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<title>王子を楽しむ映画日記</title>
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<description>王子好きな私映画日記。テレビやＤＶＤではなく試写会や劇場映画を中心とした鑑賞日記です。映画好きの方、王子好きの方遊びに来てください。</description>
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<title>アンダルシアー女神の報復ー</title>
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<![CDATA[ <p>行ってまいりました完成披露試写会</p><br><p>久しぶりの東京フォーラムAホール</p><br><p>これだけ大きいホールでのイベントや映画って本当に場所によっては切ないことも。。。</p><br><p>3時半のチケットの引き換えで一応、1階18列（真ん中より前のブロック）</p><p>でしたが、横がすっごい右端で、ちょっと見にくい感じ。</p><br><p>真ん中にはアンダルシアカラーの黄色とオレンジのステージが出来ていて、後ろの席の方でもまあまあ近くで見れる感じ。</p><br><p>キャストは会場から登場。すっごい歓声で驚きました。</p><br><p>さらに驚いたのは私よりセンターよりの席にいた同じ列の男性（おっさん）まで立つもんだから、視界がふさがれて仕方ないから自分も立つことに・・・</p><br><p>初めて見た織田裕二さん、伊藤英明さん、黒木メイサさん　皆さん素敵でした。</p><br><p>さらにこの日は上映後にも素敵なプレゼント。</p><br><p>ILDIVOの皆さんの生歌、生オーケストラの演奏で聴けて幸せ～</p><br><p>最後にもう一度キャストの皆さんも出てきて舞台挨拶。</p><br><p>久しぶりにゴージャスな感じの完成披露試写会を楽しめました。</p><br><br><p>映画のほうですが、織田さんがおっしゃていたように、ほんと、すごい。</p><p>公開前なのでネタばれなしということでその辺にはふれないでおきます。</p><br><p>アクションもストーリーも見ごたえありです。練られたストーリーであちこちしかけもあるようなので</p><p>気を抜かずしっかりみたい作品です。</p><br><p>ご本人はすっかり次回作もやりたくなったようですね、私も見たいです。</p><br><p>こんな時だからこそ、スケールの大きな映画で気持ちだけでもゴージャスになりたいですよね。</p><p>フランスやスペインの風景も素敵でした。</p><br><br>
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<pubDate>Sun, 12 Jun 2011 13:52:59 +0900</pubDate>
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<title>恋とニュースの作り方</title>
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<![CDATA[ <p>久しぶりにがっかりしたラブコメ</p><br><p>ここまで期待させておいてダメダメだったのは久しぶりかも。</p><br><p>ラブコメって本当に難しいカテゴリで、良質なものでないと感動も笑いも無いと思う。</p><br><p>「プラダを着た悪魔」も「ノッティングヒルの恋人」もキャストとストーリーとも最高だったと思う。</p><br><p>しかし、今回はそのどちらにも匹敵しない、つまらない作品だった。</p><br><p>ストーリーはありきたり、確かにダイアン・キートンとハリソン・フォードといった大物はいいスパイスになったとは思う。</p><br><p>しかし、肝心なのはヒロイン。</p><br><p>ヒロインにもっと魅力がないとキビシイ。</p><br><p>「ノッティングヒルの恋人」の監督</p><p>「プラダを着た悪魔」の脚本</p><p>大物俳優ダイアン・キートン、ハリソン・フォードで</p><p>この程度のものしか作れないのはちょっといかがと・・・・</p><br><br>
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<pubDate>Sun, 20 Mar 2011 15:02:56 +0900</pubDate>
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<title>唐山大地震ー公開延期</title>
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<![CDATA[ <p>久しぶりに行った試写会だったのですが、何と言うタイミング。</p><br><p>実は地震発生時にこの映画の映像が脳裏に浮かんだほど。</p><br><p>延期はやむおえないと思います。</p><br><p>映画そのものは唐山大地震から32年のある家族の物語。</p><br><p>大地震によって引裂かれ死別していたと思っていた家族が四川大地震を経て再会する物語です。</p><br><p>そこにはただ感動というだけでなく地震がそれぞれの心に残した深い傷、それを背負って生きてきた32年が描かれています。</p><br><p>今回も津波でまだ消息がわからない家族も沢山いらっしゃると思います。</p><p>当時の中国と今の日本では文明の進歩もぜんぜん違います。</p><p>ですが、こういった大きな災害がさまざまな形で人々の心に大きな傷を残すことは変わりないと思います。</p><br><p>被災された方々を思うと今の時期の公開は適切ではないという判断は仕方ないことだと思います。</p><br><p>余談ですが、となりのおばあさま、やっと東北で被災された親戚の方と連絡がついたそうです。</p><p>8日も連絡とれなくて心配していましたが、やっと所在がわかったそうで、一安心。</p><br><p>悲しいことに被害者の方の数は増えていきますが、落ち着きを取り戻してやっと連絡が取れて消息がわかった行く目不明者の方もいらっしゃると思います。少しずつこういった方々と連絡が取れるようになって安心する方も増えてくれると良いのですが。</p><br><p>被害に遭われた方々にはかける言葉もありませんが、微力でも出来ることを探していきたいと思います。</p>
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<link>https://ameblo.jp/ljk16/entry-10836005122.html</link>
<pubDate>Sun, 20 Mar 2011 14:45:22 +0900</pubDate>
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<title>台湾ドラマの王子～イーサン・ルァン登場！「ケンティンは今日も晴れ」試写会</title>
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<![CDATA[ <p>ドラマ一話の試写会ですが、当選したので行って来ました。今回は主演の一人イーサン・ルァンがゲストという事で、倍率は１０倍だったそうです。普段こういう運のない私ですが、なぜか気合がゆるいと当たるみたいで、当選。</p><p>久しぶりシネマート六本木へ。</p><p>はがき一枚で二名ご招待でしたが、偶然会場で別の映画を見終わった知人と遭遇、一緒に見ることに。</p><br><p>ドラマは一話だけだったので、どうちらかというと、ルァン君の登場シーンはまだ少なくて、エディのほうが出番は多かったのですが、台湾のいい男１０人に入る二人の王子主演、しかも海辺のリゾートが舞台ということで、面白そうなドラマでした。</p><br><p>ルァン君は「明日は渋谷の交差点に行こうと思ってます」なんて翌日の行動をばらしちゃったり・・・</p><p>本当に行ったのか定かではありませんが・・・</p><br><p>前回の来日の時、短髪で驚きましたが、そのときに撮影していた映画「MONGA」も今年台湾で大ヒットを記録。俳優として今のっているルァン君ですが、すごく気さくな感じの好青年でした。</p><br><p>応援したくなるようなナイス・ガイでした。</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/ljk16/entry-10619097747.html</link>
<pubDate>Sat, 14 Aug 2010 08:48:01 +0900</pubDate>
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<title>ブログ再開するか・・・</title>
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アメンバー限定公開記事です。
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<pubDate>Sun, 01 Aug 2010 14:31:36 +0900</pubDate>
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<title>【金氏漂流記】【チョンスンピル失踪事件】</title>
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<![CDATA[ <p>こちら、共にソウルにいながら孤独に隔離されてしまった人のコメディなので、一緒にしちゃいました。</p><p>全然違う作品ですが。</p><br><p>【金氏】のほうはチョン･ジェヨンさんが、漢江のどっかに漂流してそこでサバイバルな生活をする話。</p><br><p>橋から投身自殺を試みるも、なぜかヨイドのすぐ近くの島のようなどこかに流れ着き、なぜかここで生きる意欲をとりもどしていくのでしょうね。</p><p>面白かったのは彼が生きる望みとして心の支えになったのが“ジャジャ麺”</p><p>それと、なぜかパソコンも携帯もないのにメル友まで出来て、なかなかよく出来ていました。</p><p>いろいろなメッセージも込められているような感じですが、楽しく笑ってみれて、ほんわかする作品だと思います。</p><p>韓国映画ショーケース2009での上映が決まりました。</p><br><p>【スンピル】のほうは、イ･ボムスとキム・ミンスンさんのコメディです。こちらは取り壊し予定の廃墟となったビルのトイレに閉じ込められてしまい、失踪した事になったスンピルさんを探すほう側と閉じ込められたほう側を時間経過と共に追っている作品です。何とか脱出しようとするスンピルさんと、失踪までの足取りを追って捜査する方側をコミカルに描いていて、映画の名シーンのパロディとかもあってばかばかしくておもしろい作品でした。</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/ljk16/entry-10378424901.html</link>
<pubDate>Sun, 01 Nov 2009 19:50:15 +0900</pubDate>
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<title>【母なる証明】</title>
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<![CDATA[ <p>釜山で見てきましたが、日本でも間もなく公開</p><br><p>息子を思う母の狂気の愛を描いたミステリー作品。本当に衝撃の内容でした。</p><br><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091029/23/ljk16/11/b5/j/o0447064010290604560.jpg"><img height="315" alt="王子を楽しむ映画日記" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20091029/23/ljk16/11/b5/j/t02200315_0447064010290604560.jpg" width="220" border="0"></a> <br></p><br><p>主演のキム･ヘジャさんはこの作品で韓国映画評論家協会、釜山映画評論家協会の主演女優賞に選ばれたのですが、本当に鬼気迫る母の愛を感じる作品でした。 <br><br>この作品でスクリーン復帰のウォンビンももちろん素晴らしいのですが、母は強しというか、出来の悪い子ほどかわいいというか、なんともいえない作品でした。 <br><br>母の愛、親子の絆を描いた作品なのですが、物語の軸になっているのがある殺人事件。<br>ウォンビン演じるトジュンはこの事件の容疑者として連行され、拘置されてしまうんですね。それをヘジャさん演じる母親が息子の無実を証明するために奔走する話なのですが、こ事件によってミステリーの要素を含ませていて、かなりドキドキするところもあり上手く出来てます。<br>そして、最後の最後に明かされる驚きの真実、これによって母の愛の凄さを描き出しています。 <br><br>事件の真相より、何より、母の愛の凄さを描いた作品です。 <br><br>ですが、このミステリーの要素と不気味な田舎の村の寂れた感じとか独特の世界観のある作品です。冒頭シーン、何？って感じで始まり、いきなり世界に引き込まれる感じで、終盤全てのナゾが明かされた時に冒頭シーンの状況がわかるというか、構成が見事なんですね。そこはさすがポン・ジュノ監督。 </p><br><p>キャストも、ヘジャさん、ウォンビンももちろん素晴らしいのですが、ウォンビンをパシリに使っている友人のチン・グもなかなかいい味出してました。 <br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091029/23/ljk16/fe/9a/j/o0640046010290604564.jpg"><img height="158" alt="王子を楽しむ映画日記" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20091029/23/ljk16/fe/9a/j/t02200158_0640046010290604564.jpg" width="220" border="0"></a> <br></p><br><p><br>公開に先がけて２７日、新宿のバルト9でプレミア上映が行われました。</p><br><p>韓国からはポン・ジュノ監督、キム･ヘジャさん、ウォンビンさんが駆けつけ、さらに香川照之さん、鳩山幸夫人も駆けつけゴージャスなプレミア上映となりました。</p><br><p>はじめてみたウォンビンはやつれ気味でしたが、お目目がキラキラの王子でした。</p><br><p>このトジュン役はまさにハマり役ではありましたが、今度はワルっぽい役とかかっこいい役とかも見てみたいです。</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/ljk16/entry-10376301093.html</link>
<pubDate>Thu, 29 Oct 2009 23:45:08 +0900</pubDate>
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<title>【私の愛,私のそばに】</title>
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<![CDATA[ <p>《シネトレよりお引越し》</p><br><div class="body">こちら、キム･ミョンミンさんと、ハ･ジウォンの切ないラブストーリー。<br>先に見た知人は泣けなかったと言っていましたが、気を抜いて見に行った私は大号泣。声を上げて泣きそうな位激しく泣きじゃくりまして、息がくるしくなるくらい、涙と鼻水が止まらない作品でした。<br><br>この手の作品は悲しいのは初めからわかっているので、ツボが合うかどうかなんでしょうね。私はどんぴしゃりでした。<br>キム･ミョンミンさんが実際に体重を２０キロくらいですか、病的なウエイトダウンをされた事でも話題になりました。<br><br>ストーリーは難病ルーゲリック病に冒された男性（キム･ミョンミン）と葬儀社で働く女性（ハ･ジウォン）の切ない愛の物語と言ってしまえばそうれまでなんですが、彼が難病で長くないとわかっていて２人は結婚するんですね。<br>彼女は奇跡を信じて懸命に尽くすわけなんですが、その姿が本当に健気でやられました。ハ･ジウォンならではの明るさや可愛らしさとその奥に秘めた悲しさや病気に負けないという信念みたいなものが本当によくでていました。<br>わかっていはいても、病状が悪化し、思うようにいかなくなると、彼も彼女につらく当たるようになります。お互い気持ちはわかっているのに、傷つけあてしまう。<br>その辺も見ていてとてもつらくなりました。最後は彼が亡くなるわけですが、これがちょっと【おっくりびと】を思わせるというか、ハ･ジウォンが葬儀社で働いているというところがポイントで、最後は彼女が彼を綺麗にして旅立たせる形になっています。<br>最後、苦しみから解放された彼を、自らの手で、本当に愛おしそうに、死に装束を整えて旅立たせるわけですが、そこがなんとも言えず心に響きました。<br><br>他にも同じ病気で苦しむ人達それぞれの人間模様も描かれており、物語に重みを持たせています。また、父親役で登場のカン･シニルさんも深みのある演技でしっかりと脇を固めています。<br><br>愛し合う２人の話だけで終わらずこの病に関わる人達のそれぞれの苦悩も描いているところは広げすぎで賛否あるかもしれませんが、その部分があることにより、それぞれの立場の痛み、苦しみが上手く表現されていると思います。<br><br>ただ涙を誘うだけの映画で終わらなかったのは、それぞれの立場での痛みを描き出している事、そして主演の２人のリアリティのある演技があったからだと思います。<br><br>見ていて苦しくなる作品ではありましたけど、絶望感のある作品ではなく、温かい気持ちになれるそんな作品でした。 </div>
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<pubDate>Thu, 29 Oct 2009 23:28:50 +0900</pubDate>
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<title>【アンを探して-Looking For Anne】</title>
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<![CDATA[ <br><p>ひさしぶりに日本映画です。</p><br><p>先日試写会に行ってきて凄いいい作品だったので早く紹介したかったのですが、ブログ書いて最後に画像入れようと思ったら、サイズが合わなくて、直す時になぜか戻るをクリックして、全て消えてしまって<img height="16" alt="あせる" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif" width="16"></p><br><p>そこで凹んでしまい、その後バタバタしていたもので、気がつけばすっかり、公開直前！！</p><br><p>こちらは個人的に「赤毛のアン」が大好きだった事と、自分もこの物語の杏里のように、プリンスエドワード島を旅した事があるので、どうしても見たかった作品です。</p><br><p>美しい島の風景も堪能できますし、「赤毛のアン」のファンにはたまらない作品だと思います。</p><br><p>それでは映画の紹介です。</p><br><br><p>【アンを探して-Looking For Anne】</p><br><p>物語は日本からやってきた女の子・杏里（穂のか）が空港に１人たたずんでいるところから始まります。</p><p>「赤毛のアン」の物語の中でアンが期待に胸を膨らませながら待っているシーンがありますが、なんとなくそれとかぶります。</p><br><p>むかえにあらわれたのは亡くなった祖母・静香のネット仲間のマリ（ロザンナ）。彼女は最愛の夫を亡くし、この島でひとり小さなホテルを経営しています。</p><p>一緒に来るはずだった静香が急逝したため杏里は１人この島にやってきました。</p><p>杏里がこの島にやってきた目的は実はおばあちゃんの初恋の相手を探し出し、渡せなかったラブレターを渡す為。</p><p>その事を誰にも言わず杏里は初恋の人探しをはじめます。手がかりは“その人は灯台のそばに住んでいた”というおばあちゃんの残した一文のみ。</p><br><p>おばあちゃんと初恋の彼は互いに“アン”と“ギルバート”と呼び合っていたので、名前もわからないまま。</p><br><p>１人灯台めぐりをしている杏里ですが、ある日ちょっとしたアクシデントで道に迷い、帰れなくなってしまいます。</p><p>心配するマリに隣家の変わり者のジェフが手助けをしてくれます。</p><br><p>ジェフの協力によりジェフの息子ライアンが助けに来てくれます。このことがきっかけでマリは杏里の本当の目的を知り、「なんで話してくれなかったのか」と杏里に感情をぶつけます。</p><br><p>杏里はマリに大好きだった祖母を急に亡くした戸惑いや、複雑な思いを吐露します。自分は家族だったのに、何も知ろうとしなかった、おばあちゃんが作ってくれた料理も、おばあちゃんが大好きだったバラの事も・・・</p><br><p>この一件から杏里の心に少し変化が現れます。失いかけていた絵への情熱も取り戻し、助けてくれたライアンへほのかな恋心も抱きます。</p><br><br><p>美しいプリンスエドワード島で１人の女の子が祖母の死を乗り越え、自分を見つめ新しく歩き出していく姿を丁寧に描き出しています。杏里は物語のアンのように想像力の豊かな好奇心旺盛な女の子ではないけれど、目標に向かって自分の足で踏み出してゆく姿は、この島で美しく成長してゆくアンの姿と重なります。</p><br><br><p>“おばあちゃんのギルバート”探しは島の人々も協力してくれますが、難航します。しかし、杏里の帰る日、数十年の時を経て、海を越えてある結末を向かえます。</p><br><br><p>舞台となったプリンスエドワード島の美しさと杏里を演じた穂のかのみずみずしさがこの作品の独特の優しい世界観を作り上げていますが、なんと言っても静香おばあちゃん吉行和子さんの存在がすばらしい。</p><p>故人の役ですが、暗さがなく、その登場シーンの使い方が見事でした。初恋の人を思い続けた女性であり、年をとっても好奇心旺盛でブログもやるし、動画メールだって送る、そんなかっこいいおばあちゃんにぴったり。</p><p>脇を固めるロザンナさんも最愛のヒデさんを亡くしたご本人を重なりましたが、異国でたくましく生きる女性にぴったり。</p><br><br><p>カナダの宝石とうたわれるプリンスエドワード島を舞台に、１人の少女の成長を描いた「赤毛のアン」の物語のように、それぞれの女性の思いが優しく胸に響く作品でした。</p><br><br><p>こちらの作品ですが、東京国際映画祭協賛企画の女性映画祭でも上映されました。</p><br><p>公開は１０月３１日よりシネカノン有楽町他</p><p>初日は舞台挨拶もあるそうです。</p><br><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091023/19/ljk16/9b/54/j/o0640048010284623667.jpg"><img height="165" alt="王子を楽しむ映画日記" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20091023/19/ljk16/9b/54/j/t02200165_0640048010284623667.jpg" width="220" border="0"></a> <br>(c)2009 Zuno Films　グランジュテ</p><br><p>１０月３１日（土）より、シネカノン有楽町1丁目ほか全国順次ロードショー</p><br><p>公式サイトはこちら</p><p><a href="http://www.grandjete.jp/lookingforanne/">http://www.grandjete.jp/lookingforanne/</a> </p><p><br><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/ljk16/entry-10371604112.html</link>
<pubDate>Tue, 20 Oct 2009 19:23:27 +0900</pubDate>
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<title>東京国際映画祭【ブタがいた教室】ティーチイン</title>
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アメンバー限定公開記事です。
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<pubDate>Mon, 27 Oct 2008 23:21:44 +0900</pubDate>
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