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<title>lolesenti1985のブログ</title>
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<title>PR: 中堅・中小企業のお客様へ！このパッケージで課題解決！</title>
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<![CDATA[ 人気のクラウドサービスやキラーアプリを多数ご用意しております。 Ads by Trend Match患者さんのための医事代理人 　Patient Advocate Japan...
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<pubDate>Tue, 02 Dec 2014 21:57:56 +0900</pubDate>
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<title>至福の一杯</title>
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<![CDATA[ 暑いですねー！暑いだけならまだしも何なの、この湿度の高さ。。。ジトジトジト‥滅入るわー！！暑い日には炭酸がいぃ‥炭酸で一番好きなのはコーラ！喉に来るほど良い刺激の炭酸具合と後味の爽快さは何本飲んでも飽きないｗそのコカ・コーラからナイスなアイテムが！コーラを1.5Lを2本か500mlを4本買うともらえる氷のタンブラーコップに氷入れて飲めばいんじゃね？なんてお思いです？ぜっーッ然違いますよ？氷の内側に茶渋のようなコーラの霜が瞬時に付着しコーラの層になり、より濃厚で氷のグラスの適度な厚みと丸みの口当たりが良くキンッキンに冷えた状態で味わえる♪完成!!!プシュトクトクトクシュワワワワァーーースパァーーーーークオォーイッツベリークール!!!!! (ﾀﾞﾚ？ｗゴキュッゴキュッゴキュッんーーーっくーーーぅ～～～☆ヤバい！尋常じゃない！この美味さ！いつもと違うぞなもし！！止められません♪コレ無しではもう無理ですわー！？他のどのタンブラーをも超えた、な？！気が付きゃ我が家に3個♪ﾌｯﾌｯﾌ‥難を言うなら凍らせるまで時間がかかるということと溶け出すと傾ける度にビチョビチョと‥ｗｗｗそれも夏の風物詩として入手しない手はない！このタンブラーを見て素通りした人は急げ～！！なくなり次第終了～だ・か・ら。。。♪孤高な自由人...
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<pubDate>Tue, 11 Nov 2014 16:06:10 +0900</pubDate>
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<title>南の恋～UPしています☆</title>
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<![CDATA[ …一部の方へのお知らせになりますが…「南の恋は熱情！」更新しています。サイト黒桐Co.の会員ページ内です。会員パスをお持ちの方だけ閲覧可能です。それ以外の方は、同人誌対応となっておりますので、よろしくお願い致しますm(__)m　秋には新刊でると思います。で、南の恋ですが…地上恋の続きなので、潤はまだ大学生です。。。え～っと、BLなんですけど・・・今ちょっと違う世界に足を突っ込んでおります。翠、怖い！激震にも通じてきますが・・・翠、最強です。きっと黒瀬の上です。母の方がより強いのは世の常でしょうか？？？この先の展開をもし黒瀬が知ったら、本当に怖いです！冒頭のシドニーではまだ中身を知らされてないんですよね…では、パスをお持ちの方はどうぞ～。(押して頂くと花斗がアゲアゲに♪今日ののポチはお済みですか？？？何度でもどうぞ(^・^)　）↓（１）（２）応援ありがとうございます(゜)(。。)ペコッ「腐ったパパの淫らな企み」はミルククラウンから出ています～。お求めは各配信サイト（パピレス他）から～。☆スピンオフ、「淫らな叔父の爛れた純愛」も配信中です！砂月玩具店with黒桐Co.～STORY＊STORY...
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<pubDate>Tue, 04 Nov 2014 13:19:09 +0900</pubDate>
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<title>【予約システムが急遽変更してしまった日】</title>
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<pubDate>Sat, 25 Oct 2014 18:19:31 +0900</pubDate>
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<title>大仙市 北野水産</title>
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<![CDATA[ 今夜の晩シーメーは、大曲の花火どおり商店街にある北野水産です。まあ、花火どおりまっすぐ歩けば、こんな看板があるからすぐにわかるはずさ！海鮮丼たのんだけど、量が飲み屋だし、こんなもんか・・・・。サラダにピザに納豆汁に・・・ごっつぉーさん海鮮モノおすすめの北野水産大曲駅前店の場所はこちら北野水産大曲駅前店〒014-0027 秋田県大仙市大曲通町３－６TEL：0187-63-8855大きな地図で見るガンバ大仙！（秋田県大仙市）...
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<pubDate>Sat, 25 Oct 2014 12:58:22 +0900</pubDate>
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<title>見つけたぞ！世界の歪みを！</title>
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<![CDATA[ ちーっすええ、歪みはボクですｗｗいろいろ歪んでんだ悪いかよっｗｗ早くはがない買いたいなぁ皆何故あのよさに気付かないのかそれだけがなぞでふ参百！参百！！参百！！！...
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<pubDate>Tue, 21 Oct 2014 22:34:12 +0900</pubDate>
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<title>びば　うまうま！　*1162</title>
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<![CDATA[ ちーが　みぃちゃんちに　きた　きねんびの　４がつ　２...続きを読む &gt;&gt;...
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<pubDate>Wed, 27 Aug 2014 02:18:49 +0900</pubDate>
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<title>超コロシアム予選会だったり。</title>
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<![CDATA[ こんにちわ、アランです。久々の更新となってしまいました。最近はとある事情でバタバタしていまして、そうすると何かの時間を犠牲にしないといけないわけでｗその対象になったのがブログを書くっていうことでしたｗまぁ、期間が空いてしまうかもしれませんが、ちょいちょい更新はしたいので何卒よろしくお願い致します。あ、今回は写真はなく文章でのみの構成になっておりますので、ご了承くださいｗではでは、参りましょうｗDQX RECORDS ~ DQ10ブログ ~...
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<pubDate>Fri, 22 Aug 2014 23:55:30 +0900</pubDate>
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<title>ディバースワールズ・クライシス 01/九條 斥</title>
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<![CDATA[ 　はっはっは！　「いやあ、週一更新がぎりぎりですわ……」な私が、2日連続更新でびっくりされたかい！？　実は、三連休の時に家に引き籠もって読んで、ストックを溜めていたんですよ！ｗディバースワールズ・クライシス (MF文庫J)九條斥 えむけー メディアファクトリー  2012-11-21売り上げランキング : 587457Amazonで詳しく見る by G-Toolsディヴァースワールズ・クライシス『魔モノ』と戦争をしている某国。そこの勇者として選ばれた少女・クロワは、ある時オズドゥロイという骸骨の中ボスレベルのモンスターに苦戦し、あわや倒されようとしたところに現れたのは――アルという少年だった。アルの剣技は強く、勇者の力を与えられたクロワと比肩しても遜色無いぐらいだったので、アルの「着いて行ってもいいかな？」という言葉に頷く。第8回MF文庫J新人賞、審査員特別賞受賞作！　あー……。これはこれは……きっついな……。この作者はカバーの折り返しにも書いてあるように、岡山県出身で大阪在住なんですよね。だから「よし、岡山の誇り！　しかも応募当時が18歳だと！？　いまは大阪の方の大学に合格して執筆してるとか……リア充め！！ｗ」とご祝儀がてら買ってみたんですが……女主人公・クロワの一人称で進んで行って、なお且つ心情を共感出来ないのが結構厳しい。さすが、「若者贔屓」で有名な日日日審査員先生（自分が十代のころにMFなどで受賞したから）が選んだだけありますね！　あとイラストレーターのえむけーさん、ヒロインたちの乳がどいつもこいつも垂れ過ぎです。　ネタバレあらすじー。今作ね……ぶっちゃけ、要らないシーンで水増ししてる感があるので、その辺りは削って行きますのでちょっと短いです。　クロワ、アルに「仲間志願」をされたので、助けられたのもあって渋々承諾する。しかしだんだんと、自分に優しくてピンチに助けに来てくれるアルのことが好きになって行く。→とある都市で、とうとう告白。だがアルには「アル、お願い。魔王を倒した後でもずっと一緒にいて」「……ごめん、それは出来ないんだ」と断られるが、実はアルは、違う異世界で魔王を倒したことによって呪いを掛けられて、『どこかピンチに陥っている惑星や異次元に現れるようにされた』……という設定持ちだった。なので、この国でも魔王を倒したらまた別の世界に行くらしい。→それに納得しながらもクロワはアルにキスを仕掛けたりしつつ、一緒に魔王軍が近くに来ている都市に行く。そして魔王軍が襲来して、魔王のレインドロル（見た目は美しい少女）と戦うが、クロワは大怪我を負って敗北し、アルと一緒に援軍に連れられて逃げ出す。そこの都市長である国王の側近のゼフィールとその手下に夜中に襲われて、「言葉の通じる魔モノと取り引きをした。お前の首を差し出せば見逃してくれるそうだから、私たちのために犠牲になってくれ」「私は勇者よ！？　そんなことをしなくても、ちゃんとその魔モノは退治してあげるわよ！」「おや、まだ気付いてないのか？　お前は国の魔力利用によって過去の記憶なども消された、単なる孤児院の少女だぞ？」「えっ！？」と衝撃の事実を告げられて、そこにアルが助けに来てくれる。ゼフィールの話した通り、クロワは「人間に対しては剣を向けられない」ように設定されていた。そこにアンジュという義勇軍のリーダーが「クロワちゃんのその呪い、解きたくはないかい？」と言ってきたのに頷き、クロワは「本当の私は孤児院出身で、庶民のみんなが知っているような『二年前に天から遣わされて、いきなり首都の大聖堂の中に現れた』――ってものじゃあなかったのね……」と記憶を取り戻す。→魔王と決戦、二回目。今度は前に負わされた傷も治り、クロワは獅子奮迅の活躍。魔王が再生も出来ないほどにピンチになるが、他の魔モノたちが魔王に自分たちの魔力を送る。だが魔王は「私はこれ以上魔モノたちを殺したくはないのだ！　やめてくれ、皆の者！」と願うも、魔モノたちは死ぬまで自分の魔力を魔王に与えて死ぬ。その屍の上に立った魔王は、クロワの説得もあって心が乱れて、クロワの使う勇者の剣に付いている魔石に吸い込まれる。だが魔王が最期に放とうとしていた強力な魔力弾は落ちてしまい、爆心地のクロワが死を覚悟するも――アルが助けに来てくれた。この世界は救われたのでアルは別の次元に転送されようとしていて、その転送魔法陣の上に乗っていると何事にも干渉されない……という性質を活かしてクロワの盾になったのだった。そしてアルはどこかに消えて行った。→『国を救った勇者さま』としてクロワは栄誉を受けているも、側にはアルがいないので気落ちしたまま。そこに剣の魔石の中に封じられたレインドロルが話し掛けてきて、「私とお前の力を合体させれば、あの男のように異次元に行けるぞ？　私も残った魔モノたちと一緒に安全に暮らせるような異世界に行きたいしな」という誘いに、罠かも……とは思いつつもクロワは承諾する。魔王との二回目の戦いで記憶操作されていた以前よりも力が上がっていたのは、アルとキスをしたから――。だからきっと、この絆がアルのところに飛ばしてくれるかも、と思っていたのだ。そうしてクロワはアンジュたちに「もう、この国に魔モノはいないわ。だから勇者の私は天国に帰るの。王様によろしくね」と言って、異次元に飛び出したのだった。　まあ、ページ数が約260Pと少なくて一気に読めたのは良かったです。でも、序盤で世界観の説明の地の文（クロワの一人称で語られているもの）が多過ぎ。この世界では魔モノが～、私は神に選ばれた勇者で～、国の南部はもうとっくに放棄されて～……など。中盤でもまだ世界観の説明多過ぎ。しかも、ゼフィールたちは一応まだ国に認められている勇者のクロワに危害を加えたのに、取り引きしてきた魔モノ討伐イベントが終わればそのまま放置とか……。　それに後付け設定多過ぎ。『転送魔法陣の上に乗っていると何事にも干渉されない』とか、最後の最後で「ハア？　そんな設定どこに出て来たよ！！」と言いたくなります。魔王も気が抜けて（もしくは「これ以上、配下の魔モノたちを犠牲にしたくない」と諦めて？）クロワの剣の魔石に吸収されるとか、ラスボスなのに倒す展開が粗過ぎる。あれ？　このシーンって落丁で1P抜けちゃったのかな？　……とか思いましたよ。　つーか、台詞の中の読点も多過ぎるんだよこの作者。例：「～それに、アルにも、もう嫌われちゃったの」とか、「それで、昼間の件……ほら、魔力について、研究の進み具合を訊いていたじゃない」とか数え切れないほどあります。それによって、会話のテンポが悪くなっています。　そんで、クロワが序盤は結構クールで助けてくれたアルのことなど「少しは出来る男子ね」みたいな感じであんまり気に掛けていない風なのに、いきなり「あなたが好きよ！」となるのは……もうちょっと乙女の心情描写が欲しいかなあ。まあ、同じ年頃の少年が臆面もなく「君は可愛いよ」、「せっかく可愛いのに、もったいない」、「うん、この花も似合ってる」……などと言ってきて、ピンチにタイミング良く助けに来られたら「私は勇者よ。魔王を倒す以外に目的なんかないし、他のことに回す心など無いの」とかクールぶっていても、積極的にキスや添い寝をねだるまでに落ちるものなんですね（笑）。おのれ、アル……イケメン補正か！ｗ　あとえむけーさんよ……表紙のクロワなんですが、「私は勇者だから、八百年前の勇者の髪型を真似してるのよ」と作中で何度も言わせておきながら、クロワの髪が剣の柄に隠れて普通のショートカットに見えるんですが？　ぶっちゃけ、作中の下二つ結びよりもショートカットに見えるこっちの方が好みです。旧約禁書の20巻の表紙の女の子もとある魔術の禁書目録(インデックス)〈20〉 (電撃文庫) - 、タイトルロゴで髪が隠れてるんで、「ほう、ストライプニーソックスのこの子はボブカットなのか。なかなか可愛いぞ」と思いつつ読んだら、本当はロングヘアーだった時の衝撃と言ったら……！°･(ノД`)･°･　ついでに、結構歳の行っているであろう騎士が「勇者さま！　この魔石には、超強力なパワーが籠められていて～」と、若者やギャルのように『超』って使うのはやめてくれ。二度目の決戦前のシーンなのですが、これで一気に緊張感が無くなりました。「とてつもなく強力な～」や「魔術師が三百人集まったほどに強力な～」でいいじゃん？　この辺りが、審査員選評で日日日作者先生が「この作者は年齢に見合わないほどの文章力を持っている」と褒められていましたが、ちょっと作者の十代の若造っぽさが現れていますね。　サクサク読めるのはいいんですが、話の先が読めるのもあって……星2つ★★☆☆☆かな。プチ地雷です。  Amazon.co.jp ウィジェットライトノベルな日常...
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<pubDate>Fri, 22 Aug 2014 15:34:11 +0900</pubDate>
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<title>それは明晰である、悪夢のように。アンドレアス・グルスキー展によせて。</title>
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<![CDATA[ 　見た？　見た見た。ヤバイよね。あれはちょっとヤバイ。なんかさ妙な寂しさがあって、でもキレイなんだよ。そうそう、ヤな感じなんだけど、キレイなんだよね……。　大阪中ノ島、国立国際美術館、アンドレアス・グルスキー展がもたらす波紋は、気が付けば私たちの周囲をとりまいていたようです、静かに、しかし確実に。　今回はこのドイツの現代写真家をとりあげてみたいと思います。　その写真はむやみに明晰です。　たとえば広々した農場を中空から見下ろした一枚。　農場、とはいうものの、一目見てたちどころにそれが農場の景色であると判別できる人は多くありますまい。不注意な私たちは思わず、抽象主義絵画的な何か、センスのよい色彩のコンポジションをそこに見出してしまうはずです（実際のところ、パリのアパルトマンの写真などは殆どモンドリアンのハイテック版です！）。　それというのも、全体の構図がいかにも単純だからでしょう。数多くの畝が画面を幾重にも横切っているのですが、百余ある畝にはすべて草除けのマルチシートが施されているため、さながら黒と茶色の細かいボーダー模様のように見えてしまうのです。　そこに農業という語にともすれば想起してしまいそうなロマンなどいささかもありません。　もちろんこれは紛れもなく農場の写真です。　たとえば茶色の地に散らされた小さな斑点と見えたのは、絵筆の振動がもたらした微細なニュアンスではなく、農夫たちの頭部であったり農具であったりするのがわかります。もっとよく見ると、一人ひとりの体つき、表情さえ見えるでしょう。いえ、それどころか、マルチシートのめくれた部分に光が反射している様子も判別できてしまうぞ。……ん？　場所によっては握りこぶし程の石がつくる傷跡のような影さえ見えるではないか！　ここにきて私たちはようやく画面の異常な明晰さに気づくというわけです。それにしてもなんという明晰さでしょうか！　いずれのモチーフも意識的な構図の元に撮影されています。その構図が捉えているものを探っているうち、やたらと明晰な細部が目に付きはじめ、やがて私たちの視覚は焦点を失い、巨大な画面のあらゆる細部に取り留めなく誘われてしまうのです。それがグルスキーの写真を前にしたときの私たちの視覚の経験といえるでしょう。　グルスキーは画像にデジタル処理を施すことで、すべての細部を等しい明晰さで捉えています。すなわちプリントにはボケた部分が殆ど存在しません。これは重要なことです。ただ画面がクリアーという意味では全くないのですから。　ボケた部分が存在しないということ、どの部分も等しく強調されているということ。　それはとりもなおさずこの写真にはいわゆるテーマというものがないということを意味しています！　そこにあるひとつの選ばれた主題を最適な仕方で際立たせるための遠近法は存在しません。すべてが明晰でボケた部分は存在しません。したがって一般的な画像作品のように重要なポイントだけを見ればいいというわけにはいきません。いきおい鑑賞者は画面全体を強い緊張状態でくまなく見渡さなければなりません！　（ただし実際にはそこまでの緊張状態を維持することはまず不可能です。実際、私はすでに二枚目を観るときから、集中することをあきらめ、線と色のセンスのよい配置をぼんやり眺めるしかできませんでした。）　何を隠そうこれらの写真を観たときに私たちがもらす溜息は、何らかの主題を選択する見識の深さだったり、その際立たせ方の巧みさだったり、そうしたものに由来するのではありません。　デジタル加工されたクリアーなプリントの、序破急もどんでん返しも排除して、すべての細部を等価に扱う、その妥協のない殆どパラノイアックな姿勢こそ、私たちをして嘆息せしめる原因なのです。　実際、対象を等価に扱うというアーティストの姿勢は徹底しています。たとえばメコン川を撮った写真には廃棄物が写っていますが、それが資本主義社会の矛盾を捉えているとは到底考えられません。それが資源の杜撰な乱費に対する芸術家からのアゲインストであるとは到底考えられません。　そこにはどんな種類のテーマも全く存在しません。すべての事物は色と線の細部に分解されており、ゴミと商品、ヒトと無機物の差異すら私たちは弁別することができません。　デジタル技術を前提とした、すべてが均質で、クリアーな画像。それが私たちの暮す資本主義社会の戯画であり、もっといえば私たち自身の戯画であることなどはもはやいうまでもありますまい。きらびやかな砂漠。虹色の不毛。　そして、あろうことか全てを均質化する資本主義経済なくしては生活が成り立たぬ以上、私たちはこの虹色の監獄から、決して脱することができないのです。　やれやれ、ろくでもない時代だな。などと分かったような口をきいて、私は美術館を後にしました。強い風が吹いていました。駅までの道のりを急ぎました。寒さに震えながら、駆け込むようにして構内にもぐりこみ、ふと周りを見渡して、私は息を飲みました。　そこがあの写真の中の風景にあまりにもよく似ていたからです。私は写真の中に閉じ込められ、息もできなくなったような気がしました。　……そういえば、あの中の一枚に私の姿が映っていなかったか？　いや、そんなはずはありますまい。私が写りこんでいるはずがありません。そう信じ込もうとしながらも、私は恐るべきことに気づき、その場に座り込んでしまいました。　あの写真の人々と、私とを見分けることなど出来るのでしょうか？重要な違いなどあるのか、クリアーでカラフルな、代替可能なガジェットとしての私たちの間に？　私たちは見ているつもりになっていて、その実私たち自身を見ていただけなのではないか？　私は駅の階段に座り込んだまま動けなくなった。じっとそこに、私が座り込んでいる、まるで写真の中の人物のように。 アート ブログランキングへ ついに私は、私の精神の錯乱が、...
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<pubDate>Wed, 20 Aug 2014 16:53:11 +0900</pubDate>
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