<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>chamukoのHappyLife</title>
<link>https://ameblo.jp/maaalala/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/maaalala/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>chamukoの看護師日記です。そしてそして毎日がHappyで笑顔が満開の毎日でぁりますよーに☆</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>-16-</title>
<description>
<![CDATA[ 頭の痛みまだまだ続いていた。　<br>痛み止めを飲んでも、痛みが治まるのはほんのわずかな時間だった。<br>痛み止めは１日に何度も飲めないため、痛みに耐えるしかなかった。<br><br>ICUから早く出たい。<br>先生に毎日訴えた。<br>『まだ術後の合併症があるかもしれないから、二週間はいないとね。』<br><br>先生は爽やかに答えた。<br><br>自分の置かれている状況をつかめず、ただ毎日を過ごすだけだった。<br>それでも、ほんの少しずつだったけど<br>雑誌をパラパラめくったり、音楽をちょっとだけ聞いたり、看護師や医師と話したり出来るようになっていった。<br><br>でも、食欲はわかなかった。<br>毎食毎食ほとんど食べずに残した。<br>ご飯の時間が苦痛だった。<br>先生から『普通、術後痩せちゃう人多いけどあんま痩せないね(笑)』<br>なんてからかわれたりもした。<br><br>ICUで過ごした時間の記憶は曖昧で、ごちゃごちゃしている。<br>所々の断片的にしか思い出せない。<br>ただひたすら苦痛で長く辛かった。<br><br>今思えば、この経験は看護の道を歩んでいこうとしている自分にとって患者さんの気持ちを痛みを辛さをより理解し看護に生かす事の出来る経験だと思う。<br>だけどそれは、命があってこそ。　<br>助かったからこそ<br>生きていてこそ生かせる。<br><br>今、こうして命がありこのブログを書いている事に感謝します。<br><br><br><br><br><br>Android携帯からの投稿
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/maaalala/entry-11179437433.html</link>
<pubDate>Thu, 01 Mar 2012 00:29:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>-15-</title>
<description>
<![CDATA[ -学校のみんな-<br>私が入院したのは、土曜日だった。<br>月曜日<br>いつも来るはずのchamukoが来ない。<br>連絡もなし。<br>いつもなら、連絡来るはずだけど今日はないね。<br>寝坊かな、サボリかな。<br>みんな、入院したなんて思ってもいなかった。<br>授業も終わり、帰りのホームルームの時間担任の先生は『chamukoさんなんだけどね…土曜日クモ膜下出血で倒れて緊急手術をしました。今はICUに入院してます。手術は成功しています。試験もちゃんと受けれますからね。』とみんなに説明した。<br><br>その場に居た誰もが耳を疑った。<br>信じられなかった。<br><br>なんで・・・<br>悪い事ばかりが浮かぶ<br>後遺症は残らないのか<br>話せるのか<br>意識はあるのか<br>また笑顔で笑えるのか<br><br>先生は試験受けれると言ったけど、本当に大丈夫なのかな・・・<br><br>でも、chamukoが頑張ってるなら自分達も勉強頑張ろう。<br><br>クラスのみんながchamukoの回復を願った。<br><br><br><br><br><br>Android携帯からの投稿
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/maaalala/entry-11175694843.html</link>
<pubDate>Sun, 26 Feb 2012 02:47:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ｰ14ｰ</title>
<description>
<![CDATA[ -私を信じてくれた先生達-<br><br><br>私が入院した日に病院から看護学校の副担任に連絡が入った。<br><br>連絡を受けた先生はすぐに教務部長や担任の先生に連絡をした。<br><br>個人情報も何もないなっておもったけれど…<br>看護学生だから仕方ない。<br><br><br>担任の先生と教務部長そしてもう一人の先生が手術の日に来てくれた。<br><br><br>先生達は、手術が終わってからの医師の説明の時三人揃って部屋に入ろうとしたが、主治医に「先生達には後で説明しますから、まずは親御さんに説明しますからお待ち下さい。」と入室を止められた｡<br><br><br>先生達のこの行動は、いつも冷静な彼女達が動揺してるとわかる行動だった。<br><br><br>いつも冷静でむしろ、怖い先生達だが私の事を心から心配し早く元気になる事をどれだけ願い心配してくれたのかが、その行動だけで伝わった。<br><br><br>後から聞かされた私は、先生達…親と一緒に説明に同席はありえないでしょ。その光景を想像するとちょっと笑えるなと思ったけど、心配してくれた先生達の気持ちがとても伝わった。<br><br><br>私の担任は、それはもう怖い先生だけど、心の底は暖かく優しい先生だった。<br>看護学校の先生は、教師以前に看護師である。<br><br><br>数々の実習で先生達と関わってきたが、看護師だからこそ人の辛さや命の重みを知っていて尊敬出来る人ばかりだと感じる事がたくさんあった。<br><br><br>先生達はなんというか、とても個性的で人間味に溢れてる。<br>辛い実習中、何度先生達の言葉に助けられた事だろう。<br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/maaalala/entry-11136071601.html</link>
<pubDate>Sun, 15 Jan 2012 00:05:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>-１３-</title>
<description>
<![CDATA[ -ＩＣＵは苦痛そして…-<br><br>オペは成功したが、オペ後の合併症が心配されたためにＩＣＵにいなきゃいけない期間は二週間だった。<br><br><br>二週間もＩＣＵにいなきゃいけないなんて苦痛以外のなにものでもなかった。<br><br><br>朝なのか夜なのかもわからないし、Doctorも看護師も忙しそうだから、私の相手をしてくれる時間は少ないし…。<br>家族は１時間しか面会出来ない。<br>ずっと機会音がなり続けていて、けして落ち着く環境ではなかった。<br><br><br>母は、雑誌とウォークマンを差し入れてくれたけど、頭が痛いと雑誌を見る気にも音楽を聞く気にもなれなかった。<br><br><br>そして…私が最も嫌な時間は朝の回診だった。<br>毎日、午前中に何人かのDoctorが回ってきて傷口を包交しにきた。<br>消毒は怖かったし痛かった。<br>それだけじゃない。<br>Doctorの中に部長がいると、『勉強しろ！！雑誌なんか置いてないで勉強道具持ってこい！！病気を理由にするな！』<br>時には、『なんでくも膜下出血になるんだ？』なんて質問された。<br>部長が私の所に来るたびに毎回怒られた。<br><br>看護師さんにも、『マンシェット（血圧計の腕に巻く部分）を巻くときの注意点は？』なんて質問される事もあった。<br>基本的な質問なので、答えられないとあなた三年間何をしてきたの？と思われてしまう…。<br><br>看護学生の私にとって実習よりも怖いドキドキの質問だったな。<br><br>私は、看護学校三年生の１２月に入院したので後二ヶ月後には看護師国家試験が待っていた。<br><br><br>頭が痛いのに…勉強なんて出来ないよ。<br>正直…試験なんて考えられるような状況じゃなかった。<br>私は、入院する前に計画を立てて毎日図書館に通い勉強を頑張っていた。<br>みんなも、図書館に毎日集まり勉強をしていた。<br>みんなが、本腰を入れて勉強に必死になってる時期にこんな事になってしまって…受かる気も試験を受ける気もおきなかった。<br>むしろ、看護師になんてなりたくない。ならなくていい。<br>今はそんな事考えたくもない。<br>それが、正直な気持ちだった。<br><br>私の看護師になりたいという気持ちは消えそうだった。
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/maaalala/entry-11062854517.html</link>
<pubDate>Sat, 29 Oct 2011 23:15:33 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>-１２-</title>
<description>
<![CDATA[ -母を安心させたこと-<br><br>ＩＣＵに見舞いに行くと、必ずチャムコはぐったりしていた。<br>いつもの明るさはなく、『頭痛いの、痛くて我慢出来ないの』と辛そうだった。<br>チャムコに、彼氏からのメールやさこからのメールを見せても、頷くだけでいつもならニコニコするのに…笑うことも出来ない様子だった。<br><br>母『彼が早く会いたいって言ってたょ』<br><br>チャムコ『こんな顔じゃあえないねぇ～』<br><br>母『さこちゃん来てくれるってょ』<br><br>チャムコ『うん…。』 <br><br>いつもなら…明るく笑うのに辛そうなチャムコ。<br><br><br>でも、昨日先生から『若いんだからシャキシャキ歩きな』と言われたから、『無理。』って言ったの。<br><br><br>とチャムコから言われ、少し安心した。<br><br><br>冗談を言えるようになってきたんだ。<br>よかった。<br>自分がいれる１時間は、具合悪そうでも…先生や看護師さんと話している様子を聞くと安心する事が出来た。<br><br><br>母にとって、チャムコがどんな顔になろうがどんな風になろうが関係なかった…。<br><br>命さえあればいい。<br>生きてさえいてくれればなんでもいい。<br><br><br>母はただただ、祈り続けた。<br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/maaalala/entry-11062537652.html</link>
<pubDate>Sat, 29 Oct 2011 16:38:45 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>-１１-</title>
<description>
<![CDATA[ -親友さこ-<br><br>さことは高校生の時に知り合い。高校と専門学校の五年間は親よりもずっと長い時間を一緒に過ごした親友だ。<br>さこは他県に就職したため離れ離れになっていた。離れていても、どこにいても会えなくても、関係は変わる事なく会えばいつもの安心する存在だった。<br>さこが地元を離れる時は、寂しすぎて泣きまくったぐらい。<br><br><br>母はさこにも連絡をしてくれた。<br><br><br>母『さこちゃん久しぶり。家のチャムコがね…くも膜下出血で入院したの…。手術は無事に終ったから…。さこちゃんには知らせたくて…』<br>母は涙ながらに説明した。<br>さこは何を言ってるのか飲み込めず…頭が真っ白になった。<br><br><br>インターネットで「くも膜下出血」と調べるとよくない事ばかりが書かれていた。<br><br>チャムコが死んでしまうかもしれなかったなんて…<br>考えるのも辛い。<br><br><br>生きててくれてよかった。すぐにでもチャムコの側に行きたかった。<br><br><br>さこは気が動転しながら自分の母に連絡した。<br><br>『お母さん…チャムコがくも膜下出血なんだって……』<br><br>さこ母<br>『あんた仕事なんてしてる場合じゃないでしょ…。早くチャムコ」の所に行ってあげなさい』<br><br>『ぅん。今はＩＣＵで会えないみたいだから…出れたらすぐに行くよ』<br><br><br>さこは私にメールをくれた。<br>さこからのラブレター<br><br>さこからどんなに私が愛されてるかを感じた。<br>さこにとって私は大きい存在みたいだけど、私にとってもさこは大きくて…誰にもかえられない存在なのだ。<br><br><br>さこの励ましはいつも私を勇気づけてくれる。<br><br><br>ＩＣＵで、辛い時間を過ごしたけど…さこに会えるその日まで頑張ろうと思った。<br><br>また、二人で笑いあえるその日まで。
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/maaalala/entry-11061162237.html</link>
<pubDate>Fri, 28 Oct 2011 02:04:31 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>-１０-</title>
<description>
<![CDATA[ -彼は泣いたらしい-<br><br><br>母は、手術が終ってから彼に『無事に手術が終わりました。今はＩＣＵで会えないけど、落ち着いたら会ってあげてね』とメールをした。<br>彼は自分をものすごく責めていた。自分が側にいながら、なんですぐ病院に連れていかなかったんだろう。本当にごめんな。<br><br>母に彼から『自分がついていながら、こんな事になってしまってすみませんでした。辛い思いさせて本当にすみませんでした。<br>チャムコにゆっくり休んで元気になってね。個室に移ったら毎日会いに行くからと伝えて下さい。』とメールがきた。<br><br>謝らなきゃいけないのは、私のほうなのにね。普通の彼女だったらこんな心配しなくていいのに、こんな思いにさせてしまった。辛い思いさせてしまった。彼にとてつもなく心配かけてしまった。<br>ごめんなさい。<br>病気になっても支えてくれて、嬉しかったなぁ。<br><br><br>彼は、私の母からのメールを見て、自分のお母さんの前で泣いた。<br><br>後からその話しを聞いて、私は驚いたなぁ。だって泣くなんてびっくりだよ。<br>キャラ的に泣かなそうな私の彼。<br>彼を知ってる人が聞いたら、みんな驚くよ。<br>そんな、彼を泣かせるなんて貴重だね。むしろ、私のために泣いてるとこ見たかったなぁ。<br><br><br>病気になって、辛かったけど自分の回りにいる大切な人の存在に気づく事が出来た。<br>私は、いつもこんなにたくさんの人に支えられて生きてるんだ。<br>いつも当たり前に側にあるから、改めて考えないけど側にいてくれる一人一人に感謝しなくてはいけないね。<br>当たり前な事が、当たり前でない事。<br>普通がどんな事より１番大切な事。<br><br>私は病気になって大変だったけど、何にもかえられない大きな大切な物を貰った気がする。<br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/maaalala/entry-11059194778.html</link>
<pubDate>Wed, 26 Oct 2011 00:06:11 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>-９-</title>
<description>
<![CDATA[ -術後-<br><br>手術は無事に終了したが、二週間は術後の合併症や脳梗塞などが起こりやすいためＩＣＵで管理していかなくてはいけなかった。<br><br>手術が終わっても安心は出来ない。<br><br><br>ＩＣＵはとても落ち着く環境とは言えず、ずっと機会の音がしていて時間感覚もなくなり一日が終わったのかも今何時なのかもよくわからない環境だった。<br>夜が長かった。看護師さんに何度も時間を聞いたような気がする。<br><br><br>術後…私の顔は信じられないくらい腫れ上がっていた。眼は内出血していて、誰かに鈍器で殴られたような顔だった。とてもじゃないけど誰にも見せられない。Doctorはすぐに腫れはひくよ。と爽やかに言っていた。でも、こんなに腫れていて元に戻らなかったらどうしようと不安になった。<br>女の子なのに、彼氏にはみせられないななんて考える冷静な自分もいた。<br><br><br><br>手術の次の日から、食事が始まったが頭が痛く食欲などわかなかった。<br><br>頭は常に痛かった。一時もらくにならず。痛み止めを飲んでもまったく効かなかった。<br>痛みのせいか何もやる気がおきない。ただ一日一日を淡々と過ごすだけ……あの頃の私は、ただ生きてる。そんな感じであった。<br><br><br>面会時間は１時間家族だけが許された。<br><br>でも、私にとって面会時間の１５時が一番辛い時間だった。<br><br>朝と夜は少し体が楽になる時間があるのに、１５時ぐらいがピークに辛かった。<br>両親に少しでも笑った顔を見せたいのに、辛すぎて笑う事が出来なかった。<br><br>それでも、母は毎日会いに来てくれた。<br>１時間ずっと側で私を励ましてくれた。<br>きっと、辛かっただろうな。不安だっただろうな。二人は、私の前では明るく振る舞っていたけど、眼が辛そうだった。毎日来る母に安心させてあげたかったけど、体が辛くてちょっとわがままな態度をとってしまったかもしれないな。ごめんなさい。お母さん。お父さん。そして、ありがとう。<br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/maaalala/entry-11059139202.html</link>
<pubDate>Tue, 25 Oct 2011 23:21:20 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>―８―</title>
<description>
<![CDATA[ ―目覚め―<br><br>頭が割れるほど痛かった。頭が痛い。<br>頭にすごく違和感がある。これは何？<br>頭の痛みで目が覚めた。<br><br><br>ピポ…ピポ…<br><br><br>気づくと、そこは薄暗く単調な機械音がする場所だった。<br><br><br>私は一瞬どこにいるのかわからなかった。<br><br>なんだろう？私はどうなったんだろう…。<br><br><br>そうだ、入院したんだ。<br><br><br>私大丈夫なのかな？助かったのかな。<br><br><br>そんな事を考えてると、看護師さんが来た。<br>『大丈夫？わかる？手術無事終わったよ』<br><br><br>私『手術したの？全然知らなかった。看護師さん頭痛いよ。』<br><br><br>看護師『痛いよね。ごめんね。でもまだ痛み止め使えないんだごめんね。』<br>そう言いながら、手を握ってくれた。<br><br>看護師さんの手あったかい。<br>状況がうまく把握出来ない不安で押し潰されそうな私にその手の温もりはとても安心出来るものだった。<br><br><br>その夜何度も何度も看護師さんを呼び、『痛いよ。痛いよ。』<br>何度も訴えた。<br><br><br>何度も看護師さんを呼ぶ私に、看護師さんは文句を言わずいつも優しく手を握ってくれた。<br><br><br>―人の手の温もり―<br><br>私は、実習で終末期の患者さんを何人か受け持たせてもらった事がある。<br><br>末期のガンで辛そうな患者さんに、私が出来た事は手や足をさする事だけだった。<br>私には、何が出来るのか…何をして上げたら少しでも楽になってもらえるのかとても悩みながら患者さんと接していた。<br><br>悩みながらも毎日、毎日吐き気と嘔吐と戦う患者さんに傍にいる間は足をさすり続けた。<br><br><br>ある日患者さんの家族からお手紙を戴いた。<br>その手紙には<br>食事も満足に取れず、吐き気に悩まされる母にとって、あなたの手当ては何よりも安らげる時間だと思います。<br>と書かれていた。<br><br><br>患者さんにとって、私の手の温もりが少しでも安らげていたのなら、私のやってきた事は間違いではなかったんだ。<br>その手紙を読んで心が救われた。<br><br><br>患者さんにとって、薬じゃどうしようも出来ない痛みを人の手の温もりで和らげてあげる事が出来るのだと思った。<br><br>辛い時に最後に必要なのは、人の温もりなのかもしれない。
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/maaalala/entry-11012053819.html</link>
<pubDate>Thu, 08 Sep 2011 23:11:15 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>―７―</title>
<description>
<![CDATA[ OPEは全身麻酔で行われた。<br>家族や親戚が、私がOPE室に入るのを見送った。<br>無事に手術が終わって、助かりますように。<br><br>いつも、涙など見せた事がない祖父が泣いていた。<br>『可哀相だな。変わってやりたいな。なんでCHAMUKOなんだ。』<br>母も父も、変わってやりたい。心からそう思っていた。<br><br><br>私は学生の頃、全麻の手術を二軒見学した事がある。<br>まさか、自分が見学したOPE室で自分が手術されるなんて考えた事もなかった。<br>見学の時、眠らされて…誰だかわかんない人達にあちこち触られるなんて嫌だな…と思っていた。<br><br><br>でも、今なら全麻でよかったと思う。なんにもわからない状態で手術が終わって、手術室に入る恐さも辛さも何もわからずに終わってよかった。<br><br><br>意識があったら、私は耐えられないだろう。<br><br><br>―OPE終了―<br><br><br>OPEが終了し、医師から『手術は無事終了しました。後は、術後に起こりやすい血管攣縮と水頭症などさえなければ大丈夫です。これから、２週間はICUで経過をみていく事になります。』<br><br><br>家族や親戚から安堵の声が聞こえ、みんな泣きながら私を迎えた。<br><br><br>私は、今は記憶はないが目を覚まして、足をバタバタしながらOPE室から出てきたそうだ。<br><br><br><br>ICUに入り、両親から面会が許された。<br>私が、母と父に最初に言った一言が…『先生、イケメン』<br>そこにいた、看護師・医師みんなが笑った。<br>母は、呆気にとられたが…いつものCHAMUKOだと安心した。<br><br><br>私…なんて恥ずかしい事言ったんだろう。<br>確かに、私の主治医は看護学生にとても人気のあるイケメンだった。<br>でも、こんな緊迫した状況でそんな一言を言うなんて後から聞いて、とても恥ずかしくなった。<br><br><br>意識がない人は怖い。<br><br><br>少し覚えてる風景が、みんなが私を心配そうに見てた事。<br>母が『彼に連絡したからね。すごく心配してたよ。ちゃんと大丈夫だった事伝えたから』<br>と私に伝えた事だけはうっすらと覚えている。<br><br><br>CHAMUKO
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/maaalala/entry-11010206791.html</link>
<pubDate>Wed, 07 Sep 2011 00:51:52 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
