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<title>我が道をゆく</title>
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<description>日々の暮らしを備忘録的につづります。仕事、FX、スポーツ、映画等幅広く書くつもりです。</description>
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<title>迷い</title>
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<![CDATA[ 久々のブログ。<br><br>社会人５年目ということで、<br>これからのキャリア形成に悩んでます。<br><br>気づけばいつも自分に向けて「やりたいことは何か」という問いを発し続けている。<br><br>今の仕事は、僕に色々な機会を与えてくれている。<br>単純に仕事の規模、という面でも、<br>待遇という面でも満足はしている。<br><br>でも、この違和感は何か？<br>何か自分の本音を隠して生きているような、そんな気分にさえなることがある。<br><br>そもそもコンサルティング業界に入った理由は、<br>色々な会社を見ることができて、<br>その中で自分なりの経営感を身に付けられると思ったから。<br>確かに当初の狙いは上手くいったし、実際いい経験を積むことができたと思う。<br><br>でも一方で、<br>「まだ本気で勝負していないんじゃないか？」<br>と、いう声が聞こえてくる。<br><br>片手間ではなくて、全身全霊をかけて、好きなことを仕事にする。<br>そういう人生を僕は歩みたいと思いながらも、まだタイミングを伺っている自分がいる。<br>それを慎重というのか、臆病というのか、<br>もしくはその両方なのかもしれない。<br><br>現状の打開策としてすぐアクションを起こすことが難しいと感じているなら、<br>きっとできることは一つしかない。<br>それは自分の中で明確な目標を定めて、<br>その都度セルフチェックしていくこと。<br>それも一ヶ月に一回ではなくて、毎日、しっかりと目標を定めて生きていく。<br>そこまでしないと時間はあっという間に過ぎていくものだと思うし、<br>そうすることで機が熟するのを逃さないでいられるんだと思った。<br>
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<pubDate>Tue, 22 Apr 2014 21:49:44 +0900</pubDate>
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<title>読むことと書くこと</title>
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<![CDATA[ <br>読むことは論理を紐解くこと。<br>そして<br>書くことは論理を組み立てること。<br><br>僕のコンサルタントという仕事に限らず、勉強やスポーツなど全てにおいて重要だと思う。<br>これらを高速に処理できることが成果につながるといっても過言ではない。<br><br>なぜこんなことを突然書いたかというと、<br>米国会計士の勉強には1000時間必要だと一般的に言われる中で、<br>どうにかして500時間以内に収めたいからだ。<br><br>米国会計士が終わったら、そこからMBA留学の準備を開始する。<br>その登竜門として米国会計士合格を設定している以上、こんなところでつまづくわけにはいかない。<br>なにがなんでも500時間以内で米国会計士を合格する必要がある。<br><br>そのためには、<br>テキストの読み込みによる論理の紐解きと<br>仕訳などや概念図をどんどん図にする論理の組み立ての高速化、これが必要不可欠だと思う。<br><br>単位認定試験を受けているレベルであり、まだまだ先は長いですが、<br>今年中の全科目合格を達成すべくやれることは全部やろうと思います。
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<pubDate>Mon, 19 Aug 2013 23:14:34 +0900</pubDate>
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<title>あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない</title>
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<![CDATA[ 『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない』を全て見ました。<br>とてもいい話だったな。<br>超平和バスターズという名前のよくある仲良しグループ。<br>いつも通り仲良しグループで秘密基地に集まっていた時に事件は起きた。<br>些細なことから、一人の女のこが川に転落して亡くなるという思いがけない事故にまで発展する。<br><br>その後、グループのメンバーはなんとなく離れていく。<br>超平和バスターズのメンバーだけでなく、その周りの家族も皆、心に傷を負ったまま。。<br><br>それから月日が経って高校生まで成長した頃、<br>幽霊のような形で黄泉がえりした女の子を通じて、<br>ばらばらになった超平和バスターズの少年少女は少しずつ心を一つにしていく。<br><br>青春期にある不安や、葛藤などを繊細に描きながらも、<br>童心の頃に持っていたようなまっすぐな気持ちがとても心に響いたな。<br><br>自分の高校生時代や小学校時代も思い出したんだけど、<br>何より弟のことを考えてしまった。<br><br>めんま（亡くなった女の子のあだ名）の母親は、<br>娘を亡くしたショックから、ずっと時間が止まっていた。<br>主人公を始めとする超平和バスターズの一人一人もまた同じだった。<br>それがこの物語の最後のシーンを通じて、<br>本当の意味で一人一人が歩き始めることができるになる。<br>みなそれぞれの人生を歩むようになる。<br><br>最後のエピローグで、主人公のじんたんはたしかこんなことを言っていた。<br>「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。でもその花は今もどこかで咲いている」<br><br>「あの日見た花」とは他ならぬ幼少の頃を共に過ごしたメンマのことであり、<br><br>「花の名前を知らない」というのは、<br>きっと死の意味を理解できていない、という意味なんじゃないかな。<br>人間は名前の知らないものを正確に理解はできない生き物であって、<br>名前を知ることは理解することの第一歩だから。<br><br>メンマの死を理解することはまだできていないけれど、<br>あの花が記憶に残してくれた形、色、香りは心に残っている。<br>そして過去だけのものじゃなくて今も心の中で咲き誇っている。<br>そうこれからもメンマの存在は一人一人の心の中で生き続ける。<br>だからじんたんを始め、みんなが新しい一歩を踏み出すことができる。<br><br>僕が弟に対して思っていたことと同じだ。<br>弟を亡くしたけど、死を通じて人の温かさを教わったし、<br>死ぬ意味や生きる意味のヒントをくれた。<br>ありがとう以外の言葉が見つからない。<br><br>弟の分も生きるという決心は変わらない。<br>でもふと思うのが、<br>自分の考えは一方的な一人よがりかもしれないという考え。<br>こればっかりは取り払うことはできない。<br>もし彼と話すことができたとしたら。<br>彼は何を話すだろうか。<br>何か伝えたいことがあったんじゃないか。<br><br>それでも信じて前に進むしかない。<br>どこかで花は咲いていると信じて。
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<pubDate>Sun, 24 Mar 2013 18:06:06 +0900</pubDate>
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<title>2013年冒頭に</title>
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<![CDATA[ 今年の上半期は米国会計士試験とTOEIC900以上を目指して、下半期はMBA留学の準備を開始する。<br>仕事の方は異動が決まれば新しい領域の仕事が待っているし、チャレンジングな一年になりそうだ。<br><br>新しい一年がスタートするにあたり、その前に2012年を振り返ってみると、<br>とても実りの多い、良い一年だった。<br>仕事だけでなくプライベートもとても充実していたと思う。<br><br>[2012年の振り返り]<br>・プロジェクトのカットオーバーを迎えられたことで区切りがついただけでなく、カットオーバー後の対応も通じて、大きく成長できた（＋昇進もできた）<br>・米国会計士の勉強を4月にスタートした<br>・沢山の本にも出会えたことで、以前に比べて考え方の幅や深さという意味で成長できたことを実感できた<br>・長年再開したかったピアノも購入した<br><br>それでは今年一年をどのように過ごすか。<br>今年果たすべきことは、大きく以下の４つ。<br>・米国会計士全科目合格<br>・TOEIC900以上取得<br>・MBA留学準備スタート<br>・友人との共同ビジネスで食っていけるだけの収益を実現<br><br>そしてこれだけ盛りだくさんな目標を達成するためには、<br>いかに時間を確保するかという量的な問題だけでなく、必要最低限の時間でクリアするための質的な問題も解決しなければならない。<br><br>そのためにも『最も効率よく、最短距離で目標達成を目指すことにこだわり続ける。』このポイントを何よりも重視しそれぞれも目標に取り組もうと思う。<br><br>米国会計士を例をとると、一日2時間の勉強時間を必ず守るだけでなく、より少ない時間で合格レベルまで引き上げるには、押さえるべき知識を必ず自分なりのまとめノートなどに体系化してインプットし、インプットの最低5倍の時間を間違えた問題を何度も解くアウトプットに割くことで、問われるポイントとのズレを完全に解消する必要はあるだろう。<br>英語を例にとるならば、あくまでTOEICのスコアメイクのための勉強法を行うということ。<br>今まではニュースを聴いたり、『ECOMIST』等の雑誌も読むだけにしていたけど、<br>これからはTOEIC関連の問題集を解きまくる方に軸足を入れて勉強する。<br>英会話には不安を感じているので、レアジョブ等のオンライン英会話を利用して、日常生活に英会話学習時間を取り入れることも実践しようと思う。<br><br>いままではあまりにもおぼろげな目標だったMBAが明確な目標に変わった、この変化はとても大きい。色々大変な一年になると思うけどMBAという20代の目標に向かって前進あるのみ。
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<pubDate>Thu, 03 Jan 2013 01:26:59 +0900</pubDate>
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<title>通過点に過ぎない</title>
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<![CDATA[ 人それぞれによってラーニングカーブは異なる。<br>右肩上がりの一直線を描く人もいれば、<br>階段のように、停滞と成長を繰り返す人もいる。<br><br>僕の場合はちょっと違う。<br><br>2年間はやや緩やかなカーブを描きながら成長するが、2年後以降一気に成長する。<br>今年で入社3年目。僕にとって一気に成長した年だった。<br>プログラムスキルや英語力といった個別スキルだけでなく、<br>問題解決能力も飛躍的に成長を感じられる一年だった。<br>今年は米国会計士の取得勉強をスタートしたこともあり、経営に役立つ知識も増えた。<br>読書は週に1册、多いときで2,3冊読んでいたのでおそらく70冊程読んでいた計算になる。<br><br>来年の上半期中に米国会計士に合格を目指し、<br>それ以降はMBA留学の準備をする。<br>20代に達成すべき目標の最終4コーナーにこれから差し掛かろうとしている状況だ。<br>同時に友人の事業も手伝う（実際は共同事業）といった多忙さ。<br><br>「色々手を出しすぎて全て中途半端に終わるのが関の山なんじゃないだろうか？」<br>そういう不安に駆られたことはもちろんある。<br>でもこれでいいんだよ。<br><br>本気で自分で事業を興して、社会に変化を生み出したいと思うなら、<br>これぐらいのことは乗り越えなければならない。<br>まだまだ通過点に過ぎないんだから。<br><br><br><br><br><br><br><br>
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<pubDate>Sun, 30 Dec 2012 13:56:40 +0900</pubDate>
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<title>起業すること</title>
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<![CDATA[ 僕は某外資系のコンサルティングファームで働く傍ら、<br>友人の起業へ向けた準備に実質的に参画している。<br>（とはいうものの無給でやっているので自社の副業禁止規定にも抵触しない。）<br><br>まだまともに利益を生み出せる状態までいっていないけれど、<br>ここまでワクワクして、面白いものだとは気づかなかった。<br><br>何かの本で「得意なことを仕事にすると幸福にはなれない。好きなことを仕事にすべきである。」というのを読んだことがあるけど、その通りだなと思う。<br><br>顧客の抱える様々な問題や将来への展望に対してゴールを設定し、<br>目標達成に向けて顧客の関係者を巻き込んでチームワークで突き進む。<br>次々と顕在化する課題を定性・定量化した上で優先順位を決めて、課題を一つ一つつぶし込む。<br>もちろんこれらに100％の力を使ってはいる。<br>おそらくどちらかというとこういった仕事は得意な方だろう。<br><br>けれど得意であっても、本来好きなかと問われるとそうではない。<br>これは仕事がつまらないといういう意味ではない。やりがいのある仕事だと思う。<br><br>でもそれってやっぱり本心じゃないんだよ。<br>僕が本来やりたいのは間違いなく自分で事業を起すこと。<br>そのことに今回スタートアップに参画してみて気づかされた。<br><br>「それでは今すぐに一新発起して会社をやめるか？」<br>答えはノーだ。<br><br>まずは小さく始めること。これは家入一真さん著の「こんな僕でも社長になれた」でも書かれている通り、明日食べていけるかわからない状況に自ら追い込んだりなどしない。<br><br>起業にはお金がかかる。<br>それはたとえ小さく始める時であっても資金源のない一般的なサラリーマンには当てはまる事情だろう。<br>何も会社を興すためだけにお金がかかるわけではない。<br>例えば起業家は普通の人の3～5倍は本を読むべきだと思うし僕自身実践している以上、<br>こういったお金はばかにならないのでいますぐ会社をやめるわけにはいかない。<br><br>そんなの無理だという人もいるだろう。<br>でも会社で働きながら小さく起業する方が、起業一本でいきなり取り組むよりはるかに簡単なはずだ。<br><br>働きながら夜は起業に専念するくらいのバイタリティがなければ、<br>そもそも起業なんて無理だろう。<br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/likeawhitle/entry-11406980862.html</link>
<pubDate>Sun, 18 Nov 2012 00:21:19 +0900</pubDate>
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<title>送別会</title>
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<![CDATA[ <br>先日会社の同期の送別会に行った。<br>彼は会社を辞めてオーストラリアにいくらしい。<br>転職するわけではなく、新たに職を探して自由に生きるといっていた。<br><br>人は大きな決断をしないといない時があるということ。<br>そしてその決断は人から強いられたものではなく、自分の意志だということ。<br><br>僕はまだその決断の時が来ていない。<br>少なくとも今年一年は米国会計士の資格取得に向けた勉強を続けるし、<br>仕事を辞めるつもりもない。<br><br>しかしだからと言って決断の時を先送りにすると、好機を逃しかねない。<br>だからこそ日頃から自分を客観的に捉え直すよう習慣づけて、<br>タイミングを逃さないように努める必要がある。<br><br>日常なんとなく過ぎていく流れに流されて生きていくのは、<br>思考が停止しているのと同じだと思う。<br>流されるままじゃいけない。せっかく生きているのだから。<br><br>だからこそたとえどんな結果になったとしても、<br>大きな決断は価値があることなんだろうとふと思った。<br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/likeawhitle/entry-11280399780.html</link>
<pubDate>Mon, 18 Jun 2012 02:32:13 +0900</pubDate>
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<title>米国公認会計士取得に向けて</title>
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<![CDATA[ ブログは自分の思考を整理し、そして後で見返したときにその時に感じたことを再構築できるので、<br>僕にとっては書く意味があるのですが、とはいえ元々三日坊主な性格なのでなかなか続かない。。<br><br>さて社会人三年目。<br>どこかの会社の社長さんが、若い頃からずっと、「３年」という期間を節目に、<br>仕事の成果を刈り取ることを意識してきたと仰っていたのを思い出した。<br>つまり今年は収穫の年ということだ。<br>忙しい日常にも充分に慣れてきて、少し余裕ができてきたので、MBA留学の準備を本格的に始めるか、<br>はたまたUSCPAでも取得しようか悩んでいたが、結果的に後者を選ぶことにした。<br><br>MBA留学への想いの方が強いが、色々と考えた結果、<br>まずはUSCPAで会計・法務の知識を一通り学ぶことの方が、今後の仕事の領域への幅を広げ、結果的にMBA留学への近道になるだろうと考えたからだ。<br><br>急がば回れということだ。<br><br>大手予備校に通っているのだが、思っていた以上に内容が面白く、<br>受講してよかったと手応えを感じた。<br>1000時間程度必要と一般的に言われているので、<br>なかなか骨が折れるだろうけれど、楽しんで頑張ろうと思った。<br>
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<pubDate>Sat, 21 Apr 2012 02:12:24 +0900</pubDate>
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<title>大義名分</title>
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<![CDATA[ 『戦場のアリア』という映画をTSUTAYAで借りて観てみました。<br>第一次大戦下のフランス・スコットランド連合軍とドイツ軍の最前線を舞台にした話。<br>兵士は皆誰もがクリスマスを大切な人と過ごしたいと願っていたが、<br>両陣営の睨み合いは続き、緊迫感が戦場を支配していた。<br><br>そんな聖夜の夜に奇跡が起こる。<br>クリスマスキャロルの歌声は両陣営につかの間の休戦をもたらし、<br>兵士たちは互いに乾杯し、信心深い者もそうでないものも聖夜を祝う。<br>これをきっかけにお互いが歩み寄ることとなるが、<br>戦時中に敵軍と勝手に手を取ることなど許されるはずもない。<br>しかし事実として、そこにいた兵士のほぼ全員が戦争を継続する「大義」を自覚していなかった。<br>そもそも戦争に大義名分などあるはずがないのかもしれない。<br><br>大義名分は正義の象徴にように聴こえるかもしれないが、非常に危険な言葉だと思う。<br>大義名分は人が人を殺め、苦しめ、エゴを突き通すことを肯定してしまうから。<br>大義名分は、理性を狂わせ、ある方向へベクトルを向ける巨大な力そのものとも言える。<br>だからこそ使い方を間違えないように、智慧を持つべきだ。<br><br>20世紀の冷戦期を経て、資本主義が勝利したことは事実だけれど、<br>資本主義=正義と位置づけ、独裁国家や共産主義に対して、<br>大義名分を振りかざすことは短絡的であり、エゴに過ぎないと思う。<br>本当の大義名分とは、人が人を傷つけるものであってはならないし、皆が平和に暮らせることのできる社会を実現させるためにあるべきだと思う。<br><br>昨今、欧州債務危機と言われ、米国やアジア各国からは厄介事のように捉えられているけれど、<br>EU各国が一致団結して、互いの智慧を出し合い危機を乗り越えようとする姿勢に人類の進歩を感じる。『戦場のアリア』の舞台となった97年前のフランス北部の農村で、<br>互いを傷つけていた人々が互いに、手を取り、EUという先進的な連合の存続に全力を注いでいることはそれだけで素晴らしいことではないだろうか。<br>そしてその姿勢を他の経済圏の国々も評価し、そこから学ぶべきではないだろうか。<br><br>私たち日本人は今回の欧州債務危機を別世界の出来事のように捉えるべきでなければ、火の粉が降り掛からないように怯えて願っているべきでもない。そこから学ぶ必要がある。<br>GDP世界2位となった中国とは、尖閣諸島問題や靖国神社参拝問題により良好な関係とは言えない。<br>経済的にも文化的にも成熟した日本は、模倣品販売が横行する中国を蔑視しているといってもあながち言い過ぎではないのかもしれない。<br>さらに軍事費が膨張する中国への警戒感を強めるべきだという声を、新聞やTVなどで度々耳にするが、<br>野田首相が親米路線を取るのも、そのような背景を踏まえているというのも一因にあるだろう<br><br>私はそんな政策を否定するつもりはないけれど、少しだけ悲しいことだと感じてしまう。<br>同じ東アジアの国家として、EU諸国のように古くから付き合いのあった両国なのに。<br>両国のことをお互いもっと知るべきである。南京大虐殺を始め、日本は中国を傷つけた。<br>その事実をもう少し教育で扱うべきではないか？<br>南京大虐殺以外のも日本軍がいかに中国で侵略行為を行ったか、<br>私を含め今の若い世代には、正しい教育を受けた記憶はない。<br><br>まずはお互いを知り、知った上で智慧を絞ることで、<br>日本も変わると思うし、日中間の互恵関係構築の礎となる大義名分が醸成されるのではないだろうか。<br><br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/likeawhitle/entry-11097725134.html</link>
<pubDate>Sun, 04 Dec 2011 19:57:10 +0900</pubDate>
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<title>終着駅　トルストイ最後の旅</title>
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<![CDATA[ <br>ロシアの大文豪トルストイと世界三大悪妻のソフィアとの愛の物語。<br><br>『戦争と平和』や『アンナ・カレーリナ』で有名なトルストイは、個人の自由、平和、非暴力といった崇高な理念を掲げ、神格化されている。<br>一方、妻のソフィアは傲慢、利己的、かつ封建社会における差別的な発言もあり、一見両者は正反対の人格を持っているように見える。<br><br>主義主張が異なる為、二人は何度もぶつかり合い、次第に夫婦の仲にひびが入る。<br>小さなひびはやがて大きな心の隔たりとなり、離別という結果を招いてしまうという意味では、<br>二人の愛は完璧なものとは言えなかったかもしれない。<br><br>しかしそれらは表層であって、48年間連れ添った二人には、確固として深い愛情が存在していた。<br><br>確かに、<br>理念や理想を啓蒙し社会をより良くしようという思想が賞賛に値することは言うまでもないが、<br>82歳で息を引き取ったトルストイは、その最期の瞬間も長年共に生きてきたソフィアのことを想っていたし、またソフィアもトルストイのことを想っていた。<br>崇高な理念や理想を否定するのではなく、一方で不完全なまでも深い愛情を謙虚に肯定しているところが、この映画の面白いところだと思う。<br><br>私自身、人や社会のために何か役に立つことをしてこそ生きがいを掴むことができるのではないかと常に考えていた。そのために出来ることならなんでもやろう。躊躇せずやろうと。<br><br>でも、きっとそれだけじゃない。<br>家族や自分の大切なパートナを最期の最期まで愛することができるのならば、<br>本当に生まれてきて良かったと思えるだろう。<br><br>もし「あなたの生きがいはなんですか」と聞かれたとしたら、<br>「周りの人を愛することが生きがいです」と答えられるような人間になりたい。<br><br>人を愛することが生きがいになり得ることを気づかせてくれた作品だった。
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<link>https://ameblo.jp/likeawhitle/entry-11092377753.html</link>
<pubDate>Tue, 29 Nov 2011 03:11:26 +0900</pubDate>
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