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<title>mei✴︎diary</title>
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<description>ひとりごと。</description>
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<title>胸腔穿刺術</title>
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<![CDATA[ <p>羊水は日々増え続けて、私はお腹が重くて息苦しくて寝返りもうてない程になっていた。</p><p>芽生は羊水が飲めていない。</p><p>私のお腹はどんどん大きくなった。</p><p>眠れない日が続いた。</p><p>&nbsp;</p><p>芽生の胸水は入院時</p><p>「まだ抜けるほど溜まっていない。」</p><p>と言われていて、それ以降は日によって</p><p>「少し減ってる気がする。」</p><p>「やっぱり増えてる。」と、喜んではへこんで気持ちが忙しかった。</p><p>&nbsp;</p><p>そんな中、先生から胎児胸腔穿刺術の話をされた。</p><p>私のお腹を通して芽生の胸へ針を刺し溜まっている水を抜くという処置だった。</p><p>「そんなことができるんだ…。芽生、痛いかな…。」</p><p>しかし、芽生の命の為できることは何でもしようと思っていたので返事は即答だった。</p><p>「お願いします。」</p><p>&nbsp;</p><p>2017年3月23日　</p><p>麻酔でぼーっとしている間に胸腔穿刺術は終わった。</p><p>麻酔のおかげで久しぶりにぐっすり眠って気付けば術後3時間も経っていた。</p><p>そこで芽生はとてもおりこうさんでスムーズに処置が進んだこと、胸の水は右から39ml.左から36ml.抜けたことを聞いた。</p><p>&nbsp;</p><p>おりこうさんだったね！！</p><p>すごいね、えらいね！</p><p>誰よりも早くお注射しちゃったね！</p><p>&nbsp;</p><p>どうか、どうかこのまま水が溜まりませんように。</p><p>これを機に事態が好転しますように。</p><p>&nbsp;</p><p>しかし、次の日先生に診てもらうと穿刺前と同量の水が芽生の胸にはすでに溜まっていた。</p><p>溜まっている「水」は「リンパ液」だと分かった。</p><p>予想通りだった。</p><p>&nbsp;</p><p>先生からはシャント術の話が出た。</p><p>次の段階だ。</p><p>へこんでる暇はない。</p><p>そう思いながらも心は正直でシャワー室で泣いた。</p><p>水音で周りを気にしなくて済む。</p><p>思いっきり泣いた。</p><p>私は何度お腹に針を刺されても、痛みには耐えてみせる。</p><p>だから、どうか芽生が痛みを感じていませんように。</p>
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<link>https://ameblo.jp/m-8933/entry-12298903488.html</link>
<pubDate>Sat, 05 Aug 2017 14:33:28 +0900</pubDate>
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<title>面談</title>
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<![CDATA[ <p>面談の日がやってきた。</p><p>私たち夫婦と主治医の先生、新生児科の先生、看護師さんと5者面談だ。</p><p>想像していた通り、話の内容は厳しいものだった。</p><p>&nbsp;</p><p>・おなかの中で亡くなる可能性が非常に高いこと</p><p>・奇跡的の生まれてきても何らか障害がある可能性が高いこと</p><p>・今できる治療はないこと</p><p>・母体にもミラー症候群の影響が出てきていること</p><p>&nbsp;</p><p>入院時40,000だった私のHCGの値はこの時300,000を超えていた。</p><p>日々増える羊水に息苦しくて夜も眠れなかった。</p><p>尿も出にくくなっていて、むくみも増えてきていた。</p><p>&nbsp;</p><p>日々悪化して苦しむ私の姿を見て旦那は</p><p>「妻は、もっと悪くなるんですよね？どうにかできないんですか。」</p><p>と先生に聞いてくれたが</p><p>「改善方法は妊娠を終わらせるしかない。しかし、今の段階で子供を産むことも中絶することもできないんですよ。」と。</p><p>&nbsp;</p><p>私たちには選択することすら許されない。</p><p>何もできない。</p><p>”待つ”こと以外何もできないのだ。</p><p>&nbsp;</p><p>終わりの見えない入院生活</p><p>将来への不安</p><p>一向に良くならない病状</p><p>何もできない現状</p><p><br></p><p>私は限界だった。</p><p>「じゃあ、もう私かこの子が死ぬのを待てってことですよね？それ以外、何もできないんですよね！！」</p><p>声を荒げて泣きながら先生に言った。</p><p>先生はそんな私に</p><p>「おなかの子に愛情を注いであげてください。おなかを撫でて話しかけて、今一緒に過ごせる時間を大切にしてください。」と言った。</p><p>&nbsp;</p><p>正直、何きれいごとを言っているんだ、と腹が立った。</p><p>そんなことしてこれ以上愛着が沸いたら、この子が亡くなった時に耐えられないじゃないか。</p><p>&nbsp;</p><p>面談が終わり、夜ひとりでベッドで今日のことを思い出していた。</p><p>そのとき思った。</p><p>初めておなかの子と自分の立場を置き換えてみた。</p><p>もし、私が今病気になって”ほぼ助からない”となった時、</p><p>誰もそばにいてくれなかったら・・・？</p><p>&nbsp;</p><p>「もう死ぬんだから、辛そうな姿見たくない。」</p><p>「会っちゃったら、そのあと辛くなるから。」</p><p>なんて、誰もお見舞いに来なかったら・・・？</p><p>&nbsp;</p><p>そんなの絶対嫌だ、寂しすぎると思った。</p><p>&nbsp;</p><p>そうか、そういうことか。</p><p>何を自己中心的に考えていたんだ。</p><p>こんなに簡単なことか。</p><p>&nbsp;</p><p>そう思えたら心が軽くなった。</p><p>応援しよう。話しかけよう。</p><p>おなか、たくさん撫でよう。</p><p>一緒に頑張ろうね。</p><p>一人じゃないよ、一人になんてしないよ。</p><p>今日も生きててくれてありがとう。</p><p>&nbsp;</p><p>心からそう思えた。</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/m-8933/entry-12292778045.html</link>
<pubDate>Sat, 15 Jul 2017 10:28:01 +0900</pubDate>
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<title>「芽生」</title>
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<![CDATA[ <p>日々の入院生活の楽しみはお見舞いだった。</p><p>&nbsp;</p><p>1番来てくれたのはママ（実母）だった。</p><p>なんでも相談できて弱音も吐ける本当に心強い存在だった。</p><p>元々、ママのことは大好きで、母親であり一番の親友だ。</p><p>でも今回のことで親の有難みを本当に本当に感じた。</p><p>今思えば、ママは自分の娘と孫、２人の心配していたんだもんね。</p><p>片道１時間半以上かかる病院にお見舞いに来て、来ない日には電話をくれた。</p><p>心身ともにどれだけ辛かっただろうね。</p><p>頭が上がりません、ありがとう。</p><p>&nbsp;</p><p>そして親友も来てくれた。</p><p>今回の入院のことは基本的に誰にも話していないし話す気にもなれなかった。</p><p>だけど、親友２人とは会う予定を入れていたためキャンセル連絡の際に一連の出来事を伝えた。</p><p>すぐにお見舞いに来てくれて、私より泣いてくれた。</p><p>毎日のようにLINEをくれて３人でくだらない学生時代の思い出とか延々話した。</p><p>思わずプッとベッドで一人笑っちゃりして、本当に気が休まった。</p><p>有難いなぁ…２人と出会えた、自分の人生に感謝。</p><p>ちなみにお見舞い品は、自分じゃ買わないちょっと良いシャンプーとコンディショナー。</p><p>これ、すごい嬉しかった！</p><p>良いにおいで髪もサラサラでシャワータイムが楽しみになった！！</p><p>私も誰かの長期入院の時はぜひプレゼントしようと密かに決めた（笑）</p><p>&nbsp;</p><p>私の体は、いろんな数値が日に日に悪くなった。</p><p>おなかの子は良くも悪くも変化があまりなく、自分の体だけどんどん悪くなっていくのが許せなかった。</p><p>こんなに頑張ってくれてるのに、私の体がダメなんじゃどうしようもない。</p><p>先生から「今のうちに」と外出許可が出た。</p><p>１泊２日で帰った自分の家は見ただけでなぜか涙が出た。</p><p>旦那と同じベッドで眠れることが嬉しかった。</p><p>病院へ帰るとホームシックにかかった。</p><p>たかが1泊だったのに…こんなことなら家に帰らなきゃ良かったと思う程、寂しかった。</p><p>&nbsp;</p><p>2017年3月20日</p><p>病院へ帰る車の中で、おなかの子の名前は</p><p>「芽生」</p><p>メイにしようと決めた。</p><p>私たち夫婦の間に芽生えた大事な命。</p><p>どうか生きて生まれてきてくれますように。</p><p>そんな思いを込めて。</p><p>&nbsp;</p><p>結局、名前に込めた願いは叶わなかったけど、芽生は私たちの中で永遠に生き続ける。それに変わりはない。</p><p>とても良い名前！自画自賛です♡</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/m-8933/entry-12292575382.html</link>
<pubDate>Fri, 14 Jul 2017 16:58:22 +0900</pubDate>
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<title>羊水穿刺</title>
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<![CDATA[ <p>2017年3月9日</p><p>&nbsp;</p><p>初めての羊水穿刺。</p><p>&nbsp;</p><p>朝から採血や点滴で腕にたくさん針を刺されたけど、その数が多ければ多いほど安心できた。</p><p>「これは、今後良くなる為に必要なことなんだ。これで良くなるんだ、一歩ずつゴールに近づいてるんだ。」</p><p>そう思えた。</p><p>でも、おなかに針を刺すのは怖かった。</p><p>&nbsp;</p><p>妊娠が分かった時に旦那と染色体検査について話し合いをした。</p><p>33歳を目前にしていた私は一般的に言われる高齢出産の35歳にはまだ数年あるものの不安があった。</p><p>だってたかが2歳しか変わらない。</p><p>正直、障害のある子を育てていく自信はなかった。</p><p>旦那の仕事は収入も不安定。</p><p>でも、日々おなかの中で成長していく我が子に”流産のリスク”がある染色体検査を受けることは結果的に怖くてできなかった。</p><p>その”怖くてできなかった”行為、おなかに針を刺すことをこれからするわけだ。</p><p>不安感と、入院をしたことで今日から始まる処置への信頼感と安心感。</p><p>心は常に不安定だった。</p><p>&nbsp;</p><p>心配していた事態（早産や破水）にはならず、</p><p>この日は2ℓ羊水を抜いて、パンパンだった私のおなかは5.5㎝小さくなった。</p><p>体はとても楽になった。</p><p>でも、もっと嬉しいことがあった。</p><p>処置中、エコーでおなかに刺さる針を見ていた時、赤ちゃんが針をつかんだ。</p><p>先生は「よくあるんだよね。遊んじゃうんだよねー。」と。</p><p>そっか、この子遊んでるんだ…</p><p>そのうち、針をぎゅっと握り締めて、羊水が一時的に抜けなくなってしまった。</p><p>先生たちは「あーーー」と困っていたけど、私は思わず笑ってしまった。</p><p>&nbsp;</p><p>「あれ、いつもないものが私のお部屋に入ってきたー、なんだろー。」</p><p>なんて思ってたのかな。</p><p>針を追って、触っている姿が可愛くて可愛くて…愛しくて、私はあの姿を一生忘れない。</p><p>今でも思い出して愛しくて泣けてくる。</p><p>&nbsp;</p><p>この日から、結果として私は6回羊水穿刺をした。</p><p>抜いた羊水は10ℓを越えた。</p><p>苦しい思いをたくさんしたけど、毎回見られる針で遊ぶ我が子を見れるのは嬉しかった。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/m-8933/entry-12291709909.html</link>
<pubDate>Tue, 11 Jul 2017 17:58:20 +0900</pubDate>
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<title>☆死産からの妊娠</title>
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<![CDATA[ ☆話を一回脱線します☆<div><br><div><br></div><div>死産後、1回目の生理がきました。</div><div>先生からは3回生理を見送ったら、次の妊娠に向けて動いて良いと言われています。</div><div><br></div><div>今回、初産で死産の原因は胎児水腫。</div><div>そして、胎児水腫の原因は不明です。</div><div><br></div><div>先生からも親からも友達からも…</div><div>「次の子」の話をされます。</div><div><br></div><div>私も子供は欲しい。</div><div>…と言うより、あの子の妹や弟が欲しいのです。</div><div>目を開けてるところも、泣き声も聞けなかった。</div><div>きょうだいなら似てるかもしれない。</div><div>見たい。会いたい。</div><div>「あの子の分まで」なんて絶対言わない。</div><div>あの子はあの子で愛し続ける。</div><div>そして、次の子を授かれれば、その子も精一杯愛します。</div><div>自信がある。</div><div>2人とも心から愛せる。</div><div>絶対幸せにする。</div><div><br></div><div>でも、その気持ちと同じだけ怖い。</div><div>もう妊娠するのが怖い。</div><div>もし、次も死産だったら？</div><div>胎児水腫になったら？</div><div>違う病気もいくらでもある。</div><div>「健康で元気な子」</div><div>…そんな保証どこにもない。</div><div>怖い。</div><div>今度こそ立ち直れない。</div><div>…今も立ち直れてなんかないのに。</div><div><br></div><div>ゆっくり考えようとも思ったけど</div><div>私は今33歳で、あと2年で高齢出産になる。</div><div>年齢なんて関係ないのかもしれない。</div><div>実際義理姉は38歳で何の問題もなく第一子の姪を出産した。</div><div>それでも、少しでも…ほんの少しでもリスクの少ない状況で次を…と思ってしまう。</div><div><br></div><div>…でも怖い。</div><div><br></div><div>そして、旦那は</div><div>「もうあんな思いは嫌だ。怖くてたまらない。もう子供はいらない。」と。</div><div><br></div><div>夫婦で共通する「怖い」気持ち。</div><div>夫婦で交差する「妊娠を望む、拒む」気持ち。</div><div><br></div><div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">…同じような気持ちの天使ママさん、たくさんいると思います。</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">また、同じような気持ちの天使パパさんもいると思います。</span></div></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">みなさん…どうやって乗り越えたんだろう。</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">私が弱虫なのかな…</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><br></span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><br></span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">胸の内を吐き出した内容で…気分を悪くされた方がいたらごめんなさい。</span></div></div>
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<pubDate>Wed, 05 Jul 2017 10:57:24 +0900</pubDate>
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<title>入院生活</title>
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<![CDATA[ 入院生活スタート<div><br></div><div>主治医から</div><div>「嫌な言い方ですが、赤ちゃんが頑張れば頑張った分だけ長い入院生活になります。」</div><div>と言われた。</div><div>正直複雑だったけど、どうにか母子ともに元気に退院出来ますように…と、それだけだった。</div><div><br></div><div>仕事で付き添えなかった旦那の代わりに実母と義母が一緒に来てくれていた。</div><div>とても心配してくれていた、親って有難い。</div><div><br></div><div>不安しかなかった入院生活1日目はバタバタあっという間に過ぎていった。</div><div>看護師さんが全員優しいこと。</div><div>ごはんが美味しかったこと。</div><div>ベッドが窓側だったこと。</div><div>不安の中に、ちゃんと良いこともあった。&nbsp;</div><div>安心した。</div><div><br></div><div>頑張ろう。</div><div>頑張れる。</div><div><br></div><div>この時3月8日。</div><div>予定日は6月21日。</div><div><br></div><div>今の段階で出来る治療はゼロだと言われていた。</div><div>私はいつミラー症候群になってもおかしくなかった。</div><div>お腹が重い。</div><div>早速明日は羊水穿刺だ。</div><div><br></div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/m-8933/entry-12289808577.html</link>
<pubDate>Wed, 05 Jul 2017 10:20:12 +0900</pubDate>
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<title>胎児水腫</title>
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<![CDATA[ 3月6日<div>紹介された病院へ。</div><div><br></div><div>心臓が張り裂けそうな程の緊張の中、エコーをじっくり見てくれた先生。</div><div>診察が終わり</div><div>「ご主人は一緒ですか？」と。</div><div>2人で先生の話を聞く事になった。</div><div><br></div><div>第一声は、</div><div>「赤ちゃんが少し浮腫んでいます。」</div><div>…え？浮腫み？</div><div>あの、二日酔いとかでなるやつ？</div><div>馴染みのある言葉に一気に体の力が抜けた。</div><div>なんだ、大した事ない。浮腫みか…。</div><div>と、次の瞬間</div><div>「赤ちゃんの命に関わる重大な症状です。いつ亡くなってもおかしくありません。」</div><div><br></div><div>頭が真っ白になった。</div><div><br></div><div>え、浮腫みでしょ？私もなったことあるし…</div><div>でもすぐ治るやつじゃん…</div><div><br></div><div>そこから、胸や腹に水が溜まっている事、上手く羊水を飲めてない事、それで羊水過多になっている事…ミラー症候群の事…母体にも影響が出る事…他にもたくさん説明された。</div><div>必死に涙をこらえていた私の手を旦那はずっと握っていてくれた。</div><div><br></div><div>近所の産婦人科や市立病院で言われた事を元に、たくさんの可能性をネットで検索していた。</div><div>辛い治療が必要かもしれない…</div><div>なにか障害が残るかもしれない…</div><div>いろんな病名を目にして予想を立てていた。</div><div>でも「死」という事は考えもしなかった。</div><div>先生から言われた病名は</div><div>“胎児水腫”</div><div>私が調べたどの病名とも違った。</div><div>初めて聞く名前だった。</div><div><br></div><div><br></div><div>「何か質問ありますか」</div><div>「…赤ちゃんは今、苦しくないんですか。」</div><div>「大丈夫、お母さんのお腹の中では赤ちゃんは居心地良いはずです。」</div><div><br></div><div>安心した、</div><div>そして自分の口から出た言葉に驚いた。</div><div>あぁ、私、お母さんなんだ…</div><div>あんなに自己中心的で自分自分っていつもなってる私が、自分より赤ちゃんの心配するんだ…</div><div><br></div><div>「すぐ入院しましょうね。いつからがいいですか？」</div><div><br></div><div>2日後に入院が決まった。</div><div>家に帰って旦那と抱き合って泣いた。</div><div>怖くて辛くて不安で…</div><div>赤ちゃんはどうなるの</div><div>私はどうなるの</div><div>なんで私だったの</div><div>なんで私達夫婦だったの</div><div><br></div><div>神様なんていないと思った</div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/m-8933/entry-12287784302.html</link>
<pubDate>Wed, 28 Jun 2017 18:06:39 +0900</pubDate>
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<title>2017年3月3日</title>
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<![CDATA[ 忘れもしない、この日。<div><br></div><div>わくわくしながら向かった妊婦健診。</div><div>お腹の子は娘だと判明していて、この日はちょうどひな祭りで、来年の初節句を想像しながらいつもの様に鼻歌交じりに歩いて向かった産婦人科。</div><div><br></div><div>診察室へ入り、お腹の大きさを測るためにベッドに横たわった時に私の横で看護師さんが先生に</div><div>「あれ…今…何週でしたっけ、先生。」</div><div>と言った。</div><div>「24週2日だよ。」</div><div>「…え？」</div><div>胸騒ぎ</div><div>なに、なんでこんな会話してるの？</div><div>「先生、ちょっと診てください。」</div><div>「…あれ、お腹大きいね…。」</div><div>私は初産だし、お腹の大きさなんて人それぞれだと思ってたし全然気にしてなかったけど、先生達から見たら異常な大きさだった様子。</div><div>その後エコーを見て</div><div>「〇〇さん、羊水がね、少し多いんだよ。でも原因はここではわからない。紹介状書くから市立病院に行ってみようか。」と。</div><div><br></div><div>病院から出て旦那に電話。</div><div>声を聞いた瞬間泣いてしまい、すぐに帰ってきてくれた。</div><div>旦那と市立病院へ行き、3人もの先生が診てくれたけど、言われた言葉は</div><div>「〇〇さん、ここでもハッキリわからない。もっと大きい病院に行きましょう。」</div><div><br></div><div>安定期も過ぎて当たり前にもう大丈夫だと思っていた。</div><div>すぐにでも紹介してもらった病院に行きたかったけど、その日は金曜日でもう夕方で…診てもらえるのは月曜日だと言われてしまった。</div><div>ひたすらに泣いた。</div><div>でも、まだどこか他人事で、きっと大した事ないだろうと心のどこかで思っていたんだと思う。</div><div><br></div><div>月曜日が待ち遠しかった、嫌な意味でだけど。</div><div><br></div><div>2017年3月3日</div><div>この日から始まった…</div><div>いや、この日から気付いた。</div><div>自分のお腹の中で何が起こっているのかを。</div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/m-8933/entry-12287725011.html</link>
<pubDate>Wed, 28 Jun 2017 13:52:04 +0900</pubDate>
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<title>再スタート</title>
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<![CDATA[ <div>改めて、ブログ再スタート。<br></div><div><br></div><div>登録してから、ほぼ放置していたブログをまた始めてみようと思ったのは私が死産を経験したからです。<div><br></div><div>平凡な自分の人生に、こんな事が降りかかるなんて思ってもみなかった。</div><div>入院中、たくさん検索して色々な人のブログを見ました。</div><div>毎日不安で苦しい中、同じ様な思いをしている人が他にもいる、自分1人じゃない、という事実は本当に心強かった。</div><div>なので、こんな私でも誰かの…ほんの少しでも、私が感じたような気持ちになってくれれば。</div></div><div><br></div><div>あと、自分自身の心の整理として。</div><div>誰にも言えない、言いたくない気持ちもここに吐き出そうと思って書き記すことにしました。</div><div><br></div><div>自己満足なブログです。</div><div>気まぐれ更新していきます。</div>
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<link>https://ameblo.jp/m-8933/entry-12287718029.html</link>
<pubDate>Wed, 28 Jun 2017 13:37:51 +0900</pubDate>
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