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<title>MのWeddingまでの山あり谷あり</title>
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<description>結婚式直前でなくなった結婚から2年。再び来た結婚のチャンス…結婚式は苦労するのか、はたまた順調に進むのか…</description>
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<title>どん底からの救いの手</title>
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<![CDATA[ 家同士の話合いがあった<br><br>相手は祖父母まで出てきて<br><br>私に言ったこう告げた…<br><br><br>「うちの孫はそんなやましい事をする子ではない」だった。<br><br>「えっ？謝らないの？」と心の中で驚いた。<br><br>さらには、「このことは、ご縁がなかったと皆には言って欲しい」<br><br>つまりは、私が勝手に結婚をやめると言ったことにしたかったのだろう。<br><br>そんな発言を受け「この家に入らなくてよかった」と思えた。<br><br><br>会社の先輩に紹介してもらった弁護士の先生に助けていただきなんとか年内に片が付いた。<br><br><br>沢山の友人知人に慰められるも途方に暮れて、毎晩遅くまで飲み歩き、厳しかった親も哀れに思ったのか何も言わなくなり、私は荒れに荒れた生活を送っていた。<br><br><br>そんなある日、とある男性が私を食事へと誘ってくれた。<br><br><br>彼は職場が同じで地元も同じ、また住んでいるところも徒歩圏内と気の合いそうな人だった！<br><br><br>ただ、見た目がチャラくて女性関係などいい噂は聞かない人だった。<br><br><br>もう、嫌な思いをするのはごめんだったので友達以上にはならないと心に決めた。<br><br><br>食事を済ませ、地元から2駅先にあるBARで飲むことになった。<br><br><br>そのBARは彼の友人がマスターの雰囲気のいいお店だった。<br><br><br>「さすが、女性をその気にさせるテクニックをお持ちで…。でも、私はかからないよ」と、心の中で思っていた。<br><br><br>ほぼ地元だったので途中から私の幼馴染をお店に呼び出し、結局3人で飲んだ。<br><br><br>たわいもない話をし、終電の時間が近づき、3人で電車に乗り帰っていた<br><br><br>彼はこっそり私の手を握った…。<br>
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<pubDate>Sun, 19 Jan 2014 01:56:57 +0900</pubDate>
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<title>結婚式直前のキャンセル</title>
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<![CDATA[ あれは、今から3年前…<br><br>1月1日<br><br>「親父いないけど、一緒になってほしい」<br>2年程付き合った人からプロポーズされた。<br><br>当時26歳だった私は周りの第1結婚ブームに乗ったと舞い上がるのでした。<br><br>結婚式の準備に胸を踊らせ、高級ホテルでの結納を済ませ、オーダードレスの仮縫いを始めようとしていた。<br><br><br>12月の結婚式だったが、4月の時点で新居となるマンションを購入していた。<br><br><br>相手は7月から1人でマンションに住み始め、私はまだ籍も入っていなかったので他人として自分で境界線を引いていた。<br>マンションに行く時は必ず連絡をして、インターホンを押して入っていた。<br><br><br>ある日、私は有給休暇をもらいマンションの掃除をしに行くことにした。<br>もちろん、きちんと相手に連絡もした。<br><br>相手は出張中で家には2日ほど帰っていないとのことだった。<br>連絡をしてから、何度か「もう行ったのか」と問い合わせがあった。<br><br><br>マンションに着き部屋に入った瞬間、とても嫌な予感がした。<br><br>寝室に掃除機をかけ、リビングを片付け、お手洗いをキレイにし、バスルームに入った。<br><br>嫌な予感が的中した。<br><br>女性用のシャンプーとトリートメントが置いてあった。<br><br>私はまだそこで寝泊まりしたことがなかった。<br><br>洗面所の引き出しを開けるとそこには、クレンジングオイルと洗顔料が入っていた。<br><br>バスルームに戻り、恐る恐る排水口のフタを開けてみた。<br><br>私の髪の色でない金色にちかい<br>茶色い長い髪がそこには溜まっていた。<br><br>リビングに戻り周りを見渡すと、飾っていたはずの2人の写真がなくなっている。<br><br>「あぁ、そういうことね…」<br>裏切られたと思う反面、やっぱりなと思う自分がいた。<br><br>あの何度もしてきた連絡は見つかったかを確認するためだったか…。<br><br>仲が悪いわけではなかったが、お互いに本音では接していなかったのだ。<br><br>結婚は家族を喜ばすためだったのだろう。<br><br>涙もなにも出なかった。<br><br>ただ、食欲は全くなくなり1週間で5キロ以上は痩せた。<br><br><br>私はすぐに婚約の破棄を申し出た。<br>あと2ヶ月ほどで結婚式だったが…。<br>
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<pubDate>Fri, 17 Jan 2014 10:04:32 +0900</pubDate>
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