Linux初心者サーバー構築講座 - (株)Linuxジャパン - 六本木で働くIT系社長のアメブロ(技術編) https://ameblo.jp/linux-japan/ Linuxサーバー構築について講座を行います。 ja-jp odコマンド https://ameblo.jp/linux-japan/entry-10631726511.html odコマンドは、8進数や16進数で表示します。【書式】od [オプション] ファイル名【主なオプション】-t o 8進数で出力する-t x 16進数で出力する【実行例】・オプションを付けない場合(8進数で表示)・オプションを付ける場合(16進数で表示) 2010-08-27T19:29:34+09:00 nlコマンド https://ameblo.jp/linux-japan/entry-10625865988.html nlコマンドは、指定されたファイルに行番号を付けて出力します。【書式】nl [オプション] ファイル名【主なオプション】-b a すべての行に行番号を付ける【実行例】・オプションを付けない場合・オプションを付ける場合 2010-08-21T13:29:17+09:00 cpioコマンド https://ameblo.jp/linux-japan/entry-10624190922.html cpioコマンドは、ファイルをアーカイブにコピーしたり、アーカイブからファイルをコピーしたりするコマンドです。アーカイブ形式としてtar形式とcpio形式を扱えます。【書式】cpio [オプション]【主なオプション】-i アーカイブからファイルを取得する-o アーカイブを作成する-m ファイルの更新時刻をアーカイブ作成時のファイルと同じように設定する-t ファイル名の一覧を表示する-d 必要に応じてディレクトリを作成する-p ファイルを他のディレクトリにコピーする-A アーカイブに 2010-08-19T18:18:17+09:00 ddコマンド https://ameblo.jp/linux-japan/entry-10621191942.html ddコマンドはifオプションで指定したファイルやデバイスを、ofオプションで指定したファイルやデバイスにコピーするコマンドです。ファイルシステムの種類に関わらず、ブロックサイズやブロック数を指定してコピーすることができます。【書式】dd [オプション]【主なオプション】if=入力ファイル 入力ファイルを指定of=出力ファイル 出力ファイルを指定bs=ブロックサイズ 一度に読み込み、書き込みするブロックサイズcount=ブロック数 コピーするブロック数【実行例】カーネルイメージをフロッピーに書き 2010-08-16T15:01:41+09:00 trコマンド https://ameblo.jp/linux-japan/entry-10605287710.html trコマンドは、文字の変換、削除、圧縮を行います。【書式】tr [オプション] 文字列1 文字列2 【主なオプション】-c 文字列1で指定した文字以外を文字列2に置き換える-d 文字列1で指定した文字を削除【実行例】・catコマンドで内容を確認。・aをA、fをFへ置き換えます。 2010-07-30T17:47:29+09:00 splitコマンド https://ameblo.jp/linux-japan/entry-10604181538.html splitコマンドは、大きなファイルを複数のファイルに分割します。分割後のファイルの名前は「xaa」「xab」「xac」のようになります。【書式】split [オプション] ファイル名【主なオプション】-b n 指定されたファイルをnバイト単位で分割する-n 指定されたファイルをn行単位で分割する【実行例】100000バイトごとに分割する。 2010-07-29T13:24:49+09:00 sortコマンド https://ameblo.jp/linux-japan/entry-10603328759.html sortコマンドは、指定されたテキストファイルの各行を並べかえます。【書式】sort [オプション] ファイル名【主なオプション】-r 降順でソートする-k n n番目のフィールドをソートする-n 数値としてソートする【実行例】 2010-07-28T15:34:58+09:00 killコマンド https://ameblo.jp/linux-japan/entry-10602418893.html killコマンドは、プロセスに対してシグナルを送信し、終了や強制終了などの操作を行います。■ 主に使用されるシグナルHUP(SIGHUP)・・・ハングアップ →シグナル番号「1」INT(SIGINT)・・・割り込み→シグナル番号「2」KILL(SIGKILL)・・・強制終了→シグナル番号「9」TERM(SIGTERM)・・・通常終了→シグナル番号「15」■ 書式kill [オプション] プロセスID■ オプション-シグナル名-シグナル番号-s シグナル名-s シグナル番号■ 実行例プロセスIDの 2010-07-27T15:50:47+09:00 「これならわかる!ネットワーク入門講座」発売されました!! https://ameblo.jp/linux-japan/entry-10601463403.html 私が執筆しました、ネットワーク初心者のための書籍が発売されました。ネットワークの初心者が対象となりますので、これからネットワークを勉強したいっていう人には、もってこいの書籍です。会話形式で、進んでいきますので、読みやすい構成にしてます。Linuxとネットワークは切り離せないので、Linuxとともに勉強されるのはいかがでしょうか?これならわかる!ネットワーク入門講座―TCP&IPが面白い!posted with amazlet at 10.07.25水口 克也 秀和システム Amazon.co.j 2010-07-26T15:14:39+09:00 freeコマンドとuptimeコマンド https://ameblo.jp/linux-japan/entry-10598583660.html freeコマンドは、メモリやスワップ領域の使用状況を表示するときに使用します。【実行例】uptimeコマンドは、システムの連続稼動時間やログインしているユーザー数などとともにシステムの平均負荷を確認することができます。【実行例】>> 目次へ戻る << 2010-07-23T11:52:08+09:00