<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>れもねーどのノートの裏</title>
<link>https://ameblo.jp/l3monade/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/l3monade/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>ぼーっと想像、妄想してるものを小説のような形で書き殴るつもり。ブログは「かふぇ・れもねーど」、Twitterは@highlightlemonより。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>eX:Cops プロローグ</title>
<description>
<![CDATA[ 2099年サンフランシスコ、すでにAIによる自動運転が当たり前になった世界。<br><br>自動運転車はこれまでと比較にならない程便利で快適、素晴らしい発明としてあっという間に受け入れられ、今や誰もが運転することを忘れた。<br><br>だが、自動運転車では止められない暴走車も加速度的に増えていった。<br><br>あるものは内部のバグで。あるものは外部からハックされて。あるものは改造されて意図的に暴走……<br><br>そんな暴走車を止めるために自動車を「運転」できる者で結成されたのが「エクスドライバー」。<br><br>このお話はそんなエクスドライバーの中でも、サンフランシスコで結成された「ザ・シェリフ」の活躍を追ったものである。<br><br><br><br>ノリは軽く書いていきます。<br><br>サンフランシスコを大暴れするアメ車を描ければ、と思います。
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/l3monade/entry-12030300711.html</link>
<pubDate>Sun, 24 May 2015 00:31:42 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>Junk Yard #4「ルカのS-10」</title>
<description>
<![CDATA[ 「ふあ……あぁ……と……随分遅くまで寝てたな……」<br><br>ここは郊外の整備工場。もっとも、整備工場としてではなく、腕利きオヤジの魔改造工房としての名の方が知られているが。<br><br>自営業の上に、普段は辺鄙なジャンクヤードなので、ちょっと昼過ぎまで寝ていた所でさほど問題ではないのだ。<br><br>オヤジが身を起こし、タバコに火を点けたところで、やけに慌ただしい来訪者がやってきた。<br><br>「ねぇ、ここにどんな車も馬鹿っ速にしてくれるオヤジがいるって聞いたんだけど！？」<br><br>「あぁ、それは俺だが、まずは少し落ち着け……」<br><br>来訪者は、かなりの薄着が目のやり場に困る少女だった。<br><br>「とりあえずアンタの車を見せてくれ。」<br><br>「わかった！こっちだよ。」<br><br>店先にあったのは、バンパーやウェザーストリップも取れかかったようなシボレー・S-10。<br><br>「見た所、あんたは随分とスピードに飢えているみたいだが、なんだってこんな車を？」<br><br>「……安かったんだもん。本当はカマロとかマスタングみたいな、カッコいいV8のマッスルカーが欲しかったんだけど……」<br><br>「よし分かった。流石にこのスタイリングは大きくは変えられないが、中身はソイツらに一泡吹かせられるくらいにはしてやる……」<br><br>「本当に！？ありがとー！」<br><br>……そして作業場……<br><br>「全く、いじる度に切なくなってくるエンジンだよコイツは……まぁお別れではあるが……」<br><br>「……っと……やっぱりここまで手をかけたら、これくらいアシも引き締めてやらにゃあな……」<br><br>……<br><br>「コレが本当にアタシの車なの！？」<br><br>「あぁそうだ、ほとんど別モンにはなってるが……」<br><br>「エンジンは5.7リッターのLS1、廃車で転がってたカマロから持ってきた。」<br><br>「4WDのままだが、パワーを受ける部分はほとんどアップグレードしてある。」<br><br>「あと内外装もボロボロだったから少し繕っておいた。」<br><br>「ありがとう……本当にありがとう。」<br><br>「いいってことよ。」<br><br>キョオッキョッキョッ、ドロォッバッバッバッバッ……<br><br>グロロォッ、グロロォ……<br><br>「やっぱりチューンドV8は良い音するねぇ……」<br><br>冬だというのに、まるで春一番のような娘だったな、と想いながらオヤジはプレハブに引っ込んだ。
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/l3monade/entry-11970272173.html</link>
<pubDate>Sun, 28 Dec 2014 23:31:23 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>Junk Yard #3 「ショーンのインテグラ」</title>
<description>
<![CDATA[ 晴れた昼下がり。<br>と言っても回りの工場群が吐き出す排煙でうっすら煙っているが。<br><br>それもいつもの事、オヤジはプレハブの事務所の2階でタバコを吸っていた。<br><br>いつもガタガタとやかましいドアの音でオヤジは1階へと降りた。<br><br>「ど、どうも……こんにちは……」<br><br>えらく冴えない、若い男だった。<br><br>「あの、えっと、ここに腕利きのチューナーがいるって聞いて……」<br><br>「ああ、それは俺だが。」<br><br>「えと、その……僕の車を……」<br><br>「分かった。それじゃ見せてくれ。」<br><br>店先、ジャンクヤードに空けられたスペースには、これまた冴えないが努力の跡が至るところに見られるインテグラがあった。<br><br>「こいつは……DC1か？だが、この角目はここらの仕様には無かったはずだが。」<br><br>「そう……こっちで買った安いやつに日本から角目のフロント回りを取り寄せたのさ。」<br><br>「でも、これじゃバスにも置いてかれるなぁ。」<br><br>「そうさ。だからおやじさんに、こいつを生まれ変わらせてやって欲しいんだ。」<br><br>「急に言葉がハッキリしだしたな。」<br><br>「あっ、ああ……車の話になると凄く饒舌って言われる……」<br><br>「まぁ良いや。希望は？」<br><br>「お、思い切り辛口でトリッキーに……」<br><br>「よし分かった。お望み通り、とびっきり辛口に仕上げてやるよ。」<br><br>「あ、ありがとう……」<br><br>……いつもの作業場……<br><br>「インテグラならB18は鉄板だな……」<br><br>「とびきりアツく……」<br><br>……納車……<br><br>「よーう、出来たぜ～……」<br><br>「ど、どんな仕様に……？」<br><br>「エンジンはタイプRのB18Cに換装、ターボもセットだ。」<br><br>「ほーう……」<br><br>「低回転用カムはノーマルだが、高回転用カムはピーキーにしてある。ブーストも低回転からじわりじゃなくて高回転で爆発するようにしてあるからな……」<br><br>「まさにやりたかった仕様だ……」<br><br>「JDMフェイスはそのままだ。こだわりなんだろ？ついでにもっとキレイにしといた。」<br><br>「ありがとう。理解してくれて嬉しい……」<br><br>「当然アシやボディもしっかり固めてある。ツクバで1分5秒台も狙えるかもな。」<br><br>「ドッカンじゃキツいでしょう？」<br><br>「それもそうか。」<br><br>「……ありがとう。こいつとどこまでも行くよ……」<br><br>「こちらこそ。気に入ってくれて嬉しいよ。」<br><br>「じゃあ……」<br><br>キュゥアッキャッ！ブロロォ……<br>ブォォオァアンアンアンッ！オォァアアアアン！……<br><br>「やっぱVTECブン回すと良い音するねぇ……」<br><br>VTECのハイトーンとブローオフバルブの共奏を見送って、タバコに火を点けた。
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/l3monade/entry-11897185005.html</link>
<pubDate>Sun, 20 Jul 2014 19:44:42 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>Junk Yard #2 「レイのミニパト」</title>
<description>
<![CDATA[ いつものようにタバコを吹かしていると、やけにコツコツうるさい足音が近づいてきた。<br><br>相変わらず立て付けの悪いドアを開けて入ってきたのは警察の制服を着た女だった。<br><br>「FOPD、巡査のレイだ。チューナーはどこだ？」<br>「へいへい、ここにおりますよお巡りさん。」<br><br>FOPDというのがここの警察である。<br>もっともここでは追いかけっこの鬼程度のものだが。<br><br>「んで、警察様がどうしてまたこんな辺鄙な解体場に？」<br><br>「腕利きが居ると聞いてな。私のミニパトに市街の中心部に特化したチューニングをしてもらいたい。」<br><br>「了解。それじゃあんたのミニパトを見せてもらおう。」<br><br>……<br><br>「こいつだ。」<br><br>「ほう……'91年型キャロルのミレディか。」<br><br>FOPDのパトカーは隊員の私物なのでまるきり民生用なのだ。<br><br>「注文して良いか？」<br><br>「どうぞ。」<br><br>「このフォルムと黄色いナンバーが好きなんだ。この二つは崩さないようにしてもらいたい。」<br><br>「そんなキツい顔つきの割に可愛らしいこと言うじゃねぇか。」<br><br>「う、うるさい！女だからとなめてもらっては困る！」<br><br>「じゃあとびっきりホットに仕上げるぜ、巡査殿。」<br><br>「た……頼んだ。」<br><br>……作業場……<br><br>「F6Aか……これならツインカムターボのも載るな……」<br><br>「よし……こいつは軽く、キレよくしてやらにゃあな……」<br><br>……納車……<br><br>「私のキャロルは出来上がったか、チューナー？」<br><br>「もちろん。」<br><br>そこにあるのは、サイドにFOPDの文字が勇ましく輝くキャロル。<br><br>「メニューを聞かせて貰おうか？」<br><br>「エンジンを純正からアルトワークスと同じスペックのものに換装した。型式は同じだからしっかり660ccに収まる。今回はECUに吸排気、タービンも手を入れたから、120馬力位は軽いな。」<br><br>「なるほど。」<br><br>「クロスミッションもセットだ。路地裏なら最速だろうな。その代わりすぐ頭打ちになるからロングストレートは諦めてくれ。」<br><br>「なに、元々そのつもりだ。」<br><br>「規格が当時から変わってるから少しだけボディを広げた。まぁバックミラーで見られる分には分からんだろうが。ロールケージをビルトインしたんだが、自然になじんでいるだろ？」<br><br>「なに？それは分からなかった……」<br><br>「ま、他にもあるがこんなもんだ。ちぃとヤンチャ坊主だからな、ヤケドするなよ？」<br><br>「なめてもらっては困るな。」<br><br>キャァゥルルル、ブルルゥ……<br>ブゥン！……ンゴンゴンゴ。<br><br>「な？」<br><br>「な……！」<br><br>キャゥルルル、ブゥン！<br>ブワンゥワァアアン！ブヮアアア！……<br><br>「おーおー、なかなか可愛いじゃねぇか……」<br><br>照れ隠しのように大急ぎで走り去るレイを、目を細めながら見送った。<br><br>「さぁて、と……店じまいにしようか。」<br><br>ドアの古びた看板を「CLOSED」にして、オヤジは一日を終わらせた。
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/l3monade/entry-11895241622.html</link>
<pubDate>Wed, 16 Jul 2014 21:03:27 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>Junk Yard #1 「パブロのビートル」</title>
<description>
<![CDATA[ いつものように閑散とした中にエキゾーストノートが聴こえる、都市郊外のさびれたジャンクヤード。<br><br>いつものようにタバコを吹かしていると、立て付けの悪くなってきたドアをガタガタ言わせながら、若い男が入ってきた。<br><br>「なぁおやじさん、整備から大改装までやってくれるってのはココかい？」<br><br>「あぁ。」俺はいつものように、少々愛想悪く答えた。……自分で言うのもなんだが。<br><br>「じゃあ、俺のビートルも生まれ変わらせてくれるのか？」<br><br>「あぁ……ちょいと見せてもらうぞ。」<br><br>そこにあったのは、いかにも激安で買ってきたような、ビッグテールのビートル。<br>塗装もぼけ、錆だって浮いてきてる。<br><br>「エンジンの調子も悪くてよう……」<br><br>キュゥッキュッキュッ……キュゥッキュッキュキュブルルゥウウッブルッ……ブルッブルッ……<br><br>「アイドリングだって安定しねぇし……」<br><br>ブルッブブブ。<br><br>「不意に止まっちまうのな。」<br><br>「渋滞なんて地獄だぜ……いつエンジンが逝くか分かったもんじゃねえ……」<br><br>「よし分かった。オヤジのテクを炸裂させる時間だ……」<br><br>「で、一体何を？」<br><br>「1.2リッターか？じゃあD型か……今のエンジンを捨ててEJ15を載せてみる。」<br><br>「正気か！？納まりっこ無い事位俺でも分かるぞ！？」<br><br>「まぁ見てろ。華麗にぶちこんでやる。」<br><br>……時間は流れ、作業場……<br><br>「とりあえず物理的には納まった。ワイヤーなんかも動く……動く事には動くが、どうやって冷やす？」<br><br>純正のD型エンジンは空冷、EJ15は水冷なのはご存じの通り。<br><br>もちろんラジエターなんかも必要になるが、そもそも装備されてないからスペースなんて用意されてない。<br><br>……再び時は流れ、納車……<br><br>「なぁおやじさん、ホントに走るようになったのかい？見た目はとてもキレイになったけどさ……」<br><br>「もちろん。」<br><br>バムッ。クァアッキャッキャフロロォゥウウウウ……<br><br>「確かにこいつは元のエンジンじゃない。一体どんな無茶をしたんだ？」<br><br>「フロア下をフラットにして、隙間に水を張ったチューブをラジエターの代わりにしてある。ちゃんと空気も流れるようにしたし、ちょいと飛ばしても音は上げなかったぞ。」<br><br>「こいつはすげぇ……」<br><br>「ついでにエンジン以外もまるまるリフレッシュしといた。」<br><br>「ありがとよ、おやじさん！」<br><br>そう言ってパブロはすっかり元気になったビートルで走り去った。<br><br>「フゥー……さぁて、また仕事を待つかぁ……」<br><br>仕事を終わらせて、またいつものようにタバコを吹かした。<br><br>静けさの中に爆音を聴きながら……
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/l3monade/entry-11894777477.html</link>
<pubDate>Tue, 15 Jul 2014 22:43:24 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>Junk Yard プロローグ</title>
<description>
<![CDATA[ ここは走り屋たちから「天国」と呼ばれる「フラットアウト地区」……<br><br>地区と言っても海あり、山あり、市街地もハイウェーもある、それこそ州や県ぐらいの規模はある立派なものだ。<br><br>この地区では車の改造に対して規制なんか無い。<br><br>見た目からは想像できない心臓を押し込まれたもの、光と音で夜の主役となるもの、空気を受け流し空気を友とするもの……<br><br>ここでは警察に追われる事、それすらも遊びになる。<br><br>この地区が出来たいきさつも、法なんて細かい事も気にする事は無い。<br><br>「速い奴、クールなマシンを駆る奴、クールなマシンを造る奴」がリスペクトされる、それだけ。<br><br><br>……と、こんな丸投げ感漂うプロローグを流しておきながら実はあまり関係無いというw<br><br>本編はそんな街にある、表の顔は「整備場と解体場のオヤジ」、裏の顔は「技術力に定評のある、魔改造もやってくれるチューナー」な主人公のオヤジが、そこに持ち込まれる車を(中の人的センスで)いじっていく、一話完結スタイルにしていきたいな、と。
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/l3monade/entry-11894731383.html</link>
<pubDate>Tue, 15 Jul 2014 21:51:19 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
