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<title>蓼科高原の旅館は快適</title>
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<description>蓼科、旅館、温泉</description>
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<title>大柄の女性</title>
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<![CDATA[ <br>それから十五年たったときも、先生に、<br>「おれ、まだ、処女、なんだよ」と言った。<br>四十五歳ぐらいの大柄の女性だった。<br>一年前まではまだ目が見えたので、山口先生の顔はよく覚えているという。<br>指の骨が太く、グイグイと力が入る。<br>怒濤のマッサージであった。<br>
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<pubDate>Mon, 02 Nov 2015 13:27:11 +0900</pubDate>
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<title>先生のなじみ</title>
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<![CDATA[ <br>夜、マッサージを呼んだ。<br>先生のなじみで、登場している。<br>先生はメインレースの①⑧、②⑧、⑧⑧まんまを千円ずつ買ってくれと<br>頼まれたが、その金にも手をつけ、<br>「<a href="https://kotobank.jp/word/%E6%8C%89%E6%91%A9-429777" target="_blank">按摩</a>に預った三千円に手をつけるようじゃいけないな」と反省している。<br>「二十六歳で処女だ」と書かれている。<br>
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<pubDate>Wed, 21 Oct 2015 16:26:17 +0900</pubDate>
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<title>蓼科</title>
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<![CDATA[ <br>やや熱めのアルカリ性食塩泉で、湯に勝負勘をよみがえらせる力がある。<br>内湯の外の露天風呂につかると、小雨が顔にあたって気持ちがいい。<br>気っぷのいい湯であった。<br>若女将に会った。<br>母親に似た美人で、臼桔梗のような二十一歳のお嬢さんだ。<br>一週間前の昼、東京赤坂のそば屋で、隣に坐ったという。<br>ぼくは下駄きで、助手と赤坂の仕事場から出かけていった。<br>偶然父娘に会い、ビールを飲んだ。<br>たまたまそこにいたという。<br><br>長野県の蓼科へ行った時も温泉に浸かった。<br>そこの温泉ももちろん気持ちよかったが、<br><a href="http://www.takinoyu.co.jp/kaiseki.html" target="_blank">会席料理</a>の豪華さが嬉しかった。<br>
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<pubDate>Sun, 13 Sep 2015 14:18:24 +0900</pubDate>
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<title>先生の気性</title>
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<![CDATA[ <br>宴会で一番気をつかうのが先生であった。<br>みんな、そんな先生の気性を知っている。<br>ぼくが泊る部屋は、先生が愛用した二間つづきの「東雲」で、<br>床の間に、先生の揮毫になる、「今日無事」の額がかけてあった。<br>窓の前は三吉山で、その後方に蔵王連峰が霞んでいる。<br>奥の峰に霧がかかり、山の稜線がぽうっとにじんでいる。<br>上空は黒雲で、水墨画のように見えた。浴衣に着がえ、温泉に入った。
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<pubDate>Thu, 06 Aug 2015 15:17:00 +0900</pubDate>
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<title>領域を融合</title>
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<![CDATA[ <br>一つは、「龍神沼』と『もっきり屋の少女」のように、<br>ディスカバー・ジャパンの旅行ブームに後押しされた『日本回帰』の流れの中で、<br>それが見かけほど異なった精神世界の産物ではないことが<br>実感されるようになったからだ。<br><br>土俗的、民俗的な日本世界の再発見が、マンガやポップ・アート、<br>アニメといった芸術表現の領域で盛んになったのだが、<br>それは、<br>まさに『ガロ』と『COM』のそれぞれの領域を融合させていったと思われるのだ。<br><br>また、長野に観光に行くときは、<br>あまり有名ではないかもしれないが、温泉も検討してほしい。<br>また温泉宿もなかなかのもの。<br><a href="http://www.takinoyu.co.jp/" target="_blank">詳細ページ</a>を是非確認して頂きたい。
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<link>https://ameblo.jp/lsdidid/entry-11974342255.html</link>
<pubDate>Sun, 05 Apr 2015 15:54:11 +0900</pubDate>
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<title>『COM』</title>
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<![CDATA[ <br>私は乏しい小遣いの中で、『ガロhttps://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AC%E3%83%AD+%E9%9B%91%E8%AA%8C&amp;espv=2&amp;biw=1920&amp;bih=912&amp;source=lnms&amp;tbm=isch&amp;sa=X&amp;ei=vO2sVOmXPMG5mAXmqoCYCw&amp;ved=0CAYQ_AUoAQ』を買うか、『COM』を買うかと迷って、<br>『COM』にした。<br><br>地方の町の高校生にとって、<br>『少年マガジン」と『少年サンデー』を卒業したと思った後に選択するのは<br>そのどちらかであったし、より都会約な『COM』を選んだのは、<br>今から思えば当然のことだったのである。<br><br>しかし、やがて一九七〇年代に入って、私は大学生となり、『ガロ』と『COM』、<br>すなわち私の中での石森章太郎とつげ義春の差異は、徐々に解消し、<br>その違いを曖昧にして融合していったように思える。<br>
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<link>https://ameblo.jp/lsdidid/entry-11974341882.html</link>
<pubDate>Wed, 25 Mar 2015 18:53:41 +0900</pubDate>
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<title>つげ義春</title>
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<![CDATA[ <br>一方のつげ義春は、海外旅行どころか、国内旅行もままならない貧乏ぶりで、<br>まさに『貧困旅行記』の題名そのものの旅行を行っていたのである。<br><br>石森章太郎とつげ義春の違いは、漫画雑誌でいえば、<br>『COM』一九六七～七三年)と『ガロ』(一九六四～二〇〇二年)の対比として<br>語られるかもしれない。<br>
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<pubDate>Mon, 16 Feb 2015 16:53:13 +0900</pubDate>
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<title>温泉文学</title>
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<![CDATA[ <br>まず温泉文学について触れていこう。<br>手塚治虫や石森章太郎の"世界的進出"とはまったく逆に、日本国内の、<br>きわめて土俗的な、民俗的世界を旅するような「マンガ」が、その頃、<br>一方では描かれていたのである。<br><br>そのもう一方のマンガによる「旅」の話を描いたのは、つげ義春である。<br>石森章太郎とは一年生まれが早いだけの一九三七(昭和十二)年生でほぼ同世代。<br>しかし、石森章太郎は、高校時代から天才といわれ、<br>手塚治虫のアシスタントとして呼ばれるほど早熟であり、<br>デビュー早々から人気漫画家、売れっ子漫画家として活躍し、<br>『世界まんがる記」の序では、羽田空港から外国旅行に飛び立つぎりぎりまで、<br>〆切に追われていた売れっ子ぶりをカリカチュアライズして書いているほどだ。<br>
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<link>https://ameblo.jp/lsdidid/entry-11974341515.html</link>
<pubDate>Thu, 08 Jan 2015 17:52:22 +0900</pubDate>
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<title>パース温泉</title>
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<![CDATA[ 海外にも目を向けよう。<br>バース温泉は紀元前863年にイングランドで発見されたという伝説があるが、<br>その真偽のほどはわからない。<br>確実なことは古代ローマ帝国がイングランドを征服したあとに、<br>バースにローマと同じような大規模な浴場施設を造ったことだ。<br>
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<link>https://ameblo.jp/lsdidid/entry-11839419170.html</link>
<pubDate>Sat, 30 Aug 2014 18:36:36 +0900</pubDate>
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<title>適応症</title>
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<![CDATA[ いろいろな故事来歴やここで詠まれた和歌が書かれているが、<br>温泉の効能は、概していえば適応症は<br>慢性疾患、整形外科疾患、婦人科疾患、皮膚疾患である。<br><br>速効性はないが、長期的にとらえ上記の症状に対して<br>補助療養としては効果が出ることもあるといったところだろう。<br>過度の期待は禁物だ。<br>
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<link>https://ameblo.jp/lsdidid/entry-11839416811.html</link>
<pubDate>Wed, 23 Jul 2014 12:33:38 +0900</pubDate>
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