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<title>レインツリーの森。</title>
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<description>本や映画の感想、日常思うことをつれづれと。</description>
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<title>四日間の奇跡。</title>
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<![CDATA[ 宣言通り携帯からの更新です！<br>文字数がないのでサクッといきます。<br><br>「四日間の奇跡／浅倉卓弥」<br><br>道を閉ざされてしまった青年と脳に障害のある天才ピアニストの少女。<br>そんな彼らがとある診療所で出会う人々と奇跡の物語。<br><br><br>私の大好きなランキング本「このミステリーが面白い」の第１回で大賞に輝いた作品です。<br>それだけあってとても面白いですが、それだけじゃなくて色々な事を考えさせられる作品でした。<br><br>死は訪れるまではどこか日常から切り離されたイメージがありますが、生きてる限り背中合わせなんだと思います。<br>それに供えて生きてる人はそう多くはないだろうし、私だってやっぱり「明日があるしっ」って思いがちの人間です。<br>もちろん、「じゃあ後悔のない人生をおくろう」なんてことも簡単には出来ませんが、でも少し考えなきゃと思わせてくれる作品でした。<br><br>なんか忙しいかったり、なんか気持ち的に追われて居る時に、ふと立ち止まって読んで欲しい作品です。<br>でも途切れ途切れで読むのはちょっと勿体ないので、１日とかかけて最初から最後まで一気に読んで欲しいです。<br>そんな休息の１冊だと思います。<br><br>明日も携帯からの更新になりそうです。<br>では、よい１日を。
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<pubDate>Thu, 04 Jun 2009 22:24:32 +0900</pubDate>
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<title>トワイライト。</title>
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<![CDATA[ <p>なんだかパソコンの前に座ってるとあっという間に時間がたってしまいますね。</p><p>情報の海から必要な情報を探しているはずが、周りに漂ってる別のものまで手を出しちゃう不思議。</p><p>…ではなく単純に私の意志が弱いだけかも知れません(苦笑</p><p>でも溢れ返った情報にアトランダムにアクセスしていると意外な発見が面白かったり、勉強につながったりするのも事実なんですね。</p><br><p>さて、今日は海外の本のお話です。</p><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=6059579" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41h5J3itgeL._SL160_.jpg" width="105" border="0"></a> </dt><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=6059579" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate">トワイライト〈1〉 愛した人はヴァンパイア/ステファニー メイヤー</a> </dt><dt>￥1,000 </dt></dl><p><font color="#00bfff">ラブ&amp;ブラッド! ヴァンパイア・ロマンスシリーズ刊行開始<br>転校した学校で出会った超美形のクラスメート。だれにもうち解けない彼が、あたしだけには……<br>なぜ、あたしなの? あなたはいったい何者?<br>「誓うよ、きみのことは狩らないと……」 (amazonより引用)</font></p><p><font color="#00bfff"><br></font></p><p><font color="#666666">この春に「トワイライト－初恋－」というタイトルで映画化されたのでご存じの方もいるかもしれません。</font></p><p><font color="#666666">アメリカなどではハリー・ポッターに続く人気シリーズで、映画はあの「Sex And The City」を超えたとも言われている「トワイライト」シリーズ。</font></p><p><font color="#666666">去年の夏頃(だったかな)に原作版が完結し、日本では今年の３月に最終巻となる１３巻が発売されました。</font></p><br><p>ヴァンパイアと人間の禁断の恋。</p><p>何ともロマンチックな響きですが、内容もそのままロマンチックにちょこっとアクション…みたいな感じです。</p><p>ですからこの本は完全に「ロマンチックなファンタジーが大丈夫な方」にお勧め。</p><p>…というか大丈夫じゃないと多分読めないと思います(笑</p><p>とにかくヴァンパイアだけどヒーローなエドワードがキザです。</p><p>なんだか世界中の女の子の理想を形にした感じです(笑</p><p>でもその分、主人公のベラがそこまでロマンチックな子じゃないので結構読みやすいかと。</p><p>私個人としてはすごく気に入ってる作品で、よく読み返しちゃいます。</p><p>ライトノベル程ではないですが気軽に読めるのも利点かな。</p><br><p>どうでもいいことなのですが、上の紹介文はamazonから引用してきたのですが、元々は本についている帯に書かれていた言葉です。</p><p>(今その帯が付いているかは不明ですが、私が持っている本にはついてました。)</p><p>この作品の帯ってちょっと変わってて(？)帯に書いてあるセリフが本編に出てくるとは限りません(笑</p><p>「帯と内容が一致しないってありえるんだなぁ」っとなぜか笑ってしまった記憶があります。</p><p>なのであえて原文のまま載せました。</p><br><p>表紙が絵なので買うのに抵抗がある方もいらっしゃるかとは思いますが、文庫版は原作と同じで林檎や花の写真なので買いやすいかと思います。</p><p>ただ、まだ全４期中第２期までしか出ていないのでそこが難点です。</p><br><p>一時期、海外のティーン向け小説にハマっていた時の名残で今日は趣向を変えて紹介してみました。</p><p>明日はまた帰宅が遅くなってしまうので、紹介できても携帯からになってしまうかも知れません。</p><p>でも、できるだけ更新頑張ります！！</p><p>では、よい１日を。</p><br><p><font color="#00bfff"><br></font></p><p></p>
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<pubDate>Wed, 03 Jun 2009 21:04:10 +0900</pubDate>
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<title>私の男。</title>
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<![CDATA[ <dl><dt>さきほどやっと、先日携帯から投稿した記事を少し編集して、作品の画像を張り付けました。 </dt><dt>…とはいっても文章に変わりはありません(笑 </dt><dt>本の紹介文も普段は引用文ですが、携帯からの投稿の時は文字数制限もあるので私自身が考えてます。 </dt><dt>なのでちょっと分かり難いかもしれませんが、折角書いたのでそのまま残しておきました。 </dt></dl><p>では、今日の本のお話。</p><dl><dt></dt><dt></dt><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=6046025" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F4126eFWlGOL._SL160_.jpg" width="113" border="0"></a> </dt><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=6046025" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate">私の男/桜庭 一樹</a> </dt><dt>￥1,550 </dt></dl><p><font color="#00bfff">優雅だが、どこかうらぶれた男、一見、おとなしそうな若い女、アパートの押入れから漂う、罪の異臭。</font></p><p><font color="#00bfff">家族の愛とはなにか、超えてはならない、人と獣の境はどこにあるのか?</font></p><p><font color="#00bfff">この世の裂け目に堕ちた父娘の過去に遡る―。</font></p><p><font color="#00bfff">黒い冬の海と親子の禁忌を圧倒的な筆力で描ききった著者の真骨頂。 (amazonより引用)</font></p><p><br></p><p>今日は昨日書いた通り「私の男」のご紹介です。</p><p>2007年度下半期直木賞受賞作品としてご存じの方も多いかと思います。</p><p>私もタイトルだけは知っていて興味津津だったのですが、読むのがいまさらになってしまいました。</p><p>でも逆に今、大学生としてある程度文学知識をつけてから読めて良かったなと思いました。</p><br><p>とってもヘビーな作品でした。</p><p>語られない部分もあるし、着地点があるわけでもない。</p><p>それでもとても計算された上で作られている作品だと思います。</p><p>個人的にはとても好きな作品です。</p><br><p>昨日の「きみはペット」の紹介で</p><p>＞多分、自分より弱い、守るべき相手は人にとってとても力になるし、癒しになるんだろうなって思います。</p><p>と書きました。</p><p>まさにそんな作品だと思います。</p><p>でもこの作品も「きみはペット」も「自分より弱い、守るべき相手」というのは相互関係になっていて、どちらか一方が弱いのではなく、自分にとって相手が、相手にとって自分が守るべき相手になっているのかなと思います。</p><br><p>前述しましたがちょっとヘビーなので精神的に余裕のある時に読むことをお勧めします(笑</p><p>明日は何の本を紹介しましょう？</p><p>では、よい１日を。</p><br>
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<pubDate>Tue, 02 Jun 2009 11:58:58 +0900</pubDate>
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<title>きみはペット。</title>
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<![CDATA[ <p>やっとパソコンに触れました。</p><p>なんだか、間があいてしまって申し訳ないです。</p><p>また、今日から頑張っていきたいと思います！</p><br><p>さて今日は小説ではなくマンガのお話。</p><br><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=6041781" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow"><br><img height="140" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F219Q1M7ZKVL._SL160_.jpg" width="92" border="0"></a></dt><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=6041781" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">きみはペット (1) (講談社コミックスキス)/小川 彌生</a></dt><dt>￥420</dt></dl><p><font color="#00bfff">スミレちゃんが教える美少年の正しい飼い方<br>高学歴・高収入・身長170cmのバリキャリ新聞記者・スミレ。人生楽勝！</font></p><p><font color="#00bfff">かと思ったら、左遷され、婚約者にも振られて失意のドン底。そんなスミレがある日拾ったのは……！？</font></p><p><font color="#00bfff">(amazonより引用）</font></p><p><br>何年か前に小雪さんと嵐の松本潤くんが主演でドラマをやっていたのでご存じの方も多いのではないでしょうか。</p><p>なんだか急に思い出して読み返したら面白かったのでご紹介。</p><br><p>原作は全１４巻とちょっと長いですが、その分結構内容が深くて面白いです。</p><p>美人なキャリアウーマンにだってそれなりに悩みはあって、むしろ悩みが山積み。</p><p>多分その数々の悩みは女性なら共感できるものがいっぱいだと思います。</p><p>頑張って得た結果なのに周りに僻まれたり、「君は強いね」の一言で片付けられたりっていう経験のある女性って実は結構いるんじゃないでしょうか。</p><p>そんな女性にぜひ読んで欲しい作品です。</p><p>ドラマ版は結構原作に忠実なんですが、雰囲気はちょっと違うのでドラマを見てる人にもお勧めです。</p><br><p>昨日、桜庭一樹さんの「私の男」を読んだのですが、内容は全く違いますが雰囲気がすごく似ている作品だなって思いました。</p><p>多分、自分より弱い、守るべき相手は人にとってとても力になるし、癒しになるんだろうなって思います。</p><p>どちらの作品も形は違いますが。</p><p>「私の男」も面白い作品だったのでまた、明日にでも紹介できたらと思います。</p><br><p>余談ですが、私は「きみはペット」を読むと「勉強しなきゃー！頑張らなきゃー！」って気持ちになります。</p><p>なんだかそれって卑屈な気持ちじゃなくて、単純にやる気が湧いてくる感じ。</p><p>そんなわけで勉強頑張ろうと思います！</p><p>では、よい１日を。</p><br><br><br>
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<pubDate>Mon, 01 Jun 2009 20:42:20 +0900</pubDate>
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<title>体調不良。</title>
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<![CDATA[ すみません、今日は本の紹介ではありません。<br><br>昨日は我が家で母の同僚の方を招いたホームパーティでした。<br>大人の、しかもシビアな仕事をしている人の言葉って自分の身になりますね。<br><br>そんなわけでパソコンに触れなかったので、今日こそはパソコンから更新できるぞ！と息巻いていたのですが、まさかの体調不良でバタンキューしてます。<br>なんだか頭が痛くって寝転んでいれば少しは楽なのですが、座ったりが辛いので今はベッドの中で携帯から記事を書いてます。<br>せっかくこのブログを開いてくださった方に申し訳ないです。<br><br>明日こそは本の紹介ができると思います。<br>私自身記事を書くのを楽しみにしてますので良かったらまた明日覗きに来て下さい。<br>では、よい１日を。
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<pubDate>Sun, 31 May 2009 19:33:27 +0900</pubDate>
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<title>塩の街。</title>
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<![CDATA[ 本日も携帯からの更新です！<br>見にくいところもあると思いますが、お付き合いお願いします。<br><br>早速、今日の本のお話です。<br><br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=6045887" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow"><p><br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51HsDJSCU9L._SL160_.jpg" width="111" border="0"></p></a><p><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=6045887" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow"></a><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=6045887" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">塩の街/有川 浩</a></p><p>￥1,680</p><p><br><font color="#00bfff">ある日突然日本にやって来た原因不明の病「塩害」<br>突然人が塩になってしまう病気が蔓延してしまい、たくさんの人が塩になってしまった東京の街で密かに生きる真奈と秋庭、そして２人と出会って行く人々の物語。<br></font><br>元々は電撃文庫として出版されたものが改稿され、その後の物語が追加されてハードカバーで改めて出版されています。<br>ここではハードカバー版のお話を。<br><br>有川浩さんのデビュー作で「自衛隊三部作」の「陸自」を担う作品です。<br>でも「自衛隊三部作」の中でも１番「自衛隊」色が薄いので、初めて有川さんの作品を読まれる方にはまずこの作品がおすすめです。<br>そして有川さんお得意の「甘々」要素も多いので、どちらかといえば女性におすすめです(笑<br><br>崩壊直前の街で生きる人々はモラルとか建て前なんて気にしていられなくなるんだろうな、と思います。<br>そういう街でそれでも一生懸命生きてる、それでもそんな街にも優しさや愛が残ってる。<br>そんな絶望と切なさと優しさが入り交じった作品です。<br>個人的には有川さんの作品で１、２を争うほど好きな作品です。<br><br>この本の魅力の一つは追加された「その後」のお話。<br>実は私、小説や映画の続編って期待しすぎて「うーん」ってなる事が多々あります。<br>でもこの塩の街の「その後」の物語はそれはそれで本が１冊出来そうなくらい確立されていて楽しめました。<br><br><br>好きな作品なのでまた時間のある時、文字数に縛られずににゆっくりと語りたいなと思います。<br>あ、明日こそはパソコンで更新できそうです！<br>では、よい１日を。 </p>
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<pubDate>Fri, 29 May 2009 15:09:57 +0900</pubDate>
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<title>赤×ピンク。</title>
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<![CDATA[ いつもならパソコンで更新なのですが、今日は携帯からの更新です。<br>というのも今日と明日は用事で帰宅が遅くなるのでパソコンに触れなさそうなので(汗<br>でも３日坊主の私がせっかく毎日続けられているブログなので、携帯から頑張りたいと思います！<br>本の画像の張り付けやレイアウトの修正は後日します。<br><br>さて、今日の本のお話。<br><br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=6045904" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow"><p><br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41bbeK%252Ba21L._SL160_.jpg" width="108" border="0"></p></a><p><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=6045904" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow"></a><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=6045904" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">赤×ピンク (角川文庫)/桜庭 一樹</a></p><p>￥540</p><p><br><font color="#00bfff">非合法ガールファイトに身を投じる３人の女の子の３様の物語。<br>闘う事でしか自分を見出だせなかったり、そこしかなかったり、理由は様々だけどとにかくそこが彼女たちが見つけた居場所。<br></font><br>桜庭一樹さんも今回初めて読みました。<br>廃退的な文章のイメージだと思ってましたが、想像以上に読みやすかったです。<br>…というか世界観がすごく好きだったので他の作品も読みたいと思います。<br><br>わたしはずっと、無人島にいたんだ。<br>こんな大都会で、人に囲まれて。<br>男も女も、若いやつも年寄りも子供も、うじゃうじゃいて。<br>だけどここは無人島だ。<br>食べられないものの蜃気楼に囲まれてるだけ。(本文より引用)<br>作中で中心人物の１人皐月のセリフです。<br>都会にいると本当にそんな気になります。<br>たくさんの人がいるのに空しかったり、たくさんの人がいるから寂しかったり。<br>皐月には明確な理由があるし、それは私には計り知れない。<br>でも焦燥感の大きさは違っても、虚しさの形は違ってもあることに変わりはないんでしょうね。<br><br>この作品はやっぱり女性に読んで欲しい作品です。<br>きっと何かに共感できると思うから。<br><br><br>初めての携帯からの更新や字数制限でいつも通りとはいきませんが、たまには面白いかも知れません。<br>明日も多分携帯からの更新になりますがお付き合い願います。<br>では、よい１日を。 </p>
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<pubDate>Thu, 28 May 2009 14:22:50 +0900</pubDate>
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<title>真夜中の五分前。</title>
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<![CDATA[ <p>毎日暑かったり、そうかと思えば涼しかったり…な中途半端な時期が続いてますね。</p><p>私はまんまと翻弄されて、暑さにうだったり、夕方の涼しさに凍えたりの毎日です(笑</p><p>毎朝ニュースを見ているはずなのに、その日の気温にうといんです。</p><br><p>さてさて、今日の本のお話。</p><br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=5996640" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow"><p><br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F514xaj9%252BjoL._SL160_.jpg" width="113" border="0"></p></a><p><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=5996640" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow"></a><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=5996640" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">真夜中の五分前―five minutes to tomorrow〈side‐A〉 (新潮文庫)/本多 孝好</a></p><p>￥420</p><p><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=5996638" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">真夜中の五分前―five minutes to tomorrow〈side‐B〉 (新潮文庫)/本多 孝好<br></a>￥380<br></p><p><font color="#00bfff">少し遅れた時計を好んで使った恋人が、六年前に死んだ。</font></p><p><font color="#00bfff">いま、小さな広告代理店に勤める僕の時間は、あの日からずっと五分ズレたままだ。</font></p><p><font color="#00bfff">そんな僕の前に突然現れた、一卵性双生児のかすみ。</font><font color="#00bfff">彼女が秘密の恋を打ち明けたとき、現実は思いもよらぬ世界へ僕を押しやった。</font></p><p><font color="#00bfff">洒落た語りも魅力的な、side‐Aから始まる新感覚の恋愛小説。</font></p><p><font color="#00bfff">偶</font><font color="#00bfff">然の出会いが運命の環を廻し、愛の奇蹟を奏で出す。 (amazonより引用)</font></p><br><br><p>本多孝好さんの本を読むのは今回が初めてでした。<br>本屋さんで見かけたことはありましたし、この本は直木賞ノミネート作品なのでタイトルは知ってましたがその頃は伊坂さん一筋だったので「いつか読もう」と思っていたのですが、その「いつか」は偶然「昨日」になりました。</p><br><p>この本のタイトルにside-A、side-Bとあるのでてっきり、「冷静と情熱の間」のような「同じ作品を違う視点で描く」という手法なのかと思っていたのですが、そうではなかったですね。</p><p>ネタバレがあったのでside-Bのあらすじは載せませんでしたが、話としては連続した形をとっています。</p><p>side-Aで終わっても文学的で、１本の話として成立はする。</p><p>でもside-Bがあるからこそ「真夜中の五分前」というタイトルが成立するんだなぁっというのが読み終わった時の最初の感想です。</p><br><p>本の中で６年前に亡くなった主人公の彼女は５分遅れた時計を好んでいて、その理由が誰かと時計を見た時に「あらあなたはもう９時なの。私まだ８時５５分よ」と言うような気持ち的な余裕のようなものなんです。(すみません、本が手元にないのでニュアンスだけで、正確なセリフではないです・汗)</p><p>私はこの考え方がすごく好きです。</p><p>なんだかすごく、生きているペースに余裕があるみたいで。</p><p>私の部屋の時計も実際５分弱遅れているのですが(これはいつの間にかずれただけですが)、ずれていると解っているとどうしても早め早めに行動して、バタバタしちゃうんです。</p><p>でも同じ状況で「なんだ、まだ私の時間的にはセーフだわ」って思えるのはかっこいいなぁって思います。</p><p>小心者の私には無理な話ですが(笑</p><br><p>男性作家の方が描く女性ってとても凛としてて、かっこいいイメージがあります。</p><p>もちろんそのキャラクターごとに個性はありますが、それでも芯の通ったような、「シャン」な女性が多い気がします。</p><p>男性の理想の女性なのかなぁって思うのですが、女性の視点から見ても憧れちゃう、理想の女性って事が多いです。</p><p>そう考えると、女の子たちはよく「男は顔しか見てないよね」とか「女の本質に気付いてないよね」って話をしがちですが、一概にそうは言えなくて女の子が思っている以上に男性は女性のことをよく見ているんじゃないかなって思いました。</p><p>それは女性である私にとってはとてもうれしい発見でした。そして少し反省。</p><br><br><p>そういえば昨日、「やっぱりミステリが性に合うみたいです」と書いたのですが、それはちょうどこの本のside-Bの最初の方を読んでいた時です。</p><p>でも読み終わった感想としてはside-Aは恋愛小説、side-Bはミステリっぽいヒューマンドラマという感じでした。</p><p>とても面白かったし、読みやすかったのですが、昨日勝手に「ミステリっぽい」と思ったせいでミステリが恋しくなりました(笑</p><p>…なのに今日もミステリじゃない本を借りてきた私(笑</p><p>ミステリは時間のある時に一気に読みたいので、今度の休みにでもゆっくり読むことにします。</p><p>では、よい１日を。</p>
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<pubDate>Wed, 27 May 2009 21:14:38 +0900</pubDate>
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<title>ライオンハート。</title>
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<![CDATA[ <p>昨日の宣言通り、今日は読み終えたばかりの本の紹介ができます。</p><p>読み終えたばかりの作品を紹介するのは今日が初めてなので、ちょっと気持ちも新たです。</p><p>やっぱり読み終えた直後と、しばらく寝かしてからって感想が異なると思うんです。</p><br><p>さてさて、今日の本のお話。</p><br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=5981066" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><p><br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41J5SGDPXAL._SL160_.jpg" width="112" border="0"></p><br></a><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=5981066" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate">ライオンハート (新潮文庫)/恩田 陸</a> <p>￥660</p><br><p><font color="#00bfff">いつもあなたを見つける度に、ああ、あなたに会えて良かったと思うの。</font></p><p><font color="#00bfff">会った瞬間に、世界が金色に弾けるような喜びを覚えるのよ…。</font></p><p><font color="#00bfff">17世紀のロンドン、19世紀のシェルブール、20世紀のパナマ、フロリダ。時を越え、空間を越え、男と女は何度も出会う。結ばれることはない関係だけど、深く愛し合って―。</font></p><p><font color="#00bfff">神のおぼしめしなのか、気紛れなのか。切なくも心暖まる、異色のラブストーリー。 (本書説明文より引用)</font></p><br><p>一昨日、「夜のピクニック」を紹介した時に改めて「恩田陸さんの本を読みたい」と思ったので大学の図書館で探してみたのですが、予想外にいろいろあって(…というのもうちの大学は一般書籍が少ないことで身内では有名なので、いくら有名な恩田さんでもそんなに数がないと踏んでいたので)、いろいろ手に取った結果この作品を読むことにしました。</p><br><p>ある男女が様々な時代で出会い、しかし決して結ばれない。</p><p>個人的にはこういったロマンチックで切ないお話は大好きです。</p><p>でもなんというのでしょう、やっぱりやりきれない気持ちになるのも事実ですね。</p><p>「永遠」って魅力的で甘美な響きの言葉だと思っていたけれど、こんなに切ない「永遠」も存在するんだなぁって。</p><p>なんだか一概に「好き」「面白かった」では片づけられなくて、いろいろ逡巡してしまいました。</p><p>(私が本に気持ちを持って行かれやすいというのもあるのですが。)</p><br><p>この本の手法というのでしょうか、章毎に絵画が差し込まれています。</p><p>もちろんその絵画は画家も時代もバラバラの作品ですが、うまく話にリンクしています。</p><p>というよりは、絵画から物語が派生してると言う方が正しいのかもしれません。(恩田さん自身発想はここからきているそうなので)</p><p>昨日も書きましたが、私は物語は「人の人生の一遍を切り取って文字にしているようなもの」だと考えています。</p><p>それは絵画も同じで「ある瞬間」を切り取っている。</p><p>その絵画はバラバラの作品であっても、地球上で起きたことという意味では一貫しているんですよね。</p><p>だから、その絵画それぞれに複数の物語があるだろうし、そのバラバラのものがリンクしているって輪廻転生のお話じゃなくてもあり得ることなんですよね。</p><p>そう考えると理にかなっていると思う一方で、素晴らしい発想だなぁと感じました。</p><br><br><p>また今日、違う本を借りて読み始めました。</p><p>折角なので新規開拓と思い、読んだことのない作家さんにしてみましたが、思った以上に面白くって久々に興奮してます。</p><p>やっぱりミステリ系の作品が性に合うみたいです(笑</p><p>では、よい１日を。<br></p>
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<link>https://ameblo.jp/lets-english/entry-10268225274.html</link>
<pubDate>Tue, 26 May 2009 11:01:36 +0900</pubDate>
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<title>失はれる物語。</title>
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<![CDATA[ <p>いつも記事を書くときはお気に入りのケルト系の音楽を聞いています。</p><p>(歌詞がわかる歌だと歌っちゃったりして作業が進まないので・笑)</p><p>毎日聞いても飽きないし、とっても癒されるのでケルトは偉大だなぁと思います。</p><p> </p><p>さて、今日は乙一さんのお話です。</p><br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=5977645" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow"><p><br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41GYPFBMD1L._SL160_.jpg" width="112" border="0"></p></a><p><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=5977645" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow"></a><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=5977645" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">失はれる物語 (角川文庫)/乙一</a></p><p>￥580</p><dl><dt><font color="#00bfff">目覚めると、私は闇の中にいた。</font></dt><dt><font color="#00bfff">交通事故により全身不随のうえ音も視覚も、五感の全てを奪われていたのだ。</font></dt><dt><font color="#00bfff">残ったのは右腕の皮膚感覚のみ。ピアニストの妻はその腕を鍵盤に見立て、日日の想いを演奏で伝えることを思いつく。それは、永劫の囚人となった私の唯一の救いとなるが…。</font></dt><dt><font color="#00bfff">表題作のほか、「Calling You」「傷」など傑作短篇5作とリリカルな怪作「ボクの賢いパンツくん」、書き下ろし最新作「ウソカノ」の2作を初収録。(amazonより引用)<br></font><font color="#000000"><br></font></dt><dt></dt><dt>乙一さんといえば「GOTH」や「ZOO」のホラー的要素のある作品を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか？</dt><dt>でも乙一さんはホラー要素のない、優しかったり、切なかったりする作品も結構書かれていて、私個人としてはこちらの方が好きです。</dt><dt>ファンの方々の間ではホラー的な作品を「黒乙一」、それと対照的に優しかったり切なかったりする作品などを「白乙一」と呼ぶそうです。</dt></dl><p>この「失はれる物語」はそんな「白乙一」が集結した１冊です。</p><p>収録作品には小池徹平さんと玉木宏さんが共演した映画「KIDS」の原作である「傷-KIZ／KIDS-」、成海璃子さんと小出恵介さんが出演した映画「きみにしか聞こえない」の原作「Calling You」等、白乙一を代表する作品が詰まっています。</p><br><p>しかし個人的には表題作ではなく、有名な作品でもなく、真ん中あたりにさりげなく収録されている「幸せは子猫のかたち」が１番好きな作品であり、人にお勧めしたい作品でもあります。</p><p>好きな作品だからこそ、未読の方にネタバレなしで読んでいただきたいので、あらすじなどは書きませんが強いて言えば「上手く生きられない大学生と子猫と不思議な同居人の話。」</p><br><p>「白乙一」の魅力の一つは「優しい、切ない」だけじゃないところだと思います。</p><p>物語って人の人生の一遍を切り取って文字にしているようなものだから、綺麗事だけじゃ片付かないと思うんですよね。</p><p>もちろん綺麗事だけで綺麗にまとまって傑作になっている作品もあるのだろうけど、私はどちらかといえば「綻び」のような現実身がある作品が好きです。(昨日紹介した「夜のピクニック」もそんな作品だと思います。)</p><p>「白乙一」にはそんな「優しい物語を巣食う虫」みたいなものが居る作品が多いんです。</p><p>だからこそ余計切なくなるし、やるせなくなる。なのに少し前向きにもなる。</p><p>そんな不思議なパワーがあるんです。</p><br><p>強いて言えば「静かに涙を流したい時」に読んで欲しい本。</p><p>理由がなくても泣きたい時、でも泣きたくても泣けない時ってみんなあるんじゃないでしょうか。</p><p>そんな時にお勧めです。</p><br><p>余談ですがこの本に収録されている作品の多くは「角川スニーカー文庫」から出ている３冊の本に収録されているもの再録です。</p><p>角川スニーカー文庫版は表題作も違い「失踪HOLIDAY」「きみにしか聞こえない‐Calling You」「さみしさの周波数」となっています。(「さみしさの周波数」は本のタイトルで、作品のタイトルではありませんが。)</p><p>この３冊は「羽住都」さんという方が表紙イラストや挿絵を担当されているのですが、その絵がまたとても優しくて作品世界にものすごく合っています。</p><p>今はどの程度この本が出回っているかわかりませんが、もし機会があればこちらも覗いてみていただけるとおもしろいと思います。</p><p>ちなみに「幸せは子猫のかたち」は「失踪HOLIDAY」に収録されています。</p><br><p>今日大学の図書館で本を借りて、今読んでいるところなので、読み終われば明日はその作品の紹介ができればいいなと思います。</p><p>何の作品かは明日まで内緒です。</p><p>では、よい１日を。</p>
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<pubDate>Mon, 25 May 2009 21:56:15 +0900</pubDate>
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