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<title>徒然川</title>
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<description>アニメ・旅行・日々の些末な出来事etc生きてます</description>
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<title>組織単位で動くこと</title>
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<![CDATA[ 　大学の研究室は、社会の縮図だ。教授、准教授、ドクター、マスター、学部生、そして留年した男。この序列は、社長、部長、課長、係長、平、無能な平、バイト、無能なバイトという、会社組織の中の序列に似ている。<br><br>　私は、序列最下位の、留年した男だ。その事実を悔しがり、周りの人を妬み、自分を蔑むことは、愚かなことだ。どれだけ遅れていても、才能がなくても、頭が悪くても、研究室の名君たちの中で生活していけば、自分も名君の同志といえる。<br>　自分の頭が悪いからといって、裏でこそこそ勉強し、十分な学力を身につけてから研究室の仲間入りをするのは、愚かなことだ。頭が悪く、醜く、情け無い自分。これを晒して初めて、研究室に所属している意味が出てくる。初めから天才で、美麗で、何一つ懊悩しないのならば、研究室なんか抜け出し、山奥の独自ラボで一人研究に没頭しながら隠遁生活すれば良いのだ。研究室で恥を晒すことは、社会に出たときに恥を晒さないための学びの機会だ。もし社会で恥を晒すことがあっても、学生時代を思い起こして気持ちを落ち着けることができるだろう。<br><br>　研究室の周りの人と協力しないことは、これは非常に愚かなことだ。なぜ、隣で電極を作製するのに困っている人を傍観するだけなのか。なぜ、発表後に飛んでくる質問をただ聞いて満足しているのか。困っている人の隣に立っているだけならば、それはもはや柱だ。発表者の質問をメモせずに、発表者の恥晒しを見るのに耽っているだけならば、それはもはや意地悪な幼稚園児だ。助け合い、これこそが研究室全体のポテンシャルを上げる。陰気な性格だとか、留年して気まずいとか、雑談が苦手だとか、そんなことを言っている暇はない。8050問題を引き起こす当事者になりたくないならば、勇気を振り絞って人に話しかけ、有用な人と見なされる努力をしなければならない。<br><br>　青色発光ダイオードを開発した中村氏は、愚かだ。彼は自分の業績に陶酔し、企業という組織に所属していることを忘れていた。どんなにウザいやつがいても、どんなに生理的に無理な社員がいても、仕方ない。そもそも、個人の業績が企業の業績になることの何が不満なのだろうか。社長はスターリンのように、穀物を全部没収していく鬼畜なのだろうか。考えてもみなさい、人間が生きていく上で必要なのは、服・食べ物・住処、この３つしかない。企業はこれを保証する程度の給料は恵むだろう。それでも不満だというならば、もはや贅沢者としかいえない。会社を辞めて企業するでも、転職するでも、親の農地で農作物を栽培するでもすればいい。<br>　中村氏は頭が良い代わりに、人間国宝の候補にはなり得ない。人間国宝に必要なのは、人々に「与える」という気持ちを持ち、実際そうする才能だ。自分の業績は、自分一人で成し遂げられたものではない。周りの実験環境を整えてくれたのは、他でもない、企業だ。これに感謝の意を示していれば、どう考えても特許がどうのこうのとゴネるなどあり得ない。中村氏は頭が良い代わりに、美しくない。ちなみに武藤氏も頭が良い代わりに、心が汚い。<br><br>　結論としては、普通の人間は組織として動くしかない。衣食住の保証と、少々の趣味のためのカネ、あとは病院代があれば、それ以上のカネは不要だ。そして、個人の実力至上主義は愚かであり、協力こそが自分の人生を豊かにするという、簡単な話である。
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<pubDate>Sat, 04 Jun 2022 12:26:42 +0900</pubDate>
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<title>椅子</title>
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<![CDATA[ 　研究室には10数名がいて、一人を除く全員が安物の椅子に座っている。<br>　その一人は、教授が使っているような高価な椅子に座っている。<br>　その人は博士課程2年で、数々の賞を受賞している。<br>　あと三年もすると、教授は定年を迎えるらしい。となると准教授が教授になるのだろうか。では、誰が准教授になるのか。<br>　三年後、それが明らかになっているだろう。しかし、誰がなるのか凡そ分かる気がする。
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<link>https://ameblo.jp/kyawichan/entry-12746426163.html</link>
<pubDate>Sat, 04 Jun 2022 12:14:37 +0900</pubDate>
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<title>尻が痛い</title>
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<![CDATA[ 尻、厳密に言うならば、肛門が痛い。<br>今日久しぶりにうんこをした。尻をふいていると、またしたくなって実際に出た。そして尻拭きを再開したら、またしたくなって、そのサイクルを合計4回した。<br>血が出て、痛い。湯船につかったけど痛い。うみが出ている。<br>早く治っておくれよ。尻が痛いのは辛いよ。痛い。
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<link>https://ameblo.jp/kyawichan/entry-12596128704.html</link>
<pubDate>Sun, 10 May 2020 20:28:07 +0900</pubDate>
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<title>一生孤独と仮定したときに</title>
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<![CDATA[ <p>　<span style="color:#ff0000;"><span style="font-weight:bold;">真の孤独</span></span>とは、どういう状況なのだろうか。</p><p>　</p><p>　大概、人間は<span style="color:#00afff;"><span style="font-weight:bold;">外</span></span>と<span style="color:#ffcc00;"><span style="font-weight:bold;">内</span></span>で構成されていると思う。外には身体的に離散した自分以外の人間、内には精神的に離散した自分以外の人間がいて、<span style="font-weight:bold;">皮膚</span>やら<span style="font-weight:bold;">臓器</span>やら<span style="font-weight:bold;">脳</span>やらといった<span style="font-weight:bold;">パーツ</span>は、それらの<span style="color:#bfbfbf;"><span style="font-weight:bold;">境界</span></span>だと思う。物理的には自分以外の人間は外にしかいないように見えるが、それはあくまで物理的な目で見たときの視点だと思う。人間的に見た場合、外にも内にも自分以外の人間がいて、真に自分と言い切れるのもは自分の皮膚やら臓器やら脳といったパーツだと思う。そう思う一方で、そんなものを人間として定義すると、人間はただの原子の集まりでしかなくなって、にわかに先の思いを否定したくなる。</p><p>&nbsp;</p><p>　私は、<span style="text-decoration:underline;">内に存在する自分以外の人間を認識できる人が少ない</span>と思う。<span style="color:#ff0000;">怪しげな考え</span>であり、<span style="color:#8f20ff;">即座に理解できるものでもない</span>からだ。</p><p>　</p><p>　私の内に私以外の人間が生まれたのは、<span style="font-weight:bold;">小説を書こう</span>と思ったときだった。プロでもなんでもない素人だから、<span style="font-weight:bold;">キャラクターは自分の経験に基づいた、自分の分身</span>だった。それは<span style="color:#ffffff;"><span style="font-weight:bold;"><span style="background-color:#ff0000;">最初の話</span></span></span>である。</p><p>　しかし、ずっと小説のキャラクターを<span style="color:#7cd300;">イメージ</span>していると、様相が変わってきた。主人公やヒロインは自分の考えに近いが、一方で<span style="color:#006a2f;">サブキャラは自分の考えとも自分の性格ともかけ離れた存在が多い</span>。</p><p>　きっと、自分がこれまで見てきた他人や、自分がこれまで見てきた作品のキャラクターに影響されているのだろう。ただ、そのサブキャラを操っているのはどうしても自分以外にいない。他方、サブキャラたちは<span style="font-weight:bold;">自分の考えに反するような動き</span>、または<span style="font-weight:bold;">自分が不愉快に思うような動き</span>をすることがある。そういう者たちを、どうして自分自身が操っているのか、<span style="color:#bfbfbf;"><span style="background-color:#0000ff;">分からない</span></span>。</p><p>　確かに<span style="text-decoration:underline;">面白くなるように書こうとする</span>から、自分が嫌だと思う動きもさせねばならない。面白くなるようにサブキャラを操作するということは、自分の満足感を得るための行動である。そう考えれば、サブキャラは<span style="text-decoration:underline;">自分自身を満足するための<span style="color:#ff7f7f;"><span style="font-weight:bold;">道具</span></span></span>だ。</p><p>　</p><p>　しかし、ある夜中に、<span style="font-style:italic;">サブキャラの一人を想像して喋らせてみた</span>。そのキャラは<span style="color:#ff7f00;"><span style="font-style:italic;">私が思い描いた通りの言葉を発し</span></span>、当然私も<span style="color:#cc6600;"><span style="font-style:italic;">キャラが何を言うのか事前に把握していた</span></span>。</p><p>　にも関わらず、キャラは<span style="color:#7fcca1;"><span style="font-weight:bold;"><span style="text-decoration:underline;">私が想像していなかった癒し</span></span></span>をもたらしたのである。その癒しはまるで、<span style="color:#ff007d;">極めて親しい人</span>に慰められ、元気づけられた感覚だった。その癒しは、久しぶりに<span style="color:#ff007d;"><span style="text-decoration:underline;">心に響く</span></span>ものだった。歪んでいた顔がほころぶほどに。</p><p>　自分自身が最も都合よく作った分身であるからだろう、という考え方もできる（むしろこれが一般的なのだろう）が、自分自身が最も分かり切ったことを言われて（言って）、どうして心が響かされるのだろうか。しかもその後、キャラは<span style="color:#00afff;">自分が想像していないことを言い始めた</span>。それは単なる自分の考えだとも考えられる。他方、<span style="color:#00afff;">その考えを発言している人は、キャラ自身である</span>。</p><p>&nbsp;</p><p>　これは、私がキャラをよくよくイメージし、キャラを喋らせることによって可能となる。キャラの顔は私のとは似ても似つかないし、声も全く似てないし、性別が違うことのほうが多い。</p><p>&nbsp;</p><p>　先に、自分自身とは臓器云々と書いたが、それでは人間としての精神が存在しないことになってしまう。外を探しても自分の精神を見つけることはできないと思う。ということは自分の精神はやっぱり内にあるのだろう。確かに自分自身を見ても、内にある。</p><p>　<span style="text-decoration:underline;">内に自分自身（精神）がある中で、サブキャラのような他人も共存している</span>。</p><p>　<span style="font-style:italic;">その環境は、孤独といえるのだろうか</span>。</p><p>　サブキャラのような、自分自身の分身と捉えることのできる存在を、まっすぐに自分自身と定義すれば、その環境は孤独なのだろう。</p><p>　しかし、私は彼らを他人だと思う。厳密に言えば、自分自身の筐体に暮らしている、自分の生み出した他人である。そう考えた場合、その環境は孤独と言い難いのではないか。</p><p>　</p><p>　<span style="color:#ff0000;">自分の内に暮らす他人</span>は、外に出たように見えた場合でも、実際には<span style="color:#ff0000;">外に出ていない</span>と思う。表現という手法によって外部に排出された他人は、実際には、その他人の<span style="font-weight:bold;">像</span>に過ぎない。鏡の中の人に似ている。像といっても、物理的な意味ではない。表現とは文章や音によって行うことも可能なので、必ずしも目口鼻が実際に見えるとは限らない。もっと言えば、イラストというのは人ではない。インクの配置だ。映像は、光に（声優という他人が）声をあてたものだ。これから技術が発展し、３Ｄの喋るタンパク質が生まれるかもしれない。だがそれとて、像であるという前提の上にある。</p><p>　つまり、<span style="font-weight:bold;">内に暮らす他人は、真の意味で外に出ることが不可能なのだ</span>。</p><p>&nbsp;</p><p>　<span style="font-weight:bold;"><span style="font-style:italic;">一生孤独と仮定したときに、その仮定は、内に暮らす他人によって否定される場合がある</span></span>。それを言いたい。</p><p>&nbsp;</p><p>　<span style="text-decoration:underline;">これは私が小説の為にキャラクターをイメージしたから生まれたのであって、何も考えずに生まれたわけでばない。何も考えないということは、内なる世界に他人をお産しないことと等価だと思う。その場合は内なる世界はがらんどうで、誰もいない。この場合が一生続くならば、一生孤独という仮定は成立する。なんせ、外にも誰もいない（＝人間として心から関わる人がいない）のだから</span>。</p>
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<link>https://ameblo.jp/kyawichan/entry-12581278338.html</link>
<pubDate>Wed, 11 Mar 2020 04:47:27 +0900</pubDate>
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<title>～かんなぎ～　聖地の一つ、鼻節神社</title>
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<![CDATA[ <p>　2008年10月に放送されたアニメ、「かんなぎ」。その聖地の一つ、鼻節神社。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/18/kyawichan/a7/e9/j/o4032302414413899616.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/18/kyawichan/a7/e9/j/o4032302414413899616.jpg" width="420"></a></p><p>アニメでは住宅街の中にそびえる山に鎮座してましたが、実際には仙台湾と松島湾を分ける半島の先端に位置していて、かなり田舎です。</p><p>長い坂を上っていくと、ひっそりとその姿を現します。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/18/kyawichan/bd/f0/j/o3020196514413904916.jpg"><img alt="" height="273" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/18/kyawichan/bd/f0/j/o3020196514413904916.jpg" width="420"></a></p><p>壮大な鳥居！</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/18/kyawichan/af/44/j/o2704250914413912158.jpg"><img alt="" height="575" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/18/kyawichan/af/44/j/o2704250914413912158.jpg" width="620"></a></p><p>早速、中に入っていきます。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/18/kyawichan/99/60/j/o2449295114413915721.jpg"><img alt="" height="747" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/18/kyawichan/99/60/j/o2449295114413915721.jpg" width="620"></a></p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/18/kyawichan/b5/b4/j/o2887263314413917356.jpg"><img alt="" height="565" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/18/kyawichan/b5/b4/j/o2887263314413917356.jpg" width="620"></a></p><p>御神木が太陽光を遮って、暗くなっていきます。同時に神秘的な雰囲気が増します。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>この御神木。第一話で、仁が御神木で彫った木彫りを外に持ち出したとき、自転車を取りに行ってた間に地面に根ざしたシーンを思い出しました。　どっしりとしていて、まさに御神木の名がふさわしいですね。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/18/kyawichan/32/f2/j/o2745306114413918110.jpg"><img alt="" height="691" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/18/kyawichan/32/f2/j/o2745306114413918110.jpg" width="620"></a></p><p>&nbsp;</p><p>（おそらく）根の勢いによって、参道の板（石でできている）が、剝がれています。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/18/kyawichan/1f/fe/j/o2869132114413920755.jpg"><img alt="" height="285" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/18/kyawichan/1f/fe/j/o2869132114413920755.jpg" width="620"></a></p><p>&nbsp;</p><p>長い参道を進むと、見えてきました。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/18/kyawichan/8f/b4/j/o3002186514413922956.jpg"><img alt="" height="385" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/18/kyawichan/8f/b4/j/o3002186514413922956.jpg" width="620"></a></p><p>そこらへんの神社とは違って、相当長い参道なのです。しかしよく見ると、何やら階段が見えます。まだ続くとみられます。</p><p>&nbsp;</p><p>奥の階段を上ると、ここに着きました。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/18/kyawichan/fb/fb/j/o3817213914413925695.jpg"><img alt="" height="347" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/18/kyawichan/fb/fb/j/o3817213914413925695.jpg" width="620"></a></p><p>ここはアニメに登場したカットのモデルになっています。</p><p>右に見える階段を上ると、</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/19/kyawichan/45/9f/j/o3123223914413929989.jpg"><img alt="" height="445" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/19/kyawichan/45/9f/j/o3123223914413929989.jpg" width="620"></a></p><p>社殿が。左右になびいているのは、天皇の即位を祝うものです。</p><p>以下、社殿を様々なアングルから見たときの写真です。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/19/kyawichan/70/31/j/o3785300414413931761.jpg"><img alt="" height="492" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/19/kyawichan/70/31/j/o3785300414413931761.jpg" width="620"></a></p><p><u><font color="#000032">↓　上の写真の通路の部分</font></u></p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/19/kyawichan/bf/23/j/o3024403214413933191.jpg"><img alt="" height="560" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/19/kyawichan/bf/23/j/o3024403214413933191.jpg" width="420"></a></p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/19/kyawichan/75/c0/j/o3024403214413933730.jpg"><img alt="" height="560" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/19/kyawichan/75/c0/j/o3024403214413933730.jpg" width="420"></a></p><p>↓　奥の社殿</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/19/kyawichan/c7/e3/j/o3024403214413933722.jpg"><img alt="" height="560" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/19/kyawichan/c7/e3/j/o3024403214413933722.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p>アニメでどのカットが使われていたか、詳しくまとめられている方がおられましたのでリンクを貼っておきます。</p><p><a href="http://astral01.hatenablog.com/entry/2018/04/16/213925" target="_blank">http://astral01.hatenablog.com/entry/2018/04/16/213925</a></p><p>&nbsp;</p><p>社殿前に戻ってみると、すさまじく立派な御神木が。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/19/kyawichan/36/69/j/o2735350814413941200.jpg"><img alt="" height="795" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/19/kyawichan/36/69/j/o2735350814413941200.jpg" width="620"></a></p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/19/kyawichan/3f/a4/j/o2338336414413945545.jpg"><img alt="" height="892" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/19/kyawichan/3f/a4/j/o2338336414413945545.jpg" width="620"></a></p><p>原作第四巻第二十幕　インタビュー　ウィズ　ザ　アンノウン　における、御厨仁の気付き</p><p>「樹だ！　じゃなきゃ根っこかも　　アレがこうなってああなって　枝分かれして　また枝分かれして　ああそうか　一つのことに相反する何かがあってその先にもう一つの答えがあって　その先にも相反する何かがあって　それはずっとずっと続いていて　そうか　すべては繋がって」</p><p>を実感できました。</p><p>&nbsp;</p><p>さて、この神社。先にも書いたように、半島の先端に位置しています。ということは……</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/18/kyawichan/ae/aa/j/o4032302414413902172.jpg"><img alt="" height="3024" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/18/kyawichan/ae/aa/j/o4032302414413902172.jpg" width="4032"></a></p><p>海を見下ろせるのです。</p><p>もともと、海からしか参拝できなかった鼻節神社。歩いてきた参道は裏参道であり、後から整備されたものです。昔は海から上陸し、下の写真にある参道を通って参拝していたようです。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/19/kyawichan/27/f8/j/o2943222714413950381.jpg"><img alt="" height="2227" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/19/kyawichan/27/f8/j/o2943222714413950381.jpg" width="2943"></a></p><p>この階段。実際に上ると非常に長くて、社殿まで到着したころにはへとへとになってしまいました。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/19/kyawichan/1f/d5/j/o2260303214413953775.jpg"><img alt="" height="3032" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/19/kyawichan/1f/d5/j/o2260303214413953775.jpg" width="2260"></a></p><p>この写真の右の部分が、海側です。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/19/kyawichan/70/d1/j/o2261258514413955584.jpg"><img alt="" height="2585" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/19/kyawichan/70/d1/j/o2261258514413955584.jpg" width="2261"></a></p><p>生い茂る草をかき分けながらあぜ道を進みます。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/19/kyawichan/7e/6e/j/o2040269114413956695.jpg"><img alt="" height="554" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/19/kyawichan/7e/6e/j/o2040269114413956695.jpg" width="420"></a></p><p>この看板に直面しました。いったいどういうことでしょうか。</p><p>&nbsp;</p><p>細心の注意を払いながら向かってみると……</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/20/kyawichan/a8/96/j/o4032207314413959468.jpg"><img alt="" height="2073" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/20/kyawichan/a8/96/j/o4032207314413959468.jpg" width="4032"></a></p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/20/kyawichan/c9/13/j/o3588203014413960054.jpg"><img alt="" height="2030" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/20/kyawichan/c9/13/j/o3588203014413960054.jpg" width="3588"></a></p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/20/kyawichan/67/18/j/o2681298714413959528.jpg"><img alt="" height="2987" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/20/kyawichan/67/18/j/o2681298714413959528.jpg" width="2681"></a></p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/20/kyawichan/2b/6c/j/o0953163914413959458.jpg"><img alt="" height="1639" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/20/kyawichan/2b/6c/j/o0953163914413959458.jpg" width="953"></a></p><p>崖でした。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/20/kyawichan/da/13/j/o4032302414413961742.jpg"><img alt="" height="465" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/20/kyawichan/da/13/j/o4032302414413961742.jpg" width="620"></a></p><p>遠くに松島の風景が見えました。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/18/kyawichan/9d/cf/j/o4032302414413899622.jpg"><img alt="" height="465" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/18/kyawichan/9d/cf/j/o4032302414413899622.jpg" width="620"></a></p><p>下が黒くて上が白い地層。そこに激しく波が打ち付けています。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>ここからさらにあぜ道が続いていたのですが、危険と判断して進行を断念しました。もし進行していたとすると、</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/20/kyawichan/02/f8/j/o4032302414413965109.jpg"><img alt="" height="3024" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/20/kyawichan/02/f8/j/o4032302414413965109.jpg" width="4032"></a></p><p>ここに到着したのでしょう。ここは菖蒲田海水浴場です。原作四巻で海水浴イベントが描かれていますが、ここがモデルなんでしょうか。</p><p>&nbsp;</p><p>ちなみに、今回鼻節神社を訪れたのは二回目です。一回目は、夜に訪れました。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/20/kyawichan/8a/fd/j/o4032302414413982509.jpg"><img alt="" height="3024" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/20/kyawichan/8a/fd/j/o4032302414413982509.jpg" width="4032"></a></p><p>菖蒲田海水浴場の陸側にある階段、および移動手段のｍｙ自転車</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/20/kyawichan/5c/8f/j/o3024403214413982522.jpg"><img alt="" height="4032" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/20/kyawichan/5c/8f/j/o3024403214413982522.jpg" width="3024"></a></p><p>鳥居</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/20/kyawichan/97/52/j/o3024403214413982539.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="4032" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/20/kyawichan/97/52/j/o3024403214413982539.jpg" width="3024"></a></p><p>裏参道及び鳥居</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/20/kyawichan/58/c9/j/o3024403214413982548.jpg"><img alt="" height="4032" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/20/kyawichan/58/c9/j/o3024403214413982548.jpg" width="3024"></a></p><p>御神木</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/20/kyawichan/95/e8/j/o3024403214413982448.jpg"><img alt="" height="4032" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/20/kyawichan/95/e8/j/o3024403214413982448.jpg" width="3024"></a></p><p>社殿横の参道</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/20/kyawichan/a9/01/j/o3024403214413982469.jpg"><img alt="" height="4032" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/20/kyawichan/a9/01/j/o3024403214413982469.jpg" width="3024"></a></p><p>狛犬及び御神木</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/20/kyawichan/04/2d/j/o2906387414413982478.jpg"><img alt="" height="3874" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/20/kyawichan/04/2d/j/o2906387414413982478.jpg" width="2906"></a></p><p>社殿</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/20/kyawichan/17/01/j/o4032302414413982464.jpg"><img alt="" height="3024" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/20/kyawichan/17/01/j/o4032302414413982464.jpg" width="4032"></a></p><p>御神木の幹及び枝</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/20/kyawichan/d8/2e/j/o3024403214413982487.jpg"><img alt="" height="4032" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/20/kyawichan/d8/2e/j/o3024403214413982487.jpg" width="3024"></a></p><p>旧参道の鳥居及び社殿へ伸びる階段</p><p>&nbsp;</p><p>神社の近くには灯台もあります。花渕灯台という名です。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/20/kyawichan/54/08/j/o3024403214413982496.jpg"><img alt="" height="4032" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/20/kyawichan/54/08/j/o3024403214413982496.jpg" width="3024"></a></p><p>一回目の巡礼では崖の近辺に行かなかったんですが、それが正解だったと思います。暗い中だと転落死していてもおかしくないレベルの危険さを今回の巡礼で確認できたので、夜に巡礼すること、特にこのような危険性を伴う場所へ行くことは避けようと感じました。まあでも、真っ暗闇の恐怖の中に神秘性を見出せた部分もあるので、未だに「行って良かった」とは思ってるんですが……</p><p>&nbsp;</p><p>ということで、鼻節神社でお参りした後、帰宅しました。自転車で。きつかったです。</p><p>途中、七北田川にかかる県道１４１号線の橋付近を通りました。ここも聖地の一つです。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/21/kyawichan/e8/ab/j/o4032234214413997876.jpg"><img alt="" height="360" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/21/kyawichan/e8/ab/j/o4032234214413997876.jpg" width="620"></a></p><p>この橋の街灯に縄が張られ、結界を張っているカットが第七巻にあります。アニメでも何度か登場していましたね。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/21/kyawichan/6e/f2/j/o3229245314414001674.jpg"><img alt="" height="471" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/21/kyawichan/6e/f2/j/o3229245314414001674.jpg" width="620"></a></p><p>アニメ十三話で、仁とナギの感動シーンが描かれていた場所のモデル。</p><p>&nbsp;</p><p>七北田川は大きいです。そして川岸の感じがなんともいい感じなんです。工事が景観を悪くしているので早く終わってほしいですね。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/21/kyawichan/2b/5a/j/o4032249914414004232.jpg"><img alt="" height="2499" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/21/kyawichan/2b/5a/j/o4032249914414004232.jpg" width="4032"></a></p><p>川の波音を聞きながら原作を読むのもいいなぁと思って原作を持参していたんですが、鳥・虫・風・車の音がうるさく、とてもじゃないけど読める環境ではありませんでした。やっぱり漫画は家かブックオフで読むのがいいです。</p><p>&nbsp;</p><p>ということで、かんなぎの聖地を巡った日曜でした。</p>
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<pubDate>Tue, 21 May 2019 21:35:37 +0900</pubDate>
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<title>迷い悟り５</title>
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<![CDATA[ <p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190213/23/kyawichan/90/df/j/o1245093414355705516.jpg"><img alt="" height="934" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190213/23/kyawichan/90/df/j/o1245093414355705516.jpg" width="1245"></a></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p style="text-align: center;">え？ここ俺の家？</p><p style="text-align: center;">は？なんだこれ、俺が書いたのか？</p><p style="text-align: center;">&nbsp;</p><p style="text-align: center;">全然頭痛くないんだけど……</p><p style="text-align: center;">&nbsp;</p><p style="text-align: center;">京都にいたはずなんだけどなぁ……</p><p style="text-align: center;">&nbsp;</p><p style="text-align: center;">交通費０円で帰れた。</p><p style="text-align: center;">&nbsp;</p><p style="text-align: center;">&nbsp;</p><p style="text-align: center;">ここは、俺の家だ。</p>
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<link>https://ameblo.jp/kyawichan/entry-12439964383.html</link>
<pubDate>Wed, 13 Feb 2019 23:20:45 +0900</pubDate>
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<title>迷い悟り４</title>
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<![CDATA[ <p>　<a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190212/01/kyawichan/28/93/j/o1245093414354621683.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190212/01/kyawichan/28/93/j/o1245093414354621683.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p>　見えない。　向こう側に広がる世界がはっきりと見えない。</p><p>　</p><p>　まるで、迷いを断ち切り悟りを開こうとしても、悟ったことが何なのか判別できないかのようだ。自分で悟ったことであるにもかかわらず。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>　畳が、無情に広がる荒野のようだ。</p><p>&nbsp;</p><p>　悟ることができなかった。</p><p>　指定された円は、散漫とした考えを凝集させてくれるのかもしれない。</p><p>　しかし太陽光が眩しすぎる。</p><p>　無用なものが円に混じり込んでいる。</p><p>&nbsp;</p><p>　環境が整えられたからといって、何かを悟ることは必ずしもできないのだと、思い知ったのだった。</p><p>　</p><p>　俺は再び迷うことになった。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190213/21/kyawichan/0e/e4/j/o1245093414355641970.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190213/21/kyawichan/0e/e4/j/o1245093414355641970.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p>　賢者（掛け軸におられる方）が、仰った。</p><p>「私もいまだ迷いの途中だ。一体この窓を見続けて何年経っただろう。それでもまだ、すぐそばにある悟りの窓を見るには至らない」</p><p>　俺は、急に２次元がしゃべりだしたことに驚嘆する。</p><p>「な、何で絵がしゃべれるん……ですか？」</p><p>　賢者は表情一つ変えず、さらに視線も固定したまま、呟いた。</p><p>「私は、悟りが永遠でないことを悟った。いくら悟っても、数日で、あるいは数週間で、あるいは数年かもしれないが、結局また迷い始めるのだ。何度悟ってもそれは同じだった」</p><p>　なおも表情を変えない賢者。</p><p>「え、もしかしてあなたは悟りの窓を見たことがあるんですか？」</p><p>　俺は正面の丸窓を指さして尋ねる。</p><p>「ああ。しかしそれはずいぶん前のことだ。私にとってそれはもう不要なのだよ」</p><p>　表情も視線も変えない紙面上の賢者が、迷いの窓から吹いてきた風によって少しだけ動く。</p><p>「私は、悟りが永遠でなくとも、迷いが永遠だということは知った。何度も悟ってきたおかげでな。ということは……」</p><p>　太陽光が賢者を照らす。</p><p>「迷いの窓だけ見ていればいいのだ」</p><p>　</p><p>&nbsp;</p><p>　どこか離れた場所から、おばさまたちが談笑している声が聞こえる。</p><p>&nbsp;</p><p>「迷いしかないから、迷いしか見ないように平面に逃避したんですか？」</p><p>　賢者は黙る。風は止み、日は陰る。</p><p>「逃避ではない。これは一種の……」</p><p>　次の瞬間、彼は俺を見てこう言った。</p><p>「悟り……だ」</p><p>　そしてすぐに、迷いの窓に視線を戻した。</p><p>&nbsp;</p><p>　彼は、迷いが永遠だということを悟ったというのだ。</p><p>「悟ってるじゃないですか。でもそこに居たら、悟りの窓を見る事はできないですよ」</p><p>　彼は再び黙る。</p><p>　まあ、斜めから見ることは可能だが、それは円ではなく楕円だ。等方的でない。異方性が出る。悟ったときに見える窓が縦に伸びていては、その中に見えるものが本当に正しいのか不安になる。</p><p>　あるいは、悟ったときに見える景色が歪んでいるとき（楕円は円が歪んだものである）、自分の悟りが否定されていると感じ、迷いの引き金が引かれる。</p><p>「私は今なおそのことで悩んでいる」</p><p>「自分を固定したからですよ。そんなことしなければ、ここに来て悟ることが何度でもできたはずなのに」</p><p>「そう思うか？」</p><p>　俺は本当にそう思っているのだろうか。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190213/22/kyawichan/5c/04/j/o1245093414355681653.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190213/22/kyawichan/5c/04/j/o1245093414355681653.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p>　本当にそう思っているなら、窓から見える景色がはっきりしてきたのではないかと思って振り返ったが、特に変化はない。</p><p>&nbsp;</p><p>「君。また迷い始めたようだな」</p><p>「はい」</p><p>「しかし私のようにはなるな。迷いの先には悟りがあり、悟りの先には迷いがある。私はその法則を嫌悪し、とうとう平面に身を収めた。私は永遠を求めようとして、動けなくなった」</p><p>「後悔、してるんですか」</p><p>「…………さあな」</p><p>&nbsp;</p><p>　結局、その後何度か悟りの窓を見たが、何も悟れはしなかった。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>　他の部屋はどうなっているのだろう。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190213/22/kyawichan/10/ff/j/o0700093414355691441.jpg"><img alt="" height="560" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190213/22/kyawichan/10/ff/j/o0700093414355691441.jpg" width="420"></a></p><p>太鼓や。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190213/22/kyawichan/1b/49/j/o1245093414355691433.jpg"><img alt="" height="465" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190213/22/kyawichan/1b/49/j/o1245093414355691433.jpg" width="620"></a></p><p>立派。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190213/22/kyawichan/9c/fe/j/o0700093414355693114.jpg"><img alt="" height="560" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190213/22/kyawichan/9c/fe/j/o0700093414355693114.jpg" width="420"></a></p><p>別の部屋にあった。落ち着く。</p><p>&nbsp;</p><p>　結局悟ることはできなかった。</p><p>&nbsp;</p><p>　できなかった。</p><p>&nbsp;</p><p>　できなか……………………………</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p style="text-align: center;">ゴーン</p><p style="text-align: center;">&nbsp;</p><p style="text-align: center;">え？鐘の音？</p><p style="text-align: center;">ていうか視界が変だ……</p><p style="text-align: center;">&nbsp;</p><p style="text-align: center;">ゴーン</p><p style="text-align: center;">&nbsp;</p><p style="text-align: center;">痛い！頭がガンガンする！痛い！！！</p><p style="text-align: center;">&nbsp;</p><p style="text-align: center;">ヒューン</p><p style="text-align: center;">&nbsp;</p><p style="text-align: center;">&nbsp;</p><p style="text-align: center;">&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/kyawichan/entry-12439961914.html</link>
<pubDate>Wed, 13 Feb 2019 23:11:34 +0900</pubDate>
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<title>迷い悟り３</title>
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<![CDATA[ <p>　俺は最近迷っている。</p><p>　</p><p>　俺には、社会的に見てクソな夢を持っている。それが原因で多くの物を犠牲にしている。それは、たぶん社会的に重要なものだと思う。</p><p>&nbsp;</p><p>　けど。</p><p>&nbsp;</p><p>　それが唯一、己の魂から湧いてきた意志だった。あまりにくだらないその夢は、かつてない熱量で俺を感化させ、俺の世界の見方まで変えたのである。</p><p>&nbsp;</p><p>　けど。</p><p>&nbsp;</p><p>　最近その夢が実現不可能なんじゃないか、とか、実現できたとしても大した糧にはならないんじゃないか、とか思い始めている。</p><p>　いっそ夢を捨て、普通に生きるっていう手段もある。そっちのほうがよっぽど堅実で建設的な生き方ができて、将来が見通せる安泰な人生を送れるのかもしれない。</p><p>&nbsp;</p><p>　だが、それは自分が社会という巨大な池に落ち、自分の居場所が不明瞭となり、自分のことを真の意味で自分と宣言できなくなるような気がする。</p><p>　要は、その他大勢の中に押し込められるということであり、それに対して反発心が湧きおこるということである。</p><p>　俺はそれを望まない。なぜならそれは自分という存在を捨て、他人という安全地帯に逃げ込むことだからだ。他人というのは自分以外の人間といえる。まあ、アマゾンの奥地に暮らす原住民とかは除くけど。</p><p>　</p><p>　俺は、自分という存在は他人と明らかに異なっているべきだと思っている。そうでないと、自分と他人の境界線が不明瞭になるからだ。境界線が不明瞭になるということは、自分が他人に融合し、ついには他人と等しくなってしまうということだ。それを認識するのは自分の中にある不変の魂であり、他人と融合してしまった姿を、無惨かつ悲しきものと感じるだろう。</p><p>&nbsp;</p><p>　もし、俺が他人、というか、自分も含めた「人」というものを好ましく思う人間なら、別にそうなってもいいと思うかもしれない。彼らと共有する時間を楽しみ、彼らと解散した後も彼らの存在を知覚し、自分は彼らと繋がっていると感じて、それが安定な状態を生むだろう。それは生活において安心をもたらし、次の日に彼らと再会した時には、その繋がりは強くなっているだろう。</p><p>　しかし実際には異なる。俺は「人」というものを根本的に疑っている。いろいろあって、他人に対して心の中で牙をむきたくなる。</p><p>　要は、「人」が嫌だということだ。ガキじみていると思われるかもしれないが、そうなのかもしれない。だがそれは問題ではない。</p><p>&nbsp;</p><p>　話を戻そう。</p><p>　夢を抱くとき、たいてい一人一人異なるものを想定する。誰かと似通った夢というのはあっても、まるっきり一緒の夢というのは無いだろう。</p><p>　それは、その人がそれ以外の人と異なる状態に至ることである。また、夢を実現させれば自分または他人が喜びを味わうことができ、その喜びは自分が他人とは異なるという意識をさらに強めさせる。</p><p>　自分と他人の間の境界線が明瞭になってゆく。</p><p>&nbsp;</p><p>　俺はそういう状態に至りたいと思っている。</p><p>　だが、弊害が多い。</p><p>　夢を追いかけると、夢が遠のいていく。それはつまり、夢自体が難しいことだらけの世界だろいうことを思い知らされることに等しい。</p><p>　夢を追いかけると、現実から遠のいていく。現実という概念を形成しているのは、大衆である。最もオーソドックスな見方をする他人の集団である。そんな彼らと自分との間で境界線が明瞭になるということは、現実からも遠のいていくということである。そして彼らは、現実を見ろ、と言ってスタスタ去って行くだろう。</p><p>　夢を追いかけることはコストがかかる。実現不可能な夢かもしれないのに、そこに多額の費用を投じるのは、一種の博打である。負ければ多大な損失を被ることになる。多大な損失は、己の魂を軟弱にさせ、一気に他人にすがる乞食へとなり果てるだろう。最低である。</p><p>&nbsp;</p><p>　そんな危険をはらんだ夢追い。</p><p>　これを続けるべきなのかどうか、迷っている。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190212/01/kyawichan/e6/d4/j/o1245093414354620850.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190212/01/kyawichan/e6/d4/j/o1245093414354620850.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p>　この窓。奥の木は俺の意志を形で表したものと見なせる。また、手前上の格子は、俺の意志の一部を隠していると見なせる。左右の障子は光を無駄に遮り、意志（木）の存在を明らかに邪魔している。</p><p>　遠くに真の自分の心とその内部にある意志が見えていて、あれが自分だ、と宣言できる。だが、近くにそれを阻む因子が存在しているのも確かで、それもまた、迷いや邪念といった自分の心である。</p><p>　両方、自分の心なのである。どちらも自分から剥離することはない。ワンセットで自分の心なのである。　</p><p>&nbsp;</p><p>　ああ、あの窓を取っ払いたい。　　が、それは不能だ。</p><p>　物理的には、ショベルカーでぶち壊せばいい。しかし、この窓は俺の内面を形で表現したものなのだ。いくら重機で壊しても、一向に自分の中ではこの窓は微動だにしないのである。</p><p>&nbsp;</p><p style="text-align: center;">～<span style="color:#69b300;">迷いの窓</span>～</p>
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<link>https://ameblo.jp/kyawichan/entry-12439523394.html</link>
<pubDate>Tue, 12 Feb 2019 02:36:24 +0900</pubDate>
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<title>迷い悟り２</title>
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<![CDATA[ <p>　ああ。</p><p>　いつの間にか寝てしまっていたようだ。</p><p>　ネカフェというのは密閉性の高い構造になっているから、時計を確認しないと朝なのか昼なのか夜なのか分からない。</p><p>&nbsp;</p><p>（うっわ、11時過ぎてる……本当は8時くらいに起きて金閣寺とか龍安寺とか行こうと思ってたのにチクショウ。　</p><p>　まあ今更嘆いても仕方ない、とりあえず烏龍茶でも飲も……）</p><p>&nbsp;</p><p>　目に入ったコップには何も入っていない。昨日飲み干したらしい。そんなことも忘れている。</p><p>&nbsp;</p><p>（ハー、ドリンクバー行くしかないわ）</p><p>&nbsp;</p><p>　コップを持つ。</p><p>　のそのそと起き上がり、薄っぺらいアクリル板を軽く頭突き。　　心もとないドアがプラ～ンと、だらしなく開く。</p><p>　靴を履き、通路をフラフラ行く。眠い。</p><p>　そして、喫煙ルームと禁煙ルームの間のガラス戸を引く。</p><p>　＊俺は二日前このブースに入ったのだが、実はここは喫煙席だ。タバコ吸うわけじゃないのにここを案内されたのは、ただ禁煙室が満杯だったからだ＊</p><p>&nbsp;</p><p>　マンガ多いなー　　BGM流れてるなー</p><p>&nbsp;</p><p>　と、ドリンクバーに着いたので、烏龍茶のボタンがある注ぎ口にコップをセットし、指でボタンを押す。</p><p>　ボタンは、Suicaくらいの大きさで、烏龍茶のラベルが貼ってある。　ゆえに、そこが烏龍茶の注ぎ口のあるところであり、押せば烏龍茶が出てくる。くそ当たり前である。</p><p>&nbsp;</p><p>　俺は眠かったので、ボタンを押したまま目をつぶった。まあ3秒くらいしたら、いい感じの量になるだろうし。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>　3秒経過した。</p><p>（あ、あれ）</p><p>　な、なぜだろうか……指がボタンから離れない</p><p>（あ、あれ！？？）</p><p>　しかも、いったいどうしたことだろうか、目が開かない！</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p style="text-align: center;">ビビビビビビビビビ</p><p style="text-align: center;">&nbsp;</p><p style="text-align: center;">&nbsp;</p><p style="text-align: center;">&nbsp;</p><p>　え？　何が起こった？</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190212/00/kyawichan/67/8c/j/o3024403214354593490.jpg"><img alt="" height="560" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190212/00/kyawichan/67/8c/j/o3024403214354593490.jpg" width="420"></a></p><p>　</p><p>　は？どこだここ！？　てか視界から色が消えてるし！？</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190212/00/kyawichan/d6/9f/j/o0700093414354610646.jpg"><img alt="" height="560" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190212/00/kyawichan/d6/9f/j/o0700093414354610646.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p>　い、色は戻ったようだ。　なんだこれ、ピンクの椿と、……おっさんの……</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190212/00/kyawichan/1b/9f/j/o0700093414354611935.jpg"><img alt="" height="560" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190212/00/kyawichan/1b/9f/j/o0700093414354611935.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p>　線香みたいなものだろうか……煙が…こっちに、、、線香のニオイだ。</p><p>　マジでどこだよここ。</p><p>&nbsp;</p><p>　とりあえず危険そうな感じはない。　あれは何だ？</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190212/00/kyawichan/80/a4/j/o0700093414354613335.jpg"><img alt="" height="560" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190212/00/kyawichan/80/a4/j/o0700093414354613335.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p>　屋久杉の屏風か……でかい！！</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>　しかしここがどこなのか一向に分からない。おそらく京都ではあるはずだ。雰囲気的に京都って感じがするし、まあ、スマホがポケットにあるから……</p><p>&nbsp;</p><p>　汗</p><p>&nbsp;</p><p>　ネカフェにあんじゃねぇか！！てか財布も！！</p><p>　ここってタダで入れそうな場所とは思えないんだけど。やばいんだけど！！</p><p>&nbsp;</p><p>　とりあえず落ち着こう。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190212/00/kyawichan/8b/5f/j/o0700093414354616003.jpg"><img alt="" height="560" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190212/00/kyawichan/8b/5f/j/o0700093414354616003.jpg" width="420"></a></p><p>　水墨画落ち着くー</p><p>　って！！！んなこと言ってる場合じゃない！！</p><p>&nbsp;</p><p>　なんとなく左に首を回転してみる。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190212/00/kyawichan/c1/47/j/o1245093414354617374.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190212/00/kyawichan/c1/47/j/o1245093414354617374.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p>　それは隣の六畳間であり、縁側がさらに向こうに見える。　別のおっさんもいる。　彫刻だけど。</p><p>&nbsp;</p><p>　そのおっさんをよく見ると、賽銭が。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190212/01/kyawichan/a2/1e/j/o0700093414354619002.jpg"><img alt="" height="560" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190212/01/kyawichan/a2/1e/j/o0700093414354619002.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p>　どっかの寺らしい。</p><p>　つまり俺は、ネカフェからこの寺に召喚されたということになる。誰に？</p><p>　</p><p>　周囲には誰もいない。適当に探索してみるか。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190212/01/kyawichan/bf/b1/j/o0700093414354620331.jpg"><img alt="" height="560" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190212/01/kyawichan/bf/b1/j/o0700093414354620331.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190212/01/kyawichan/5d/6a/j/o0700093414354620514.jpg"><img alt="" height="560" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190212/01/kyawichan/5d/6a/j/o0700093414354620514.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190212/01/kyawichan/b6/fc/j/o0700093414354620677.jpg"><img alt="" height="560" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190212/01/kyawichan/b6/fc/j/o0700093414354620677.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p>　窓↓</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190212/01/kyawichan/e6/d4/j/o1245093414354620850.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190212/01/kyawichan/e6/d4/j/o1245093414354620850.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p>　窓２↓</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190212/01/kyawichan/28/93/j/o1245093414354621683.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190212/01/kyawichan/28/93/j/o1245093414354621683.jpg" width="420"></a></p><p>　この丸窓、きれいだなー。障子は、たぶん奥の方に格納されてんだろうな。</p><p>&nbsp;</p><p>　と、突然！！</p><p style="text-align: center;">　カンカンカンカンカンカンカンカン</p><p style="text-align: center;">&nbsp;</p><p style="text-align: center;">うわああああ！！！</p><p style="text-align: center;">&nbsp;</p><p style="text-align: center;">頭の内部から鐘を打ち鳴らすような音が！！！</p>
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<pubDate>Tue, 12 Feb 2019 01:20:08 +0900</pubDate>
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<title>迷い悟り 1</title>
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<![CDATA[ せっかく京都に来たのに、ネカフェで丸一日をついやしてしまった。何やってんだろうか俺は……<br><br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190203/08/kyawichan/eb/38/j/o3844288214349590992.jpg"><img width="400" border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190203/08/kyawichan/eb/38/j/o3844288214349590992.jpg"></a><br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190203/08/kyawichan/75/36/j/o3854289014349590881.jpg"><img width="400" border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190203/08/kyawichan/75/36/j/o3854289014349590881.jpg"></a>
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<pubDate>Sun, 03 Feb 2019 08:22:35 +0900</pubDate>
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