<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>makeinuのブログ</title>
<link>https://ameblo.jp/loosingdog/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/loosingdog/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>誰にも注目されず、生きがいも無く、かといって死ぬ勇気も無く、気力も無い。そんな人生落伍者のmakeinuが、ただひたすらに日々の雑感をとりとめも無く書き綴るという、つまらなくて寂しいショートストーリー。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>負け犬根性</title>
<description>
<![CDATA[ <p>気持ちが強いか弱いか、今となってはどうでもいい。</p><p>ただ、俺みたいな敗残者にならないためにすこしだけ話しておこう。</p><br><p>個人の性格を形作るのは【習慣】だと俺は思う。</p><br><p>子供なら夏休みの宿題をためちゃったり、部屋を片付けなかったり、</p><p>お礼や連絡をしなかったりしても、子供だからしょうがないかと許され</p><p>る事もある。</p><br><p>だが、大人になってもそんなことを続けていては、それが自からの</p><p>性格＝本性と化してしまうという危険性に、いまだ多くの若者が気づ</p><p>いていないようだ。</p><br><p>怠惰は、面倒なことを避ける人間を作り、やはりそれが大事な意思</p><p>決定時にも影響を及ぼす。</p><br><p>我慢すること・不便なこと・積み重ねることが苦手になると、貯蓄や</p><p>あるもので済ますといった、当然すべき日常の決まりも当然破る事</p><p>に違和感がなくなってしまう。</p><br><p>これからの人は、makeinuにならないためにも、完全なる敗北者の</p><p>述懐は真摯に傾聴したが良いだろう。</p><br><p>俺は怠惰が性格となり、重要な判断も己の気分の満足する方向に</p><p>理屈を合わせ、あたかも客観的に合理性ある大人の判断であるかの</p><p>ごとく装ってきた。</p><br><p>つまり、真実は苦労が伴うから、よりどころである【自尊心】を満足させ</p><p>るために外面を皆が納得ゆく賢い理由で繕い、嫌な真実を選ばないよ</p><p>う自分の頭脳を使ってきたのだ。</p><br><p>本当のことは、俺しか知らない。</p><p>嫌だから逃げていたのだという真実は、周りからはまったく見えない。</p><br><p>こんな人間性だから、当然金銭・物品・人間関係その他一切合財の</p><p>社会的重要事で真面目で合理的な判断など下せようか？</p><br><p>嫌なこと、逃げ出したいことがあったら、静かに考えてみると良い。</p><p>それが客観的に見て、7割以上自分のエゴに基づいているなら、その</p><p>道は進まないで現状にとどまるほうが良い。</p><p>それをエゴだと認識しながらやってしまうと、たとえその時上手くいって</p><p>も、そういった性格が自分自身の本性となる。</p><br><p>そういった現状逃避・エゴな判断・怠惰などの塊が今の俺だ。</p><p>無頓着・無感動そして未来にまったく望みが無い俺だ。</p><br><p>こんな人間になりたいならどうぞ。</p><p>これまで話してきた俺の生き方をただ踏襲すればよい。甘くて楽な世界だ。</p><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/loosingdog/entry-10986908571.html</link>
<pubDate>Mon, 15 Aug 2011 17:26:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>蝉</title>
<description>
<![CDATA[ <p>朝起きてから今に至るまで、ふりしぼるように切ない命の叫びが心に突き刺さる。</p><br><p>一生の大半を暗いじめじめした陰鬱な地中でじっと耐え、やっと真夏の盛りに這</p><p>い登りお前たちは前半生の苦しみを取り戻すがごとく思いっきり鳴いている。</p><br><p>今そこに死が待ち構えていることを知らない。天敵が狙っていることも、気候が急</p><p>変するかもしれないことも、何にも知らない。</p><br><p>ひたすら鳴く。ただ夏を夏らしくするためにひたすら鳴く。</p><br><p>いや、本当はそんなことすら関係ないんだろう。</p><p>生きているという証を無意識に精一杯与えられた状態で表現しているのだね。</p><br><p>蝉も鳥も犬も他の生き物も、自分らしく無意識に実存を表現している。</p><p>特に季節単位でしか生きられないはかない生き物などは、自らの生をあたかも</p><p>狂ったがごとく華々しく証明する。</p><br><p>頼むからもう勘弁してくれないか。</p><p>人生を後ろ向きにだらだらと進み続けるものにとって、命の響きは耐えようの無</p><p>いくらいつらい。</p><p>溌剌とか若々しさとかエネルギッシュとかどうだっていいんだ。</p><p>目立ちたくもなく、関わりたくもなく、何かのために何かをしたくもない。</p><p>彩りも潤いも欲しくはない。</p><p>静寂だけが住処の『人もどき』もいるのだから……</p><p>極端な季節はそこかしこに生死の臭いがする。</p><p>中間色にあるものにとって、そのパワーが耐えられないんだ。</p><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/loosingdog/entry-10985785157.html</link>
<pubDate>Sun, 14 Aug 2011 15:05:50 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
