<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>since 1988</title>
<link>https://ameblo.jp/luvsmoscow/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/luvsmoscow/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>不肖ブログ。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>第7話　「『俺、そこまでナイーブじゃないです』」（後編）</title>
<description>
<![CDATA[ 10ヶ月ぶりに包丁を握る（※料理のためです。笑）つもりが、後編を書くに至ってしまいました。人生には予想外がつきものですね。<br><br>-----------------------------------------------------------------------------------------<br><br>ペリカンの重力に逆らうことのできない輪郭のように、状況は少しずつ、確実に歪んでいった。<br><br><br>不肖は全編で書いたとおり、その現場での着任期間が決まっていたため、期間終了間際は忙しかった。細かいことはここでは書かないが、当然、その現場以外での社用もあった。<br><br>ある日、不肖はスーツの上着も着用して出勤した。<br>この猛暑の中、営業職でもないのに<span style="color: rgb(0, 0, 255);">スーツの上着着用で出勤</span>している様を見れば、誰しもがたいてい業務以外で何かしらの用事があるだろう、ということを察することができる。<br><br>ペリカンは常に遅刻をしていた。不肖達が冷房の効いたプロジェクトルームで業務を進めている30分ほどあとに、ペリカンが汗だくになりながら苦行をするかの如く席に着くのが常となっている。ペリカンから遅刻するとの旨のメールが毎朝来るのはもはやお約束事となっていた。<br><br>そのメールは<b>ある日を境に来なくなった。<br></b><br>話をスーツの上着のくだりに戻そう。プロジェクトリーダーは当然、不肖と不肖の先輩であるコバヤシさん（仮名）がなぜその日に上着着用で出勤していたのかを承知している。<br><br>不肖がその日に定時で退社する旨をシロタさんに伝えた瞬間、苦行（笑）を終えてノロノロとキーボードに手を伸ばしたペリカンが突如、見るからに重そうな拳をキーボードではなく机に叩き付けた。（不肖は<span style="color: rgb(0, 0, 255);">既に学習した</span>ので、さすがに「地震！！」とは言わなかった）<br><br>「<b>ねえ、サカイさんさあ！</b>」<br><br>不肖は<span style="color: rgb(0, 0, 255);">汗で色が濃くなったベージュのシャツ</span><span style="color: rgb(17, 17, 17);">と、それを押しのけている</span><span style="color: rgb(0, 0, 255);">米袋のような２つの突起物（笑）</span><span style="color: rgb(17, 17, 17);">を視界に入れないようにペリカンに目線を向ける。</span><br><br>「<b>その『社用』って何なの、一体？？？ホントに用事があるの？？ホントに早く帰らなきゃいけないわけ？？？</b>」<br><br>「ええ。本日は申し訳ないのですが、自社用につ…」<br><br>「<b>ねえ、その『社用』って一体なに？？？</b>」<br><br>「すみません、大きな声では言えません」<br>『次の現場の打ち合わせですー☆』なんて言えるわけがないだろう。他の人には関係のないことだし。<br><br>「<b>はあ？？大きな声で言えないって何なの？！ホントに用事があるように思えないんだけど！！</b>」<br><br>「…すいません、守秘義務もあるので、これ以上大きな声で説明するのは難しいです。どうしてもというなら、今急いでてすぐに手が離せないので、すいませんがうちのコバヤシに聞いてください」<br><br>不肖は手を休めることなく言った。両手が小刻みに震え、タイプミスで「<b style="color: rgb(0, 0, 255);">shine</b>」とウッカリ打ち込みそうになる。<br><br>「<b>あ、そう！！！じゃあコバヤシさんに聞きにいきますう！！コバヤシさーん！！</b>」<br><br>不肖の言葉をペリカンが信じなくとも、不肖の先輩でかつ不肖よりずっと経験も実績もあるコバヤシさんが説明すれば、さすがのペリカンも納得するだろう。<span style="color: rgb(0, 0, 255);">というかしてもらわないと対処に窮してしまう。<br></span><br>視界の端に、象のような足取りでコバヤシさんの席に向かうペリカンをとらえる。コバヤシさんには申し訳なかったが、そうでもしない限りペリカンは不肖が何を説明しても、いつまでたっても喚き続けただろう。<br><br>不肖がペリカンの残像を消し去り、作業を続けていると、<span style="color: rgb(0, 0, 255);">腐った魚の臭い</span>が不意に嗅覚を襲撃した。<br><br>不肖の左側にペリカンが<span style="color: rgb(17, 17, 17);"><b>仁王立ち（笑）</b></span>していた。<br><br>「<b><span style="font-size: 14px; ">わたし、今日からサカイさんと話しませんから</span></b>」<br><br>プロジェクトリーダーが<span style="color: rgb(0, 0, 255);">口元に手をやる</span>のが視界に入る。<br><br>「<b>サカイさんはわたしと話したくないんでしょ？だから『コバヤシさんに聞いて』って言ったんでしょ？？シロタさんへの引き継ぎは、コバヤシさんにも参加してもらいますから。どうしても詳しいこと知りたかったら、<span style="font-size: 14px; ">わたしじゃなくてコバヤシさんに聞いてください</span></b>」<br><br>「あ、あの、うちのコバヤシは私たちと同じチームじゃないのでそれはちょっと…というか、さっきの話とこれは全くちが…」<br><br>ペリカンは<b>突如回れ右</b>をし、プロジェクトルームをあとにした。<br><br>沈黙を守っていたシロタさんが不肖の視界に潜り込む。<br><br>「サカイさん、…大丈夫ですか？？」<br><br>「あ、はい、大丈夫です。ペリカンさんって、人と会話ができない人なんですね、ビックリしました…てのは冗談ですが」<br><br>プロジェクトリーダーは<span style="color: rgb(0, 0, 255);">相変わらず片手で口元を抑えながら</span>作業をする。<br><br>再び腐敗した魚の臭い（笑）が鼻をついてきた。シロタさんは鼻が悪いのか、ブツブツと何かわからないことを誰にともなしに言いながらモニターを睨みつけている。<br><br>「ねえ、シロタさーん」<br><br>ペリカンが鼻声を出す。不肖は<span style="color: rgb(0, 0, 255);">鼻も耳も塞ぎたくなり</span>、応急処置（笑）としてマスクを装着した。<br><br>「<b>ねえ、シロタさんってさあ、独り言気にならない人お？</b>」<br><br>シロタさんは返す言葉をすぐに用意できなかったようだ。<br><br>「<b>あたし、独り言気になる人</b>」<br><br>またしてもペリカンは席を外した。<br><br>不肖はもはや愛想笑いのやり方を忘れてしまったであろうシロタさんを見やった。<br><br>「シロタさん、気にしなくていいですよ。すくなくとも私は独り言気にならないです。何かあったら声かけてください」<br><br>「俺ですか？大丈夫ですよ。<b>俺、そこまでナイーブじゃないです</b>」<br><br>シロタさんはフン、とした面持ちでペリカンの席を睨みつける。<br><br>「前の現場ではもっとヒドい奴いましたよ。あんなの、<span style="color: rgb(0, 0, 255);">小物っす。</span><span style="color: rgb(17, 17, 17);">それよりサカイさんこそ大丈夫ですか？さすがにあの言い方はないっすよね…よく爆発しませんね</span>」<br><br>「爆発？しないですねー。それから会話の途中で離席するなんて幼稚なこともしないので、安心してください」<br><br>こうして、不肖とシロタさんには共通の敵ができた。<br><br>ペリカンはプロジェクトリーダーには常に猫なで声をあげる。以前はペリカンはよく不肖にリーダーの陰口をもらしていたが、リーダーがいるときはチェシャ猫のような胴体を揺らし、ブルドックの笑みを漏らす。<br><br>不肖はペリカンの宣言（笑）は単なる子どもじみた（※齢四十）強がりだと思っていたが、その予想は見事に覆された。<br><br>不肖とコバヤシさんは別のチームに所属した為、席は近くても一緒に仕事することはなかった。<br><br>ところがそのコバヤシさんが、着任終了期間間際の忙しい中、不肖たちのチームの仕事もするハメになった。というのもペリカンは完全に不肖との仕事上でのやり取りとコーディングを放棄（笑）し、<span style="color: rgb(0, 0, 255);">コーディングはシロタさんに丸投げ</span>し、さらにコバヤシさんを<span style="color: rgb(0, 0, 255);">伝書鳩</span>のように使うようになった。不肖がペリカンに事務的な連絡をしようと声をかけようとすると、ペリカンは<span style="color: rgb(0, 0, 255);">お菓子をおあずけされた4歳児</span>のように、<span style="color: rgb(0, 0, 255);">口角を下げて離席</span>してしまう。ペリカンから不肖に連絡しなければいけないことがあるのに、<span style="color: rgb(17, 17, 17);"><b>不肖にメールを送ることすらせず</b></span>、すべて<b>コバヤシさんに伝言</b>していた。<br><br>そしてその伝言ゲーム（笑）と<b>ペリカンの沈黙</b>は、不肖とコバヤシさんが着任期間を終了するその日まで、終わることはなかった。<br><br>不肖たちはいよいよ着任終了のその日を迎えた。<br>ペリカンはその日、ほぼ終日会議室にこもっていた。「<b>今日はずっと会議なんですう</b>」などというペリカンの猫なで声をその日の朝に耳した気がするが、<span style="color: rgb(0, 0, 255);">少なくともノートPCを持ち込み、１人で延々と作業をしている様を「会議」と呼ぶ人はいないだろう。<br></span><br>不肖は最後にペリカンの横顔を見てしまった。両目をガマガエルのように見開き、紅ショウガ色の唇が下向きのアーチを描いている。ペリカンは<b>一心不乱にモニターを見つめていた。</b>不肖たちの挨拶がまるで聞こえなかったかのように。<br><br>不肖は飲み会でのシロタさんの言葉を思い出した。<br>「サカイさん、どの現場でも、ペリカンさんみたいに何もできないのに変なことを言う人はいますよ。そんな人と一緒に仕事しても、技術力が上がる訳じゃないから単なる時間のムダだと思うかもしれないけどね、これがムダじゃないんです」<br><br>ペリカンのように、齢四十にして子どもじみた態度をとることしかできない人間は腐るほどいる。年齢の数値が精神年齢をそのまま表すわけでも、歳月が肉体のみならず精神をも成長させるわけではない。年月を経て人の皮膚の張りが失われるかのごとく、歳月は時に膨らませた風船を萎ませるかのように、精神を徐々に小さくしていくことがあるのかもしれない。<br><br>そんな人間に今後でくわしたとき、人は次の言葉のような思いで立ち向かえば、その風船のような精神の人間に屈することも、自分自身が昔の自分から何も改善されていないと恐れることはないかもしれない。<br><br>シロタさんの言葉には続きがあった。<br><br>「キツいなーとか、ムダかもって思ってもね、絶対何かしら成長してるんで、大丈夫です。<span style="color: rgb(0, 0, 255);"><b>『あの時よりマシだ』…この精神が、否応無しに頭と体を動かす！</b></span>」<br><br>第７話　終<br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/luvsmoscow/entry-11317011321.html</link>
<pubDate>Wed, 01 Aug 2012 00:37:56 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>第7話　「『俺、そこまでナイーブじゃないです』」（前編）</title>
<description>
<![CDATA[ どうも不肖です。<br><br>侮蔑シリーズ（笑）というシリーズ名と若干趣は異なるものの、不肖が職場で出会った<span style="color: rgb(0, 0, 255);">結婚詐欺師のような女性</span><span style="color: rgb(17, 17, 17);">（かつて多用していた「オババ」などという</span><span style="color: rgb(0, 0, 255);">稚拙な表現（笑）</span><span style="color: rgb(17, 17, 17);">から卒業しました。笑）の話を今回は書こうと思う。彼女ほど<b>「実年齢＝精神年齢」という公式を見事に覆す</b>人間を未だかつて目の当たりにしたことがない。<br><br><br>さて、唐突だが、プログラマーにとって「ソースコードが全く読めない」ということは致命傷と言って過言ではないだろう。<br><br>「</span><span style="color: rgb(0, 0, 255);">プログラマーのクセにコード全然読めない奴なんているの？？</span><span style="color: rgb(17, 17, 17);">」「つーかそれ、もはやプログラマーじゃねーし…」と諸兄諸姉は訝しがるだろうが、それがそのまさか、存在するのだ。その代表例である、</span><span style="color: rgb(0, 0, 255);">練炭を使う結婚詐欺師</span><span style="color: rgb(17, 17, 17);">のような女性（笑）の話を紹介する。<br><br>比較的とっつきやすい開発言語を使う現場では、その場にいる技術者の実力もピンキリだと言われる。<br>その中で件の<b>結婚詐欺師</b>（ちなみに彼女は既婚者。不肖は初対面で、彼女のポークソーセージのような薬指に食い込んだ結婚指輪を見せびらかされた）は、「あたし、Cも経験あるけどお、ちょっとしかやったことないしい」などと</span><span style="color: rgb(0, 0, 255);">年甲斐もない猫なで声</span><span style="color: rgb(17, 17, 17);">でわめくほど、ソースコードが読めない。読めない上に書けない。じゃあ一体どうしてその現場にいるのか、というナゾは最後の最後までわからずじまいだった。<br><br>その<b>結婚詐欺師</b>（既婚者にこのあだ名をつけるのは事実に反する気がするが、この呼び方しか彼女の見た目と内面を余すことなく表現することができない…）は不肖と初めて現場で顔をあわせた時、</span><span style="color: rgb(0, 0, 255);">上目遣い（笑）</span><span style="color: rgb(17, 17, 17);">でこんな言葉を吐いた。<br><br>「サカイ（※不肖の仮名）センセー、あたし実装苦手なんでえ、コーディングもよくわかんないしい、色々</span><span style="color: rgb(0, 0, 255);">手取り足取り</span><span style="color: rgb(17, 17, 17);">教えてくださーい」<br><br>不肖はかつて自営業で塾をしていた（無論、今更前提を共有するのもなんだが、リアルに<b>一週間無職（笑）</b>だったこともある）ため、「<b>先生</b>」と呼ばれることに抵抗はない。しかしながら、</span><span style="color: rgb(0, 0, 255);">ペリカンのようなアゴ</span><span style="color: rgb(17, 17, 17);">から絞り出されるネトネトとした「</span><span style="color: rgb(0, 0, 255);">センセー</span><span style="color: rgb(17, 17, 17);">」という発音には免疫はなかったので、『女が自分から「<b>手取り足取り</b>」って…てか、ウエッ！！』と口を手で押さえそうになるのを懸命にこらえたのを記憶している。<br><br>参考までに書くが、不肖は平成の数字＝年齢、結婚詐欺師ペリカン（笑）は四十路を超えている。<br><br>不肖と<b>ペリカン</b></span><span style="color: rgb(17, 17, 17); ">（※結婚詐欺師はあだ名として長いので、以後は「ペリカン」とする）</span><span style="color: rgb(17, 17, 17);">は同じチームで仕事をするようになった。始めのうちは、ペリカンは不肖に対し、卑屈にすら見える上目遣い（四十路の女性のほとんどは、申し合わせたかのように始めのうちは不肖に上目遣いをする（笑））</span><span style="color: rgb(0, 0, 255);">バカ丁寧な敬語</span><span style="color: rgb(17, 17, 17);">を使ってきた。<br><br>「サカイセンセー、お忙しい中申し訳ございません、今お時間よろしいでしょうか？」<br>「サカイセンセーも先ほどおっしゃっていましたがあ…」<br><br>不肖は業務中、ペリカンから放たれる歯が浮くようなセリフと、</span><span style="color: rgb(0, 0, 255);">魚が放置されているかのような臭い</span><span style="color: rgb(17, 17, 17);">に我慢できなくなったら喫煙所にダッシュする、という日々をしばらく送っていた。<br>ペリカンは</span><span style="color: rgb(0, 0, 255);"><span style="font-size: 14px; ">五感へのテロリスト</span></span><span style="color: rgb(17, 17, 17);">だ。開発の前段階である設計時では、どうにか喫煙所に逃げ込むことにより、ペリカンの奇襲攻撃（笑）を避けることができた。<br><br>そう、設計の段階までは。<br><br>設計の段階では、サカイ先生（笑）がペリカンにコーディングを手取り足取り教えることはなかった。<br>ところが状況は、シロタさん（仮名）という人物がプロジェクトに参画したことにより一変する。<br><br>業務的なことなので細かいことはここでは省くが、不肖と、不肖と一緒にプロジェクトに入った不肖の先輩（コバヤシさん（仮名））は、予めその現場での業務期間が決定していた。シロタさんは不肖と入れ違いで開発以降の作業をすることになっていた。<br><br>「ねえねえサカイセンセー、シロタさんはサカイセンセーよりちょっとだけ年上みたいですけどお、いっぱい色々教えてあげてくださいねっ」<br><br>『<b>色々教えてもらわなきゃいけないのはアンタだろ</b>…コーディングの基本もおぼつかないどころか、<b>ショートカットキーすらロクに使えないようなアンタだよ</b>』と、ペリカンの揺れるアゴが視界に入った不肖は心の中でつぶやいた。不肖は</span><a href="http://ameblo.jp/luvsmoscow/entry-11131630480.html" target="_blank" title=""><span style="color: rgb(0, 0, 255); ">ガトーからの侮蔑（笑）</span></a><span style="color: rgb(17, 17, 17);">を経て学び、仕事中は借りてきたネコ（笑）のようにおとなしく手を動かし、余計なときに口を動かすことはしない。<br><br>シロタさんはペリカンのよく動く袋のようなアゴを目の当たりにし、当初は驚きを禁じ得なかったようだが、気さくな笑顔でペリカンに接していた。間違っても不肖のように、ペリカンが<b>貧乏揺すり</b>をしたときに、「</span><span style="color: rgb(0, 0, 255);">あれ？！地震？！？</span><span style="color: rgb(17, 17, 17);">」などと<b>素直に仰天</b>するようなことはしなかった。（断っておくが、不肖は断じて<b>悪意があったわけではない。</b>純粋に地震だと勘違いし、</span><span style="color: rgb(0, 0, 255);">ゆれくるコール</span><span style="color: rgb(17, 17, 17);">をチェックしただけだ）<br><br>「シロタさん！ホラ！サカイセンセーが教えてくださるって！」とペリカンから</span><span style="color: rgb(0, 0, 255);">明太子のような指</span><span style="color: rgb(17, 17, 17);">でボディータッチをくらっても、シロタさんは愛想良く引きつった笑みを浮かべる。不肖がシロタさんに業務的な引き継ぎをするかたわら、ペリカンが大きな鼻息を立て、不肖達が会話する横からクビを突っ込むのが恒例となっていた。</span><br><br><span style="color: rgb(17, 17, 17);">ペリカンが紅潮した顔で、エディターツールがフリーズしたと不肖に泣きつけば、不肖がペリカンの</span><span style="color: rgb(0, 0, 255);">汗で色が変わったシャツ</span><span style="color: rgb(17, 17, 17);">に目を向けないように解決策を指示する。サーバが全然動かないとペリカンが不肖に助けを求めれば、不肖は</span><span style="color: rgb(0, 0, 255);">浮き輪のようなペリカンの肩</span><span style="color: rgb(17, 17, 17);">越しにエラーログをチェックし、解説をする。<br>そのようなことが幾度か続き、状況は少しずつ、確実に歪んで行く。</span><br><span style="color: rgb(17, 17, 17);">不肖とシロタさんがソースコードの話をしていたときだった。</span><br><br>「<span style="color: rgb(17, 17, 17);"><b>ねえ、サカイさん！！あたしそんな専門的なこと言われても全然わかんない！！！</b></span>」<br><br>隣で口角を下げたまま作業をしていたはずのペリカンが突然、不肖達の会話を遮った。不肖はペリカンの<span style="color: rgb(0, 0, 255);">ブルドッグのような形相</span>に腰を抜かしそうになった。<br><br>「<b>あのさあ、もっと噛み砕いて説明できないの？？それにこの間のインポートの説明もさあ、なんかテキトーにショートカットキー使ってやってるようにしか思えなかったんだけどお！！</b>」<br><br>「インポートの説明？？…ああ…この間の話ですね。それに反論されても…だったら補完機能使わないでやるやり方があるならむしろ教えて欲しいってはな…」<br><br>「<b>なにい？？？モゴモゴ言ってて聞こえないっ！！それに昨日コミットしたソース確認してって言ってたけどさあ、それってテストしろってこと？！なに、あたしに土日に出勤してテストやれってこと？！</b>」<br><br>「確認っていうのは確認であって…テストをお願いしたいわけじゃありません。ただコミットしたことを展開しただけです」<br><br>重力に逆らうことができなさそうなペリカンの輪郭を見やり、不肖は自分の手がヤニ切れでもないのに震えているのを感じた。<br><br>不肖は、数日前にペリカンが「<b>シロタさーん、毎日コミットしないと、サカイセンセーに怒られちゃうよっ</b>」と<span style="color: rgb(0, 0, 255);">セサミストリートのビッグバード顔負けのドヤ顔</span><span style="color: rgb(17, 17, 17);">で発言したときに、何かしらの違和感を抱いたことを思い出した。<br></span>だけどもはや、時既に遅しだった。<br><br>シロタさんは引きつった笑みを浮かべる技を忘れてしまったようだ。たった今まで不肖と会話していたのに、不肖とは真逆の方向を見据えている。<br><br>これは<b>歪みつつある状況</b>のほんのさわりにすぎない。<br><br>（続く）<br><br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/luvsmoscow/entry-11316969378.html</link>
<pubDate>Tue, 31 Jul 2012 22:56:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>第6話　DQNリーマンからの侮蔑とクズの報復</title>
<description>
<![CDATA[ どうも。不肖です。<br>新年の挨拶は面倒なので割愛。<br><br>新年あけて一発目の日記で不愉快極まりない思い出を書く訳だが、まあテーマがテーマなので。。（笑）<br><br>実は不肖は、大学を卒業して無職期間があったのだが、まあ<span style="color: rgb(0, 0, 255);">商売（自営業の手伝い）</span>をしていた時期があったので大学を卒業してから現在所属する会社に<span style="color: rgb(0, 0, 255);">就職までずっと無職だった訳ではない。</span>（不肖＝元無職＝クズ、という前提を覆すようで恐縮なのだが）<br><br>商売の内容をここで書くのは伏せるが、決してイリーガルなものでもなければ、アングラなにおいが漂う商売でもないので安心していただきたい。ヒントは、件の<span style="color: rgb(0, 0, 255);"><span style="font-size: 16px; ">DQNリーマン（笑）・ガトー（仮名）</span></span>が<span style="font-size: 16px; ">「俺だって学生の頃、お母さんに気に入られて個人契約するって言われたし！」</span>と言い張るような職業である。<br><br>不肖は商売をしつつ、とある会社（どこにでもある普通の会社。多分。）でバイトをしていたことがあった。当然、会社名はおろか業種すら書くとのちのち面倒なことになりそうでイヤなので伏せるが、そこの会社はバイトでも不肖のように商売をしている人がたくさんいた。ちなみにガトーはバイトではなく、おそらく正社員だった。<br><br>当時、不肖とガトーははす向かいに座っていた。ガトーのようなカスリーマンが思う常識など知ったこっちゃないが、マトモなリーマン、あるいは仕事ができるリーマンなら、仕事中業務に一切関係ない雑談を延々とするのは言語道断だというのは納得していただけるだろう。<br><br>ところがガトーは<span style="color: rgb(0, 0, 255);">クズリーマンの名に恥じず</span>、仕事中も<span style="color: rgb(0, 0, 255);">某元首相のような口元</span>からクソみたいな言葉を垂れ流していた。ひん曲がった口元でニヤニヤ笑い、<span style="color: rgb(0, 0, 255);">鼻の下を伸ばしながら</span>不肖の正面に座っていた女の子に趣味は何か、休みの日は何をしているのかと質問攻めにする。<br><br>さて、ガトーは不肖にも不肖の趣味や休みの日の予定や恋人の有無をきいたのだろうか？<br>期待を裏切るようだが、<span style="color: rgb(0, 0, 255);">ガトーははじめは不肖に全くといっていいほど話しかけなかった。</span>話しかけるようになったのはとあるできごとをきっかけにしてから、だった。<br><br>不肖の近くに、アイハラさん（仮名）という社員がやってきた。（多分社員。<span style="color: rgb(0, 0, 255);">全員ポロシャツかTシャツにクロックス</span>だったので、<b>誰が社員で誰がバイトがわからなかったし、覚えていない。</b>ちなみにガトーの定番スタイルは、汗のシミがわかる紺の安っぽいTシャツにハーフパンツにクロックスだった。）<br><br>アイハラさんは<span style="color: rgb(0, 0, 255);">不肖と同じ大学</span>だと言った。不肖の通っていた大学には、相手が同じ学校出身だとわかるや否や、相好を崩して話に盛り上がる人が多い。アイハラさんもご他聞に漏れず、不肖が名前をきいたことも見たことすらも無い後輩の女の子の話をし始め、不肖にその子と面識があるかどうかしつこいくらいに尋ねた。不肖とその女の子は同じ学年らしい。<br><br>さすがの不肖も、<span style="color: rgb(0, 0, 255);">「そのこ、どこに内定決まったんすか？」</span>とはきけなかった。<span style="color: rgb(0, 0, 255);">クズにはクズなりのプライド（笑）があったのだ。</span>そんな質問をしたらきっと、「就職先？ない☆」の一言で不肖から逃げた女の子の亡霊が蘇ってしまう。<br><br>ガトーはアイハラさんと不肖の会話の一部始終をきいていた。不肖の目線と、青いウ…<span style="color: rgb(0, 0, 255);">「♪白いクスリ」</span>と<span style="color: rgb(0, 0, 255);">ボーカロイドに歌われた某芸能人</span>のようなガトーの目がぶつかる。<br><br>次の日、不肖がTシャツとクロックスもしくはビーサンを身につけた従業員に混じり、ボサボサの頭とくたびれたポロシャツとハーフパンツ（<span style="color: rgb(0, 0, 255);">それが社内で浮かない格好だと教わった</span>）で席に向かうとガトーが不肖を呼んだ。<br><br><span style="color: rgb(255, 0, 0);">「サカイ（不肖の仮名）さんっ、サカイさんっ！」</span><br><br><span style="color: rgb(0, 0, 255);">ヤク中のような目つきと、ひん曲がった下品な口元</span>を不肖に見せつける。<br><br><span style="color: rgb(255, 0, 0);">「サカイさんの商売ってさあ、その収入で生活できんの？」</span><br><br>不肖は開いた口が塞がらなかった。とりあえず<b>「別にできますけど？なんでですか？」</b>と返すとガトーは黙ってしまった。<br><br><span style="color: rgb(0, 0, 255);">この日を境に、ガトーのサカイさん（笑）への質問攻めが始める。</span><br><br><span style="color: rgb(255, 0, 0);">「サカイさんってさあ、恋人いるの？恋人と一緒に住んでるの？」<br><br>「サカイさんってさあ、昨日いくら稼いだの？」<br></span><br>不肖が<span style="color: rgb(0, 0, 255);">ガトーの貧乏臭い五分刈り頭</span>を視界の外に追いやり、ガトーの声が聞こえないフリをしても、ガトーは不肖が反応するまで延々と不肖を呼び続ける。<br><br><span style="color: rgb(255, 0, 0);">「サカイさん、サカイさん！サカイさんっ！」</span><br><br>よっぽど緊急の用事なのかと思えば、ガトーのひん曲がった口から出るのは<br><br><span style="color: rgb(255, 0, 0);">「ねえ、サカイさんの商売ってさ、ホントにやってけてるの？収入はいくらなの？」<br></span><br>不肖が適当に答えると、ガトーは先ほどより一オクターブ高い声でわめいた。<br><br><span style="font-size: 16px; ">「俺だってできるよ！俺、学生時代親御さんに気に入られてたもん！個人契約するって言われたし！」<br></span><br>不肖はガトーの目を見ると<span style="color: rgb(0, 0, 255);">自分もヤク中のような表情になりそうだった</span>ので、極力奴の目は見ないようにしていた。それにしても<span style="color: rgb(0, 0, 255);"><span style="font-size: 16px; ">人の月収をきくとは失礼極まりない。</span></span>しかも毎日である。場所が場所だったら、<span style="color: rgb(0, 0, 255);"><span style="font-size: 16px; ">ガトーは灰皿で頭を殴られ、パンツ一丁にされていたところだっただろう。</span></span><br><br>周りのビーサン集団…もとい従業員たちは誰もガトーの言動が常軌を逸していると思わなかったのかどうかは定かではない。そしてついにガトーはとんでもない言葉を不肖に投げかけた。<br><br>「サカイさん、サカイさんっ！」<br><br>不肖がガトーの薄汚れたTシャツを見やると、ガトーは目をギラつかせてわめいた。<br><br><span style="color: rgb(255, 0, 0);"><span style="font-size: 16px; ">「サカイさん、その服さあ、バーバリーの布はっつけたの？？？」<br></span></span><br>不肖は初め、何を言われていたのかわからなかった。<br><br>ちなみにその日、不肖はバイトの後出かける用事があったので、普段よりオシャレ（笑）をしていた。といっても身につけていたのは<span style="color: rgb(0, 0, 255);">バーバリーのTシャツ</span>（白いTシャツで、両肩にバーバリーの模様があり、裾にバーバリーのマークの刺繍がある）にハーフパンツではなく普通のズボン、そして<span style="color: rgb(0, 0, 255);">その会社で浮かないようにサンダル</span>、という出で立ちだ。<br><br>ガトーにプライベートのことを質問攻めにされていた女の子は、表情をこわばらせながらパソコン画面に視線を注いでいた。ガトーはさらに言葉を続ける。<br><br>「いやさあ、その服、フツーのTシャツに布かなんかつけたのかと思って」<br><br>不肖はガトーに対する殺意を懸命に抑えながら、淡々と説明した。<br><br>「あー、これ、バーバリーっすよ？親戚がバーバリー大好きなんで、よく色々バーバリーの服くれるんすよ」<br><br>ガトーはポカンとした面持ちでアブナい両目を見開き、<br>「そ、そうなんだ。いい親戚だね…」などとよくわからないことをモゴモゴ言った。<br><br><br>不肖は愕然とした。<br>当時の不肖はクズだ。大学を卒業し、卒業式やコンパには不参加。<span style="color: rgb(0, 0, 255);">家出</span>し、<span style="color: rgb(0, 0, 255);">住所不定無職。ニートよりもヒドい。</span><span style="font-size: 16px; ">保険証は当時なし。</span>市役所に行けば煙たがられる「無職・収入なし」。それにして喫煙者でギャンブラー。どっからどう見ても<span style="font-size: 16px; ">正真正銘のクズ</span>だ。<br><br>だからといって<span style="font-size: 16px; ">正社員のガトーもクズではないのか？</span>齢三十間際にして、二十代の若者に異常なまでの執着心を持ち、仕事そっちのけで、ある者のプライベートを聞きまくり、ある者の月収や服装までを事細かにケチをつける…<span style="font-size: 16px; ">「くだらねーこと喋ってねーで仕事しろや、このカス！」</span>と社長が怒鳴りつけなかったのが不思議なくらいだ。<br><br>無論、元無職、保険証もなかった不肖はクズだ。しかし、正社員の座にアグラをかき、仮にも勤務中にえんえんと業務に関係の話をひん曲がった口から垂れ流し、他の従業員を不快にさせるガトーだって、クズではないだろうか？<br><br><br>１つはっきりさせておきたいことがある。それは、<span style="color: rgb(0, 0, 255);">不肖は腐ってもクズ</span>であり、またガトーのような中途半端なクズとは違い、奴とはレベルの違うクズだということだ。<span style="color: rgb(0, 0, 255);"><span style="font-size: 16px; ">クズにはクズなりの報復のやり方がある。</span></span><br><br>というわけで、<span style="color: rgb(0, 0, 255);">侮蔑シリーズ（笑）初の続編</span>を次回書く。<br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/luvsmoscow/entry-11131630480.html</link>
<pubDate>Mon, 09 Jan 2012 23:06:28 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>第５話　　電機屋での侮蔑（俺たちはいつまでも生きていない）</title>
<description>
アメンバー限定公開記事です。
</description>
<link>https://ameblo.jp/luvsmoscow/amemberentry-11063906334.html</link>
<pubDate>Sun, 30 Oct 2011 21:52:23 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>情報処理試験対策　７. RAIDと信頼性設計</title>
<description>
<![CDATA[ <font class="Apple-style-span" color="#0000ff">RAID（Redundant Arrays of Inexpensive Disk）</font>…ディスク装置を複数代用いて、 <span style="font-size: 16px; ">高速・大容量で信頼性の高いディスク装置を実現する</span>技術。<div>レベルは０～６まで。</div><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">RAID-0…ストライピング（分散格納）</font><span style="font-size: 16px; ">複数</span>のハードディスクにデータを<span style="font-size: 16px; ">ブロック単位で分割して並列に書き込む</span>。大容量化と高速化が望めるが、<span style="font-size: 16px; "><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">RAIDを構成する１台が壊れると全てのデータが読めなくなる。</font></span></div><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">RAID-1…ミラーリング（二重化）</font>…<span style="font-size: 16px; ">２つ</span>のハードディスクに全く同じファイルを書き込む。<font class="Apple-style-span" color="#0000ff">片方のハードディスクが故障しても他方に完全な情報が残っている</font>ので信頼度が高い。<span class="Apple-style-span" style="font-size: 16px; line-height: 17px; ">データ量は全物理ディスク容量の１/２。</span></div><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">RAID-2～4</font>…データをビット（RAID-2,3）またはブロック単位（RAID-4）に分けてストライピングを行う。</div><div>同時にデータ修復用情報としてハミングコード（RAID-2）、パリティデータ（RAID-3, 4）を生成し、別のディスクに書き込むので１つのディスクが壊れても修復情報により修復できる。</div><div><br></div><div>ストライピングの単位、データ修復方法、冗長ディスク構成</div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"></font></div><span style="font-size: 16px; "><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">RAID2…ビット、ハミング、固定</font></span><div><span style="font-size: 16px; "><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">RAID3…ビット、パリティ、固定</font></span></div><div><span style="font-size: 16px; "><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">RAID4…ブロック、パリティ、固定</font></span></div><div><span style="font-size: 16px; "><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">RAID5…ブロック、パリティ、分散</font></span><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">RAID-5</font>…ブロック単位に分割されたデータを<span style="font-size: 16px; ">複数の物理ディスクに分散</span>させて記録（ストライピング）し、さらに冗長情報であるパリティを分散記録する。</div><div>RAID-4に比べてパリティ用ディスクへのアクセス集中が高まるので、高速生と信頼性が高まる。現在最も一般的なRAIDシステム。<font class="Apple-style-span" color="#0000ff">１ 台のディスクが壊れても残りのディスクの内容から完全な情報を復元することができる。</font></div><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">RAID-5の実データ容量はディスク数nの(n-1)/n台分</span></font></div><div>----------------------------------------------------------</div><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">パリティチェック</font>…情報を転送、記録する際に誤り無く行われたかどうかをビットの値に注目してハードウェア的に検出するチェック法。</div><div>情報のまとまりごとに１ビットの<font class="Apple-style-span" color="#0000ff">パリティ（検査）ビット</font>を設けてパリティビットを含めて１であるビットの総数が常に偶数個（あるいは奇数個）になるようにして転送する。</div><div>転送中に１ビットの誤りが発生するとビットの和の奇遇が合わなくなることでエラーを検出するしくみ。</div><div><br></div><div>水平パリティチェック …<span style="font-size: 16px; ">ブロック単位</span>に誤りを検出する方式で、送信側にデータブロックごとに<font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">BCC（ブロックチェックキャラクタ）</span></font>と呼ぶ冗長符号を付加することで行う。BCCはブロック内の各文字のnビット目を全て集めて、ビットの値が１の個数をBCCも含めて奇数または偶数になるように構成する。</div><div><br></div><div>水平パリティチェックだけだと１ビットの誤りしかチェックできない。水平パリティチェックと垂直パリティチェックの組み合わせで２ビット以上の誤りをチェックできる。</div><div><br></div><div>----------------------------------------------------------<br></div><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">フェールセーフ（fail safe）</font>…システムが誤動作したとき、<span style="font-size: 16px; ">常に安全側にシステムを制御し、誤動作に寄る影響範囲を最小限にとどめるように制御する</span>考え方や方策。</div><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">フェールソフト（fail soft）</font>…障害が発生した時、性能の低下はやむを得ないとしても、<span style="font-size: 16px; ">システム全体を停止させず機能を維持させようとする</span>考え方や方策。病院のシステムや銀行のオンラインシステムなど。</div><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">フールプルー</font><span><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">フ（fool-proof）</font><font class="Apple-style-span" size="3">…意図しない使われ方をしても</font></span>システムとして誤動作しないように設計すること。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div></div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/luvsmoscow/entry-11047273941.html</link>
<pubDate>Thu, 13 Oct 2011 23:08:19 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>情報処理試験対策　６.　通信プロトコル</title>
<description>
<![CDATA[ <font class="Apple-style-span" color="#0000ff">通信プロトコル</font><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">TCP/IP</font>…プロトコル全体の名称</div><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">応用（アプリケーション）層</font>…<span style="font-size: 16px; ">OSIの第５層以上</span>のプロトコルに対応する物で、各種サービスを実現するプロトコルが用意されている。</div><div><br></div><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">DNS（Domain Name System）</font>…ドメイン名とIPアドレスを対応させる名前解決のサービスを提供する。</div><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">HTTP（HyperText Transfer Protocol）</font>…HTMLファイルを転送し、WWWを実現する。</div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><br></font></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">FTP（File Transfer Protocol）</font>…ファイルを転送する。</div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><br></font></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">SMTP（Simple Mail Transfer Protocol）</font>…メールサーバー間のメール転送とクライアントからのメール受信をする。</div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><br></font></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">POP3（Post Office Protocol Version 3）</font>…メールサーバーからメールを受信する。</div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><br></font></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">IMAP4（Internet Message Access Protocol 4）</font>…メールをメールサーバーに置いたまま管理する。</div><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">MIME（Multipurpose Internet Mail Extensions）</font>…メールで文字以外のデータを送る。</div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><br></font></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">NNTP（Network News Transfer Protocol）</font>…ネットニュースの交換を行う。</div><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">Telnet</font>…コンピューターの遠隔操作を行う。</div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><br></font></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">SNMP（Simple Network Management Protocol）</font>…ネットワーク上の 機器の管理</div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><br></font></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">DHCP（Dynamic Hoe¥st Configuration Protocol）</font>…クライアントに自動的にIPアドレスを割り当てる。</div><div><br></div><div>---------------------------------------------------------<br></div><div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">トランスポート層</font></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><br></font></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">・TCP（Transmission Control Protocol）</font>…データを送信する前に送信側と受信側で論理的な通信路を確立するコネクション型の伝送を行う。<span style="font-size: 16px; ">OSIの第４層</span>と同様に上位層に対して<span style="font-size: 16px; ">ここの通信網に依存しない高品質な通信路</span><span style="font-size: 16px; ">を提供</span>する。</div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><br></font></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">・UDP（User Datagram Protocol）</font>…コネクションレス型の伝送を行う。<span style="font-size: 16px; ">信頼性よりも速度を重視</span>したもの。<span style="font-size: 16px; ">相手にデータが届いたかどうか確認をしない。</span></div><div>UDPを使うアプリケーション…<font class="Apple-style-span" color="#0000ff">DNS, DHCP, SNMP</font></div></div><div><br></div><div>---------------------------------------------------------<br></div><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">インターネット層</font>…IP（Internet Protocol）はTCP/IPプロトコル体型の基盤となるもので、ネットワークを介してデータ転送を行うためのルーティング（経路選択）や中継機能を提供し、２つのノード間でコネクションレス型のデータ伝送を実現する。</div><div>目的のノードまでのデータの送信に関して、最善の努力をするけれども<span style="font-size: 16px; ">確実な伝送の保証は無い。</span>TCP/IPによる通信を行うためには</div><span style="font-size: 16px; ">各ノードに一発で識別できるIPアドレスが要る。</span><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">RIP（Routing Information Protocol）</font>、<font class="Apple-style-span" color="#0000ff">OSPF（Open Shortest Path Fast）</font>…ルーティング用のプロトコル。</div><div><br></div><div>---------------------------------------------------------<br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><br></font></div><div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">ネットワークインターフェース層</font>…<span style="font-size: 16px; ">OSIの第２層および第１層</span>に対応するもの。コネクタやピン形状、物理層に対応する伝送媒体、隣接システム間でのデータ送信の保証、データリンク層に対応する誤り制御が規定されている。LANのアクセス制御方式はこの層に含まれていて、IEEEによって規格化。この層で使われるアドレスはMACアドレス。</div><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">PPPoE（PPP over Ethernet）</font>…電話回線を利用した<span style="font-size: 16px; ">ダイヤルアップ接続</span>で利用される<font class="Apple-style-span" color="#0000ff">PPP（Point to Point Protocol）</font>をLANなどの常時接続の環境で利用できるようにしたもの。ADSLおよび光ファイバーによるインターネット接続サービスの多くで採用されている。</div></div><div><br></div><div>---------------------------------------------------------<br></div><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">IPアドレス</font>…<span style="font-size: 16px; ">ネットワーク部</span>と<span style="font-size: 16px; ">ホスト部</span>から構成されている。</div><div><br></div><div>ホスト部のビットが全て<font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">０</span></font>…<span style="font-size: 16px; ">ネットワークアドレス。</span></div><div><br></div><div>ホスト部のビットが全て<font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">１</span></font>…<span style="font-size: 16px; ">ブロードキャストアドレス</span>（同一ネットワーク内の全てのパソコン）</div><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">ホスト部が８ビット</span></font>での接続可能台数は、2^8 －　２＝ <font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">２５４台</span></font></div><div><br></div><div>ネットワーク部のビットが全て<font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">１</span></font>、ホスト部が全て<font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">０</span></font>…<font class="Apple-style-span" color="#0000ff">サブネットマスク</font>。ネットワークの識別に使う。</div><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">ネットワーク部が２４ビット</span></font>の場合…<span style="font-size: 16px; ">255.255.255.0</span>　となる。</div><div><br></div><div>IPアドレスとクラス</div><div><br></div><div><span>先頭８ビットの値の範囲</span><br></div><div>クラスA…<font class="Apple-style-span" color="#0000ff">１～１２７</font></div><div>クラスB…<font class="Apple-style-span" color="#0000ff">１２８～１９１</font></div><div>クラスC…<font class="Apple-style-span" color="#0000ff">１９２～２２３</font></div><div>クラスD…<font class="Apple-style-span" color="#0000ff">２２４～２３９</font></div><div><br></div><div>ネットワーク部のビット数</div><div>クラスA…<font class="Apple-style-span" color="#0000ff">８ビット</font></div><div>クラスB…<font class="Apple-style-span" color="#0000ff">１６ビット</font></div><div>クラスC…<font class="Apple-style-span" color="#0000ff">２４ビット</font></div><div>クラスD…<font class="Apple-style-span" color="#0000ff">特別用途でのみ使われる</font></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><br></font></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">CIDR（Classless Inter-Domain Routing）</font>…クラスに依存せず、<span style="font-size: 16px; ">サブネットマスクでネットワーク部の長さを識別</span>する。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br><div><br></div><div><br></div></div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/luvsmoscow/entry-11044330806.html</link>
<pubDate>Mon, 10 Oct 2011 20:24:20 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>第４話　シケたバーとしみったれジジイからの侮蔑</title>
<description>
<![CDATA[ <div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">※不肖の経歴の一部など、諸々の事情により書かれていない事実もあります。あらかじめご了承願いたい。</span></font></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; "><br></span></font></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; "><br></span></font></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; "><br></span></font></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">シケたバーとしみったれジジイからの侮蔑</span></font></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div>今回のバー話は、<font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">不肖の無職時代（笑）に起こった話ではなく、不肖が正社員になってから起こった出来事</span></font>である。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div>不肖が<font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">クソニート／クズ・無職（笑）</span></font>の身分から脱出し、正社員になって月日が経った日のことだった。</div><div><br></div><div><br></div><div>不肖の大切な仲間が、不肖をとある名物があるというバーに連れて行ってくれたのだ。不肖は<font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">鬱の時に連日連夜酒を飲んでいたが</span></font>、煙草は完全にやめられなくても酒はしばらくの間全く口にしなかった。というかバーに行くのがものすごく久しぶりで、連れて行ってもらうのを楽しみにしていた。</div><div><br></div><div>店内に入った瞬間、正直な不肖は心の中でつぶやいた。</div><div><font class="Apple-style-span" color="#ff0000"><span style="font-size: 16px; ">「え…何ここ？？バーというか、スナックの劣化版（笑）か？？」</span></font></div><div><br></div><div>カウンターには、<font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">ウズラのヒナみたいな頭</span></font>をしたしわくちゃのオババ<font class="Apple-style-span" color="#0000ff"></font>がいた。店主はというと、何の変哲もないメガネをかけ、<font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">汗が染みた洒落っ気もクソもないTシャツ</span></font>を着ている。店内は薄暗い。というか<span style="font-size: 16px; "><b>真っ暗</b></span>だ。カウンター内だけ<font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">蛍光灯</span></font>がついている。しかもカウンター内はどっからどう見ても一昔前の<b>どっかの民家の台所より汚い</b>うえに、洒落っ気がない。</div><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">節電の命令などとうに解除されていたころ</span></font>だし、仮に節電しているとはいえ、なんというか<b>停電したボロい家</b>に、それも魔女みたいなしわくちゃオババと汗だくのじじいがいる家にムリヤリ連れてこられたみたいだった。</div><div><br></div><div>他の客はというと、下品な大声で煙草値上げに文句を言う壮年のサラリーマンたちが<b>真っ暗なカウンター席</b>に一列に並んでいる。ボトルには<font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">手あかがついたセンスのないぬいぐるみ</span></font>がいくつもぶら下がっている。</div><div><br></div><div>不肖はカウンター内の<font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">ワイルドターキー</span></font>を見やり、<b>「８年しかないんだ。１２年ないのか</b><b>」</b>とウッカリ独り言を言ってしまった。どうやらうずらのヒナみたいな髪をしたババアが聞き耳を立てていたらしい。</div><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#ff0000"><span style="font-size: 16px; ">「そんな高いもの、ウチにはないわよ」</span></font>と<b><span style="font-size: 16px; ">上目遣い</span></b>で言われた。気分が悪くなりそうだったので、さっさと別の銘柄を注文し、トイレに向かう。</div><div><br></div><div>学生時代バーでバイトしていた不肖は、薄暗いボトルやグラスがキラキラ光って並ぶおしゃれなバーを期待していた。だからそのバーに入った瞬間、正直空いた口がふさがらなかった。</div><div>とはいえ、大切な仲間がせっかく誘ってくれたのだし、<b>名物の音楽</b>は悪くはない。</div><div>しかし、<font class="Apple-style-span" color="#ff0000"><span style="font-size: 16px; ">このしみったれた空気は一体なんだ？！？</span></font>不肖はこの場に来たことを後悔し始めた。</div><div><br></div><div>不肖の大切な仲間が言うには、しみったれたTシャツを着たジジイは<font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">東大卒</span></font>で弁が立つらしい。普段聞かないような音楽とそのジジイの話を不肖にも聞いてほしいと思って、今回連れてきてくれたようだ。仲間の好意をムダにしないためも、不肖は<font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">ヘタクソなソーダ割り（出された瞬間から炭酸が抜けていた）</span></font>を流し込んだ。</div><div><br></div><div>ちなみに不肖もその仲間も見た目がものすごく若い。小柄な不肖なんか、黙っていれば高校生に間違われることがしょっちゅうだ。ちなみにその日は仕事帰りだったので、スーツを着ていた。不肖の左隣に座っていた、なんだか汚らしいオババがいきなり不肖たちにタメ口で話しかけてきた。</div><div><font class="Apple-style-span" color="#ff0000"></font></div><span style="font-size: 16px; "><font class="Apple-style-span" color="#ff0000"><br></font><font class="Apple-style-span" color="#ff0000">「アンタ学生？マスターに礼儀正しく話さなきゃダメよ」</font></span><div><font class="Apple-style-span" color="#ff0000"></font></div><div><br></div><div>不肖は耳を疑った。</div><span style="font-size: 16px; ">学生？？？？</span><div><br></div><div>今年の３月に大学卒業しましたけど？？</div><div>今会社員ですけど？？<font class="Apple-style-span" color="#ff0000"><span style="font-size: 16px; ">（その前は無職だったけどね☆）</span></font></div><div><br></div><div>思わず<font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">「無職（笑）っす」</span></font>と言ってやろうかと思ったが、仲間がその女性に返答したので余計なことは言わなかった。</div><div><br></div><div>なんつーつまんねー店だ。しかも真っ暗だし。いるだけで悲しくなってくる（笑）</div><div>というか、<font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">場末のスナックよりヒドかった（笑）</span></font>これならずっと前に行った<font class="Apple-style-span" color="#0000ff"></font></div><span style="font-size: 16px; "><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">微妙な場所にある中国人クラブの方が100倍楽しかった。</font></span><div><br></div><div>仲間がこのマスターに声をかけた。どうやら仲間の友だちがマスターの知り合いで、話したいことがあったらしい。そのバーはカウンターにしか客がいなかったし、仲間の声はよく通るので、まさか仲間の声が聞こえないということはなかったはずだ。</div><div><br></div><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">ところがそのジジイはシカトを決め込んだのである。</span></font></div><div>仲間が何度も声をかけても、<b>あからさまに聞こえないフリ</b>をしていた。不肖が声をかけても、ジジイは不肖がいないかのように汚らしいカウンター内をうろついていた。</div><div><br></div><div>不肖たちがジジイに声をかけなくなり、元々根が優しい仲間が黙ってしまってしばらく経ったあと、ジジイはシレっとした表情で、カウンターにいた下品なサラリーマンたちと何やら会話を始めた。</div><div><br></div><div>不肖は趣味の悪いチャチなコースターを見下ろしながら、憤りを隠せなかった。</div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">金をもらうなら、もらうなりの態度をするべきだ。</span></font></div><div>別に不肖たちはそのジジイに「お前、きたねーんだよ」だの、「見苦しいから表に出てくんな」だのといった理不尽な言動は何一つしていない。</div><div><br></div><div>むしろ不肖たちはヘタクソなソーダ割り（グラスに炭酸を注ぐ時、炭酸を氷にぶつけると炭酸があっという間に消えてしまう。ましてや炭酸を入れて雑にかき混ぜるのは論外）にも金を払う<font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">良心的な客（笑）</span></font>である。</div><div><br></div><div><br></div><div>おそらく、そのジジイは不肖と仲間が<font class="Apple-style-span" color="#ff0000"><span style="font-size: 16px; ">「親のカネでいっちょまえにバー（笑）に来てる生意気なガキども」</span></font>と思ったのだろう。実際<font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">仲間は不肖より稼いでいる</span></font>し、不肖も元無職（笑）とはいえ、勤め人であるのだが。</div><div><br></div><div><br></div><div>案の定、不肖よりずっと人間ができた仲間は、あのしみったれた店では黙っていたが、相当起こっていたらしい。当然だ。<font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">カネをもらう立場で、カネをくれる人間、すなわち客に理不尽な態度をとるのはおかしい。</span></font>こちらが理不尽な言動をしたのなら話は別だが、そうではないのだから。</div><div><br></div><div>何も不肖たちの靴を舐めろだの、そんな意味不明な理不尽なことを要求するはずもないし、<font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">バカ丁寧な接客を求めていたわけでもない</span></font>（そうだとしたらそもそもそんなバーのある街で飲まない（笑））。ただ、客に向かってあからさまにシカトをぶっこくのは、少なくとも店の人間としておかしい。</div><div><br></div><div><br></div><div>とまあ、こんな感じで元無職（笑）の不肖と、不肖の大切な仲間はしみったれたジジイとウズラオババのバー<font class="Apple-style-span" color="#ff0000"><span style="font-size: 16px; ">（バーと名乗るのをやめて欲しい（笑））</span></font>には金輪際行かないことを決意した。</div><div><br></div><div>１つだけ後悔したことがあるとしたら、あのバーで不肖が客のオババに学生かと聞かれた時、<font class="Apple-style-span" color="#0000ff"></font></div><span style="font-size: 16px; "><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">「いや、無職っす（笑）」と言わなかったことくらいか（笑）</font></span><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">下品なバーには行かないことだ。時間も金ももったいない。</span></font></div><div>ところで、<b><span style="font-size: 16px; ">下品</span></b>というものはそもそも何なのだろうか？下品の謎を少しずつ解いていこうと思う。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/luvsmoscow/entry-11043705374.html</link>
<pubDate>Mon, 10 Oct 2011 14:08:32 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>金の使い方について元無職（笑）がもう一度考えてみた</title>
<description>
アメンバー限定公開記事です。
</description>
<link>https://ameblo.jp/luvsmoscow/amemberentry-11043291459.html</link>
<pubDate>Mon, 10 Oct 2011 00:33:31 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>第３話　「ブサイクな人事オババからの侮蔑」</title>
<description>
<![CDATA[ <div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"></font></div><span style="font-size: 16px; "><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><br></font><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">ブサイクな人事オババからの侮辱</font></span><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"></font></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div>さて、正直記憶の奥底に封じ込めたいところなのだが、実際不肖の就活がどういうものだったのかをある程度説明しなければならない。なのでブス人事（笑）の話の前に色々話すことがある。</div><div><br></div><div>再三説明しているように、<font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">不肖は学生時代、最終面接に行ったことが一度も無い。</span></font>学生時代に就活をしていた不肖は、<font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">韓国海苔のような青光りする頭</span></font>をした他の就活生と変わらない、普通の就活生だった。</div><div><br></div><div>就活というのは６月が勝負である。秋採用の場合はまた話が違うが、<b>６月になっても内定が１つもないというのは非常に不利な状態だ。</b></div><div><b><br></b></div><div><br></div><div>おまけに周りの同級生たちから<font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">哀れみの目線</span></font>や、<font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">不自然なまでの気遣い</span></font>をくらう。楽しそうに夏休みの予定を話す同級生の話を聞こえないフリをして吸う煙草は猛烈にノドに突き刺さった。</div><div><br></div><div><br></div><div>不肖は大学４年の夏休みに、とある用事があって母親を西早稲田キ<span tag="span"></span>ャンパスに招待した。同級生たちは大学時代最後の夏休みを旅行の予定で埋めたり、免許合宿の予定を入れたりしている。</div><span tag="span"></span><div><br></div><div>キャンパスから見る空は広く、大隈講堂の前には楽しそうに学生たちが集まって話している。一目でリクルートスーツとわかる、<font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">ダサいスー</span></font><span class="Apple-style-span" style="color: rgb(0, 0, 255); font-size: 16px; line-height: 17px; ">ツを着ている学生は１人もいない。</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="color: rgb(0, 0, 255); font-size: 16px; line-height: 17px; "><br></span></div><div>母親は意図的にかはわからないが、道中就活の話を一言もしなかった。母親にキャンパスを案内していると、不肖と同じサークルにいた後輩の女の子の姿が目に入った。不肖は下を向き、気づかれないようにした。</div><div><br></div><div>あの時、母親はどういう心持ちでキャンパスを歩いていたのだろう。少なくとも、不肖には母親が楽しんでいるように見えた。だから不肖も楽しそうにしていた。大隈講堂の近くのカフェに入り、一生懸命楽しい気分を保ち続けた。</div><div><br></div><div><br></div><div>それから約半年後、不肖は喫煙所でバッタリ友だちに再会した。<b><span style="font-size: 16px; "><a href="http://ameblo.jp/luvsmoscow/entry-11042178023.html" target="" title="">後にコインランドリーからかけた電話に出てくれた唯一の同級生である。</a></span></b></div><div><br></div><div>「サカイ（不肖の仮名）ちゃん！！久しぶり！！」</div><div><br></div><div>その子に最後に会ったのは、その前の年の６月ぐらいだった。</div><div><br></div><div>「お互い大変だよなあ。でも一緒にがんばろう！」</div><div><br></div><div>大学一年生の時から知っているその友だちも、最後に会ったときは、確か内定がないと言っていた。塾講師経験も長い聡明な子で、受ける業種も特殊だったと記憶している。不肖の話を親身になって聞いてくれ、話すとイヤな気持ちを少しでも忘れることができる大切な友だちだ。</div><div><br></div><div><b><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">再会したとき、その子は内定を手にしていた。</span></font></b>不肖は素直に喜んだ。自分の大切な友だちが元気に最後の大学生活を楽しんでいる。</div><div><br></div><div>ところが、気持ちとは裏腹に不肖はその子に心からの笑顔を見せることができなかった。</div><div>友だちは不肖の状況をmixiやtwitterで察していたらしい。不肖の話を聞いてくれた。</div><div><br></div><div>その中で印象に残っていて、今でも大切にしている言葉があるので、できる限り正確にここに書く。</div><div><br></div><div>「<b><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">人間って、その時必要なときに必要なものや人に会うって信じてるんだ。</span></font></b>サカイちゃんにすごい久しぶりに会ったけど、サカイちゃんは誰かに自分の苦しみを話さなくちゃいけなくて、俺も自分の話を誰かにする必要があった。それに、サカイちゃんの最近の日記とか見てて、話さなきゃいけないなって思ってたんだ。</div><div>今日話せてうれしかったよ！人間、必要なときに必要なものや人に会うんだ。今は辛いと思うけど、きっとそういう時がくるよ」</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div>さて、世の中には不肖の友だちのような人間ばかりいるわけではない。当然、<font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">「無い内定」という絶対的弱者（笑）</span></font>の不肖をコテンパテンにいじめて楽しむ人間もゴマンといる。</div><div><br></div><div><br></div><div>不肖はとある真冬の昼に、必修の授業が終わった瞬間にダッシュで早稲田駅まで向かった。行き先は<b>四谷三丁目。</b>とある会社の面接を受けるためだった。凍てつく風に逆らうように、その会社のあるビルまで向かう。</div><div><br></div><div>事前に電話で確認したときに、当日は<b><span style="font-size: 16px; ">履歴書は要らない</span></b>と言われていた。本当に要らないのかと不思議に思ったが、事前にネットで提出した履歴書がるので要らないということだった。</div><div><br></div><div>到着した不肖は１０分ほど待たされた。顔のデカイ女が歯をむき出しにして不肖に近づく。</div><div><font class="Apple-style-span" color="#ff0000"></font></div><span style="font-size: 16px; "><font class="Apple-style-span" color="#ff0000"><br></font><font class="Apple-style-span" color="#ff0000">「履歴書の提出をお願いします」</font></span><div><font class="Apple-style-span" color="#ff0000"></font></div><div><br></div><div>「あ、あの、先日履歴書は不要だとうかがったのですが…」</div><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#ff0000"><span style="font-size: 16px; ">「は？」</span></font></div><div><br></div><div>女性の表情が一転する。</div><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#ff0000"><span style="font-size: 16px; ">「履歴書要らないなんて、言ってないんですけど」</span></font></div><div><br></div><div>「あ、あの、電話でお話しした際、そのようにうかがいましたので…」</div><div><br></div><div>女性は不肖を見下ろし、<b>明らかに先ほどより２オクターブは低い声</b>で吐き捨てた。</div><div><br></div><div>「あっそうですか。じゃあ履歴書なしでいいです。…ていうか、面接この時間って言われました？」</div><div><br></div><div>「はい、そうです」</div><div><br></div><div>時間は電話でもメールでも確認していた。間違いはない。</div><div><b>この巨顔女はどうしてケンカ腰なんだ？？</b>不肖は驚きを禁じ得なかった。</div><div><br></div><div>さんざん待たされた挙げ句に不肖を出迎えたのは、<b>出っ歯で鼻があぐらをかいている女人事</b>だった。</div><div>不肖にお決まりの質問をいくつかしたあと、その<b>ブスな人事オババ（笑）</b>は明らかにこちらにわかるように鼻で笑った。</div><div><font class="Apple-style-span" color="#ff0000"></font></div><span style="font-size: 16px; "><font class="Apple-style-span" color="#ff0000"><br></font><font class="Apple-style-span" color="#ff0000">「なんかアナタって、妥協の塊ですよね（笑）」</font></span><div><font class="Apple-style-span" color="#ff0000"></font></div><div><br></div><div>不肖は言葉を失った。</div><div>どうやらそのブス人事（笑）は、不肖が内定がないが故に様々な業種を受けたことを「妥協」と言い、さらに<font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">何としてでも無い内定の不肖を完膚なきまでにイジメたかった（笑）のだろう。</span></font>次から次へと耳を疑うようなことばかり言い始めた。</div><div><br></div><div>「というか、<font class="Apple-style-span" color="#ff0000"><span style="font-size: 16px; ">大学４年の２月になっても内定が１つもないって、正直オカシイですよね？？何か自分で理由とかわかります？？」</span></font></div><div><br></div><div>「というかアナタの話聞いてると、<font class="Apple-style-span" color="#ff0000"><span style="font-size: 16px; ">軸がない人だなーって思っちゃう</span></font>んですよ、サカイさん」</div><div><br></div><div>ブスな人事オババは、明らかに勝ち誇った顔で不肖を見つめ、せせら笑っている。</div><div>不肖はそのブス人事のあぐらのかいた鼻を見つめ、必死で自分を抑えた。</div><div><br></div><div>このオババはもはや<b>採用面接をする気などゼロだ。</b>広げた<b>白紙のままのノート</b>を見つめ、不肖は膝の上で拳を硬くした。この出っ歯ブスはストレス発散のため、これ幸いとばかりに無い内定（笑）の不肖をイジメまくり、つかの間の休息をとっている。</div><div><br></div><div>不肖は○ッパみたいな名前の会社をあとにし、ゆっくりと坂をくだった。とめどなく白い息が流れたが、涙は懸命にこらえた。</div><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">内定が１つもないということは、徹底的にイジメられても反抗することが難しいということだ。</span></font>なぜなら、口達者に何かを言い返したところで、<font class="Apple-style-span" color="#ff0000"><span style="font-size: 16px; ">「え？お前所詮無い内定じゃん（笑）」</span></font>と言われたらさすがに返す言葉を失う。</div><div><br></div><div>こういう時、不思議なことに「留年する」と言うと、「あ、まだコイツには救いがあんのか」と思われる。</div><div><b>ところが不肖は留年しなかった。</b><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">現役で大学に入学し、４年で大学を卒業した。</span></font></div><div><br></div><div>あの日キャンパスを歩いたとき、母親は卒業式の話をしていた。楽しそうに話をしていた。その時は卒業式は、もう少し先の話だと思っていた。就職先も卒業式までには決まる、と思っていた。</div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"></font></div><span style="font-size: 16px; "><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><br></font><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">実際、不肖は卒業式には行かなかった。</font></span><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"></font></div><div><br></div><div>今でもfacebookなどで、同級生たちの<font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">卒業式の写真</span></font>を見るとノドの奥がとても苦しくなる。</div><div>楽しそうに笑っている同級生たち。リクルートスーツではない、かっこいいデザインのスーツや、派手な袴を着て写真にうつっている同級生たち。楽しそうに酒を飲みあう同級生たち。見ていられなくなって、ページを閉じてしまう。</div><div><br></div><div><br></div><div>過去なんて人間の頭の中にしかない。<b><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><span style="font-size: 16px; ">思い出で飯が食えるわけでもない。</span></font></b></div><div>未来にしか興味を持たないようにすればいい。思い出は少しずつなくなっていき、いつか流した涙の記憶も少しずつ半減し、やがてなくなっていく。</div><div><br></div><div>その時手に入れられなかった笑顔、楽しい酒の場、友だちと祝い合う言葉、そんなものの亡霊を追うのは無粋だ。</div><div>なぜか？答えは至極単純。</div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"></font></div><span style="font-size: 16px; "><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><br></font><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">「人は必要なときに、必要な人やものに出会う」</font></span><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"></font>からだ。</div><div><br></div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/luvsmoscow/entry-11043283668.html</link>
<pubDate>Mon, 10 Oct 2011 00:06:21 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>情報処理試験対策　５.　 システムの評価指標</title>
<description>
<![CDATA[ <div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">システムの評価指標</font></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><br></font></div><div><br></div><div>処理時間の評価</div><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">レスポンスタイム</font>…問い合わせ、または要求の終わりを指示してから、端末に<font class="Apple-style-span" color="#0000ff">最初の処理結果のメッセージが出始めるまで</font>の時間。<b>リアルタイム処理</b>で用いられる。</div><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">ターンアラウンドタイム</font>…処理要求が発生してから、<font class="Apple-style-span" color="#0000ff">完全な出力を得るまで</font>の時間。通常<b>バッチ処理</b>で用いられる。</div><div><br></div><div>--------------------------------------</div><div><br></div><div>処理能力の評価</div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><br></font></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">スループット</font>…与えられた時間内にシステムが処理できる仕事量。バッチ処理の場合はジョブ数、オンライントランザクション処理ではトランザクション数など。</div><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">命令ミックス</font>…コンピューター本体の処理性能を測定する尺度で、<b>各命令の実行時間と使用頻度に応じた重みによって算出した平均命令実行時間。</b>重み付けの違いで、事務所利用の<font class="Apple-style-span" color="#0000ff">コマーシャルミックス</font>と、科学技術計算用の<font class="Apple-style-span" color="#0000ff">ギブソンミックス</font>がある。</div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><br></font></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">MIPS(Million Instruction Per Second)</font>…一秒間に何百万命令実行できるかを表す単位。ただし、アーキテクチャの異なる機種間の性能比較には適さない。</div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><br></font></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">FLOPS(Floating Poing Per Second)</font>…一秒間に何回の浮遊小数点演算ができるかを表す単位。値が大きくなると頭にメガ、ギガがつく。</div><div><br></div><div>--------------------------------------</div><div><br></div><div>テスト用プログラム</div><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">ベンチマークテスト</font>…実際にプログラムを実行してその時間を測定。</div><div><br></div><div>・<font class="Apple-style-span" color="#0000ff">TPC</font>…オンライントランザクション処理の性能評価を行う標準的なベンチマーク。業務用にA～Dの<b>４種類。</b></div><div><br></div><div>・<font class="Apple-style-span" color="#0000ff">SPEC</font>…整数演算を中心とした<b>SPEC-in</b>tと、浮遊小数点演算を中心とした<b>SPEC-fp</b>の<b>２種類。</b></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"><br></font></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">カーネルプログラム</font>…数値計算などの<b>簡単なプログラムを何度も実行</b>して測定。</div><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">システムモニター</font>…測定用のハードウェアを組み込む物を<font class="Apple-style-span" color="#0000ff">ハードウェアモニタリング</font>、測定用のソフトウェアを組み込む物を<font class="Apple-style-span" color="#0000ff">ソフトウェアモニタリング</font>（測定用のソフトウェア自身がシステム資源を使用している）という。</div><div><br></div><div>--------------------------------------</div><div><br></div><div>キャパシティープランニング</div><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">待ち行列理論</font>…システムに<b>定常状態</b>が存在することが前提条件。時間の経過とともに待ち行列が長くなるようなシステムは適用しない。</div><div><br></div><div>持ち行列モデル</div><div>・<font class="Apple-style-span" color="#0000ff">システム内の対流可能数</font><b>（無限大）</b></div><div>・<font class="Apple-style-span" color="#0000ff">サービスを受ける窓口の数</font><b>（１個）</b></div><div>・<font class="Apple-style-span" color="#0000ff">一件あたりのサービス時間</font><b>（指数分布に従う）</b></div><div>・<font class="Apple-style-span" color="#0000ff">単位時間あたりの到着数</font><b>（ポアソン分布に従う）</b></div><div><b><br></b></div><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"></font></div><span style="font-size: 16px; "><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">・単位時間あたりの到着数（平均到着率）＝<b>λ</b></font></span><div><span style="font-size: 16px; "><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">・単位時間あたりの処理件数（平均サービス率）＝<b>μ</b></font></span></div><div><span style="font-size: 16px; "><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">・窓口の利用率<b>ρ</b>　＝　<b>λ/μ</b>　（利用していない確率＝1 － ρ）</font></span><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff"></font></div><div><br></div><div>・<font class="Apple-style-span" color="#0000ff">システム内の平均客数（L）</font></div><div><br></div><span style="font-size: 16px; ">L = ρ/ 1 － ρ</span><div><br></div><div>・<font class="Apple-style-span" color="#0000ff">サービス待ち中の客数の平均（Lq）</font></div><div></div><span style="font-size: 16px; "><br>Lq = L － ρ　＝　ρ^2 / 1 －　ρ</span><div></div><div><br></div><div><font class="Apple-style-span" color="#0000ff">・システム内にいる平均時間（W）</font></div><div></div><span style="font-size: 16px; "><br>W = L ×　1 / λ　＝　1 / μ － λ</span><div></div><div><br></div><div>・<font class="Apple-style-span" color="#0000ff">サービスを受けるために待つ平均待ち時間（Wq）</font></div><div></div><span style="font-size: 16px; "><br>Wq = W － 1 / μ　＝　ρ / μ － λ</span><div></div></div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/luvsmoscow/entry-11042857535.html</link>
<pubDate>Sun, 09 Oct 2011 18:18:16 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
