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<title>電子のピクセル</title>
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<description>ごくまれに更新するブログ、</description>
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<title>むかし、愛した人</title>
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<![CDATA[ 　上野毛の多摩美の芸祭に行った、<br><br>むかし、多摩美のひとと付き合っていて、よく彼女のアパートでふたりですごした、<br>築何十年か経ってそうな、古いアパート、<br><br>ふと、その気になって、そのアパートまで行ってみた、<br>何年も前のことなので、たどりつけるかすこし心配だったけれど、体が道をおぼえていたし、一度しか入らなかった店もすべておぼえていた、どんないきさつで入ったかも、<br><br>そのときのことが、きのうのことのようにありありと思い出せる、<br><br><br>　きっと彼女はもう忘れただろう、<br><br>そして、彼女がおぼえていて、自分が忘れていることも、きっとたくさんあるだろうけど、思い出に花を咲かせて、お互いの記憶をすりあわせる機会はもうない、<br><br>むかし彼女が住んでいた、よくふたりで過ごした古いアパート、いまではちがう人が住む、<br><br>でも、その現実のアパートじゃない、同じ形のアパートがどこかにあって、彼女と自分の姿をした、置き去りにした思い出が、いまでもふたりで幸せにくらしているような気がする、<br>仲むつまじく、笑いあって、
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<pubDate>Sun, 31 Oct 2010 19:26:02 +0900</pubDate>
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<title>hard ton wire10</title>
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<![CDATA[ wire（毎年夏に横浜アリーナでおこなわれるテクノのイベント）行ってきました、<br>今年はhard ton（ハード・トン）が個人的ベスト・アクトでした、<br><br>hard ton<br>イタリアのヴェネチア出身ということ以外はほとんど情報がないハード・トンは、どうやら09年に突如としてレコードをリリースし、物好きな連中から注目を集めたようだ。<br>すでに当時の所属レーベルDissidentは閉鎖されていて、シカゴのジャック・ハウスとイタロ・ディスコを絶妙にミックスしたデビュー・シングル「Time To Jack」は、200枚限定だったこともありかなりのレア盤になっている。<br>蛍光塗料でペイントした裸体の巨漢が歌うこの曲のビデオはそれだけであっと言わせるインパクトがあるが、ライヴはさらに強烈だ。<br>ハゲひげ面の裸同然の巨デブがボンデージ・ファッションで客を挑発しながら、一瞬口パク？と目を疑うようなファルセット・ヴォイスで唄う“彼女”の姿は、まるきり地下ディスコ・クイーンそのものだ。<br>往年のDivineやGrace Jonesをも凌ぐ強烈なインパクト、そしてその歌い手の存在感にも負けない、味のあるエレクトロ・ディスコ・サウンド。<br>しかも、自己申告によれば、このサウンド、往年のアナログの名機や、TENORI-ON、KAOSSILATOR、ゲームボーイ（！）などを使って自作しているという。<br><br>危険なボンデージに身を包み、３０３ビキビキのハード・エレクトロで超かっこよかったです、<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100831/04/loveloverobots/0d/83/j/o0800048610722800643.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100831/04/loveloverobots/0d/83/j/t02200134_0800048610722800643.jpg" alt="$電子のピクセル" width="220" height="134" border="0"></a><br>
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<pubDate>Tue, 31 Aug 2010 04:29:00 +0900</pubDate>
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<title>スペクトル</title>
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<![CDATA[ 　むかしむかし、小鳥が一羽いた、<br>小鳥はオリエントにある涼しげな宮廷に住んでいた、<br>小鳥は首に宝石のついた重たい首輪をはめていた、<br>花の香りや小さな噴水の水音を楽しみながら、小鳥は大理石の宮廷で幸せに暮らしていた、<br><br>ある日、主人のお客たちがいった、<br>「おお、あの緑の小鳥はなんと美しいのだろう！」<br>「あの小鳥はたしかに美しい、しかし緑色ではなく水色ですぞ、よくご覧なされ」<br>「いやいや、あの小鳥はオレンジです、見ればわかること」<br>お客たちは、小鳥の色が何色か意見をひとつにすることはできなかったが、全員、首輪のみごとさには圧倒されていた、<br><br>秋になり、いままで日陰を作っていた木々の葉も落ち、小鳥は空を見ることができるようになった、<br>ある日小鳥は、南に向かってとんでいく鳥の群れを見た、<br>小鳥もいっしょに行こうとしたが、首輪が重く、とべなかった、<br>日一日と寒さが増し、小鳥はとらわれの身のつらさを感じていた、<br><br>七日目の夜明け、小鳥は力をふりしぼって、首輪を首からふりおとした、<br>首には首輪のあとが痛々しく残っていた、<br>小鳥は血を流しながら、それでも自由の身となって高い空に舞いあがった、<br>海や砂漠を越えてとびながら、小鳥はこの世はなんと美しいのだろうと思った、<br>そして、ノスリやヘビの手からのがれ、危険とともに生きることを学んだ、<br><br>三十一日目、小鳥は南にある鳥たちの大きな集落にたどりついた、<br>仲間は小鳥を大歓迎してくれたが、小鳥はどうしてこんなに大歓迎されるのだろうと不思議に思った、<br>フクロウがわけを説明してくれた、<br>「虹色の小鳥は、わしらみんなに幸福と健康をもたらしてくれるのだよ」<br><br>小鳥はようやく、自分の羽が七色であることを知った、<br><br>虹色の小鳥は長生きし、世界中をとびまわった、<br>しかし、首輪を見るたび、首に残った傷あとがうずくのだった、<br><br><br><br>　世界は七色の虹だが、人は自分に見える一色しか見ないで、あの緑色の虹はなんと美しいのだろう！と言う、<br>でも、バックに隠れて目立たない色があって虹であり、毎日の生活は、見付けられない目立たない色で形成されている、
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<pubDate>Fri, 16 Jul 2010 21:31:44 +0900</pubDate>
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<title>トリプル春日</title>
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<![CDATA[ 右から春日（石野卓球／電気グルーヴ）、春日（オードリー）、春日（ピエール瀧／電気グルーヴ）、<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100608/01/loveloverobots/66/6c/j/o0624042110580324145.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100608/01/loveloverobots/66/6c/j/t02200148_0624042110580324145.jpg" alt="$robotのブログ" width="220" height="148" border="0"></a><br>
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<pubDate>Tue, 08 Jun 2010 01:02:10 +0900</pubDate>
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<title>ドイッチェ　アメリカニッシェ</title>
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<![CDATA[ 　仕事が終わったあと、神社ですずめにパンくずをあげて遊びました、すずめかわいい、<br>神様が人間と同じ思考回路なら、個人的欲望を頼まれ続けるのにはうんざりだろうし、人間と違うなら、神頼みに意味はないかもしれない、<br>が、願って頭の中を整理するのと、祈るという精神があれば、豊かな気持ちでいられる、ということで、祈りには意味があると思う、<br><br>そこの神社は、頭上に横に張り出した木の枝に、でっかく注意って書いた看板がつり下げてあるんですけれども、その看板はないほうが頭をぶつけないのでは…、<br><br>　そのあと友達が呼んでくれて、日比谷公園に出かけたらビール祭開催中でした（オクトーバーフェスト）、<br>てっきり身内で夕涼みする会だと思ってたのに...、<br>大混雑でした、初対面の人がＳＦに詳しく、色々話してクセのあるおすすめＳＦ教えてもらいました、<br><br>ワイルドカードシリーズ（G・R・R・マーティン）、<br><br>007は三度死ぬ、<br><br>真世界アンバーシリーズ（R・ゼラズニィ）、<br><br>サンドマン（ニール・ゲイマン、アメリカンコミック）...、<br><br>全て絶版…、図書館にあるかな...、<br><br>それにしてもビールの名前かっこいい、ヴァイツェン！デュンケル！メルツェン！シュヒルトヴァーゲン！<br>最後のひとつは適当に考えました、<br>いったいここで何ガロンのビールが消費されているのか…、<br>夏が近い夕方はいいなあ、<br>全然知らない人にも話しかけて、いろいろ話をしました、僕は酒が飲めないのでずっとコーラを飲んでいました、<br>いろいろな話を聞けて楽しかったー、<br>帰りの電車で凧絵そっくりの女子高生を見ました、目力！
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<link>https://ameblo.jp/loveloverobots/entry-10547573115.html</link>
<pubDate>Fri, 28 May 2010 22:06:48 +0900</pubDate>
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<title>ガガ</title>
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<![CDATA[ 　なんか外でおじさんが「レディ～・　...ガガ～！！」<br>って絶叫してて怖い、<br>なにがあったんだ！おじさんに！（倒置法）
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<link>https://ameblo.jp/loveloverobots/entry-10540294132.html</link>
<pubDate>Thu, 20 May 2010 22:33:09 +0900</pubDate>
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<title>道のキラキラ</title>
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<![CDATA[ 　アスファルトの道は夜でもキラキラしている、<br>あのキラキラがなんなのかわからないが、夜中みたいなどん底のときでも、道（未知）はどこまでも輝かしい、<br>僕らはみな、自分の見たいものしか見つけない、
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<link>https://ameblo.jp/loveloverobots/entry-10535995812.html</link>
<pubDate>Sun, 16 May 2010 02:03:58 +0900</pubDate>
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<title>荘子、古人の糟粕</title>
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<![CDATA[ <p>　人はなかなか謙虚になれず、「自分のすることだから、なんとなくよいだろう」という甘えやなまけが自分を正当化し、正しい像をゆがめ、絵をへたにし、他者への理解をさまたげる、<br>（自分の話をしているうちは、人の話を聞くことはできない）<br>目の前の人とは、あと何度会えるのか、</p><br><p>うちの父母は、必ずしも相性がよくなかったが、<br>長い年月が、お互いの圭角をほどよくけずり、いまやあうんの呼吸だ、<br>人を許すにぶさが、理解を深める知性だった、</p><br><p>世界には相性のいい人もたくさんいるだろうが、人は短い時間と狭い範囲で暮らす、</p><p>親友や最愛の人や好敵手、憎む人は出会うものではなく作るのが知性であり、知恵は情から発していると思う、</p><br><br><br><p>　むかし春秋戦国時代、<br>斉の桓公が書斎で読書をしていると、庭先で車輪を作っていた車大工の輪扁（りんへん）が仕事道具を置いて桓公に尋ねました</p><p>「お尋ねしましが、公が読んでおられるものは何でありますか？」</p><br><p>桓公「聖人の言葉だ」</p><br><p>輪扁「その聖人は今も生きておられるのですか？」</p><br><p>桓公「いや既に亡くなっている」</p><br><p>輪扁「ならば、公のお読みになっているのは聖人の残りカスですね」</p><br><p>すると桓公は怒って、「車大工ごときが私の読書について非難するとは何事か。その理由を説明できなければ死んでもらうぞ」</p><br><p>輪扁は説明しました<br></p><p>「仕事の経験上からの話なのですが、車輪の軸穴をゆるくもなくきつくもなくちょうどよい具合に作るには、長年の手作業で感じ得心するため、口では説明できません」</p><br><p>「それを説明できないために、私は息子にそれを伝えることもできず、また息子も極意を受け継ぐことができないので、70の老人になっても車輪を作り続けているのです」</p><br><p>「古代の聖人とその聖人が言葉で伝えることができなかった本当の思想は、もはや死にました。それならば、公のお読みになっているのは聖人の残りカスではありませんか」</p>
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<pubDate>Sat, 08 May 2010 15:42:58 +0900</pubDate>
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<title>ローズ</title>
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<![CDATA[ 未来を薔薇色と感じればその中にこの世のすべてが含まれる、その魔法を信じることができれば世界はその人のものだ、
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<pubDate>Wed, 21 Apr 2010 20:00:16 +0900</pubDate>
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<title>レインボー</title>
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<![CDATA[ アイン　ツヴァイ　ドライ　フィーア　覚えておいてよ　世の中の人には<br>僕にものをくれるよい人とくれない人との二種類だ<br>いつまで経ってもこの調子だから　きっといつでもこの調子たぶん<br>ずっと死ぬまでこの調子　悪循環<br><br>嫌、やめてよ　先生に言うよ<br>嫌、やめてよ　先生に言うよ<br><br>（「嫌、やめてよ」）<br><br>　石野卓球というテクノ、クラブ寄りのミュージシャンのインディーズ時代の曲の歌詞でもう２０年くらい前の曲ですが、<br>言語感覚、単語のチョイス、積み重ねに独自のセンスがあり、<br>ヒットチャートをにぎわす凡百の歌詞書きには決して書けない詩であり、独特の世界観というか芯を感じます、洗練された知性を感じる、<br><br>これをずっと続けて磨いていった末にはどうなるか、<br><br>石野は現在でも一線で活動するミュージシャンです、<br><br>http://www.youtube.com/watch?v=VBJMH-wKeE8
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<pubDate>Wed, 21 Apr 2010 19:56:50 +0900</pubDate>
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