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<title>メディア講義  - 知っていそうで知らない映像・メディアのなぜ？にお答えします。 -</title>
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<description>分かりそうで分からないメディアに関する疑問に答えるメディア講座です。コメント・トラックバックお気軽に！</description>
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<title>エンコードやデコードって一体何？</title>
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<![CDATA[ <p><br><a href="http://www.tokyo-dc.jp" target="_blank"><img width="88" height="31" border="0" alt="東京ダビングセンター" src="https://stat.ameba.jp/user_images/2c/3d/10015566312_s.gif"></a> <br>[PR] エンコード・デコードもお任せ！<br><br>1.エンコードとは圧縮すること　<br>みなさんは｢エンコード｣とは一体何の作業とお考えですか？おそらく多くの人が、｢DVDやビデオの映像をパソコンに取り込むこと｣と考えているんじゃないでしょうか。この答えでももちろん不正解というわけではありません。しかしエンコード本来の意味は｢圧縮すること｣なのです。<br><br>2.動画を圧縮（=エンコード）する理由とビットレート　<br>ではなぜ動画をエンコードするのでしょうか？それはもちろん動画のファイルサイズを抑えるためです。動画のデータ量は文字や写真と比べても大変大きなもので、そのまま記録すれば1時間100Gバイトにもなってしまいます。そこで動画を例えばMPEG-2などの形式でエンコードすることで動画ファイルサイズは２％以下にまで抑えることができてしまいます。エンコードの際には｢1秒間にどのくらいのデータを送受信できるか｣という数値であるビットレートを設定できます。当然このビットレートが高いほど動画のサイズは大きくなるわけです。<br><br>3.エンコードの仕組み　<br>ではエンコードはどのように行われているのでしょうか？エンコードされていない動画は、分かりやすく言えば１コマ１コマの画像を繋ぎ合わせてできています。もちろんその動画にはそのコマ数×画像の情報量が含まれているわけです。しかし動画の１コマというのは１分や１秒といった時間の単位では無くもっと短い時間であるため、普通は数コマではそれほど映像の動きはない、つまり隣同士のコマの画像はほとんど同じ画像になるわけです。そこでエンコード作業ではその画像をそのまま保存するのではなく、｢どこがどれだけ動いたか｣といった情報を保存するようにするのです。例えば人が走る動画をエンコードする場合でいうと、１コマ目と２コマ目の画像をそのまま保存している動画を、｢１コマ目と２コマ目で左手が１ミリ動いた｣といったような情報に変換するわけです。<br><br>4.デコードとは圧縮したものを情報で再生すること<br>　では｢デコード｣とはどういった作業をいうのでしょうか？3.で分かったように、エンコードとは映像を情報に変換してデータのサイズを落とすことでした。デコードとはその逆で、｢情報から動画を再生すること｣といえます。5.エンコーダとデコーダ　エンコードとデコードが分かったところで、それを行うエンコーダとデコーダについて考えてみましょう。エンコードとは動画を圧縮することだったので、エンコーダとはその名の通りエンコードを行うものとなります。つまり一般的にはエンコーダは｢DVDやビデオの映像を情報化し、小さいサイズに圧縮するパソコンのソフト｣を指します。そしてデコーダは｢圧縮された動画を引き伸ばし、音声と同期させながら表示するソフト｣、つまり一般的にはビデオプレーヤーやDVDプレーヤーのことを指します。<br>　 なんとなく分かった気になりがちなエンコードやデコードですが、しっかり理解することで動画の扱いも少し変わってくるのではないでしょうか。</p>
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<pubDate>Fri, 30 Mar 2007 19:06:04 +0900</pubDate>
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<title>世界の放送方式</title>
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<![CDATA[ <p><br><a target="_blank" href="http://stat.ameba.jp/user_images/2c/3d/10015566312.gif"><img width="88" height="31" border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/2c/3d/10015566312_s.gif" alt="東京ダビングセンター"></a> <br>[PR] 海外方式変換もお任せ！<br><br><font size="2"><strong><font color="#6699ff">1.３つの放送方式<br></font></strong>　現在世界では主に３つの放送方式が使われています。<br><br>　　1) NTSC (開発元：アメリカ)<br>　　2) PAL (開発元：旧西ドイツ)<br>　　3) SECAM (開発元：フランス)<br><br>何故このように異なる放送方式が使われるようになったのでしょうか。<br>そのヒントは各方式が開発元の国を見ると何となく推測が付きます。<br>技術的な差異もあるのですが、それよりも政治的な影響を受けてきたものと思われます。<br><br></font><strong><font size="2"><font color="#66ff33"><font color="#6699ff">2. どの国がどの方式なのか？</font></font><br></font></strong></p><p><br><font size="2">それではどこの国ではどの放送方式を使っているのでしょうか。これも開発元の国との関係を強く受けています。<br><br>　　1) NTSC<br>　　　　アメリカ、日本、韓国、台湾、フィリピン、中南米(ブラジルを除く)<br>　　2) PAL<br>　　　　NTSCとSECAM以外の国々<br>　　3) SECAM<br>　　　　フランス、ソ連、東欧、中東、アフリカの一部<br><br>このように、世界的に見るとPALを採用している国が多いのです。日本はと言えば、当然アメリカが開発したNTSCを採用しているのです。<br><br><strong><font color="#66ff33"><font color="#6699ff">3.放送方式が違うと見れないの？</font></font></strong><br>　そうです。困ったことに、異なる放送方式間でソフト(VHSやDVDなど)とハード(テレビなど)の互換性がないのです。<br>例えばドイツで買ったテレビを日本に持ってきてそのまま使うことはできません。また、ブラジルで買ってきたDVDを日本のDVDプレーヤーでは見ることができません。<br>異なる放送方式の国のテレビでDVDやVHSを見る場合は、その国の方式に変換して録画し直す必要があるのです。<br><br><strong><font color="#66ff33"><font color="#6699ff">4.今後はどうなるの？</font></font></strong><br>　実はこの３つの放送方式はアナログ放送の方式です。今後はデジタル放送に移行するので、その時にはまた別の方式になって行きます。アメリカではデジタル放送用にATSCと呼ばれる規格が設定されました。また、日本でも2011年7月24日までにデジタル放送に完全移行する予定で、その時には日本が開発したISDBという規格で放送される予定です。その時にはNTSC方式も廃止されます。<strong><br></strong></font></p>
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<pubDate>Thu, 15 Feb 2007 19:28:57 +0900</pubDate>
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<title>リージョンコードって何？</title>
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<![CDATA[ <p><a href="http://tokyo-dc.jp" target="_blank"><img alt="東京ダビングセンター" src="https://stat.ameba.jp/user_images/2c/3d/10015566312_s.gif" border="0"></a> <br></p><p target="_blank">[PR]VHSやDVDのダビング・コピー・海外変換はこちら</p><br><p>1.リージョンコードって何？<br>　主に販売されているDVDのディスクにはリージョンコードというものが密かに記録されています。パッケージなどに記載されていることがありますが、見た目にはわかりません。また、ほとんどのDVDプレーヤーにもリージョンコードが設定されています。説明書をよく読んでみると書いてあります。<br>　DVDディスクがリージョンコードを持っている場合、DVDプレーヤーのリージョンコードが一致しないと再生できないようになっているのです。</p><p>下のように、世界の地域ごとにリージョンコードが決められています。</p><p>　0　=　 どのリージョンにおいても利用可能（非公式）<br>　1　=　 バミューダ諸島、カナダ、アメリカ合衆国 およびその保護下にある地域<br>　2　=　 中東諸国、西ヨーロッパ、中央ヨーロッパ、エジプト、フランス保護領、グリーンランド、日本、レソト、南アフリカ および スワジランド<br>　3　=　 東南アジア、香港、マカオ、韓国 および 台湾<br>　4　=　 中央アメリカ、カリブ海諸国、メキシコ、オセアニア、南アメリカ<br>　5　=　 アフリカ、旧ソビエト連邦諸国、インド亜大陸、モンゴル、北朝鮮<br>　6　=　 中国本土<br>　7　=　 予備<br>　8　=　 航空機および旅客船などの国際領域での利用など </p><p>2.何のためにあるの？<br>　リージョンコードは、(世界の)地域間でのソフトの不正流出を防ぐために設けられています。例えば、米国の映画が日本ではまだ公開されていないけれど、米国ではDVD化されて販売されているとしましょう。米国からDVDを買ってきて日本で再生できれば、映画館に見に行く必要がなくなります。そうした自体を避けるためにリージョンコードが付けられているのです。</p><p>2.アメリカで買ったDVDは、日本で見れないの？<br>　そうです。アメリカで販売されているDVDにはリージョンコード「1」が付いています。日本のDVDプレーヤーにはリージョンコード「２」が付いているので、再生することはできません。ただし、リージョンコードを変更できるプレーヤーやPCソフトのプレーヤーなどもあるので、そうした機器があれば再生することは可能です。</p><p>3.ドイツで買ったDVDは、日本で見れるはず？<br>　ドイツと日本は、どちらもリージョンコードが「２」の地域なので、ドイツで買ったDVDは日本で見ることができそうですが、それが見れないのです。リージョンコードとは別に、映像方式というものがあり、ドイツはPALという方式、日本はNTSCという方式なので、日本のDVDプレーヤーでは再生することができないのです。</p><p>4.DVDレコーダーで作ったDVDはアメリカで見れるの？<br>　普通のDVDレコーダーで作ったDVDはリージョンフリー(0)ですので、アメリカに持っていって再生できます。</p><p><br>メディア講義に戻る </p>
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<pubDate>Wed, 07 Feb 2007 14:34:08 +0900</pubDate>
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<title>プレイステーション３でも話題のブルーレイディスクって何？</title>
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<![CDATA[ <p><a href="http://www.a-v-c.jp/" target="_blank"><br></a><a target="_blank" href="http://stat.ameba.jp/user_images/2c/3d/10015566312.gif"><img border="0" alt="東京ダビングセンター" src="https://stat.ameba.jp/user_images/2c/3d/10015566312_s.gif"></a><br> </p><p>[PR]VHSやDVDのダビング・コピー・海外変換はこちら</p><br><p>1.ブルーレイティスクについて<br>　ブルーレイディスクとは、日立、松下電器、パイオニア、シャープ、ソニー、トムソン、フィリップス、サムソン、LGエレクトロニクスの世界の電機メーカー9社により共同で開発された大容量保存可能な新しいDVD（通称次世代DVD）です。<br><br>2.ブルーレイディスクはどうすごいのか<br>　見た目はほとんど今までのDVDと同じに見えるブルーレイディスクですが、その機能は今までのDVDを大きく上回るものです。今までと違う波長の短い青紫色レーザーを採用することによって、大容量化を実現しました。その最大保存容量は２７GBにまでのぼり、容量ならHDDにすら匹敵するものとなっています。具体的には容量が大きいことで、高画質の画像を長時間録画できるようになるので、今話題のハイビジョンテレビを高画質のまま長時間録画することができたり（メディア講義２参照）、画質の良い映画やDVDを観ることが可能になります。<br><br>3.ブルーレイディスクの浸透<br>　ブルーレイディスクが一気に浸透したのはSONYのゲーム機プレイステーション3によるものといっていいでしょう。今まではなかなか敷居も高く手に入らないと思われていたブルーレイディスクプレーヤーをゲーム機に搭載したことで、一気にプルーレイディスクは浸透していくと見られています。しかしその値段はまだまだ高額で、ディスクだけで両面録画のものは1枚7000円～8000円程度と、民間に出回るまでになっていないのは確かです。とはいえこれから本格的に大量生産がはじまれば値段も降下し、民間にも広まるような規格となっていくことでしょう。<br><br>4.ブルーレイディスクのライバル<br>　ブルーレイディスクのライバルとしては、日本国内で80社以上、全世界で200社以上が加盟するDVDフォーラムという業界団体が策定したHD DVD（エッチディーディーブイディー）があります。HD DVDは片面単層で15GB、2層で30GBと、記憶量ではブルーレイディスクに劣るものの、今のDVDとの互換性という面で有利にたっています。これにより今までのDVD生産工場をそのまま使えてコストダウンが狙えるなどの利点があり、ブルーレイディスクとシェアを争う規格になってます。これからどちらの規格が有利に立っていくかを争い、両団体が激しく争っているわけです。その中での今回のプレイステーション３のブルーレイディスクの導入は両団体の争いに大きな影響をあたえることになりそうです。 </p>
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<pubDate>Tue, 28 Nov 2006 15:47:07 +0900</pubDate>
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<title>地上デジタル放送って何？</title>
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<![CDATA[ <p><a href="http://www.a-v-c.jp/" target="_blank"><br></a><a target="_blank" href="http://stat.ameba.jp/user_images/2c/3d/10015566312.gif"><img border="0" alt="東京ダビングセンター" src="https://stat.ameba.jp/user_images/2c/3d/10015566312_s.gif"></a><br></p><p>[PR]映像メディアのコンシェルジェを東京ダビングセンター</p><p><br><font size="2"><strong><font color="#66cc33">1.地上デジタル放送って何が違うの？<br></font></strong>　最近よく耳にする｢地上デジタル放送｣という言葉。みなさんも、｢最近サービスが開始した｣｢数年後には全てのテレビが地上デジタル化｣｢画質が綺麗になってアンケート等にも参加できる｣というような断片的な知識は耳にしたことがあるでしょう。しかしこの地上デジタル放送というのはそもそも何なのか？なぜ地上デジタル放送によってこんなことが可能になるのか？について今回は説明します。<br></font><strong><br><font size="2" color="#66cc33">2.どうして地上デジタル放送で新しいことができるの？</font></strong><br><font size="2">　地上デジタル放送とは簡単に言うと、地上の電波塔から送信する地上波テレビ放送をアナログからデジタル化したものです。これによって今まではアナログデータとして扱われていたテレビデータが、デジタルデータとして使用することが可能になるため、DVD等のメディアやパソコンにデータを保存しても画質が劣化しにくくなります。詳しくはエンコーディングで動画にMPEG-2、音声にAACが使われ、携帯端末向けとしてはMPEG-4も使えるようになります。<br><br><strong><font color="#66cc33">3.地上デジタル放送で何が変わるの？ </font></strong><br>　地上デジタル放送化により、取り扱うことのできるデータ量が大幅に増えることで、今までのアナログ放送ではできなかったたくさんのことができるようになります。まず画質・音質の向上。画質はハイビジョン並に綺麗になり、音質はCD並になりさらには5.1chサラウンドも楽しむことができるようになります。また、これらテレビの本質的な機能以外にも、視聴者がクイズに簡単に参加できたり、携帯電話などの移動受信も可能になります。<br><br><font color="#66cc33"><strong>4.地上デジタル放送を観る為に</strong></font><br>　2006年現在はアナログ放送・デジタル放送の両方が視聴できる｢サイマル方式｣という方式が採用されていますが、2011年にはアナログ放送は視聴ができなくなり、デジタル放送のみの放送となるので、それまでにチューナーもしくはチューナー内蔵のテレビを購入する必要があります。<br><br><font color="#66cc33"><strong>5.地上デジタル放送の方式の違い </strong></font><br>　地上デジタル放送は世界中で開発されているものであり、当初は世界中で同じ方式が採用される予定でしたが、現在では｢日本方式｣｢アメリカ方式｣｢ヨーロッパ方式｣｢中国方式｣など様々な形式が存在します。この点では様々な方式が存在し、海外での視聴に変換が必要なアナログ放送と同じです。地上デジタル放送による新しいサービスを最大限に活かす為にも、今から先手を打っておくのがいいかもしれませんね。</font> </p>
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<pubDate>Tue, 14 Nov 2006 18:32:51 +0900</pubDate>
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<title>DVDってどうしてこんなに規格があるの？</title>
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<![CDATA[ <p><a target="_blank" href="http://www.a-v-c.jp/"><br></a><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/2c/3d/10015566312.gif" target="_blank"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/2c/3d/10015566312_s.gif" alt="東京ダビングセンター"></a><br></p><p>[PR]思い出が色褪せる前にVHSをDVDへ</p><p><br><font color="#66cc00"><strong>1.DVDの開発</strong></font><br>　DVDはLDの代替の次世代デジタルメディアとして開発されましたが、開発企業である<strong>SONY,Philips,東芝,松下</strong>を主としたメーカー側の意見の食い違いにより、様々な規格をもつようになりました。1994年12月にはSONYとPhilipsが<strong>MMCD規格</strong>というDVDの規格を発表し、翌月1995年1月には東芝と松下がまったく違う<strong>SD規格</strong>を発表し、これにより２つの種類のDVDの規格ができてしまいます。<br><br><strong><font color="#66ff33"><font color="#66cc00">2.DVD規格の統一</font></font></strong><br>　しかし実際にDVDを再生するパソコン会社では二つの違う規格に対応するのは当然負担となってしまいユーザーを混乱させてしまうとして、1995年8月に両方の規格をなんとか統一できないかと企業に要望します。これを受けて企業側では規格統一の話し合いを開始、はじめは双方の主張を曲げないSONY,Philips側と東芝,松下側には距離があると考えられていましたが、翌月9月にはSONYがユーザーのために大幅に譲歩することで同意が達成されました。この話し合いにより、<strong>DVD-ROM,DVD-R,DVD-RAM,DVD-Video,DVD-Audio,DVD-RW</strong>といった規格が制定されました。<br><br><strong><font color="#66ff33"><font color="#66cc00">3.DVD規格の分裂</font></font></strong><br>　これにて一見落着…と思いきや一度同意されたDVDの規格はまたもや分裂の道をたどっていきます。1997年7月に｢どちらを正式な規格にするか｣という会議で敗北したSONY等6社が、その敗北した規格を諦めきれずに独自規格として市場に発表したのです。この規格が<strong>DVD+RW,DVD+R</strong>です。<br>　これにより<strong>｢正式規格｣と｢独自規格｣</strong>という２つの規格が生まれてしまい、DVDの規格はまたもや分裂してしまいました。それからはそれぞれのメーカーがそれぞれの指示する規格を製品に採用し、追い付け・追い越せの規格争いを続けています。｢よりよい規格の製品を出し、たくさんのユーザーの支持を得て，自分のメーカーの規格のDVDを一番にしてやろう！｣とメーカーが躍起になって開発を続けています。<br><br><strong><font color="#66cc00">4.ブルーレイディスクとは</font></strong> <br>　2006年11月に新発売された<strong>PlayStation3</strong>に関してもこの規格争いが関係しています。PS3ではDVDの再生に｢<strong>ブルーレイディスク(Blu-ray Disc,BD)</strong>｣という規格を採用しました。ブルーレイディスクとはPS3の開発メーカーでもあるSONYや松下が発表した新しい規格のDVDで、今までのDVDの規格を大きく上回る性能を持った規格です。一方ブルーレイディスクに遅れをとるまいと東芝とNECはAODというブルーレイディスクに匹敵する規格を開発し、規格の分裂は進む一方となっています。<br><br><strong><font color="#66ff33"><font color="#66cc00">5.規格争いの明と暗</font></font></strong><br>　確かにこの争いによりメーカー間の開発が活発になり、よりより製品が出てきているのも事実です。しかしユーザー側にとっては多くの規格が混乱を招いているのも事実で、問題となっています。<br>　 </p>
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<pubDate>Sat, 11 Nov 2006 16:17:36 +0900</pubDate>
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