レフティやすおの作文工房
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ホームページやウェブログで左利きや本の話など色々な文章を書いている、レフティやすおの作文についての勉強や苦心、その悩み、および物書き人生について書き綴るブログ。
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古代中国編―中国の古代思想を読んでみよう(23)『列子』後編
https://ameblo.jp/lefty-yasuo/entry-12386855082.html
―第226号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★2018(平成30)年6月30日号(No.226)「古代中国編―中国の古代思想を読んでみよう(23)『列子』後編」本誌は、『列子』の後編です。私が中国思想書のなかで『列子』を好きになったきっかけとなったお話を中心に紹介しています。そのお気に入りのエピソードは、「第五 湯問」篇の「愚公、山を移す」というエピソードです。かつて中国の指導者であった毛沢東が取り上げ、有名になった「努力は必ず報われる」
2018-06-30T12:00:00+09:00
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私の読書論107-私をつくった本・かえた本(6)高校時代後半・ミステリマガジン編
https://ameblo.jp/lefty-yasuo/entry-12382958337.html
―第225号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★私の読書論107-私をつくった本・かえた本(6) 高校時代後半・ミステリマガジン編本誌では、「私の読書論107-私をつくった本・かえた本」の6回目。高校時代後半です。『ミステリ・マガジン』を定期購読するようになった高校2年の夏休み以降のお話です。この雑誌のお陰で、それまでの主に冒険・探検ものの小説を読むだけのお子ちゃま読書から、もう少し大人向けの幅広いエンタメ系の小説を読むようになりました。ま
2018-06-15T12:00:00+09:00
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古代中国編―中国の古代思想を読んでみよう(22)『列子』前編
https://ameblo.jp/lefty-yasuo/entry-12379160135.html
―第224号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★2018(平成30)年5月31日号(No.224)「古代中国編―中国の古代思想を読んでみよう(22)『列子』前編」本誌は、『列子』の前編です。人物・列子と著作『列子』の内容についての簡単な紹介です。私の好きな中国思想書といっている『列子』の紹介ということで、自分としても力が入っているはずなのですが、思いのほか苦戦しました。原因は、『列子』は『荘子』と共通するお話が多数あるにもかかわらず、『荘子
2018-05-31T12:00:00+09:00
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私の読書論106-私をつくった本・かえた本(5)高校時代前半・冒険探検編
https://ameblo.jp/lefty-yasuo/entry-12375908578.html
―第223号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★2018(平成30)年5月15日号(No.223)「私の読書論106-私をつくった本・かえた本(5) 高校時代前半・冒険探検編」本誌では、「私の読書論106-私をつくった本・かえた本」の5回目。いよいよ本格的に読書を始めた高校時代に突入です。読書習慣を身に付けた初期であり、最も記憶が濃い~時代であり、それぞれの本に対して強い印象が残っています。(内容を具体的に覚えているというのではなく、印象や
2018-05-15T12:00:00+09:00
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古代中国編―中国の古代思想を読んでみよう(21)『荘子』後編
https://ameblo.jp/lefty-yasuo/entry-12371647596.html
―第222号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★2018(平成30)年4月30日号(No.222)「古代中国編―中国の古代思想を読んでみよう(21)『荘子』後編」本誌は、『荘子』の後編です。『荘子』後編は、四つの基本思想のうち「(3)政治論(4)儒家批判」と恒例の『荘子』由来の故事成語の紹介です。 本文末尾でも書いていますが、読めば読むほどに読みごたえのある書物、それが『荘子』です。難しく考えれば難しいですし、「おもしろ寓話集」として読めば
2018-04-30T12:00:00+09:00
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私の読書論105-私をつくった本・かえた本(4)中3三学期編
https://ameblo.jp/lefty-yasuo/entry-12367578585.html
―第221号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★2018(平成30)年4月15日号(No.221)「私の読書論105-私をつくった本・かえた本(4)中3三学期編」本誌では、昨年9月以来の「私をつくった本・かえた本」を書いています。その4回目で、「私をつくった本・かえた本(4)中3三学期編」と題して、当時の思い出を語っています。本当は、「高校時代編」として一回で書いてしまう予定でいました。でも、この時期は、私の本格的な読書人生のスタートの時期
2018-04-15T12:00:00+09:00
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古代中国編―中国の古代思想を読んでみよう(20)『荘子』前編
https://ameblo.jp/lefty-yasuo/entry-12363654148.html
―第220号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★2018(平成30)年2月28日号(No.218)「古代中国編―中国の古代思想を読んでみよう(20)『荘子』前編」本誌は、『荘子』の前編です。『荘子』前編は、『荘子』全体の基本的な性格等をまとめ、基本思想のうち「(1)認識論(2)人生論」についての説明。来月の後編では、「(3)政治論(4)儒家批判」と恒例の『荘子』由来の故事成語の紹介です。『荘子』は、『老子』と比べ寓話が豊富で、しかも内容が非
2018-03-31T12:00:00+09:00
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私の読書論104-大学生5割超読書時間0分のニュースについて
https://ameblo.jp/lefty-yasuo/entry-12359522800.html
―第219号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★2018(平成30)年3月15日号(No.219)「私の読書論104-大学生5割超読書時間0分のニュースについて」本誌では、2月27日の「大学生5割超、読書時間0分=高校までに習慣なく―大学生協連」というニュースについて書いています。私なりの「読書のすすめ」ですね。学生さんにとって、何をもって読書とするか、といったことについても書いています。 ・・・では、詳細は本誌で!*本誌のお申し込み等は、
2018-03-15T12:00:00+09:00
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古代中国編―中国の古代思想を読んでみよう(19)『老子』後編
https://ameblo.jp/lefty-yasuo/entry-12355922647.html
―第218号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★2018(平成30)年2月28日号(No.218)「古代中国編― 中国の古代思想を読んでみよう(19) 『老子』後編」本誌では、昨年10月以来、久しぶりの『老子』の後編です。『老子』前編は、『老子』の思想を4つに分類したうちの(1)「道」の思想――宇宙根源の存在論(2)「足るを知る」、「水」と「柔弱」の思想――処世術「後編」では、思想編の後半(3)「無為自然」の思想、「小国寡民」――政治論(4
2018-02-28T12:00:00+09:00
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私の読書論103-産経新聞・朝刊コラム【明治の50冊】
https://ameblo.jp/lefty-yasuo/entry-12352506719.html
―第217号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★2018(平成30)年2月15日号(No.217)-180215-「私の読書論103-産経新聞・朝刊コラム【明治の50冊】」本誌では、「産経新聞・朝刊コラム【明治の50冊】」を紹介しています。明治の古典に触れる好機会となる楽しみな連載企画です。第一回は、明治4年出版の「中村正直訳『西国立志編』」でした。こちらの紹介もしています。*参照:『レフティやすおのお茶でっせ』2018.1.17 産経新聞
2018-02-15T12:00:00+09:00