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<title>DIARY</title>
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<description>日々想ったこと、感じたこと。言葉。</description>
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<title>2024/08/02</title>
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<![CDATA[ <p>&nbsp;</p><p>08/02(金)</p><p>天気：晴れ　気温：半袖　帽子もしくは日傘</p><p>&nbsp;</p><p>　暑い。毎年毎年日本は暑くなっていっている様な気がする。</p><p>といってもここ数週間長時間外には出ていない。Ｘ(旧：twitter)では言ったがゆっくりと過ごせる時間が出来たのだ。今は以前言っていた新居には住んでいない。結局馴染めずに恋人の家に転がり込んでいる。仕事もメンタルを崩してしまって休職中の身だ。なのでずっと人の家に居候している。家賃も勿体なかろうてという事で今月末で正式に他人が世帯主の家に住み着くこととなった。今の家に愛着が全くなかったわけではない、条件面はとてもいい部屋だった。キッチンも広く清潔で、オートロックもきちんとしていた。けれど今住み着いている部屋は、キッチンはお世辞にも広いとは言えないし築年数も新しいわけではない。ただ景色が一番最初に住んだ家とどこか似通うところがあって気に入っている。それに職場からかなり近いのだ。朝の忙しい時間に家から近いというのはかなりの好条件である。</p><p>&nbsp;</p><p>　人と同居するということは大変だ。思ったより気を使うし、自分の時間も取れない。正直言うと私は耐えれる方ではある。最優先は常に目の前に居る相手だ。しかし相手はそうではなく一か月に一回は一人の時間が欲しいと言われる。それに関して複雑な思いを抱いた時もあったが、今はもうそういうものだとしか思わない。一人の時間はだれしも必要なものだ、その頻度に差があるとはいえ。何度も話し合いを重ね、今はお互いの好きな事に集中する時間を設けることが出来ているように思う。</p><p>&nbsp;</p><p>　思い出をたまに振り返る。例えば、雨の日の交差点で『彼』と話したこと。沖縄に行った時の海の煌めき。初めて外国に行った時の喧騒。大学卒業した後に乗った電車の風景。二人乗りしたバイクの風を切る音。美しかったあの頃に戻りたいと思うこともある。あの時からやり直したいと思うこともある。けれど過去が少しでも変わってしまえば今の自分も変わってしまうことを考えれば最善の道であったように思う。この居場所を見つけるのに随分と遠回りをしたような気がする。もう十分だ、と心のどこかで思っている。いつかは変わってしまうのだろう。美しい思い出の一部となるかもしれない。それであれば、この幸せを享受しながら眠りたいと思う。</p><p>&nbsp;</p><p>―yours.</p><p>&nbsp;</p><p>過去の全ての美しい思い出たちに捧ぐ。</p><p>次回更新はいつも通り未定です、またいつか。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/kure-yosinn/entry-12862194214.html</link>
<pubDate>Fri, 02 Aug 2024 14:06:09 +0900</pubDate>
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<title>2023/12/29</title>
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<![CDATA[ <p>&nbsp;</p><p>12/29(金)</p><p>天気：晴れ　気温：コート　マフラー</p><p>&nbsp;</p><p>　この日記を書くのは随分と久しぶりだ。以前もそんなことを言っていたような気がする。相も変わらず近況報告と最近思ったことを綴っていこうと思う。</p><p>&nbsp;</p><p>つい3か月前引っ越しをした。前までも立地の良いところに住んでいたのだが職場からは遠く通いづらかったため職場の近くに引っ越したのだ。新居は清潔で綺麗なマンションで防音もきちんとしている。部屋も広くなったし何の不満もないのだが、以前住んでいた部屋より自分の部屋であるという感じがしない。この部屋は酷く静かでタイピングの音がよく響く。</p><p>　前の部屋は小さな道路に面していたため、休日窓を開けると近所の鰻屋さんの声や子供の声が響いた。日当たりは悪かったものの、よく風は通って壁に刺さった写真を揺らした。その中でただ耳を澄ますのが好きだった。</p><p>　今の部屋は大きな道路に面しているせいか車が走る音しか聴こえない、サイレンが聴こえる度に物騒だなと思う。道路も周りの店も何もかも大きく広くてソワソワする。前の土地の方が自分には合っていたのかもなと漠然と感じる。狭い路地が多くて低いビルばかりだった。今の土地は高いビルが犇めきあって常に存在を主張している。それがなんだか鬱陶しい。近所には落ち着く喫茶店も無い。</p><p>&nbsp;</p><p>　前よりはずっといい環境に越してきたはずなのになんだかあの狭い部屋が恋しくてたまらない。きっと初めての一人暮らしで選んだ部屋だったからというのもあるのだと思う。備え付けのクーラーはぼろくてつけたら変な音が鳴る時もあったしそもそも乾燥させ過ぎてあんまり使えなかったし、防音も全然なかったし、なによりアパートの階段は狭くて急だった、オートロックもあってないようなものだった、ゴミ出しも好きな時間には出せなかった。それでも、あそこは私の居場所だった。狭くてぼろくてそれでも愛おしい小部屋だった。</p><p>　戻れないという事がより恋しさを募らせる要因なのかもしれない。綺麗な部屋で極力汚さないように暮らしている。自分のしたいように部屋を創ることができていない。だから馴染めないような心地がしているのかもしれない。いつかこの部屋も愛おしく感じるようになるのだろうか。この土地を愛せるようになるのだろうか。</p><p>&nbsp;</p><p>　今の部屋を契約した時、なにせ時間がなかった。仕事をしながら部屋探しをして何より会社から早く引越しをするように勧められていたから気持ちの焦りがすごくあって立地と設備だけ気にして周辺環境をあまり考えていなかった。薄っぺらな前情報だけを鵜吞みにして名前も聴いたことのなかった土地に住んでいる。契約を更新する気には今はなれない。なぜだかずっと住みたいとは思えない。どうなのだろう、2年後には気持ちが変わっているだろうか。</p><p>&nbsp;</p><p>手放したものほど美しく見えるから。この感傷もその類なのだろうか。今の自分は仕事もあって綺麗なマンションに住んでいて恋人もいて友人にも恵まれている筈なのに、どうしてこんなに寒々しい気持ちになるのだろう。何かが足りなくてその何かが分からない。満たされていなくて何をしたらこの空洞が埋まるのかが分からない。何かが欠けている。手放したもの、失ったものが戻ってきてもきっとこの寒々しさは変わらないのだろう。皆この寒々しさを感じているんだろうか。</p><p>&nbsp;</p><p>　もう年末だから大掃除をしなければならないけれど、引っ越してきたばかり億劫な気持ちが強くて、朝から読書しかしていない。こんな年の瀬もいいだろう。来年はもう少しこの部屋を私のものにできていたら良いな、愛おしく感じられるようになっていたら良いな。</p><p>なんだか書くことが無くなってきたから今日はこの辺で。</p><p>良いお年を。</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/kure-yosinn/entry-12834405424.html</link>
<pubDate>Fri, 29 Dec 2023 20:01:14 +0900</pubDate>
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<title>2023/05/15</title>
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<![CDATA[ <p>5/15(月)</p><p>天気：曇　気温：七分丈</p><p>&nbsp;</p><p>時間があるのに、詩も小説も書けない気分なので、このブログを更新することにする。なんだかんだ節目の時には、ここに戻ってきているな。</p><p>&nbsp;</p><p>人生の節目、転機。</p><p>もう二日程したら私は転職することになっている。自分で決め、行動した結果であるのに未だ実感はない。今は有給消化中で、時間があるので様々な事を考える。普段読まない本にも手を伸ばしている。今日読んだのはパスカル著の『パンセ』・松浪信三郎著『実存主義』。以前購入したは良いものの積読していたものたちだ。社会人になってから、頭を使う読書(そもそも読書は頭を使うのだが、より深く、と言う意味で)は休みがふんだんにある時にしかできなくなってしまった。…老化だろうか？学生の頃はいつだってどんな本でも読むことが出来ていた。</p><p>&nbsp;</p><p>　学生の頃といえば思い出すのは青い空だ。文化研修で行ったドイツで見た、あの広い空だ。自由、あの頃は縛られているようで何も縛られてはおらず、自由だった。今ある責任の一端も担わず、好きな時にバイトをし、趣味に没頭し、好きな人達とだけ交流していた。自分の行動が、様々な事(他人だけでなく自分の将来など)に影響を与えるなんて思ってはいなかった。最低限の義務さえ果たしていれば、今が楽しければそれでいいとさえ。あの頃に戻りたくないと言えば嘘になるが、あの頃はあの頃で悩みがを多く抱えていた。今は余り悩まない。そういう意味では今の方が良いのかもしれない。だけれど、私はあの頃に持っていたもの、ずっと持っていたものが今は無い気がする。とても大切な、自分の根幹に関わるものだ。喪失感が消えない。摩耗され、消滅した。今回はこの事について自分の考えを整理するためにこのブログを書いている。前置きが長くなってしまったが、ここから本題に入る。</p><p>&nbsp;</p><p>　先程話した摩耗されたものとは、おおまかに言うと創作活動に関することだ。ずっと書き続けていた。本格的に書き始めたのは中学生の頃からだった。今でもその頃に消費したノートブックは手元にある。恥ずかしいが捨てられないのだ。</p><p>&nbsp;</p><p>　小学性の時はレゴやぬいぐるみで遊ぶ際に物語を付加せずにはいられなかった。キャラクターの性格を決め、関係値を決め、ただ頭の中で物語を創った。今思えばあれが原点だったのかもしれない。私の家はゲームが禁止されていた。ただ時間があった。そして大量の本があった、読み切れないほどの小説、図鑑。身もふたもない事を言ってしまうと私が読書や創作活動にのめりこんだのは、それしか無かったからだ。書いていて楽しいと思ったことがない。ただ、書くことで自分を保っていた、アイデンティティの八割を書くことで埋めていた。書いていれば自分が何者かで在れるような気がしていた。</p><p>&nbsp;</p><p>　書くことの理由を考えてみた時、思い返す話が何個かある。一つ一つが混じり合って、創作意欲になっていた。一つはSF作家星新一さんのショートショートだ。ある惑星で過去のタイムカプセルが発掘される話。そして同時期に万葉集や百人一首を読んだ。そして家人が居なくなった家から大量の小説が出てきた、と言う話を聞いた。思い出せ、なおかつ理由として成立するのは大きくこの三つだろう。この三つの事が混じり合い、私に『ああ、生きているうちに評価されなくても良い、いなくなってからでも良い、ともかく何かを遺さなければ。』という欲望を産んだ。何かを遺さなければならない、せっかく生きているのだから。今から思えば中学生でこんなことを考えていたという事実が少し気味悪くもある。ただあの頃は必死だった、小中校と虐められていたし、親にその事は言えなかった。自尊心や自己肯定感が削られていく日々の中で理由がなければ生きていけなかったのだ。吐き出すことが自分を保つために必要だった。</p><p>&nbsp;</p><p>なんだかんだあり高校を中退することになった、三か月間は家から出れない生活が続き、あのころが一番自分を見失っていた時期だった。その期間があったからこそ何かしんどいことがあってもあの頃よりはましだと思えるが戻りたくはないし人生において最重要事項だったとも思えない、こんな経験をしなくても生きていける人たちは無数にいる。とはいえ、あの頃のことはほとんど覚えていない。ずっと自分の部屋に居て何かを考えそして忘れ、親を傷つけ、自分を傷つけていた。大量に頭痛薬を飲んで気絶するように眠り、目が覚めたことに絶望した。そのせいで、今でも市販の薬は効きづらい。</p><p>&nbsp;</p><p>　通信制の高校に変え、半年後だっただろうか。腐れ縁と出会った。</p><p>彼は私の世界を変えた。彼は私の知らない世界を知っていて、私よりも深く思考し、その深さがゆえに生きづらさを抱えていた。彼も創作者だ。</p><p>彼はどう思っていたかしらないが、私はそれまで彼ほどシンクロ率の高い人と出会ったことはなかった。思っていたことが言葉にしなくても伝わる。言葉の解釈が一致している。在り来たりな言葉で言えば価値観の相違が無かった。呼吸の感覚が同一であった。その頃の私たちはいつも一緒に居た。週５通っていた私とは違い、彼は気が向いた時にしか来なかった。しかしそれも徐々に増えていった。卒業時には彼もほとんど登校していたと思う。学校から帰ってきても私たちは電話をした。親が寝静まった後に床に寝っ転がりながら話をした。犬の散歩、一人の部屋でも。</p><p>&nbsp;</p><p>　私が落ち込んだ時や気分が冴えない時、隠していても彼にはわかって、気を遣うのが下手なくせに私を励まそうと書店に連れて行ってくれた。私が知らなかった大きな書店へ。</p><p>私はあの時彼が好きだった、好きと言えないくらい大切だった。今思えばあれは信仰に近かったような気もする。美しい彼に美しいものを見てほしかった。世界はこんなにも美しいという事を分かってほしかった。それも書いた。彼に拒まれるのが怖くて何も言えなかった。でもその事に当時は気づいていて見て見ぬ振りをしていた。私は彼と向き合っているようでその実何も見れていなかったし、向き合ってもいなかった。</p><p>今でも、あの頃違った選択をしていたらと考える時がある。そうしたら、私はあの頃の彼を失わずに、またあの頃の私も失わずに済んだのかもしれないと。</p><p>&nbsp;</p><p>　結局見て見ぬ振りが私たちの関係を拗らせた。私は文学系の大学に進学して彼は芸術系の大学に進学した。卒業前に拗らせた為に、私たちの関係は歪になっていた。共依存のようになっていた。私は食べ物が喉に通らなくなり、病的にスマホを見るようになった。彼と連絡が途絶えた時は本当にもう終わりだと思った。しばらく大学の相談室に通う日々が続いた。</p><p>&nbsp;</p><p>　相談室に通う回数が少なくなり、友達が増え部活動に熱中した。何人かと交際もし、色んな事が変わった。けれど、私が心から惹かれるのは結局彼と似たような部分を持っている人だった。彼らを私は彼の代わりとして見ていたのかもしれない。だから長続きはしなかった。</p><p>大学に慣れ、彼のことも然程思い出さなくなった頃、彼から連絡が来た。</p><p>縁が切れたと思っていたがそうではなかったことに私はほんの少しの歓喜と安堵と、それに伴って羞恥とほんのわずかの落胆を覚えた。</p><p>彼の連絡は数通やり取りしてまたふっつりと途絶えた。あの頃の様な通じ合っている感じはなかった。上澄みを掬っている様な会話ばかりで、私は彼に自分が変わってしまったことを暗に責められているように感じていた。大学四年の頃、私のバイト先を彼に紹介した。高校生のころのように定期的に会うようになり、私はあの頃の気持ちを思い出しては咀嚼し飲み下していた。そこに温度は無かった。その頃には彼は友人でもなく信仰の対象者でもなく、好きな人でもなくなっていた。それでも私は彼を大切にしたかった、この関係性に名前を付けるなら腐れ縁だろうと思った。失いたくないとも思わなくなっていた、失うことはない、という確信があった。</p><p>&nbsp;</p><p>　社会人になっても書く事は続けていた。彼からの連絡に応える事も。</p><p>つい最近になって、ようやく私は彼への想いを過去の事象としてとらえる事が出来るようになった。恋人に対して彼を重ねる事をしなくなった。あるきっかけで私に恋人がいることを彼に告げた。高校の頃拗らせた原因はそれだったし、私は過ちを繰り返したとも言えるのかもしれない。</p><p>&nbsp;</p><p>　私たちの関係性を変えたかったのかもしれない、よりクリーンな関係性へと。けれど彼は変わっていなかったし、変わりたいとも多分思っていなかった。</p><p>私は、こんなことで彼との関係性が壊れるとも思えないし、今後も続くと思っている。しかし彼を傷つけるのは本望ではないし、彼が離れていくならそれはそれで仕方がないかと思っている。私は矛盾に満ちている。それが間違いだと思っていないところも何かが欠けているのだろう。自分勝手で傲慢だ。</p><p>&nbsp;</p><p>　一月ごろ、文学賞に応募した。応募するのは初めてだった。それなりに仕上がったと思う。私はその頃から筆を執ることが減っていた。創作活動から離れる時期が来たのだと思った。私には才能がないなんてことはわかり切っていたし、趣味として割り切っていた。何より、小説を書かなくても自分を保てるようになった。幼き頃とは違う、衝動が無くなりつつあることは分かっていた。</p><p>&nbsp;</p><p>　でも今でも、書かない私の存在価値はあるのかと思う。その反面、ようやく普通の書かない人間に成っていっているという安堵感もある。書かない人たちの気持ちが、吐き出さないで自分を保っていける人たちの気持ちも書くことが楽しい人たちの気持ちも分からなかった、でもようやくどちらかに落ち着けるという安心感も僅かにある。</p><p>　全てにけじめをつける思いで応募し、そして結果は落選だった。その結果に落ち込みもせず納得をした時点で、私には才能がないのだろう。</p><p>&nbsp;</p><p>　書くことをやめるつもりはないし、今更そんなことは不可能だ。</p><p>けれどほんの少し書くことへの執着を手放せたような気がしている。書かない自分を許せている、ほんの少し自由になって、大きなものを失った。そういう話だ。</p><p>&nbsp;</p><p>長くなってしまった。</p><p>また、いつか。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<pubDate>Mon, 15 May 2023 14:45:07 +0900</pubDate>
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<title>2022/07/05</title>
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<![CDATA[ <p>7/5(火)</p><p>天気：雨　気温：半袖</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><i style="font-style:italic;">人生は芸術の模倣である。</i></p><p><i style="font-style:italic;">　　　　　　　　　　　　オスカーワイルド</i></p><p>&nbsp;</p><p>　今日は3/18の続きを書く。</p><p>約二年前書いた日記に続きがあるなんて自分でも思っていなかったことだ。</p><p>前置きはこのくらいにして、端的に言うと先週の日曜日、7/3、後輩と会った。彼とは連絡を取っていなかった、もう会うことは無いと思っていたから。それがどうして会うことになったかというと、理由は単純。７/２に彼が連絡を取ってきたからだった。先週の私は精神の調子が良くなく、そのことをTwitterで呟いていた所為もあるかもしれない。</p><p>&nbsp;</p><p>　お久しぶりです。元気にしてはりますか。</p><p>彼の一言目はそれだった。</p><p>私は元気ではなかったけれど、元気だと答えた。彼は連絡を取ってきた理由を曖昧にぼかして、暇だったからと付け加えた。私は相変わらずだなと思った、それをそのまま彼に言った。なんだかんだ会話をしているうちに彼が観たい映画があるというので会うことになった、日程調整をしていたら何故か(喋っている間に7/2は終わっていた)7/3に会うことになった。私は朝から用事があったのでそれが終わったら連絡すると約束した。夜中の三時だったのに眠たくは無かった、目が冴えていて、眠れそうになかったが無理やり目を閉じた。</p><p>　四時間程眠って、目を覚ましたが、彼と会うという実感は無かった、全てが夢のような気がしたが彼と交わした会話は変わらずそこに在って、新しいメッセージが届いていた。</p><p>&nbsp;</p><p>　映画館に向かっている間に私は映画を見終わった後の事を考えていた。ご飯を食べるのだろうか。それともそのまま解散するのだろうか。解散する可能性は低い様な気がした、チラと今付き合っている恋人の事を考えた。</p><p>　彼と一緒に『black　phone』を観た、後味はスッキリとしていて、最後の方は涙腺が緩んだ。良い映画だった。映画館を出て「この後どうする？」と私が聞いた。思えば問いを投げかけるのはいつも私の方からだったような気がする、あの頃から。</p><p>彼は「どうしましょうね、」「ここら辺のものは大概食べたことあるんで、」と言った。解散か、と私は思った。少し寂しいけれどそれで良い様な気もした。</p><p>「(私の苗字)さんの家でなんか作りましょうか。」まるで当たり前のように彼は言った。私は平静を装って「作ってくれんの、いいねぇ。」と若干ふざけた。半ば冗談だと思ったからだ、家には洗濯物が干してあったし、彼が私の部屋に居るのが想像できなかった、いや、怖かっただけだ、私は。もう時効だろうから言うが、大学生の頃彼には恋人がいて、それでも思わせぶりな態度をとってきた彼に私はまんまと引っ掛かったのだ。</p><p>&nbsp;</p><p>　今、私は恋人がいて、彼は独り身だった。</p><p>今の恋人との関係を壊すほど、今の私は彼の事が好きではない。</p><p>&nbsp;</p><p>　只、7/3はあの頃の余韻に浸っていた。</p><p>スーパーに向かう途中の河川敷でワイヤレスイヤホンの片方を渡された。当たり前のように受け取った。歩きながら音楽を聴いた。彼の選曲は変わらず趣味が良かった。あの頃の私がこれをされたらもっと好きになっていただろう。</p><p>　スーパーで買い物をして、彼は本当にご飯を作ってくれた。炒め物とシラスとほうれん草の和え物。私は喜んで食べた。真似事だ、と頭の片隅ではわかっていた。彼は私を好きにはならないし、今の私は好きには戻れない。でも、私は彼の事を拒否するどころか、「もう会えないと思っていた、そっちもそうやろ？」と尋ねた。</p><p>彼は肯定した。</p><p>「また連絡を取って。」と言ってしまったのは何故だろう。恋愛感情ではなかった、只寂しかっただけだった、彼の事を又失う、と思うのが。</p><p>彼は頷いて肯定した。優しく私を見下ろして「どうしたん？」と聞いた。「別に。」と答えた。彼は私を揶揄って優しく笑った。下心があると男性は優しくなる。</p><p>なにもさせてはいない、本当になにもなかった。</p><p>　彼の名前を呼んで「私の事は好きにはならない。」と言った。彼はまた頷いた、「そうかもね。」と言った。帰り際には「そうだね。」に変わっていた。その言葉に安心した。これで私は彼との縁を再度切らないでいられる、と思ったのだ。</p><p>狡いのかもしれない。間違いだらけなのだろう、でもそうせずにはいられなかった。</p><p>&nbsp;</p><p>これで3/18の続きは終わりだ。7/3の続きがあるかどうかは分からない。</p><p>只、どちらでもいい。今はそういう気分だ。</p><p>&nbsp;</p><p>書いてスッキリしたので、そろそろご飯を作ろうと思う。</p><p>今日はチャプチェの予定だ。</p><p>&nbsp;</p><p>また、ゲリラ的に書くと思う。</p><p>その日まで、また。</p><p>良い夢を。</p><p>&nbsp;</p><p>追記：ヨルシカの新曲、『ブレーメン』はいいぞ。</p><p>&nbsp;</p><p>追記の追記：最初のオスカーワイルドの言葉に深い意味は無い。只、好きな言葉。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/kure-yosinn/entry-12751939512.html</link>
<pubDate>Tue, 05 Jul 2022 20:59:00 +0900</pubDate>
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<title>2022/04/19</title>
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<![CDATA[ <p>天気：晴　気温：初夏のよう</p><p>&nbsp;</p><p>今日は妙な夢を見た。普段は夢の内容をそこまで覚えてはいない。</p><p>ただ何故だか忘れられない。こうやって文章にするのは良くないというが、今日一日くらいなら問題ないだろう。</p><p>全体としてはホラーチックだったが、夢の中の私はそこまで恐怖を感じていなかった。あまり詳細は覚えていないが、私は逃げていた。誰かから逃げていて、追いつかれて、そこまではよくある展開だった。けれど、追いついたその人物は(おそらく男だった)、私の手を掴み引き寄せて口の中に虫(おそらくは毛虫)を放り込んできた。虫を噛んでしまった感触がした、ぐちゅりという感触がした、という事を覚えている。それで、殺された、多分。殺されると思って目が覚めたからそのあとの展開は知らないけれど。</p><p>&nbsp;</p><p>なかなかに奇妙な夢だったから、夢占いで検索をした。占いは余り信じていないが、意味があるなら知りたかった。調べてみたが、吉兆だという結果もあれば災いの予兆だというのもあった。そんなものだよな。</p><p>口の中に虫を放り込まれて殺されるなんてどう考えても吉兆には思えないが。</p><p>&nbsp;</p><p>　話は変わるが、新作の初稿が完成した。私は小説を書くのにかなり面倒くさい手順を踏む。他の物書きがそう書いているのか知らないけれど、一発書きでは書けない。</p><p>一発書きなのはこの日記くらいだ。詩でもメモ→ミニノート→パソコンワード→公開サイトでの最終編集という四段階は踏む。小説だとメモ(箇条書き)→原稿用紙(大まかな流れ)→ワード(付け足し、編集、微調整)→公開サイトでの最終編集となる。</p><p>パソコンでの作業が一番長いので原稿用紙に書きだしてから公開まで数年かかることも珍しくない。</p><p>しかもここ数年はまともに小説を書きあげられなかったので、もう少し公開速度を早めれたらなぁと思っている。見てくれている人がちらほら出てきたような気がしているから。自己満足ではあるが見てくれる人がいるのは何とも嬉しいものだ。</p><p>&nbsp;</p><p>今書いているのは『花紡ぎ』の最後の話だ。千日紅、黒百合とどちらにも張り巡らせた伏線を回収する物語なので、大事に書き上げたい。これの原案は高校生の時から考えていたものだが、ようやく最近具体的な道筋が頭に浮かんだので、もう一つの新作をほっぽって書き上げてしまった。</p><p>公開できる日が楽しみだ。</p><p>今日も又、長々と書いてしまった。</p><p>&nbsp;</p><p>日記もちょくちょく更新していきたいと思う。</p><p>今日はこの辺で。</p><p>おやすみなさい。</p><p><br></p><p>※2022/04/23追記</p><p>最近写真素材の販売を始めました。良かったら覗いて見てください。</p><p><a href="https://creator.pixta.jp/@prof2254430/">https://creator.pixta.jp/@prof2254430/</a>&nbsp;<br></p><p></p><div class="ogpCard_root"><article class="ogpCard_wrap" style="display:inline-block;max-width:100%" contenteditable="false"><a class="ogpCard_link" href="https://creator.pixta.jp/@prof2254430/" target="_blank" rel="noopener noreferrer" data-ogp-card-log="" style="display:flex;justify-content:space-between;overflow:hidden;box-sizing:border-box;width:620px;max-width:100%;height:120px;border:1px solid #e2e2e2;border-radius:4px;background-color:#fff;text-decoration:none"><span class="ogpCard_content" style="display:flex;flex-direction:column;overflow:hidden;width:100%;padding:16px"><span class="ogpCard_title" style="-webkit-box-orient:vertical;display:-webkit-box;-webkit-line-clamp:2;max-height:48px;line-height:1.4;font-size:16px;color:#333;text-align:left;font-weight:bold;overflow:hidden">写真素材 - PIXTA</span><span class="ogpCard_description" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;line-height:1.6;margin-top:4px;color:#757575;text-align:left;font-size:12px">写真素材・ストックフォト販売のPIXTA(ピクスタ)では7,270万点以上の高品質・低価格のロイヤリティフリー画像素材が550円から購入可能です。毎週更新の無料素材も配布しています。</span><span class="ogpCard_url" style="display:flex;align-items:center;margin-top:auto"><span class="ogpCard_iconWrap" style="position:relative;width:20px;height:20px;flex-shrink:0"><img class="ogpCard_icon" alt="リンク" loading="lazy" src="https://c.stat100.ameba.jp/ameblo/symbols/v3.20.0/svg/gray/editor_link.svg" width="20" height="20" style="position:absolute;top:0;bottom:0;right:0;left:0;height:100%;max-height:100%"></span><span class="ogpCard_urlText" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;color:#757575;font-size:12px;text-align:left">creator.pixta.jp</span></span></span><span class="ogpCard_imageWrap" style="position:relative;width:120px;height:120px;flex-shrink:0"><img class="ogpCard_image" loading="lazy" src="https://pixta.jp/img/og-image.jpg" alt="" data-ogp-card-image="" width="120" height="120" style="position:absolute;top:50%;left:50%;object-fit:cover;min-height:100%;min-width:100%;transform:translate(-50%,-50%)"></span></a></article></div><p></p><br>
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<pubDate>Tue, 19 Apr 2022 20:07:17 +0900</pubDate>
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<title>2022/04/10</title>
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<![CDATA[ <p>4/10</p><p>天気：晴　気温：暖かくなってきた</p><p>&nbsp;</p><p>この日記を書くのも随分と久しぶりだ。二年ぶりくらいか。</p><p>近況報告から始めよう。</p><p>正直社会人になってからは、満足に小説も書けないくらい余裕がなかった。辛うじて詩だけは書いているようなそんな生活が１年と8ヶ月続いた。何故こんなに正確かと言えばつい最近転職したからだ。</p><p>カメラという趣味にとっては前職は良かったが、小説や詩を創ること、創作活動は趣味というより、もう私の核であり、それが満足にできない環境というのは耐えがたかった。それに、その頃ちょうど上司が変わり、新しいその人の性格は前の上司とは正反対で、私にはその熱量にも耐えきれなかった。ついていけないと思った。端的に言うと疲れ切ってしまったのだ。私は体力がないし堪え性もないし、あるのは行動力と逃げ癖だけがある。その二つを掛け合わせるとあっという間に転職活動につながる。</p><p>そしてそれは無事実を結び、今は私生活に十分時間が割ける環境になった。ただ、前職よりやりがいは感じられないし、働いている人々のタイプも全然違うので、そういう意味では前の職場が恋しくなることもある。戻れと言われたら戻らないと思うけれど。</p><p>大きな店での接客業はもう、うんざりだ。</p><p>&nbsp;</p><p>ずっと平日が休日だったからか、人混みにはいまだ慣れない。けれど土日に人と外食する時、予約を取る必要があるのをようやく感覚として思い出しつつある。そのきっかけは、今の恋人と外食する時に予約を取っていなくて二時間(大体)街を彷徨った結果、結局ラーメンを食べた。ラーメンに罪はないが(美味しかったし)、どうせならゆっくりお酒を飲みながらご飯を食べたかった。それからは二人とも(私は意識しているけれど、実際彼はどうなのか分からないがおそらくは)予約を意識している。</p><p>&nbsp;</p><p>彼はサービス業を生業にしているので、転職してから休みが合わなくなることを心配していたが、家が近いのでなんだかんだ会えている。彼は、以前この日記を書いていた時に言っていた人とは別の人間だ。あの時の彼とは、遠距離と浮気(肉体関係的に進展があったわけではないので彼の心が私から離れ別の人間に傾いてしまったという方が適切かもしれない)が原因で別れてしまっている。</p><p>ちょうどいいので彼の事に関しても振り返っておく。</p><p>今となっては良かったが、あの時は相当頭にきた。遠距離になってしまったその人に会いに行ってから二週間もたっていなかったし、その時はそんな素振りは微塵も無かったので。</p><p>数か月経った、今でも覚えている。電話越しに彼は、私の事もまだ好きだけれど、別の人の事も好きになってしまったと言って泣いた。今なら分かるが、私の事が好きだというのは、只の一年近く付き合ったことへの情だったんだろう。彼は優しい人間だったから、私を傷つけないようにそういう言葉を選んだのかもしれない。ただ、私は傷ついたけれど。怒りの根源は悲しみ。電話でそんな大切なことを告げるという彼の選択も、私の感情に拍車をかけた。唯の自己保身のようにしか思えなかった、彼の言葉一つ一つが。</p><p>彼の告白を聞いて頭の奥でプツンと何かが切れた音がしたのも覚えている。別れを切り出したのは、私だった。私自身も遠距離恋愛に不安を感じていたし、彼と生涯を共にするという気はなくなっていたので、意外とその言葉はすんなり口にできた。電話を切っても泣かなかった。次の日も仕事だったので、職場の人に(職場恋愛だったのでチーム内ではみんな知っていた)別れたことを報告し、いつも通りに生活した。その人に対する失望感と一種の解放感はあったけれど、後処理(鍵を返したり、SNSをブロックしたりだとか)に心はさほど動かされなかった。多分遠距離が決まった時に散々泣いていたからかもしれない。涙は出なかった。只、あれから他人に全幅の信頼を置くことが余計に難しくなった。</p><p>今の恋人は絶対にそういうことをしないだろう(彼も過去の恋愛でつらい目にあっているので)確信があるのに、ふと疑ってしまうときがある。これは完全に私の側の問題で彼には何の落ち度もない。只すぐに改善できる気もしないので、時薬が解決してくれることを祈るしかない。</p><p>&nbsp;</p><p>だいぶ振り返ったし、今日はここらへんでやめておく。</p><p>明日もまた仕事なので。</p><p>&nbsp;</p><p>久しぶりに書いたのにここまで読んでくれた人がいたとしたら嬉しい、</p><p>感謝を。</p><p>またぼちぼちだらだら続けていく予定。</p><p>おやすみなさい。</p><p><br></p><p>※2022/04/23追記</p><p>最近写真素材の販売を始めました。良かったら覗いて見てください。</p><p><br></p><p><a href="https://creator.pixta.jp/@prof2254430/">https://creator.pixta.jp/@prof2254430/</a>&nbsp;<br></p><p></p><div class="ogpCard_root"><article class="ogpCard_wrap" style="display:inline-block;max-width:100%" contenteditable="false"><a class="ogpCard_link" href="https://creator.pixta.jp/@prof2254430/" target="_blank" rel="noopener noreferrer" data-ogp-card-log="" style="display:flex;justify-content:space-between;overflow:hidden;box-sizing:border-box;width:620px;max-width:100%;height:120px;border:1px solid #e2e2e2;border-radius:4px;background-color:#fff;text-decoration:none"><span class="ogpCard_content" style="display:flex;flex-direction:column;overflow:hidden;width:100%;padding:16px"><span class="ogpCard_title" style="-webkit-box-orient:vertical;display:-webkit-box;-webkit-line-clamp:2;max-height:48px;line-height:1.4;font-size:16px;color:#333;text-align:left;font-weight:bold;overflow:hidden">写真素材 - PIXTA</span><span class="ogpCard_description" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;line-height:1.6;margin-top:4px;color:#757575;text-align:left;font-size:12px">写真素材・ストックフォト販売のPIXTA(ピクスタ)では7,270万点以上の高品質・低価格のロイヤリティフリー画像素材が550円から購入可能です。毎週更新の無料素材も配布しています。</span><span class="ogpCard_url" style="display:flex;align-items:center;margin-top:auto"><span class="ogpCard_iconWrap" style="position:relative;width:20px;height:20px;flex-shrink:0"><img class="ogpCard_icon" alt="リンク" loading="lazy" src="https://c.stat100.ameba.jp/ameblo/symbols/v3.20.0/svg/gray/editor_link.svg" width="20" height="20" style="position:absolute;top:0;bottom:0;right:0;left:0;height:100%;max-height:100%"></span><span class="ogpCard_urlText" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;color:#757575;font-size:12px;text-align:left">creator.pixta.jp</span></span></span><span class="ogpCard_imageWrap" style="position:relative;width:120px;height:120px;flex-shrink:0"><img class="ogpCard_image" loading="lazy" src="https://pixta.jp/img/og-image.jpg" alt="" data-ogp-card-image="" width="120" height="120" style="position:absolute;top:50%;left:50%;object-fit:cover;min-height:100%;min-width:100%;transform:translate(-50%,-50%)"></span></a></article></div><p></p><br><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/kure-yosinn/entry-12736769908.html</link>
<pubDate>Mon, 11 Apr 2022 00:23:27 +0900</pubDate>
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<title>6/11</title>
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<![CDATA[ <p>6/11(木)</p><p>天気：雨　気温：蒸し暑い</p><p>&nbsp;</p><p>　随分日記を書くのが間が空いてしまったと思ったけれど、前回の更新を見返してみたら、まだ一か月も経っていなかったので、己を許すことにする。最近は仕事にも慣れてきて、そのコツみたいなものも掴みつつある。たまに自分の不甲斐なさに落ち込むときもあるが、それでも何とかやっていくつもりだ。でも、三十人程いた同期のうち、二人が既に辞めてしまった。この時期だから、些か仕方のないことなのかもしれないけれどとても悲しい。この悲しみは利己的なもので、辞めたことに関して、ではなくて、仲が良かったはずのその子たちがなんで相談してくれなかったのか、という悲しみだ。何故自分は気づけなかったのだろう。気付いてあげればよかった。この感情は自己満足だ。私が話を聞いたとて、その子たちの現状が変わるわけでもないし、離れていく人はその人自身の為に離れていくべきだから離れていくのであって、意味がないのは、分かっているのだ、理解しているのだ。ある先輩はその子たちを脱落した、と称したけれど私はそうは思いたくなかった。合わなかっただけだ、それだけだ。自己満足でも彼らにそう伝えたかった、余計なお世話だし、自己満足だけれど。</p><p>&nbsp;</p><p>　プライベートでは、色んなことがありすぎた。ここで赤裸々に語ってしまいたいけれど、余りにも情報量が多すぎて自分でもうまく説明できる気がしないので、軽く触れるだけにしておく。簡単に言うと、ひとりの相手への感情が冷めきった瞬間に、違う相手からの告白を受けた。私は頷いた。決して誰かに寄りかかりたいとか誰でも良かったとかではない。私はまだ相手のことを全然知らないけれど、知っていく努力をこの人に対してしたいと思った、未だ恋愛感情の芽としては小さいものだったけれど、それを育てていきたいと思った。それを不誠実だ、と吐き捨てられる方も多いことだろう。でも、確かに私は以前からこの人と深い関係になるかもしれないな、という予感があった。それが、以前恋をしていた相手の方が早かったから、その人に対して本気だったけれど、なんだかその人は一緒に居てもしんどくなるばかりだったし、私の手に負える相手じゃなかった。だから乗り換えたのか、と言われても仕方がないのかもしれないけれど、私は一気に冷めた後は何も残らないタイプで、以前恋をしていたその事実が残るだけだと考えている。感情が付随しないのだ、冷めているから。だからフラットにその人と向き合えると思った、このタイミングなら。なんだか、言い訳みたいだな。本心なのに。こんな展開になって、私は心底驚いているのだ。当分恋人はできないだろうな、と思っていたし。でも、彼となら私達は幸せを感じられると思った。私も彼も、お互い幸せな状態を保てる相手だと思った。</p><p>そしてそれは今も続いている。</p><p>&nbsp;</p><p>　年齢の差もあるのだろうが、きちんと彼は話をしてくれる、そして聞いてくれる。聞き上手だなぁ、といつも思う。前に恋していた相手の事は彼は知っていたし(態度に出していなかったがバレていた)、そのことに関しても、理解をしてくれて、彼が私を責めることはなかった。それで随分救われている。いつか彼が、私の事を好きじゃなくなる時が来るのがとても怖い。きっとこの不安を打ち明けたら彼は寄り添ってくれるだろう、と思う。否定してくれるだろうと思う。それで私は楽になる、でもそれが今の私に正解だとは思えない。恋をするって、この不安を自分の手でいかに柔らかなものにしていくかということも重要なのではないか？この不安が無くなれば、私は相手の好意に胡坐をかいて、そんな自分に嫌気がさすだろう。今はまだ、いいのだ。この不安は、今はまだとても柔らかいし、これからもそうだ。</p><p>&nbsp;</p><p>　長々と喋ってしまったな。次の日記も幸せな自分であればいいのに。</p><p>明日も仕事だ。</p><p>おやすみなさい。</p><p>　</p>
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<link>https://ameblo.jp/kure-yosinn/entry-12603521341.html</link>
<pubDate>Thu, 11 Jun 2020 20:55:46 +0900</pubDate>
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<title>5/21</title>
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<![CDATA[ <p>5/21(木)</p><p>天気：晴れのち、曇り</p><p>気温：ほんのり寒い</p><p>&nbsp;</p><p>　最近どうしようもなく、人間が嫌いになってしまう時がある。こうやって文章にすると陳腐だが、その嫌悪感は唐突にやってきて、罪悪感を掻き立てていく。誰かが何をやっているかとか、誰と一緒に居るかとか簡単に分かってしまうことが嫌だ。見たくなくても入ってくる情報の多さが嫌だ。スマホを見なければいいと思う。一週間に一回くらいスマホの電源を落としている、と言うのは理想論で、実際は電源なんて落としていないし、ただスマホの画面を下にして違う部屋に置いているだけだったりする。自分の求めていない情報なんて、否応なく精神を病ませる一因になるだけだ、そうは思わないか？</p><p>&nbsp;</p><p>　人間が嫌いになる時があると、先ほど書いた。私は人間は人間を嫌いになるべきではないと思っているし、それは美しくないと思っている。だから罪悪感に繋がるわけだが。この嫌悪感は明確に誰かを指しているわけじゃなくて、人間というカテゴリーの中に、勿論自分も入っているわけだから、要は自分も他人も周りにいる人間、それら全てに対して、フッと嫌だなと感じる事が多くなってきたというだけの話だ。そんなに思いつめるわけじゃなくて、食べ物がおいしいと感じる、そんな当たり前の事象の様な軽さで。まぁその要因と言えばいくつか思い浮かぶし、だけれどそれらだけが理由ではないような気もする。これまで積み重ねてきたことがこういう結果になって返ってきただけの様な気もする。どうせなら、私に少しでも非があれば良かったのに、と思うことが直近で二回あった。だからといって彼らが悪いわけじゃなくて、きっとタイミング。どうしようもないことがこの世にはあって、その結果が私には期間を置かなければ許せない事項だった、それだけのこと。書いていてやっぱり私が悪い様な気がしてきた。私の心が狭いから彼らを理解できないし、共感もできないし、ありえない、と思ってしまうだけで。普通の人だったら案外許せてしまうのだろう。みんなみんな滅んじゃえ、居なくなっちゃえ、って思ってしまうこと、浅ましいな、子供の駄々と一緒だ。祝福すべきことを、真っ先に祝福できないのはなんと醜いことだろう、嫌気がさす。人間なんて嫌いだ、理解できないし怖いし優しさを優しさと受け取っていたら寝首を掻かれることがあるし、裏で人の悪口を平気で言う。私も言ったことがあるし、ONの時は気にしないでいられる。ただ、OFFの時にその反動が来て、何もしないで、って思うだけだ、何もしないでほしい。私のいない場所で私の事を話さないでほしいし、忘れていてほしい。でもそんなのは無理な相談だし、せめてその話していたということを私に伝えないで欲しかった。内容がどうであれ、自分ではない誰かに自分のことを話されるのは気持ちが悪かった。結局のところ私が言いたいのは、綺麗なものだけ見ていたい、それだけ。</p><p>&nbsp;</p><p>　なんだかつまらない話ばかりしてしまった。いつも通りか。表向きの私は、仕事もだんだん楽しくなってきて、社会も元に戻りつつあるし、同僚に抱いた感情とか後輩に抱いた感情自体は忘れつつある。もう少ししたら呆気なく無くなってしまうだろう。昔は、恋愛感情ってもう少し美しいものだと思っていたし、自分の知らない自分を発見できるものだと思っていたのに、全然だった。私の感情が空回るばかりで、そう仕向けた当人達は、謝ったら済むと思っている。いなくなっちゃえばいいのに、その相手もろとも私の目の入らないところに。馬鹿馬鹿しい、人間不信が募るだけだ。人間に対して好感度が上がるように行動して上がったら喜んで、こんなゲームみたいなものじゃない筈だったのにな。なんか書いていたら全てが怠くなってきたのでインスタのアカウントを一時停止した。これでもう目障りなものは入ってこないし、私も余計な期待をしなくて済む。馬鹿馬鹿しいな、ほんと。なにもかもいなくなっちゃえ。</p><p>&nbsp;</p><p>　次回はもう少しましな日記になればいいのに。</p><p>また、いつか。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>　</p>
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<link>https://ameblo.jp/kure-yosinn/entry-12598561544.html</link>
<pubDate>Thu, 21 May 2020 18:46:50 +0900</pubDate>
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<title>4/27</title>
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<![CDATA[ <p>4/27(月)</p><p>天気：雲時々晴れ　気温：ちょっと肌寒い。</p><p>&nbsp;</p><p>　一昨日、とても悲しいことがあった。</p><p>どうしようもないことだったし、自分が何をしていても結果は変わっていなかったと思う。If　を考えれば切りがないがそういうことを考えてしまう様な。唯一幸いだったのは、未だのめり込むまで入っていなかったこと。それに、表面上は何も変わらない毎日が続くということ。それはとても大事なことだ。中身がどうであれ、内心どんだけ苦しんでいても、見て見ぬふりをすることが出来る。見て見ぬふりは一般的に悪いこととされがちだけれど、私以外の周囲の人達の為にはそうするしかない状況もある。なんだか全部言い訳みたいだ。言い聞かせてるみたいだな。多分そうなんだろう。言い聞かせないと、悲しくて切なくて、苛立ってしまう。</p><p>　怒りの根源は悲しみ。傷つけられたから怒りたいのに、どうしようもないことで、祝福しなければならないことで、私が勝手に抱いた感情だから。私は私に一番怒っている。どうして、あんな感情を抱いてしまったのか。ちょっとでも期待した自分が、自分という存在が寂しくて、虚しい。</p><p>　大学を卒業してから、自分の空っぽさに打ちのめされてばかりだ。こうして吐き出すことで、また空虚になっていく。私は多分他の人より容量が小さいんだと思う。耐えられるべきストレスや、些細なことが引っ掛かってしまって、それを見て見ぬふりをするのに労力を要する。でも、外ではなんでもない顔をして面倒事を避けることが当たり前になってしまって、鈍感な振りを続けていたら大事なところでも鈍感の皮が脱げなくなってしまった。それで、一人でいる時に、そういう自己矛盾に耐えられなくなる。極端すぎる、とも自分でも思う。自分が二人いるんじゃないかと思う時もある。でも私は一人だ。どう足掻いたって別の人間になんてなれやしない。</p><p>&nbsp;</p><p>　グダグダ書かないと言っていたのに、グダグダしているな。これ以上、悲しいことが起きなければいいな。もうこれ以上悲しいことが起きたなら、私には耐えられる自信がない。何でもない振りをするのも、もう疲れた。でもやっていくんだろう。外に出たら何でもない振りをして、馬鹿みたいなことを言って、最低なことを言ったりして。上手く、調節できないのはなんでなのだろう。子供みたいだ。それが調節できるようになったら、私は自分のこと大人になったねと思えるような気がしている。</p><p>&nbsp;</p><p>今日はおしまい。</p><p>また。</p>
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<link>https://ameblo.jp/kure-yosinn/entry-12592729568.html</link>
<pubDate>Mon, 27 Apr 2020 11:11:01 +0900</pubDate>
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<title>4/12(日)</title>
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<![CDATA[ <p>4/12(日)</p><p>天気：雨　気温：寒い。</p><p>&nbsp;</p><p>　この日記も月記になっている。</p><p>ここ一か月色んなことがあった。新社会人として、学生との意識の違い、改革を迫られている。それに加えて今、世間は大変で、私の勤めている会社も対策を講じて、四日間の休みをもらった。その時間のおかげで、色んなことを考える暇ができた。でもそんな休暇も、今日で終わり。明日からはまた社会人としてやっていかなければならない。</p><p>　自分で考えて選んだ会社だ、好きなことを仕事に出来ている、私は幸せ者だと思う。</p><p>&nbsp;</p><p>　今日、起きてから、雨だ、と気づいた。雨音は私を憂鬱にさせる。頭が痛くなるからだ。昨日、このブログを見返していた。この記録をつけ始めてから、意外にも何か月も経っていた。色んな事が、あったな。これからも色んなことが起きるんだろうな。ついさっき、ベランダで煙草を吸いながら、理想の大人について考えた。そんなことを考えたのは太宰治著の『斜陽』を読んでいたから、かもしれない。これからも、こんなただ理由もないしんどさを、抱えて生きていくんだろうな。なんでだろう、自分のことを幸福だ、と思う度にしんどさを感じるのだろう。実は私は不幸なんだろうか。</p><p>&nbsp;</p><p>　朝から食欲がわかなくて水ばかり飲んでいる。</p><p>ある同僚が言った、「一日二リットルの水を飲んだら痩せるらしいよ、不要物が全部流れるんだって。」そんな言葉を気にしているんだろうか。全部、全部流れて行ってしまえばいいのにね、不要なもの全部、感情とか。</p><p>　その人が言っていたことなんて私は随分前から知っていた。でも知らない振りして驚いて見せた、その人は、彼は、私のその反応を見て嬉しそうだった。例えばそんな些細なこと。繰り返していくのかな。そう思ったら、ずっとずっとしんどくなって、蹲ってしまった。雨が降っていて寒いのに。その人は悪くなくて、私も悪くない。何も、誰も悪くないこと、そんなことが世間には溢れかえっていて、でも何かを分かりやすい悪と善を決めつけてしまいたい。求めている。</p><p>　小さい頃読んでいたおとぎ話は、正義とそれに敵対する悪者が居た。美しくて可愛いお姫様はかっこよくて強い王子様に守られて、二人は仲睦まじくいつまでも幸せに暮らしました、っていうのがセオリーだった。私はいつまで経っても善と悪を分からないままでいる。子供だ。子供なのに、大人にならなくちゃいけない。ちゃんと自分なりの正義を持って、きちんと立って歩かなくちゃいけない。何が言いたいのか分からなくなってきたな。おとぎ話と、現実は違う。勿論違う、同じであってたまるものか。</p><p>　小さなものでも、嘘ばかり重ねているうちに、自分の中の空虚さが際立つようで。私がこれまで積んできた全てが、小さく小さく思えてくる。この自粛中に、友人たちと通話する時間が増えて、彼女ら彼らは、私のことを肯定してくれる。でも私は、自分はなんて愚かなのか、自分はなんて小さい人間なのだろうか、今まで何をやってきたつもりになっているのか、自分は特別な唯一の存在なんかじゃなくて、それになりたいのに、私は何も出来ていない、というのが根底にあって素直に言葉を受け止められない、受け止めている振りばかりだ。全てにおいて中途半端な、はみ出し者だ。どうやったら、どうやったらちゃんと出来ている人間に成れるのだろう。ちゃんとしているように見えているあの人もその人も、こんなこと考えるのかな。私の感情は普通なのかな、でもそれを肯定されても否定されても私は反発してしまうんだろう。感情なんてなくなってしまえばいいのに。</p><p>&nbsp;</p><p>　何が正解なのか分からない、そう思うことはこれまで生きてきた中でも無数にあった。今の状況、似たようなことは何回か。だからといってここまで無数の選択肢があることはあっただろうか。私はその時々で自分が正しいと思う方を選んできた、掴み取ってきた、つもりだ。それが今は見えない、正しいと思うことが見つからない。理性ばかり愚鈍さばかり、笑顔ばかり重ねて分からない振りだけ、上手くなって、本当がなんなのか私は一体何を大事にして守ってきたのか。私の本当の感情はなんなのか、分からなくなった。</p><p>&nbsp;</p><p>　器の広い優しい人になりたいって、小学生のころ書いたな。子供の頃、22歳なんて立派な大人で、勿論自分は優しくて陽だまりのようなそんな女性に成れているのだろうと思っていた。現実は、ただ色んなことに臆病になって嘘つきで、どうしようもなく子供で、他人に無関心な、自らの性を疎ましく思っている、他人から易しいと思われているだろう、そんな人間に成り果てて。自分を助けられるのは自分だけなのにね。他人に助けてもらいたい、なんて。エゴイズムだ。</p><p>&nbsp;</p><p>　正しさと優しさって両立できるのかな、と今ふと思った。正しくないことが時に優しさと受け止められることがある、結局は他者評価だ。自分では分からない。私は多分拗らせに拗らせているのだろう、考え過ぎで、きっと局地的にしか物事を捉えられていない。大事にしたい人たちがいても、その人たちにかける言葉が見つからない。私じゃなければ、私じゃなければあの人であればもっと上手くできただろうに、上手に慰めて救い上げられただろうに。私の身内を過去傷つけてきた人たちが妬ましくて仕方がない。私は誰かの一番になりたい。昔から、一番には成れなかった、一番だと思っていた人たちも実は私のことを一番だと思っていなかった。一番になる為の努力も惜しまなかった、でもただそれだけの器じゃないということが証明されただけだった。虚しい。幸せを幸せと感じられない、こんなのやめよう、と思っている。</p><p>&nbsp;</p><p>　ぐだぐだするのはやめようと思っている、だから整理するためにこの記録をつけている。それだけだ。恋は革命。革命を起こす、自分の中で。こんなことばかり書くのも、もう終わりにしたい、新しい世界、新しい生活、新しい友人、新しい恋。</p><p>恋をしている。また彼については今度書くことにしよう、私はまだ彼のことを何も知らない。</p><p>&nbsp;</p><p>今日はこれでおしまい。</p><p>また。</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/kure-yosinn/entry-12589066755.html</link>
<pubDate>Sun, 12 Apr 2020 15:46:19 +0900</pubDate>
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