格で入閣とある。</p><p>「玄葉政調会長となんら話もしていないのに、何で連立なんだ」と息巻く。防衛族の石破氏らしいといえば、原発問題で、「自然災害への備えも大事だか、忘れてはならないのはテロ対策。原発を警察が守るのがいいのか、だから私は前からミサイル防衛の拡充を主張してきた・・・・」と。事前に、記者から「軍事の話に持っていくとそれで終始するから、要注意」といわれていたので、そこはさらっと。壁には難しそうな書籍が並んでいたが、飛行機のプラモデルや女の子のかわいらしいフィギュアが印象的だった。</p>
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<pubDate>Tue, 07 Jun 2011 18:43:54 +0900</pubDate>
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