<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>やるときはやるアラサー</title>
<link>https://ameblo.jp/ktr-0415/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/ktr-0415/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>臨床もそこそこに基礎研究の世界に入ってしまい、かつその流れに乗ってアメリカBaltimoreでの留学生活が始まってしまった某M.D., Ph.Dのぼやき</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>そろそろ丸3年</title>
<description>
<![CDATA[ <p>早いもので、アメリカに来て来月頭には丸3年が経過しようとしております。アメリカに来る前や来た当初はどれくらいの期間をここで過ごすのかなどはあまり考えずに来ましたが、さすがに3年以上は居ないのではと思っていたので長くなったものだと思う次第です。</p><p>&nbsp;</p><p>結果が出るまでとは思ってましたが、現状結果の尻尾すら掴めておりません。こんな状態の自分を何故bossが未だに抱えているのか不明なのですが苦笑　とりあえず次回のVISA更新も保証されたので、粛々と勉強していくつもりですが。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>3年もアメリカにいると「さすがにもう慣れたでしょ」と言われることも多々ありますが、まだまだ慣れないことも沢山あります。もちろん違和感を感じなくなったことも沢山あるのですが、ここで3年間を振り返りつつ自分の生活についてつらつらと書いていこうと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>・英会話について</p><p>正直に言うと、日常生活にとてつもなく支障を感じることはあまりありません。買い物やちょっとした食事などで聞かれる内容はほぼテンプレートですし、向こうが話していることもほぼほぼテンプレートなので、多少英語が話せるレベルで普段の生活を過ごすことは可能かと思います。</p><p>ただ、3年もいるから英語ペラペラになるでしょうというのは幻想です。今でもlabで発表するときなどは英語の原稿を用意しますし、labで話すときは脳内で日本語→英語の変換が入るので詰まりますし、ひねり出した英語も幼稚園児のような英語にしかなっておりません。3年間英語しか話さなくて仕事以外にも英語の勉強をしていてようやく違和感なく話せるのではないかなと思います。僕はそこまで勤勉ではないので、正直英会話の勉強までするのは精神的に辛いので放置しております苦笑</p><p>&nbsp;</p><p>・子供について</p><p>渡米後半年は単身できておりましたが、半年後に嫁と長男が遅れて渡米し、昨年末には次男も産まれましたので生活リズムは渡米直後からすると一変しております。嫁もそうなのですが、自分の時間が取れないので精神的に参ってしまうことも度々あります苦笑　</p><p>長男はこちらに来た当初は10か月でしたが、昨年2歳になったのでこちらのpre-schoolに通い始めました。ちょうど話し始めた頃でしたので、「父親は英会話に挫折したけれど息子は英語ペラペラになるのでは...」と期待しておりましたが、現状9割日本語で単語のみ英語みたいになっております苦笑　ただ発音は良いので、今後に期待しております。次男はようやく10か月くらいなのでまだまだですが、アメリカ国籍を持っているのが一応私の業績かなと思っております笑</p><p>&nbsp;</p><p>・生活について</p><p>次男が産まれて本当に生活は一変しました。先日の記事でも触れましたが、こちらは出産後48時間で退院になることもあり直後は嫁も相当参っておりました。幸い両家の両親が交互に手伝いに来てくれたので、一番大変な時期はなんとか乗り切れたとは思います(まあ嫁としては私の両親が来たのはストレスしかなかったと思いますが苦笑)。が、やはり3歳児と0歳児をアメリカで親の助けなしで育児するのは非常に辛いものがあるのが正直なところで、嫁はだいぶ疲弊していると思います。今年6月に嫁が子供たちを連れて一時帰国しておりましたが、やはり日本での育児は楽と言っておりました。やはり食事が問題で、アメリカで外食となるとバーガー・サンドイッチ・フライドポテトなどがメインになることが多く、子供が小さいと中々外食することが難しい・コンビニなどでも売っているのはバーガーとかドーナツばかりとなると、色々考えて食事は家でとなることが多く、アメリカでは毎日毎食料理することになると。一転、日本であれば、最悪外食でも栄養面でも子供用に良い食事が簡単に手に入るし、どうしても出かけたい時には親に頼めるということもあり、やはり日本の方が楽と言っておりました。そのストレスを少しでも軽減しようと私も家事を手伝っておりますが...。これに関しては日々試行錯誤です。</p><p>&nbsp;</p><p>・仕事について</p><p>これに関しては専門的になるので内容的には突っ込んで書くのもはばかられますが、3年目ともなると学生もある程度入れ替わりましたし、ポスドクも何人かは居なくなりました(まあポスドクに関しては方向性の違いで辞めていった子もいますが...)。ただ、正直あまり結果が出ていないので進んでいないのが現状です。うちはepigeneticsが専門となるinstituteになりますが、今世界的な流れとしてepigeneticsもgeneticsもbioinfomaticsが非常に重要なkeyとなっており、それについての知識がゼロでこちらに来てしまった私としては正直ついていこうと努力するだけで精一杯といった感じです苦笑　もちろんwetな実験もしておりますが、うちのlabでwetなことを現在進行形で行っているのが私だけになっており色々と日々躓きまくっております。これはもう修行と思ってやるしかないと思い日々精進している次第です...。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>まあ3年アメリカで暮らすことができたということが今後の人生で大きな経験にはなっていると思うので、後どれくらい続くかはわかりませんが、なんとか生き延びていこうかと思います苦笑　blogの更新もほどほどに。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ktr-0415/entry-12321106379.html</link>
<pubDate>Fri, 20 Oct 2017 04:54:11 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>アメリカでの出産について</title>
<description>
<![CDATA[ <p>またもや半年ぶりの更新となってしまいました。もはや健忘録以外の何物でもないblogとなっているので良いかなと思いましたが、当初は留学するM.D.の方向けにと思って書き始めましたので、もし万が一何かの検索でヒットしてこのblogにたどり着いた方に多少なりとも情報を発信した方が丁寧なのかなと思い更新することにしました(まあ見ている方は皆無だとは思いますが)。</p><p>&nbsp;</p><p>とはいえネタはないなと思っていたのですが、blogを見返していると一つ書いていないネタがあることに気がつきました。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>実は昨年末、年末も年末大晦日に家族が一人増えております。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>実は昨年夏前くらいには妊娠が判明していたのですが、あまりにも生活リズムなどが変化しすぎてblogに記録するなんてことは一切考えられない状況でした(汗)</p><p>&nbsp;</p><p>というわけで今回はアメリカでの出産について書きたいなと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>まず我が家で議題にのぼったのは、日本で産むかアメリカで産むかという問題です。妊娠期間及び産褥期間をアメリカで過ごすのはかなりハードではないかという点で、少し嫁とは話し合いました。</p><p>&nbsp;</p><p>妊娠経過としては、いわゆるホームドクターのところに行って産婦人科を受診し定期的に受診するという日本とほぼ変わらなかったと思います(もちろん細かいところは日本と色々違ったようですが)。ただいくつか書類仕事が発生します。</p><p>&nbsp;</p><p>☆日本大使館に提出するもの</p><p>・出生届</p><p>アメリカでの出産ということで、生まれてくる子供は国籍としてはアメリカ国籍となります。ただもちろん我が家にアメリカ人はおらず、アメリカに永住する気もさらさらないので(とか言いつつもう直ぐ丸3年が経過しますが...)、日本国籍を取得する必要があります。日本国籍を取得するには、日本大使館(もしくは日本総領事)に出生届を提出する必要があります。期限は少し余裕があって出生後3か月以内ですが、逆に言えば3か月を超えてしまうと日本国籍を取得できなくなってしまいます。出産後は確実に色々とバタバタしますので(後述しますが、アメリカでは産後48時間で退院となりますし産後は相当バタバタします)、出生届は予め大使館ないし総領事に問い合わせて手に入れておくことをお勧めいたします。大使館の出張サービスが最寄りに来た際にもらっておくと良いのではないかと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>・出生証明(英語と日本語)</p><p>ここからは基本的に出産後に必要な書類になります。</p><p>出生届と一緒に、日本大使館が発行している出生証明書を提出する必要があります。英語・日本語ともに提出する必要がありますが、どちらもformは大使館のHPに落ちているはずですのでそちらを参照していただければと思います。こちらですが、我が子を取り上げてくれた医師もしくは助産師のサインが必要となっております。日本と違い、アメリカでは産後48時間で退院となります(無痛分娩が普及しているからでしょうか、詳細は存じあげませんが)。ですので、陣痛が来たと思ったら病院に書類も持って行って、隙あらばサインをもらっておく必要があります。何せ48時間だと出産日以外は出勤しない可能性すらありますからね...。</p><p>&nbsp;</p><p>・両親のパスポート、VISAのコピー</p><p>・アメリカの住所を示す公的文書のコピー(運転免許書など)</p><p>これらは用意するのも簡単だとは思いますが、用意しておくと便利かと思います。あと、HP上には戸籍謄本とも書いてありますが、手元になければ提出の必要はないようです(我が家は提出しませんでした)。</p><p>&nbsp;</p><p>・その他の書類</p><p>申し訳ないのですが、完全に書類の名前を忘れてしまいました...。が、出生届を大使館からもらう際にもう1種類書類を渡されます。名前や国籍や住所などを詳しく書く書類だったと記憶しておりますが、こちらには特別病院でサインをもらったりその他の書類が必要ということはないので、出産後の落ち着いた段階で書いてしまうのが良いのではないでしょうか。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>☆アメリカでの出生に関わる書類仕事</p><p>・Birth certification</p><p>いわゆる出生証明書になります。アメリカには戸籍という概念がない(というより戸籍という概念はむしろ世界的には稀ですが)ので、出生後病院が役所に申請をしBirth certificationの発行の準備がされます。退院してしばらくすると郵便でお知らせが届くので、それを持って役所に行きBirth certificationを買うことになります(日本で言えば戸籍謄本をもらいに行くような感じですね)。正直に言えば、日本に帰る前提であれば必要ありませんが、アメリカのパスポートを申請する際に必要となります。うちは生後6か月で嫁と子供たちが日本に一時帰国する予定がありましたので、日本のパスポートを申請しても間に合わない可能性があるため、アメリカのパスポートが必要と考えBirth certificationを申請して手に入れました。</p><p>&nbsp;</p><p>・SSN</p><p>こちらは特に何もしなくても退院後郵送されます。が、稀に届かない場合もあるらしく、その時にはSSNのofficeにBirth certificationを持って行く必要があるようです。ちなみにうちの子は何故かミドルネームのスペルが違ったので、SSNはちゃんと届いたのですが、結局SSNのofficeに行き再発行してもらいました。</p><p>&nbsp;</p><p>・アメリカのパスポートの申請</p><p>Birth certificationとSSN、申請書類を持ってパスポート申請を行っている郵便局に行き面接を受けて発行してもらいます。混んでた以外に特に記憶に残っていないので、特に問題なく発行されたはずです。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>以上が大体の書類仕事です。抜けている可能性もありますので、詳細は日本大使館に問い合わせていただけると幸いです。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>ちなみに前述の通り、アメリカのパスポートは必ずしも申請が必要ではありません。出産後は日本への帰国しかアメリカ国外に出る予定がないのであれば、パスポートは必要ないでしょう。ただし、我が家のように日本へ一時帰国する予定があったり、VISAの更新を控えているのであればアメリカのパスポートを申請しておいたほうが良いと思います。日本のパスポートは、出生届を提出してしばらくして戸籍が完成してからの申請になりますから時間もかかりますし、日本のパスポートでVISAの更新などアメリカ国外に出るとなると、出入国にESTAが必要なので手続き的にも面倒になるかと思います。まあアメリカのパスポート単にかっこいいので作ってあげるのもアリですけどね。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>というわけで駆け足で書いてみました。もう少し更新頻度を上げたいなと少しだけおもっております...</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ktr-0415/entry-12320820749.html</link>
<pubDate>Thu, 19 Oct 2017 07:57:31 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>3年目のTax return(federal)について(健忘録)</title>
<description>
<![CDATA[ <p>お久しぶりです、大分また放置しておりましたが、まだなんとアメリカにおります笑</p><p>&nbsp;</p><p>今日は取り急ぎ、タイトルにもあるように3年目のTax returnについて忘れないうちに記録に残しておこうと思います。3年目になると途端に必要な書類が増える上に情報があまりにも少なくなるので、もし参考になればとも思います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>僕の周りの方々もそうなのですが、比較的留学期間が2年という方が多く、3年目のTax returnに関してはされていない(もしくは日本に帰られてからされている)方が多いのか情報があまりに少ないので困っている方も多いのではないかと思います。私もその一人でしたが、幸いにも今年はカレンダーイヤー3年目のTax returnをされる先生が周りに何人かみえましたので、相談しつつ書類を作成でき本日提出してきました。まだ完了はしておらず、この後別途書類を要求されるかもしれませんので、その時には追記しようと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>まずはとりあえず簡単に制度的なまとめから。</p><p>・カレンダーイヤーについて</p><p>→Tax returnの書類を作るにあたって、対象となるTax yearがカレンダーイヤー何年目にあたるかを知る必要があります。これは調べたらすぐにわかるのですが、アメリカのTax returnは1/1〜12/31までの収入が対象であり、アメリカに入国し働き始めたのがその年度の途中であってもカレンダーイヤー1年目として処理されます。例えると、2016年の4/1付でアメリカで働き始めた場合、2017年1月に雇用者から送付されるW-2を使って2016年の分のTax returnをするのですが、その際にはカレンダーイヤー1年目のnon-resident alienとして申請をすることになります。</p><p>　カレンダーイヤーが重要なのは、Jビザの場合ですが(他のビザの方は申し訳ありません、存じ上げないのですが...)、カレンダーイヤー2年目まではnon-resident alienとして扱われるので必要な書類が3年目以降とは違うからです。僕の勤務しているuniversityでは、non-resident alien用のTax returnの無料ソフトを配布しておりますが、他の勤務先でもそのようなものがあると聞いたことがあります。ですので、カレンダーイヤーが2年目までの方はそのようなサービスがないか一度調べられると良いかと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>・カレンダーイヤー3年目以降のTax returnについて</p><p>→上記のようにカレンダーイヤー2年目までと3年目まででは記入・提出する書類(Form)が異なります。カレンダーイヤー3年目以降は「税制上」residentとして扱われるためです。具体的には2年目まではForm 1040NR、3年目以降はForm 1040を使用することになります。ですので、3年目以降は基本的にはForm 1040を記入していけば良いことになるのですが、ここで問題になるのがFilingとTax treatyです。</p><p>&nbsp;</p><p>　Filingとは、(僕の適当な理解なので間違っていたら申し訳ありません)Tax returnを個人でやるか家族まとめてやるかという制度です。カレンダーイヤー2年目までのForm 1040NRではこのFilingはsingleとしておそらく扱われているのですが、Form 1040では選べます。このFilingの種類で控除額が変わってくるので、かなり重要なpartであると言えます。おそらくですが、married joint filingを選ぶと大分控除額としては大きいのではないかと思います。ただし、このfilingを選ぶには配偶者のSSNもしくはTax numberとかTax IDと呼ばれるITINの申請が必要になります。ですので、後述するW-7を提出しITINの申請を行います。また、Filingとは関係がないのですが、お子様がいる場合お子様も控除の対象となります。その際にはもちろんITINが必要になりますので、結果W-7は配偶者とお子様分が必要です。さらにお子様の控除を受ける場合は後述のSchedule 8812も一緒に提出する必要があります。</p><p>&nbsp;</p><p>　Tax treatyとはアメリカと他国との間に締結されている租税条約のことです(なはずです)。日本とアメリカのTax treatyでは、Article 20(これはArticle 19という話もありますが...)でJビザ保有しアメリカ国内のみの収入しかない場合、アメリカ入国から丸2年(カレンダーイヤーではなく暦上の2年です)はFederal taxが免除されるという内容の記載があるようです(正確には異なるかもしれません、ネットで質問等受け付けている日本人の税理士さんなどの話を見てみると違うかもしれませんが、僕的には手続きは変わりないので免除されるという認識で先に進みました)。ですので、Tax treatyでのFederal taxの免除を申請する場合、他にも書類(Form)が必要になります。</p><p>&nbsp;</p><p>上述の結果、今回私が用意した書類は以下の通りです。</p><p>&nbsp;</p><p>1. Form 8843</p><p>2. Form 8833</p><p>3. Schedule 8812</p><p>4. W-7</p><p>&nbsp;</p><p>1.&nbsp;Form 8843</p><p>このFormは本来non-resident alienである事の証明なので、カレンダーイヤー3年目のresident alienは提出しなくて良いという話もあるのですが、Tax treatyによる免除を申請する場合non-resident alienでなくてはならないという前提があるらしく家族全員分用意いたしました。(じゃあそもそも3年目でTax treatyを使用しての免除は受けられないのではないかという疑問もあるのですが、大学のtax officeに相談したところ記入して提出すれば大丈夫ということでした...)</p><p>&nbsp;</p><p>2. Form 8833</p><p>どうやらこのFormは厳密には用途が違うようなのですが、カレンダーイヤー3年目でTax treatyを使用する場合にも使用するようです。ざっくり言うと、どのような理由でどのような控除を受けるかを記載するFormになります。今回の場合は日米間のTax treatyの有効期間が入国後2年であり、今回のTax returnの対象年がその期間にあたるということを記載することになります。</p><p>&nbsp;</p><p>3. Schedule 8812</p><p>これはChild tax creditのための書類になります。具体的には控除となりうる子供が何人いて、控除額を決定するformです。</p><p>&nbsp;</p><p>4. W-7</p><p>これは配偶者及びお子様のITINの申請に必要な書類です。さらにITINの申請にはパスポートも必要です。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>これらにForm 1040を記載して、かつ補助的にTax treatyの期間最後の給料明細とTax treaty期間終了後最初の給料明細(Tax treatyでの免除額の証明のため)、I-94のtravel history(substantial present testの確認及び入国日時の証明のため)を用意しました。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>基本的にはこれらをIRSに郵送すれば良いのですが、各地域にIRSのofficeがあり私は今回は最寄りのIRS officeに行きITINの申請と一緒にこれらの書類を提出しました。基本的にはITINの申請がメインのofficeなので、これらの書類で十分かはわからないとofficerには言われました。もし不足しているのであれば後日連絡すると。ですので、ここまで書いて足りない可能性もありますので、もし不足分があれば後日追記します。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>ちなみにstate taxに関しては、ITINがないと家族分の控除が受けられません。ですので、tax returnの期日を最大6か月延長するためのForm 4868という書類を所定の部署に郵送し、ITINが手元に届いてから申請する予定です。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>では。また思いつきで更新いたします。</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ktr-0415/entry-12261186309.html</link>
<pubDate>Fri, 31 Mar 2017 03:00:26 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>VISA更新のための一時帰国</title>
<description>
<![CDATA[ <p>なぜこんなに急にblogをガンガン投稿しているようになったかというと、来月頭にVISA更新のために一時帰国するからですね。どうしても今回の帰国は長いので、ある程度実験を閉じる必要があるからです。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>一個一個閉じるのに時間はかからないのですが、基本的には毎日やることはあるので少しずつ閉じていってる感じですね。だから少しずつ時間はあると。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>今回の一時帰国は前回から数えて1年3か月ぶりの帰国ですね。スパン短いだろって言われそうですが、まあ今回はちゃんとした理由もあるので目をつぶっていただいて苦笑</p><p>&nbsp;</p><p>VISAの更新は以前も書きましたが郵送申請をすることにしました。おそらくもう一度面接を受けた方が早いとは思うのですが、総領事及び大使館どちらも遠いので郵送を選択した次第です。ただ、これがどれくらい時間かかるかが不明なので(一応HP上には2〜3週間とは書いてありますが)長めの3週間滞在予定としてあります。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>さすがに3週間は長いので、今回は外勤を少ししようかと思っております。これが法的にどうなのかというのはグレーな気がしますが...苦笑　　ただ漫然と3週間実家にこもるのももったいないので、医局にお願いして外勤をさせていただくことになりました。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>こちらで留学されている方で一時帰国される方には帰国中に外勤をしたという方が結構みえるので、僕も特段意識もせず医局にお願いしたのですが、お願いした時に問題になったことが一つありました。それは、</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>マイナンバー制度</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>です。日本にいらっしゃる方は「今更何を宣っておるのか」という感じかもしれませんが、マイナンバーは僕が渡米した1年後に配布されたんですよね...。</p><p>&nbsp;</p><p>マイナンバーについては日本にいらっしゃる方のほうが詳しいと思いますので詳細は書きませんが、就労に際して雇用主に要求されることがあると(これに関してはまだグレーゾーンとも書いてありましたが)。医局にお願いした時に真っ先に聞かれたのは「お前マイナンバー持ってるの？」でしたから、少なくともうちの医局では外勤先にマイナンバーを知らせる流れになっているようです。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>マイナンバーですが、「日本に住民票がある者に配布される」ので、私はもちろん配布前に合流した僕の家族も配布開始時に住民票を抜いてきたため家族揃ってマイナンバーは配布されておりません。これは日本に帰ったら自動的に配布されるのではなく、住民票を戻さないとマイナンバーは発行されないので、今回の帰国の際にマイナンバーを発行してもらおうとするならば住民票を短期ですが戻す必要があるようです。</p><p>&nbsp;</p><p>ただし戻したとしても発行までは1〜2週間かかるようですし、アメリカのSSNのようにカードもあるようですがそちらに関しては1か月以上かかるという情報もあったので悩むところです。住民票を戻せば、手続きを踏めば、国民保険が使えるので病院にも受診できるというメリットはあります。ただ3週間という期間のみ住民票を戻すことができるかがまったく不明なので、現状は手続きをするか全くの白紙状態です。滞在中に一度は市役所に行って話を聞こうかとは思っていますが。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>で、上述の外勤ですが、マイナンバーがなくても大丈夫を言ってくださった外勤先があったので、そちらで滞在中はお世話になることになりました。実家から自転車で行ける範囲なので毎日セコセコ自転車で行こうかと思っております。案外痩せて帰ってこれるのではと淡い期待をしております。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ktr-0415/entry-12204920722.html</link>
<pubDate>Fri, 30 Sep 2016 02:08:24 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ボルチモアの気候</title>
<description>
<![CDATA[ <p>最近涼しくなってきたので何となくこんな記事で。そういえばあまりボルチモアの気候については触れてなかったので。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>ボルチモアと聞いてもパッとこない方もみえると思いますが(僕もそうでした)、気候的には日本と変わりません。夏は暑いし、冬は寒い。ただ、緯度が多分北海道付近ということもあるのか、基本的に僕が住んでいた日本の地域よりは全体的に5℃くらい低いですね。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>夏に関しては、日差しが強いところは暑いですが、日陰に行くと涼しいです。湿度もあまり高くない日が多いので、あまり夏は不快指数高くないですね。</p><p>&nbsp;</p><p>逆に冬は非常に寒い日が多いです。特に私が渡米した年は尋常じゃないほど寒く、最低気温が-15度という日も珍しくなく、体感気温が-20度を下回ることもしばしばありました。寒すぎてシャトルバス待ちの間にあかぎれが出来たこともあります苦笑</p><p>&nbsp;</p><p>昨年の冬はあまり寒くなかったのですが(というよりむしろ暖かかったのですが)、記録的な大雪がありました。腰くらいまでの積雪で身動きが取れず3日ほど大学も休校になっておりました。アメリカは日本と違い除雪がそこまで迅速には行われず、3日間の休校の間はアパート内の除雪もあまり進まず家から出られない状況が続いておりました苦笑</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>そんな中、昨日あたりから少しずつ涼しくなってきております。去年はもう少し暖かかったような気がするので今年の冬が寒くないと良いなと思いながら実験をしている日々です。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ktr-0415/entry-12204627567.html</link>
<pubDate>Thu, 29 Sep 2016 07:51:47 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>メリーランドの運転免許書について</title>
<description>
<![CDATA[ <p>以前、自分がメリーランドの運転免許書を取得した記事を上げました。</p><p>それから1年ちょっとで少し取得に関して変化があったので一応追記です。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>以前、僕が取得した時もそうでしたが、メリーランド州での運転免許取得には</p><p>・事前のアルコール/ドラッグ講習の受講</p><p>・学科試験合格</p><p>・実技試験合格</p><p>が必要でした。アルコール/ドラッグ講習の受講証明書、パスポートなどの必要書類一式を揃えてMVAに向かい、学科試験・実技試験を受けるという流れでした。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>それが2016年1月から変更があったようです。以前より噂で流れていた、「日本の運転免許書と必要書類を持参すれば学科試験及び実技試験は免除される」というものです。</p><p>&nbsp;</p><p>リンク先はこちら</p><p><a href="http://www.mva.maryland.gov/drivers/apply/international-applicants.htm">http://www.mva.maryland.gov/drivers/apply/international-applicants.htm</a></p><p>&nbsp;</p><p>こちらの下の方にある「Foreign Reciprocity Agreements」の項目にあります。少し確認したところ、期限期間以内の日本の運転免許書・国際免許証・アパートの住所証明などが必要なようですね。身分証明もとあるのでパスポートもいるんでしょうね。またアルコール/ドラッグ講習は受ける必要があるようです。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>これは非常に便利ですね。学科試験・実技試験に関してはやはり内容は簡単とはいえ、受けに行くのはエネルギーがいりましたし苦笑　さらに言えば免許証が身分証明になるので、外で酒を飲むにも身分証明書の提示をしばしば要求されるアメリカでは交換するだけで免許証が手に入るのはだいぶ楽だと思います。渡米してSSNが発行されれば交換しに行けますからね。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>というわけで、これからメリーランド州に留学される方に参考になればと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>＊ちなみに僕が聞いた範囲では、日本の運転免許証があれば試験が免除になるのはメリーランド州だけという話です(ワシントンDC周囲もメリーランド州ですから、官公庁関連の方々やNIHへ留学している方々も含めると多数の日本人がいるからでしょうか)。他の州に留学を予定されている方は、その州の情報を参考にされてください。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ktr-0415/entry-12204285780.html</link>
<pubDate>Wed, 28 Sep 2016 04:26:33 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>まさに雑談</title>
<description>
<![CDATA[ <p>少し研究についての雑談。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>少し経歴にも触れつつ。</p><p>僕は医学科を卒業し、通常の病院勤務の先生方と同様に研修医として働いた後(僕が卒業した時はすでに初期臨床研修が始まっていましたので、ローテートしました)、消化器内科の医局に入局し、4年目終了時まで臨床医として働いていました。</p><p>&nbsp;</p><p>その後大学院に入学し研究をすることになります。通常私が入局した医局では臨床と並行して研究をするのがスタンダードですが、私は幸運にも(今となってはですが)京都大学で研究する機会を頂くことができたので卒後5年目以降は京都大学で研究しておりました。その間の日常に関してはこのblogの最初の方で微妙なテンションで記事を挙げております苦笑</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>京都大学では、当時触れたかどうか覚えがないのですが、iPS細胞研究所で研究しておりました。研究室はiPS細胞やES細胞という所謂多能性分化細胞の研究がメインで、周りもM.D.ばかりではなく、いろんなback groundの方がみえる中での大学院生活を送りました。当初は臨床がしたい盛りでしたから色々と苦悩はありましたが、徐々に周りの方とも研究の話ができるくらいには勉強も進み、無事論文を出すこともできました。</p><p>&nbsp;</p><p>その頃には研究も楽しくなってきたので、当時記事を挙げたように留学先を探し現在のlabに至るわけです。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>基本的に京都で大学院生活を始めるまでは臨床一筋で病院に寝泊りすることもしばしば...というような生活をしていましたので、所謂研究についての基礎知識は全て京都のlabで学びました。それしか知らないと言っても過言ではない状態でアメリカに来ました。留学前には色々な方から「アメリカと日本では色々違うから、気をつけたほうがいい」とアドバイスをいただきましたが、そうは言ってもやることは変わらないだろうと楽観的にこちらのlabで働き始めました。が、しかし。やはりびっくりするほど違うことも幾つかありました。</p><p>&nbsp;</p><p>もちろん日本でもlabによっては全く違うlabのルールがあると思うので、純粋に日本との違いとはならないかもしれませんが、僕がびっくりした違いは大体以下の通りです。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>・必要な試薬やキットは個別でオーダーで個人持ち</p><p>　-これはびっくりしました。オーダー自体を個別でオーダーするのは日本のlabでもあるかと思いますが、試薬やキットは全て個人持ちという点が違いましたね。例えば、DNA抽出キットや抗体までもが個人持ちです。抽出キットはそんな何度も一人で使わないだろうと思うし、抗体などはLotによって良い抗体悪い抗体があるので、ちゃんとlabで管理した方が良いのではと今でも思うんですけどね...。</p><p>&nbsp;</p><p>・基本的にガンガンコラボしていくスタイル</p><p>　-これは僕のlabが特にかもしれませんが、留学された方のblogを拝見するに日本に比べるとやはりコラボの頻度が高いようです。うちは、過去の記事でも書いたようにだいぶbioinfomaticsに特化しつつあるlabです。だからというわけでもないのでしょうが、細胞培養や動物実験でサンプルを自らとってくるということをあまりしません(もちろん皆無ではなく、僕は自分でサンプルを現在集めていますが)。ではどのようなサンプルを使ってbioinformaticsの解析をしているのかといえば、他のlabとのコラボです。僕も今現在bossから言われて2つのlabとコラボするprojectに携わっています。どちらもサンプルをもらって、それを解析するというスタンスです。これは前のlabが特にマウスを使った研究に特化していたので、ものすごくギャップを感じましたね(ちなみにマウスを使った実験がしたいと着任当初にbossに言ったらあっさり却下されました)。</p><p>&nbsp;</p><p>・プロトコールがあまりlab内で統一されていない</p><p>　-これは完全に僕のlabだけな気がしますが苦笑　うちは基本的に次世代シークエンサーをガンガン回して解析するというスタンスのlabです。ですから、WGBSやChIP seq、最近ではATAC seqなどをどんどんやって解析するのがメインになっています。僕は今の所ChIP seqをやっているのですが、これに関してChIPのプロトコルが人によって違います苦笑　みんなやる実験なのでプロトコルを統一した方が絶対良いと思うのですが、どうやらしていないようで当初相当ビビりました笑　スタンスとしては「ちゃんと結果が出れば過程は(とてつもなく変なプロトコルでない限り)問わない」という感じです。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>まあ細かいところを挙げるときりがないのでこれくらいですが、やはりlabが変わり尚且つ国も変わると驚くことばかりです。それでもさすがに最近は少なくなったかなと思っていたのですが、先日衝撃的なメールがlab memberから届きました。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>「〇〇って細胞を使って実験してるよね？あれ大元の細胞から全部マイコプラズマが感染してる可能性あるから注意して〜」</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>...え？なんですと？</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>その感染が疑われている細胞は結構前(僕の着任前)に他のlabからもらったサンプルで、labで細胞培養をしている大多数のメンバーが培養したことがある細胞です。僕もそれを着任後他のメンバーからもらって培養し、サンプルもとってChIPなどに回していました。それがどうやら譲り受けた時点でマイコプラズマ感染があった可能性があると...</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>正直アングリしましたね苦笑　さすがにもらった細胞はcheckしようや、それ以前に他のlabに譲渡するような細胞は検疫くらいしろや...</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>というわけでかなりげんなりしながらも自分の細胞のマイコプラズマの検疫をし始めている今日この頃です。みなさんもお気をつけてください...</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ktr-0415/entry-12204279611.html</link>
<pubDate>Wed, 28 Sep 2016 02:29:57 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ボルチモアについて</title>
<description>
<![CDATA[ <p>多分案外書いていないので、今日は僕が留学し住んでいるボルチモアについて書こうかなと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>別に観光ブログでもなく単なる健忘録的なブログなので、観光目的で来られる方向けにボルチモアについて触れる必要もないと思ってます。が、僕が留学しているjohns hopkinsは留学先としては比較的よく挙がる候補だと思いますので、留学先としてのボルチモアってどうなの？という感じで調べられている方に参考になるような記事になればと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>ただ、johns hopkinsという大学が留学先として適しているかどうかというのはlabにもよるのではっきりとしたことはここで言及が難しいです。もちろん現在の研究内容と照らし合わせてlabは探された方が良いと思いますので、lab探しというよりは「Johns Hopkinsにapplyしたいlabがあるんだけれど、baltimoreというところはどんなところなんだろう」という感じで見ていただければと思います(まあ研究施設としてJohns Hopkinsは良いところなので、自分に合うlabだと思うところがあるのであればそれは良いchoiceである可能性が高いです)。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>僕もそうだったのですが、ボルチモアというところはどんなところだろうとネットで調べると大抵の方がげんなりすると思います。なぜならボルチモアは、全米屈指の治安の悪さで有名という検索結果に行き着くからです苦笑</p><p>&nbsp;</p><p>僕が調べた中で一番衝撃だったのは、ウイリーしながら走るバイク集団に絡まれる動画でしたね笑　こんなカオスな街に行くのかと正直後悔したものです。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>この2年で僕が感じたボルチモアの治安についての感想は以下の通りです。</p><p>&nbsp;</p><p>・治安は良いとは言えない</p><p>　-まあ正直に言って、お世辞にも治安が良いとは言えません苦笑　ただそれは他の地域に比べてという前提で、渡米前に抱いていた印象と比べるとそれほど悪くはないという感想です。確かにlabのすぐ裏とかで強盗があったり、キャンパスの1マイルおきくらいに警備員が立っていたりと物々しい感じはありますが、実際仕事していて身の危険を感じたことは未だにないです。夜暗くなってから外を出歩かないということを心がければ問題ないですね、外に出なくても全ての建物を行き来できるので。ただ、渡米前に動画で見たウイリーバイク集団はlabの近くで何度か目撃しました笑</p><p>&nbsp;</p><p>・アパート付近では治安は別に悪くない</p><p>　-僕が住んでいるのはボルチモア市街から車で15分ほどの郊外です(検索すれば出てくるアパートの一つ)。ここら辺で治安が悪くて事件があったという話はほとんど聞きません。家族と来られる方でも安心して問題ないと思います(もちろんアメリカの他の地域と同様の最低限の注意は必要ですが)。検索すると出てくるアパートの他にも、ボルチモア市街の北にあるTowsonという街や、市街のやや西にあるElicot cityという場所も最近では治安が良いらしく人気みたいです(うちのlabのアメリカ人も引越したって言ってました)。</p><p>&nbsp;</p><p>・いわゆる観光地と言われる場所は大丈夫</p><p>　-「ボルチモア　観光」と検索して出てくるような場所は大概日中で危険だと感じることはないですね。特にinner harborは夜遅くなっても治安が悪いとはあまり感じませんね(まあ細い路地とかは行きませんが)。僕もよく家族でinner harborに食事に行きますが、遅くなっても大丈夫ですね。</p><p>&nbsp;</p><p>・治安が悪いせいか家賃が安い</p><p>　-多分他の留学先として有名なボストンや西海岸の都市に比べたら家賃が安いです。これは治安の問題なのかわかりませんが苦笑　ただ、ちゃんと節制すればpostdocの給料で生活は可能です(旅行などするには足りませんが)。一人で来られるのであれば、節制次第で貯金できますね、多分。</p><p>&nbsp;</p><p>・治安的な問題もありあまり公共交通機関は使わないので車がメインの移動手段</p><p>　-一応Johns Hopkinsまで地下鉄が繋がっています。自分が住んでいるアパートからも電車と地下鉄を乗り継いで行くことができますが、夜遅くなるとやはり少し治安が悪い感じが出るみたいです。昼間に乗る分には問題ないですし、よく野球観戦やアメフト観戦では電車を使う方がみえますが、通勤で毎日となると気がひける方も多いかもしれません。バスも同じ理由であまり使われてないですが、以前使われていた方は毎日のようにスリを目撃したとおっしゃってました苦笑　ですから大半の方は車か、僕のアパート付近には大学のシャトルバスサービスがあってキャンパスまで来れますからそれを利用していると思います。ただ、買い物など他の用途で車は必須になるかと思いますね。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>といったところでしょうか。後半は感想ではないですが。</p><p>&nbsp;</p><p>総じて言えるのは、「渡米前に感じていたほど治安が悪いとは感じない」ということでしょうかね。もし心配になっているのであれば、それでlabを変える必要はないと思います(labを探すのも大変なことですから)。ただ、決して良いわけではないので注意は必要というところでしょうか。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>また、別になりますが、最近はいろんなところでテロ事件が勃発しております。先日もNYとNJで爆発物の事件がありましたが、テロに関してはどこにいてもある程度の確率で起こりうるので、それは想定できませんね。ただ、若干思うのはボルチモアはテロの標的になるというよりは、テロが起きたらそれに便乗して暴動が起きるのではというところでしょうか苦笑</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ktr-0415/entry-12203971615.html</link>
<pubDate>Tue, 27 Sep 2016 06:34:22 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>家賃について</title>
<description>
<![CDATA[ <p>また更に空いてしまったんですが、最近あった手続き絡みの話です。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>僕もアメリカ生活がそろそろ2年になるということで、ある程度事務手続きというものは一通り経験したのではと感じております。多分経験していないのは、来月に控えているVISAの更新くらいかなと。その中で、今年も来て前回までに書いてないことということでアパートの更新について今回は触れたいと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>僕も自分の住んでいるアパートだけの知識なのでなんとも言えませんが、他の方のblogを拝見しても触れられているのでアメリカ全般でそうなんだと認識しております。アメリカでは、アパートの更新時に家賃が上がります。</p><p>&nbsp;</p><p>僕のアパートの場合、最長での契約年数は1年。確か1か月単位で契約ができて、それに応じて家賃が設定されており、1年で契約する場合が一番家賃が安い設定だと記憶しております(留学される方は大概1年以上を予定している方が多いと思いますので、1年で契約すると思いますが)。</p><p>&nbsp;</p><p>うちのアパートの場合、10か月経過した時点でアパート側から契約更新の連絡が来ます。去年も10か月経過時に連絡が来て、「契約を更新しないのであれば2か月前に連絡をするように、更新するのであれば次回更新時の家賃はこうなりますよ」という提案がされます。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>ここまでは日本でもありがちな流れなので驚きも何もないのですが、アメリカが違うのは2年目の契約では家賃が$50ほど高くなることです(おそらく5%くらい値上がるのだと思います)。聞いてはいたのですが、正直最初は「なんでやねん！」と一人でツッコミました苦笑</p><p>&nbsp;</p><p>他のサービスなどでも契約年数が高くなるにつれてFeeも上昇するので、全体的にそういうシステムなんでしょう。正直受け入れ難いですが苦笑</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>初回の契約更新時はそのまま受け入れ、値上がりした家賃でこの1年過ごしてきました。まあ上がったとはいえ$50なので大丈夫かなとの判断でした。そして今月、再度leasing officeから契約更新の連絡がきました。そして当たり前のように家賃が更に5%ほど値上がっているプランを提案されました。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>ここで家族会議です笑</p><p>正直また$50ほどの値上げなので、可及的速やかに家計にダメージを与えるような値段ではないのですが、初年度から考えると約$100ほどの値上げになります。これ日本円に換算したら家賃が1万円以上上がってることになりますので、それは流石にちょっと厳しいのではと嫁と意見が一致しました笑</p><p>&nbsp;</p><p>もちろんこれが嫌ならば引越しすれば再度初年度の家賃で部屋を借りることはできます。ただ引越しにも費用と労力がかかります。2年もいると(家族と暮らし始めてからは1年半ですが)、さすがに荷物も多いですし、こちらでは引越し会社に依頼すると物凄く値段が高いので自分でトラック借りて引越しをする方が殆どです。それは流石に厳しい...</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>というわけで、我々は別の手段をとりました。それは、「値上げ率の値下げ交渉」です。他の滞在歴が長い方から、案外値下げ交渉をすれば値上げ率が下がるということを聞いていましたので、これを試してみることにしました。</p><p>&nbsp;</p><p>さすがに面と向かって値下げ交渉ができるほど英会話には自信がないので、文書でやり取りをしようと英会話の個人レッスンを受けているおばあちゃんにお願いして文面を考えてもらい、それをleasing officeにメールで送ってみました。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>これで成功するのであればラッキーかなと。他のアパートでも有効かはわかりませんが、成功したらまたご報告いたします。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ktr-0415/entry-12203966427.html</link>
<pubDate>Tue, 27 Sep 2016 05:42:23 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>怒涛の更新ラッシュ最後</title>
<description>
<![CDATA[ <p>怒涛の更新ラッシュ、最後です。</p><p>&nbsp;</p><p>最初に断っておきますが、以下の記事は現状憶測も含みますし確定ではありません。さらに言えばアメリカのすべての研究機関で当てはまる事項ではないと思います。現在留学先をお探しの方でこのblogの記事にたどり着いた方は、参考程度の話半分で見ていただくことと、自身の留学先についてはご自身でご確認いただければ幸いです。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>今回の更新ラッシュの中で何度か触れましたが、僕の所属先では数ヶ月前からこんな噂が流れてました。</p><p>&nbsp;</p><p>「どうやら無給のpostdocは今後雇われないらしい」</p><p>&nbsp;</p><p>正直僕は給料が出ているのであまり知らなかったのですが、要約すると以下です。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>・これまで留学の形態として、留学先では給料は出ず日本で給料を得ることでpostdocとして留学するという形が存在した</p><p>・僕の所属先で、DS-2019申請の際に受け入れ先が必ずpostdocに給料を支払うことを決めた</p><p>・これが適応されれば、受け入れ先から給料が出なければpostdocとして留学することができなくなる</p><p>・postdocではなく他の身分であれば給料の支払いはなくとも受け入れることはあるようだが、そのポジションには制限がある</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>と言ったものでした。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>日本に比べればアメリカは研究者のポジションが多い方とは思いますが、それでも中々留学生にpostdocとして給料を支払うlabは多くないと思います。こちらで給料を出してもらえず、M.D.でない方は海外学振や奨学金を日本で申請し、それを使ってこちらに留学している方は大勢見えると思います。それに関しては、後述する通り問題ないようです。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>ただ、M.D.の方で海外学振について知っておられる方、また知っていても申請しようとされる方は少ないのではないかと思います(僕もそうでした)。M.D.の方で多いのは、日本で収入を確保しつつ、こちらでは無給でpostdocとして働くというケースではないでしょうか。今回の話では、こちらがどうも引っかかるということでした。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>僕がこれについて聞いた直後、他の留学生の方の送別会で日本人PIの方とお話しする機会がありましたので聞いてみました。すると、</p><p>&nbsp;</p><p>・今後postdocとして採用する場合には給料の支払いが必要になるのはほぼ確定</p><p>・ただし、母国の奨学金を使用してそれを給料に充てるのは問題無し</p><p>・現在DS-2019が有効な該当者はおそらく問題ない</p><p>&nbsp;</p><p>といったところでした。もちろん今後変化する可能性は大いにあると思います。ただ、今後は海外学振といった奨学金の申請を、留学の際には考慮されると良いのではと思います。海外学振が通れば実績になるのでそれだけでも大きいですし、もし万が一apply先が同じような状況であれば海外学振が武器になる可能性もありますので。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>というわけでここらで怒涛の更新終了です。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ktr-0415/entry-12202009758.html</link>
<pubDate>Wed, 21 Sep 2016 06:27:45 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
