<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>lmn996のブログ</title>
<link>https://ameblo.jp/lmn996/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/lmn996/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>ブログの説明を入力します。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>710_1_</title>
<description>
<![CDATA[ ているかも知れない状況。<br>　それと、あの部屋で逃げ場なく垂れ流されていた僕の殺気に、皆気圧されてしまったのだろう。<br>「……」<br>　皆誰も、口を開かなかった。<br>「――社長」<br>　その沈黙をおずおずとした声で払ったのは、トモミだった。<br>「社長――もしシオリさんにお金を貸した人達が、シオリさんに酷いことをしていたら――尋問した後、どうするんですか？」<br>「……」<br>　僕はしばらく押し黙る。<br>「勿論ぶっ潰すさ」<br>「…<a href="http://www.wiwdnbla.com/" title="prada 青山">prada 青山</a><br>…」<br>「――と言いたいところだけど、シオリはそういう争いごとを好むような｜女《ひと》じゃなかった。自分を酷い目にあわせた人にも、慈悲の心を持つ女だった。だから、シオリが望むようにしてやるさ。もしシオリが恨みをぶつけたいのであればそうしてやるし、許すのなら許す……そんな感じかな」<br>　僕はそう答えた。<br>「――よかった」<br>　トモミは微笑んだ。<br>「社長、さっき探偵さんにシオリさんのことを話している時の表情、ものすごかったから、完全に怒りで我を忘れているのか心配だったんです。でも――社長はやっぱり冷静なんですね」<br>「……」<br>　僕は皆の顔を一瞥した。<br>「――すまない。辛いのは皆も同じなんだよな。なのに僕は少し自分の怒りを表に出し過ぎたかもしれない」<br>　皆に気を遣わせたことを、ここで謝る。<br>「でも」<br>　トモミが強い口調で言った言葉に、僕は振り向いた。<br>「今の回答、私的には７０点ですよ、社長」<a href="http://www.wiwdnbla.com/pradaプラダ-レディース財布-63uigw-1_2.html" title="prada 鞄">prada 鞄</a><br><br>「え……」<br>「怒りで我を忘れていない……それはいいことですけど、シオリさんのことを気遣い過ぎです。そんな相手ありきで動いていると、自分の気持ちって、相手に伝わってくれませんから,<a href="http://www.forshoppingcapablejp.biz">crocs</a>。それに――辛いことがあった人に過保護に接するのは、同情されていると思ってその人を余計に傷つけることもありますから。そういう人に優しくし過ぎない方がいいです」<br>「……」<br>「これからは、シオリさんが望むか望まないかよりも、社長がどうしたいか、って考えを中心に動いた方がいいと思いますよ。そういうのって何故か、相手のことを気遣うよりも、自分の気持ちに正直に動いている方が伝わるものなんですよ」<br>「……」<br>　意外だった。トモミがまさかシオリのことで、そんなアドバイスを僕に言うなんて……<br>「トモちゃんの言うこと、分かるかも」<br>　マイも同意した。<br>「ピンチの時に、いつも王子様が駆けつける――そういう展開、女は憧れるんだから。駆けつけた王子様が、自分のことを気遣う過保護過ぎなのも、しまらないわよ？」<br>「……」<br>「冷静さを失わず、それでも一生懸命に、自分の気持ちに正直に――私も、みんなも、シオリさんも――みんな社長のそんなところに惹かれてるんですから。シオリさんが可哀想な目にあっているかもしれないからこそ、社長のそういうまっすぐな思いに、シオリさんの心の氷も、溶けてくれるかもしれませんから」<br>「……」<a href="http://www.wiwdnbla.com/pradaプラダ-63uigw-1.html" title="prada 財布 楽天">prada 財布 楽天</a><br><br>　そういうものかな。<br>　でも――そうかも知れないな。<br>　変に同情めいていたり、過保護過ぎる行為は、相手に伝わってくれない。<br>　現に７年前、シオリを置いてユータ達とオランダに行くことを決意した時がそうだった気がする。<br>　あの時の僕は、理屈や外聞も捨てて、サッカーを一心不乱にやることで、自分の今までの自信のなさを捨て、皆都心の仲間になれる道を模索した。その結果、その前に悩んでいた数か月間よりも、ずっと前に進めた気がする……<br>「トモミさん――ありがとう。その忠告、肝に銘じるよ」<br>　僕はトモミに微笑みかけた。<br>「……」<br>　それを聞いてトモミは、顔を強張らせる。<br>「トモミさん？」<br>「あー、気にしなくて大丈夫よ？　トモちゃん、サクライ
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/lmn996/entry-11689423153.html</link>
<pubDate>Wed, 13 Nov 2013 16:20:15 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ロレックス エクスプローラー</title>
<description>
<![CDATA[ 込まれていた。控えめそうな顔のとおり、色々おだてられて、少し気恥ずかしそうに構えている様が、とても愛らしかった。<br>　まあ、今のところ、同性の相手で手一杯で、ナンパとかがある気配はなさそうだな。<br>「――以上がこれからの予定だ。何か質問はあるか？」<br>「センセセンセー」<br>　俺の隣で、間の抜けた声がした。<br>　手を上げたのは、俺と同じくらいの大柄な男だった。<br>　笑う度に八重歯を見せる、どんぐり眼に茶髪の髪をワックスできっちりセットして、<a href="http://www.jzppdq.com/" title="バーバリー ポロシャツ">バーバリー ポロシャツ</a><br>もう顔が元々笑顔の形に出来上がっているかのように、自然な笑顔を見せる男だった。<br>「俺、このとおり体でかいんで、バスとか足がつかえて困るんですよ。何で、一番後ろに座らせてくれませんか？」<br>　そう言った。<br>　まあ、理由としては通っている。俺もそうだが、大柄な男にとっては、バスほど窮屈なものはない。座席に座っても、足がつかえて上手く座れない。血行が鈍ってエコノミー症候群に似た症状を併発させることもあるし、何より酔いも早く、眠れない。<br>「あぁ、まあそうだろうな。許可してやろう」<br>　中学の時は、一番後ろの席を取ることで「え～」<a href="http://www.vaidisova-nicole.com/トップス-56b81-13.html" title="バーバリー コート メンズ">バーバリー コート メンズ</a><br>とか言う奴がいたが、この学校では一人もいなかった。そんなクラスの人気者タイプは、見渡す限り、あの大柄の男以外、誰もいなかったし、この旅行自体にも、あまり興味はなさそうだったから。<br>「へへっ、ラッキー」<br>　その少年は、そう呟いた。<br>　そして、俺の方を向いて、にかっと笑った。<br>「お前もその体じゃ、そんなクチだろ？　一緒に座ろうぜ」<br>「え……」<br>　俺は困惑した。<br>　今まで俺に、こんなフランクに話しかけてくるような男はいなかった,<a href="http://www.forshoppingcapablejp.biz">crocs</a>。体もでかく、女の子に囲まれがちなせいで、男との交流自体、部活引退後、初めてだったのかもしれない。<br>「何だ何だ。旅は道連れ、ってやつだよ。どうせ参加するなら、こういうきっかけで仲良くなってもいいと思わないか？」<br>　本当にフランクな奴だった。<br>「あぁ、まだ名乗ってなかったな」<br>　その少年は一人で会話を進めた。<br>「俺はエンドウジュンイチ。よろしくな、ヒラヤマ」<br>　そう言って、座ったまま俺に会釈した。<br>「……」<br>　――あれ？　何でこいつ、俺の名前を知ってるんだ？<br>Another story　～　1-6<br><br>　――エンドウジュンイチは、ポジティブを絵に描いたような男だった。<br>　バスガイドさんがある程度の走行予定を言い終えると、ジュンイチは早速ガイドさんからマイクを借りて、こう言った。<br>「することもないし、見ず知らずの連中同士、<a href="http://www.vaidisova-nicole.com/長袖-56b81-14.html" title="バーバリー アウトレット">バーバリー アウトレット</a><br>これから泊まりの旅行なんだ。ならここでみんな自己紹介やろうぜ。ホテルに着いてから、みんな話しやすくなるだろ」<br>　そんなジュンイチの扇動で、バスの中で自己紹介大会が始まった。<br>「俺はエンドウジュンイチ。ま、この学校じゃ成績は下位かも知れないけど、歴史だったら誰にも負けないぜ？　趣味は三国志とか、軍紀ものだ。よろしく頼むぜ」<br>　軍紀ものが好きな割に、武士道と随分かけ離れた明るさだった。<br>　それから、皆次々に前に出て、自己紹介を進めていった。<br>「あ、あの、マツオカシオリです。音楽が好きで、吹奏楽部に入ろうと思っています。仲良くしてください」<br>　マツオカシオリの自己紹介は、言っている事は普通だったけど、クラスの男子のメモリーには、そのデータは瞬時に刻まれた。少し気弱そうで、男子にあまり免疫がないタイプに見える。<br>　一番後ろに座っていたから、よくわかる。男子の中で、半数以上の男子は、マツオカシオリの美しい顔に釘付けだった。<br>そんな余韻を残しつつ、自己紹介は続く。<br>　だけど……<br>　皆、人生で勉強ばかりの連中だった
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/lmn996/entry-11664451806.html</link>
<pubDate>Sat, 02 Nov 2013 15:04:55 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
