<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>mamiのブログ〜同じ空の下で</title>
<link>https://ameblo.jp/mana7-dolphin/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/mana7-dolphin/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>保育士として思うことを、無理なく発信していけたらいいなと思ってます。心理の勉強もしているので、保育と心理を絡めた情報も発信していきたいです。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>『保育士』の質を高めるということ</title>
<description>
<![CDATA[ <p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20230520/22/mana7-dolphin/0c/db/j/o0640036015287056496.jpg"><img alt="" height="236" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230520/22/mana7-dolphin/0c/db/j/o0640036015287056496.jpg" width="420"></a></p><h2 class="limited_heading06" data-entrydesign-alignment="center" data-entrydesign-count-input="part" data-entrydesign-part="limited_heading06" data-entrydesign-tag="h2" data-entrydesign-type="heading" data-entrydesign-ver="1.54.1" style="background:url(https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited041_heading.png) no-repeat;background-size:178px 11px;padding-bottom:19px;margin:8px 0;font-weight:bold;color:#424242;font-size:20px;line-height:1.6;min-height:32px;line-break:loose;overflow-wrap:break-word;text-align:center;background-position:center bottom"><span style="display:block"><span data-entrydesign-content="" style="display:block">保育の質</span></span></h2><p>&nbsp;</p><p>「虐待」や「不適切な保育」と呼ばれるものの対極に「質の高い保育」というものがある。</p><p>どういった保育が「質の高い保育」なのかというところは、それぞれ考え方によって多少の違いはあるかもしれないけれど、私が考える質の高い保育はこんな感じ。</p><ul><li>個々の発達を見極めて、それに合った環境を適宜設定する</li><li>子どもの伸びようとする力を信じて阻害しない</li><li>子どもが自分で考えて選択できるように、大人の考えを押し付けない</li></ul><div>子どもの安全、危機管理などは当然のことなので、ここではあえて省いている。</div><div>また、保護者への子育て支援は「保育」とはまた違ったアプローチだと思うので、また別の機会に。</div><div>&nbsp;</div><div>それじゃ、どうやってこの「質」をあげていけばいいのか。</div><div>そう考えた時に、やはり大事だと思うのは「環境」なのではないかと思う。</div><div>&nbsp;</div><div>子どもに限らず、人って環境で大きく変わるものだと思うのです。</div><div>&nbsp;</div><div>例えば、どんなに人道的な考え方を持っていても、自分や家族の命が脅かされるような環境（例えば戦争とか）では、自分と家族を守る為に戦ったり、屍を乗り越えて避難せざるを得ないでしょう。</div><div>人は持って生まれた気質と、生まれ育った環境との相互作用により、様々な考えや思考を持ち、それがパーソナリティを作っていく。</div><div>その時々の選択や判断は、自分のパーソナリティを基礎にしながら、今までの経験を基にして行う。先程の戦争の話で言えば、守るために戦う人もいれば、殺されないようにより多くの人を殺そうとする人もいる。</div><div>一人で逃げようととする人もいれば、できるだけ多くの人と共に逃げて生きる道を見つけようとする人もいる。</div><div>中には自分の命を投げ出しても、他の多くの命を救おうとする人もいる。</div><div>&nbsp;</div><div>話は随分大きく反れてしまったが、置かれた環境によって、人の行動は変わるということ。</div><div>&nbsp;</div><div>保育士の話に戻ろう。</div><div>保育士にとっての良い環境とは何だろう。</div><div>・身の安全が保たれていること</div><div>・自分のスキルが活かされること</div><div>・ストレスなく人との関係を築けること</div><div>・自分自身が周囲の人に認められ、正しく評価されていると感じられること</div><div>・ライフワークバランスが保たれていること</div><div>&nbsp;</div><div>でも今、大半の保育園の環境は真逆じゃないだろうか。</div><ul><li>自分や家族の体調が悪くても、気軽に休めない。休む場合は自分で代わりに出勤してくれる職員に交渉しなくてはいけない園もある。</li><li>昔ながらの支配的な保育を行っている保育士が先輩であったら、それに異を唱えることは難しい。</li><li>スキルアップのために研修に参加したくても、時間的に厳しい。</li><li>園長や主任などからのハラスメント</li><li>子どもや保護者の為にと新しい事をやろうとすると、先輩から否定される</li><li>どんなにがんばっても、給料は上がらない。</li><li>育児との両立は難しい為、妊娠したら退職を余儀なくされる。</li></ul><div>もっといろいろとありそうだが、こんな環境で、保育の現場に良い人材が集まるだろうか？</div><div>また、このような環境で、保育士が質を上げることができるだろうか？</div><div>&nbsp;</div><div>もちろん環境だけではなく、保育士自身の意識の低さもあると感じている。</div><div>保育士の資格があるからと言って、「保育の専門家」だと堂々と言える保育士がどれだけいるだろうか？というのもある。</div><div>専門家になる為には、やはり国家試験を受けて取得できる資格にするべきだと個人的には思っている。</div><div>単位取得と同時に得られる保育士資格とは区別して、保育師とするなど資格の差別化は必要かもしれない。</div><div>保育の質を上げる為には、保育士のレベルを上げることと、保育士の働く環境を変えること、この二つを同時に進めなければいけないと思っている。</div><div>&nbsp;</div><div><p>&nbsp;</p><h2 class="limited_heading06" data-entrydesign-alignment="center" data-entrydesign-count-input="part" data-entrydesign-part="limited_heading06" data-entrydesign-tag="h2" data-entrydesign-type="heading" data-entrydesign-ver="1.54.1" style="background:url(https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited041_heading.png) no-repeat;background-size:178px 11px;padding-bottom:19px;margin:8px 0;font-weight:bold;color:#424242;font-size:20px;line-height:1.6;min-height:32px;line-break:loose;overflow-wrap:break-word;text-align:center;background-position:center bottom"><span style="display:block"><span data-entrydesign-content="" style="display:block">不適切な保育が生まれる背景</span></span></h2><p>&nbsp;</p></div><div>&nbsp;</div><div>そして不適切な保育だが、これも結局は同じことのように思う。</div><div>最低限の保育士レベルを維持し、働く保育士が心身の健康を維持できるレベルの環境であること。</div><div>これが維持できていない保育園で不適切な保育が起きる。</div><div>健全な集団であれば、不適切な保育をする保育士に対して、指摘ができるはずである。</div><div>指摘できない環境がそこにあるということ。</div><div>指摘できない状況が続くと、それが通常になる。</div><div>そこにいる保育士が染まっていって、異常が通常になってしまうと、それが当たり前になる。</div><div>当たり前になってしまうと、適切な保育をする人が異質になってしまい、居心地が悪くなり、離職率が高くなる。</div><div>そうすると慢性の人不足に陥っていく。</div><div>ある時気付いて、不適切保育を無くしていこうとしても、その時には不適切保育をする保育士が多勢になってしまっていて、強く指摘すると退職されてしまい、運営することができなくなってしまうため、強く指摘することもできない。</div><div>悪循環に陥り、こうなったら自浄していくことは厳しくなってくる。</div><div>小さな法人であればなおさらである。</div><div>&nbsp;</div><div><p>&nbsp;</p><h2 class="limited_heading09" data-entrydesign-alignment="center" data-entrydesign-count-input="part" data-entrydesign-part="limited_heading09" data-entrydesign-tag="h2" data-entrydesign-type="heading" data-entrydesign-ver="1.54.1" style="background:url(https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited044_heading.png) no-repeat;background-size:178px 11px;padding-bottom:19px;margin:8px 0;font-weight:bold;color:#424242;font-size:20px;line-height:1.6;min-height:32px;line-break:loose;overflow-wrap:break-word;text-align:center;background-position:center bottom"><span style="display:block"><span data-entrydesign-content="" style="display:block">本当に「こどもまんなか社会」を実現したいなら</span></span></h2><p>&nbsp;</p></div><div>&nbsp;</div><div>これではいけないと、保育士の配置基準を変え、働く環境を整え、研修を受けやすくすることで保育士の質を上げ、結果として保育の質を高めている園がある。</div><div>全国的には少数ではあるが、その園では保育士の離職率が低く、採用倍率が他と比べ物にならないレベルだという。</div><div>何が必要なのかというところに気付き、いち早く取り組んだ結果だと思う。</div><div>そこで育つ子どもと、不適切保育を行う園で育つ子ども。</div><div>どのように育つかは想像できるだろう。</div><div>&nbsp;</div><div>こどもまんなか社会を実現したいなら、子どもが一日の大半の時間を過ごす保育園の環境を整えるのは大事なこと。</div><div>人的環境である保育士の質を上げるために、研修を受けさせればいいとか、給料に月々数千円上乗せするとか、それだけでは到底無理です。</div><div>私は、不適切な保育を行っている園が特別だとは思っておらず、不適切な保育を行っている保育士が一人もいない保育園の方が少ないかもとさえ思っています。</div><div>もちろん程度に差はありますが・・・</div><div>「不適切な保育はしないようにしましょう」なんて通知をするだけでは、無理です。</div><div>政府は甘すぎる。</div><div>実は、不適切な保育をしている保育士のほとんどは、自分が行っている保育が不適切だと思っていないことの方が多い。</div><div>自分のストレスを、弱者である子どもに向けていることに気付いていない。</div><div>保育士が、「保育」を学ぶ必要があるということは強く感じている。</div><div>保育士であることに責任を持って、自分を律し、そして職員同士の同僚性を高め、</div><div>園の中で自浄して高め合える風土を作ることが大事だと思っている。</div><div>&nbsp;</div><div>※あくまでも、私の個人的見解なので、賛否両論あるとは思います。</div><div>&nbsp;</div><div>&nbsp;</div><div>&nbsp;</div><div>&nbsp;</div><div>&nbsp;</div><div>&nbsp;</div><div>&nbsp;</div><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/mana7-dolphin/entry-12780644997.html</link>
<pubDate>Fri, 23 Dec 2022 11:05:01 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>保育士による虐待について考える</title>
<description>
<![CDATA[ <p>&nbsp;</p><div style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20221211/19/mana7-dolphin/16/0b/j/o1080051215214980490.jpg"><img alt="" border="0" contenteditable="inherit" height="294" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20221211/19/mana7-dolphin/16/0b/j/o1080051215214980490.jpg" width="620"></a></div><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h2 class="limited_heading06" data-entrydesign-alignment="center" data-entrydesign-count-input="part" data-entrydesign-part="limited_heading06" data-entrydesign-tag="h2" data-entrydesign-type="heading" data-entrydesign-ver="1.54.1" style="background:url(https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited041_heading.png) no-repeat;background-size:178px 11px;padding-bottom:19px;margin:8px 0;font-weight:bold;color:#424242;font-size:20px;line-height:1.6;min-height:32px;line-break:loose;overflow-wrap:break-word;text-align:center;background-position:center bottom"><span style="display:block"><span data-entrydesign-content="" style="display:block">保育士による不適切な行為</span></span></h2><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>虐待によって、保育士が逮捕された。</p><p>それを機に、虐待問題が保育園や介護施設などで次々と発覚した。これからも増えるだろう。</p><p>悲しいことだが、これは今起きているだけではなく、ずっと続いてきたことだ。</p><p>ずっと続いてきたことが、事件をきっかけに吹き出しているだけなのだ。</p><p>&nbsp;</p><p>始めにまず言いたいのは、虐待はあってはならないこと。</p><p>同じ保育士として、子どもを含め弱者に向かうその行為は、たとえどんなことが背景にあったとしても許すことはできない。</p><p>それは犯罪行為だ。</p><p>&nbsp;</p><p>今回の事件で、告発する保育士がいる一方で、見て見ぬふりをした保育士に対する批判もあるようだ。</p><p>でも、自分を守るために見て見ぬふりをするしかなかったのかもしれないとも思う。</p><p>&nbsp;</p><p>子どもに対する不適切な関わりを問題視した保育士は、様々な方法で抵抗する。</p><ul><li>　当該保育士に直接伝える</li><li>　園長や主任など上司に訴える</li><li>　行政に告発</li></ul><p>勇気を持って異を唱えた保育士は、その後どうなるか。</p><p>だいたいの保育士は、職場での居心地が悪くなり転職するか退職することになる。</p><p>つまり、不適切な関わりに違和感を感じる普通の保育士は耐え切れなくなり、保育園から去っていくのだ。</p><p>そうなると不適切な関わりを行う保育士と、見て見ぬふりをする傍観者が残る。</p><p>結果として、不適切行為が当たり前の毎日の光景になっていく。</p><p>どうして見て見ぬ振りができるのかと思う人も多いかもしれない。</p><p>それは、同調意識が高い日本人の特性でもあると思うが、不適切な関わりを毎日目にしていると、感覚がマヒしていってしまい、虐待行為に違和感を感じなくなるのだ。</p><p>また、自分に向かってくる攻撃を、〝無“になることで防御しているとも言える。</p><p>&nbsp;</p><p>こういう状態になったら、園による自浄作用は相当厳しいと思う。</p><p>不適切な行為を続ける保育士をやめさせたら、園の存続が厳しいからだ。</p><p>辞められては困るから、園長も主任もやんわりと注意しかできなくなってしまう。</p><p>そうやってどんどんエスカレートしていってしまうというのが、今回の事件を含め、保育園での虐待に向かう道筋じゃないかと思う。</p><p>慢性的な人不足の結果だ。</p><p>&nbsp;</p><p>保育士による虐待を止めるためにどうしたら良いのだろうか。</p><p>園長は、始めの段階で「それは不適切であること」を伝えるべきであった。</p><p>ここは毅然とした態度が必要だ。そういった注意や指導はパワハラには当たらない。</p><p>もちろん言い方には気を付けるべきだが。</p><p>保育士として、不適切な行為は何が何でも絶対に許してはいけない。</p><p>そういった園長の態度が、園の風土を作ると思う。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h2 class="limited_heading06" data-entrydesign-alignment="center" data-entrydesign-count-input="part" data-entrydesign-part="limited_heading06" data-entrydesign-tag="h2" data-entrydesign-type="heading" data-entrydesign-ver="1.54.1" style="background:url(https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited041_heading.png) no-repeat;background-size:178px 11px;padding-bottom:19px;margin:8px 0;font-weight:bold;color:#424242;font-size:20px;line-height:1.6;min-height:32px;line-break:loose;overflow-wrap:break-word;text-align:center;background-position:center bottom"><span style="display:block"><span data-entrydesign-content="" style="display:block">保育園での虐待防止策</span></span></h2><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>ビデオカメラを設置してはどうかという話があるが、確かに虐待の抑止にはなると思う。</p><p>見られていると意識することで、保育士が自分の保育を顧みて、結果として不適切な保育をしなくなるということだ。</p><p>そういう意味で、効果的とも言えるかもしれない。</p><p>保護者が常に見られるようにすれば、保護者も安心だという声もある。</p><p>あるコメンテーターが、ビデオカメラを設置した方が、保育士の配置基準を変えるより簡単で安価だから、ぜひやるべきだと言っていた。</p><p>しかし私は基本的には反対だ。</p><p>常に監視されているような状態で、人が普通の精神状態で過ごせるのかということには疑問を感じる。</p><p>ただでさえ厳しい配置基準の中で、神経をすり減らしながら保育をしているところに、「常に監視」というもう一つのストレスが加わった時に、保育士の心理状態はどうなるのか・・・と思う。</p><p>&nbsp;</p><p>保護者にとってはどうか。</p><p>カメラの向こうには自分の子どもだけでなく、大勢の子どもがいる。</p><p>泣きもすれば怒りもする。</p><p>噛みつき引っ掻き、押した押されたなど、我が子が加害者にも被害者にもなる。</p><p>それを見た時に、保護者は冷静に「これも成長の過程ね」と穏やかに見ていられるだろうか。</p><p>子どものケンカを見たとき保育士は、子ども同士で解決できないかと、危険だと思われるギリギリのところで止められるような位置で見守ることが多い。</p><p>これは発達を意図した保育士のまなざし。</p><p>でも映像だけで見たら、いじめられている子どもを保育士がただ放置しているように見えてしまう可能性もある。</p><p>こうしたことで保育士への不信感が募り、信頼関係が築きにくくなるようなことはないだろうか。</p><p>それを恐れるあまり、子どもの発達を度外視して、保護者の視線を気にしすぎる保育になってはしまわないだろうか。</p><p>保護者への丁寧な説明が必要となるだろう。相互理解という意味でそれも良いかもしれないが、今の配置基準では、そんな余裕は現場には無い。</p><p>相互理解という意味で言うなら、保護者に一日保育士として体験してもらうというのは良いと思う。</p><p>保育士と保護者で共に子どもを育てる為には、相互理解は必要なことだと思うから。</p><p>&nbsp;</p><p>カメラは虐待の抑止にはなるだろう。</p><p>でも、専門性を持って子どもに関わって、今も毎日保育している普通の保育士のモチベーションを下げることになる可能性もあると感じている。</p><p>虐待防止として安易にカメラを設置するのは、私は反対だ。</p><p>&nbsp;</p><p>でも使い方によっては、カメラも良いのではないかと思う。</p><p>一般公開ではなく、園内研修や振り返りに使用する方法だ。</p><p>これは、園の自浄作用に効果があるのではないかと思う。</p><p>自らの保育を客観的に見ることで、もしそこに不適切な関わりがあったとしたら気付くこともできるし、指摘もしやすくなる。</p><p>行動を変えるならば、思考を変えなければ難しい。</p><p>虐待を無くしたいならば、虐待をしようとするその思考を変えなければ本質的な問題解決にはならないと思うのだ。</p><p>虐待までいってしまう保育士は、自身の力で変えることができない。</p><p>もし雑な保育をしている辺りで、気付かせてくれる何かがあったら、もしかしたら今回の事件は起きていなかったかもしれない。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h2 class="limited_heading06" data-entrydesign-alignment="center" data-entrydesign-count-input="part" data-entrydesign-part="limited_heading06" data-entrydesign-tag="h2" data-entrydesign-type="heading" data-entrydesign-ver="1.54.1" style="background:url(https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited041_heading.png) no-repeat;background-size:178px 11px;padding-bottom:19px;margin:8px 0;font-weight:bold;color:#424242;font-size:20px;line-height:1.6;min-height:32px;line-break:loose;overflow-wrap:break-word;text-align:center;background-position:center bottom"><span style="display:block"><span data-entrydesign-content="" style="display:block">虐待を無くしていくために</span></span></h2><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>保育士による虐待。</p><p>これは専門職として、恥ずかしいことだ。</p><p>虐待を無くしていくためにやるべきことはたくさんある。</p><ul><li>保育士の質を高める</li><li>園長の質を高める</li><li>研修の質を高める</li><li>保育士の業務の軽減</li><li>行政の監査のあり方</li><li>保育士不足</li><li>保育士の処遇改善</li><li>保育士の配置基準の見直し</li></ul><div>これらは、つまり今保育業界が抱えている課題である。</div><div>この課題が複雑に絡み合って、虐待を含めたいろんな問題が起きている。</div><div>&nbsp;</div><div>一日を終える時、「今日は保育が雑になってしまったな」と思う時がある。</div><div>そういう時は、だいたい忙しく、焦っている。</div><div>普通の保育士は、「明日は気を付けよう」と思うものだ。</div><div>でも、視野が狭まって一日の終わりに振り返る余裕さえなくなっている保育士は、雑な保育が毎日続いていく。</div><div>その先に不適切な関わりがあり、そしてその先に虐待がある。</div><div>もちろん大半の保育士は途中で気付くのだけれど。</div><div>&nbsp;</div><div>保育士の願いは、ただゆったりとした時間の中で、一人ひとりに心を寄せて、子どもの健やかな成長と発達を支えたいということだけ。</div><div>それができない時に一番ストレスを感じる。</div><div>もっと子どもの為に、保護者の為に、社会の為に働きたいと思っている。</div><div>それが思うようにできない現状は、子どもにとっても良い事はないだろう。</div><div>&nbsp;</div><div>保育士による虐待はあってはならない。</div><div>保育士は改めて自分の保育を振り返ってみよう。</div><div>雑にはなっていないだろうか？</div><div>保育は自分の気持ち一つで変えられる。</div><div>&nbsp;</div><p>&nbsp;</p><h2 class="limited_heading06" data-entrydesign-alignment="center" data-entrydesign-count-input="part" data-entrydesign-part="limited_heading06" data-entrydesign-tag="h2" data-entrydesign-type="heading" data-entrydesign-ver="1.54.1" style="background:url(https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited041_heading.png) no-repeat;background-size:178px 11px;padding-bottom:19px;margin:8px 0;font-weight:bold;color:#424242;font-size:20px;line-height:1.6;min-height:32px;line-break:loose;overflow-wrap:break-word;text-align:center;background-position:center bottom"><span style="display:block"><span data-entrydesign-content="" style="display:block">最後に</span></span></h2><p>&nbsp;</p><p>今回の事件が明るみになったのは、虐待の程度があまりにも酷かったというのもあるが、報道されたからだと思う。</p><p>行政は告発を受けて通知をし調査させ、報告を待ち、問題を園に任せて数ヶ月も放置していた。</p><p>おそらく報道されなければ、そのままだったんじゃないだろうか。</p><p>報道されたことで慌てて対処し、刑事事件にして、あたかも行政には問題はなく、園の問題だけのようにもっていこうとしているように感じる。</p><p>この問題は、個人の問題ではない。</p><p>保育業界全体の問題で、社会の問題だ。</p><p>課題がわかっていながら、放置し続けている政治の責任も大きいと私は思う。</p><p>&nbsp;</p><p>課題について思う事は、またの機会に考えていきたい。</p><p>この事件をきっかけに、保育士は変わらなければいけないと思うから。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/mana7-dolphin/entry-12778775872.html</link>
<pubDate>Sun, 11 Dec 2022 08:54:49 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>岸和田の車内置き去り事故を受けて</title>
<description>
<![CDATA[ <p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20221116/11/mana7-dolphin/e7/b8/j/o1000048515203685535.jpg"><img alt="" height="204" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20221116/11/mana7-dolphin/e7/b8/j/o1000048515203685535.jpg" width="420"></a></p><h2 class="limited_heading06" data-entrydesign-alignment="center" data-entrydesign-count-input="part" data-entrydesign-part="limited_heading06" data-entrydesign-tag="h2" data-entrydesign-type="heading" data-entrydesign-ver="1.53.2" style="background:url(https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited041_heading.png) no-repeat;background-size:178px 11px;padding-bottom:19px;margin:8px 0;font-weight:bold;color:#424242;font-size:20px;line-height:1.6;min-height:32px;line-break:loose;overflow-wrap:break-word;text-align:center;background-position:center bottom"><br><span style="display:block"><span data-entrydesign-content="" style="display:block">車内置き去り事故について</span></span></h2><p>&nbsp;</p><p>この事故の概要は</p><p>日時：11月12日（土）</p><p>２歳の女児が、家族所有の車内で意識不明の状態で発見され、間もなく搬送された　病院で死亡が確認された。</p><p>父親がこの日の朝、３人の子どもを車に乗せたが、４歳と１歳の子ども２人を認定こども園に送った後２歳の女児のみ他の保育園に預けるのを忘れて家に帰った。</p><p>その後、自宅駐車場に約９時間置き去りにしたと見られる。</p><p>１７時過ぎに女児の保育園に迎えに行ったところ、登園していないと言われ</p><p>改めて保育園駐車場で自車であるワンボックスカーを確認したところ、</p><p>３列式の座席の最後列にあるチャイルドシートでぐったりしていた女児を発見。</p><p>父親は「保育所に送り届けたつもりだった」と説明している。</p><p>この日の気温は高く、最高気温は24.1℃であった。</p><p>死因は熱中症であるとされ、死亡推定時刻が16時頃。</p><p>&nbsp;</p><p>亡くなったお子さんに対しては</p><p>心からご冥福をお祈り申し上げます。</p><p>そしてご両親に対しても、お悔やみを申し上げます。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h2 class="limited_heading06" data-entrydesign-alignment="center" data-entrydesign-count-input="part" data-entrydesign-part="limited_heading06" data-entrydesign-tag="h2" data-entrydesign-type="heading" data-entrydesign-ver="1.53.2" style="background:url(https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited041_heading.png) no-repeat;background-size:178px 11px;padding-bottom:19px;margin:8px 0;font-weight:bold;color:#424242;font-size:20px;line-height:1.6;min-height:32px;line-break:loose;overflow-wrap:break-word;text-align:center;background-position:center bottom"><span style="display:block"><span data-entrydesign-content="" style="display:block">問題の背景を考える</span></span></h2><p>&nbsp;</p><p>問題点はいくつかあるが、今回は保育園側にある問題点に絞って考えたい。</p><p>「どうして連絡しなかったんだ！」と園に対する非難も多いようだ。</p><p>事故のあった園にはマニュアルもあり、普段は連絡なしの欠席については連絡をしているようだ。評判も決して悪くない。</p><p>それなのになぜ？</p><p>そういう思いから、園に通う保護者も不安を感じているだろうし、</p><p>そこで働く保育士たちも、心を乱していることであろう。</p><p>&nbsp;</p><p>もし、これが平日だったら、事故にはならなかったかもしれない・・・</p><p>私はそう考える。</p><p>土曜日であったことが、保育園側のヒューマンエラーを発生させた一つの原因であるように感じた。</p><p>認可園であれば、平日は園長や主任、事務員などの配置があり</p><p>仮にヒューマンエラーが起きても、それをカバーする人的体制が整っている。</p><p>しかし土曜日は、最小限の保育士配置で運営している園も多く</p><p>法定保育士数には問題は無くても、実質的には人手不足である状況が常態化していると言えなくもない。</p><p>&nbsp;</p><p>ところで、連絡無しの欠席について</p><p>皆さんの園では、どのようなルールになっていますか？</p><p>担任が連絡？</p><p>だとすると、その間、他の子どもは放置？</p><p>幼児だと、法定保育士数によると1人担任も多く、担任がクラスを離れて連絡をするのは現実的では無いですよね。</p><p>第一連絡先にすぐに繋がるとも限らず、その場を離れる時間は10分を超える可能性もある。</p><p>複数担任であっても、法定保育士数の配置しかないとしたら、</p><p>その間、0歳児6人を、1〜2歳児12人を、一人で保育することになる。</p><p>子どもがじっと待てるわけもなく、</p><p>その間、ハプニングが無いとも言えない。</p><p>&nbsp;</p><p>認可園であれば、園長や主任、事務員など、事務室にフリーの人員がいる。</p><p>基本的には、保護者への連絡は園長や主任の仕事にするべきだと私は思う。</p><p>責任の最終的な所在を担任にするべきじゃない。</p><p>そこまでの負担を担任保育士に負わせるべきではないと思っている。</p><p>連絡なしの欠席の99.9％はただの連絡忘れであるが、</p><p>0.1％は重大事故につながる可能性もある。</p><p>&nbsp;</p><p>担任はその日の欠席を事務所に伝えて</p><p>事務員はそれを集計して園長か主任に報告をする。</p><p>今回の事故があったからというわけではなく</p><p>欠席の把握は、感染症などの流行情報も得られるため、</p><p>園長や主任にとっては大事な仕事の一つだと思う。</p><p>その情報の一つとして、連絡のない欠席があるのだ。</p><p>もしかしたら事故にあっているかもしれないし、虐待の可能性もある。</p><p>もしかしたら、児童相談所や警察との連携が必要な場合もある。</p><p>リスクを考えても、連絡の責任を園長、少なくともリーダー以上のフリー職員が担うべきだと思う。</p><p>もちろんWチェックとして、担任はどういう理由での欠席であったのかを、園長に確認する必要はあるだろう。</p><p>会議までは難しくても、日中にそういった共有や引継ぎをする時間を作ることは必要である。</p><p>保育園では、午睡中にそういった時間が設けられるが</p><p>休憩や事務業務もその時間に集中してしまうため、</p><p>人員配置がギリギリの園では、午睡中の時間にもホッと一息つくことができないという状況もある。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h2 class="limited_heading06" data-entrydesign-alignment="center" data-entrydesign-count-input="part" data-entrydesign-part="limited_heading06" data-entrydesign-tag="h2" data-entrydesign-type="heading" data-entrydesign-ver="1.53.2" style="background:url(https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited041_heading.png) no-repeat;background-size:178px 11px;padding-bottom:19px;margin:8px 0;font-weight:bold;color:#424242;font-size:20px;line-height:1.6;min-height:32px;line-break:loose;overflow-wrap:break-word;text-align:center;background-position:center bottom"><span style="display:block"><span data-entrydesign-content="" style="display:block">行政がやるべきこと</span></span></h2><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>行政は、今回の事故を受けて連絡の徹底を「通知」した。</p><p>これまでも、大津の散歩中の事故、バス置き去り事故の際など、事故が起きるたびに、各園に検証を求め、徹底を通知する。</p><p>&nbsp;</p><p>それは必要だろう。</p><p>でもその度に、園では業務が増える。</p><p>&nbsp;</p><p>新保育所保育指針では、子育て支援も大きな柱となっている。</p><p>保育園の役割は、保育だけでは無くなっているのだ。</p><p>なのに、保育士配置は昔からほとんど変わらない。</p><p>業務は増えているのに変わらないのだ。</p><p>つまり、一人にかかる仕事は増えているということ。</p><p>現場の仕事は増えている。</p><p>そして、責任も確実に増えている。</p><p>&nbsp;</p><p>岸和田の事故を受けて、子どもを忘れた父親を責めるつもりは無い。</p><p>子育て中の保護者は、それだけ忙しく余裕が無いとも言える。</p><p>そして同時に連絡を忘れてしまった保育士の責任を問うこともできないと思う。</p><p>&nbsp;</p><p>やるべきことは、どうすればこのような事故を防げるのか、方法と手段を考えることだと思う。</p><p>通知だけでは足りない。</p><p>それを徹底させたいならば、その手段を考えなくてはいけない。</p><p>&nbsp;</p><p>岸和田の事故は土曜日に起きた。</p><p>保護者が休暇中でも、子どもを保育することをスタンダードとするなら、</p><p>開所している日には、必ず園長か主任のどちらかが事務所にいる体制を整える必要があるんじゃないだろうか。</p><p>担任も、最低でも複数担任とし、配置基準の見直しも必要だ。</p><p>&nbsp;</p><p>子どもの安全は最優先だ。</p><p>子どもの命と心を守るために、現場は最大限の努力をするべき。</p><p>それを大前提として、同時に行政がやるべきことも多くある。</p><p>「通知」をして現場に努力を強いることだけでは、当然不足だと私は感じている。</p><p>子どもと子育て世帯にとって、1番近い存在である保育園や幼稚園、認定こども園の役割は大きい。</p><p>日本社会から求められるニーズも高まっている。</p><p>それならばやはり、保育士の配置基準の見直しはやっぱり必要なのではないだろうか。</p><p>&nbsp;</p><p>今回の事故で、この保育園で勤務する保育者は深く心を痛めていると思われる。</p><p>子どもの死は、関わっていた保育士のみならず</p><p>保育士として働く人は多かれ少なかれ心理的ダメージを受ける。</p><p>保育士の心のケアも必要であると感じている。</p><p>&nbsp;</p><p>このような悲しい事故が起きないように、</p><p>他人事ではなく、自分事として考えていきたい。</p><p>そして国にも、考えてほしい。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/mana7-dolphin/entry-12774745881.html</link>
<pubDate>Wed, 16 Nov 2022 08:00:38 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>保育におけるマルトリートメント「マルトリートメント保育はしない」</title>
<description>
<![CDATA[ <p style="text-align: center;"><br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20221002/22/mana7-dolphin/53/27/j/o0999032015182989776.jpg"><img alt="" height="135" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20221002/22/mana7-dolphin/53/27/j/o0999032015182989776.jpg" width="420"></a></p><div style="text-align:center">&nbsp;</div><p>&nbsp;</p><p style="text-align: center;">&nbsp;</p><h2 class="limited_heading06" data-entrydesign-alignment="center" data-entrydesign-count-input="part" data-entrydesign-part="limited_heading06" data-entrydesign-tag="h2" data-entrydesign-type="heading" data-entrydesign-ver="1.53.1" style="background:url(https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited041_heading.png) no-repeat;background-size:178px 11px;padding-bottom:19px;margin:8px 0;font-weight:bold;color:#424242;font-size:20px;line-height:1.6;min-height:32px;line-break:loose;overflow-wrap:break-word;text-align:center;background-position:center bottom"><span style="display:block"><span data-entrydesign-content="" style="display:block">虐待とマルトリートメント</span></span></h2><p>「虐待」と聞くと、とんでもないことだと誰もが思うし、「虐待はいけない！」と言うでしょう。テレビから虐待によって亡くなった子どものニュースが流れてくるたびに、心が痛くなります。</p><p>ところで皆さんは「虐待」というと、どんな行為をイメージしますか？</p><ul><li>アザやケガ、骨折を伴うようなひどい体罰</li><li>恐怖を感じるような暴言や暴力</li><li>何日も家に閉じ込めて放置</li><li>食事を与えず、骨が浮き出るほどまでに痩せている</li><li>雪の降る寒い冬に外に締め出す</li><li>夏の暑い日に狭い空間に閉じ込める</li><li>子どもを性的対象にする</li></ul><div>このようなものをイメージするのではないでしょうか。このような虐待は、子どもの「死」につながるような極端な虐待と言えます。</div><div>だから「事件」となり、報道で取り上げられ、それを見聞きしている私たちは、虐待＝「死」につながるような極端なものというイメージがついてしまっているんじゃないでしょうか。でも、実はそれは氷山の一角で、小さな虐待が積み重なって、そこにつながっているのではないかと思います。</div><div>&nbsp;</div><div>では「マルトリートメント」とはなんでしょうか。</div><div>日本では「不適切な養育」とか「避けるべき子育て」などと訳されているようです。</div><div>マルトリートメントという言葉は、1980年代頃からアメリカで広がった表現で、WHOのチャイルド・マルトリートメントの定義では、身体、精神、性虐待、ネグレクトを含み、従来の児童虐待より広範囲な意味で使われています。</div><div>具体的には次のような行為がマルトリートメントにあたると言われています。</div><ul><li>罰として締め出したり、閉じ込めたりする</li><li>悪いことをした時にお尻を叩く</li><li>他の子（きょうだいも含めて）と比べる</li><li>「ダメな子」「悪い子」などと否定する</li><li>「あなたの為よ」と大人の考えを押し付ける</li></ul><div>その他にも</div><ul><li>スマホやタブレットを長時間子どもに与える</li><li>子ども一人で長時間留守番させる</li><li>子どもに目を向けず、スマホばかり見ている</li><li>子どもの目の前で夫婦喧嘩をする</li></ul><div>虐待は「やっていません」と自信を持って言える人も、マルトリートメントは？と聞くと、あれ？やってるかもと思う人が、決して少なくないと思います。</div><div>&nbsp;</div><div><h2 class="limited_heading06" data-entrydesign-alignment="center" data-entrydesign-count-input="part" data-entrydesign-part="limited_heading06" data-entrydesign-tag="h2" data-entrydesign-type="heading" data-entrydesign-ver="1.53.1" style="background:url(https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited041_heading.png) no-repeat;background-size:178px 11px;padding-bottom:19px;margin:8px 0;font-weight:bold;color:#424242;font-size:20px;line-height:1.6;min-height:32px;line-break:loose;overflow-wrap:break-word;text-align:center;background-position:center bottom"><span style="display:block"><span data-entrydesign-content="" style="display:block">保育の中のマルトリートメント</span></span></h2><p>&nbsp;</p><p>　先日、教師による児童へのいじめの問題が報道されました。これはいじめではなく「マルトリートメント」だと思います。教育の現場はわかりませんが、私は保育の現場にいるときに、マルトリートメントと言える場面を数多く見てきました。</p><p>「ダメ！」と言って叩いたりするような体罰もありました。</p><p>食べたくないと言う子に無理やり食べさせたり、逆に「もう食べなくていい！」と与えなかったりすることも。</p><p>言う事を聞かない子どもを廊下に出したり、「赤ちゃんのクラスに行きなさい」と引っ張っていくようなことも。</p><p>「みんなはできるのに、どうして○○ちゃんはできないの？」というようなその子の存在を否定したり比較するようなこともありました。</p><p>そして、そのようなことをする多くの保育士は、それが不適切だという認識もなくやっている場合が多いように感じていました。</p><p>「躾」だったり「子どもの為」だったり、或いは「園の方針」だったり・・・</p><p>でも中には、突飛ばした後に泣いてすがりついてくる子どもを猫かわいがりして、自分自身の心を満たす感覚を持つような、歪んだ愛情を持っている保育士もいました。</p><p>正直言って「保育」以前の問題です。子どもを身体的にも精神的にも傷つける行為です。</p><p>&nbsp;</p><p>これは20年も前の話ですが、今も同じような保育をやっている園が実は多くあるのではないかと私は思っています。</p><p>なぜならば、園長に保育の知識がなく、学ぶ意識さえもなく、聴く耳もなくて、なおかつ主任も同じ考えで、昔ながらの保育を慣例のように毎年繰り返しているだけの園は、変わることが難しいと思うからです。</p><p>おかしいと感じるのは新卒や中途で入った保育士ですが、その環境に馴染んでいくか、辞めていくかのどちらか。</p><p>新しく入った職員がそれまでの流れを変えるのは不可能に近く、そうなると浄化されることなく、昔からのやり方で今も当然のように不適切な保育をやってる可能性があると思っています。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h2 class="limited_heading06" data-entrydesign-alignment="center" data-entrydesign-count-input="part" data-entrydesign-part="limited_heading06" data-entrydesign-tag="h2" data-entrydesign-type="heading" data-entrydesign-ver="1.53.1" style="background:url(https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited041_heading.png) no-repeat;background-size:178px 11px;padding-bottom:19px;margin:8px 0;font-weight:bold;color:#424242;font-size:20px;line-height:1.6;min-height:32px;line-break:loose;overflow-wrap:break-word;text-align:center;background-position:center bottom"><span style="display:block"><span data-entrydesign-content="" style="display:block">自分の保育を見直そう</span></span></h2><p>&nbsp;</p><p>　保育士は協調性の高い人が多いように思います。保育はチームで行うものだから、とても大事なスキルだと思います。でもそれゆえに、和を乱さないために、良くないと思っていても同調し、悪しき慣習を違和感ありながらも受け入れて、長くその環境にいる間にいつのまにか染みついて、その結果、持っていた違和感が無くなってしまうということが起きているのではないかと思います。</p><p>　保育士は子どもの専門家です。発達をしっかりと捉えて、どのような関わりが良いのか、どのような環境が良いのか、常に新しい情報を仕入れて、考え、自分の保育を更新していかないといけない。井の中の蛙になってはいけないと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>　まず、マルトリートメントと言えるようなものがないかどうか、自分の保育を振り返ってみてください。</p><ul><li>　大人の都合の良いように子どもを動かしてはいないだろうか</li><li>　子どもの思いや言葉を否定してはいないだろうか</li><li>　思い通りにいかなかった時に、そのストレスを子どもに向けていないだろうか</li><li>　自分の価値観を子どもに押し付けてはいないだろうか</li><li>　子どもが自分で考えて選択して実行するという機会を奪ってはいないだろうか</li></ul><p>　過去は変えられませんが、未来は変えられます。振り返って、もし不適切だと思う言動が自分にあったと気付いたら、そこから改めていけば良いと思います。まずは自分が変わること。それが園の保育を変えるきっかけになると思います。</p><p>&nbsp;</p><p>　福井大学の友田明美教授の研究によれば、継続的に与えられたマルトリートメントは、視角野や前頭前野など脳に影響を与えるとしています。脳（こころ）が傷ついた子どもは、成長と共に過度の不安感や情緒障害、引きこもりといった症状・問題を引き起こす場合があり、更に大人になってからも、こころの病気やDV行為、依存症などの形で現れることもあるそうです。マルトリートメントについて知り、保護者の次に子どもに近い大人である保育士が適切な関わりをするだけで、もしかしたら子どもの傷ついたこころを修復し、将来的に社会への不適応で悩む人を救うかもしれない。そんなことも考えます。それは大げさなことではなく、実際に海外ではそういった可能性についての研究もされています。</p><p>&nbsp;</p><h2 class="limited_heading06" data-entrydesign-alignment="center" data-entrydesign-count-input="part" data-entrydesign-part="limited_heading06" data-entrydesign-tag="h2" data-entrydesign-type="heading" data-entrydesign-ver="1.53.1" style="background:url(https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited041_heading.png) no-repeat;background-size:178px 11px;padding-bottom:19px;margin:8px 0;font-weight:bold;color:#424242;font-size:20px;line-height:1.6;min-height:32px;line-break:loose;overflow-wrap:break-word;text-align:center;background-position:center bottom"><span style="display:block"><span data-entrydesign-content="" style="display:block">まとめ</span></span></h2><p>&nbsp;</p><p>　子どもの育ちを考えた時に、今の日本の社会は必ずしも子どもにとって育ちやすい環境とは言えないなと感じています。もちろんもっと劣悪な国もありますが、少なくとも先進国と言われている国の中では遅れていると思っています。政治には物申したいことがたくさんありますが、そこを動かすことは至難の業です。でも、今いる全国の保育士たちが「マルトリートメントはしない！」と決めて保育をすることは、全く財源を必要としないことなので、難しいことじゃないはずです。新しく業務が増えるわけじゃない。保育士が自分の意識を変えるだけ。そんな意識を持つ保育士が増えていって、全国の保育士が、園とか法人とかいう垣根を越えてつながっていって、「子どもにとっての良い保育」を共有して広めていけば、マルトリートメントの無い保育が、日本の保育のスタンダードになるんじゃないかと、そんなことを考えています。それこそ「当たり前の保育」ですよね。</p><p>&nbsp;</p><p>「マルトリートメント保育はしない！」</p><p>当たり前だけど、改めて口に出して宣言します。</p><p>&nbsp;</p><p style="text-align: right;">mami</p><p>&nbsp;</p><div style="text-align:center">&nbsp;</div><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20221002/19/mana7-dolphin/29/5b/j/o1191058615182911271.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="207" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20221002/19/mana7-dolphin/29/5b/j/o1191058615182911271.jpg" width="420"></a></p></div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/mana7-dolphin/entry-12767378889.html</link>
<pubDate>Sun, 02 Oct 2022 20:00:33 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>保育士として今私が思う事</title>
<description>
<![CDATA[ <p>&nbsp;</p><h2 class="limited_heading06" data-entrydesign-alignment="center" data-entrydesign-count-input="part" data-entrydesign-part="limited_heading06" data-entrydesign-tag="h2" data-entrydesign-type="heading" data-entrydesign-ver="1.53.1" style="background:url(https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited041_heading.png) no-repeat;background-size:178px 11px;padding-bottom:19px;margin:8px 0;font-weight:bold;color:#424242;font-size:20px;line-height:1.6;min-height:32px;line-break:loose;overflow-wrap:break-word;text-align:center;background-position:center bottom"><span style="display:block"><span data-entrydesign-content="" style="display:block">過去を振り返って思う事</span></span></h2><p>&nbsp;</p><p style="text-align: left;">３０年以上前、短大を卒業して初めて就職したのは、地元の私立幼稚園だった。</p><p style="text-align: left;">上下関係が厳しく、先輩の言う事は絶対。</p><p style="text-align: left;">園長のハラスメントは毎日のようにあり、「お前らなんて庭の落ち葉と一緒に掃いて燃やしちまうぞ」そんなことを冗談のように言う園長だった。</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">１年目は４歳児３５名の一人担任。</p><p style="text-align: left;">毎日へとへとで、職場と家の往復のみ。</p><p style="text-align: left;">他のことをやったり考えたりする気持ちの余裕は全くなかった。</p><p style="text-align: left;">同期もいなかったから、愚痴を言える仲間もおらず</p><p style="text-align: left;">先輩に言われるまま、先輩のやっているような保育をしなければと思っていた。</p><p style="text-align: left;">正直言って１年目の記憶はほとんどない。</p><p style="text-align: left;">それだけ必死だったのだろうと思う。</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">園長はいわゆる地元の名士あがりで、保育の知識も無かった。</p><p style="text-align: left;">いつも威張っていて、職員はみんな気を遣って仕事をしていた。</p><p style="text-align: left;">主任は、園長に怒られないように細心の注意を払っていた。</p><p style="text-align: left;">職員が、園長のターゲットになって頭ごなしに怒られている時も、まるでそこに存在しないように、息をひそめている人だった。</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">職員の意識はみんな「園長」に向いていた。</p><p style="text-align: left;">園長が気に入る子どもを作る保育をしていた。</p><p style="text-align: left;">全く良い保育ではなかった。</p><p style="text-align: left;">私自身も、良い保育なんてしていなかった。</p><p style="text-align: left;">子どもの為の保育なんかじゃなかった。</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">２～３年経つと、やっと思考できるようになってきて「これはおかしい」と思うようになった。</p><p style="text-align: left;">子どもを怒鳴りつけ、枠にはめる。</p><p style="text-align: left;">圧力による支配。</p><p style="text-align: left;">子どもはお行儀よく、先生の話をよく聞いて、みんなで同じことをする。</p><p style="text-align: left;">それができる子は良い子</p><p style="text-align: left;">それができない子は・・・</p><p style="text-align: left;">虐待だと思った。</p><p style="text-align: left;">ここでは働けないと思って辞めた。</p><p style="text-align: left;">あの時どうして「これはおかしい」と言えなかったのか、後悔している。</p><p style="text-align: left;">でも言えなかった。怖かった。</p><p style="text-align: left;">職場に共感し合える仲間はいなかった。</p><p style="text-align: left;">孤立はしていなかったけれど、心から信頼できる仲間はいなかったように思う。</p><p style="text-align: left;">園を変えることよりも、そこから逃げ出すことを決めた。</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">公立の保育園でも１年間だけ働いた。</p><p style="text-align: left;">公立ならばと期待したけれど、やはり私が思う良い保育とはかけ離れていた。</p><p style="text-align: left;">虐待のような行為もあったし、</p><p style="text-align: left;">正職員とパート職員の対立もあった。</p><p style="text-align: left;">気分屋の園長に気を遣う職員という構図はやはり一緒だった。</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">次に働いたのは、また私立幼稚園。</p><p style="text-align: left;">園長はやはり異業種だった。</p><p style="text-align: left;">比較的若い園長だったこともあり、待遇は少し良かった。</p><p style="text-align: left;">有給休暇も取れるようになったり、給料も良くなった。</p><p style="text-align: left;">でも、やはりハラスメントはあった。</p><p style="text-align: left;">「どいつもこいつもバカばっかり」という言葉をよく口にしていた。</p><p style="text-align: left;">感情の起伏が激しく波があるため、園長の機嫌を見て報・連・相をしていた。</p><p style="text-align: left;">その園では、学年主任を経て主任になった。</p><p style="text-align: left;">今度こそは、おかしいことはおかしいと言える保育士になろう。</p><p style="text-align: left;">子どもを真ん中に、子ども主体の保育をやろう。</p><p style="text-align: left;">園長と保育士をつなぐ存在になろう。</p><p style="text-align: left;">意気込みはいっぱいあったけれど、１２年で折れた。</p><p style="text-align: left;">ずっと闘ってきたけれど、やっぱり無理だった。</p><p style="text-align: left;">やはり園において園長は絶対の存在で、蕁麻疹、喘息、めまいなど、様々な体の不調も出てきていた。</p><p style="text-align: left;">声が全く出なくなってしまった時も何度かあった。</p><p style="text-align: left;">言いたい事を我慢してばかりいると、声が出なくなることもあるのかなと思った。</p><p style="text-align: center;">&nbsp;</p><p style="text-align: center;">&nbsp;</p><h2 class="limited_heading06" data-entrydesign-alignment="center" data-entrydesign-count-input="part" data-entrydesign-part="limited_heading06" data-entrydesign-tag="h2" data-entrydesign-type="heading" data-entrydesign-ver="1.53.1" style="background:url(https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited041_heading.png) no-repeat;background-size:178px 11px;padding-bottom:19px;margin:8px 0;font-weight:bold;color:#424242;font-size:20px;line-height:1.6;min-height:32px;line-break:loose;overflow-wrap:break-word;text-align:center;background-position:center bottom"><span style="display:block"><span data-entrydesign-content="" style="display:block">どうして今、保育士不足？</span></span></h2><p style="text-align: center;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">どうして保育士になったのか。</p><p style="text-align: left;">当然ながら、誰もが「保育」をしたいと思って、保育士になったのだろう。</p><p style="text-align: left;">「保育」への思いがあるから、保育士として働こうと思うのだ。</p><p style="text-align: left;">でも、保育以外のことに、結構エネルギーを吸い取られる。</p><p style="text-align: left;">そりゃ、もっと給料は上げてほしいし、休みも欲しい。</p><p style="text-align: left;">でも一番辛いのは、保育士なのに「保育」ができないことじゃないだろうか。</p><p style="text-align: left;">それまで学んできた保育ができないことや</p><p style="text-align: left;">違うと思っても「園の方針」に縛られて、自分の思っている保育ができないことが、大きなストレスとなるんじゃないだろうか。</p><p style="text-align: left;">「保育」じゃなくて職場の人間関係への配慮にエネルギーを持っていかれて、</p><p style="text-align: left;">正しいと思う事をしようとすると、阻まれて、否定されて</p><p style="text-align: left;">自分が間違っているのかと不安になって、自信を無くしていく。</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">そうした中で、自分は向いていないと言って去っていく保育士</p><p style="text-align: left;">或いは、こんなところで働くのはばかばかしいと去っていく保育士</p><p style="text-align: left;">もっと自分を活かせる場を求めて去っていく保育士</p><p style="text-align: left;">そうやって潜在保育士がどんどん増えていっているんじゃないだろうか。</p><p style="text-align: left;">全国にはたくさんの保育士養成校があり、たくさんの保育士が誕生している。</p><p style="text-align: left;">それなのに、なぜ保育士不足なのか。</p><p style="text-align: left;">辞めていく保育士が多いからである。</p><p style="text-align: center;">&nbsp;</p><p style="text-align: center;">&nbsp;</p><h2 class="limited_heading06" data-entrydesign-alignment="center" data-entrydesign-count-input="part" data-entrydesign-part="limited_heading06" data-entrydesign-tag="h2" data-entrydesign-type="heading" data-entrydesign-ver="1.53.1" style="background:url(https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited041_heading.png) no-repeat;background-size:178px 11px;padding-bottom:19px;margin:8px 0;font-weight:bold;color:#424242;font-size:20px;line-height:1.6;min-height:32px;line-break:loose;overflow-wrap:break-word;text-align:center;background-position:center bottom"><span style="display:block"><span data-entrydesign-content="" style="display:block">保育業界を変える為に</span></span></h2><p style="text-align: center;">&nbsp;</p><p style="text-align: center;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">保育業界には問題とされることがたくさんある。</p><p style="text-align: left;">配置基準もその一つだし、処遇改善や働き方改革も必要だ。</p><p style="text-align: left;">でも、そのどれもに「財源」が必要で、自分の努力だけではどうにもならない。</p><p style="text-align: left;">それじゃ、いつか変わるのを待つ？</p><p style="text-align: left;">いつまで待てば変わる？</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">愚痴を言っているだけでは何も変わらない。</p><p style="text-align: left;">中から変える取り組みが、今必要なんじゃないだろうか。</p><p style="text-align: left;">保育を社会全体の問題として、或いは世界規模で見ている保育士は少なく、自分のいる園の中だけで一喜一憂している保育士も多いように思う。</p><p style="text-align: left;">私はそうだった。</p><p style="text-align: left;">辞めてから見えた事がたくさんある。</p><p style="text-align: left;">園長を含めリーダー格の不勉強ゆえに、まともな保育ができていない園も多くある。</p><p style="text-align: left;">そこで辛い思いをしている保育士がいて、退職という選択肢しか方法が無いのもわかる。</p><p style="text-align: left;">どうしたら辞めずに続けられたかと、当時の自分に問うと</p><p style="text-align: left;">もしハラスメントがなければ、</p><p style="text-align: left;">園のおかしな方針を正すことができたら</p><p style="text-align: left;">変革のために一緒に闘う仲間がいたら、</p><p style="text-align: left;">もしかしたら、辞めずにいられたかもしれないと答える。</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">辞めた事を後悔はしていない。</p><p style="text-align: left;">辞めたことで得たものもたくさんあるからだ。</p><p style="text-align: left;">だから、辞めた人を責めるつもりは全くない。</p><p style="text-align: left;">ただ、保育士として働きたいと思っている人が、</p><p style="text-align: left;">心無い一部の人や、業界にある非常識な常識のために辞めざるを得ないのだとしたら、とても残念なことだと思う。</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">どうしたら、保育をしたいと思う人が辞めずに、保育業界の中で自分を発揮できるようになるだろうか。</p><p style="text-align: left;">たくさんの若い保育士たちが、保育の現場で、良い経験を重ねていくことができるだろうか。</p><p style="text-align: left;">そう考えた時に、保育業界を変えるのは、やっぱり中にいる人なんじゃないかな。</p><p style="text-align: left;">誰かに変えてもらうんじゃなくて、自分が変わる。</p><p style="text-align: left;">保育士として働いている私たちが変わることが、まず最初の一歩なんじゃないだろうか。</p><p style="text-align: left;">そして、その変化が広がっていけば、保育士にとっての働きやすい職場の実現は可能なんじゃないだろうか。</p><p style="text-align: left;">とはいえ、一人の力は弱い。</p><p style="text-align: left;">心が折れて去っていった保育士が、過去を振り返ると多数いる。</p><p style="text-align: left;">一人の力が弱いならば、もっと大きな輪を作ることが大事なのではないかと思う。</p><p style="text-align: left;">小さな法人の中の一人として存在するのではなく</p><p style="text-align: left;">その一人が隣の一人と手をつなぎ、保育士同士のネットワークを作ることで、日本全体に大きなうねりをつくることができないかな。</p><p style="text-align: left;">それができた時保育業界は変わり始めるんじゃないだろうか。</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">そうしたうねりは、保育士不足だけじゃなく、保育業界にある多くの課題を解決する</p><p style="text-align: left;">始めの一歩になるのではないかと思う。</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">今は情報化社会だ。</p><p style="text-align: left;">繋がろうと思えば、ネットを利用して繋がることができる社会。</p><p style="text-align: left;">同じ思いを持っている仲間が、たとえ遠い土地に住んでいても手を組むことができるのだ。</p><p style="text-align: left;">素晴らしい時代じゃないか！</p><p style="text-align: center;">&nbsp;</p><h2 class="limited_heading06" data-entrydesign-alignment="center" data-entrydesign-count-input="part" data-entrydesign-part="limited_heading06" data-entrydesign-tag="h2" data-entrydesign-type="heading" data-entrydesign-ver="1.53.1" style="background:url(https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited041_heading.png) no-repeat;background-size:178px 11px;padding-bottom:19px;margin:8px 0;font-weight:bold;color:#424242;font-size:20px;line-height:1.6;min-height:32px;line-break:loose;overflow-wrap:break-word;text-align:center;background-position:center bottom"><span style="display:block"><span data-entrydesign-content="" style="display:block">保育を変えること＝日本の未来を変えること</span></span></h2><p style="text-align: center;">&nbsp;</p><p style="text-align: center;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">保育を変えることは、明るい未来を創るためには必要なこと。</p><p style="text-align: left;">私はそう思います。</p><p style="text-align: left;">子どもを一番知っている職業は「保育士」です。</p><p style="text-align: left;">だから、保育士が声を挙げる必要があるのだと思います。</p><p style="text-align: left;">保育士自身が辛い思いをしている職場が、子どもにとって居心地の良い環境であるはずがありません。</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">離職の理由の一番は人間関係です。</p><p style="text-align: left;">人間関係が悪い園は、保育の質も悪いと思います。</p><p style="text-align: left;">なぜならば、保育はチームで行うものだから。</p><p style="text-align: left;">職員同士が認め合い、生かされる関係でなければ、良い保育はできないと思います。</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">私は何度も転職しました。</p><p style="text-align: left;">でも保育からは離れなかった。</p><p style="text-align: left;">保育の仕事は好きだから。</p><p style="text-align: left;">好きな仕事を、続ける為にしてきたことは</p><p style="text-align: left;">学び続けることでした。</p><p style="text-align: left;">そして、いろんな人の話を聴くことでした。</p><p style="text-align: left;">もし私と同じように悩んでいる人がいるならば、力になりたい。</p><p style="text-align: left;">この頃はそんなことも思います。</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">それが、私がブログを始めた理由です。</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">初めてなので、読みにくいところもあったかと思います。</p><p style="text-align: left;">詰め込み過ぎて、長文になってしまいました。</p><p style="text-align: left;">にもかかわらず、最後まで読んでくれて</p><p style="text-align: left;">ありがとうございました。</p><p style="text-align: left;">今後は、不定期に発信していきたいと思います。</p><p style="text-align: left;">よろしくお願いします。</p><p>&nbsp;</p><p style="text-align: right;">mami</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/mana7-dolphin/entry-12766503808.html</link>
<pubDate>Tue, 27 Sep 2022 17:17:39 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
