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<title>kyotomunのブログ</title>
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<title>オリレビュー４</title>
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<![CDATA[ 次はインドネシア戸田のレビューです。<br><br><br>Review by Indonesia<br><br>　　まず初めに、オリでは執行部なのに空気を読まずに途中でスピーチを入れてもらってしまってすみませんでした…　インドネシアは今までがんばって核廃絶をおしてきてたのに、今会議だけスピーチしないなんてできなかったんです。とりあえずそういうことにしてください…<br><br>　　さて今回、インドネシアはとりあえず強硬な感じで、NAM諸国の中でも最初からWP出したりスピーチしたりして、プレゼンスを発揮して行く予定でした。しかし、会議直前に特殊な国内事情（笑）によって会議前までにスピーチ原稿を用意することができず、出そうと思っていたWPと似た内容のWPを先に某大使に出されてしまって時間短縮のためにWP提出を諦めたりで、あまりプレゼンスを発揮することができずにインドネシアとして非常に残念な結果となりました…　最終的にはNAMとしての決議を今年も採択することができ、NAMとしては一応の成功を収めることができたと言えますが、2008年のNPT再検討会議の準備会合では、全ての議題に関してインドネシアそしてNAMの代表として公式発言を行っていたことを考えると、今会期においてインドネシアのプレゼンスが低下してしまったことは否定できないかと思います。<br>　　後悔していても始まらないので、とりあえずは最初インドネシアがどのようなことをしていく予定だったのか、実際どうしていったのか、時系列で紹介させてもらいたいと思います。<br><br><br>A.会議前<br><br>さて今回インドネシアは、① NPTの3本柱のバランス、② 多国間主義、③消極的安全保障に関して法的拘束力のある枠組み策定、④非核兵器地帯条約の核兵器国による批准の要求、という4つの点から自国の主張を行っていこうと考えていました。<br><br>①  NPTの3本柱といえば皆さんご存じの核軍縮、核不拡散、原子力の平和利用です。現在の状況では、IAEA追加議定書に代表されるように核不拡散に関する非核兵器国への負担ばかりが明らかに大きくなっており、核不拡散対策の強化のために、全てのNPT締約国の奪い得ない権利であるはずの原子力の平和利用に対しても、核原料入手への制限がかけられそうになっています。これに対して、核軍縮に関しては措置が新たに強化された訳でもなく、核兵器国に対する負担が増やされた訳でもない。非核兵器国は、核兵器開発の権利を放棄するという犠牲をすでに払っているにも関わらず、このように非核兵器国にばかり更なる負担がかけられ、核兵器国に対しては核軍縮に関する議論を進める義務しか課されていない、このような不平等な現実を打開するため、核兵器国には軍縮義務を課し、非核兵器国には原子力平和利用の権利が実質的に保障されるべきだ、という具合です。こうして、現在のNPT体制が非核兵器国のみにばかり多くの義務を負わせている不平等な体制であることを主張し、これからは体制の平等化を図るために、核軍縮の義務強化を進めるべきだ、と主張していきたいと思っていました。<br><br>② 多国間主義に関してですが、これは、核兵器についての決定および枠組みは、必ず多国間における協議に基づいて作られるべきだという主張です。安全保障の側面に置いて、核兵器はどの国家にとっても非常に大きな脅威であり、特に核兵器を持たない非核兵器国にとって、核兵器に関する世界的枠組みの変化は、その国家の安全保障に関わることとなる可能性が多いにあります。非核兵器国としては、自国の安全保障に関わるような重要な決定を自国抜きで行われては、何もすることができないまま、一方的に怯えることしかできなくなってしまいます。自国民を守る責任を担う主権国家として、非核兵器国には、自国の安全保障に関わるような決定を行う議論に関わっていく権利が当然あると言えます。こういう感じに主張していって、非核兵器国の意見が反映されないままに、核兵器国のみによって、核兵器に関する取り決めや枠組みが作られてしまうことを防ぎたいと思っていました。<br><br>③法的拘束力のある消極的安全保障の枠組みの必要性についてですが、核兵器の脅威に対して何らの自己防衛手段を持たない非核兵器国としては、これが今すぐにでも保障されることが当然だと考えていました。だって、もしこれが保障されなければ、非核兵器国はNPT体制の下で核兵器を持つことを許されず、自国の国民を守る術がないままに、ただ核兵器国によって一方的に核攻撃を受ける危険にさらされつづけなければならないんです。こんなの不公平以外の何物でもありません。法的拘束力のある消極的安全保障の枠組みが作られ、非核兵器国がこのような危険から完全に自由になれるまでは、これ以上の徹底した核不拡散を要求するのは非現実的だ、という感じに主張して、NAMの主張が軍縮より過ぎると言われた時のごねる口実にしようかと思っていました。<br><br>④非核兵器地帯条約の核兵器国による批准の要求については、まだ全ての核兵器国の批准を得られていない、東南アジアでの非核兵器地帯条約への全核兵器国の批准達成を早く実現したいという考えで主張する予定でした。<br><br>とまぁ色々書きましたが、実際は全く自分の思うように行かなかったわけです…　もっと積極的に動いたらよかったなぁと後悔しっぱなしですが、とりあえず次に、インドネシアが会議中に考えていたことを簡単に紹介します。<br><br><br>B.会議本番<br><br>最初にも書いたとおり、会議本番ではスピーチもすぐにすることはできず、WPも出しそびれてしまい、結局インドネシアとしてのプレゼンスを発揮することはできませんでした。今考えたらすればよかったなぁと思うのは、インドネシアがNPTのほかにも主張する予定だった、多国間主義について会議冒頭でWPを提出することです。多国間主義の協議が必要性についてはWPが出されてなかったのに、出すことを思いつかなかったというか、多国間主義について主張するのを忘れてました…orz　インドネシアの過去のスピーチでは結構出てきていたりしたので、多国間主義についてももっと主張していれば、もうちょっといろんな議論ができて会議を楽しめたのかなぁとか思ったりもします。<br><br>会議が始まって、初めのコーカスの時にNAMグループで集まった時にマレーシア大使からのDRを見せてもらったのですが、その時も多国間主義のことは忘れていました。でも、気核兵器地帯についての文言はグループの反対にあわずにDRに入れてもらえたので、インドネシアとして一応の国益の主張は出来たのかなとも思います。まぁちょびっとですけどね。提示してもらったDRの中の核軍縮と不拡散の割合も、NAMとして申し分ない感じ（笑）だったのでよかったです。<br><br>インドネシアは、1日目は新任大使のみなさんが頑張ってるのを見て、だいたい静かにしていました。1日目の深夜コーカス後で、あんまり新任大使のみなさんにばっかり任せてたらダメかなぁと思いましたが、皆さんすごくがんばっておられたので、実際にはそんな心配もあまりいらなかったみたいですね。2日目は、インドネシアも少し交渉に参加したりしてみました。結局説得は無理でしたが、サウジアラビア大使と一緒にフランス大使との交渉をさせてもらったのが楽しかったです。でも、今回は全体的にあんまり積極的に交渉できなかった感じでした。最終的には、新任大使のみなさんの積極的な交渉の成果もあってNAMのDRが可決され、なんとかインドネシアとしての国益を守ることができる結果となりましたが、個人的にはなんとなく物足りなかったなぁという感じが強かったです。<br><br>とりあえず次の会議に向けて…次はもっと会議中にいっぱい動きます（比較級）！どれだけこうしようあぁしようと頭の中で考えていても、会議中にぼーっとして全く動かなかったら、何の成果にもならないし達成感もないんだなぁって実感しました。いろいろ考えて行ったんだったら、やっぱり自分の考えたことを会議中に使って交渉して、会議を楽しみたいですよね。今度は、1週間ほど後に中南米のニカラグアの大使に就任させていただく予定なのですが、その時はもっと積極的に交渉したりしたいなぁと思います　新任大使のみなさんも、自分がやりたいことや試したいことがあれば、どんどん積極的にやっていった方が会議がすごく楽しくなりますよ＾　＾何かやりたいけどどうやったらいいか分からない時なんかは、近くの先輩にどんどん聞いてみてくださいね♪<br><br>本当につまらないレビューで恥ずかしい限りでしたが…読んでくださった方ありがとうございました＾　＾皆さん前期会議もがんばりましょう☆<br>
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<pubDate>Thu, 27 May 2010 16:59:07 +0900</pubDate>
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<title>オリレビュー３</title>
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<![CDATA[ 次は日本いな　のレビューです。<br><br>オリ合宿のレビューby Japan <br><br>0.はじめに<br>今回は新歓会議であるオリ合宿のレビューであるため、基本的なところを中心に述べたいと思う。具体的にはリサーチの仕方、政策立案、会議行動、そしてレビューについて書いていく。<br><br>1.リサーチの仕方<br>まず、模擬国連(以下モギコク)ではBG(Background Guide)という会議に向けて重要な冊子がある。これは会議で必要な最低限の情報をわかりやすく説明してくれるものであるため、これを初めに読むことが得策である。またBGを読みつつ、会議監督(通称でぃれく)が中心に行う勉強会に参加するとより会議の背景を理解することができる。今回もBGを読んで、毛利でぃれくの勉強会を聞くことによって核軍縮・不拡散について基礎的なことを学んだ。<br>BGを読み終えると、次は自分で資料を探していろいろと調べることになる。そのいろいろには主に会議で行う議題についてと担当国の政策を調べるという二種類がある。前者を調べる場合は、通常BGの参考文献や国連文書(unbisnetで調べることができる)を読むことによって理解することができる。そして後者では、担当国の外務省のホームページなどを読むこと、unbisnetで見ることができる過去のスピーチを読むことができるし、自分で本や論文を探してそれらを読むこともできる。<br>今回私は時間の都合上、過去の決議を読むことしかしなかった。それでも各グループがどのような主張をしているかわかるため、ある程度は役に立つ。例えば、会議で他の決議案を読み込む場合、あらかじめどこに注目する必要があるかすぐにわかるのである。一方日本の政策については外務省のホームページと日本の安全保障についての本を2,3冊読んだ。<br><br>2.政策立案<br>リサーチをした後、自分が身に付けた知識を会議でどう活かして何を主張していくかを決める必要がある。あらかじめ、それを決めておかないと会議であまり発言できないのでこれは事前にしっかり整理しておく必要がある。<br> 今会議の日本の場合は、核兵器廃絶を望みながらアメリカの核兵器に守られているというジレンマが存在していることが挙げられる。それは会議で積極的に発言することができないため、日本としては国際の安定と安全を考慮しながら軍縮をする必要があると主張することになる。このように本音を言わずに国益を達成することが会議で求められている。<br><br>3.会議行動<br>　次に会議においてどのように自国の政策を表明するかを説明したい。モギコクの会議において自国の主張を公式にするには3つの方法がある。それは、スピーチ、ワーキングペーパー(WP)と決議案である。これらをうまいこと使用することによって自国の政策を効果的に表明することができる。<br>　また、会議では通常グループを結成して行動することになる。これをする理由は普段決議案に必要なスポンサーとシグナトリーを集めることと、決議案を投票にかける時ある程度の国の支持が必要であるからである。今会議で日本はJACグループで行動していた。通常、グループ内では似たような政策を主張しているが、それでも各国の主張をまとめなければいけない。また、グループで重要なことはグループ内でしっかり情報共有されていて、各国が自分の決議案を理解していることである。したがって、今回もグループリーダーをやっていた日本としてはこれらのことを心がけて会議行動を行っていた。<br>　グループ内での行動の他に色んな国と交渉する時間がある。これは通常、それまでに出た決議案を基に交渉を行う。したがって、今回は3つ決議案が出たのでこの3つを基準に交渉を行った。日本は、JAC案についてのコメントや反論を受け付けた。ここで重要なことはいかに相手を説得して文言を変えないようにするかである。やはり、自分では完璧な決議案と思って作ったため、簡単に相手の意見を受け入れることはできない。したがって、交渉時間はどうしても長くなる。<br><br>4.レビュー<br>会議が終わった後いつもレビューというものを書く。これは会議前と会議中の行動とそれらの反省点などを書くことである。これはモギコクにおいて最も重要なものであるため、これから是非新入生にも積極的に書いていただきたい。<br><br>5.おまけ(日本が用意していたけどやらなかったスピーチ)<br><br>まず、一般的に安全保障について説明しますと、ふつうは主に2つのことを念願に置いて考えるものであります。それは、常に最悪の状態を想定して政策を立てることと、安全保障の第一目的は相手に攻撃されないことです。<br>　これらを踏まえて自国の安全保障を達成するためには、主に2つのやり方があります。まず、一つ目は、軍事力を強化することであります。これによって、相手に脅威を与えることができるので安全保障を維持することができます。このやり方には当然核兵器を保有する選択肢が生まれると思います。<br>　二つ目のやり方は、経済的に相手と友好関係をとることです。これによって、次第に相互依存が生まれて、お互い相手を攻撃するディメリットが増加することによって、自国の安全保障を維持することができるようになります。<br>　明らかであると思いますが、後者をとる方が自国の平和と繁栄のためには一番よい選択であります。なぜなら、もし前者をとる場合、国家は高い軍事費を常に維持する必要がありますし、経済的発展は見込めません。また常に対決しているため、不安定な状態が続き、「平和」ではなくただ単に「戦争状態でない」ということになります。<br> これらを踏まえて核兵器について考えると、核兵器を保有して抑止能力を試みるより、焦点を軍事ではなく経済に集中して安全保障政策を立てるべきであると思います。特に現在ではグローバル化が進んでおり、多くの国と貿易をすることが不可欠になっています。確かにグローバル化によって世界的不況になりますが、それは一つの側面であって、そもそもグローバル化に参加していない国あるいは地域は、経済発展どころか国民に最低限の環境を与えることができていません。このような国あるいは地域が前者の安全保障政策をとって、核兵器を保有して何のメリットがあるでしょうか。おそらく彼らは更に国際社会で孤立し、最終的に国家は崩壊すると思います。<br>　今まで核不拡散に焦点を当てて主張してきましたが、今度は軍縮について主張したいと思います。当然、核兵器廃絶のために軍縮をしていると思いますが、それを行うには今日・明日でできるようなものではありません。なぜなら、残念なことですけど、我々はお互いを完璧に信頼することができていないからです。また、国家の性格上自国の安全保障のために常に相手より有利な立場をとることを望んでいます。したがって、一斉に核兵器を手放すことはできません。つまり、相手側がひょっとしたら廃絶しないかもしれないし、自分も手放したくないという考えがあるのです。これを踏まえると、現実的で効果的な軍縮のやり方は、自国の安全保障が低下しない程度に軍縮をし、相手の行動をまねることです。これはいわゆる「目には目を戦略」です。これを行うことによって着実に前進すると思います。<br>
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<pubDate>Sat, 15 May 2010 16:57:39 +0900</pubDate>
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<title>オリレビュー２</title>
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<![CDATA[ ユナイテッドステーツ　オブ　アメリカ　オリレビュー<br><br>楽しかったオリ合宿を振り返ります。まず会議準備から。まず国が決定してから簡単にリサーチ（今回の会議の概要とか国の姿勢とかを調べる）をして、今回のUSとしての目標を定めました。それは「核不拡散体制の強化」です。プラハ演説等を読めばわかると思いますが、アメリカはテロに対して過剰なまでの恐怖心を抱いています。特に核兵器は一発使われただけでも恐ろしいことになるので、なんとしても核兵器がテロリストの手にわたるのを防ぎたいわけです。で、今会議で何を主張するか、ですけど今回はオリ合宿というのもあり、ある程度主張は絞って行きました。その結果思いついたのが①IAEA追加議定書の推進②イラン・北朝鮮非難③安保理決議1887の重要性の強調　です。①は、今まで認められてなかった抜き打ち査察が出来るようになる議定書で、不拡散体制を強化するためには必須といえます（査察の前に通告してたら、隠されちゃいますからね）。②は現在のNPT体制を揺るがす2ヵ国（イランはNPT違反を繰り返す、北朝鮮は脱退）への対策とその他の国への警告（お前らもしNPT破ったらこんなんなるぞ、っていう）です。③は、この決議の題名は「核兵器のない世界へ」というものなのですけど、内容は不拡散強化についていっぱい述べてあります。オバマ大統領が議長を務めた会合で作られたので、USの主張がかなり入ったものです。安全保障理事会の決議には拘束力がある、というのは皆さん知っておられると思いますがこの決議にはありません（だそうです。詳しくは略）。よって総会という192カ国が集まる場で重要性を確認しようと思いました。<br>で、もちろん不拡散だけを主張すると途上国が反発をするわけです。それは不拡散の強化が核の平和利用の制限につながるから（ほしい物質とかが手に入りにくくなるわけですね）。なので、今回はオバマ大統領が主張しているっていうのもあるので、核軍縮への明確な約束をすることも決めました。要するに、「USはちゃんと軍縮がんばってるよ。だから君たちも不拡散もっとがんばってね。」というわけです。これはNPTの3本柱が軍縮・不拡散・平和利用　だというのも関係します。<br>後は、NAMやNACが主張してきそうなことへの反論の準備や、イスラエル問題への対応や米印原子力協定（これはイランがスピーチで述べていたやつです）への対応などを考えていました。その場で考えるのはつらいので、やはり準備していくのがベストです。<br>会議本番について。基本的には積極的に前に出て今会議へのUSのやる気をアピールする方針でいました。そして、安保理決議1887に関する文言を載せてくれるグループをまずさがしましたが、やはりJACグループしかないなと思いJACに行きました。これは代表が日本というアメリカの手下（笑）であることや決議の内容がかなり現実的であることも関係します。のせてもらうようオーストラリア大使にお願いしたところかなりしぶられましたが（安保理決議を総会で述べるって結構レアなんです）、のせてくれたらスポンサーになるという交換条件を出しました。スポンサーっていうのは決議に全面的に賛成という意味で、今までアメリカが核軍縮に関する決議にスポンサーになったことはないはずです。よって今会議の前のオバマ大統領の積極性から鑑みてJACグループからするとほしくて仕方がない条件だと推測したわけです。そしたらやはりOKが出ました。ほんとは主文にのせたかったのですが、それはさすがに無理だとのことで、前文で妥協しましたが（主文のほうが影響は大きい）、それでも十二分な文言だと思います。その交渉が終わった後はJACグループを後ろで支配しながら（笑）好きに動きました。<br>スピーチについて。今回スピーチをいつも以上に重要視しました。それは米国のやる気の宣言とイランと北朝鮮非難をスピーチを通して一気にしてしまおうと思ったからです。みんなに聞いてもらうために、二日目の朝の一発目に出来るようにコーカスの時間とったり延長したりしたのは今暴露します（笑）<br>スピーチでは覚えてもらえるようなキャッチフレーズを作りました。「YES WE　CAN」でも「CHANGE」でもよかったのですが、それだとありきたりすぎるなーと。で、いろいろ実際のスピーチを読んでいてひかれたのが、「ルールは守られなければならない。言葉には意味が伴わなければならない。正しさは行動によって示されなければならない」っていう感じのセリフでした。いいなこれと思って採用しました。このフレーズは基本的にはイラン対策のフレーズです。イランがいろいろめんどくさいこと主張することは目に見えていたので、安保理決議破っているよね？ごちゃごちゃ言うのはいいけどちゃんと守ろうよ。と主張するためです。なので、「言葉ではなく行動で」をUSの信念と宣言しておきました。このフレーズを一応核軍縮に対しての明確な約束ともしたわけです。不拡散を言いすぎないようにの注意ですね。<br>後はその次のイランのスピーチは退席して（実際にしてます）、WPを直後に配ってイランを非難しました。<br>ちなみにここまでしときながらイランと今回交渉していません。それは米印原子力協定という爆弾があったからです。これはNPTを揺るがしかねないと言われているもので（興味がある方は検索してみて）、いいわけの仕様がないのでｗこれを出されるとめんどくさかったからです(笑)<br>北朝鮮対策としては、韓国大使を加えた三か国で、JAC案に関する交渉をしました。NPTに入れ、と要求する文言に対して、反対してきたので、交渉は打ち切り、お互いに同意した６カ国交渉の再開についてのWPを作ろうという話になりました。韓国大使にイニシアティブをとらせ、僕がフォローしていく形でWPを作って行きました。ここでWPを作った目的は、北朝鮮がJAC案に仮に反対したとしても６カ国交渉に関しては同意したよーと成果をアピールするためです。その後、北朝鮮がごねはじめたので(笑)最終的には複数国間交渉をする、というWPで合意しました。<br>後はJAC案の価値をさらに高めるために①N4全部がスポンサーとなる②反対国をなくす　ために交渉していきました。もし交渉の経緯に興味があるかたは聞いてください(笑)中国に関してはそれ以外の事情によって交渉ができませんでした。<br>最後に他の決議です。NAM案は非現実的、との一言でよかったのですが、問題はNAC案でした。これにUSが反対の理由は①イスラエルが名指しされている②新たな核軍拡が起きないよう防ぐという文言があるというものです。①は言うまでもありませんねｗ②なんですが、USにはMD（ミサイル防衛システム）というのがあります。これはミサイルが飛んできたらミサイルで撃ち落とそうというものなんですが、これにロシアが反発していて（詳細は略）、それをかいくぐるため核を増やす疑惑も出ています。よってMDが核軍拡の理由にされたらたまりません。<br>もちろんこれらの文言に反対だとはっきり明言してしまうとまずいので（イメージ悪化）、交渉の時は言いましたが、最後の投票行動の説明の時に、「もう少しで妥結できそうだったけど時間がなくてできなかった」と説明しておきました。はなから妥結する気はありませんでしたがアピールですｗ<br><br>まぁこんな感じですかねー。新入生のみなさんは前期レビューが初めて書くレビューとなると思いますが、気負わずに書いてください♪<br><br>では。<br><br>
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<pubDate>Sat, 15 May 2010 16:55:08 +0900</pubDate>
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<title>レビュー～オリ合宿～</title>
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<![CDATA[ オリ合宿のレビューです。まずマレーシア会長から。<br><br>Review of Malaysia<br><br>０、レビューとは<br><br>　新入生も読んでくれることを期待して、最初にレビューとは何か説明したいと思います。模擬国連のメインはもちろん会議のシミュレーションですが、シミュレーションをして終わるのではなく、会議においてなぜあのような行動をとったのか、どの行動はよくてどの行動はだめだったのか、というのも重要な要素のひとつです。<br>　もちろん、数人で話し合って互いに意見を言い合うレビューもありますが、こういった形で一大使、一個人として会議をレビューすることもあります。<br><br>１、政策立案<br><br>　新歓会議であることや既存の決議から逸脱できないことを考えると、本当の意味での「政策立案」は出来ませんでしたが、マレーシアがどのような方針を立てたのかを書きます。<br>　もちろん、マレーシアは北に中国やインドという核兵器国がありますが、非常に差し迫った脅威であるとは考えていません。むしろ、非同盟諸国運動(Non-Aligned Movement: NAM)における存在感を発揮することが一番の国益だと考えました。つまり、会議でマレーシアがするべきこと＝NAMがするべきこと、だと考えました。<br>そこで、次にNAMについて説明します。NAMはWP１でも書きましたが、冷戦期に東西両陣営のどちらにも与さない第三勢力として生まれたのがきっかけです。つまり、何かひとつの共通性をもつグループであるというよりは、強いて言えば「途上国」という共通性で集まっているに過ぎないと思います。このことから考えると、NPTの三本柱（核軍縮、核不拡散、核の平和利用）のうち、核の平和利用を重要視するのは当然です。原子力といった科学技術を利用して先進国の水準に近づきたいからです。そして、これと表裏一体の核不拡散には消極的です。なぜなら、先進国は核不拡散を口実に途上国の原子力技術の発展を阻害するからです。残りの核軍縮は賛成です。厳密に言えばNAMには核兵器国はいないので、N4の核をなくして少しでも国際社会でのパワーバランスを相対化させたいからです。ただ、NAMにはインド、パキスタン、北朝鮮も含まれているのでこの3カ国（とイスラエル）に言及することは出来ません。以上のような理由から、核軍縮、それも核兵器国に特化した核軍縮に偏ったDRが出来上がりました。<br>ここで一言付け加えておくとすれば、NAMは先ほども言ったようにさまざまな背景の国が集まっているので、DRの外（特に不拡散）についてのスタンスは各国でさまざまです。IAEA保障措置の強化を求める国もいれば、追加議定書に批准していない国もいます。<br><br>２、会議行動<br><br>　例年、NAM案はNAM諸国だけの賛成で可決されています。理由は皆さんシミュレーションを通じて実感したと思いますが、NAM案が非常に偏っているからです。かといって、賛成をもっと得るために妥協をしていけば、JAC案やNAC案と似通ってしまい、NAMとしての存在感が薄れてしまいます。そこで、今回もNAMはぎりぎりでもいいから出来るだけ妥協しない形でNAM案を可決させようとしました。<br>　マレーシアがグループリーダーとして既存のDRをわかりやすくし、NAMで共有しました。その後、若干の修正を加えた上で、提出。その後は、他グループのDRを読み込み、グループに分かれて交渉しました。マレーシアはNAM案を扱うWGに参加しました。その過程で、NACの賛成は取り付けましたが、N4は厳しいと思い、二日目からはJACに集中的に交渉するようにしました。当初から、多くの賛成票を見込めなかったので、NAMとNACが賛成、JACが賛成か棄権、N4が反対になればいいと思っていました。<br><br>３、NAM案の正当化<br><br>　本来、模擬国連ではボトムライン（相手から要求されてなんとか妥協できる最低ライン）などを設定してから交渉するのですが、今会議では当初から賛成票をあまり望んでいなかったのでボトムライン等は設定していませんでした。<br>　むしろ、いかにして賛成や棄権をさせるために説得するかに力点を置きました。紙面の都合上、すべての文言に触れられないので、NAM案の批判について大きく分けて三つ取り上げたいと思います。それは「核軍縮に特化していること」、「核兵器国に特化していること」、そして「現実性に欠けること」です。<br>　「核軍縮に特化している」理由は本音としては1で書いたとおりですが、建前としてはa. 核兵器がなくなれば不拡散の負担も減る、b. NAMとして統一見解を出せるのが核軍縮だけだった、と主張しました。a.に関してはかなり怪しいですね。むしろb.を前面に出して「不拡散については他のDRの投票行動で示す」を主張しました。<br>　「核兵器国に特化している」理由の本音としては、インド、パキスタン、北朝鮮が仲間にいるためです。建前としてはa. 核兵器国と核兵器能力国を同列に扱うと、NPT体制の根幹を揺るがす、b. かといって3カ国を直接批判することもNAMとしては出来ない、と主張しました。<br>　「現実性に欠ける」理由ですが、これに対してはa. 現実的だといわれるJAC案にしろ大して進展していない、b. 核兵器国が賛成しなくても他のすべての国が賛成すれば圧力をかけることが出来る、と主張しました。<br><br>４、最後に<br><br>　本当は2ページ程度に収める予定でしたが、書き足りませんでした（笑）　かなり圧縮したのでわかりづらいかもしれません。すみません。決して、新入生の人にもレビューを書けというわけではなく（もちろん前期会議では書いてくださいね）、先輩たちはこんなことを考えながら会議をしていたのか、となんらかの発見をして、前期会議に役立ててもらえたらいいな、という意図で書きました。なので、オリ合宿には参加できなかった人も読んでほしいと思います。<br>　積極的に発言し、頑張って勉強している新入生の皆さんを見て嬉しくも思い、また怖くも思いました（笑）けど、それは今年の京都研も優秀な新メンのみんなで盛り上がっていくということです。一緒に模擬国連で楽しい大学生活を送りましょう＾＾<br>
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<pubDate>Sat, 15 May 2010 16:51:58 +0900</pubDate>
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<title>おり合宿</title>
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<![CDATA[ おり合宿みなさんお疲れさまでした！<br><br>新入生のみなさん楽しかったですか？<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif" alt="音譜"><br><br>僕は念願のスピーチ中退出を成し遂げて満足ですw(イラン大使すいません)<br><br>さて、会議が終わったら、みんなレビューというのを書きます。これは今回の会議の感想、そして反省を書いたり会議行動を振り返ったりして、次回のかいぎにつなげようという目的です。<br><br>執行部のレビューを参考として流すので読んでください<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif" alt="ドキドキ"><br><br>では前期勉強会も始まりました！<br><br>頑張りましょう<br><img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/030.gif" alt="ぐぅぐぅ"><img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/105.gif" alt="チョキ">
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<pubDate>Sat, 15 May 2010 11:44:23 +0900</pubDate>
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<title>3月会議レビューその２</title>
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<![CDATA[ 次はUS大使の伊奈君のレビューです。<br><br>USAのレビュー<br><br>　3月会議からけっこう時間がたってしまいましたが、4月に入ったら絶対レビューは書けないと思ったので、今必死に書いています。<br>　今回USはUSらしくなかったと思いますが、とりあえず自分が考えていたことをこのレビューで触れたいと思います。<br><br>準備<br><br>　まず、 “Establishment of the Global Strategy against Emerging Infectious Disease”がなぜ国連総会で現実では話し合われていないか考えてみることにしました。新興感染症に対して世界的な枠組みを作ることは必要だと僕は思っていたので、それがなぜ話し合われないかということは非常に重要だと思いました。<br>　最終的にその理由ははっきりと見つからなかったのですが、やはり、この議題で得られるディメリットがメリットを上回っていたことだと思いました。<br>　このことをまず、USの視点から考えてこの議題で得られることと失うものを考えてみました。<br><br>得られるもの<br>他国で新興感染症が発生した場合、それの拡大を最小限に防ぐことができる<br>国際協調が高まり、他の分野での協力も改善される<br><br>失うもの<br>お金(援助する分野が増加あるいは更なる援助が強いられる)<br>自国で行われている研究が他国に簡単に流れる<br>知的財産権<br>世界的枠組みに縛られる恐れ<br>情報共有のしすぎで安全保障が低下<br>US独自の力の低下<br><br>次に得られるものと失うものとどちらが重要かを考えてみました。結論から言うとUSにとって失うものの方が多いと思いました。<br>得られるものをみると新興感染症の拡大を世界的な枠組みによって防ぐことをできるかもしれないがその保証はないと言えます。逆に独自に必要な地域や国と協力しながら防ぐことが効果的であるという可能性もあると思います。また、国際協調の高まりもそれによって他の分野で協力できるとは限らないと思いました。<br>　これを踏まえると得られるものはUSにとってそこまでないあるいは全くない可能性があると気づきました。したがって、今会議で世界的枠組みを作ることはUSにとってふさわしくないという結論に至りました。<br>　しかし、会議などでこのようなことをいうことは反感を買い、それによって失うものが大きいと思ったので、USとしてはコンセンサスで決議案を通すか決議案を投票にかけないという考えをもつことにしました。そして、後者を初めからいうのもどうかと思ったのでコンセンサスの重要性を主張することにしました。<br><br>事前交渉 <br><br>　コンセンサスを積極的に目指す方向を示すためにUSのDRを基本として決議を作成したらいいと思いました。<br>　初めから世界的な枠組みが重要ではないと思っていたのでUSとしては抽象的で反対が少なく内容が薄いDRを作ることを目指しました。そして、このDRを基に作っていけば対立を減らし、コンセンサスを目指すことができると考えていました。そして、実際の会議ではUSがファシをとって抽象的なDRをコンセンサスで通すか、DRが採択されない状態にもっていくことを予定していました。<br>　しかし、自分でもあまり詰めていなかったことや他国がいい印象を受けていなかったため、これを実行することを悩んでいました。そんな中でイラン大使からファシをしたいということを聞き、彼にファシを任せることを決めました。その理由としてイランがファシをとっているとコンセンサスを議場が目指していることが伝わることと少しでも途上国よりの議事進行になると議論について反対する理由ができると思ったからです。<br>　<br>　もう一つ事前交渉で行ったことは新興国と共に行動するために交渉をすることでした。結局中国のみが行動することに賛成してくれましたが、これの狙いは：<br>途上国を分裂すること<br>USの国際協調を示す<br>国際社会は新たな時代へと進んでいくことを議場に示すため<br>でありました。残念ながら中国以外はついて来なかったため、このようなことはできませんでした。<br><br><br><br><br>会議中<br><br>　会議ではまず、グループ形成をすることになりました。事前交渉では中国のみが行動してくれると言ってくれたので、普段から友好関係にある日本、韓国、オーストラリアとカナダを加えて「環太平洋グループ」を形成しました。その後は文言作成や交渉が行われたのですが、特にレビューで述べるほどのことはしていないので、その辺の内容は省きます。<br><br>　しかし、文言作成や文言交渉の間にUSがしていて「環太平洋グループ」に知らせていなかったことがあったのでそれを述べたいと思います。<br>　実は会議2日目から途上国(インド、イランやエジプトなど)から保険として環太平洋DRと途上国DRをコンバインするという提案が出されていました。更に途上国DRでUSが反対する主な文言を消すことも考えられると言っていました。一緒にいた中国大使はそれに賛成しており、日本を中心とする他の国の反対を押し切ってunfriendly amendmentをすることが考えられました。<br>　しかし、コンセンサス以外で採択することは反対で先進国が反対している決議に意味はないという理由でこれには反対することにしました。<br><br>　3日目にEU案と環太平洋案しか出されなかったため、それらの個別交渉になりましたが、roll callで採択する意味はあまりないことは初めから思っていました。したがって、EUには個別交渉することに賛成しましたが、交渉自体には消極的に挑みました。結果としてどちらのDRも取り下げられることになりましたが、「準備」でも述べたように成果文書が出なかったことはUSにとって困ることではありませんでした。<br>　また成果文書が出なかったことによって、世界的な枠組みを作成する重要性が低下し、引き続きUSは個別に他国と協力しながら新興感染症を防ぐことができると思います。<br><br>反省点<br><br>　今会議は自分に満足できるところが非常に少なく、反省点が多い会議になってしまいました。まあ新歓前なので、反省点や課題が見つかったことはよかったと思います。<br>　反省点はたくさんあるのですが、レビューでは重要なものを挙げさせていただきます。<br>USらしく行動できなかったこと<br>　今まで僕はミドルパワーの国しかやっていなくて、大国をするのは今会議が初めてだったのですが、大国としての行動はとれていなかったと思います。USなのでもっと強引に言ってもよかったと思うし、主張する範囲を広めておくべきでした。<br>でぃれくチェック<br>　今会議はなぜか今まで以上に自分の文言にミスがあったり、でぃれくチェックが反映されていなかったりする部分がありました。今回がたまたまであればいいですけど、これからこのようなことがないように自分が気をつけなければいけないし、来年度はそれを後輩に伝える必要があることを再確認しました。<br>議事進行にあまり協力的でなかった<br>　「準備」で述べていたようなことがありましたが、もっと議場では紳士的な態度を取り、議事進行に協力するべきだったと思います。やはり、これも後輩には伝えなければいけないことだと思います。<br><br>最後に<br><br>　あまり長くないレビューですが、これでUSのレビューは以上とさせていただきです。今会議は2月会議と違って反省点や後輩に伝えなければいけないことを理解した会議だと思います。したがって、今会議は会議後にどのようなことをこれからしなければいけないかというヒントになりました。<br>　最後に次につながる会議を提供して下さった、でぃれくを中心とするフロント、合宿の運営をして下さった神戸研の皆さん、そしてデリ、特に先輩方には感謝しています。ありがとうございました。<br>
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<pubDate>Fri, 30 Apr 2010 10:48:58 +0900</pubDate>
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<title>3月会議レビュー</title>
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<![CDATA[ 次は、３月にあった３月会議のレビューです。議題は「新興感染症に対する世界的戦略策定」です。<br><br>まずはエジプト大使の南場君のレビューを。<br><br>エジプトレビュー<br><br>去年の全日C３US大使のレビューに、会議中は軸を決めて動くと良い、ということがかかれていたので今回は自分なりに２つの軸を作ってみました。<br><br>１、新興感染症の脅威をプッシュした決議にしない<br>２、いろんな国と協調外交♪（特にイスラエルとアラブのごたごた）<br><br><br>1に関して。タスクにもかきましたが、外貨獲得手段の4分の1をエジプトは観光に依存しています。そして、2003年には国内で全く感染者が確認されていないにも関わらず、エジプトへの観光客が激減し、経済は大打撃をうけました。今回の会議で、「新興感染症は全世界が取り組むべき緊急の課題」だ、みたいなことを主張されて各加盟国がそれを防止するための取り組み（水際対策とか）を強制されるのは嫌でした。実際文言も、支援以外は（ここは軸２を考えて、今会議に参加していないアフリカの後発途上国の意見を代弁として強くしました）動詞をかなり弱めにして、当たり障りのない、かなり弱めの決議を作ってきました。<br><br>2に関して。2月会議のアメリカ大使のレビュー風に言うなら、エジプトは「デキスギ君」みたいだな、ってリサーチしていて思いました。アフリカの代表として他のアフリカ諸国を引っ張り、アラブの代表としてイスラエルの仲介に入り、アメリカをはじめとする先進国と仲良くし・・・。なので、今会議もできるだけ他の国と波風をたたせないようにしようと思いました。スピーチもこれを意識して作りました。まずは先進国の今までの取り組みに感謝し、でも後発途上国のことも配慮して、壁は日に日に高くなっているからもっと頑張ってね、といってみたり。<br><br>結果として、1に関しては、そこに至る過程には大いに反省点があったものの、一応達成されたと思います。少なくとも決議が何一つでなかったことはエジプトにとってデメリットではありません。2に関しては、明らかに失敗した感があります。というのも、いざ途上国の文言を集めてみたら、かなり強硬な文言がたくさんあってｗ、イスラエルとアラブ社会の仲介役のエジプトとしては、あの決議のスポになるのはまずかったと思います。<br><br><br>これでレビューを終わるのもなんなので、印象に残ったことをもう少し書きます。<br>知的財産権については、BGに詳しすぎる議論はNGと書いていたこと、エジプト自体がそんなに関係なさそうだったことから判断して、あんまりリサーチしてなかったのですが、議場ではばりばり争点になっていて、全然議論に加われませんでした。もうちょっとリサーチをしておけばよかったと思います。特に、一部の途上国は例外的に特許権を無視してもよい、ということは会議ではじめて知りました。少し話がそれるのですが、2月会議の時にこのことを知っていたら、もう少しアフガニスタンの国益になる行動をとれたのでは、と思います。<br>後、皆にエジプトを旅行してもらうためにも、WPでエジプトは全然新興感染症の脅威はないんだぜ、っていうことを主張しておきました。（実際、鳥インフルエンザがアフリカで一番感染していることを除けば、エジプトはかなり安定した国だと思います。医療インフラも、都市部に関しては非常に発達しています。）<br>乳幼児についての文言を書いたのは、エジプトにおける鳥インフルエンザ感染の9割以上が幼児によるものだからで、エジプト政府も乳幼児への対策を重視していたからです。乳幼児の死亡原因の7割は感染症であること、MDGｓにおいて乳幼児の感染症への取り組みが強調されていることを主張しておけばOKかなと思っていました。（ただしジェンダーを含まないように注意しました。）<br>後、イラン大使がIMFの構造調整について文言を書いていたので、そこの部分にも交渉に加わらせてもらいました。内容としては、最後にWPで配ったもので、援助されたお金を何に使うかは、途上国自身に決めさせてよっていうことです。先進国自身の文言で、援助されたお金を保健にもっと使え（実際には、世銀が定めているコンディショナリティでは、債務国の財政赤字を削減することを重視しすぎて、保健のような社会サービスへの分担が低く抑えられているんですけど）と主張していることから、やっぱり債務国もコンディショナリティの緩和は必要だと思っているんだね♪ということを言っておきました。<br><br>反省点としては、議長様にも指摘されたのですが、前文と主文の関係性が全くない文言を作ってしまったこと。最初に主文を作って、前文書くことね～ってことになってしまって、結局主文の内容とほとんど同じモノを作ってしまいました。こんな文言を今後作って新メンに笑われても恥ずかしいので、以後気をつけたいとおもいます。<br>それから、引用した宣言やら決議をメモり忘れていて、どこから引っ張ってきたの？っていうディレクチェックに答えるのがめちゃくちゃ苦労したこと。これも以後気をつけたいと思います。<br>最後に、決議を作ってきた者としてマクロの視点が欠けていたこと。決議案をディレクチェックお願いするのも他のグループと比べて一番遅かったですし、最後にディレクチェックを反映したDRをフロントに持っていくときも、いろいろミスがあって結局決議をポシャらせてしまいました。今後、グループリーダー（あるいはマスター）をやる機会があって、こんなミスをしてしまったら、自分だけではなく周りの大使にも迷惑をかけてしまうので、こういうミスは絶対に侵さないように気をつけたいです。<br>
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<link>https://ameblo.jp/kyotomun/entry-10537951434.html</link>
<pubDate>Fri, 30 Apr 2010 10:44:59 +0900</pubDate>
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<title>2月会議レビュー　～ロシア大使編～</title>
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<![CDATA[ では次にロシア大使である僕からのレビューです。<br><br><br><br>ぇーまず最初に、ごめんなさい。ほんとすいません。<br>とりあえず、冷静にレビュー進めていくのでよろしくお願いします。<br>事前交渉編<br>今会議、ロシア大使は圧倒的なリサーチ不足でした。限られたソースから見つけてきたのは<br>Aロシアは新型インフルエンザが生物兵器となることを恐れている1<br>B　熱処理を行っていない豚肉及び同加工品については、輸入禁止措置を執ることや、飛行機内ででた病人は強制入院、マスク付けないと罰金などかなり厳しい措置をとっている2<br>Cロシアは日本と共同でインフルエンザワクチンの開発を進めようとしている、そもそもワクチン生産国Dしかし医療インフラはかなり悪く、国民は不満に思っている<br>ということでした。次にロシアとしてのprinciple （過去の会議から学んでいること）3は<br>α内政不干渉は絶対<br>β国家（政府）の影響力は絶大。<br>γアメリカへの警戒心、および世界の二極（アメリカとロシア）でありたいという思いは強い。アメリカだけが世界のリーダーとなることは好ましくない<br>σ民族問題、テロ問題にはかなり気を配っているし、強硬的。<br>Υ先進国でも途上国でもない<br>δエネルギー外交4。石油・天然ガスLOVE<br>という感じです。<br>Principleはかなり重要。というのも、謎な提案、全く知らない主張がDRに盛り込まれていた時に、その国の根本を把握しとけばこの主張は自国にとっていいのか悪いのか判断できるからです。5<br>1 なんだこれ・・となるかもですが、どこかの研究機関がこのウイルスをより毒性を強くしたうえでワクチンを開発すれば自国はワクチンでセーフ、他国は死ぬっていうことから戦場でばらまけば最強！ということらしいです。だからワクチン生産だけは必至らしいですね。<br>2 知事はつけないと50万円とられるそうで・・・<br>3 4回目ですからｗ<br>4 ウクライナを、天然ガスの値段をつりあげることで言うことを聞かせたりとめちゃくちゃです<br>5 By全米団26代<br>ここまできたところで、この会議でのロシアのイイタイコトを挙げると<br>① いますぐの対策をすることが大事！パンデミックを防がないと！<br>② ワクチンは重要なんだから検体の利益なんか言ってる場合じゃない！みんなで協力して作って行こう＾＾<br>の2点があります。<br>①ı の理由はリサーチ情報BとDおよびぷりんしぷるδからきています。つまり、まずリサーチBから導き出して、その根拠としてはパンデミックが発生すると人の動きが止まって、飛行機とか乗らなくなって石油価格が下落することは防がなくてはいけない（principleσ）、そしてかなり厳しい措置をとることができるし、水際でなんとしてでも防がないと、国内でパンデミックになって国民の不満が医療に向いては困る（principleβ及びリサーチ情報D）ということにしました。<br>②ı の理由はリサーチAとC、principleγとσ から来ています。Cから、当然自国に損となるようなことにはなりたくなかったのと、priσから、知的財産権問題に発展したくなかったという思いがありました。それはTK（先住民族の知的財産権）等に絡んできます。ロシア内部では民族問題があるので民族独立を促進するようなことはしたくないです。けどもし今回途上国に知的所有権が認められるような事態になったら・・・知的所有権問題がどんどん今まで弱者の立場に立っていた人々に認められるとなるとまずい。まぁあまり心配してなかったですけどｗｗ7<br>今回一緒に行動する国はUSとしました。これはリサーチAとC、ぷりんしぷるβに基づいてます。 つまりそれは生物兵器にするならぁめりかで、そのアメリカとの協力関係を結んでおくことで生物兵器開発を防ぎたいなという思い（りさーちA ）があり9、アメリカの製薬会社だけがもうけるのは避けたい（priβ）、そして日本はアメリカのところに来ると予想したことによります（リサーチA）。<br>ぁそして今回、人間の安全保障を日本が出してくることは予想できました。10<br>ではまず人間の安全保障とは何かについて簡単に述べます。<br><br>7 たぶんUSとWHOが万全の準備をしてると予想。<br><br>9 確かアメリカはBWC（生物禁止条約）の追加議定書調印を拒否してたはず。<br>10 もはや伝統ですよね。<br>HSは国家の安全保障を否定するものではなく、以下の側面から国家の安全保障を補足するものであると捉える事ができる。 ・人間中心であること 国家の安全保障の主眼は暴力を伴う紛争を予防・解決することであった。これに対しHSは外敵からの攻撃よりもむしろ多様な脅威から人々を保護することに焦点を当てる。 ・脅威の多様化 HSは人一人ひとりの安全に焦点をあてるため、その視野は環境汚染、国際テロ、大規模な人口の移動、HIV/AIDSをはじめとする感染症、長期にわたる抑圧や困窮にまで及ぶ。 ・保護の主体の多様化 前述したように個人や市民社会をはじめ、国際機関、地域機関、NGOなどが想定されている。 ・能力強化 人間は危機的な状況に置かれても、自力で解決の糸口をつかむ力を備えている。ただ単に外部から支援を行うよりも、そのような自己解決能力をはぐくむことが必要である。<br>このように、HSは非常に広範な安全保障の概念である。HSは人々がその意志に基づいて尊厳を持って生活することを保障するため、それを脅かす可能性のある様々な問題を取り除くこと安全保障である。そのため、安全保障は開発の問題とリンクして語られることが多く、保護・開発を含めた横断的な規範理念としての適用が想定されている。<br>なお、今までHSに関する具体的な定義付けはされてきていない。人間の安全保障委員会でもHSを「人間の生にとってかけがえのない中枢部分を守り、すべての人の自由と可能性を実現すること」としており、これを読んでもよくわからない。これは何故かというと、安全保障の軸を国家から移動させなくてはいけないであろうという認識においては皆一致していたが、細かい点についてはまだ意見の相違があったため、まずは最小公倍数的に同じ傘の下に同志を結集させて方向性を示し、認知度を高めることに重きが置かれていたからではないかと考えられる。そのためか、HSという単語は国連の報告書や世界各国・地域機構の制作・報告書によく見られる。一方で、それらは必ずしもしっかりした意味を持って使われているわけではなく、HSという聞こえのいい言葉が独り歩きしている感が否めない。11<br>まぁようするにあいまいな、国民一人一人を守らないといけないよねって概念です。でこれはモーリスレびゅーによるとロシアは明確に否定していないそうですが、まぁ否定はできない概念ですよねさすがに。でも今回これは消し去ろうと思いました。といいますのも、もうひとつの概念、保護する責任（R2P）というのが非常にヤバイからです。<br>11 某BGから無断転載・・・<br>保護する責任：中核の原則<br>【基本原則】<br>Ａ．国家主権は責任を意味し，国民を保護する主要な責任はその国家自体にある。<br>Ｂ．内戦，騒乱，抑圧あるいは国家の破綻の結果，人民が甚大な迫害を受け，かつ，問題の国家がその迫害を止め，または避けさせようとしないか，そうする能力に欠ける場合は，国際的な保護を行う責任が内政不干渉の原則に優先する。<br>【要素】<br>保護する責任は，３つの特定の責任を包含する。<br>Ａ．防止する責任：国民を危険に陥らせる国内紛争並びにその他の人為的な危機の根本原因及び直接の原因に対処する。<br>Ｂ．対応する責任：人に危難を強要する事態に対して，制裁などの強制措置や国際訴追及び極限の場合の軍事介入を含む適切な措置によって対応する。<br>Ｃ．再建する責任：特に軍事介入の事後に，介入が停止，回避することを意図した迫害の原因に対処するため，復興，再建，和解を伴う完全な支援を供与する。12<br>これは、内政不干渉を飛び越えて軍事介入をするというpriαを考えると絶対にロシアには呑めない概念です。<br>で問題としては、HSとR2Pってどう違うの？っていうことですね。うえのR2Pは初期のやつでかなり軍事色が強くなってますが、2009年の事務総長レポートってのではかなり弱くなってるんですね。<br>そして、カナダ政府は実際HSにR2Pの概念をまぜてます。こういうことを踏まえて、ロシアは今回もし日本が出してきたら、カナダ政府との意見統一をすることを要求13→もし統一できたら①「内政不干渉は絶対」っていうことを確認してもらう②保護する責任との違いを説明してもらう<br>って感じでいく予定でしたｗ<br>12 またぱくってきました・・<br>13 全然議題と関係ないのでリサーチはしてないと思ってましたｗ<br>事前交渉編<br>最初に議論の枠組みをロシアは提案しました。短期・長期という分け方にした理由は、①パンデミック阻止に議論を充実させたかった②インフラの話になると国内的にも、議論的にもメンどい14 ③ワクチンの話もしたくなかった④DRを二つに分ければ、短期はUSグループ・長期は途上国と言う風にグループを移動でき、単独行動のロシアには有利<br>というのがあります。で議題変更もUSと同じく考えていました。しかしﾃﾞｨﾚｸによって阻止ｗしかしここで論点がバグった気がします・・・（なにをはなしあうの？的な）。ぜひﾃﾞｨﾚｸレビューをお願いしたいです。<br>最初はワクチンの話とか嫌がりそうな先進国が賛成してくれてうまくいくかなーと思ったのですが、全く乗ってくれず。これはかんぜんに読み違いでした。全体MLでながしまくったのは、とりあえずロシアめっちゃ考えてるぜ感のあぴーると、みんなに質問と回答の共有をしようと思ったからです。しかしいろいろな提案が出てきて大混乱にー。<br>でも議場に言って話をすればなんとかなるやと思ったのが大失敗の原因です。<br>そして事前交渉は、前日WHODR、最終日にUSDRを見たことで完結。<br>WHODRでひっかかったのは豚肉でした。これに関してひたすら考えることとなりました。<br>そしてコンセンサスが大前提のようにふるまったのは、一か国で動くロシアにとって一カ国しか反対しそうにない豚肉文言のようなものを強制的に通されて、法的拘束力がつくとまずいからでした。<br>本番編<br>もっとファシリテーターが積極的にと言われましたが本当にその通りだと思いました。ともかく、最初の一時間で、この議論無駄かなぁーって思ったのですが、そこでやめとけばよかったのに退くに引けず、続けてしまったことに問題点があると思います。自分で自分の意見押せないって言うのが・・・<br>後、もっといろいろこちらから提案したほうがよかったですね。<br>それともっとWPを使うべきとの意見もありましたが確かにそうだと思います。TTに<br>ついてはなんも考えてなかったです。議論の枠組みが決まってないので、と思ったのですが・・・つくれましたかね？まぁファシリについてはもっとみなさまの意見お待ちしてま<br>14 WHOが書いてる前期会議のあれです。<br>す。そして9割9分僕の責任なのですが、あえて一言だけ議場に言わせていただきたく思います。それは提案を乱立させるのはやめてほしいということです。おもうがままな提案が多かったように思います。<br>まぁ皆さん一度ファシリはするべきですねｗきっと議場のみなさまの能力なら出来ると思いますので僕はもうしたくないです15ｗ<br>後 ひろまさﾃﾞｨﾚｸの「シッティングコーカスですべき」ってどう意味だったんですかね？ここで聞いておきます。<br>さて議論本番では主にUSグループでWHO文言とEU文言にケチをつけてました。<br>WHO文言とそれへのコメントバック<br>新型インフルエンザ（H1N1）の個人及び社会に対する被害を軽減することが現時点での最高の目標であることを確認し(Affirming)、<br>インフルエンザウイルスは加工されたブタ及び豚肉に由来する製品を食べることによって人に感染することは知られていないこと、肉を中心温度70℃で熱処理した場合、肉の中に存在するあらゆるウイルスは不活性化することを再確認し(Reaffirming)、<br>各加盟国はIHR2005に基づいて設置されたWHO緊急委員会の報告する警戒レベルのフェーズや深刻度及びWHO事務局長の各勧告を尊重して、科学的根拠に基づき冷静にパンデミック対策を実施する事を要求する(Calls upon)。<br>豚肉と豚肉製品は、WHO、国際食品規格委員会及び国際獣疫事務局によって推奨される良好な衛生的方法に合致して取り扱われた場合には、感染源にならない事を確認する(Affirms)。<br>EUDR とコメント<br>1. インフルエンザに汚染されたと疑われる商品の物流において経済的・政治的な摩擦を生じさせないような配慮が必要であることを要請する（Urges）<br>15 たぶんリベンジしますがｗ<br>コメント [d1]: 最高の目標はパンデミック阻止<br>コメント [d2]: あたかも豚肉が無害のよう<br>コメント [d3]: 科学的根拠がある対策等あるのか？<br>コメント [d4]: 良好な衛生的方法があいまい。例えば輸出元が良好な衛生的方法に合致していると主張したとしても合致しているってことを証明できるのか？<br>無駄に危険を招く恐れがある。<br>コメント [d5]: 普通にすれば生じるのでは？というのも物流を停止した場合は経済的摩擦になるでしょうし、それに対して文句を言えば政治的な摩擦となるでしょう。<br>パンデミック・インフルエンザの対策の一つとして家畜処分を行う場合、その後の経済的・社会的打撃の対策を考えた上で行うことを要請する(Urges)。<br>ワクチンに関してはUSに任せとけば大丈夫、援助は途上国に任せておこうと思って以上の点のみに重点をあててました。<br>で交渉の結果<br>EU<br>各加盟国は新型インフルエンザに感染するおそれのある食品に対する感染防止策が新型インフルエンザ(H1N1)に感染するおそれのない食品まで必要以上に拡大しないように要請する(Urges)。→なんだろ・・まぁほとんど意味のない文言になったかな？<br>加盟国は新型インフルエンザ(H1N1)の対策の一つとして家畜処分を行う場合、その後の経済的・社会的打撃を考えた上で行うことを要請する(Urges) →対策を考えたら実施しないとだめになるので考えるだけに！<br>US・WHO案<br>豚肉と豚肉製品は、世界保健機関(World Health Organization: WHO)、国際食品規格委員会及び国際獣疫事務局によって推奨される良好な衛生的方法に合致して取り扱われた場合には、感染源にならない事を確認する(Affirms)。<br>加盟国に対して上記の方法で豚肉と豚製品を取り扱うよう努力することを要請する(Urges)。 →努力するという文言をつなげたことで、輸出停止を暗に非難する文言ではなく、こうしないと感染するぞ！っていう文言に変更<br>加盟国は世界保健規則(International Health Regulation: IHR)2005に基づいて設置された世界保健機関(World Health Organization: WHO)緊急委員会の報告する警戒レベルのフェーズや深刻度及び世界保健機関(World Health Organization: WHO)事務局長の各勧告、科学的根拠を尊重して、冷静にパンデミック対策を実施する事を要求する(Calls upon)。 → 科学的根拠は尊重するレベルに<br>これらは基本的にロシアの豚肉対策への反応に基づいています。例えばロシアはアメリカやメキシコの非加熱な豚肉は基本輸入を停止してました。そしてメキシコから、科学的根拠に基づく政策をしろと莫大な損害賠償をふっかけられている現状があったのでした。<br>なんでロシアはこんなことをするのか調べれなかったのですが、とりあえず国際的非難を避けるようにがんばったつもりです。<br>まぁこんな感じでレビューを終わります。あまり交渉出来なかった大使も多かったですが、新谷さんとかすごいがんばってて一緒のグループでたのしかったです♪渡辺さんの文言へのコメントへのチェックの細かさは共感してましたｗｗ<br>またみなさんとお会いできるのを楽しみにしています＾＾ では。
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<link>https://ameblo.jp/kyotomun/entry-10518924473.html</link>
<pubDate>Tue, 27 Apr 2010 02:46:36 +0900</pubDate>
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<title>2月会議レビュー　～トルコ大使編～</title>
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<![CDATA[ トルコのレビュー<br><br>皆さん、2月会議お疲れ様です。3月会議に参加する方はまたよろしくお願いします。2月会議でトルコ大使をやらせていただいた伊奈龍彦です。個人的にはレビューは、特に新メン会議である今会議ではとても重要だと思うので、是非皆さんにもレビューを書いていただきたいです。では早速トルコのレビューを始めます。<br><br><br>リサーチ<br><br>　今回は精神的・時間的にも余裕がなかったのであまりリサーチできませんでした。しかもRP/PPの期限がけっこう早かったのでとりあえずそれを書いて、BGを読むことにしました。したがって、課題はあまりいい内容になっていません（汗<br>　また、トルコのリサーチをしようとしたら肝心なところがトルコ語でトルコについてあまりよくわかりませんでした。<br>　この二つの問題があったため、とりあえず今会議では三つのことを重視しました。<br>それは：<br>EU加盟に近づくため、EUと共に行動すること<br>親米なため、USとも協力すること<br>コンセンサスを目指すこと<br>　また事前交渉前からオブザーバー重視を考えていました。その理由として、まずコンセンサスを目指していたこと、トルコがWHOや専門家にお世話になっていること、EUの会議では基本コンセンサスなためEU加盟を考えていたこと、EUグループに入れなかったらWHOグループに入ろうと思っていたことなどがありました。<br>　そして今会議でトルコが重視する政策を医療体制、家畜処分と国家行動計画を重視することを決めました。限られた情報の中でこれらがよく書かれていたので、きっとトルコにとって重要だと推測してこれらに絞りました。<br><br><br>事前交渉<br><br>　まず、EUのグループに入るために事前交渉初めからEUの皆さんに交渉メールを送りました。彼らはトルコが主張していたワクチンの無料化について懸念していましたが、それを何とか乗り越えてグループに入れる雰囲気になれました。<br>　それから一応保険としてChinese Taipeiにもメールを送り、EUの返事があまりよくなければWHOにもメールを送る予定でした。<br>　グループ形成の他に全体として議論の仕方についてロシア大使から提案がされました。ロシア大使は短期的・長期的に分けることを提案しましたが、トルコはこれに賛成しました。その理由としてそのような分け方によって円滑な議論ができると思ったからです。しかし、事前交渉の段階で混乱が起きてしまったのであまり上手くいかないのではないかと最後の方に思ったため、とりあえず論点の洗い出しを提案しました。<br><br>トルコの文言<br><br>前文<br>{家畜処分}<br>都市部と農村部には経済的、社会的違い があることを確認し(Affirming)、<br><br>     また、農業に依存している人々は家畜処分 によって経済的な打撃を受けることを強調し(Emphasizing) 、<br><br>{国家行動計画}<br>各国は自国に合ったパンデミック行動計画 が必要であることを再確認し(Reaffirming)、<br><br>     また、パンデミック行動計画を改正または作成する場合は専門家のノウハウ が必要であることを強調し(Emphasizing)、<br><br>{ワクチン}<br>現在ワクチンの生産数が少ないことを確認し(Affirming)、<br><br>     また、ワクチンが必要な人々はそれを受けられない状況 が続いていることを懸念し（Concerned）、<br><br>{研究}<br><br>     今後のパンデミックを防止、抑制するためにインフルエンザの監視 が重要であることを確認し(Affirming)、<br><br>　　　またこれらの研究所が一部の地域に集中していることを留意し(Bearing in mind)、<br><br>{医療体制}<br><br>      各国にパンデミックに関する情報を収集し、それを国民に迅速に伝える機関が一つ必要であることを確認し(Affirming)、<br><br>      また、国内外の機関と情報のやり取り が行われることを強調し(Emphasizing)、<br><br>主文<br>{家畜処分}<br><br>1.  国家全体の対策を作成するのではなく、特に農村部にあるコミュニティ と連携して特定の地域の対策を作成することを要求する(Calls upon)。<br><br>2.  パンデミック・インフルエンザの対策の一つとして家畜処分を行う場合、その後の経済的・社会的打撃の対策を考えた上で行うことを要請する(Urges)。<br><br>{行動計画}<br><br>3.  各国の独自の行動計画が存在していることを支持する(Supports)。<br><br>4.  しかしながら未だに行動計画を作成していない国家が存在することを確認する(Affirms)。<br><br>{ワクチン}<br>5.   現在より迅速にワクチンを生産するために企業はしかるべき行動をとることを要求する(calls upon)。<br><br>6.   貧しい人でもワクチンを受けられるようにワクチンを無料提供 することを奨励する(recommends)。<br><br>{研究}<br><br>7.   国内や地域でのインフルエンザの監視を円滑にするために政府機関が情報を把握し、それを国民に伝える能力を持つことを要求する(calls upon)。<br><br>8.   研究所が特定の地域に集中しているため、それらの研究所は研究所のない地域 に迅速に情報を提供するか、それらの地域に新たな研究所を設立するための支援を行うことを要請する(Urges)。<br><br>{医療体制}<br>9.   パンデミックが発生した場合、迅速な対応をするために特定の政府機関が対策や状況を国民に伝えることができる機能を持つあるいは維持することを要請する(Urges)。<br><br>10.   またインフルエンザが更に広がることを防止あるいは抑制するために国内外の機関が連携をとることを要請する(Urges)<br><br>11.    医療体制及び公衆衛生の向上により国内にてインフルエンザに対する最善の対策を行える環境を整えることを各国に要求する(calls upon)。<br><br><br>会議行動<br><br>　とりあえず、EUグループで行動することを目指しました。そしてその中でもプレゼンスを発揮して、トルコの重要性をアピールすることにしていました（実際はちょっとやりすぎたかもしれません）。<br>　EUグループでは優秀な大使ばかりでしっかり役割分担がされていたと思いますが、明確にグループ・リーダーがいなかったことは反省するべき点だと思いました。それでもグループとしてはある程度まとまっていたので、よかったと思います。<br>　またEUグループと行動していると同時にWHOグループに参加することも考えていました。その理由は、トルコはワクチンを供給していないため、ワクチンについての意見が異なることを懸念していたからです。しかしながら、大きな問題はなかったため最初から最後までEUグループとして行動できました。<br><br>　議論の仕方についてロシア案とWHO案がありましたが、途中でWHO案にトルコは賛成しました。その理由は、EUグループ内でロシア案に反対していた大使が多かったこととWHOグループに参加する選択肢を捨てていなかったため、WHO案に賛成するべきだと思ったことがあげられます。<br><br>　具体的な議論に入った時にトルコは全権委任については反対でした。その理由はEU.DRの約半分はトルコの文言であったため、トルコがいないなかで文言が変わったりすることを懸念したからです。<br>　また、途上国のDRを最初に見たとき、合意することは難しいという認識がEU内で共有されました。したがって、US,WHOのコンバインが終わったらそれにEUのDRをコンバインすることを考えていました。これによって、途上国が数を利用してDRを採択することを防げると思ったからです。しかし、実際途上国は思ったよりも妥協したため、このような手段を取らずにすみました。<br><br>時間配分について<br><br>　今回、事前に具体的なTTを作った大使はいませんでした。少なくとも事前にWPは用意されていませんでした。したがって、最初から最後までの時間配分ができていなかったため、DRを完成することができませんでした。<br>　トルコは事前交渉で確認のため、TT作成の必要性を流そうと思ったのですが、残念ながら気づいた時には事前交渉が終了してしまったので、1回目のスピーチで述べることにしました。しかし、やはりそれは手遅れであり、計画されたTTが用意されなかったことになってしまいました。<br>　それでもすぐにTTを作って下さった大使には感謝致します。やはりTTがなかったらもっと悲惨なことになっていたと思うし、全体の合意は得られなかったと思います。<br><br>最後に<br><br>　今回は新メン会議ということで、普段経験できないことを経験できたと思います。また新メンと言っても皆さんたいへん優秀な方ばっかりだったため、とてもレベルの高い会議ができました。僕も皆さんを見習ってもっと「頭がいい」大使になりたいですw<br>　最後にすばらしい会議を提供してくれたフロント、特にひろまささんに感謝します。ありがとうございました。また、京都研の方はこれから新歓の準備に入りますが、いろいろとよろしくお願いします。そして、他研の方はまたどこかの会議で会いましょう（神戸研は3月会議ですかね）。<br>
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<link>https://ameblo.jp/kyotomun/entry-10518923329.html</link>
<pubDate>Tue, 27 Apr 2010 02:43:19 +0900</pubDate>
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<title>2月会議レビュー　～WHO大使編～</title>
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<![CDATA[ では続きまして、WHO大使の土井くんのレビューです。<br><br><br> <br><br>０、はじめに<br><br>　62年次WHAに参加されていた皆様、3日間の会議お疲れ様でした。WHO代表の土井です。とうとう、WHO代表最後のおつとめです。最近、会議に出てもレビューを書かず、怒られているので、今回はたくさん書こうと思います。といっても、全然リサーチができてなかったので、大したレビューは書けませんが、会議前、会議中、会議後といった感じで書こうと思います。<br><br>１、会議前<br><br>　実は、WHO代表はタスクペーパーすら出しておらず、ごめんなさい。セク賞までいただいてしまったし……正直、あまりWHOとしての政策立案は細かく行っていません。おそらく、読んでいくうちにWHO代表の薄っぺらさが暴露されていくと思います。<br>　まず、WHOとして何を達成することが今会議の利益か考えました。もちろん、国際保健分野のトップとして新型インフルエンザ対策に迅速かつ有効な手立てを示すことです。その際、コンセンサス採択を目指すか否かで迷いましたが、次の理由でコンセンサス採択を目指しました。<br>＜コンセンサス採択を目指した理由＞<br>①採択に3分の2が必要<br>②決議に法的拘束力がある<br>③国際社会の団結を示す<br>④オブザーバーを無視してもらいたくない<br>　少し、説明を加えます。まず①ですがディレクがレビューでおっしゃっていたように、（結果論ではあるものの）3分の2以上の賛成で採択することは可能だったかもしれません。しかし、最初からそれを目指して、結局決議が採択されませんでした、となるのはどうしても避けたかったのです。むしろ、確実な採択を目指すためにコンセンサス採択を前提にしたのです。②についてですが、BGにもあるようにWHA決議には18ヶ月以内の履行義務があります。確かに反対する国にも履行義務を課すことはできますが、そのような国が迅速に履行をするでしょうか。18ヶ月後（2011年11月）に履行されても遅いのです。出来る限り迅速な履行をしてもらうためにも、最低でもすべての国が納得できる決議の方がいいと思います。③については説明の必要はないと思いますが、次の話に続きます。④についてですが、オブザーバーはスポ・シグ数にカウントされない、投票券がないという制約がありました。そしたら、オブザーバーなんて無視してればいいやなんて思う大使も出てくるかも知れませんよね？　（その点に関してトルコ大使のスピーチは感激して、ついチャイぺい代表と拍手をしてしまいました）無視されないためにはコンセンサス前提にした方が有利だと考えました。票取り合戦になったら明らかに無視されますもんね。事前交渉でいちはやく全体MLにDRを流したのも同じ理由です。<br>　WHO代表は度々、人類の団結を訴えてきました。例えば、決議の主文1は「新型インフルエンザ(H1N1)という人類共通の脅威に、各加盟国は人類として対抗することを宣言する(Declares)」となっています。これは台湾……ではなくチャイニーズ台北（チャイぺい）を念頭に置いたものです。なぜ、マーガレットちゃんはチャイぺいをWHOにオブザーバー招請したのか。たしか、このような発言をしていました。「地球上に公衆衛生の空白を作ってはいけない」と。マーガレットちゃんの真意はともかく、チャイぺいを招請した意図を達成するには「人類として」と主張するのが一番だと思いました（チャイぺいについては後述します）。もう一つの意図として、「団結を見せるために、DRのオフィシャルはコンバインするまでなしにしよう」と事前交渉で言いました。なぜなら、今回WHOはオブザーバーなのでDRを出せる可能性が低かったからです（事実WHOグループは3カ国と2オブザーバーで、通常の会議のようにDRを先に提出しなければならなかったら提出できていませんでした）。もし、DRを各グループが先に提出していたらどうだったでしょうか？　コンバインの段階でWHO案の文言を追加することはできません。それはどうしても避けたかったのです。そのために、オフィシャルにしない状態でコンバイン交渉をしたかったのです 。<br>　ワクチンや抗ウイルス薬についてですが、WHOとして検体の話はしたくありませんでした。おそらく知的財産権の複雑な議論になり、収集がつかないと思った、今会議のアジェンダはH1N1対策である（＝一般論の話ではない）、WHOの対策として途上国用のワクチンを備蓄することを決めているためです。そこでリサーチをしていたら、62年次総会の別のアジェンダでこのことが話し合われていたのでラッキーと思い事前交渉で周知しました（途上国の方ごめんなさい）。また、現在WHOとヨーロッパの製薬企業との間の癒着が話題になっています。真偽のことはともかく、ヨーロッパの製薬企業にとって害のある結果にはしたくありませんでした。ただし、その分途上国に有利な文言を入れたつもりです。<br>　短期・長期の議論について。WHOとしては短期的対策だけに的を絞りたいと思っていましたが、事前交渉で議論が紛糾していくうちに短期的対策と長期的対策の区別は各国によって違うことが判明し、この仕分け作業だけで無駄な時間がかかると思いました。そこで、今会議のアジェンダが「新型インフルエンザ(H1N1)に対する世界的取り組みの強化」であることを主張し、話し合われるべきなのは「H1N1ウイルス対策に有効なもの」として、できるだけ一般論の話を避けようと思いました。というのも途上国は医療インフラの支援などを求めてくると思ったからです。（正直、WHOが財政支援をしていないと知ったのはレビューの時ですが）途上国の医療インフラの向上は確かに大切かも知れませんが、今回のアジェンダで話し合われるべき内容ではありません。<br>　これは、今会議に関わらないことですが、述べさせていただきます。僕自身、去年の前期会議は途上国であれやこれやと支援要求をふっかけていました。確かに、途上国への支援は大事です。しかし、とりあえず何かにつけて支援要求するのは間違っていると思いました。要求しようと思ったらなんでも要求できるのです。例えば、今会議で言えば、新型インフルエンザの情報を国民に知らせるために教育が必要とか、綺麗な水のために井戸が必要とか、医薬品のためにお金が必要とか……しかし、途上国だからなんでも支援が必要というのは思考停止な気がします。今、何の支援が一番必要なのか？　ということについて考えた上で支援要求をするべきだと思います。これにはもう一つの理由があります。WHOは財政支援はしませんが、仮にできるとして1億円の途上国支援の資金があるとします。途上国に対して行われるのがワクチンの支援だけなら、1億円分のワクチンが支援されます。しかし他の支援、例えば医療インフラの整備もある場合、その分ワクチン支援が減るのです。途上国支援の上限を上げることは考えにくいです。はたして、今にもパンデミックが起きそうな現在、どこに重点を置くべきなのでしょうか？　つまり、有限な支援に関して「選択と集中」を意識して、要求するのが必要だというのが持論です。<br>　話が長くなりましたが、WHOとして「選択と集中」を行った結果、短期的対策の方が大事だと思いました。<br>　その他の政策についてですが、WHOのDRを解説する形で行います。<br><br>第62年次総会は、<br><br>＜総論＞<br><br>新型インフルエンザ (H1N1) を含む感染症は、その感染力及び感染経路から世界的取り組みが必要不可欠な、人類共通の脅威であり、一国からの視点だけではなく各加盟国及び国際機関が人類として真剣な対策を打たねばならないことを認識し(Recognizing)、 <br>新型インフルエンザのパンデミックによる健康被害、社会的または経済的被害を軽減するために、パンデミックの予防及びパンデミック発生時の行動計画の策定及び事前準備を、各加盟国及び各国際機関が行う事の重要性を認識し(Recognizing)、<br>世界保健機関 (WHO) 及び国際保健規則2005 (IHR2005)に基づいて設置されたWHO緊急対策委員会の新型インフルエンザ対策を含む国際保健分野における中心的かつ最も重要な役割を強調し (Emphasizing)、<br>IHR 2005の改正を歓迎し、鳥インフルエンザ (H5N1) の脅威へ準対策を怠らなかったために、新型インフルエンザに対する準備対策に役立つことを確認し、<br>     新型インフルエンザのパンデミック対策には当事国だけではなく、近隣国、各国際機関、関連企業及び関連する専門家を巻き込むことが有効であることを注意し(Noting)、<br>＜現状＞<br>     新型インフルエンザの警戒レベルはフェーズ5であり、引き続きウイルスに対し高い警戒を保ち、ウイルスの国際的な広がりや、すでに感染が報告されている国の国内での感染拡大を監視することが重要であり、いつフェーズ6に引き上げられてもおかしくはない現状 を憂慮し(Regretting)、<br>     2009年5月18日現在、40カ国で合計8,829人の新型インフルエンザ感染者がいること、そのうちの97.9%をアメリカ合衆国、メキシコ、カナダ、日本、スペイン、イギリスの6カ国で占めていることを強く懸念し(Strongly noting with regret)、<br>     新型インフルエンザは施設内や社会の中でのアウトブレイクを維持し、地域感染を起こすのに十分なレベルで、簡単にヒト－ヒト感染を起こしていること、新型インフルエンザはどの程度速やかに、どの程度広く感染を拡大するのか、新型インフルエンザの感染力及び病原性が今後変化しうるかについて不明である ことを警告し(Alarmed by)、<br>     新型インフルエンザの個人及び社会に対する被害を軽減することが現時点での最高の目標であることを確認し(Affirming)、<br>＜ワクチン及び抗ウイルス薬＞<br>     多種類の抗ウイルス薬を使用することでウイルスが薬剤耐性を得ることを抑制することを強調し(Underlining)、<br>＜情報共有＞<br>     新型インフルエンザのパンデミック対策において、感染情報の共有は国際的に有効かつ不可欠であることを強調し(Emphasizing)、<br>＜途上国支援＞<br>     途上国においてはサーベイランス体制、診断技術及び知識が不十分であること、ワクチンや抗ウイルス薬を十分に購入する資金がないこと、先進国では軽度の症状を引き起こすインフルエンザウイルスも途上国においては、死者を伴う深刻な事態を引き起こすことがある事を認識し(Recognizing)、 <br>     先進国及び途上国が共にワクチン及び抗ウイルス薬に対して平等なアクセス権を有することを確認し(Affirming)、<br>＜豚製品＞<br>     インフルエンザウイルスは加工されたブタ及び豚肉に由来する製品を食べることによって人に感染することは知られていないこと、肉を中心温度70℃で熱処理した場合、肉の中に存在するあらゆるウイルスは不活性化することを再確認し(Reaffirming)、 <br>＜総論＞<br>     1.   新型インフルエンザという人類共通の脅威に、各加盟国は人類として対抗することを宣言する(Declares)。 <br>     2.   感染が発見された国の国内的、国際的なパンデミック防止への取り組みを歓迎し、パンデミックは第二波、第三波が来る可能性があるので、それら予期される第二波などに対してもこれらの国は引き続き国際的対策へのコミットメントを維持する ことを確認する(Affirms)。<br>     3.   各加盟国に全てのインフルエンザ対策は以下の要素を尊重して策定する事を要請する(Urges)。<br>(a)   IHR2005の目的と範囲及び諸原則 <br>(b)   WHOとの綿密な事前準備 <br>(c)   経済的、人的及び技術的国際協力<br>(d)   国際及び国家レベルでの明確な組織と役割の分担、コミュニケーション及び情報伝達経路の整備、意思決定の権威及び責任所在の規定<br>(e)   強権的または強圧的ではなく、倫理と人権に配慮した計画<br>     4.   各加盟国はIHR2005に基づいて設置されたWHO緊急委員会の報告する警戒レベルのフェーズや深刻度及びWHO事務局長の各勧告を尊重 して、科学的根拠に基づき 冷静にパンデミック対策を実施する事を要求する(Calls upon)。<br>     5.   関連する国際機関 にWHOとその協力関係を一層深めることを要請する(Calls upon)。<br>     6.   新型インフルエンザ感染者が確認されている国ではWHOの助言や手引きに基づき 、適切な時期に封じ込め政策から被害軽減政策への転換を行うように要請する(Urges)。<br>     7.   迅速なウイルスの封じ込めが必要な際は以下の対策を必要に応じて行う事を推奨する(Recommends)。<br>(a)   患者の隔離及び治療<br>(b)   接触者の予防的治療と自宅隔離<br>(c)   手洗い、うがい及びマスクの使用の励行<br>(d)   抗ウイルス薬の集団投与<br>(e)   住民の移動及び行動規制<br>(f)   警告の表示及び通関におけるチェック<br>(g)   空港、港及び幹線道路の閉鎖<br>(h)   自宅待機、学校閉鎖及び就労制限<br>(i)   正しいリスクコミュニケーション<br>＜ワクチン及び抗ウイルス薬＞<br>     8.   各加盟国及び地域機関に対し感染発生地域に3週間以内に当該地域の住民の8割に抗ウイルス薬を投与すること を最終目標として、人口及び人口密度に応じた抗ウイルス薬のさらなる備蓄及び配布メカニズムの構築を推奨する(Recommends)。<br>     9.   ワクチンの入手が困難である途上国に対して先進国や製薬企業はインフルエンザワクチンや抗ウイルス薬の無償提供、割引価格での提供や資金協力を、WHOを通じて 行うことを要請する(Urges)。<br>     10.   インフルエンザワクチンを製造する企業に生産への貢献を促し、WHO事務局長に対して途上国に対するパンデミック封じ込め用のワクチンを備蓄する 事を要請する(Urges)。<br>     11.   WHOや加盟国に国際備蓄されている抗ウイルス薬を48時間以内 に当事国に届けることを目標として、各加盟国にスムーズな輸送及び配布体制を構築し、そのために通関、保管、国内輸送システムを整備するように、また輸送演習を行うように招請する(Invites)。<br>     12.   抗ウイルス薬を製造している企業に対して、生産能力を評価し、生産量を増加させるために尽力すること、新たな抗ウイルス薬の研究及び開発促進またその信用を付与するためにWHO事務局長、各製薬企業及びに各加盟国は努力することを要求する(Calls upon)。<br>＜情報共有＞<br>     13.   WHOの危機管理センターに各国からの情報が集約される情報ネットワークが、今回の新型インフルエンザへのWHO及び各加盟国の適切な判断及び対応のために重要な役割を発揮していること、またネットワークを通じた検体の迅速な共有が各加盟国の対策やワクチン開発に大きく貢献していることを確認し、各加盟国には引き続き正確なサーベイランス及び迅速な情報提供を要請する(Urges)。<br>＜途上国支援＞<br>     14.   途上国における正確なサーベイランス及び診断のために、先進国に診断技術及び設備の援助や途上国の担当者を招待して研修すること、また途上国に対して技術移転やインフラ整備などに必要な資金援助をすることを要請し、途上国には情報の有効活用のために疫学部門とラボ部門の連携促進や先進国からの支援のみに基づかないパンデミック対策 を行うことを支持する(Supports)。<br>     15.   途上国に対する新型インフルエンザ対策のために必要な支援の内容及び資金についてWHO事務局長に調査するように要請する(Urges)。<br>＜豚製品＞<br>     16.   豚肉と豚肉製品は、WHO、国際食品規格委員会及び国際獣疫事務局によって推奨される良好な衛生的方法に合致して取り扱われた場合には、感染源にならない事を確認する(Affirms)。<br>＜ポストパンデミック＞<br>     17.   新型インフルエンザパンデミックの収束後は、新型インフルエンザの発生からパンデミック中に取られた各加盟国及び各国際機関の対策について客観的評価をWHO事務局長が行い、その評価及び改善策を世界保健総会に報告することを要求する(Calls upon)。<br><br>　ごめんなさい。政策をいちいち書くのが面倒だったので、長々とDRを解説してしまいました<strong>(※<strong>実際はワードファイルだったのでコメントが付いていましたがブログにアップした際に消えました。）</strong></strong>。しかも、ほとんどはWHOやWHO事務局長の声明をもとに文言化したものばかりです。<br>　最後に、チャイぺいについてもう少し詳しく。今回、マーガレットちゃん直々にチャイぺいを招請しています。正直、どのように扱えばいいのか迷いました。というのも、チャイぺいを国として認めている国は少なく文言で「国」として載せてもほとんど意味が無いです。かと言って「地域」としたら明らかにチャイぺいやパレスチナを意識しており、中国などが反発するでしょう。つまり、チャイぺいは決議から利益を得ることは難しいと思いました。結果、上記のような前文1や主文1を載せることしかできませんでした。<br><br>２、会議中<br><br>　まずは、DR作成。途上国とEUはすでに団結していたが、USとWHOで別々のグループになった。最初はオブザーバーだから無視されるかと思ったが、予想以上に仲良くしてくれる国がいて感激した。カナダ、韓国、ニュージランド大使、ありがとう！ 本当はUSととっととコンバインをしたかったがなかなかコンバイン出来なかった。結局、コンバインできたのは1日目の深夜コーカスでした。<br>　おそらく、1日目は議論のための議論のインフォーマルがメインだったはずですね（すでに記憶が曖昧に……）。WHOというか、個人的に議論の方向が長期と短期に分けるべきか、分けるならどうやって分けるか、分けたらどうやって議論をするか、そもそも論点は何があるかという無駄な議論があったように思います。なぜなら、先程も言いましたが問題は短期か長期かなのではなく「H1N1対策に有効か否か」なのです。ロシア大使は「H1N1対策に有効な手段」を短期的対策と言っていましたが。議場では違う認識の大使もいたと思います。また、論点を分けるにしても論点の大小や小さな違い、その論点の内容など文言を見ないと始まらないような議論もありました。そのためWHOとして短期か長期かという議論は打ち切ろうと提案しました。もう一つ、WGにするか否かと言う議論もありました。そこでWHOはインフォーマルで全体で議論しようと提案しました 。その理由は以下の通りです。<br>＜インフォーマルを主張した理由＞<br>①論点分け、WG分けが困難そう<br>②全体で議論する方がいいかな<br>　①に関しては議論のための議論が嫌いな個人的な理由かもしれません（実際、そこまで論点分けやWG分けは難しくなかったようですし）。②についてですが、WGの方が一つ一つの文言に時間がかけられると思いますが、結局WGの結果の全体共有や蒸し返し、いろんなWGで交渉したい大使、何度も同じ説明をするなどを考えると、非効率的な気がしました。一番の問題は情報の錯綜です。結局、どの文言がどうなったかを全体で共有しなければいけませんが、めんどくさいです。だったら、最初から全体で議論すればそういった無駄は省けると思います。ただし、インフォーマルでは発言しづらい大使も多いだろうと思い断念し、ちょこちょこネガティヴな意見も言いました。<br>　二日目からはDRのコンバイン交渉だった気がします。一つお詫びしないといけないのは、WHO案をディレクチェックにかけたものの、それを反映する前にコンバイン交渉をしていたことです。今回、DR・AM締め切りの統一をするにあたって、ディレクチェックにかけた上でグループ間交渉をするように言っていながら、自分ができていなかった事が恥ずかしいです。僕はWG・Cに行って交渉していましたが、特にWHO的に重要な文言はなくおとなしくしていた気がします。個人的にロシア大使と豚に関する文言と、科学的根拠に関する文言を交渉してました。おそらくロシア大使がレビューで詳しく説明してくれると思います。2日目に関してはほとんど記憶がないな……後は深夜コーカスも1時に終わって、楽だったなーぐらいです。<br>　問題は3日目だと思います。（3日目朝の時点で）どうやらコンセンサス案はうまくいきそうでしたが、うまくいかなかった時orコンセンサス案が飲めない時の保険としてUS＋WHOグループ内でUS+WHO案をレディにさせておきました。清野さんもレビューでおっしゃっていましたが、レディにしたときWHOはあえて詳しい説明をしませんでした。というのも、説明した場合、途上国やEUもレディにして最終的には3本のDRで採択に入ると思ったからです。その場合、最悪DRが1本も採決されないと言う事態になりかねなかったからです。また、コンセンサス案の雲域が怪しくなると、USは時間内にコンセンサス案がまとまらなければUS+WHO案を採決するように言いました。本当はコンセンサス案でも内容としては全然良かったのですが、唯一、途上国支援のWHO文言がテクニカルミスで載っていなかったので、正直このときはUS＋WHO案の採決を願ってました。結果的に、US+WHO案が無事？採択されました。もしかしたら、WHOは自分の案を通すためにわざとコンセンサス案を潰したと思うかも知れませんが、WHOとしてコンセンサス案の内容には満足していましたので、意図的にコンセンサス案を潰そうとしたわけではありません。<br>　決議としてある程度まとまったUS*WHO案が単独で提出され、採択されました。ちょっと脱線しますが、僕は毎回会議に出るとき、「外から見てどうなのか」と言うことを考えるように心がけます。国際社会から見て、おそらくWHOやEU以外の先進国が主導のもと世界が一致団結して新型インフルエンザ対策に乗り出したと思われると思います。ただ、もしコンセンサス案を今後の議論に繋げていきたいのならとりあえずオフィシャルにするべきだったように思います。<br><br>３、会議後<br><br>　まずは、個人的な反省から。もしかしたらWHOはホストとして積極的にファシリテーターであるべきだったのかもしれません。最後の投票後スピーチでも言いましたが、今回のWHOは議場全体の議論において貢献していませんでした。コンセンサス採択を目指そうと言いながら、そのための努力は殆どなかったように思います。他にファシリテーターがいたということなどもありますが、もっと積極的に全体の議論に関与するべきだと思いました。あと、態度もよろしくなかったと思います。私語が多かった気がしますし、喋り方も大使として悪かった気がします。本当にごめんなさい。<br>　次に全体的な反省ですが、やっぱり前半の議論のための議論に問題があったと思います。ファシリテーターもやらず、一回もインフォーマルを取ったこともないくせに偉そうなことを良いますが、ファシリテーターはもっと芯を持って主体的に動くべきでしたし、そうじゃないファシリテーターに任せっきりだった議場にも問題があったかなと思います。前半の議論の何が悪くて、どうすれば良かったのかということを考えるのは重要だと思います。後半の反省点としてはもっぱらDRのフォーマットにあると思います。僕自身そうですが、ディレクチェックを反映したもので交渉するべきでしたし、フォーマットもマスターに提出する段階で完璧であるべきでした。あと、似た文言はコンバインしなければいけないことは皆さん知っているはずなので、WGかマスターの段階でコンバインをしておくべきでした。この点に関しては各大使が自覚しておくべきだったのは、もちろんのことファシリテーターやマスターが周知させるべきだった気がします。<br>　あと、先程、「外から見てどうなのか」ということを意識して会議に出ていると言いましたが、その視点には二つあります。それは「国際社会から見てどうなのか」と「もぎこっかーとして見てどうなのか」です。「国際社会から見てどうなのか」は先程言った部分です。「もぎこっかーとして見てどうなのか」はもぎこっかーとしての会議に対する意見といった意味ではありません（それは外からの視点じゃないです）。うまく伝えられませんが、その架空の会議の結果をもぎこっかーとしてリサーチしたら、どう思うか、とういことです。つまり、どこかのもぎこっかーが新型インフルエンザ対策の会議に参加して、リサーチするときに62年次WHAの資料を見つけます。そして、それを参考に政策立案などを行います。その場合、決議はどのように見えるのでしょうか？　少なくともスポンサーはその決議の内容に対して積極的に支持してると思いますよね。他のDRがなく、1本だけコンセンサス採択されているので他の国も積極的には反対してないと思います。しかし、決議にはそこにいたるまでの交渉 について何も教えてくれません。それをできるだけ伝えられるのはスピーチです。そのため、今年から京都研ではDRや決議、スピーチをホームページでUPしようと思ってます。unbisnetなどでリサーチをし、その資料にめぐりあった時、そのもぎこっかーはどのような印象を受けるのか、そういった視点を持ってスポンサーになったり、スピーチをするべきかなと個人的に思ってます。あと、できればDRや決議、スピーチのUPに関してどう思うのか意見を欲しいと思います。<br><br>４、おまけ<br><br>　最後に、WHO代表ではなく一個人として感想を書きたいと思ってます。会長になって初めての会議で、無事に運営できたことにほっとしてます。参加者皆さんのご協力のおかげだと思います。特にお忙しい中、わざわざセクレタリーを引き受けてくださった清野さんと議長を引き受けてくださったりこさん、そしてテスト中にも関わらずディレクターとしての仕事を全うしてくれた廣政さんに感謝してます。あと、執行部のみんな、特に総務の戸田さんはお疲れ様でした。<br>　僕は全体の場で特定の大使を褒めたりしたくないので個人名を挙げませんが、特に何人かの大使にはすごく頑張ってるなーと思いました。僕自身、いろいろと反省することがありました。ディレクがいいことを言っていましたよね。皆さん、会議が終わってもやることはあります。会議での行動を反省して次に活かしていきましょう。普段やってない僕が言うのもあれですが、できればメールレビューを皆さん流しましょうね。あと、3月会議のBGで挨拶のところで書きましたが、2月会議しか出ない方もおられると思うので、少し言います。4月になると皆さん多かれ少なかれ新入生を先輩としてモギコクに勧誘することになると思います。モギコクについて、モギコクの良さについて説明するでしょう。その時、自分の中でモギコクとはこういうモノだというのがないと、言葉に力がなくなると思います。自分の中でしっかりしたものがないものについて力強く説明出来ないと思います。2月会議が新歓前の最後の会議である方は、自分の中でモギコクとはこういうモノだということについて考えて欲しいと思います。<br>　と、ノリで長々と11ページも書いてしまいました。でも、実はDRを全部コピペしたり、行間を空けたりなどして、実はそこまで多くはありません。ただ、別に皆さん10ページくらい書かないといけないなんて誤解しないで下さい。皆さんのメールレビューを見れることを楽しみにしています。<br><br>WHO代表　京都研究会会長<br>土井　翔平<br>
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<pubDate>Tue, 27 Apr 2010 02:39:01 +0900</pubDate>
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