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<title>Araignée</title>
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<description>Araignéeはフランス語で蜘蛛を意味するオリジナル小説を主に載せていますコメント、読者登録、いいね大歓迎</description>
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<title>アルパカ作品</title>
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<![CDATA[ トレスをやってみようという事で前にインストールしていたアルパカを起動してトレスをしてみました<br><br>何個か作ったから載せてみますた↓<br><br><br><br>オリキャラ<br>道場に通って必死に剣の腕を上げようとしている女の子って設定ですかね<br><ahref="http: stat.ameba.jp ser_images 0151109 2 eonmew 7 3 0640097713478583006.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20151109/02/leonmew/f7/83/p/t02200336_0640097713478583006.png" alt="" width="220" height="335" border="0"><br><br>ここからはpとも関連<br><br>ろろ<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20151109/02/leonmew/40/fa/p/o0632064013478583003.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20151109/02/leonmew/40/fa/p/t02200223_0632064013478583003.png" alt="" width="220" height="222" border="0"></a><br><br>つくもん<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20151109/02/leonmew/3a/ff/p/o0600085513478583004.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20151109/02/leonmew/3a/ff/p/t02200314_0600085513478583004.png" alt="" width="219" height="313" border="0"></a><br><br>私、レオンとリオ<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20151109/02/leonmew/98/bc/p/o0800056413478583319.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20151109/02/leonmew/98/bc/p/t02200155_0800056413478583319.png" alt="" width="220" height="155" border="0"></a><br><br>蟲さん<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20151109/02/leonmew/ff/01/p/o0632047413478583318.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20151109/02/leonmew/ff/01/p/t02200165_0632047413478583318.png" alt="" width="220" height="165" border="0"></a><br><br>ナキリ<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20151109/02/leonmew/92/f9/p/o0640088213478583007.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20151109/02/leonmew/92/f9/p/t02200303_0640088213478583007.png" alt="" width="220" height="303" border="0"></a><br><br>ライト<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20151109/02/leonmew/1a/90/p/o0800090913478583005.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20151109/02/leonmew/1a/90/p/t02200250_0800090913478583005.png" alt="" width="220" height="248" border="0"></a><br><br>サンタ桜<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20151109/02/leonmew/98/3b/p/o0416041613478583317.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20151109/02/leonmew/98/3b/p/t02200220_0416041613478583317.png" alt="" width="220" height="220" border="0"></a><br><br>サンタリオ<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20151109/02/leonmew/51/a3/p/o0800080013478583316.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20151109/02/leonmew/51/a3/p/t02200220_0800080013478583316.png" alt="" width="220" height="220" border="0"></a><br></ahref="http:>
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<link>https://ameblo.jp/leonmew/entry-12093485981.html</link>
<pubDate>Mon, 09 Nov 2015 02:30:11 +0900</pubDate>
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<title>わんぴ１</title>
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<![CDATA[ マリンフォード、インペルダウン読み直してふともしエースじゃなくてルフィが公開処刑されるならどうなるんだろうと思い完全妄想の世界ではあるが綴ってみたいと思う。気まぐれに書いてるものなんで色々突っ込みどこ満載の駄作です。<br>ちなみに懸賞金とかは適当に付けているので信憑性は０です！←　<br>場面はドフラミンゴ倒して定番の宴をした後に次の島に行こうとしているルフィ達なんでワノ国の侍さん達はいませんがローとは同盟組んでいます。完全なるパラレルワールド設定と思って読んでください。<br><br><br><br><br>順調に新世界を駆け上がっていく麦わらの一味。ドフラミンゴを倒したことで船長麦わらのルフィの懸賞金は４億から最悪の世代最高額５億６千万に飛び上がった。海賊狩りのゾロは２億３千万。ウソップはそげキングとしてではなくゴッドウソップとして懸賞金は１億になった。<br>「うひょー、ルフィお前、すげぇ額になってんぞこりゃ」<br>サンジはニュースクーが落としていった手配書リストを拾い上げチョッパーに治療されている船長に告げる。<br>「問題はウソップね。一体何したの。サンジくんを超えていきなり一億ってとんでもないことやらかしたわね。」<br>ナミはゴッドウソップと書かれている手配書をばんばんと叩きながらウソップに突きつける。当の本人はいきなりの第一級お尋ね者になったという事実におびえてる訳ではなく逆に誇らしげに長っ鼻の下を掻いている。<br>「すげぇだろ。聞いて驚くなよ。この俺様はドレスローザのおもちゃたちを全て、人間の姿に戻して解放してやったっていう訳なのさ。それでドフラミンゴの奴が何したと思う？俺たち全員に懸賞金を掛けて全国民に追われる身になっちまったのさ。まあ、俺は最高額の５億ですげえ追っかけ回されたけどな。それでよ...」<br>「はいはい、ゾロもかなり上がったじゃないの。また２番手倒したのね」<br>ウソップの自慢を聞き流しナミは無言で刀の手入れをしているゾロに声をかける。ゾロは自分の懸賞金アップにふんと鼻を鳴らすが嬉しそうに口角を上げている。<br>「そういえばトラ男。お前七武海どうなったんだ？藤虎の奴が七武海剥奪とか言ってたけど。」<br>「知らん。お前とは同盟を組んだんだ。お前らだって俺の傘下に下りたい訳でもねえだろ。」<br>「やだね。ししし」<br>兄の火拳をも超える懸賞金にルフィは喜びながら政府公認の海賊、王下七武海の一員であるトラ男ことトラファルガー・ローにドレスローザを発つ前に海軍大将藤虎が言っていた七武海権限剥奪の件について尋ねる。ローは七武海になったのは海軍に追われ逃げ回るより戦争直後の勢力図をよりよく見えるように、そしてコラさんの敵であるドフラミンゴを倒すための準備であったのだ。そしてDの名を持つルフィが嵐を起こすことは半ば確信していたから息を潜めていたというのもある。今更七武海の権限を剥奪されようがどうなろうが彼には知ったこっちゃない。<br>「それにしてもよぉ、SUPERな俺様の賞金額は上がらないのか！男の熱い戦いをしてきたんだ！この男のロマンをつぎ込んだ新しい姿の写真に変えてほしいもんだ」<br>不満そうに自分の鼻を長押しして髪型を変えているフランキーにサンジは鋭く睨みつける。手配書の写真をこの一味の中で一番変えてほしいと願うのはサンジ本人だからである。もちろん彼自身、写真は２年前のまま手書きのあの絵である。<br>「いいなぁ、みんなそれなりの額で。俺なんかなあ！俺なんか５０だぞ！たったの５０！」<br>涙ながらに言う船医チョッパーはペット扱いでたったの５０ベリーで手配されている。ルフィはしししと笑いながら頑張りゃ上がるってと慰めてやる。<br>「まあまあみなさん。こういう時はMusicの力で盛り上げようぜい！」<br>「お前は黙ってろソウルキング！」<br>「ヨホホホホ」<br>ジャーンと得意げにギターを鳴らすブルックこと元ソウルキングはウソップにチョップを食らっても特徴的な笑い声を上げる。
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<link>https://ameblo.jp/leonmew/entry-12046273254.html</link>
<pubDate>Fri, 03 Jul 2015 22:01:59 +0900</pubDate>
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<title>Two Line Tramp 番外編 2　{アメ限}</title>
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アメンバー限定公開記事です。
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<link>https://ameblo.jp/leonmew/amemberentry-12032780294.html</link>
<pubDate>Sat, 30 May 2015 09:34:48 +0900</pubDate>
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<title>Two Line Tramp 番外編 1　{アメ限}</title>
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アメンバー限定公開記事です。
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<link>https://ameblo.jp/leonmew/amemberentry-12032755189.html</link>
<pubDate>Sat, 30 May 2015 08:24:54 +0900</pubDate>
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<title>Two Line Tramp 6</title>
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<![CDATA[ 何事かと思いエースは馴れないヒールでつま先立ちしようとすればバランスを崩しルミエール公爵の分厚い胸板に倒れ込んだ。公爵は貴族としてレディへの礼儀は弁えてる様でエースの華奢な肩を支えて彼のバランスを整えてやる。<br>「ありがとうございます。今のは？」<br>「侵入者、でしょうな。ここにはお嬢さんの様なお方もいるっていうのに。でもここには大佐殿がいらっしゃいますので安全でしょう。もしもの事があれば私が貴方の事を守りますので。」<br>「あ、はは。それは心強いです。」<br>エースは愛想笑いを浮かべガラスのショーケースの中に飾られている宝石類をぼんやりと眺めた。<br>本当にイイ物が揃ってるなとライトに反射するダイヤモンドの断面を見ながらエースは自分が海賊船に乗っていた時の事を思い出す。商船を見つけるなり襲撃し仲間と共に宝を搔っ攫い奪った装飾品を身につけ喜ぶレベッカ、海賊船で主にエースに剣術を教え姉の様に支えてくれたクルー。エースが身につけている服も元はレベッカの変装服だ。エースが今生きているのもレベッカのお陰でもある。エースは目を閉じて海賊船の乗組員だった頃の自分を思い出そうとすれば再び悲鳴が上がった。<br>「ツートラだ！」「なんで裏町の少年ギャングがここに！」<br>エースはルミエール公爵の方を控えめに見上げたが幸い彼はジャケットの下に隠していた拳銃に手を伸ばしつつも目は騒いでいる人だかりに固定されたまま。エースは素早く、公爵に気づかれない様に後ずさりしながら彼の元を離れた。物陰に隠れ、ナイフを手にすれば近くにいた制服を来た海兵を刺し血独特の鉄の匂いに浸った。そしてそれをカモフラージュするかの様に近くのガラスショーケースを割って宝石類を盗み取った。<br><br>「クイーン、このまんまみんなヤっちゃってもいーい？」<br>包帯で表情は見えなくともジョーカーは声で大体の表情は読める。クイーンはいつの間にか自分の周りに広がる血の池を見て"あぁ、自分興奮しちゃってるな"と思い、背中を合わせている可愛い仲間も自分と同じ興奮状態に浸ってる事を知ると抑え難い殺しの欲望に加え、大好きなジョーカーと同じ心情であるという喜びからこの場に似つかわしく無い満面の笑みを浮かべていた。<br>「ねぇーえー」<br>「ジョーカー、その興奮抑えると身体に悪いよ。気が済むまでヤれ」<br>クイーンは手に持っていた血痕がべったりと付いた短剣を口に咥え愛用する銃を取り出した。ジョーカーはクイーンからの許可が降り嬉しそうに鼻歌を歌いながらエースに貰った短剣を出すなり小柄な彼は人ごみの中へ消えた。直ぐに悲鳴とともに血しぶきが上がり人が倒れていく。<br>「さぁーてと、俺も負けてらんないな。ちょっと付き合ってくれよ、な？」<br>にっこりと首を傾げて微笑むクイーンはトリガーに指を掛けてくるくると拳銃を回した。ハンマーをガチャッと鳴らして発砲準備を整えるなり彼は襲いかかってくる海兵らを撃ち落とし始めた。<br>「ほう、君、なかなか良くやるな」<br>「だてに大佐やってないさ」<br>クイーンは撃つ手を辞め襲いかかってくる人を斬りつけながら上手く彼の攻撃をよけるミカエル大佐に感心した。<br>「海軍大佐かー。いいねぇ」<br>「無駄な殺戮は辞めたまえ。まあ君の仲間は辞められる様な子じゃないだろうが」<br>「ご名答、ジョーカーは俺と同じ殺人中毒者。そうそう辞められる様な器、生憎持ち合わせていないもんで」<br>クイーンの冗談にミカエルは微笑むが直ぐに真面目な顔に戻った。<br>「目的はなんだ」<br>「ここにある煌びやかなジュエリー達、全部」<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150601/11/leonmew/30/d1/j/o0800126113324166591.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150601/11/leonmew/30/d1/j/t02200347_0800126113324166591.jpg" alt="" width="220" height="346" border="0"></a><br>
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<pubDate>Sat, 30 May 2015 08:23:15 +0900</pubDate>
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<title>Two Line Tramp 5</title>
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<![CDATA[ 船内はシャンデリア、赤いシルク絨毯、鏡の様に綺麗に磨かれた金属製品、壁に飾られたアンティーク食器、どれをとっても品のいい高級品ばかりで埋め尽くされエースは目を見張っていた。特に彼の注目を惹いたのは海賊時代必ず商業船から盗み取っていたジュエリー類である。パールのネックレスにダイヤで縁取られたペンダント、等そこらの宝石屋ではそうそう見られない様なものばかりがガラスケースの中に展示されていた。<br>「やあ、お嬢さん。今宵は一人で？」<br>肩をぽんぽんと叩かれエースは振り向けばニコニコ笑顔の青年が立っていた。身長も年齢もクイーンぐらいの彼はクイーンの周りに取り巻く殺気、警戒心を綺麗さっぱり抜き取ったような雰囲気を醸し出していた<br>エースは慌てて彼に女性の人がするような挨拶をした<br>「あ、失礼。私はルミエール公爵と言うものだ。今、お嬢さんが見ていた宝石類を取り扱う仕事をしている。お嬢さんの名は...？」<br>「私はエリザです。公爵殿が集められた宝石類はどれもとても美しく見とれてしまったのです。こんな美しい輝きを放つ物は初めてでしたので。どのようにして見つけたのですか？」<br>エースは昔の仲間であった名を述べ宝石類を物珍しそうに見ながらルミエール公爵に問いかけた。上品な雰囲気を醸し出している相手で一瞬自分の役目を忘れそうになるものの腰に忍ばせてあるナイフの柄の感触で再確認しながら公爵を見上げる。すると公爵は嬉しそうに頬を緩ませながらアフリカの国からわざわざ取り寄せたこと、特別に雇った人に削らせたこと、大海原を海賊に気をつけながら渡った事等をぺらぺらと話しだした。エースは海賊というワードに反応しつつも冷静に自分を落ち着かせていた。<br>「おや、ルミエール公爵ではないか。可愛いお嬢さんとダンスをしないのかい？」<br>突然エースの背後から人の良さそうな太い声が響いた。公爵は話を一旦やめ彼の背後にいる人に会釈しながら微笑んだ<br>「こんばんは、ミカエル大佐殿。今宵もすごい人ですね。」<br><br>ルミエール公爵はそういうや否やエースに挨拶をするように頷けばエースはミカエル大佐と呼ばれた人の方を振り向いて挨拶をする。彼が着ている軍服には大佐という位を示す勲章が金色に輝いていた。<br>「ミカエル大佐殿は多くの海賊船を沈ませて貿易をしやすくさせたのだよ。私が取り扱う宝石類もミカエル大佐の働きが無かったら此処には存在せず薄汚い海賊共の手に渡っていただろう。まあ海賊全滅もそうそう遠くは無い話さ。」<br>得意げに再び語り始めるルミエールを軽く無視しながらエースはミカエル大佐を見上げていた。程よく生えた髭、引き締まった筋肉質の身体、年齢はおよそ４０後半から５０代だろう。エースは必死に己の古い記憶を引っ張り出しては自分の仲間を無惨に殺戮した海軍の顔を思い浮かべてミカエルと照らし合わせていた。もし彼も仲間を殺した海軍の一人だったらその場で隠してあるナイフを使って復讐しようとも考えていたのだ。<br>「...そういえば人魚が船頭にくっついていたマーメイド号に乗っていた海賊らを倒したのも大佐でしたよね？団員が皆若くて手強かった奴らですよ」<br>マーメイド号、そのワードにぴくりと反応したエースはルミエール公爵を見上げた。その名前はまさにエースが乗っていた海賊船の名称である。<br>「ああ、彼らには手こずったねえ。最終的には全員殺害する事は出来たが海軍側も何人か死亡者と重傷者が出たよ。強かったけどねえ、大した相手じゃなかったさ」<br>ミカエル大佐の笑い声にエースの復讐心は燃え上がったのである。腰のナイフに手を掛ければ会場は悲鳴に包まれた
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<pubDate>Sat, 30 May 2015 06:58:28 +0900</pubDate>
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<title>Two Line Tramp 4</title>
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<![CDATA[ 二人がアジトに帰ればジャックは夕食を丁度食卓の上に並べていたとこであった。”手伝わざる者は食うべからず”というおきたりがあるためエースはクイーンに飛びかかってはシルバーを奪い取り並る。ジョーカーは食卓のキャンドルに火を灯し他に自分が出来る事は無いかと辺りを見回した。<br>「ただいまぐらい言えよばーか」<br>クイーンにデコピンをされて痛がってるエースを見るとくすくすとジョーカーは口元を隠しながら控えめに笑う。ジャックに睨まれみんながそれぞれの所定の位置に着くとキングの祈りが始まる。<br>「今日も我らの中で誰一人致命傷を負わなかった事に感謝するが神様なんか信じてないぜ、アーメン」<br>今宵のフィーストは定番となっているキングの変てこな言葉で始まった。エースとジャックはテーブルの上に並べられてる食べ物を争うように祈りが終わると同時にフォークを真ん中にある器へ伸ばした<br>「こらこら、」<br>キングも呆れた様に笑うが楽しんで二人の争い様を観察する。ほへえと二人を見ていたジョーカーは癖で左のクイーンのコップを掴んで飲み干せばクイーンからの拳骨を食らう。いつもの普通な食卓である<br>その普通さにジョーカーはいつしか安心を覚えていた。仲間になったばかりは食事に毒が無いかとびくつき他の人が食べ始めない限り決して食べ始めなかったが今では我先に食べ始める<br><br>早朝、新聞を取りに行ったエースはアジトの外で社会面を開いて目を通していた。殺された仲間を無差別に殺した海軍と言う名の悪魔の情報を得るためである。<br>「今夜建国記念日を祝うため海軍による海上仮面パーティが行われる、か」<br>その記事を見つけた時はにかむエースの顔を朝日以外誰も見ていなかっただろう。<br>エースは無邪気な笑顔でアジトの中に駆け込めば丁度起きてきたキングに新聞を手渡し自室に駆け込んだ。宝箱を愛用のナイフでこじ開けて取り出したのは赤と黒の装飾品で飾り撮られた海賊仲間譲りのマスク（仮面）であった。顔にはめ、錆と苔だらけの全身鏡の前に立てばマスクと同色の衣装も引っ張り出して身に纏った。サイズが合うことが分かりエースは得意げに笑えば海賊仲間が変装の度に履いていた金のバックルがくっついている黒い固い上品な香りが漂う革製の靴に足を滑り込ませる。ジャックによる朝飯の出来る匂いを嗅げばエースは身に纏っていた衣装類を全て宝箱に放り込んでいつもの笑顔でナイフを左腰に刺して自室を飛び出した。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150530/06/leonmew/97/38/j/o0800110213321925924.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150530/06/leonmew/97/38/j/t02200303_0800110213321925924.jpg" alt="" width="220" height="303" border="0"></a><br><br><br>「エース、今日は建国記念日だ。久々に暴れないか？」<br>思いがけないジャックに寄る誘い、ジャックには薄々勘づいていたのかもしれない。この国では毎年建国記念日になれば海軍はなにかしらをする。力なくエースは首を振れば彼の代わりにジョーカーがすっと手を挙げて「僕が行く！」とアピールをしたためエースがそれ以上なんも言われずに済んだ<br>ジャックが誘えば必ずエースは首を縦に振るのに今回は断ったためキングは不信に思うもののなんも追求しなかった。それを見たクイーンも口を開かず黙々とジャック特製のオートミールを口に運んだ。<br><br>エースは日が暮れるまでいつも通りジョーカーとじゃれていた。日が暮れればジャックはジョーカーを連れて暴れ回るから、<br>夕暮れの中、エースはジョーカーの奢りであるジェラートを舐めながら海の上に浮かぶ今夜行われる仮面舞踏会の舞台でもある遊覧船を眺めていた<br>「ねえ、ジョーカー」<br>「ん？」<br>「俺、...」<br>なかなか話し出さないエースの横顔を心配そうに見ていたジョーカーは無邪気な笑顔を見せたと同時に彼の手中にあるジェラートを奪い取ってぺろりと平らげる。「あっ、」とエースは唖然と口を開けるも時はすでに遅し。くすくすとジョーカーは得意げに笑いながらエースの背中に飛びかかった<br>「今のはエースが悪いんだよっ？ぼおっとしてるから」<br>「うっせえ、」<br>いきなり背中にのしかかったジョーカーの体重で少しバランスを崩しつつもちゃんと体勢を持ち直したエースは相手に痛めのデコピンを食らわした<br>「日が暮れたよ？用事あるんでしょ？帰りは僕一人でもへーきだから」<br>ぴょんとジョーカーは背中から飛び降りまだ微かに痛みが残る額を抑えながら暗い路地に消えてくのをエースは見届ければ気を持ち直して全速力でアジトへ駈けていった<br>誰もいない事を確認し自室に駆け込んだエースは用意していた衣装を着、仮面と連日連夜削っていた小型ナイフを手に持って裏口から飛び出した。そのまま遊覧船に乗り込めば仮面を付けナイフを腰の布で隠れる様にしまった<br>「やっと、やっとここまできた」<br>自分に言い聞かせてからエースは背筋を伸ばしてボールルームへゆっくり、冷静に、獲物を狙う様に歩みを進めた
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<pubDate>Sat, 30 May 2015 06:49:28 +0900</pubDate>
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<title>Two Line Tramp 3</title>
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<![CDATA[ 「...」<br>ジョーカーは目の前に転がっている二つの死体を静かに見ながら下唇を噛んだ。さっきまで騒がしかった酒場も２つの銃声でしんと静まり返り所々からこそこそ声が上がっていた。<br>「ジョーカーに手出しすんなっつーの」<br>銃口から少し煙があがっている拳銃の引き金部分に人差し指を引っかけくるくる回していたクイーンは気怠そうに言えば飲みかけのビールをすすった。キングはマスターと顔を見合わせながらやれやれと苦笑いすればクイーンの後ろに歩み寄りとんとんと肩を叩いた。<br>「落ち着けってクイーン、今日はエース帰還祝いパーティなんだ。殺戮パーティじゃない。その拳銃しまいな？」<br>「ジョーカーを守る為に出しておくよ」<br>ガチャと球数をチェックするとクイーンは机から飛び降りた。そのままジョーカーの方に歩み寄る。<br>「怪我は無いk...」<br>「僕って弱っちいから遊ばせてもらえないの？みんなが言う様に僕はただのマスコットなの？」<br>ジョーカーは俯きながら絞り出す様に言う声を聞き取ったクイーンは口をつぐむ。ジョーカーは小型ナイフを木の床に垂直に突き刺さる様投げ込めばそのまま酒場を飛び出した。彼を追おうとするクイーンをキングは首を横に振って引き止めれば人の輪の中心にいたエースを呼び出してウィンクした。エースは人懐っこい笑顔で頷けば床に刺さっていたナイフを引き抜いてダーツ板の方に投げ込むと酒場を出た。ナイフが中心に刺さったのは言うまでもない<br><br>「ジョーカー、遊ぼうよー」<br>エースは夕焼けで紅っぽくなっている街の中ジョーカーを探すべく走っていた。少し路地裏を覗くとじめじめした土に座り込んでいた彼がいた。ジョーカーは自分の横を走り抜けていたドブネズミを鋭い爪で瞬殺すればやり足りないとでも言う様な表情をした。きょろきょろと人間がいないかと見回せば彼の目に人懐っこいエースの姿が映る<br>「ジョーカー、アイスの約束忘れてないよね？」<br>「そんなの知らない」<br>エースから顔をふてくされた様に背けるとぼそっと言う<br>「えー、約束したじゃーん。覚えててよー。俺密かに楽しみにしてるんだから。あ、キングにしたように毒混ぜ込まないでよ？俺キング達みたいにお腹強く無いんだから」<br>ぺろりと舌を出して笑えばエースはジョーカーの横に腰掛ける。ジョーカーは迷惑そうに肩を引くと薄暗い路地裏の汚らしいレンガの壁をぼおっと見つめた<br>「ねえ、僕って弱っちくてただのマスコットならなんで二本線付けてるの？クイーンに守られなきゃいけないぐらい弱いのに」<br>己の服に付いている二本の印象的な真っ赤な線に指を這わせばジョーカーは呟く<br>「クイーンはいつもいつも俺がいいと言うまで戦うなって言うんだ。手足纏いだからなの？」<br>「ジョーカーはね手足纏いでもないしマスコットでもないよ。俺らの大事な仲間。そして俺のライバルなんだよ？みんなはジョーカーの事知らないからそんな寝ぼけた事言ってるのさ。俺らはみんな色んなとこで暴れ回ってるから名は知れ渡ってるし狙われやすいけどジョーカーの強さはまだ誰一人知らない。俺たちの切り札っていうすっげえ重要な役があるんだよ？」<br>「切り札...？」<br>にいと笑うエースの言葉を繰り返しジョーカーは呟くとちょこんと首を何言ってるの？と分からなさそうな感じで傾げる。<br>「そのうち分かる日ぜーったい来るから！アジト戻ったら遊ぼ？やっぱ雑魚相手はつまんなかったよ。俺はジョーカーと遊んでる方がずーっとわくわくする」<br>くすくすとジョーカーはエースの言葉に笑えばつんつんと彼の右肩を突っつく。それに過敏に反応するもののばーかと言う様に相手の額にデコピンを食らわすとエースはすっと立ち上がった。ジョーカーも立つと甘えん坊の様にエースの腰に抱きつくとエースはやれやれと言う様に苦笑いをし相手の手をギュッと握って帰路についた
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<link>https://ameblo.jp/leonmew/entry-12032734748.html</link>
<pubDate>Sat, 30 May 2015 06:48:07 +0900</pubDate>
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<title>Two Line Tramp 2</title>
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<![CDATA[ 酒場に５人が立ち入れば彼らを知っている人はいそいそとテーブルを空けた。キングはマスターに向かって右手を挙げて<br>「いつもの５つ頼んだよー」<br>と言えば空けてもらったテーブルについた。<br>「えいさ！お、エース帰還か？」<br>顔見知りのマスターはビールを注いで５人の方にコップを差し出した。<br>「そ、だから無事に帰ってきたパーティっす」<br>ジャックはちびちびビールを啜りながら少し口角を上げるような感じで笑いながら声を発した。エースはガッツポーズをしナイフを使った芸をいくつかすれば周りから歓声が上がった<br>「じゃあ、みんなで我らのエースの帰還をいw...」<br>「マスター、おかわりぃ」<br>クイーンが大声でみんなを煽りテンションを上げる音頭を取ってる最中に店の端からかすれた様な声が響いた<br><br>クイーンは自分の出番を邪魔された事にいらつき、かすれた声の持ち主を探すべく獲物を探す様に酒場にいる者を一人ずつゆっくりと視線を這わせた<br>所々から”あの酔っぱらいじじいめ” ”死ぬぞ、あいつ”等の囁き声が上がり始めた頃真っ赤な顔のおじさんがコップを掲げながらマスターに濁った目でおかわりを強請っているのをクイーンは視界に見つけた<br>静かにそいつの後ろに回ればクイーンは自分より背が低い彼のこめかみに銃口を当ててにんまりとさぞかし楽しそうに笑顔を作った<br>「おっさん、名はなんという？」<br>冷たい声がクイーンの唇から発されれば酔っぱらいはコップをカウンターに置いて落ち着いた口調で<br>「名はねえさ、みんなにゃじゅげむと呼ばれておる」<br>とかすれた声で答えた<br>「まだその酒臭え口で言いてえ事あるか？」<br>「殺す気かい？兄ちゃんよ。」<br>予想外の反応にクイーンは一瞬思考を停止させた瞬間じゅげむは顔を上げて黄色い歯を見せて笑顔を見せた。わなわなとクイーンは震えれば引き金に人差し指を引っかけて殺そうとするがその行為は彼の肩に乗せられたキングの手のひらで阻止された<br>「クイーン、んな奴、わざわざ今殺さなくたって近い将来寿命迎えるだろ。放っておけ」<br>静かに、だか威圧的な声でクイーンは拳銃をじゅげむの頭から外した<br><br>「クイーン、怒んないの。ね？」<br>エースはトントンとクイーンの背中を二三回叩けば木のテーブルの上に飛び乗ってビールが並々に注がれたコップを掲げる。<br>周りの人もエースの様にコップを掲げればジャックはクイーンの代わりに音頭を取る様に「エースの無事帰還にかんぱーい！」と言った。彼が言い終わるか終わらないかのところで皆もかんぱーいと言うとエースは机から降りて人懐っこい笑顔を振りまいてさっきから一言も話さないジョーカーの頭を安心させるように撫でた<br><br>酒場にいる人は酒が回り始めると暴れ始める。手始めに横にいる人を一発殴ってから殴り合いの喧嘩になるのもいつものこと。それを静かに見学する人、どっちが勝つか賭けをする人、囃し立てる人、参加する人が出てくる。そしてこの５人も例外ではない。<br>キングはマスターと談笑しながらくだらない喧嘩をあざ笑いながらも一種の娯楽として見ている。クイーンは誰もジョーカーを襲わないかと周囲に注意しながらテーブルに腰掛けてビールを啜って楽しみながら見ている。ジャックは近くにいる人を捕まえてどちらが勝つか賭けをしあいての金をぼったくる。エースは囃し立てながらも時々喧嘩に参加し歓声をあびながら楽しんでいる。ジョーカーは店の端っこにある樽の山に乗っかって上から観戦していた。<br><br>「へいへい、そこの坊や」<br>「ん～？」<br>静かに、だがつまらなさそうに観戦しているジョーカーに所々破れている悪い身なりの男が２人声を掛けた。二人は腰に拳銃を刺していて一般庶民から見れば近づかない方がいいジャンルに所属する。ジョーカーは声をかけられれば二人を見下ろしちょこんと首を傾げた。<br>「坊やは喧嘩に参加しねえのかい？」<br>「何言ってんだ、ツートラのマスコットだぞ。喧嘩なんかしちゃ一発でKOだろ。普通に考えろ。クイーンらはあいつに喧嘩に参加しない様に言い聞かせてるんだ」<br>二人で言い争いしている男らを不思議そうに見ていたジョーカーはとんと音も無く樽の山から飛び降りればくすりと笑い、<br>「僕はクイーンに喧嘩に参加しちゃ駄目って言われてるんだ。なんでかわかんないけどね。ちょっとさ、お兄さん達よ。僕と遊んでくれない？」<br>ジョーカーはジャケットの内ポケットからエース特製の小型ナイフを取り出せば歯を覗かせて笑顔を作りながら切れ味をチェックするかの様に左の掌を浅く切った。そのままナイフを男二人に向ければ小首を傾げて「遊ぼうよー」といつもののほほんとした声色で言った。<br>男らは常備している小型ナイフを構えればジョーカーに切り掛かった。<br>と、同時に銃声が二発聞こえたと思えば先程ジョーカーに切り掛かろうとした男二人はどすんと鈍い音を立てて倒れた。彼らの後頭部から赤黒い液体がどろどろと流れ出、酒場の入り口付近では鉄の匂いが漂った
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<link>https://ameblo.jp/leonmew/entry-12032734586.html</link>
<pubDate>Sat, 30 May 2015 06:46:37 +0900</pubDate>
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<title>Two Line Tramp 1</title>
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<![CDATA[ 「キングー！」<br>少し肌寒くなり始めたころエースは相棒でもあるポケットナイフの刃に付着している血痕を己のシャツで拭きながらアジトに帰ってきた。奥から暗めの茶色に染めている固めの髪についた寝癖を必死に直しながらキングが出てきた。<br>エースのナイフをキングはちらりと見れば誰かを殺ったんだなと呆れた様に笑いつつ幼い仲間のふわふわな栗毛を撫でながら一言「おかえり」と呟いた<br><br>キングとエースが中央広間と呼ばれるリビングルームに入れば所々つぎはぎがある３人掛けソファーからぬくっとロン毛の黒髪青年、ジャックが起き上がってきた。目をこすりながらジャックはおかえりというように手を挙げれば再び身をソファーにしずめた<br><br>「もうジャックったらー」<br>エースは二度寝を始めたジャックの上に飛び乗れば血痕を拭き取ったばかりのナイフを取り出し彼の首筋に刃を当てれば無邪気な子供の様な笑顔を見せる<br>「エース、冗談はよしな。クイーンに締めさせるぞ」<br>クイーンという単語を聞けばエースは渋々ジャックの上から降りてナイフをくるくる手の中で回しながら遊び始めた。<br>「クイーン威力半端ないねえ、まああいつの説教は俺でもお手上げさ」<br>キングはジャックの元に歩み寄ってつまらなそうにしているエースの方を見ながらくすくす笑い出した<br>「キング、冗談はやめんかい。クイーンが恐れてるのはおめえぐらいだぜ？」<br>怠そうにジャックは目を開ければ一つあくびをしながら真上にいるキングを見つめながら呆れた様に呟く<br>「でもクイーン怖いじゃん。鬼畜な事なんだってやっちゃうしさ、殺る一歩手前までいつも行ってるじゃん。まあよくコントロールできてるわな。俺だったらそのまま仏さまにしちゃうぜ」<br>けらけら笑うキングにため息つけばジャックは再び目を閉じて昼寝を再開した<br><br>エースはナイフを回しながらジョーカーの部屋にノック無しで入った。それは彼の特権であり他の人が間違えてやれば死神が微笑みかけてくるだろう<br>「じょーかー、遊ぼうよー」<br>エースは背中を向けているジョーカーを後ろから抱きしめてナイフをちらつかせた<br>「んあ、エース帰ってきたんだぁ。おかえりぃ」<br>ジョーカーは嬉しそうにエースの方を振り向けば手元にあったナイフを掴んでベッドから飛び降りる。エースとちゃんばらをするようにナイフでじゃれていればお互いの体を少し傷つけあうがどの傷も致命傷にはならない程度のものだ<br><br>「あ...」<br>エースのナイフの先っぽがジョーカーの胸板に当たれば両方は動きを止めた<br>満足そうにエースは無邪気に笑えばナイフをたたんでポケットにしまう。ジョーカーは悔しそうにナイフを力強く握るもののお遊びで負けても喧嘩は御法度というルールがあるためナイフをベッドの上に放り投げた<br>「ジョーカーは今度俺にアイス奢れよ」<br>勝負に勝った者は負けた者に命令を下す。ジョーカーはこくんと頷けばエースは部屋から満足そうに出た<br>「ジョーカー、前よりは格段に腕上がったな。エースにはまだまだ敵わないみてえだが」<br>ジョーカーの隣の部屋からクイーンが出てくれば隣にいる最年少の仲間の頭をとんとんと軽く叩いた<br><br>「クイーンはエースに勝てるの？」<br>「俺が？条件によるな。ナイフのみの一騎討ちだったら負けちゃうかもな」<br>「ふーん...」<br>小さく唇を尖らせるジョーカーにくすりと笑いをこぼせばクイーンは中央広間に歩き出した。後からゆっくりとジョーカーはクイーンを追えば目の前にいたはずの彼がジョーカーを後ろから軽く押した<br>「な、なにするんだっ」<br>「今日は楽しい事ありそーな予感したからな。ちょっと興奮してる」<br>くすくすとクイーンがにっこりと笑いジョーカーは胸が高ぶる感情を覚えた頃には仲間のところに集まった。<br>「エースの帰還を祝って飲もっか」<br>キングの一言で一体はアジトを出た
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<link>https://ameblo.jp/leonmew/entry-12032734351.html</link>
<pubDate>Sat, 30 May 2015 06:45:00 +0900</pubDate>
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