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<title>悪い手記</title>
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<description>KURIのよそ行きの○秘日記</description>
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<title>太陽と地球の記憶</title>
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記憶が蘇るきっかけ視覚、聴覚、嗅覚たとえばスパゲティをつくるオリーブオイルの匂いをかぐ突如、僕はスペインに飛ぶまるで映画の派手なカット割りみたいにバチッ！うそだぁ！僕はスペインなど行った事ないのだたとえばまたクラシック音楽を聴くバチッ！ドナウ河、アルプスの山々、シベリアの大地、ウィーンの街並、お城…地球の魂が人の魂に入って音楽に魂を注ぐ僕の魂が音楽の魂を感じて地球の魂と共鳴するオリーブの実をつむ娘土をたがやすおやじ…みんなが僕に太陽と地球の記憶を届けてくれたんだ
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<dc:date>2009-06-30T01:58:49+09:00</dc:date>
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<title>ご無沙汰六月</title>
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遂に、やってきてしまった。またやってきたな。前から言っているように僕は６月が大嫌いなのだ。６月は僕が生まれた月でもあるのだが、大嫌いなのだ。何故かと言えば、潰されてしまうからなのだ。体が、からだが、身体が６月の空気にぶっ潰されてしまうからなのだ。おおよそ４月あたりから空気が狂いはじめて僕の頭あたりをちょっぴり刺激し始める。さらに空気は膨らんで５月、背中あたりをブスッと突き刺す。さらにさらに膨らんで膨らんで６月の誕生日にピークを迎え、べちゃっとなり、プスーっと７月、バフッと８月、やっと９月で元に戻
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<dc:date>2009-06-10T20:46:19+09:00</dc:date>
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<title>七星天道虫</title>
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昔、実家の大掃除で押入れを開けたら巨大なヘビがとぐろを巻いておりました。「ぎゃ！」目と目があうと「あのやろー！」地下鉄みたいに地面を滑るように玄関から外へ消えていった。ヘビは家の守り神「おじいちゃんはねぇ、庭にいた白ヘビ殺した何日か後に死んだんだよ」母の口癖。神様って怖い。朝、目が覚めると真っ白な壁に蜘蛛が一匹。朝蜘蛛は縁起がいいと、、、なのになんだか憂鬱「いいことありますように」なんてお願いというよりは、御払いしてる感じ。憂鬱、憂鬱、憂鬱、、、僕を憂鬱にさせる言葉「七星天道虫」いえ、僕が憂鬱な
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<dc:date>2004-09-27T01:55:42+09:00</dc:date>
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<title>肉体の門</title>
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「シーッ！」静かに！おとなしくしてろ！動くな！ろくなことないぜ！何もするな！おとなしくしてろ！ケータイの電源切って、一歩も外に出なきゃ今の世の中、誰にも知られずに生きていけるんだぜ！悪い時は悪い事だらけさ台風が過ぎ去るように、雨戸閉めて待とうぜ！「ごめん」俺が創りだしたんだ「ごめん」そう、すべて俺が創った妄想さ何もかもすべてお前を憎む、お前に嫉妬する、お前をあざける、、、すべて嫌になる何もないのに、何もないのにほんとは、、、この世の中見えるんだ！オバケが、妖怪が、悪魔がお前らの顔が、、、そう見え
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<title>ひとりぼっちの薬</title>
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おもえば俺もの心ついたころから何にも変わってない心というのは成長しないものなのでしょうか？だけど、みんなそうだろ！？おんなじはずだぜ！みんな何も変わってないくせに、、、変わりやがるなんでだ？どこ行くんだよ！何があるんだよ！俺まで連れてこうとすんなよ！おれに説教すんじゃねえよ！いいよ、行けよおいてけよ、俺なんてみんなどっか行っちゃえばいいよそんで俺はひとりぼっち結局、、、時間は止まんない怖いなトムとジェリーみたいに身体がコンクリートみたいにボロボロって落ちてく怖いな怖いけど、、、うそはつけない変わ
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<title>８月の萌</title>
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名も知らぬ山間の小さな村に辿り着いた。村全体を歩きつくすにも、さほど時間のかからぬほどの小さな村であった。一件の民家に立ち寄った。一家総出でお酒を造っている民家であった。丁寧に、大切に大切に、やさしく。主人は言った「男にも上等な男と悪い男がおるように、酒にも上等な酒と悪い酒があるのじゃ。うちのはもちろん上等な酒じゃ。誰も知らん、村の奴も知らん、市販もされとらん、ほんでも最高の酒なんじゃ。あんたも上等な男じゃのぉ。市販はされとらんがのぉ、、、あっはっはっは、、、」村全体が見渡せる小さな、丘というに
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<title>蓮仙人桃源郷</title>
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蓮の華、咲き乱れる、この小さな池には仙人がおるのです。身の丈、一寸法師のおよそ３・５倍。風貌は世間でいわれる仙人とおよそ同じく、白髭を生やし、唐船のごとき靴を履き、魔法使いのごとく杖を持ち、天狗のごとき着物を着て、蓮の葉の船に乗って、池の見回りをしておるのです。池の底はというと「蜘蛛の糸」と同じく「地獄」が見えるわけです。すなわちここは天国。なぜ人間は天国と地獄を創ったんだろうか？そう、天国も地獄も人間が創ったんだよ！だけど、天国はあっても地獄なんてないさ！人が死んだら、みんな天国へいくんだ！こ
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<title>純愛クラブ</title>
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（例１）空想の空がかすんで見えねぇ想像の像がゆがんで思い出せねぇ残るのはただただ熱い熱い想いのみ苦しい苦しい想いのみ好きな娘の顔が思い出せないという事ただそれだけが言いたいのになぜなぜあなたはこんな金八先生のような言い回しをするのでしょうか？なぜならここは純愛クラブ（例２）ごめんよ、僕にはもう届かないんだ嘘や誤魔化しの言葉なんてせっぱつまった、切実なる想いそう！その想いだけしか伝わらないんだ僕の目をみてごらん、、、なんてこと言ってなぜなぜあなたは言葉のイカサマ魔術師おっといけねぇなぜならここは純
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<title>ペチカ</title>
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あまりに暑いんで犬の真似してベロ出してたら少しは涼しくなった一瞬、眠ったら夢をみた坂上二郎が商店街を歩いていた「えぇ、えぇ、えぇ、とびます、とびます」「えぇ、えぇ、えぇ」「チュン、チュン、チュン」？「えぇ、えぇ、えぇ」「チュン、チュン、チュン」？？？目が覚めた、小鳥が鳴いていた小鳥の鳴き声が夢では二郎さんになっちゃった暑いと夢まで狂い出すのだわかったぞ！暑い国の人ってすごい陽気でしょリオのカーニバルとかさアフリカなんかじゃ、太鼓叩いてピョンピョンはねたりさやってらんないんだよまともになんか生きて
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<title>やさしい悪魔</title>
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不確かな記憶をたどります。まだ僕が小学校の低学年の頃だったと思います。その年頃にしては少し遠い、小学生の縄張りを僅かに超える、今ではごく近所の川原に妹を連れてつくしを採りに行ったんです。いっぱいつくしを採った帰り道、もう夕暮れ時、とっても綺麗な夕焼け。つくしっていつ生えるんだっけ？春だっけ？秋だっけ？なにしろ少し肌寒かったんで、、、そしてあまりにも夕焼けが綺麗だったんで、、、そしてなによりも夕焼けに照らされてる自分に酔ってしまったんで、、、（信じられるか？小学生のクソガキがだぜ！たぶんこれが僕の
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<dc:date>2004-07-05T01:48:34+09:00</dc:date>
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