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<title>エッセイのコテージ「黒ひげ」日誌</title>
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<description>田舎暮らしの老人コピーライター「黒ひげ」が、暮らしの中で感じた“よしなしごと”を綴ったエッセイを掲載しています。</description>
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<title>いっしょのお墓には入りません</title>
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　ちょっと旧聞に属するが、先だってNHKの朝の情報番組「あさイチ」が、夫婦一緒の墓に入りたくない、入らないらないと考えている主婦の割合が60％を超えたことを取りあげていた。生きている時に接している人はともかく、その生き方や謦咳について何も知らぬ良人の先祖といっしょの墓に入るのはまっぴらだと考える中高年・熟年女性が過半を占めるにに至ったということだそうだ。　これまで延々と千数百年、連綿と続いてきたわが国の「家」という生活単位、くくりの崩壊ということができようか。戦後にはじまった「核家族化」が最後に
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<dc:date>2014-02-10T20:05:18+09:00</dc:date>
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<title>2014年の歩き方-２/ほどほどに</title>
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　2013年には、わが人生を画する実にさまざまな出来事があった。　年賀状に書き記した代表的なハプニング、サプライズは以下のようなものだけれど、100大NEWSとして取りまとめた昨年に起きた90項目の出来事には、予想外の歓びがあり、また思ってもみない悪戦苦闘もあった。１年とは、それだけの時間的長さと行動量を納めるに充分な余裕があるものなのだと、66歳になって改めて思い知らされた。＜2013 Big News 10＞１.家内の脳梗塞発症と奇跡的な回復。２.当方の抗がん治療(肝臓のガン部位摘出と肺のガ
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<dc:date>2014-01-06T13:02:21+09:00</dc:date>
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<title>2014年の歩き方</title>
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　新しい年は、どうやらおだやかに明けたらしい。　大事故もなく、寒さはきびしいけれどたおやかに３が日が過ぎた。まずはめでたい。　元旦は、娘の嫁ぎ先に年始にいき、翌2日は現在の最大の得意先の社長宅での年始の大パーティに行った。幹部社員が２００名を超えるほどに参集し、飲みかつ語り、そして食うというワイルドなものだ。例年は２時間ほどで逃げ帰るのだが、一昨年は9時から夜の８時まで飲んだくれていた。逃げ遅れたためだ。　今年は、それでも9時半から12時ほどで、エスケープすることができた。家内も、このイベントに
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<dc:date>2014-01-05T10:40:08+09:00</dc:date>
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<title>今年のヤマ、来年のヤマ。</title>
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　ヒマにまかせて「理科年表」をもてあそんでいる。思わぬ発見があって、面白い。　今日は「日本の代表的な山」という表を覗いていた。勿論、最高峰は富士山で、標高は3,776ｍだ。２位は山梨県にある明石山脈の主峰，北岳の3,189ｍだ。　この辺は既に知られたことだから、ちょっと違った角度で調べてみた。　残り少なくなったが今年2013年と同じ数値の標高2,013ｍの山があった。わが故郷十勝の北部、大雪山系の南端にあるニペソツ山だった。子供のころよく行った糠平温泉の北にある山だ。山の名前は記憶にあるが、それ
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<dc:date>2013-12-18T18:49:01+09:00</dc:date>
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<title>結晶性知能の減衰防止</title>
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　あっという間に、１２月に突入した。　今年の100大ニュースも既に80近くをピックアップした。正月の３ヶ日には、これを10大ニュースに絞って、来年の目標設定の参考資料にする。ここ10年続いた習慣である。　一方、悔いが残ったことも多い。ことに惨たることになってしまったのは、ブログ「エッセイのコテージ　黒ひげ」での執筆回数の激減だ。現在までに46本、2012年の86本にやっと半分強に過ぎない。ことにこの１ヶ月は、ウィークディは、事務所でうだうだ。週末は自宅で孫〝マニャモ〟のお守り。精も根も尽き果て、
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<dc:date>2013-12-03T15:07:20+09:00</dc:date>
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<title>６６歳６ヶ月６日</title>
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　昨日、６６歳６ヶ月６日という10年に一度の記念日を迎えた。　こんな日が来るなんて思いもしなかったが、たまたま診察を受けた禁煙外来の主治医がカルテを見ながら見つけてくれた。この指摘がなかったら、まったく気づかずに通り過ぎていただろう。誰にもあることだけけれど、この節目を超えられたことは、何にしてもめでたいことだ。生んでくれた実家の両親と育ててくれた養家の母と祖母に改めて感謝している。週末に自宅に戻ったら仏壇に手を合わせようと思っている。　孫マニャモもこの17日に２歳の誕生日を迎える。来春１月２日
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<dc:date>2013-11-07T16:33:28+09:00</dc:date>
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<title>禁煙</title>
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　10月３日以来のブログアップになる。１ヶ月ぶりに近況を書くだけの心理的な余裕ができたからだ。　10月の６日に再び入院、８日に肝臓に転移したガンの切除手術を受けた。なにせこの３年間に４度目の手術で、慣れたものだ。　経過も順調で８日間で退院した。昔の盲腸手術並みの入院で済んだ。退院して家で１週間、そして仕事に戻って３週間になる。次のスケジュールは12週間続く禁煙治療の終了を待ち、もう一つのこった肺に転移したガンの切除手術に臨むことになっている。　もう時効だろうから書くが、15歳から吸っているタバコ
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<dc:date>2013-11-04T18:50:36+09:00</dc:date>
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<title>残された時間の使い道</title>
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　あっという間に10月になった。今年も残すところ、わずか３ヶ月だ。「よく頑張った」と「悔いが残る」の間で今年も揺れ動いている。情けないけれど、例年のごとくである。　9月の主立った収穫は二つ。３年半かけた“Speed Learning”全48巻の和英・英文Onlyを聞き終えたことと、想わぬカタチで財団法人の理事に就任したこと。前者は多少の自助努力の跡とも想えるが、後者は偶々の余慶に過ぎない。しかし、裸一貫で難の伝手もなく浜松に来て41年の苦闘の果ての信任とも思える予想外のサプライズではある。そもそ
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<dc:date>2013-10-03T16:10:20+09:00</dc:date>
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<title>中秋の名月と秋満載の酒のアテ</title>
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　台風18号の集中豪雨で洗い清められた観のある遠州・浜松の今週は、連日爽やかな初秋の青空が広がった。そして、昨夜は夜空に冴えた月が上がった。昨日は中秋の名月、それと知らずに暫くぶりに夜空を見上げて驚いた。アパートの屋根越しに煌々とした満月が輝いていた。　駆ったばかりのCanon70Dは、残念ながら自宅に置いてきた。常時携帯しているコンパクトカメラをもって外に出て、この名月を撮るが実際に目に見える鮮やかな月を納めることはできなかった。それでも、この夜の月を見られただけで、充分満足だった。　部屋に戻
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<dc:date>2013-09-20T12:34:44+09:00</dc:date>
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<title>基本の遵守</title>
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　「人をして人たる由縁の源は、その行いの揺るぎない美しさにある」と、ボクは考えるに至っている。　人が日々を過ごし、学び考え、行動に移すことの根底には、その人の人生哲学だったり美学だったりするものが、しっかりと横たわっている。それが場当たりのものか、あるいは付け焼き刃の類であるのか、あるいはしっかりと身についたものであるのかを見分けるのは、意外と簡単であるように思える。66歳、亀の甲羅が苔むして、身についたものと、はげ落ちそうなモノが多少は見分けられるようになったからかもしれない。　このところの週
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<dc:date>2013-09-19T17:42:24+09:00</dc:date>
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