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<title>全日本弓術協会</title>
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<description>和弓についての考察等をしていきたいと思います。稚拙な文章、ご容赦下さい。</description>
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<title>競技規則　まとめ</title>
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<![CDATA[ ここまで何回にも分けて、競技規則の改正案について、生意気に、つらつらと思うところを書いてきた訳ですが、一体何を言いたいのかと言いますと、要は全日本弓道連盟には正しい伝統と知識、技術を残す活動をして欲しいと言うことです。<br><br>競技自体にしても遠的・近的だけでなく、堂射や堅物射抜、射流、速射、様々な体勢からの行射を取り入れた種目を行うべきです。射法に関しても、教本射法が唯一絶対とするのではなく、様々な流派や射術を次世代への継承してゆくことに力を傾けるべきです。指導や会場の面で難しいとは思いますが、弓道が町内の寄り合いではなく、真の武道として確立するためには必要な事だと考えます。<br><br>道具にしても、長い歴史をかけてゆっくりと発達してきた物が、<br><br>・知らない<br>・指導できない<br>・何となく武道らしくない<br><br>などという低レベルな話で葬り去られて良いはずがはありません。必要とされないものづくりの技術は次世代に継承されることは難しいでしょう。職人さん方も食べて行かなくてはならないのですから。<br><br>現代の弓道界において、全弓連が担っている役割は大変重いものです。今後の弓道が陳腐なものにならないよう祈るばかりです。<br>
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<link>https://ameblo.jp/kyujutsu/entry-11771472522.html</link>
<pubDate>Thu, 13 Feb 2014 19:52:00 +0900</pubDate>
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<title>競技規則　その参</title>
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<![CDATA[ カケについてです。<br><br>弓具の中でもカケという道具は比較的新しいものだったと記憶しています。<br><br>元々は素手で引いていたものが「弦が食い込み過ぎて痛い」となり革製の手袋を使うようになり、カケが生まれ、江戸時代に堅帽子や四ッカケが開発されるという流だったはずです。<br><br>上記の手袋よりも進化したカケ、というものが実際どういうものだったのかは勉強不足で分かりませんが、おそらく和帽子の諸カケに近い物だったのではないかなと思っています。馬にも乗らず、刀や槍を使わず、弓しか使わないような場面であれば三ッ指のものを使っていたと思いますが。やっぱり指の数が一本でも少ない方が作る労力が小さいですからね。<br><br>とにかく、堅帽子や四ッが出現したのは堂射が盛んだった江戸時代。堅帽子は30キロ以上の弓を使い、昼夜厭わず、何千射と連続で引く一種目専用のカケのはずでした。四ッも、指二本より三本の方が帽子の保持が楽に出来るようにと開発されたものだったはずです。<br><br>それまで武士は戦場では、控えも角も入っていないカケで物凄い強弓を引いていたわけです。<br><br>それが今では、和帽子と控えなしはなぜか初心者用のカケと見做され、堅帽子で控えのあるカケが本カケなどと呼ばれています。解せません。伝統的な道具に制限するなら、和帽子控えなしを推奨し、堅帽子を禁止すべきはずなのですが、どういう訳なのでしょうか。三ッよりも四ッのほうが上級者という風潮も20キロ程度の弓で四ッを使う流れもちゃんちゃらおかしい。十数キロの弓で四ッを使って得意顔をしている先生方は本当にどうかと思います。<br><br>とにかく、新規則の起草者は、意図と根拠を全関係者に公表していただきたいものです。
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<link>https://ameblo.jp/kyujutsu/entry-11759818167.html</link>
<pubDate>Tue, 28 Jan 2014 19:08:00 +0900</pubDate>
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<title>競技規則について　その弐</title>
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<![CDATA[ 色彩についてです。<br><br>まず、弓ですが小笠原流の式弓には赤漆で塗装したものがありますし、年代は分かりませんが塗り弓に花模様をあしらったものを実際に目にしたことがあります。弦に関しても全体に黒の糸が巻かれ、中仕掛けには五色の糸が巻かれたものを見たことがあります。<br><br>矢については、戦国武将は、敵の武将を流れ矢ではなく狙って仕留めたことの証となるよう、綺麗に装飾したオリジナルの決め矢を戦に持って行っていたそうです。実際に「の」全体に漆を塗り金粉をまぶした見事な矢を見たことがあります。<br><br>カケについですが、各種飾り縫いや、紫や赤の染め革、色鮮やかな印伝の革を使ったとてもきれいな逸品をいろいろなところで見られると思います。<br><br>武道的、伝統的な武具が質素でモノトーンというのは間違った認識です。お葬式じゃないのですから。伝統的な武具こそ、色鮮やかで華やかで遊び心の詰まった道具だったはずなのです。<br>
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<link>https://ameblo.jp/kyujutsu/entry-11758890300.html</link>
<pubDate>Mon, 27 Jan 2014 11:23:00 +0900</pubDate>
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<title>競技規則について　その壱</title>
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<![CDATA[ 皆さんご存じだと思いますが、去年の中頃、全日本弓道連盟が競技規則の改正案を発表しました。保守的に傾きすぎて逆にアバンギャルドな内容となっていたため、各方面で物議を醸してしまったそうです。つまり、非難轟々だったわけです。<br><br>何がそんなに問題となったのか。主な問題点は<br><br>・弓具の色彩を極端に制限した<br>・和帽子の使用禁止<br><br>だったと思います。最新の改正案では、すでに上記に関する条項は削除されたようですが、備考に<br><br>・華美な色彩は避けましょう<br>・上達したら和帽子はやめましょう<br><br>という旨が記載されています。拘束力はない文言ですが、指導者達のガイドラインとなるのは間違いないので、実質禁止されたままと言っていいでしょう。<br><br>今回、伝統の名の下にこのような改正が進められているようですが、本当に伝統に立ち返っていると言えるのでしょうか。<br><br>次回、まず色彩について考えていきたいと思います。<br>
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<link>https://ameblo.jp/kyujutsu/entry-11757722236.html</link>
<pubDate>Sat, 25 Jan 2014 20:37:00 +0900</pubDate>
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<title>設立</title>
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<![CDATA[ はじめまして。<br><br>勝手にブログタイトルを全日本弓術協会と銘打ちましたが、お察しの通り、そんな組織は一切ございません。<br><br>今の弓道界や弓具について、考えたこと感じたことを書いてゆきたいと思います。<br><br>以後よろぴく。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/kyujutsu/entry-11757020395.html</link>
<pubDate>Fri, 24 Jan 2014 19:52:00 +0900</pubDate>
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