<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>ラビアンローズ</title>
<link>https://ameblo.jp/lavieenro-se/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/lavieenro-se/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>防弾少年団メインのBL妄想小説。テヒョン中心。おもにテヒョン双子設定です。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>赤とんぼ♪</title>
<description>
<![CDATA[ <div>今日は仕事を探しに近くのハローワークに行って、そのまま職場見学へと行けたのですが、13時からの予定だったので職場の外で時間になるのを待っていました。</div><div>そこで、丁度赤とんぼが飛んで来たので、お写真パチリ♪</div><div><div><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20210214/18/lavieenro-se/e7/5f/j/o1080081014896350686.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20210214/18/lavieenro-se/e7/5f/j/o1080081014896350686.jpg" border="0" width="400" height="300" alt=""></a></div><br><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20210214/18/lavieenro-se/81/c7/j/o1080081014896350691.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20210214/18/lavieenro-se/81/c7/j/o1080081014896350691.jpg" border="0" width="400" height="300" alt=""></a></div><div>近くで撮っても全然逃げなくて、ずっとそこに止まっていました。</div><div>こんなに間近でトンボを撮ったのは初めてだったので、何だかいい事ありそうだなぁ～と思っていたら職場見学もスムーズにいって、来週の月曜日から１週間体験に行けることになりました！！！</div><div>赤とんぼは昔からご先祖様の仮の姿だという言い伝えがありますが、もしかして守ってもらえたのかなぁ、と( ´ ᵕ ` )</div><div>まだ、本格的に働けるかは分かりませんが、上手くいくと良いなあ。</div></div></div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/lavieenro-se/entry-12656670563.html</link>
<pubDate>Wed, 11 Nov 2020 17:28:21 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>久しぶりのマックパーティー</title>
<description>
<![CDATA[ <div>こんにちは(* 'ᵕ' )</div><div>小説の続き更新していないのに、雑談記事更新してんじゃねえよ！！って怒られそうですが、雑談です 笑</div><div>２日の日の夜ご飯に、マックに行ってハンバーガーセットを買って食べました♪</div><div>最初は別のおかずにする予定だったのですが、偶にはマックのハンバーガー食べたいよねってことになって。</div><div><div><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20210214/20/lavieenro-se/aa/05/j/o1080081014896440643.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20210214/20/lavieenro-se/aa/05/j/o1080081014896440643.jpg" border="0" width="400" height="300" alt=""></a></div><div>わたしは、辛ダブチセット(辛ダブチ、ポテトLサイズ、ホットティーのミルク)を頼みました。姉２人もセット頼んだんですが、何のか忘れた･･･←おい。</div><div>辛ダブチは、出た時からずっと食べたいと思っていて、やっと念願叶って食べれました～！\( ´꒳`)/</div><div>食べた感想は･･･兎に角辛かった 笑 。ソースがなのか、チーズがなのか分からなかったんですが、まあ～辛い(￣ω￣;)</div><div>舌がピリピリしてくるしヒィヒィ言いながら食べたけど、でも美味しかったです。辛い物が大好物な人には良いかもね(*ˊ꒳​ˋ*)わたしもだけど。</div><div>あとサイドメニューで、チキンナゲットの15ピースを買って３人で食べた。やっぱナゲット美味しい(*ˊ꒳​ˋ*)ﾉ因みに、ソースはいつもマスタードを選ぶんですが、この日はバーベキューソースにしました。</div><div>お腹一杯食べれて幸せだったです。偶には夜ご飯にマックなのも良いかもしれない☆</div><div>また食べよ～ふふ。</div></div></div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/lavieenro-se/entry-12656701096.html</link>
<pubDate>Sun, 08 Nov 2020 13:54:37 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>プレゼントよりも貴方の愛が欲しくて</title>
<description>
<![CDATA[ <div>「あ。そういや今日チャニの誕生日じゃん」</div><div>朝からの仕事が早々と終わり、その帰り道で隣を歩いていたホシがディノの顔を見ながら言った。</div><div>「ああ･･･そういえば」</div><div>そんなホシの言葉を聞いて、ディノはまるで今思い出したかのようにぽつりと呟いた。</div><div>本当は、忘れていたわけではない。今日が自分の誕生日だということくらい気付いていた。</div><div>ただ、自分達の前を歩く人物･･･ミンギュに気付かれないように忘れていたフリをしていただけだった。</div><div>今年こそは、ミンギュからのサプライズが欲しくて、その為には忘れたフリをしなくちゃいけない。始めから気付いていたと彼が知れば、余計にそれを諦めてしまいそうだったからだ。</div><div>ミンギュとは丁度一年前の今日、付き合い始めたばかりだった。ミンギュに何故誕生日に告白したのかと聞いたら、〝お前の誕生日っていう特別な日に、どうしても気持ちを伝えたくて〟という答えが返ってきて、その時は本当に胸がぎゅってなったのをディノは今でも覚えていた。</div><div>そして、自分好みのメガネをプレゼントしてくれたことも･･･</div><div>だが、そのあとのミンギュの誕生日に、自分も何かサプライズをしようと思っていたのに、ミンギュは仕事が終わると先に宿舎に戻るなりそのまま寝てしまい当日には渡せず、それからも仕事が忙しくて結局渡すタイミングを逃してしまった。</div><div>しかも、クリスマスも正月もミンギュと過ごせず。･･･というか、心なしかミンギュが自分を避けているようにすら感じた。ハッキリとした理由は特にないのだが、何となくそう感じていた。</div><div>そう考えると悲しくなるから敢えて考えないようにしていたが、ここまでくると嫌でも考えてしまう。</div><div>実際、今もミンギュからの何かしろの反応を期待してみたが、予想通りというか何というか、反応はない。</div><div>もう、ミンギュは自分に飽きてしまったのか？と、ディノは酷く泣きたい気持ちになった。</div><div>僕はまだこんなに好きだし愛しているのに･･･</div><div>チャニは心の中でそう思いながら、うっすらと涙を浮かべた。</div><div>「わ、チャニ、泣いてるのかっ？どうした？」</div><div>そんなディノに気付き、ホシはあわあわとディノの顔を覗き込んだ。</div><div>「別に･･･泣いてない」</div><div>言いながら、チラリとミンギュに視線を向けてみる。しかし、ミンギュは相変わらず。明らかに自分達の状態に気付いているのにスタスタとただ前を歩いているだけ。</div><div>「･･････っ」</div><div>何だか悲しくて、ディノはとうとうボロボロ涙を溢した。どうして急に自分に対してこんなに冷たくなったのか理由が分からず、それが寂しくて悲しくてどうしたら良いのか分からなかった。</div><div>もう、このまま関係が終わってしまうのかな･･･？</div><div>ディノがそう思い始めた丁度その時。ミンギュはようやくこちらを振り返った。</div><div>「ミンギュヒョン･･･」</div><div>目から涙を溢れさせたまま愛しい人の名前を呼ぶが、ミンギュはちらりともディノの方を見ずに、ホシの方へと視線を向け口を開いた。</div><div>「俺、今から行くところがあるから。二人は先に帰ってて」</div><div>「え？あっ･･･ディノはっ」</div><div>「ヒョンが送ってやって」</div><div>淡々と言うミンギュにホシが戸惑いがちに言うと、ミンギュはそれだけ言い、再び二人に背を向けどこかへ行ってしまった。</div><div>「っ･･････」</div><div>「泣くなよ、チャニ。何かあったのか？」</div><div>相変わらず慌てた様子でホシが訊ねると、ディノは俯きふるふると身体を小さく震わせた。</div><div>「ミンギュヒョンの･･･」</div><div>「ん？」</div><div>そして、突然何かを呟き良く聞き取れなかったホシが聞き返すと、ディノは急に勢い良く顔を上げ、思い切り叫んだ。</div><div>「ミンギュヒョンのばああぁぁぁかぁ！！！」</div><div>「！！？」</div><div>そう泣き叫んだディノにホシはビクッとなったが、そのあとも泣き続けるディノをいつまでも慰め続けた。</div><div><br></div><div>「大丈夫か？少しは落ち着いた？」</div><div>「うん･･･」</div><div>「お帰り～。遅かったね？わ、何？チャニ目が腫れてるじゃんっ！」</div><div>空が大分暗くなった頃。ようやく宿舎に戻った来た二人を、メンバーのスングァンが出迎えた。そして、真っ赤に目が腫れたディノに気付くと、驚いた様子で駆け寄ってきた。</div><div>「どうしたの？チャニ。こんなに目真っ赤になって･･･ホシヒョンにいじめられたの？」</div><div>「何でだよ！」</div><div>スングァンがディノの頭を優しく撫でながら言うと、ホシはすかさず突っ込んだ。</div><div>同時にスングァンを睨み付けたが、当の本人はそれを無視し更に言った。</div><div>「取り敢えず中に入って。話聞くからさ」</div><div>そう言ってディノを中に迎え入れ、リビングへと向かった。そしてその二人の後ろから、ホシも付いて行った。</div><div><br></div><div>「―――で、何があったの？」</div><div>リビングへと入ると他のメンバーたちもソファで寛(くつろ)いでいたが、事情を話して各自部屋へと行ってもらった。ホシにも部屋へと行かせたが、行く途中で不満を漏らしながらも渋々自分の部屋へと入って行った。</div><div>そしてディノと二人きりになると、スングァンは本題へと切り出した。</div><div>すると、ディノはほんの数秒間の沈黙のあと、口を開いた。</div><div>「ミンギュヒョンがここ何ヵ月かずっと冷たくて･･･それまでは凄く僕に対しても優しかったのに、急に冷たくなった。今日も、僕の誕生日も全然気にしてないみたいだったし、それが悲しくて僕が泣いても何も言ってくれずに一人でどっか行っちゃったし･･･」</div><div>「何それ、酷い」</div><div>チャニが先程の出来事を話すと、スングァンは怒った口調で言った。そしてそのままの口調で更に続けた。</div><div>「チャニがこんなに悲しんでるのに、ミンギュヒョン何考えてるの？それに、チャニの誕生日も忘れてるなんて」</div><div>スングァンは言いながらプリプリと怒り、両腕を組んだ。</div><div>「そのあとミンギュヒョンから何も連絡もないの？電話とかメールとか」</div><div>そう言うと、ディノはそれに答えるように首を小さく横に振った。一応スマホも確認してみた。しかし、ミンギュからの連絡は一切なく、すぐに閉じたのだった。</div><div>「･･･僕が悪いのかな？」</div><div>「え？」</div><div>再び口を開いたディノの言葉に反応するかのようにスングァンが返事を返すと、ディノは言葉を続けた。</div><div>「僕がミンギュヒョンに何かしたから？怒らせるような何か･･･」</div><div>するとスングァンは〝そんなことないよ〟と首を振った。</div><div>「チャニは何もしてない。だって、こんなに良い子だもん。怒らせるようなことなんて、何もしてないよ」</div><div>「うん･･･」</div><div>スングァンの慰めにディノは頷いたが、自分では不安は取れていなかった。もしこのまま捨てられたら･･･そんな不安ばかりが胸の中に募っていき、ぎゅっと締め付けられるように苦しくなった。</div><div>「とにかく、今日は僕たちがチャニのためにプレゼントやパーティーの準備をしたから、楽しみながらミンギュヒョンを待とう？帰って来たら僕がガツンと言ってやるから」</div><div>「うん･･･」</div><div>スングァンの言葉にディノは再び頷くと、ようやく顔を上げた。</div><div>「有り難う、スングァニヒョン。お陰で少し気持ちが楽になったよ」</div><div>そう言うと、にこりと小さく微笑んだ。そんなディノを見てスングァンも安心し『よし！』と勢い良くソファから立ち上がった。</div><div>「今からチャニのセンイルパーティー始めよ！チャニ、メンバー全員連れて来て？」</div><div>「うんっ」</div><div>スングァンが言うとディノも笑顔になり椅子から立ち上がり、メンバーを呼びに行こうとリビングから出ようとした。</div><div><br></div><div>その時だった。</div><div>「ただいま～～腹減ったぁ」</div><div>丁度玄関の方からミンギュの声がし、パタパタとこちらへ歩いてくる足音が聞こえてきた。</div><div>そしてリビングのドアを開けると、ディノと目が合い、ミンギュはその場に立ち尽くした。</div><div>「お･･･お帰り、ミンギュヒョン･･･」</div><div>「ただいま。」</div><div>ディノが出迎えの言葉を口にすると、ミンギュもつられて返事を返したが、すぐにディノの横を通り過ぎ鞄をソファの上に置き、上着を脱ぎながら『疲れた～』と言ってそのままソファに座った。</div><div>「･･････」</div><div>「ちょっと！ミンギュヒョン！！」</div><div>「やめて！」</div><div>相変わらずのミンギュの反応にディノがまた落ち込み俯くと、それを見たスングァンが怒り出し、ミンギュの方へと向かおうとしたので、それをディノが止めた。</div><div>「チャニ？」</div><div>そんなディノにスングァンは心配そうな表情を見せたが、ディノは二人の方を向かずに俯いたまま言った。</div><div>「僕は平気だから･･･ミンギュヒョンのこと責めないで･･･」</div><div>「･･････」</div><div>ディノは微かに震える声で言うと、ぎゅっと両手で服の裾を握りしめた。そして、ゆっくりと顔を上げると目に一杯涙を溜めながらにこりと微笑んだ。</div><div>「ミンギュヒョン、疲れてるでしょ？今日はゆっくり休んでね？明日も仕事あるし･･･」</div><div>そこまで言ってから、今度はスングァンの方を見ながら続けた。</div><div>「ごめん、スングァニヒョン。僕やっぱり今日は疲れちゃったからもう寝るね？折角パーティーの用意してくれてたのに･･･ほんとごめんっ」</div><div>ディノは精一杯の笑顔でそう言うと、そのまま走って自分の部屋へと入った。</div><div>バタンと音を立て部屋のドアを閉めると、電気も点けずにベッドへと倒れ込んだ。</div><div>「･･････っ」</div><div>枕に顔を埋めた途端、我慢していた涙がぶわっと溢れ出してきて枕のシーツを濡らした。</div><div>どうしてこんなことになってしまったのだろう。いくら考えても答えなど見付からず、ただただシクシクと泣くしかなかった。</div><div>「ミンギュヒョンのばか･･･」</div><div>ディノは顔を埋めたままそう呟くと、次第に微睡んできてそのまま眠りについてしまった。</div><div><br></div><div>「チャニ」</div><div>「ミンギュヒョン」</div><div>気が付くと、そこは公園の芝生の上だった。そこに寝転んでいて、上からミンギュが自分を見下ろしている。</div><div>いつの間にこんなところに･･･？とディノは不思議に思った。もしかして、寂しすぎてあのまま死んでしまったのではとも思ったが、ミンギュがまたこうして優しい表情で自分を見てくれていることが嬉しくて、すぐにそんな考えは頭の中から消えた。</div><div>「チャニ、良く眠ってたな。どんな夢を見てたの？」</div><div>ミンギュはそう問い掛けると、やんわりと微笑んだ。</div><div>ディノはゆっくりと起き上がると『えっとね』と話し始めた。</div><div><br></div><div>「ふ～ん。そっか、俺の夢かあ。何か嬉しいな」</div><div>ディノの夢の話を聞くとミンギュは再び微笑んで、ディノの髪をそっと撫でた。</div><div>「えへへ。それでね、ミンギュヒョンが僕にプレゼントくれてね、それから」</div><div>ミンギュに頭を撫でられるとディノは益々嬉しくなり、夢の中での出来事を沢山話した。その度にミンギュも嬉しそうな表情になり、そんなミンギュを見るのは久し振りだったのでディノは本当に幸せだった。</div><div>「チャニ」</div><div>「ん？何？ミンギュヒョン」</div><div>しばらく話をしていると突然名前を呼ばれ、ディノは笑顔のまま首を傾げ返事をした。</div><div>すると、ゆっくりと相手の顔が近付いてきたかと思えば相手の唇が自分の唇と重なり、ちゅっと小さくリップ音を響かせ、そしてほんの少し離れた。</div><div>「ミンギュヒョン･･･」</div><div>ミンギュの唇が離れるとディノは微かに頬を赤らめ、瞳を揺らしながらミンギュを見つめた。</div><div>すると、ミンギュもディノを見つめ返しながら言った。</div><div>「チャニ、愛してるよ」</div><div>それだけ言うと、ミンギュはディノをそっと芝生の上に押し倒し。そして、再び上からディノを見下ろした。</div><div>その表情は穏やかで、ディノの胸はとくん･･･と音を立てた。</div><div>「ミンギュヒョン･･･僕も。僕も、愛してる」</div><div>ディノもミンギュの言葉に応えると、そっと相手の頬に片手を添えた。すると、ミンギュの顔が上から近付いてきて、再び二人は唇を重ねた。</div><div>ああ、幸せ･･･と、ディノは心の底からそう感じた。</div><div>どんなに冷たくされても、やっぱり自分はミンギュが好きなのだと実感した。</div><div>これがもし夢だとしたら、覚めないでと願った。</div><div><br></div><div>ずっとずっとこのまま、二人でずっと―――――</div><div><br></div><div>「チャニ」</div><div>「ん･･････」</div><div>そう心の中で願った時だった。ふいに名前を呼ばれ、ディノはゆっくりと目を開けた。</div><div>目が覚めると、そこは見慣れた自分の部屋だった。</div><div>何だ･･･夢･･･とディノは思い、身体を反対側に向けると、そこにはミンギュの姿があった。</div><div>突然目に入った相手にディノは驚き思わず声が出そうになったが、何とか堪え。そして、ゆっくりと身体を起こした。</div><div>「何？どうしたの？ミンギュヒョン。部屋間違えた？」</div><div>ディノが俯きそう言うと、ミンギュは『違うよ』と言葉を返した。</div><div>「チャニが心配になって」</div><div>「え･･･？」</div><div>ミンギュの予想していなかった言葉に今度は驚き、パッと顔を上げミンギュの方へと顔を向けた。</div><div>するとミンギュはそっとディノの頭を撫でると、悲しそうな表情で言った。</div><div>「お前、さっき泣いてただろ？ごめんな？俺の所為でお前をこんなに傷付けて･･･」</div><div>「ヒョン･･････」</div><div>ミンギュがディノの頭を撫で続けると、ディノはフルフルと首を横に振り言葉を返した。</div><div>「違う･･･違うよ、ミンギュヒョンの所為なんかじゃない･･･僕が･･･きっとミンギュヒョンのこと怒らせるようなことしたから･･･それで、」</div><div>ディノはそこまで言うと、再び目に涙を浮かべた。悲しさがまた一気に押し寄せてきて、堪えきれずに。</div><div>そんなディノを見てミンギュは思い切り相手を抱きしめると、更に言った。</div><div>「ごめん･･･ほんとに、ごめんな？俺、嫉妬してた。チャニがいつもホシヒョンと仲良くしてるの見て。それに、俺の誕生日に何も言われなかったし、それでお前の気持ちがホシヒョンにいってしまったんじゃないかって思ってたんだ。今日だって･･･」</div><div>ミンギュはそう言うと、ゆっくりとディノの身体を離した。そして、真っ直ぐにディノの目を見つめると、続けた。</div><div>「チャニ･･･俺はお前が例えホシヒョンのことを好きになっても、お前を愛してるから。それだけは信じて」</div><div>ミンギュは言うと、またディノを強く抱きしめた。</div><div>「ミンギュヒョン･･･」</div><div>ミンギュの温もりを感じると、自分も相手を抱きしめ返した。ディノは、自分は何を不安に思っていたんだろう？と思った。こんなに想われているのに、と。</div><div>ディノは、今までの自分を恥じて心の中でミンギュに謝った。そして相手の胸元に顔を埋めると、言った。</div><div>「ヒョン。僕も愛してるよ。これからもずっとずっとミンギュヒョンだけを愛してる」</div><div>ディノがそう言うと、ミンギュは再びゆっくりとディノの身体を離し。それから『チャニ･･･』とディノの名前を呼んだ。</div><div>するとディノもそれに応え目の前の愛しい人の名前を呼び、そうして二人はそっと唇を重ね合った。</div><div>さっきまで見ていた、あの夢のように･･･</div><div><br></div><div>「なあ、チャニ」</div><div>「なあに？ミンギュヒョン」</div><div>「俺さ、渡したいものがあるんだけど」</div><div>「渡したいもの？」</div><div>「うん」</div><div>情事のあとに二人で抱きしめ合っているとふいにミンギュがそう言うので、ディノは不思議に思い首を傾げた。</div><div>するとミンギュはベッドサイドの引き出しから何かを取り出して、それをディノに見せた。</div><div>「これ。誕生日プレゼント。遅くなってごめんな？誕生日おめでとう、チャニ」</div><div>見るとそれは、中くらいの箱にラッピングがされたプレゼントだった。</div><div>「これ･･･」</div><div>ミンギュの手からそれを受け取ると、ミンギュは『開けてみて』と相手に促した。</div><div>「わあ･･･これ、僕がほしかったやつ」</div><div>相手に促されるまま箱を開けると、箱の中にはディノがずっと欲しかったメガネが入っていた。</div><div>ディノがキラキラ目を輝かせながらそのメガネを見ていると、ミンギュはにこっと優しく微笑み言った。</div><div>「それ、前から欲しいって言ってただろ？だから」</div><div>それを聞いてディノは益々嬉しくなり、ミンギュにぎゅうっと抱きついた。</div><div>「有り難う、ミンギュヒョン！」</div><div>「どういたしまして」</div><div>ミンギュもディノを優しく抱きしめ返すと、ディノの頭をそっと撫でた。</div><div>ミンギュがあの時いなくなったのは、今日のディノの誕生日の為に、ディノがずっと欲しがっていたメガネを探して買ってきてくれたのだった。</div><div>それが分かり、ディノは心の奥が暖かくなるのを感じた。幸せってこういうことだなと、改めて実感した。</div><div><br></div><div>そうして二人はぎゅっと抱きしめ合いながら眠りにつき、夢の中でも幸せそうに笑い合った。</div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/lavieenro-se/entry-12656718655.html</link>
<pubDate>Tue, 11 Feb 2020 23:32:13 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>君がスキ。〜中編〜</title>
<description>
<![CDATA[ <div>『僕が食べさせてあげます･･･口移しで･･･』</div><div>チャニはそう言うと、俺の足元に跨がった。</div><div>『え･･･ちょっ、チャニっ？』</div><div>俺は慌てて体を後ずさせたけど、すぐにベッドの背もたれに背中がぶつかり、それ以上後ろへ下がれなくなった。</div><div>足元に跨がったまま上体を傾けているから、Vネックのニットの中から胸元がチラリと見えていて、俺は生唾を飲み込んだ。</div><div>『ヒョン』</div><div>『チャニ･･･』</div><div>間近に迫った顔･･･可愛い目･･･それなのに唇は艶やかで妖艶で･･･</div><div>チャニが喋る度に吐息が自分の唇に掛かる。</div><div>そして、微かに体を動かす度に見える綺麗な鎖骨と胸元･･････</div><div>これ全部がまるで自分を誘っているようにしか思えなかった。</div><div>いや･･･実際誘われてるんだけど･･･</div><div>『ヒョン･･･僕、ずっとヒョンのことが好きだったんです。初めて言葉を交わした時からずっと･･･緊張して震えていた時、ヒョンは僕の頭を優しく撫でてくれて、大丈夫って言ってくれました』</div><div>『うん』</div><div>『その時から、ずっとヒョンを想っていたんです･･･ヒョンのことだけ･･･』</div><div>チャニは言いながら、うっすらと目に涙を浮かべた。</div><div>そんなにも、チャニが俺のことを想ってくれていたなんて知らなかった･･･</div><div>ずっと俺の片想いだとばかり思っていたから。</div><div>だけど、チャニも俺と同じ気持ちだったと分かって、凄い嬉しい。</div><div>幸せ･･････</div><div>『チャニ』</div><div>『はい』</div><div>『俺も･･･俺も、チャニのことが好きだよ。ずっと好きだった』</div><div>『ヒョン･･･』</div><div>だから俺は、チャニに俺の本当の気持ちを告げた。</div><div>するとチャニは、数秒俺を見つめたあとにこりと嬉しそうに微笑んだ。</div><div>俺は、そんなチャニの頬を優しく撫でて更に言った。</div><div>『いつも〝ヒョン、ヒョン〟って俺にくっついてくる可愛いお前が愛しくて、見てると胸がドキドキしてどんどん好きになっていった』</div><div>そこまで言って、今度は優しくチャニを抱きしめた。</div><div>そして、再び口を開いた。</div><div>『チャニ･･･好きだよ。チャニが好き。だから、俺と付き合って』</div><div>『ヒョン･･････』</div><div>俺が言うと、チャニは胸元に顔を埋めてから小さく頷いた。</div><div>『ヒョン、僕、嬉しいです。凄く幸せ』</div><div>『ああ。俺もだよ、チャニ』</div><div>そう答えると、チャニはほんの少しだけ体を離してから俺を見つめた。</div><div>俺は、そんなチャニの頬を再び優しく撫でると、ゆっくりと顔を近付けていって――･･･あと数センチで唇がくっつくというところで目が覚めた。</div><div><br></div><div>『ヒョン？』</div><div>『え･･･チャニ？え？え？』</div><div>『どうしたんですか？そんなにあたふたして』</div><div>急にあたふたし出した俺の姿を見て不思議に思ったのか、チャニが首を傾げた。</div><div>『チャニ･･･さっきっ』</div><div>『さっき？』</div><div>俺の言葉に、チャニは更に首を傾げた。</div><div>――え？まさか･･･夢っ！？</div><div>『？？変なヒョン。それより、りんご剥けましたよ』</div><div>『ん？あ、うん･･･』</div><div>俺は、さっきの出来事が全部夢だったと分かり、しゅんと肩を落としながらチャニの剥いてくれたりんごを口にした。</div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/lavieenro-se/entry-12656705169.html</link>
<pubDate>Fri, 24 Jan 2020 00:00:30 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>君がスキ。〜前編〜</title>
<description>
<![CDATA[ <div><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20210214/20/lavieenro-se/e0/4b/j/o1080056814896449637.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20210214/20/lavieenro-se/e0/4b/j/o1080056814896449637.jpg" border="0" width="400" height="210" alt=""></a></div><div>『グクヒョン、具合どうですか？』</div><div>『あぁ、今日は気分も良いし、大丈夫だよ』</div><div>『良かった。ちゃんと安静にしててくださいね？』</div><div>『あぁ、有り難う』</div><div>弟のチャニとの会話を終え、俺はカトクを閉じた。</div><div>チャニは事務所が違うがバラエティー番組で一緒に出たのが切っ掛けで交流を持つようになった。</div><div>最初はカトクでのやり取りだけだったけど、その内頻繁に会ったり一緒にご飯食べに行ったりするようになった。</div><div>数日前、俺は体調を崩して入院することになったんだけど、今みたいに毎日心配してカトク入れてくれるチャニが、俺は可愛くて仕方がなかった。</div><div>チャニがいると辛い時も頑張れるし、泣きたい時も明るくなれる。</div><div>それに･･･それに、チャニと一緒にいるといつもドキドキ胸が高鳴るんだ。</div><div>俺、もしかしたらチャニのこと――･･････</div><div><br></div><div>『やっとオフになって、お見舞いに来れました』</div><div>『もう明日には退院だから、気を遣わなくても良いのに』</div><div>『僕が来たくて勝手に来てるだけなんですから良いんですよ。･･･ヒョンは、迷惑でしたか？』</div><div>『そうじゃないよ。ただ、チャニに心配とか迷惑とか掛けたくなくて』</div><div>俺は言いながらベッドから起き上がると、背を預ける形で座った。</div><div>その隣でチャニが、俺の着替えや何やら荷物を置いている。</div><div>俺の着替えは恐らくマネージャーから預かったものだろう。</div><div>『朝ご飯はちゃんと食べましたか？』</div><div>『あぁ。食べたよ。チャニに怒られるからな～』</div><div>『だって、ヒョンすぐに美味しくなかったって言うんですもん。心配で･･･』</div><div>言いながら、チャニはベッドの横の椅子に腰を掛けた。</div><div>『大丈夫だよ、チャニ。お前は心配性だな。まぁ、チャニのそういう所が好きなんだけど』</div><div>そう言って頭を優しく撫でてやると、チャニは少しだけ嬉しそうに微笑んだ。</div><div>『それよりも、りんご剥いてくれない？チャニが剥いてくれたりんご食べたい』</div><div>俺が言うと、チャニはにこっと笑って椅子を立った。</div><div>『ふふ、良いですよ。ちょっと待っててください』</div><div>そして、テーブルの上に置いてあったフルーツバスケットの中からりんごを取り出し、果物ナイフで皮を剥き始めた。</div><div><br></div><div>しゃり･･･しゃり･･･</div><div>静かな室内に、りんごの皮を剥く音と、外から聞こえる小鳥の囀ずりだけが響く。</div><div>俺は、それが何だか心地よくて、ゆっくりと目を閉じた。</div><div><br></div><div>『――ヒョン、りんご剥けましたよ』</div><div>『ん･･･いつの間にか寝ちゃってた？俺』</div><div>『はい。気持ち良さそうにウトウトしてました』</div><div>チャニの声に目を開けると、チャニはいつの間にかりんごを全部剥き終えていて、にこにこしながら俺を見ていた。</div><div>何だ･･･ウトウトしてたとか、俺としたことが･･･少し心地良い音を聞いたあと、チャニがりんご剥いてる姿を見ていようと思ってたのに。</div><div>ああ～そんなチャニ滅多に見れないのに･･･</div><div>『はい、ヒョン、りんご』</div><div>『ん？ああ、ありが･･･と･･･』</div><div>チャニにりんごを手渡されるのかと思いそちらに顔を向けると、チャニはベッドに体を乗り上げていて･･･</div><div>そして、口にはりんごを１つ咥えていた。</div><div>チャニは暫く俺を見つめると、ゆっくりと咥えていたりんごを口から離し、言った。</div><div>『僕がヒョンにりんご食べさせてあげます。･･･口移しで･･･』</div><div>『え･･･』</div><div>あまりに突然な言葉に俺は何も言うことが出来ず、ただただそんなチャニを見つめているしか出来なかった――･･････</div></div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/lavieenro-se/entry-12656704152.html</link>
<pubDate>Thu, 23 Jan 2020 00:00:54 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>君のトナリ。</title>
<description>
<![CDATA[ <div><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20210214/19/lavieenro-se/15/cb/j/o1080067814896381993.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20210214/19/lavieenro-se/15/cb/j/o1080067814896381993.jpg" border="0" width="400" height="251" alt=""></a></div><div>『じゃあ次。この数式を解いてみて』</div><div>『はぁい。えっと･･･』</div><div>放課後家に帰ると部屋には家庭教師のグクヒョンが待っていて、今日もいつものように勉強をしている。</div><div>教科書とにらめっこしているフリをして横をチラリと見ると、そこにはグクヒョンの綺麗で整った横顔があって、僕は思わず見惚れてしまった。</div><div>突然だけど･･･僕はグクヒョンのことが好きだ。</div><div>グクヒョンが僕の家庭教師になってから数ヵ月が過ぎたけど、いつの間にか好きになってた。</div><div>いや、いつの間にかというか切っ掛けはあるんだけれど、今思えばその前からもう既にヒョンのことが好きだったのかも知れないから･･･</div><div>僕がグクヒョンを好きになったのは、１ヶ月前。僕がヒョンのスマホをふざけて取って見ようとした時に、取り返そうとしたヒョンがよろめいて僕ごとベッドに倒れ込んだのが切っ掛け。</div><div>普通に考えたらどってことない光景だけれど、何故か僕はあの時ドキっと胸が高鳴ってしまって･･･</div><div><br></div><div>『―――チャニ、出来たの？』</div><div>『えっ』</div><div>グクヒョンを横目で見つめたまま考え事をしていると、突然ヒョンに声を掛けられて、僕はハッと我に返った。</div><div>『あ、いや、まだっ。』</div><div>僕は慌ててそう言うと、再び教科書に視線を戻した。</div><div>『･･････』</div><div>するとヒョンは、何も言わずに僕をジッと見つめたままで。</div><div>ヒョン、怒ったかな？僕が真面目に勉強に集中してなかったから･･････</div><div>僕、いつもこんな感じで勉強に集中しないでお喋りばかりして、ヒョンを困らせてばかりいる。</div><div>ヒョンにぎゅってして『今度遊びに行きたいです！』とか『勉強嫌い！！』とか我が儘言ったりして･･･もうそんな僕に呆れて、僕のこと嫌いになっちゃったかな･･･？</div><div>『そんなのやだ！！！』</div><div>『え、ちょ、チャニっ！？』</div><div>大好きなヒョンに嫌われちゃうのが耐えられなくて、僕は咄嗟にヒョンにしがみついて泣いた。</div><div>『ヒョン、僕のこと嫌いにならないでくださいっ』</div><div>『チャニ』</div><div>『僕、ヒョンに嫌われちゃったら･･･嫌われちゃったらっ･･･』</div><div>僕は言いながらヒョンにギュッとしがみついた。</div><div>僕、これからは良い子にする。</div><div>勉強だってちゃんと真面目にするし、我が儘ももう言わない。</div><div>だから、僕のこと嫌いにならないで――･･･</div><div>『ばか、嫌いになるわけないだろ？』</div><div>『―え？』</div><div>てっきりヒョンに嫌われたと思っていた僕は、ヒョンの予想外の言葉に驚いてパッと顔を上げてヒョンを見た。</div><div>すると、ヒョンは優しく微笑んで僕を見つめていて。</div><div>暫くしてからそっと僕の頭を撫でてから言った。</div><div>『俺がチャニのこと嫌いになんかなるわけないだろ？こんなに好きなのに』</div><div>『ヒョン･･･』</div><div>でもその『好き』は『弟として』の好きでしょ･･･？</div><div>僕は違うのに･･････</div><div>『チャニ、聞いてくれる？』</div><div>『なぁに･･･？』</div><div>『俺の気持ち』</div><div>『ヒョンの、気持ち？』</div><div>『うん』</div><div>ヒョンは頷くと、数秒僕を見つめてから口を開いた。</div><div>『チャニ』</div><div>『はい』</div><div>『俺、チャニが好きだよ。弟としてじゃなくて、チャニが好きなんだ』</div><div>『え･･･？』</div><div>『チャニの家庭教師に初めてなって、チャニのこと一目見た時からずっと好きだった』</div><div>『ヒョン･･･』</div><div>ヒョンは、真っ直ぐに僕を見つめながらゆっくりと話し出した。</div><div>僕も、そんなヒョンを見つめ返しながら話を聞く。</div><div>『だけど、ずっと言えなかった･･･俺の気持ちを伝えて、チャニに嫌われたくなかったから』</div><div>『ヒョン･･････』</div><div>それから、僕達は暫くの間見つめ合った。</div><div>まさか、ヒョンが僕と同じように想ってくれているなんて夢にも思っていなかった･･････</div><div>だから凄く驚いたけれど、だけど、凄く嬉しい。</div><div>だから、僕もヒョンに自分の気持ちを伝えた。</div><div>『僕も･･･』</div><div>『ん？』</div><div>『僕も、ずっとグクヒョンのことが好きでした。今でもずっと』</div><div>『チャニ･･････』</div><div>『だから･･･』</div><div>『し。』</div><div>僕が先を言おうとすると、ヒョンは僕の口元に人差し指を宛てて遮った。</div><div>『何も言わなくても良い。ちゃんと分かってるから』</div><div>『はい･･･、』</div><div>ヒョンの言葉に僕が頷くと、ヒョンの顔がゆっくりと僕に近付いてきて･･････</div><div>そして、そのまま僕の唇にヒョンの唇が重なった。</div><div>『ん･･････』</div><div>数秒間唇を重ねると、ゆっくりと唇が離れていき･･･そしてヒョンが優しく微笑んで言った。</div><div>『好きだよチャニ。チャニが好きだ』</div><div>そう言って僕の頭を軽く撫でた。</div><div>『僕もです』</div><div>そんなヒョンの言葉に、僕も返事を返す。</div><div>それから、２人でふふっと小さく笑った。</div><div><br></div><div>『――じゃぁ、今日はこれでおしまい』</div><div>『え～、まだ良いでしょ？』</div><div>『あんなに勉強嫌いって言ってたじゃん』</div><div>『これからは好きだもん』</div><div>『調子良いんだから』</div><div>『えへへっ』</div><div>あのあと、僕達はちゃんと今日の分の勉強を終えた。</div><div>もう勉強はおしまいと言う相手に僕は駄々を捏ねたらヒョンは呆れながらも笑顔で頭を撫でてくれた。</div><div>幸せ。</div><div>僕は心の奥で感じる暖かい感情に包まれながら、また暫くの間ヒョンとの勉強を続けた。</div></div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/lavieenro-se/entry-12656680998.html</link>
<pubDate>Mon, 20 Jan 2020 00:00:57 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ひだまり</title>
<description>
<![CDATA[ <div><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20210214/18/lavieenro-se/0e/4e/j/o1080071814896376810.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20210214/18/lavieenro-se/0e/4e/j/o1080071814896376810.jpg" border="0" width="400" height="265" alt=""></a></div><div>大学の庭に行くとグクヒョンが日向ぼっこしていて、気持ち良さそうに寝ているから起こさないようにしていたら、おもむろに目を開けて『ん？チャニヤどうした？まだ４限目の途中だろ？』と聞いてきたから、僕が『･･･さぼりました』と言ったら『チャニが授業さぼるなんて珍しいな』って微笑んできた。</div><div>その姿があまりにも優しかったから、ほんの少しドキッとした。</div><div>暫く見惚れていると、グクヒョンはゆっくりと起き上がって『隣、座れば？』って言ってきて隣を手でぽんぽんとした。</div><div>『あ、はいっ』と僕は慌てて返事をすると、グクヒョンの隣にちょこんと座った。</div><div>『･････････』</div><div>『･････････』</div><div>僕達の間に暫くの沈黙が訪れたあと、グクヒョンがまた口を開いた。</div><div>『大学生活、上手くいってない？』</div><div>『え？』</div><div>核心を突いた質問に、僕は思わずヒョンを見た。</div><div>すると、ヒョンはまた優しい表情で僕の頭をそっと撫でてきた。</div><div>そんなヒョンに僕は何だか泣きそうになってしまって、前を向き直して俯いた。</div><div>『チャニならその可愛さで友達沢山出来そうだけどな』</div><div>『･････････』</div><div>ヒョンの言葉が胸に染み込んできて、少しだけ痛い。僕はみんなからそう思われがちだけど、本当はそんなんじゃなくて。</div><div>人見知りはよくするし、初めての人とは上手く話せない。</div><div>ヒョンもきっとそんな僕を知らないから、そう思っているんだと思うけど･･･</div><div>『知ってるよ』</div><div>『えっ？』</div><div>僕が俯いたままでいると、隣でヒョンがいきなり言ったから、僕は少しだけ驚いてまたヒョンを見た。</div><div>『知ってる。ほんとは違うこと』</div><div>『ヒョン･･･』</div><div>まるで僕の心の中を見透かしたような言葉に、僕はとうとう涙を堪えきれなくなって思い切り泣き出してしまった。</div><div>『ヒョンっ･･･僕･･･もうどうしたら良いのか分からなくて･･･でも、誰にも相談出来なくて･･･それで、』</div><div>『いいよ、泣きたい時は泣きな。俺が全部聞いて受け止めてやるから』</div><div>ヒョンはそう言って、また僕の頭を優しく撫でてくれた。</div><div>その暖かい温もりが嬉しくて、僕は涙が止まらなかった。&nbsp;</div><div><br></div><div>『―――落ち着いた？』</div><div>『はい』</div><div>あれからどれくらいの間泣いていただろう。気が付けばもうそろそろ昼休みに入ろうとしていた。</div><div>『チャニ』</div><div>『はい』</div><div>『俺の傍にいろよ。チャニが寂しい時は俺がいつでもこうやって隣にいてやるし、チャニが泣きたい時はいつでも抱きしめてやる。だから』</div><div>『ヒョン･･･』</div><div>『俺を好きになって』</div><div>『え･･･？』</div><div>ヒョンの言葉が一瞬飲み込めなくて僕がヒョンを見つめたままでいたら、ヒョンはゆっくりと顔を近付けてきて･･････</div><div>『ずっとチャニのことが好きだった』</div><div>と耳元で囁いた。</div><div>『っ･･･！』</div><div>あまりの予想外の言葉に僕は驚いたけど、だけどヒョンなら･･･ヒョンとなら良いと思った。</div><div>『ヒョン･･･僕も』</div><div>『ん？』</div><div>『僕も、ヒョンのことが好きです』</div><div>『チャニ･･･』</div><div>『ヒョンの傍にいさせて下さい。ずっと』</div><div>僕がそう言うと、ヒョンはふわりと微笑んで『好きだよ、チャニ』と言った。</div><div>『もう大丈夫か？』</div><div>『はい、僕戻りますね？』</div><div>『ああ』</div><div>言いながら僕が立ち上がると、ヒョンも笑顔で頷いた。</div><div>僕はそのまま戻ろうとしたけれど、ふ、と振り返って『帰り、一緒に帰りましょ？』と言った。</div><div>僕のその言葉に、ヒョンもまた頷いて。</div><div>『じゃぁ、またあとで』</div><div>『ああ』</div><div>僕はヒョンに軽く手を振り、そのまま戻って行った。</div><div><br></div><div>僕、これからは、ヒョンと一緒だから寂しくないです。</div><div>どんなに泣きたくなっても、ヒョンが傍にいるから。</div><div>だから、僕の太陽でいてくださいね？</div></div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/lavieenro-se/entry-12656679387.html</link>
<pubDate>Sat, 18 Jan 2020 00:00:32 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>はじめに必ずお読みください</title>
<description>
<![CDATA[ <div><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20210214/17/lavieenro-se/0e/d8/j/o1080054014896339106.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20210214/17/lavieenro-se/0e/d8/j/o1080054014896339106.jpg" border="0" width="400" height="200" alt=""></a></div><div>はじめまして。</div><div>此方のサイトは、防弾少年団をモデルにした非公式BL小説置き場です。ご本人様や事務所とは一切関係ありません。全てわたしの妄想だということをご理解ください。</div><div>BLを多く含んでいるため、苦手な方はご注意下さい。また、R指定のものも置いています。一応パスワードを付けていますが、此方も苦手な方はご注意下さい。</div><div>此方の注意事項を読まずに閲覧したあとの苦情は一切受け付けておりません。</div><div>当サイトのすべての文章の無断転載はご遠慮下さい。二次創作とはいえ、管理人は著作権を放棄していません。</div><div>すべての注意事項をご理解して頂けた方のみ、ごゆるりとドウゾ。</div></div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/lavieenro-se/entry-12656666908.html</link>
<pubDate>Wed, 01 Jan 2020 00:00:47 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
