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<title>李白のブログ</title>
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<title>【ただの日記】５月２１日</title>
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<![CDATA[ 地球という、逃げ場のない星に生まれた。<br>誰しもがそう実感する日が来るんだろう。<br>その時になれば、たとえばチェンバロの奏でる音楽を、昔を知る人は、きっと郷愁と悔恨をもって聴いてくれることだろう。<br>幸せなことではないけれども。
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<pubDate>Wed, 22 May 2013 02:54:35 +0900</pubDate>
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<title>【ただの日記)4月3日頃</title>
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<![CDATA[ 切れた電球の中に、シャリ、シャリ、という、小さな砂浜のような音色。<br>
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<pubDate>Sat, 06 Apr 2013 13:34:39 +0900</pubDate>
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<title>【ただの日記】4月1日</title>
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<![CDATA[ 善は、生きることだろう。<br>美は、瞬間のことだろう。<br>真は、生死の超越にあると思う。<br>では、虚は？<br>虚は、それら真善美を繋ぐだろう。人間は、虚をもって、生きながら真を求め、過ぎ去りながら美を造る。何といえばいいか、虚とは、在を不在と言い、不在を在と言い得る力のこと、だ。<br><br>たとえば生は、死と対峙せず、生まれなかったこと、と対峙する。虚とは、この対峙させる能力のことである。<br>生きている限り、時は過ぎ去っているのだが、あるどこかの一点にすがってしまえる。虚とは、たとえばその力のことだ。<br>生死を超越した真を、知ることはできまい。しかし、生きてそれを追い求めている。その信じる力というべきものは、やはり、虚、であろう。<br><br>生きなければ真善美のすべてがない。だが、生きていないことを考えられなければ、真善美のすべては見つけられなかった、とも思える。といって、すべてが虚である、とは思わない。そうではなくて、虚がすべてを繋いでいる、と言いたい。<br>だから、嘘をついてもいい、という話にはならないのだけれども、その嘘も、なにものかを自分の生に繋ぐ働きのひとつではあるかもしれないのだ。
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<pubDate>Tue, 02 Apr 2013 01:11:07 +0900</pubDate>
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<title>【ただの日記】3月15日</title>
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<![CDATA[ 東急東横線渋谷地上駅最後の日の騒動を見ていて、僕は、達磨そばという駅の立ち食いそば屋の閉店日に行ったことを思い出した。<br><br>その時のことをもう一度書いてみよう。<br><br>それは、たまたま降りた駅のたまたま入った立ち食い蕎麦が、たまたま閉店日だったのだ。<br>厨房と壁にそったL字型のカウンター。月見そばの食券を「そばで」と言いながら厨房に出したら、すぐに出てきた。割烹着姿の小柄なおばさんが、袖をまくった細い腕に蒼い血管をにじませている。両掌で差し出された腕の中に、落とされたばかりの生卵がまだ宙に浮かんでいた。<br><br>割烹着に背を向けて、丸いすがあてがわれている一角を選んで腰かけ、そばに七味をかけた。 <br>僕のあとから男性客が入ってきた。僕の背後で「今日で終わりなんだってねえ」「明日からどうすんの？」と言っている。 声からすると五十くらいか。<br>「またそのうち会うこともあるでしょう」とおばさん<br><br><br>ーーーーーーーーーーーーーーー <br>お客様各位 <br><br>閉店のお知らせ <br><br>毎度ご利用頂きありがとうございます。 <br>誠に勝手ながら、3月20日をもちまして当店を閉店させていただきます。 <br>永い間、ご利用頂き誠にありがとうございました。 <br>店主 <br>ーーーーーーーーーーーーーーーーー <br><br><br>壁に貼られてあった。 <br><br>「長い間ありがとう」と先ほどの男性客が店員にお礼を言った。店員も「ありがとうございました」と言った。ただ、それはおそらくはいつもと同じトーンであるように思えた。<br><br>程なく僕は食べ終わり、回れ右をしてお椀を返却口に持っていく。<br><br>「ごちそうさま」 <br>「ありがとうございました」 <br><br>やはり僕にも先ほどと変わらない調子で礼を言った。券売機が同じ「月見そば」券を出すのと同じように、それを厨房に示せば何の変哲もない月見そばが、何の変哲もなく出てくるのと同じように。それは何も変わることのない「ありがとうございました」。<br><br>変わらないものの形の内面に、隠されてあるとすればある変奏は、各人が持ち去るほかはない。「長い間」にどれだけの変奏が奏でられたか。僕にとってはそのことに思いを巡らせられただけでじゅうぶんだと思った。
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<pubDate>Sun, 17 Mar 2013 23:13:33 +0900</pubDate>
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<title>【ただの日記】3月7日 授業中</title>
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<![CDATA[ けっきょく自分自身も、私からしてみれば外側の一部。
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<pubDate>Thu, 07 Mar 2013 15:45:30 +0900</pubDate>
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<title>【ただの日記】3月1日</title>
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<![CDATA[ SJの、それなりに知られたコメントで「子どものころ、テレビが僕をあほうにしようとしているように思えた」とか「時間を浪費したいとき、人はテレビを見る。何かを生み出したいとき、コンピュータに向かう」とか言うのがあったと思う。<br>今、多くの人たちが、スマートフォンで時間を浪費している。スマホが僕をアホにしようとしている。
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<pubDate>Fri, 01 Mar 2013 22:42:53 +0900</pubDate>
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<title>【ただの日記】2月26日</title>
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<![CDATA[ クラシック音楽とは、200年前の音楽のことではなくて、200年後の音楽なのだ、ということ。
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<pubDate>Tue, 26 Feb 2013 22:56:59 +0900</pubDate>
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<title>【ただの日記】2月25日（２）</title>
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<![CDATA[ 嫌いなものはあまりないけれど、しいてあげれば 「ぶつぶつ」が苦手だ。<br><br>たとえばイクラ丼など。<br>イクラが旨いことを知っているから、最初こそは涎が出るのだけれど、それでもわざとぼんやりじっと見つめていると、ゲシュタルト崩壊。
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<pubDate>Mon, 25 Feb 2013 23:03:48 +0900</pubDate>
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<title>【ただの日記】2月25日</title>
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<![CDATA[ 地球上にどのように生命が誕生したか、という話を読むのは、妄想に満ちていて、ヤバイくらいにおもしろい。妄想なのは、エネルギー交換の話とか専門的な部分や図解を、僕がすっ飛ばしているからなのだけど。 <br>こんな話を読んでいると、宇宙と地球、物質と生命との間に境はないのがよくわかる。ドラえもんを読んでいた頃は、コンピュータが小型化していけばロボットが生命に近づいていくと思っていた。けれど、実際は、ロボットの一部に「生命的なもの」が使われるのが先だろうな。理系、がんばれ。僕は完全に他力本願で。
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<link>https://ameblo.jp/li-bo/entry-11478369104.html</link>
<pubDate>Mon, 25 Feb 2013 19:13:11 +0900</pubDate>
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<title>【ただの日記】2月24日</title>
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<![CDATA[ 初めて酒を飲み合うことになった男たちと、共通の話題はないかとしゃべっていた。気が付いたら、野球の話題で大いに盛り上がっていた。なんだ、このドメスティック感。
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<link>https://ameblo.jp/li-bo/entry-11477861277.html</link>
<pubDate>Sun, 24 Feb 2013 23:30:28 +0900</pubDate>
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