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<title>カミングアウト50</title>
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<title>月夜</title>
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<![CDATA[ <p>二日間荒れて、今日はきれいな月夜。星がゆったり、ゆったり浮かんでいる。</p><p>固まった雪に杖がさくりさくり軽い音で当たる。</p><p>自宅から事務所まで湯上りの体を覚ましながら歩いてきた。</p><br><p>あれはフランダースの犬</p><p>彼が最後に教会で見た絵を私もまた本を読みながら見た。</p><br><p>月夜の光は美しいのだな。</p><p>私は野垂れ死にしても、美しい空が見れるかな。</p><p>ネロ少年とちがって、社会全体が何一つよいことをしなかった人間というのかな。</p><p>そうして私は何を見るのだろうな。天幕は開かれるのだろうか。</p><br><p>激しく傷ついた世代。</p><p>祖父の世代。そして父の世代。私の世代。引き継いできたものがある。</p><p>祖父の屈託は、日本全体の屈服感と重なり合っている。</p><p>父の屈託は、祖父の屈託とも、重なり合っている。</p><br><p>そして今晩、私はまた家を出て、一人で事務所まで来てしまった。</p><p>家にいても、しかたないのだ。</p><p>ここで泊めさせてもらうことになる。</p><br><p>変なことばかり考えている男、浪費癖の男、モラルハラスメントの男だ</p><br><p>子供たちを任せておけない</p><p>信号も無視してわたってしまう男、立ち入り禁止の湖まで入ってしまう男だ</p><br><p>ノーセックスの男、傷つける男だ、逃げてばかりいる男だ…</p><br><p>何のメリットもない、そうだろう。</p><p>がんばるといってあと10年同じことをして体がだんだんにぶくなり</p><p>ライフスタイルを変えることもできなくなる</p><br><p>そして、もうろくして、ばかなことをするんじゃない、とばかりに言われ続けるのか</p><p>あう、もういやだよ。ちりちりとした恨みがまた私の中でも燃え始めた。</p><p>こういうふうなのはいやだ。</p><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/laughstal/entry-10008777040.html</link>
<pubDate>Sun, 05 Feb 2006 22:16:40 +0900</pubDate>
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<title>言葉のダンス</title>
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<![CDATA[ <p>かなわない。言葉にはかなわない。でもダンスだ。</p><p>ダンス、ダンス。</p><br><p>あう</p><p>今日はずっと一人だったぁ</p><p>ブログ見て、</p><p>パソコンみて</p><p>あまりエッチな画像とか見なかったよ</p><p>メールを百回チェックして</p><p>言葉の仕入れに懸命だ</p><br><p>あう</p><p>つらいな</p><p>バカ旦那</p><p>このブログ開いて初めて目に付いた記事</p><p>まったく見に覚えのあることばかり</p><p>おらっちこんなつもりでないのにな</p><p>なんてことだろ</p><p>そして今日も家を出る</p><br><p>あう</p><p>男はしゃべらないって</p><p>しゃべってもおんなじだって</p><p>言葉なんかどうにもならない</p><p>かっこうわるいばかりだって</p><p>なんてこった、なんてこった</p><br><p>あぅ</p><p>セックスレス</p><p>拒否、そうだ拒否したよ</p><p>拒否だ、拒否だ</p><p>さぞやつらかろう、さぞやいやだろう、憎むだろう</p><p>一日中その思い</p><p>毎日、毎日その思い</p><br><p>ぁぅ</p><p>こっちはこっちで何している</p><p>つらくてつらくてたまらない</p><p>女の人と一つになるそれが夢</p><p>だたひとつの夢かもしんない</p><p>だのにオナニーばかり</p><p>他人の肉体の過去の記録映像を眺めて</p><p>何が面白いんだか</p><p>力が抜けていく</p><br><p>あう</p><p>いったいなんだこれ</p><p>だめな夫と</p><p>だめな父演じて</p><p>毎日毎日過ごしているだけ</p><br><p>あう</p><p>息子は言うよ</p><p>人との出会いが大切だって、それが勝負だって</p><p>ああ、立派になってきた、ありがとうよ</p><p>そんなふうに自立してきてうれしいなぁと。</p><p>そうしてあなたは私が人と関係を作れないことを</p><p>受け止めて、自分なりに乗りこえているんだな、ありがとうな</p><br><p>あう</p><p>娘は言うよ</p><p>父さん、父さんは仕事を他の人といっしょにやるがいいよ</p><p>一人じゃ逃げるでしょう</p><p>だから一緒にサポートしてもらってやりなさいよ</p><p>なんと私の仕事でゲームに逃げて幾年月</p><p>姿がすけすけ見えている</p><br><p>あう</p><p>責めるも、責められるももうよいのや</p><p>責められていると想像して</p><p>逃げてばかりおる私だ</p><br><p>おう</p><p>悪いなら悪いでしかたないだろ</p><p>つぐないならつぐないでしかたないだろ</p><p>だがどこかで思っているぞ</p><p>私が何を悪いことをしたか</p><br><p>おう</p><p>そうだ私は毎日オナニーオヤジ</p><p>セックスレスとは立派なブランド名をいただいたありがとう</p><p>だがわしは怖くて仕方がない</p><p>妻の理解ある態度、息子の敬意に満ちた目、そんなものがあったらすばらしいだろうな</p><p>だが今は目さえあわせられないんだよ</p><p>目線がちらちらゆれるんだよ、見つめようとしてもさ</p><br><p>おお</p><p>セックスレスも</p><p>モラルハザードも全部いただきだ</p><p>描いてあること全部やっている</p><p>車とか趣味に走る</p><p>話ができなくてテレビを見る</p><p>泣いている姿を背中に何かやっているふり</p><br><p>あう、なんてこった</p><p>弁護なんてできないな</p><p>ただ、何が間違ったのだ</p><p>これで終わるか平和な日本の私</p><br><p>川端康成、太宰治、夏目漱石、森鴎外</p><p>読んでもなんにもならない文学</p><p>阿部公房にふたばていしめい、ドストエフスキー</p><p>さあさあ、人生はどこにあるのかな</p><br><p>エリザベス・ロス先生ありがとう、ウォルシュ先生、楽しい漫才をありがとう</p><p>OSHO、かぐわしいよ</p><p>みんな同じことを言うよ</p><p>おーのー</p><br><p>言葉が全部バラバラさ</p><p>ダンス、ダンスで行きましょう</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/laughstal/entry-10008765967.html</link>
<pubDate>Sun, 05 Feb 2006 17:35:10 +0900</pubDate>
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<title>男と女と愛</title>
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<![CDATA[ <p>別に受けねらいでこんなぬボーとした題名にしたわけではないよ。</p><p>本当にこの3つについて書いてみたいんだ。読んでくれるかな。おじさん、考えた。</p><br><p>そもそも男と女はマ反対だという気がするんだな。おんなじベースがあって、その上で何かが違うって言うより、あまりにも違いすぎて、逃げられない相手？逃げられないけれど苦しみが待っているよという落とし穴？</p><br><p>男は何もないのです。ゼロです。ゼロのよさというのは自由なところですね。</p><p>女は全てを持つのです。全てです。全てということは平和なところですね。</p><br><p>これってどうおもうですか。女性は全て持っているように堂々としている、そういつも思っていた。</p><p>母を見て、少女を見て、娘を見て。女性が絵を描くと、自分が真ん中にいる。まわりに家や木や道があり、誰かがいるとしても、自分が真ん中。まず自分がいるという絵を3歳の子から、描くね。</p><p>男の子は違う。男の子は自分に見えるものを描く。自分が「いない」。これは習ったことではない。、おちんちんに毛が生える前からそんなふうにぜんぜん違うんだね。</p><br><p>女の子は自分の持つものを与えたいと思うかもしれないね。それに女の子は持っているから、それを守ろうとするかもしれないね。</p><p>男の子は、何もないんだから、世界を楽しめってことになるのかな。だまっていても仕方ないしね。それは自由ということ、何もない自由、500マイル。</p><br><p>だから女の子は、そのまま、あるがままでよいのだがね。存在している、っていうことだね。</p><p>ところがちょっとありえないような男に近寄っていったりする。存在に退屈するのかな。そう思うことがあるね。どうしてなんだろうね、教えてほしい。</p><br><p>男の子は、何もないから自由で、自分の思いのまま。それが男の子の喜び。霞みたいなもの。ところが何か自分の物にしようと思い始めたりするね。そのとたんに羽がなくなっちゃうんだけど。大いなる勘違いをするんだね。</p><br><p>男が羽根を捨てて、女の子が大地を捨てて、いっしょにいる。そうすると苦しくなるかもしれないね。無理に自分ではないような自分を強いるんだから、一時的にはそうできても、ずっとは難しいね。</p><br><p>女の子が男の子を間違っている、と言う。どうしてだろうね。あたりまえかな。男の子の男の子たる理由は、間違うということ、そのものなのだが。</p><p>男の子が女の子を冷酷に扱う。どうしてそんなことができるだろうね。自分は何もないのに。すべては女性のなかにあるのに。</p><br><p>女性は愛にしなやかに入っていくという、男はなかなかそういかないという。</p><p>でもそうだろうか。はじめから男には何もない。だから男にとって愛はそもそもの存在理由だ。</p><p>女性にとってはどうだろうね。</p><br><p>男と女が愛するというのは、人が愛を知ることなくては無理だね。当たり前のことを書いている、また私のパターンが出てしまう。花を愛す、動物を愛す。そよ風を愛す。生まれたことを愛す。息をできている自分を愛す。トレカを愛す、車を愛す。何にしても」愛する」愛であるというところに行けば、ようやっと、なんとか女は男さえ愛せるようになるのかな？女の人はどう思う？男は女をようやっと、愛せるようになるかな？</p><br><p>愛はむずかしいのに、だれもが愛せることを前提にして結婚なんてしちゃって、うまくいかないというのだから、これは前提が違うのではないだろうか？そして責め合い、傷つけあう、冷酷な彼はモラルハラスメントだ。いったいどうしたらいいんだ？</p><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/laughstal/entry-10008762803.html</link>
<pubDate>Sun, 05 Feb 2006 15:04:49 +0900</pubDate>
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