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<title>読書リスト＆なんとなく一言</title>
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<description>古書店で買った本、あるいは図書館で借りた本の感想となんとなく言ってみた一言</description>
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<title>バカと無知</title>
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<![CDATA[ <p>なんか読むのに疲れた書籍でした。最初の賞はいわゆるバカ論というキャッチーな話題を取り上げているので面白そうと思わせます。さすが出版業界にいただけのことはありますね。第1章で面白いと思わせるのが立ち読みする層に買わせるティップらしいです。それで、なんで読みのに疲れたのかというと、全編通して事実の羅列に終始しているからです。それはそれで有意なのですが、別に参考書じゃなくて新書なんだからもっと思い切った持論というものを前面に出してもいいんじゃないかなあ。こればベストセラーになる不思議さよ。</p><p>橘玲&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/kuupaa/entry-12823064989.html</link>
<pubDate>Wed, 23 Aug 2023 22:13:16 +0900</pubDate>
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<title>写楽　閉じた国の幻</title>
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<![CDATA[ <p>そこそこ楽しめる作品なんだけど、そもそも子供の死亡事故をそのドタバタとか「江戸編」はなくてもいいんじゃないのかなと思ったんだよなあ。それだけで300ページ以上削減できると思うし、なんでそんな余分なこと読まされなければならないのかの被害妄想湧き出させる作品。ーーーーー</p><table cellpadding="0" cellspacing="0"><tbody><tr><td><p>世界三大肖像画家、写楽。彼は江戸時代を生きた。たった10ヵ月だけ。その前も、その後も、彼が何者だったのか、誰も知らない。歴史すら、覚えていない。残ったのは、謎、謎、謎―。発見された肉筆画。埋もれていた日記。そして、浮かび上がる「真犯人」。元大学講師が突き止めた写楽の正体とは…。構想20年、美術史上最大の「迷宮事件」を解決へと導く、究極のミステリー小説。謎の浮世絵師・写楽の正体を追う佐藤貞三は、ある仮説にたどり着く。それは「写楽探し」の常識を根底から覆すものだった…。田沼意次の開放政策と喜多川歌麿の激怒。オランダ人の墓石。東洲斎写楽という号の意味。すべての欠片が揃うとき、世界を、歴史を騙した「天才画家」の真実が白日の下に晒される―。推理と論理によって現実を超克した、空前絶後の小説。写楽、証明終了。</p><p>島田荘司</p></td></tr></tbody></table>
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<pubDate>Wed, 22 Mar 2023 19:47:35 +0900</pubDate>
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<title>椿説泰西浪曼派文学談義</title>
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<![CDATA[ <p>挫折しました。英文学に門外漢なのに無謀なトライでした。ーーーーー文学史に埋もれた伊達男兼殺人文筆家に光を当て、アヘンが文学に与えた影響をあざやかにひもとく。ターナー晩年の絵画のすばらしさを再評価し、詩人哲学者・コールリッジとユートピアを夢見る。ワーズワースとゴヤの奇妙な同時代的交差を論じ、イギリスの恐怖伝奇小説の系譜をたどる。そして、ロマン派の音楽家たちをお祭り男と賞賛する。澁澤龍彦、種村季弘と並び称される「脱領域」の知性が遺した最初の著作、待望の再刊。</p>
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<pubDate>Mon, 11 Apr 2022 18:36:21 +0900</pubDate>
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<title>新実存主義</title>
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<![CDATA[ <p>主論だけでもお腹いっぱいなのにそれに対する四人のコメントとそれに対する返答まで読まされるのはかなり食傷で途中でやめた。こんなマニアックな構成を新書でやるなんて一読者としてバカにされている気分。ーーーーー心と脳は同じものなのか。心はすべて物理的な理論で説明がつくのか。心と脳はなぜ「サイクリングと自転車」の関係に似ているのか。『世界はなぜ存在しないのか』で「世界」を論じた気鋭の哲学者がつぎに切り込むのは「心」。脳科学全盛の時代に、実存主義と心の哲学をつなげ、二一世紀のための新たな存在テーゼを提示する。</p>
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<link>https://ameblo.jp/kuupaa/entry-12739273153.html</link>
<pubDate>Fri, 18 Mar 2022 22:38:56 +0900</pubDate>
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<title>史上最高に面白いファウスト</title>
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<![CDATA[ <p>　ほほーファウストてこんな感じなのですね原文読んでないから知らないけど　でもやっぱりこれを原文で読む気しないなあ　ダンテのも同じだけどーーーーーゲーテが人生60年をかけた名作『ファウスト』。「努力し続ける教養人・学者ファウストの物語」ということになっている。しかし名作をひもとけば、欲望のままに少女を騙すわ、捨てるわ、殺人を犯すわ―ただのろくでなしと何が違うのか?実は、「努力の人ファウスト」のイメージは、誤訳にもとづく虚像だったのだ。御年83歳を迎える演劇好きのドイツ文学者が、楽しく解説しながら原作を一気に紹介。現代に通じる新しいファウスト像を提示する。&nbsp;&nbsp;--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。</p>
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<link>https://ameblo.jp/kuupaa/entry-12734430529.html</link>
<pubDate>Thu, 17 Feb 2022 11:12:41 +0900</pubDate>
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<title>会計の世界史</title>
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<![CDATA[ <p>面白かったですよ　会計学的には極めて表層的にしか内容はありませんが色々とツボ的な記載もありました　もっとも「その話いる？」的な記述も散見されてちょっとうっとうしかったりしましたけど　ーーーーー「会計ギライ」の方を悩ませる、数字および複雑な会計用語は一切出てきません。「世界史ギライ」の方をげんなりさせる、よく知らないカタカナの人や、細かい年号もほとんど出てきません。登場するのは偉人・有名人ばかり。冒険、成功、対立、陰謀、愛情、喜びと悲しみ、芸術、発明、起業と買収…波乱万丈、たくさんの「知られざる物語」が展開します。物語を読み進めると、簿記、財務会計、管理会計、ファイナンスについて、その仕組みが驚くほどよくわかります。</p>
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<link>https://ameblo.jp/kuupaa/entry-12734429348.html</link>
<pubDate>Thu, 03 Feb 2022 00:54:02 +0900</pubDate>
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<title>餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?</title>
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<![CDATA[ <p>全体的には面白く読み進めることができて勉強になる書物でした　こういった本のどうしようもないところかもしれませんがあまりに解説を端折っているところもあるのでそこのところが残念でしたーーーーー急逝した父親の遺言で、倒産寸前のアパレル会社「ハンナ」を継ぐことになった由紀。ところが、経営はずぶの素人。そんななか、メインバンクの支店長は、今後いっさい追加融資には応じないことを通告するとともに、1年以内に借入金を返済することを要求してきた。困り果てた由紀は、同じマンションに住む謎のコンサルト・安曇に助けを求める。安曇は「会社を立て直すためには、会計を学ぶことが必要だ」と言い、こうして月1回のレクチャーが始まった。「餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?」「大トロはなぜ儲からないのか?」など、安曇の意表をつく質問に最初は戸惑っていた由紀も、次第に「経営に不可欠な会計知識」を身につけていく。そして1年後、ついに運命の日がやってきた。果たして由紀は危機を脱し、ハンナを再建することができたのか……。ストーリーを楽しく読み進めるうちに「使える会計知識」や「経営センス」が自然と身につく、入門書の決定版!</p>
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<link>https://ameblo.jp/kuupaa/entry-12733974108.html</link>
<pubDate>Mon, 03 Jan 2022 01:14:57 +0900</pubDate>
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<title>追伸</title>
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<![CDATA[ <p>単身でギリシャに赴任した悟に、一方的に離婚を切り出した妻の奈美子。納得できない悟に対し、奈美子は祖父母の間で交わされた手紙のコピーを送る。―約50年前、祖母は殺人の容疑で逮捕されていた。頑なな態度を貫く祖母と、無実を信じ奔走する祖父。ふたりの手紙には、誰も知ることのない真実が語られていた…。</p><p>真保裕一</p>
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<link>https://ameblo.jp/kuupaa/entry-12775512991.html</link>
<pubDate>Sun, 04 Apr 2021 22:41:27 +0900</pubDate>
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<title>プラ・バロック</title>
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<![CDATA[ <p>なかなか鋭利で重々しい雰囲気を醸し出しているのがいい感じでした。この作家さんはあまり作品を出していないのかな？いいと思うんだけど。ーーーーー雨の降りしきる港湾地区。埋め立て地に置かれた冷凍コンテナから、十四人の男女の凍死体が発見された！　睡眠薬を飲んだ上での集団自殺と判明するが、それは始まりに過ぎなかった――。機捜所属の女性刑事クロハは、想像を絶する悪意が巣喰う、事件の深部へと迫っていく。斬新な着想と圧倒的な構成力！　全選考委員の絶賛を浴びた、日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。</p><p>結城允考</p>
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<link>https://ameblo.jp/kuupaa/entry-12595907577.html</link>
<pubDate>Fri, 30 Oct 2020 23:10:32 +0900</pubDate>
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<title>豆腐小僧双六道中ふりだし</title>
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<![CDATA[ <p>あかんやつや、これ。長い、くどい、面白くない。ところどころ出てくるの志ん生風の言葉使いもうざい。かなりまれな完読できずに四割ほどで陥落。ーーーーー江戸郊外のとある廃屋に、いつのまにやら棲みついていた1匹の妖怪、豆腐小僧。豆腐を載せた盆を持ち、ただ立ちつくすだけの妖怪である自分は、豆腐を落としたとき、ただの小僧になるのか、はたまた消えてしまうのか―。思い悩んだ小僧は、自らの存在理由を求めて旅に出る!軽快な講談調で、小僧が出会う鳴屋や死に神、鬼火との会話の中から現れてくる妖怪論。妖怪とは、いったい何なのか?妖怪入門としても必読の痛快作。</p><p>京極夏彦</p>
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<link>https://ameblo.jp/kuupaa/entry-12617017736.html</link>
<pubDate>Tue, 08 Sep 2020 00:49:06 +0900</pubDate>
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