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<title>決算数字を良くする切削加工のコストダウン</title>
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<description>技術系の経営コンサルタントだからこそ出来る、金型や機械加工メーカー様へのサプリメント！切削加工のコストダウンや時間短縮などのサイトは山ほどありますが、元・切削加工技術者の中小企業診断士がお送りする、切削のコストダウンと決算数字の関係を紹介していきます。</description>
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<title>雑誌に記事が掲載されました。</title>
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<![CDATA[ こんにちは。<br><br>ものづくり補助金の公募が何とか終ったかと思ったら、<br><br>次はサポイン申請のご依頼をいただき、<br><br>ものづくり補助金の実績報告と合わせ、<br><br>首が回らなくなっているものの、<br><br>日々やりがいを感じて生きている、<br><br>金型・部品加工業専門コンサルティングの代表、村上です。<br><br><br>本日は、雑誌に掲載していただいたので、そのご案内です。<br><p style="text-align: left;"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150517/20/machining-consulting/1b/18/j/o0640036013309869669.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150517/20/machining-consulting/1b/18/j/t02200124_0640036013309869669.jpg" style="width:220px; height:124px; border:none;" alt="" big" life21 2015年5月号" ratio="1.7741935483870968" id="1431860942104"></a></p><p></p><br>もしよろしければ、見てみてください。<br><br>BigLife21　2015年5月号です。<br><br>中小製造業に役立つ記事になっております。<br><br>よろしくお願いいたします。<br><br><br><div>金型・部品加工業 専門コンサルティング</div><div>代表：村上 英樹(中小企業診断士、元・金型技術者)</div><div>愛知県刈谷市高松町5丁目 TEL 0566-21-2054</div><div><a href="http://sindan.info/hpb/" target="_blank" title="">http://sindan.info/hpb/</a><br><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/machining-consulting/entry-12027776450.html</link>
<pubDate>Sun, 17 May 2015 20:02:18 +0900</pubDate>
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<title>【機械加工の人材育成】応用力を鍛えるのに必要なコトとは？</title>
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<![CDATA[ <div><br><b>今回の記事の結論</b><br>デキる技術者は、いくつかの選択肢の中から選んで決めている。</div><div><br></div><div><b>記事のポイント</b><br>デキる技術者は、Q（品質）D（納期）の最適解で判断している。<br>※ここでの論点では、C（コスト）とD（納期）は同義と考えて良い。</div><div><br></div><div>皆さま、ご無沙汰しております。<br><br></div><div>最近の私は、経営改善に加え、<br>金型メーカーや部品加工メーカーなどで<br>技術指導をさせていただいておりまして。</div><div><br></div><div>ただし、私のような現役を退いている者が<br>指導させていただくのは、<br>主に初心者や若手の方々が対象となります。</div><div><br></div><div>そのなかで私が最近強く思うところは、<br>初心者の方とベテランさんの「考え方」の違いです。</div><div><br></div><div>特に図面を見てから・・・</div><div>・　どう<span style="color: rgb(0, 0, 255);"><b>材料</b></span>取りをするのか</div><div>・　どんな<span style="color: rgb(255, 20, 147);"><b>順番</b></span>で削っていくのか</div><div>など、</div><div>それぞれ考え方や視点が異なっていて、<br>とても面白く感じています。</div><div><br></div><div>やはり、<span style="color: rgb(255, 0, 0);"><b>ベテラン</b></span>さんが考えているのは<br>一つの削り方にすぐに飛びつくのではなく、</div><div>いくつかの選択肢を考えていることが多いようです。<br><br></div><div>その選択肢の中から、QとDのバランスを考え、<br>判断をくだす、<span style="line-height: 1.5;">といった流れのようです。</span></div><div><br></div><div>それだけ「引き出し」が多いということでしょうか。</div><div><br></div><div>また、その「判断」の<b>基準</b>には、<br>過去に起こったトラブルへのリスクも、<br>もちろん考慮されていると思います。</div><div><br></div><div>例えば、下の図のような形状を切削するとします。<br><p></p><p></p><p></p><p></p><p></p><p></p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150324/10/machining-consulting/7a/b4/p/o0800034413254176381.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150324/10/machining-consulting/7a/b4/p/t02200095_0800034413254176381.png" style="width: 350px; height: 151.136363636364px; border: none;" alt="切削コストダウンブログで取り上げるサンプル形状" ratio="2.3157894736842106" id="1427161239095"></a></p></div><div><span style="line-height: 1.5;">外周部を切削する場合、</span>いろんな工程が<br>考えられると思います。</div><div><br></div><div>①　表と裏に分け、<br>2回の段取りで切削する方法。<br><br></div><div>②　幅寸法は材料購入時に先に出してしまい、<br>両側のＲ部をバイスから横に順に<br>はみ出させながら、それぞれ削る方法。<br><br></div><div>③　真ん中のストレート部をコマで挟んで、<br>両側のＲ部を一段りで切削できるようにする方法。<br><br></div><div>④　ワイヤーカットで加工する方法。<br><br></div><div>⑤　捨てタップの許可をもらい、下から<br>引っ張ってクランプし、一段りで全周切削する方法。</div><div><br></div><div>さて、思いつくだけでもこれらの方法があり、<br>まだまだ人によってはいろいろ方法が出ると<br>思いますが、①～⑤において<br><u>それぞれ異なることがあります</u>。</div><div><br></div><div>それは、<span style="color: rgb(255, 0, 0);"><b>加工品質</b></span>と<span style="color: rgb(0, 0, 255);"><b>工数</b></span>が異なることです。</div><div><br></div><div>通常、両者はトレードオフ(二律背反)の関係にあります。<br><br>品質を上げようとすると手間と工数が増える。<br><br>早くやって工数を下げようとすると品質が犠牲になる、<br>といった具合です。</div><div><br></div><div>例えば、上記①の方法を取った場合、<br>ほとんど事前準備をすることなく、いきなり<br>加工に入ることができますが、<br><br>よほど手をかけて細工をしない限り、<br>表と裏の繋ぎ目に段差が出ることでしょう。</div><div><br></div><div>逆に、繋ぎ目が出ないように上記②の方法を取ると、<br>Ｒ部とストレート部の境に段差は出ると思います。</div><div><br></div><div>上記③の方法なら、<br>段取り換えと基準取りは１回で済みますが、<br>並行度とクランプ強度が犠牲になるでしょう。</div><div><br></div><div>上記④のワイヤーカットは手堅い方法ですが、<br>切削よりも大幅にコストがかかってしまいます。<br><br>上記⑤の方法は、外周部は最もきれいに<br>仕上がりますが、<br>治具をつくる手間と捨てタップの許可が要ります。</div><div><br></div><div>このように、切削工程にはさまざまな方法があり、<br>手掛ける人のアイデア次第で<br>多くの方法が出てくると思いますが、<br><br>その中から何でも好きな方法を選んで良い<br>というわけではなく、<br><br><span style="color: rgb(255, 0, 0);"><b>品質</b></span>と<span style="color: rgb(0, 0, 255);"><b>コスト</b></span>、どちらを優先するかで工程を<br>判断しなくてはいけません。</div><div><br></div><div>特に新人育成の際には、<br>この「<b style="color: rgb(255, 0, 0);">優先順位</b>」の考え方こそ、<br>最も教えなければいけないことになります。</div><div><br></div><div>いろんな会社さまをお伺いさせていただくと、<br>「方法論」や「加工手順」は<br>しっかり教えてらっしゃいますが、<br><br>この「判断基準」がうまく伝えられていない<br>ケースを多く見受けます。</div><div><br></div><div>多くの新人教育のうえで、<br>この「<span style="color: rgb(255, 0, 0);"><b>判断基準</b></span>」と<b style="color: rgb(0, 0, 255);">その考え方</b>が<br>醸成されていないため、<br><b style="color: rgb(17, 17, 17);">応用力</b>が伸びなくなっていると考えられます。</div><div><br></div><div>ぜひ工具や切削工程の選定などにおいて、<br>①　いくつか選択肢をたてること<br>②　判断基準を考える・鍛えること<br>これらをぜひ指導してあげてください。<br><br><br><div>金型・部品加工業 専門コンサルティング</div><div>代表：村上 英樹(中小企業診断士、元・金型技術者)</div><div>愛知県刈谷市高松町5丁目 TEL 0566-21-2054</div><div><a href="http://sindan.info/hpb/" target="_blank" title="">http://sindan.info/hpb/</a><br><br></div></div>
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<link>https://ameblo.jp/machining-consulting/entry-12005455692.html</link>
<pubDate>Tue, 24 Mar 2015 17:15:20 +0900</pubDate>
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<title>【金型メーカーや機械加工メーカーの整理・整頓】利益効果につながる中小企業向きの５Sとは</title>
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<![CDATA[ <br>こんにちは。<br><br>今年も、補正予算で「<span style="color: rgb(255, 0, 0);">ものづくり補助金</span>」があるようで、楽しみな反面、<br>少々身構えている<span style="color: rgb(0, 0, 255);">金型・部品加工業専門コンサルティング</span>の<br>代表コンサルタント、村上です。<br><br>久しぶりの記事となる今回は、<b style="color: rgb(255, 0, 0);">５S</b>についてです。<br><br><div>しかし、<b>一品料理品の生産管理</b>にこだわる当コンサルタントが、<br>どこにでもある、まさに教科書に書いてあるような、ありきたりの<br>５Ｓについての話はいたしません。<br><br>というわけで、切削加工とそのコストダウン、そして<br>そこに関係する５Ｓについての話をしたいと思います。</div><div><br></div><div>下記がそのコンテンツになります。<br><br></div><div><b>①まず目的を明確にする。</b><br>お客さんに見せる、コスト削減をする、時間ロスを削減するなど、<br>目的によって、目指すゴールは変わります。</div><div><br><b>②何から始めるのか。</b><br>５Ｓのうち、２Ｓからはじめます。これは教科書どおりです。<br><br></div><div><b>③目指すゴールとは。</b><br>これはそれぞれ異なります。<br>お客さんに見せる場合、コスト削減をする場合、時間ロスを削減する場合、<br>などによって異なります。<br><br></div><div><b>④2Ｓを維持する方法とは。</b></div><div><br></div><div>これらのコンテンツになります。<br>それでは、順に見ていきます。</div><div><br><br></div><div><span style="color: rgb(255, 0, 0);"><b>①そもそも目的を明確にする。</b></span><br><br></div><div>そもそも５Ｓを何のためにやるのか、その目的によって<br>目指すゴールは変わってきます。<br>まず、その目的は何のためにやるのかを明確にします。<br><br></div><div>例えば、その目的は、</div><div>・自社を訪問されるお客さんに見せるために行う</div><div>・購入品ロスが多く、そのコスト削減をするために行う</div><div>・工具やツール、治具を探すことが多いため、時間ロスを削減するために行う</div><div>などがあります。</div><div><br></div><div><b style="color: rgb(255, 0, 0);">②何から始めるのか。</b></div><div><br>これは、一般的な教科書どおりで構いません。すなわち、<br>５Ｓの順序どおりです。<br><br></div><div>１．整理</div><div>２．整頓</div><div>３．清潔</div><div>４．清掃</div><div>５．しつけ<br><br></div><div>特に１と２からはじめると良いです。</div><div>１．の整理は、要らないものを捨て、要るものだけにすることです。</div><div>２．の整頓は、必要なものが必要なときにすぐに取り出せる状態にすることです。</div><div><br></div><div>多くの企業様を見ていると、どうも１．の整理が難しいようです。<br><br>なぜでしょうか。理由は私も技術者だったのでわかります。やはり<br>ここ一番重宝した工具や一生懸命作った治具は捨てられないものです。<br><br>しかもひょっとして半年後、一年後、いつ出番がくるかわかりません。<br>その時また苦労して治具をつくるわけにはいきません。<br><br></div><div>こういった物については、すぐに捨てる必要はありません。ただし、<br>メインとなる作業場所の近くにある必要もありません。<br><br>５Ｓを効果的にするためには、何らかのメリットが必要です。したがって、<br>いつでも使うような本当に近くに欲しいものだけ、近くに配置し、<br>一年に一回しか出番がないようなものは、<br>移動時間のロスはさほど大きなダメージにならないため遠くにおいて構いません。</div><div><br></div><div>２．の整頓は、実益を考えると良いです。前述したように<br>目的が外れた場合、例えば、中小企業が大手企業タイプの５Ｓを行ったりすると、<br>私も過去に経験がありますが、実益が犠牲になります。<br>中小企業には合わないのです。</div><div><br>私が経験あるのは、大手企業ＯＢの方によって、<br>機械加工現場に「お客さんに見せるために行う５Ｓ」が導入された場合です。<br><br>すべての工具やツール、治具が棚に入れられ、外から<br>工具の在庫・使用状況・種類などがさっぱり見えなくなり、<br>欠品・余剰在庫、さらに探す時間ロスが多発しました。<br><br>同様のケースは、知り合いの研磨屋さんでもありました。見栄え重視の<br>５S導入で、品数間違えと誤品出荷が多発するようになってしまったそうです。<br><br>中小企業の日常業務の最優先は、<br>何と言っても利益確保に向けた取り組みのはずです。これと両立した<br>５Ｓでなくては、経営の足を引っ張るだけです。</div><div>では、どうすれば良いかは、後述します。</div><div><br></div><div><b style="color: rgb(255, 0, 0);">③目指すゴールとは。</b><br><br></div><div>これは、①で書いたように、目的によって異なります。<br>例えば、次のようになります。<br><br></div><div><b>・お客さんに見せる。</b></div><div>やはり見栄え優先になります。優先すべきは、<br>物が少なく雑然としていない方が綺麗に見えます。<br><br>それと切削工具は先端が鋭利になっているため、安全に配慮した<br>整理を行うことになり、基本的には棚や引き出しの中に納める２Ｓが中心になります。</div><div><br><b>・コスト削減をする。</b></div><div>この目的の場合、優先すべきは、ムダな購入品を買わないということになります。<br>したがい、特に購入頻度の高いものから、なるべく「見える化」を行います。<br><br>例えば、金型メーカーにおいて仕上げ用ボールエンドミルの仕様頻度が高い場合、<br>その在庫状況が普段の動線から見えるようにして、まだ使えるのに<br>新品ばかり買ってしまい、在庫がゴロゴロする状況を改善する方法などを取り入れます。<br><br></div><div><b>・時間ロスを削減する。</b></div><div>この目的の場合、優先すべきは、一日の移動量を最小にできる整頓になります。<br>つまり、最もよく使う道具を最も近くに配置し、使わない物ほど遠くに置きます。<br><br>しかし、どうしても物の収まりの良さだけで配置を決めている例をよく見かけます。<br>「この角度バイスは一年に一回くらいしか使わない」といった道具が<br>場所のスペースの問題だけで普段の作業スペースのすぐ近くに置いて<br>あったりします。これは要注意ですね。</div><div><br></div><div><span style="color: rgb(255, 0, 0);"><b>④2Ｓの状態を維持する方法とは。</b></span><br><br></div><div>最後に、あるべき姿を実現した後、どのようにその状態を維持するか、を<br>紹介します。<br><br>これは５Ｓのうちの5番目の「しつけ」にあたります。まずは<br>ルールを「設定」することです。ただし、このルールは無理のないように<br>決めないとすぐに形骸化します。要注意です。</div><div><br>ポイントはいかに日常業務に落とし込むかです。これが大手企業の５Ｓと<br>違うところです。私も天下りＯＢの方が導入した５Ｓの経験がありますが、<br>その大手式５Ｓのポイントは、</div><div>・新たにルールを作ることが功績となっている。</div><div>・増えたルールについての掲示書類づくりが新たな仕事となって増える。</div><div>・当番制の新しい管理が増え、その管理が新たな仕事となって増える。</div><div>などです。<br><br></div><div>会社によっては、これらの仕事が、本業の納期よりも優先になる<br>場合もあるので危険です。</div><div><br>中小企業の５Ｓのポイントはやはり、</div><div>・余計な書類や管理を増やさない。</div><div>・日常業務と兼ねた管理を行う。</div><div>などになります。<br><br></div><div>私が過去にやったのは、最もよく使うボールエンドミルを<br>棚の引き出しから出してしまい、ダブルビン法をアレンジして、<br>必要在庫分だけ立てておき、しかもそれを普段の動線横に置き、<br>筆入れのような置き場所に立てて「<span style="color: rgb(255, 0, 0);">見える化</span>」しました。<br><br>そうすると、誰でもいつでも欠品や摩耗などに気づくことができ、<br>足りない場合もすぐに発注できるようになりました。<br><br>これならわざわざ棚の中を担当者が時間を割いて見に行く必要も、<br>発注し忘れもなくなり、しかも突発的に必要な工具が足りなくなる<br>ということがありません。</div><div><br></div><div>中小企業は、とにかく人員が限られています。管理のための仕事なのか、<br>儲けるための仕事なのか、ここを間違うとすぐに経営に響いてきます。<br><br></div><div>利益貢献に効果のある５Ｓを導入して、その利益を<br>がんばってくれた従業員の皆様に還元できるような<br>仕組みがつくれるといいですね。<br><br><div>金型・部品加工業 専門コンサルティング</div><div>代表：村上 英樹(中小企業診断士、元・金型技術者)</div><div>愛知県刈谷市高松町5丁目 TEL 0566-21-2054</div><div><a href="http://sindan.info/hpb/" target="_blank" title="">http://sindan.info/hpb/</a><br><br><br></div></div>
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<pubDate>Wed, 14 Jan 2015 18:59:36 +0900</pubDate>
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<title>【ドリル加工の生産性アップ】やっぱり超硬ドリル！</title>
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<![CDATA[ <br>こんにちは。<br><br><span style="color: rgb(255, 0, 0);">新ものづくり補助金</span>でご支援させていただいた<br><br>8社の企業様が<br><br>全て採択され、ほっと一安心している<br><br>金型部品加工業 専門コンサルティングの<br><br>代表コンサルタント、村上です。<br><br><br>今回のテーマは、皆さんすでによく使われている<br><br><b style="color: rgb(0, 0, 255);">超硬ドリル</b>についてです。<br><br><br><b>チップ交換式</b>も良いですが、<span style="color: rgb(255, 20, 147);"><b>ソリッドタイプ</b></span>も私は好きです。<br><br>何が良いのでしょうか？<br><br><br>やはり<span style="color: rgb(255, 130, 115);"><b>ハイスドリル</b></span>と比較した時の<b>メリット</b>です。<br><br><br>まずやはり、<b>切削速度</b>、毎分あたりの距離は、例えば、<br><br>SSやS50Cでは<b style="color: rgb(255, 130, 115);">ハイス工具</b>だと<b>20m</b>程度ですが、<br><br><span style="color: rgb(0, 0, 255);"><b>超硬ドリル</b></span>では、突出し長さにもよりますが、5Dでも<br><br><b>70m</b>前後で加工できるのではないでしょうか。<br><br><br>この回転速度に対し、1回転あたりの送り量は、<br><br><span style="color: rgb(255, 130, 115);"><b>ハイスドリル</b></span>に劣ると言われておりますが、それでも<br><br>0.08～0.1ミリはいけると思います。<br><br><br>これで、<b>加工条件</b>を計算すると、ずいぶん差が出てきます。<br><br><br>さらに、「<b>流れ</b>」がないという<b>メリット</b>もあります。<br><br>超硬は<b>靱性</b>がないため、加工中に位置がずれるといった<br><br>「<b>流れ</b>」という現象が少ないと言われています。<br><br>大きく流れるのであれば、折れてしまいます。<br><br><br>こういったことから、私は<b>リーマ</b>の下穴にも使っておりました。<br><br>しかし、高精度なピッチを要する穴加工のリーマ前加工は、<br><br><b>エンドミル</b>を突いた方がよいかもしれませんが。<br><br><br>このように加工が早いという<b>メリット</b>以外にも副産物があり、<br><br>かつ最近は<b>安価</b>で購入できるようになったため、多くの企業様で<br><br>使われているのだと思います。<br><br><br>これが<span style="color: rgb(255, 0, 0);"><b>決算数字</b></span>に出る影響としては、何と言っても<br><br>売上受注額の増加です。<br><br><br>このブログでも言っておりますが、単品受注品ごとの<br><br><b>工数削減</b>をしても、直接、<span style="color: rgb(255, 0, 0);"><b>決算数字</b></span>の「<b>製造原価</b>」は<br><br>現象しません。<br><br><br>材料費や労務費・・・<br><br>大きく変化はしません。<br><br><br>やはり、早く加工することで、機械と作業者の<b>空き時間</b>を増やし、<br><br>①新たな<b>受注</b>を増やす<br><br>②外注品を<b>内製化</b>して支払いを減らす<br><br>これらを行うことで、<span style="color: rgb(255, 0, 0);"><b>決算数字</b></span>に影響が出ます。<br><br><br>超硬ドリルやチップ交換式ドリルを<b>ガンガン</b>使って、決算数字を<br><br><b>ドンドン</b>よくしていきましょう！<br><br><br>金型・部品加工業 専門コンサルティング<br><br>代表：村上 英樹(中小企業診断士、元・金型技術者)<br><br>愛知県刈谷市高松町5丁目 TEL 0566-21-2054<br><br><a href="http://sindan.info/hpb/">http://sindan.info/hpb/</a><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/machining-consulting/entry-11933996494.html</link>
<pubDate>Fri, 03 Oct 2014 21:09:39 +0900</pubDate>
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<title>1Dの溝加工はトラブルが多いので注意！(専門用語でごめんなさい・・・)</title>
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<![CDATA[ <br>こんにちは。<br><br>お伊勢さん参りで、パワーをいただき、<br><br>それがまだまだ持続している<br><br>金型部品加工業 専門コンサルティングの<br><br>代表コンサルタント、村上です。<br><br><br><div>さて、今日は誰もがやりたいと思っている切削加工の<span style="color: rgb(255, 0, 0);">自動化</span>についてです。<br><br></div><div><br></div><div>これは<span style="color: rgb(148, 113, 222);"><b>CAM</b></span>を使うことにより、特にやりやすくなっています。</div><div><br></div><div>しかし、<span style="color: rgb(148, 113, 222);"><b>CAM</b></span>を使って長時間のパスを作っても、そう簡単に<br><br>手放し運転できないのが切削の<span style="color: rgb(255, 0, 0);">難しい</span>ところです。<br><br></div><div><br></div><div>例えば、鋼材の肩削りにおいて、下図のように<br><br>工具直径以上に幅の広いエリアを<br><br>鋼材厚みの下まで、通しで削り落とす場合、<br><br>やはり考えるのは、1Dの溝加工で<br><br>切断状に削って、切り落とすことですよね。<br><br><a></a><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20140926/21/machining-consulting/b4/3f/p/o0800045013079146574.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20140926/21/machining-consulting/b4/3f/p/t02200124_0800045013079146574.png" style="width: 350px; height: 197.272727272727px; border: none;" alt="エンドミルによりNCフライスでの1D溝加工のケース" ratio="1.7741935483870968" id="1411733653139"></a></p><p></p><br></div><div><br></div><div>しかし、これはかなり高い確率で<span style="color: rgb(255, 20, 147);"><b>トラブル</b></span>を引き起こします。</div><div><br></div><div>特に多いのは、一番端にできる、軌跡の最後にできる<br><br>切り粉にならない部分(削れずに押されて残る)。<br><br>これが切削方向に巻き込んできて、噛み込んでしまうことです。<br><br><br></div><div>こうなると一気には、その部分を削ることができず、<br><br>工具が折れてしまうことが多いです。<br><br></div><div><br></div><div>さて、本当に折れてしまうとこれは大変です。<br><br></div><div><br></div><div>これは当事務所が推奨している<span style="color: rgb(255, 0, 0);"><b>利益アップ</b></span>の 取り組みの<br><br>大前提になる「<b>生産余力をつくる</b>」にあたり、完全な<span style="color: rgb(148, 113, 222);"><b>阻害要因</b></span>になります。</div><div><br></div><div>何せ、<br></div><div>・新たにやり直し用の材料を買い直す<br><br></div><div>・エンドミルなど工具を買い直す<br><br></div><div>・溶接補修をする</div><div><br><br></div><div>そして、<br></div><div>再度同じだけの加工時間が必要になる(倍の時間がかかる)ことで、<br><br></div><div>その後の<span style="color: rgb(255, 0, 0);">受注量</span>に影響が出る、<br><br></div><div>またはオーバーフローする分の仕事を<span style="color: rgb(255, 0, 0);">外注対応</span>することで支払い費用が増加する</div><div><br></div><div>といったことが発生しますが、特にこれが問題です。<br><br></div><div><br></div><div>何が問題かと言いますと、決算数字に影響が出ることです。<br><br></div><div>勿論、材料費や工具費用(消耗品費)という<span style="color: rgb(255, 0, 0);">キャッシュアウト</span>も発生しますが。<br><br></div><div><br></div><div>特に受注量への影響の<span style="color: rgb(0, 0, 255);"><b>インパクト</b></span>が大きいと思う理由は、<br><br><b style="color: rgb(255, 0, 0);">売上額減少</b>と<span style="color: rgb(148, 113, 222);"><b>外注費増加</b></span>という<b>ダブルパンチ</b>のダメージがあるからです。<br><br></div><div><br></div><div>したがいまして、この加工はきちんと対策することが必要です！<br><br></div><div><br></div><div>100パーセント成功すると断言はできませんが、私と当事務所の<br><br>田中アドバイザーが使っていた方法は、<br><br><b>フォローカット</b>と<b>アッパーカット</b>を<span style="color: rgb(255, 0, 0);">併用する</span>方法です。<br><br></div><div><br></div><div>アッパーカットは、外側に向かって切り粉を排出していくため、<br><br>最後の切り取り段階になるときに使うと巻き込みが軽減されました。<br><br></div><div>ただし、側面方向の取り代に注意しないと<br><br>削りすぎが発生しやすくなります。<br><br>したがいまして、少し残り代を多くする必要があります。<br><br></div><div><br></div><div>そんな加工手順も<span style="color: rgb(148, 113, 222);"><b>CAM</b></span>を使うと楽にできますよね。<br><br></div><div><br></div><div>とにかくトラブルは<span style="color: rgb(255, 0, 0);"><b>利益アップ</b></span>に<b>大きな障壁</b>になりますので、<br><br><b>事後対策</b>もしっかりやっておきたいですね。<br><br><br>金型・部品加工業 専門コンサルティング<br><br>代表：村上 英樹(中小企業診断士、元・金型技術者)<br><br>愛知県刈谷市高松町5丁目 TEL 0566-21-2054<br><br><a href="http://sindan.info/hpb/">http://sindan.info/hpb/</a><br><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/machining-consulting/entry-11930670844.html</link>
<pubDate>Fri, 26 Sep 2014 21:14:37 +0900</pubDate>
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<title>機械加工メーカーの設備投資と利益の関係</title>
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<![CDATA[ <br>こんにちは。<br><br>お伊勢さん参りで、パワーをいただき、<br><br>新たな気持ちで仕事に張り切る<br><br>金型部品加工業 専門コンサルティングの<br><br>代表コンサルタント、村上です。<br><br><br>私の場合、内宮・外宮だけでなく別所まで回るため、<br><br>のんびり観光にはならず、いつも時間との闘い。<br><br><br>これも性分でしょうか。のんびりがなかなかできない。<br><br>いやー、何とかしたいですね。<br><br><br>ところで、私は経営コンサルタントですので、<br><br>技術面だけでなく、経営面、<br><br>いわゆる財務的なところまでコンサルしています。<br><br><br>そのような立場から、ふと思うことがあります。<br><br>「このお仕事って、この一流メーカーの機械は必要？」<br><br><br>例えば、オークマや森精機などの機械をお使いの場合でしょうか。<br><br>こういったメーカーの機械を使う目的としては、<br><br>・高精度<br>・機械剛性が強い<br>・高速加工ができる<br>・ピッチ間精度が高い<br>・熱変形に強い<br>・主軸の振れ精度が高くエンドミルが振れない<br><br>などが挙げられると思います。<br><br>やはり一流メーカーの機械は、価格も高くなるため、<br><br>その投資額は、リースでなく買い取りの場合、<br><br>減価償却費という費用になります。<br><br><br>企業の目的の一つである利益は、<br><br>売上-費用で計算されるため、<br><br>この費用が増えると利益は減少します。<br><br><br>ですから、この「費用」に見合ったお仕事をとっていく<br><br>必要があります。<br><br><br>言い換えると、自社のお仕事に<br><br>一流メーカーのマシニングが必要かどうかは<br><br>しっかり検討する必要があります。<br><br><br>もしマッチしていなかった場合、<br><br>次のような対策を考えていくことになると思います。<br><br>①機械に合った仕事を受注していく<br><br>②次に導入する機械は仕事に合わせたものを選定する<br><br><br>もし<b>①の対策</b>をとる場合、設備が仕事をするのではなく、<br><br>オペレーターがその機械を使い、自ら操作して<br><br>高い加工精度や形状を実現しなくてはなりませんから、<br><br>成長するまでに時間がかかるかもしれません。<br><br><br>しかし、これは必要なことです。<br><br><br><span style="color: rgb(255, 0, 0);"><b>高度なものづくり</b></span>は、<br><br><span style="color: rgb(0, 0, 255);"><b>高く売る</b></span>ことができてこそ、<br><br><span style="color: rgb(148, 113, 222);"><b>高い付加価値を得る</b></span>ことができます。<br><br><br>これが現在のものづくり企業の状況において、<br><br>高度成長期の頃とは違うところです。<br><br><br>高く買ってくれた時代は終わり、<br><br><b>自ら</b>高く売らなければならない時代になりました。<br><br><br>「高度な<span style="color: rgb(255, 0, 0);"><b>技術</b></span>を高く<b style="color: rgb(0, 0, 255);">売る</b>」<br><br>これを両立できている会社が、今業績が良い会社です。<br><br><br>少し話が反れてしまいましたが、<br><br>高い性能を持つ設備は、それに合った適切な仕事に使い、<br><br><span style="color: rgb(0, 190, 255);"><b>利益アップ</b></span>を図っていきましょう！<br><br><br>適切な仕事とは、<br><br>「<span style="color: rgb(255, 0, 0);"><b>高く売る</b></span>」ことができる仕事です。<br><br><br>金型・部品加工業 専門コンサルティング<br><br>代表：村上 英樹(中小企業診断士、元・金型技術者)<br><br>愛知県刈谷市高松町5丁目 TEL 0566-21-2054<br><br><a href="http://sindan.info/hpb/">http://sindan.info/hpb/</a><br>
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<link>https://ameblo.jp/machining-consulting/entry-11928272581.html</link>
<pubDate>Sun, 21 Sep 2014 21:26:56 +0900</pubDate>
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<title>鉄とアルミの切削条件は同じ？</title>
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<![CDATA[ <br><div><div>こんにちは。愛知県の経営コンサルタント、<br><br>金型・部品加工業 専門コンサルティングの村上です。</div></div><div><br><br></div><div><span style="line-height: 1.5;">先日、ある金型メーカー様をご訪問させて<br></span><br></div><div>いただいた時のこと、大型のマシニングで<br><br></div><div><span style="color: rgb(255, 0, 0);">アルミ</span>の材料が加工されているのを<br><br>ふと<span style="line-height: 1.5;">見て違和感を覚えました。</span></div><div><br><br></div><div>「あれ?この材料、<span style="color: rgb(255, 0, 0);">アルミ</span>だよな?<span style="color: rgb(0, 0, 255);">鉄</span>じゃないよな?」<br><br></div><div><br></div><div>そこで案内してくれてる社長さんに<br><br></div><div>「<span style="color: rgb(0, 0, 255);">鉄</span>と<span style="color: rgb(255, 0, 0);">アルミ</span>の加工条件は代えてますか?」と<span style="line-height: 1.5;">聞いてみました。</span></div><div><br><br></div><div>するとその社長さんは、<span style="line-height: 1.5;">「え?一緒じゃないの？」<br><br></span></div><div><br></div><div>同じでも削れないことはないですが、<br><br></div><div>そもそも(送り速度ではなく)切削速度が<span style="line-height: 1.5;">違います。</span></div><div><br></div><div>よく刃物の<span style="color: rgb(255, 130, 115);">周速</span>とも呼ばれる速さです。</div><div><br><br></div><div>超硬工具を使って<span style="color: rgb(0, 0, 255);">鉄</span>を加工する場合、<br><br></div><div>Ｓ４５Ｃであれば、取り代にもよりますが<br><br></div><div>その周速は速くても<br><br></div><div>100～200m/minほどでしょうか。</div><div><br><br></div><div>一方、<span style="color: rgb(255, 0, 0);">アルミ</span>はその倍くらいです。</div><div><br><br></div><div>それと機械の送り速度は、フライスの場合、<br><br></div><div>分あたりの主軸回転数に1刃あたりの切削量で<br><br></div><div>計算しますよね。</div><div><br><br></div><div>例えば、1刃あたり0.1ミリとか。<br><br></div><div><br></div><div>ですから、フライスの場合、主軸の回転速度が<br><br></div><div>速くなれば、それに比例して機械送り速度も速くなります。</div><div><br></div><div>したがいまして、寸法精度をコントロールできる<br><br></div><div>までに限度がありますが、<span style="color: rgb(0, 0, 255);">鉄</span>よりも<span style="color: rgb(255, 0, 0);">アルミ</span>の方が<br><br></div><div>加工する速度は早くなります。</div><div><br></div><div><br></div><div>さて、当サイトは加工を早くするだけの<br><br></div><div>情報サイトではありません。</div><div><br></div><div><b>決算数字を良くする情報サイト</b>です。</div><div><br><br></div><div>したがいまして、前回までお伝えしているように<br><br></div><div>加工を早くするだけでは利益は増えません。</div><div><br></div><div>ですから、加工を早くして、余剰時間を作り、<br><br></div><div>そこに、</div><div>・支払い費用を減らす</div><div>・売上金額を増やす</div><div><br></div><div>どちらかのアクションを実行しないと<br><br></div><div>利益は増えませんので、ご注意ください。</div><div><br><br></div><div>ですから、ご訪問した金型メーカー様は、<br><br></div><div><span style="color: rgb(255, 0, 0);">アルミ</span>の切削について、もっと加工速度を上げ、<br><br></div><div>日当たりに加工する部品点数をもっと増やし、<br><br></div><div>売上を増やすべきでしょう。</div><div><br><br></div><div>必要以上に人件費や減価償却費を<br><br>増やさないことが<span style="line-height: 1.5;">ポイントです。</span></div><div><br><br></div><div>そうしましたら、今度は後行程の組み立て、<br><br></div><div>すり合わせ行程などが<span style="color: rgb(255, 20, 147);">ボトルネック行程</span>に<br><br></div><div>なってくるかもしれません。</div><div><br><br></div><div>それはそれで、今度はその行程が改善対象に<br><br></div><div>なり、その時間短縮ができれば<br><br></div><div>さらに会社全体の生産性が上がりますね。<br><br></div><div><br></div><div>こちらの金型メーカー様の<span style="line-height: 1.5;">業績が<br><br>もっともっと上がることを楽しみに</span><span style="line-height: 1.5;">しております。<br><br></span></div><div><br></div><div>金型・部品加工業 専門コンサルティング<br><br>代表：村上 英樹(中小企業診断士)<br><br>愛知県刈谷市高松町5丁目 TEL 0566-21-2054<br><br><a href="http://sindan.info/hpb/">http://sindan.info/hpb/</a><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/machining-consulting/entry-11925327307.html</link>
<pubDate>Mon, 15 Sep 2014 18:38:51 +0900</pubDate>
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<title>5軸加工は儲かるの？</title>
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<![CDATA[ <br>こんにちは。金型・部品加工業 専門コンサルティングの村上です。<br><br>私は、機械オペレーターであった頃、<span style="color: rgb(255, 0, 0);">5軸マシニング</span>による切削加工の<br><br>経験があります。<br><br><br>この5軸加工の目的は何か？<br><br>なんと言っても、深い切削加工においても、短い工具の突出しで<br><br>ビビリの少ない切削ができることですよね。<br><br><br>私が使っていたCAMは、hyper-MILLとかVISI-CADでしたが、<br><br>当時は自動割り出し機能がなかったため、自分で最適な<br><br>傾斜角度を見つける必要がありましたが、これはこれで楽しい作業でした。<br><br><br>さて、会社経営において、最も気になることは、<br><br><span style="color: rgb(255, 0, 0);">5軸マシニング</span>を使うと<b>儲かるのか</b>どうか?<br><br>でしょう。<br><br><br>単純に考えて、<span style="color: rgb(255, 0, 0);">5軸マシニング</span>は<span style="color: rgb(0, 0, 255);">3軸マシニング</span>よりも1.5倍以上<br><br>高価な機械になるため、まずは<span style="color: rgb(255, 20, 147);"><b>減価償却費</b></span>の負担が大きくなります。<br><br>その分、<b>粗利益額</b>が少なくなるということですね。<br><br><br>これまでの記事で書きましたが、これまで受注していた仕事量が<br><br>変わらなければ、費用が増えるだけで、加工が高度になっても<br><br>むしろ利益は減るだけです。<br><br><br>以前、私がオペレーターをやっていた時、3軸マシニングで60時間<br><br>かかる航空機部品を、5軸加工により24時間にしましたが、 <br><br>これでも特に費用は変わりません。<br><br>材料費？<br><br>労務費？<br><br>特に変化はないのです。<br><br>むしろやはり<span style="color: rgb(255, 20, 147);"><b>減価償却費</b></span>が増えるだけです。<br><br><br>その圧縮できた時間に新しい仕事を取り込まないと利益は増えません。<br><br>もしくは、新しい仕事を取るよりも早いのは外注に出してる仕事の内製化です。<br><br><br>それと、昔ほどではありませんが、<span style="color: rgb(255, 0, 0);">5軸マシニング</span>が宣伝ツールに<br><br>なって新たな仕事を呼び込むこともあるかもしれません。<br><br>私としては、どう使っているかを、どうPRするかの方が重要だと思いますが。<br><br><br>決算数字の利益まで意識した<span style="color: rgb(255, 0, 0);">5軸マシニング</span>の検討までできると<br><br>いいですよね。あとは採用面にも良い効果があると思います。<br><br><br>金型・部品加工業 専門コンサルティング<br><br>代表：村上 英樹(中小企業診断士)<br><br>愛知県刈谷市高松町5丁目 TEL 0566-21-2054<br><br><a href="http://sindan.info/hpb/">http://sindan.info/hpb/</a><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/machining-consulting/entry-11922468580.html</link>
<pubDate>Thu, 11 Sep 2014 14:16:11 +0900</pubDate>
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<title>すべりの摺動面なら思い切って削りましょう！</title>
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<![CDATA[ <br>こんにちは、金型・部品加工業専門コンサルティングの村上です。<br><br>先週はクライアント様から、顧客からの急なコストダウン要求があると<br><br>いうことで慌てて連絡をいただき、その対策を練っていたりでバタバタ<br><br>しておりました。<br><br><br>さて、そのクライアント様や切削のお仕事をされている支援先企業様に<br><br>お伝えしているのが、「<span style="color: rgb(255, 0, 0);">すべりの摺動面</span>のマシニングでしたらもっといきましょう」<br><br>です。<br><br><br>いきなり、何のこっちゃ、ですね。<br><br>初心者以外の人は、わかった方が多いのではないでしょうか。<br><br><br>まず私がコンサル先の企業様で切削の状況を拝見していると、<br><br>もっと削れるのに、と思うことが多いです。<br><br><br>特に、<span style="color: rgb(0, 0, 255);">リニアガイドの摺動面</span>の機械では、深さ方法について<br><br>遠慮した方が良いとおもいますが、<span style="color: rgb(255, 0, 0);">すべりの摺動面</span>でしたら<br><br>もっと深くいけるのに、と思うことがあります。<br><br><br>繰り返しになりますが、<span style="color: rgb(0, 0, 255);">リニアガイドの機械</span>で無理すると、<br><br>私も経験ありますが、<br><br>機械が痛んでトラブルが起こりやすくなりますので、<br><br>オススメしないです。<br><br><br>「<b>具体的にどれくらい？</b>」とご興味ある方はご遠慮なく、<br><br>お気軽にご連絡ください。<br><br><br>さて、当サイトの特徴は何と言っても、<span style="color: rgb(255, 130, 115);"><b>切削</b></span>と<span style="color: rgb(255, 20, 147);"><b>コストダウン</b></span>と<b style="color: rgb(148, 113, 222);">決算</b>、<br><br>この関係について触れることですよね。<br><br><br>したがいまして、例えば、今回のように深く切削する時、<br><br>つまり荒取り加工ですが、荒取りは<span style="color: rgb(255, 0, 0);">有人</span>で作業する時が<br><br>多いですよね。<br><br>あまり、リスキーに無人で加工することは少ないと思います。<br><br><br>このような<span style="color: rgb(255, 0, 0);">有人作業</span>である荒取り時間を短くすることで<br><br>決算数字に次のような順序で効果が出てくると思います。<br><br><br>①製品1個当たりの機械<span style="color: rgb(255, 0, 0);">有人作業</span>が減ると、別の機械をより多く掛け持ちできる。<br><br>②これにより、外注に出している加工を内製化する、もしくは、新たな製品を<br><br>　受注することができる。<br><br>③<span style="color: rgb(255, 130, 115);">外注費用</span>、もしくは<span style="color: rgb(0, 0, 255);">売上増加</span>により、利益が増加する。<br><br><br>最近は、サンドビックなど海外製の工具や刃先チップに負けず劣らず、<br><br><b>国内製でも</b>、ガンガン切削できる工具が出ているようです。<br><br><br>いろいろ試してみるのも面白いですよ（私だけ？）。<br><br><br><div><div style="color: rgb(85, 85, 85); font-family: 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', 'MS PGothic', sans-serif, メイリオ, Meiryo; font-size: 14px; line-height: 21px; background-color: rgb(255, 255, 255);">金型・部品加工業 専門コンサルティング</div><div style="color: rgb(85, 85, 85); font-family: 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', 'MS PGothic', sans-serif, メイリオ, Meiryo; font-size: 14px; line-height: 21px; background-color: rgb(255, 255, 255);">代表：村上 英樹(中小企業診断士)</div><div style="color: rgb(85, 85, 85); font-family: 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', 'MS PGothic', sans-serif, メイリオ, Meiryo; font-size: 14px; line-height: 21px; background-color: rgb(255, 255, 255);">愛知県刈谷市高松町5丁目　TEL 0566-21-2054</div><a href="http://sindan.info/hpb/" target="_blank" title="" style="text-decoration: none; color: rgb(156, 61, 222); font-family: 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', 'MS PGothic', sans-serif, メイリオ, Meiryo; font-size: 14px; line-height: 21px; background-color: rgb(255, 255, 255);">http://sindan.info/hpb/</a><br><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/machining-consulting/entry-11922002325.html</link>
<pubDate>Mon, 08 Sep 2014 21:16:33 +0900</pubDate>
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<title>3次元データ切削加工。等高線と走査線、どっちがいいの？</title>
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<![CDATA[ <br>私が金型メーカーで、マシニングやCAMのオペレーターを担当していた頃、<br><br>部下や仲間から良く受けた切削に関する<b>質問</b>は、タイトルのとおり、<br><span style="color: rgb(0, 0, 255);"><br>等高線加工</span>と<span style="color: rgb(255, 0, 0);">走査線加工</span>、<br><br>どっちを優先して使ったらいいですか？でした。<br><br><br>今は両方を合わせた複合切削加工ともいうべきパスが簡単に生成できるので、<br><br>あまり気にしなくても良くなりましたが、だからこそ本来どうなの？は<br><br>知っておくべきだと思うのです。<br><br><br>この答えは、次の考えに基づくとわかりやすいです。<br><br>①等高線：切削時にはX軸とY軸の2軸しか動いていない。<br><br>②走査線：切削時はZ軸まで含めた3軸全てが動いている。<br><br><br>したがい、機械動作精度が高いのは、①の<span style="color: rgb(0, 0, 255);">等高線加工</span>といえるでしょう。<br><br>ただし、指定したZピッチで段階的に切削加工し、Z方向の昇下降が多いため、<br><br>エアーカットが多くなります。<br><br>それに対し、②の<span style="color: rgb(255, 0, 0);">走査線加工</span>は等高線に対し、エアーカットが少なく、<br><br>切削加工時間は等高線加工よりも短くなります。<br><br>しかし切削時の機械動作精度は、3軸全てを動かすため、<br><br>2軸しか動かさない等高線よりも、走査線の方が理論的には悪くなります。<br><br><br>ですから、もし精度の高い金型の切削加工などを行う場合には、<br><br>まず<span style="color: rgb(0, 0, 255);">等高線加工</span>を行い、加工ピッチが広くなる低傾斜部を<br><br><span style="color: rgb(255, 0, 0);">走査線加工</span>するのが望ましいと言えるでしょう。<br><br><br>ここまで理論的に部下に説明できると、部下はその後は迷いなく<br><br>状況判断ができやすくなります。<br><br><br>教育を担当される方は、たいへんですが、YESとNOだけでなく、<br><br>なぜこうなるのか、そこまでしっかり説明したいものですね。<br><br><br>これにより、<span style="color: rgb(255, 0, 0);"><b>決算数字</b></span>における<span style="color: rgb(255, 130, 115);">人件費</span>と<span style="color: rgb(0, 190, 255);">売上高</span>に好影響が出てきます。<br><br>前回も書きましたが、部下の手が止まっていても、早く仕事をしても<br><br>費用面では残業代以外にさしたる影響はありません。<br><br><br>しかし、私が経営状態を判断する際に重要視するある指標を<br><br>見ると影響がすぐにわかります。<br><br><br>それは、「<span style="color: rgb(255, 20, 147);">1人あたり売上高</span>」です。<br><br>素人様が大勢入社されると、人数が増えるが受注が伸びず、<br><br>売上÷従業員数の分母が増え、この「<span style="color: rgb(255, 20, 147);">1人あたり売上高</span>」が<br><br>悪化します。<br><br><br>言い換えれば「<span style="color: rgb(255, 20, 147);">1人あたり売上高</span>」が増加してくると、<br><br>利益が増加します。<br><br>つまり人件費は変わらないまま、売上が伸びてきます。<br><br><br>したがい、<b>社員教育</b>を上手に行う会社は、<br><br>①新人様が入社し人件費が増え、一時的に「<span style="color: rgb(255, 20, 147);">1人あたり売上高</span>」が下がる。<br><br>②ルーチン化された効果の高い教育を計画的に行う。<br><br>③新人様が練習ではなく本受注した品の切削加工を行うようになる。<br><br>④人件費は同じまま、売上が増える。<br><br>⑤その時、「<span style="color: rgb(255, 20, 147);">1人あたり売上高</span>」も増えている。<br><br>この①～⑤までを短期間にクリアすることができるでしょう。<br><br><br>CAMによる3次元データ切削加工は、覚えることも多いですが、<br><br>その操作や加工は楽しいことも多いです。<br><br>ぜひ決算に効果の出る、教育体制をつくってみてください。<br><br><br><div style="color: rgb(85, 85, 85); font-family: 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', 'MS PGothic', sans-serif, メイリオ, Meiryo; font-size: 14px; line-height: 21px; background-color: rgb(255, 255, 255);">金型・部品加工業 専門コンサルティング</div><div style="color: rgb(85, 85, 85); font-family: 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', 'MS PGothic', sans-serif, メイリオ, Meiryo; font-size: 14px; line-height: 21px; background-color: rgb(255, 255, 255);">代表：村上 英樹(中小企業診断士)</div><div style="color: rgb(85, 85, 85); font-family: 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', 'MS PGothic', sans-serif, メイリオ, Meiryo; font-size: 14px; line-height: 21px; background-color: rgb(255, 255, 255);">愛知県刈谷市高松町5丁目　TEL 0566-21-2054</div><a href="http://sindan.info/hpb/" target="_blank" title="" style="text-decoration: none; color: rgb(156, 61, 222); font-family: 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', 'MS PGothic', sans-serif, メイリオ, Meiryo; font-size: 14px; line-height: 21px; background-color: rgb(255, 255, 255);">http://sindan.info/hpb/</a><br>
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<pubDate>Sat, 06 Sep 2014 20:35:40 +0900</pubDate>
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