<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>てんちむに見習う</title>
<link>https://ameblo.jp/maohajimeru/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/maohajimeru/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>ブログの説明を入力します。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>答えのない悩みを書き留める夜。心の暗闇に小さな灯りをともす時間</title>
<description>
<![CDATA[ <p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260630/00/maohajimeru/d4/f7/p/o1122140215797858284.png"><img alt="" contenteditable="inherit" height="775" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260630/00/maohajimeru/d4/f7/p/o1122140215797858284.png" width="620"></a></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p style="text-align: center;"><iframe allowfullscreen class="youtube_iframe" frameborder="0" height="274" src="https://www.youtube.com/embed/MVVQynaCOYg" width="488"></iframe></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p data-path-to-node="5">&nbsp;</p><p data-path-to-node="6">毎日、家事に育児に、そしてお仕事に、本当にお疲れ様です。</p><p data-path-to-node="7">子どもが寝静まり、ようやく訪れた静かな夜。皆さんは今日一日抱えた心のモヤモヤを、どのように整理していますか。</p><p data-path-to-node="8">今日は、私が毎晩おこなっている、自分の心との静かな対話についてお話しさせてください。</p><p data-path-to-node="8">&nbsp;</p><p data-path-to-node="9"><mark style="background-color:#d9ffa2;color:inherit;">突きつけられた現実と、親としての怖さ</mark></p><p data-path-to-node="10">先日、中学生の長男の個人面談がありました。 そこで突きつけられたのは、授業態度の悪さや、提出物が出ていないという厳しい現実でした。</p><p data-path-to-node="11">日本という社会で、もし高校に進学しないという選択になったら、この子の将来の可能性をどれほど狭めてしまうのだろう。親としてのそんなリアルな恐怖感が、重くのしかかってきました。</p><p data-path-to-node="12">一方で、目の前の長男を見ていると、とにかく勉強そのものが苦痛なのだということも痛いほど伝わってきて、どうすることもできない葛藤の中にいます。</p><p data-path-to-node="12">&nbsp;</p><p data-path-to-node="13"><mark style="background-color:#ffbfde;color:inherit;">おひさまが当たらない、心の中の暗い場所</mark></p><p data-path-to-node="14">そんな状況の中、私の心に湧き上がってくるのは、決して前向きで綺麗な感情ばかりではありません。</p><p data-path-to-node="15">学力が高くて、自分の将来に向けてしっかりと努力できるよそのお子さんの姿を見ると、心の底から羨ましいと思ってしまいます。 そして、私の育て方のせいだったのだろうかと、激しく自分を責める気持ちが波のように押し寄せてきます。</p><p data-path-to-node="16">それは、誰かを傷つけたいようなドロドロとした悪意ではありません。ただひたすらに深い闇。自分の中にぽつんとある、おひさまが当たらない暗くて静かな場所のような感覚です。</p><p data-path-to-node="17">教育の現場に立ち、日々いろいろな子どもたちの背景を想像しようとしているはずなのに。我が子のこととなると、どうしてもその暗くて冷たい場所に足を踏み入れてしまうのです。</p><p data-path-to-node="17">&nbsp;</p><p data-path-to-node="18"><mark style="background-color:#bfebff;color:inherit;">言葉にして、自分の不安の輪郭を知る</mark></p><p data-path-to-node="19">でも、私はこのおひさまが当たらない場所にある本音を、無理に綺麗な言葉で隠したり、すぐにポジティブに変換したりすることはやめました。</p><p data-path-to-node="20">その代わり、こうして毎日、自分の弱い部分も悲しい部分も、すべてそのまま文章に書き留めることにしています。</p><p data-path-to-node="21">頭の中だけで考えていると、不安は霧のように形を持たず、どこまでも広がって私を押しつぶそうとします。</p><p data-path-to-node="22">でも、文字にして外に出すという作業は、心の中の暗い地下室に、小さなロウソクの灯りを持ってそっと降りていくようなものなのです。</p><p data-path-to-node="23">言葉という光を当てることで、私は何に悩んで、何に苦しんで、本当はどうなりたいと願っているのか。自分の不安の輪郭が、少しずつはっきりと見えてきます。</p><p data-path-to-node="24">そうやって頭の中の引き出しが整理されると、心のコップにギリギリまで溜まった水が少しずつ外へ逃げていき、不思議と脳がスッキリとまとまるのを感じるのです。</p><p data-path-to-node="24">&nbsp;</p><p data-path-to-node="25"><mark style="background-color:#e3c7ff;color:inherit;">どんな自分も否定せず、明日を迎えるために</mark></p><p data-path-to-node="26">親だって、完璧ではありません。 よその子を羨んで嫉妬したり、恐怖に足がすくんだり、自分を激しく責めてしまう、おひさまの当たらない暗い場所を持っていて当たり前なのです。</p><p data-path-to-node="27">その感情をなかったことにせず、ただそこにあるものとして静かに書き留めて、心の中に少しのあそびを作ってあげる。</p><p data-path-to-node="28">今夜も私と同じように、答えの出ない悩みを抱えながらご自身を責めているお母さんがいたら。どうかその感情ごと、ご自身を優しく抱きしめてあげてくださいね。</p><p data-path-to-node="29">明日もまた、無理せずご自身のペースで深呼吸していきましょう<img alt="スター" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/661.png" width="24"></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/maohajimeru/entry-12971214108.html</link>
<pubDate>Tue, 30 Jun 2026 00:08:18 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>壁のない空港と、窓辺のヤモリが教えてくれたこと</title>
<description>
<![CDATA[ <p data-path-to-node="8" style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260628/06/maohajimeru/8c/64/p/o1024153615797220337.png"><img alt="" contenteditable="inherit" height="930" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260628/06/maohajimeru/8c/64/p/o1024153615797220337.png" width="620"></a></p><p data-path-to-node="8">&nbsp;</p><p data-path-to-node="8">&nbsp;</p><p data-path-to-node="8">&nbsp;</p><p data-path-to-node="8">&nbsp;</p><p data-path-to-node="8">&nbsp;</p><p data-path-to-node="8">&nbsp;</p><p style="text-align: center;"><iframe allowfullscreen class="youtube_iframe" frameborder="0" height="274" src="https://www.youtube.com/embed/1TLANYvPGPE" width="488"></iframe></p><p>&nbsp;</p><p data-path-to-node="9"><mark style="background-color:#fff3c3;color:inherit;">毎日、朝から晩まで時間割に追われるように頑張っているお母さんたち、本当にお疲れ様です。</mark></p><p data-path-to-node="9">子どもを送り出し、ホッと一息つく間もなく家事や仕事に向かう日々。</p><p data-path-to-node="9">時には、ふと深呼吸をしたくなることはありませんか。今日は、少しだけ日常を離れて、温かい風が吹く島のお話をさせてくださいね。</p><p data-path-to-node="9">&nbsp;</p><p data-path-to-node="9">&nbsp;</p><p data-path-to-node="10"><mark style="background-color:#ffbfde;color:inherit;">去年の夏、私たち家族は初めての海外旅行でハワイ島を訪れました。</mark></p><p data-path-to-node="10">そこで待っていたのは、私たちの常識を優しく覆してくれるような驚きの連続でした。</p><p data-path-to-node="11">まず降り立ったコナ国際空港。これが空港なの、と声に出てしまうほど、そこには壁がなく、南国の心地よい風がそのまま吹き抜ける開放的な空間が広がっていました。</p><p data-path-to-node="11">レンタカーに乗り換えてたどり着いたコーヒーシャックというお店でも、素敵な出会いがありました。</p><p data-path-to-node="11">素晴らしい景色を眺めながらコナコーヒーを味わっていると、お店の窓辺に、とても鮮やかな緑色をしたヒロオヒルヤモリが遊びに来たのです。</p><p data-path-to-node="11">お店の人が塗ってくれた甘い蜜を舐めに、そっと姿を現す小さな命。人間と自然の間に壁がなく、当たり前のように共存しているその景色に、私は深く心を動かされました。</p><p data-path-to-node="11">&nbsp;</p><p data-path-to-node="11">&nbsp;</p><p data-path-to-node="13"><mark style="background-color:#bfebff;color:inherit;">その時、ふと思ったのです。学校の教室でも、家庭の中でも、私たちは子どもを守るため、あるいはきちんとするために、無意識にたくさんの壁を作ってしまっているのではないかな、と。</mark></p><p data-path-to-node="14">もちろん枠組みも大切ですが、コナの空港のように少しだけ壁をなくして風通しを良くしてみたらどうでしょう。ヤモリのためにそっと蜜を用意するカフェのように、心に少しの余白とあそびを持ってみる。そうすることで、思いがけない素敵な出来事や、子どもたちの新しい笑顔が、ふわりと舞い込んでくるのかもしれません。</p><p data-path-to-node="14">&nbsp;</p><p data-path-to-node="14">&nbsp;</p><p data-path-to-node="15"><mark style="background-color:#e3c7ff;color:inherit;">完璧な親や先生でいる必要なんてありません。時には心の壁を取り払って、目の前の小さな喜びを一緒に味わう。そんな心の余白を、これからも大切にしていきたいなと思います。</mark></p><p data-path-to-node="16">毎日頑張るお母さんたちの心の中のコップも、今ほんの少しだけお水が減って、ふっと風が吹き抜けていたら嬉しいです。今日もお茶でも飲みながら、無理せずご自身のペースで進んでいきましょうね。素敵な週末をお過ごしくださいね<img alt="照れ" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png" width="24"><img alt="キラキラ" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png" width="24"></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/maohajimeru/entry-12971020007.html</link>
<pubDate>Mon, 29 Jun 2026 01:39:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>大人のニュースと子供の喧嘩から思うこと</title>
<description>
<![CDATA[ <p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260628/10/maohajimeru/0f/2a/p/o1024153615797275250.png"><img alt="" contenteditable="inherit" height="930" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260628/10/maohajimeru/0f/2a/p/o1024153615797275250.png" width="620"></a></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p style="text-align: center;"><iframe allowfullscreen class="youtube_iframe" frameborder="0" height="274" src="https://www.youtube.com/embed/TK1Ij_-mank" width="488"></iframe></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p data-path-to-node="9">&nbsp;</p><p data-path-to-node="10"><mark style="background-color:#e3c7ff;color:inherit;">毎日、家事に育児に、そしてお仕事に、本当にお疲れ様です。</mark></p><p data-path-to-node="10">子供の宿題を見たり、明日の準備を手伝ったり、お母さんの毎日は息をつく暇もありませんね。今日は、最近少し私の心がざわついた出来事と、そこから感じたことをお話しさせてくださいね。温かいお茶でも飲みながら、ゆっくり読んでいただけたら嬉しいです。</p><p data-path-to-node="10">&nbsp;</p><p data-path-to-node="10">&nbsp;</p><p data-path-to-node="11"><mark style="background-color:#bfebff;color:inherit;">最近、インターネットのニュースや動画サイトで、有名な大人たちが激しくお互いを批判し合う騒動が連日話題になっています</mark>ね。相手の悪いところを暴露し合い、それを周りも面白がって再生数を伸ばしていく。そんな状況を見るたびに、私はなんとも言えない残念な気持ち、少し寂しいような気持ちになっていました。</p><p data-path-to-node="11">&nbsp;</p><p data-path-to-node="11">&nbsp;</p><p data-path-to-node="12"><mark style="background-color:#ffbfde;color:inherit;">というのも、騒動の中心にいる一人の女性は、過去に大きな失敗をして多額の借金を背負った時、逃げずに昼夜問わず身を粉にし</mark>て働き、見事に返済してみせたことがあったからです。その時の、泥臭くても自分の失敗に真っ正面から向き合う姿に、私自身、これから新しいことに挑戦する上でとても勇気をもらっていたのです。</p><p data-path-to-node="12">&nbsp;</p><p data-path-to-node="12">&nbsp;</p><p data-path-to-node="13">そんな大人たちの姿を見ながら、ふと、毎日学校で見守っている子供たちのことを思い出しました。</p><p data-path-to-node="14">&nbsp;</p><p data-path-to-node="14">&nbsp;</p><p data-path-to-node="14"><mark style="background-color:#fff3c3;color:inherit;">先生、あのね、とトラブルを相談しに来てくれる子供たち。</mark>たいていの場合、あの子が先にこんなことを言った、あの子がこんなことをしたと、相手の悪いところを一生懸命に教えてくれます。もちろん、その悔しい気持ちを受け止めることは大切です。でも、自分の悪いところには目を向けず、相手ばかりを非難しているうちは、喧嘩は絶対に終わらないのです。</p><p data-path-to-node="15">どんなトラブルも、お互いに少しずつ原因があるものです。自分にも足りないところがあったかもしれないなと、一旦立ち止まって自分自身を見つめ直すことができた時、初めて解決の糸口が見えてきます。</p><p data-path-to-node="16">&nbsp;</p><p data-path-to-node="16">&nbsp;</p><p data-path-to-node="16"><mark style="background-color:#7fd7ff;color:inherit;">それは、子供の喧嘩でも、大人のトラブルでも、全く同じなのだと改めて感じました。</mark>相手を攻撃する言葉を探すよりも、自分自身の行動を振り返る勇気を持つこと。完璧な人間なんていないからこそ、お互いの弱さを認め合える心のゆとりが大切ですよね。</p><p data-path-to-node="17">私たち大人も、つい感情的になってしまうことはあります。でも、子供たちに自分の非を認める強さを教えるためにも、まずは私たち自身が、自分を見つめ直す姿勢を忘れずにいたいなと思います。</p><p data-path-to-node="18">&nbsp;</p><p data-path-to-node="18">&nbsp;</p><p data-path-to-node="18"><mark style="background-color:#d9ffa2;color:inherit;">今日もお母さんたちの心の中のコップから、ほんの少しでもモヤモヤとしたお水が減って、優しい気持ちで満たされますように</mark>。肩の力を抜いて、ご自身のペースで深呼吸していきましょうね。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/maohajimeru/entry-12971039102.html</link>
<pubDate>Sun, 28 Jun 2026 10:23:45 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>選べない種と 私のジョウロ　　（遺伝という現実と 私たちが選べる環境という希望）</title>
<description>
<![CDATA[ <p data-path-to-node="0" style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260627/05/maohajimeru/51/50/p/o1024153615796882792.png"><img alt="" contenteditable="inherit" height="930" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260627/05/maohajimeru/51/50/p/o1024153615796882792.png" width="620"></a></p><p data-path-to-node="0">&nbsp;</p><p data-path-to-node="0">&nbsp;</p><p data-path-to-node="0">&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p style="text-align: center;"><iframe allowfullscreen class="youtube_iframe" frameborder="0" height="274" src="https://www.youtube.com/embed/hkBbUf4oGfA" width="488"></iframe></p><p>&nbsp;</p><p data-path-to-node="0">&nbsp;</p><p data-path-to-node="0">&nbsp;</p><p data-path-to-node="1">皆様 おはようございます。台風大丈夫かな？今日も詩の第二弾やってみることにしました。</p><p data-path-to-node="2">遺伝という大きな波の前に立ちすくむ夜と、 その横でそっと環境という希望を育てる日常 。</p><p data-path-to-node="6">そんな揺れ動く親心を 今日は植物を育てることに例えて 短い言葉に込めてみました。</p><p data-path-to-node="6">&nbsp;皆さんの心の余白に そっと寄り添えたら嬉しいです。</p><p data-path-to-node="6">&nbsp;</p><p data-path-to-node="7"><mark style="background-color:#ffbfde;color:inherit;">選べない種と 私のジョウロ</mark></p><p data-path-to-node="7">&nbsp;</p><p data-path-to-node="8">どんな花が咲くかは 種をもらった時から決まっているのかもしれない</p><p data-path-to-node="8">&nbsp;時々 そんな風に思って ため息をつく夜がある</p><p data-path-to-node="9">少し不器用なところとか すぐに熱くなってしまうところとか</p><p data-path-to-node="9">&nbsp;ああ わたしにそっくりだな　　ここはパパににてるなと 苦笑いしながら</p><p data-path-to-node="10">でも どんな土に植えるかは わたしが選べる</p><p data-path-to-node="10">&nbsp;お日様の光をどう当てるかは わたしが工夫できる</p><p data-path-to-node="11">種は変えられないけれど&nbsp;</p><p data-path-to-node="11">わたしのジョウロから出る水は あたたかい言葉だったり</p><p data-path-to-node="11">&nbsp;一緒に笑い合う時間だったりする</p><p data-path-to-node="12">今日はどのくらい お水をあげようか&nbsp;</p><p data-path-to-node="12">そんな小さな実験を 明日もまた 繰り返していく</p><p data-path-to-node="12">&nbsp;</p><p data-path-to-node="12">&nbsp;</p><p data-path-to-node="13"><mark style="background-color:#bfebff;color:inherit;">一言解説</mark></p><p data-path-to-node="14">遺伝という変えられない事実を種に例え、 親ができる環境づくりを水やりや土づくりに例えました。</p><p data-path-to-node="14">&nbsp;十三歳と七歳の息子たちの成長を見つめながら。 どう育つかは遺伝かもしれないけれど、 どう育てるかは親の毎日の小さな工夫や愛情という環境なのだという思いを込めています。 完璧な親を目指すのではなく、 毎日少しずつお水をあげるような 温かな実験を楽しんでいきたいという願いを表現しました。</p><p data-path-to-node="14">&nbsp;</p><p data-path-to-node="15"><mark style="background-color:#fff3c3;color:inherit;">今日の一曲</mark></p><p data-path-to-node="16">曲名 虹 　　　　アーティスト名 菅田将暉</p><p data-path-to-node="17">&nbsp;当たり前の日常や 目の前にいる家族の温かさを歌った優しい曲です。&nbsp;一生懸命に立派な親になろうと焦るのではなく 不格好でも一緒に笑い合える環境の尊さを教えてくれます。 遺伝という大きなテーマの前で、 少し肩の力を抜いて 今目の前にある小さな幸せや環境づくりに目を向けるための 穏やかな音楽としてぴったりだと思います。</p><p data-path-to-node="18">では 今日も素敵な一日になりますように<img alt="スター" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/661.png" width="24"><img alt="照れ" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png" width="24"><img alt="びっくりマーク" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/634.png" width="24"></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/maohajimeru/entry-12970917064.html</link>
<pubDate>Sat, 27 Jun 2026 05:28:50 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>言葉の引き算で見つけた日常の愛おしさ。初めてのポエム披露</title>
<description>
<![CDATA[ <p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260626/07/maohajimeru/cc/46/p/o1122067515796599249.png"><img alt="" contenteditable="inherit" height="373" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260626/07/maohajimeru/cc/46/p/o1122067515796599249.png" width="620"></a></p><p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260626/07/maohajimeru/7d/1b/p/o1122072715796599261.png"><img alt="" contenteditable="inherit" height="402" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260626/07/maohajimeru/7d/1b/p/o1122072715796599261.png" width="620"></a></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p style="text-align: center;"><iframe allowfullscreen class="youtube_iframe" frameborder="0" height="274" src="https://www.youtube.com/embed/ypRTzt1KrF8" width="488"></iframe></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>いつもブログを読んでくださりありがとうございます。</p><p data-path-to-node="6">最近の私は、伝えたい思いがあふれて、少し文章が長くなっていました。皆様に届けたいという熱量が、そのまま文字の多さになっていたのだと思います。</p><p data-path-to-node="7">でも先日、ふと短い詩を目にして、ハッとさせられました。</p><p data-path-to-node="8">限られた少ない言葉の中に、情景や思いがぎゅっと凝縮されている。言葉の数を減らすことで、日常の何気ない瞬間がくっきりと浮かび上がってくるのですね。</p><p data-path-to-node="9">そこで今日は少し趣向を変えて、初めてのポエムを披露してみたいと思います。</p><p data-path-to-node="10">日々の子育ての中で起きる、クスッと笑えるドタバタな瞬間を、ひとつの詩に込めてみました。皆様のご家庭の風景と重ね合わせながら、ゆったりと笑って楽しんでいただけたら嬉しいです。</p><p data-path-to-node="10">&nbsp;</p><p data-path-to-node="10">&nbsp;</p><p data-path-to-node="11"><mark style="background-color:#ffbfde;color:inherit;">タイトル 時間をとめる魔法使いたち</mark></p><p data-path-to-node="12">&nbsp;</p><p data-path-to-node="13">朝の七時半は まいにちがタイムカプセルだ</p><p data-path-to-node="14">急ぎなと叫ぶわたしの横で 中学生の長男が なぜか今ごろ 机の上の消しカスを ていねいに集めはじめる</p><p data-path-to-node="15">やる気はあったのだ ただ タイミングがずれているだけで　もう期末試験は終わったけどね。</p><p data-path-to-node="15">&nbsp;</p><p data-path-to-node="16">よし 出発だ 靴をはいた小学生の次男が とつぜん 満面の笑みでふり返る</p><p data-path-to-node="17">ポケットをごそごそさせて あのね ママ きのうひろった どんぐりがね</p><p data-path-to-node="18">ああ 今じゃない ぜったいに 今じゃないんだけど</p><p data-path-to-node="19">そのキラキラした目を見ると 怒るのも忘れて つい 笑ってしまうのだ</p><p data-path-to-node="19">&nbsp;</p><p data-path-to-node="20">わが家には 忙しい朝の時間をとめてしまう 不思議な魔法使いが ふたりもいるらしい</p><p data-path-to-node="20">&nbsp;</p><p data-path-to-node="20">&nbsp;</p><p data-path-to-node="21">一言解説</p><p data-path-to-node="22">お出かけ前の1分1秒を争う忙しい朝。そんな時に限って、子どもたちは信じられないほどマイペースな行動をとりますよね。今じゃないと思いつつ、彼らの悪気のない純粋な姿を見ていると、最終的には笑うしかなくなってしまう。そんな親の諦めと愛情を表現しました。</p><p data-path-to-node="22">&nbsp;</p><p data-path-to-node="22">&nbsp;</p><p data-path-to-node="23">&nbsp;</p><p data-path-to-node="23">&nbsp;</p><p data-path-to-node="24">初めてのポエム、いかがでしたでしょうか。</p><p data-path-to-node="25">言葉の引き算をして日常を切り取ってみると、イライラしてしまうような時間も、なんだか愛おしい喜劇のように見えてきますね。</p><p data-path-to-node="26">完璧じゃなくていい。少し笑えればそれでいい。 今日という一日が、皆様にとって笑顔の多い日になりますように。</p><p>&nbsp;</p><p data-path-to-node="12">&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/maohajimeru/entry-12970823225.html</link>
<pubDate>Fri, 26 Jun 2026 07:02:59 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>あふれる思いを短い言葉に。心に余白を残す五七五</title>
<description>
<![CDATA[ <p>&nbsp;</p><p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260625/02/maohajimeru/62/44/p/o1122140215796275640.png"><img alt="" contenteditable="inherit" height="775" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260625/02/maohajimeru/62/44/p/o1122140215796275640.png" width="620"></a></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p style="text-align: center;"><iframe allowfullscreen class="youtube_iframe" frameborder="0" height="274" src="https://www.youtube.com/embed/hN5MBlGv2Ac" width="488"></iframe></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p data-path-to-node="0">　いつもブログを読んでくださりありがとうございます。</p><p data-path-to-node="1">最近の私は、子どもたちの姿や日々の気づきをお伝えしたいという思いがあふれて、少しブログの文章が長くなっていました。皆様に届けたいという熱量が、そのまま文字の多さになっていたのだと思います。</p><p data-path-to-node="2">でも先日、ふと短い言葉で紡がれた文章を目にする機会がありました。</p><p data-path-to-node="3">限られた少ない言葉の中に、深い情景や思いがぎゅっと凝縮されている。その研ぎ澄まされた美しさと、読み手の心に想像するための余白を残してくれる優しさに、ハッとさせられました。</p><p data-path-to-node="4">そこで今回は、日々の教室で感じたことや、家で子どもたちを見つめる中で見つけた大切な思いを、五七五の短い言葉に込めてみることにしました。</p><p data-path-to-node="5">言葉の数を減らすことは、自分が一番伝えたい大切な芯の部分を見つめ直す、とても豊かな作業でした。</p><p data-path-to-node="6">長文で熱を伝える良さもありますが、時にはこんな風に、短い言葉でそっと気持ちを置いてみるのもいいものですね。</p><p data-path-to-node="7">これまでのブログのエピソードから生まれた、小さな川柳たちです。皆様の心の中に、ふわりと優しい景色が広がれば嬉しいです。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p data-path-to-node="4"><mark style="background-color:#d9ffa2;color:inherit;">あふれでる 　コップの前に 　ひとやすみ</mark></p><p data-path-to-node="4">&nbsp;</p><p data-path-to-node="5">ルールを守って我慢を重ね、心がいっぱいになっている状態を詠みました。他人の振る舞いにイライラして怒りがあふれてしまう前に、自分自身に少しのあそびや休みを許してあげようというメッセージです。</p><p data-path-to-node="5">&nbsp;</p><p data-path-to-node="6"><mark style="background-color:#7fd7ff;color:inherit;">ほめ言葉　　 陰の我慢に　　 そっと置く</mark></p><p data-path-to-node="6">&nbsp;</p><p data-path-to-node="7">教室で表立って問題を起こさず、じっと協力してくれている真面目な子どもたちへの思いです。その見えない我慢に気づき、いつもありがとうと声をかける大人の大切な役割を表しました。</p><p data-path-to-node="7">&nbsp;</p><p data-path-to-node="8">&nbsp;<mark style="background-color:#ffbfbf;color:inherit;">泣き虫の 　過去を知るたび 　　近づく背</mark></p><p data-path-to-node="8">&nbsp;</p><p data-path-to-node="9">サッカーのスター選手たちが、実は貧しい環境で泥まみれになり、泣き虫だったというエピソードを知った時の感動を詠みました。完璧ではない人間らしい一面を知ることで、憧れのヒーローがより身近で愛おしい存在になった次男の心の動きを表現しています。</p><p data-path-to-node="9">&nbsp;</p><p data-path-to-node="9"><mark style="background-color:#ffbfde;color:inherit;">咲く花の 　見えない根っこ　　 泥の中</mark></p><p data-path-to-node="9">&nbsp;</p><p data-path-to-node="11">目に見える華やかなテクニックや美しい姿の裏には、泥臭い努力や悲しみという太い根っこが張っているという気づきです。物事の表面だけでなく、その奥深くにある物語を想像することの大切さを込めました。</p><p data-path-to-node="11">&nbsp;</p><p data-path-to-node="11">&nbsp;<mark style="background-color:#fff3c3;color:inherit;">困らせる　 その裏側を 　抱きしめる</mark></p><p data-path-to-node="13">教室で落ち着きがなかったり、反抗的な態度をとったりする子どもたちの行動についての川柳です。その行動の奥には、寂しさや上手くやりたいという悔し涙が隠れているかもしれないという、優しく寄り添う視点を表しました。</p><p data-path-to-node="13">&nbsp;</p><p data-path-to-node="13">&nbsp;</p><p data-path-to-node="13"><mark style="background-color:#bfebff;color:inherit;">&nbsp;正解が　 一つじゃない日　 目が光る</mark></p><p data-path-to-node="15">図工や音楽のような情操教育の時間に見せる、子どもたちの生き生きとした表情を詠みました。決められた一つの正解を探すのではなく、自分の心を自由に表現していい時間にこそ、子どもたちの目は一番輝くという気づきです。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/maohajimeru/entry-12970712101.html</link>
<pubDate>Thu, 25 Jun 2026 02:31:49 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>自分が我慢している時、我慢していない人を見ると無性に腹が立つ</title>
<description>
<![CDATA[ <p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260624/02/maohajimeru/5b/bb/p/o1536102415795965099.png"><img alt="" contenteditable="inherit" height="413" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260624/02/maohajimeru/5b/bb/p/o1536102415795965099.png" width="620"></a></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p style="text-align: center;"><iframe allowfullscreen class="youtube_iframe" frameborder="0" height="274" src="https://www.youtube.com/embed/GXoZLPSw8U8" width="488"></iframe></p><p>&nbsp;</p><p data-path-to-node="5">&nbsp;</p><p data-path-to-node="6">　皆さんは、こんな経験はありませんか。</p><p data-path-to-node="7">これは大人でもよくある感情ですが、学校の教室でも全く同じことが起きています。</p><p data-path-to-node="8">しっかり準備をして協力している真面目な子。 へらへらとふざけている子。</p><p data-path-to-node="9">真面目な子は、自分の中の我慢が限界に達すると、ふざけている子に厳しく注意をしてしまいます。しかし、ゆとりのない状態から放たれる注意は、相手にとっては鋭いトゲのように感じられ、反発を生んでしまいます。</p><p data-path-to-node="10">結果として、言い返さないと気がすまないという関係性が出来上がってしまうのです。</p><p data-path-to-node="11">担任外という立場でいろいろなクラスに入っていると、この我慢の連鎖がとてもしっくりくる光景に出会うことがあります。</p><p data-path-to-node="12">例えば、周りに厳しくなり、イライラを募らせている女の子たち。</p><p data-path-to-node="13"><u style="text-decoration:underline;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#7fd7ff;color:inherit;">彼女たちの心の中は、水がギリギリまで入ったコップのような状態です。自分自身がルールを守るために、やりたいことを我慢して、コップの縁まで感情を溜め込んでいます。</mark></span></u></p><p data-path-to-node="14"><u style="text-decoration:underline;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#7fd7ff;color:inherit;">そこへ、自由奔放に振る舞う子がポツンと水滴を落とす。すると、溜まっていた我慢が一気にあふれ出し、強い怒りとなって相手に向かってしまうのです。</mark></span></u></p><p data-path-to-node="15">このとき、私たち大人が気をつけなければならないことがあります。</p><p data-path-to-node="16">それは、つい水滴を落とした問題のある子の方ばかりに目を向けて、指導をしてしまうことです。</p><p data-path-to-node="16">&nbsp;</p><p data-path-to-node="6">　もし大人が、ふざけている子ばかりの対応に追われてしまうと、真面目に我慢している女の子たちの不満はさらに大きくなります。</p><p data-path-to-node="7">なぜ私ばかり我慢しなきゃいけないの。 どうしてあのずるい子ばかり、先生にかまってもらえるの。</p><p data-path-to-node="8">そんな不公平感が、教室の空気をさらにトゲトゲしいものにしてしまいます。</p><p data-path-to-node="9">だからこそ、表立って問題を起こさない側が抱える、陰の我慢を承認することが何よりも大切なのです。</p><p data-path-to-node="10"><mark style="background-color:#d9ffa2;color:inherit;">いつも協力してくれてありがとう。 あなたが我慢してくれていること、ちゃんと見ているよ。</mark></p><p data-path-to-node="11"><mark style="background-color:#d9ffa2;color:inherit;">その一言で、彼女たちの心のコップから少しだけ水が減り、心に余裕というあそびが生まれます。子どもたちがお互いに優しくなれる教室は、そんな大人の小さな気づきから作られていくのだと、日々の授業の中で感じています。</mark></p><p data-path-to-node="12">そして実は、この教室での出来事は、私たち大人にも大切なことを教えてくれます。</p><p data-path-to-node="13">もしあなたが今、他人のちょっとしたルーズな行動にイライラしてしまうのだとしたら。それは、相手が悪いというよりも、あなた自身がギリギリまで我慢をして、心に余裕がなくなっているサインかもしれません。</p><p data-path-to-node="14">自分が本当はやりたいけれどルールや周りの空気のために抑え込んでいることを、目の前で平然とやっている人を見ると、心がざわつくのは当然のことです。</p><p data-path-to-node="15">そんな時は、<u style="text-decoration:underline;">イライラしてしまう自分を責めるのではなく、まずは自分自身に少しのあそびや、いい加減さを許してあげてください。</u></p><p data-path-to-node="16">完璧じゃなくていい。少し休んでもいい。</p><p data-path-to-node="17">そうやって<mark style="background-color:#ffbfbf;color:inherit;">自分の心のコップの水を少し減らしてあげることで、他者への寛容さが生まれます。自分の中のあそびを大切にすることが、結果的に心地よい人間関係や、良い運を引き寄せる土台になっていくのだと思います。</mark></p><p data-path-to-node="18">まずは自分自身から、心のコップに少しの余白を作ってみませんか。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/maohajimeru/entry-12970613206.html</link>
<pubDate>Wed, 24 Jun 2026 02:54:32 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>運の総量は決まっていない。大数の法則が教えてくれる魔法の考え方</title>
<description>
<![CDATA[ <p>&nbsp;</p><p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260623/02/maohajimeru/50/05/p/o1122140215795653267.png"><img alt="" contenteditable="inherit" height="775" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260623/02/maohajimeru/50/05/p/o1122140215795653267.png" width="620"></a></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p style="text-align: center;"><iframe allowfullscreen class="youtube_iframe" frameborder="0" height="274" src="https://www.youtube.com/embed/RT_XTt-UG4A" width="488"></iframe></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p data-path-to-node="5">&nbsp;</p><p data-path-to-node="6">　日常のちょっとした場面で、思いがけないラッキーなことが起きた時。「あぁ、こんなところで運を使ってしまった」と不安になったことはありませんか。</p><p data-path-to-node="7">私は時々、そんな風に感じてしまうことがありました。運の全体量はあらかじめ決まっていて、貯金箱からお金を引き出すように、使えば使うほど減ってしまうような感覚を持っていたからです。</p><p data-path-to-node="8">でも今日、脳科学者の中野信子さんの言葉に触れて、その考え方がぐるりと覆されました。運の総量は、決して決まっているわけではないのだと気づかされたのです。</p><p data-path-to-node="9">　そこで鍵になるのが「大数の法則」という言葉です。</p><p data-path-to-node="10">少し難しく聞こえるかもしれませんが、コイントスを思い浮かべてみてください。コインを投げて表が出る確率は、本来半分ですよね。でも、たった2回や3回投げただけでは、全部裏になってしまうこともよくあります。</p><p data-path-to-node="11">ところが、そのコインを何百回、何万回と投げ続けるとどうなるでしょうか。投げる回数、つまり「試行回数」を増やせば増やすほど、本来の理論的な平均である「半分」に限りなく近づいていくのです。これが大数の法則です。</p><p data-path-to-node="12">　私はこの法則を知った時、運や人生、そして毎日の学びにも全く同じことが言えるのだとハッとしました。</p><p data-path-to-node="13">私自身の仕事である、道徳の授業でもまさに同じことが言えます。</p><p data-path-to-node="14">私は同じ内容の授業を3回行うことがあるのですが、1回目から「うまくできた」と充実感に満たされることは、実はほとんどありません。</p><p data-path-to-node="15">　でも、1回目にしっくりこなかった部分を見直し、子どもたちの生の反応ややり取りを踏まえながら、2回、3回と繰り返していく。そうやって試行回数を重ねる中で、少しずつ私の「発問」が磨かれ、子どもたちとの対話が深まっていくのを実感しています。最初から完璧な授業という「運」を引き当てようとするのではなく、何度もコインを投げて修正していくことこそが、確かな結果に繋がるのですよね。</p><p data-path-to-node="17">　運が良い人や、結果を出している人というのは、生まれつき運の貯金箱が大きいわけではありません。ただ単に「コインを投げる回数が多い人」なのだと思います。子どもたちを見ていると、1回や2回うまくいかなかっただけで「自分は運が悪い」「才能がない」と落ち込んで、コインを投げるのをやめてしまいそうになる瞬間があります。でも、それはまだ試行回数が足りていないだけなのです。「こんなところで運を使っちゃった」と心配する必要なんて、もうありません。むしろ「今日もまた一回、新しい挑戦というコインを投げられたね」と、行動したこと自体を喜べるようになりたい。</p><p data-path-to-node="20">　失敗も成功も、すべては自分の確率を安定させるための大切なデータの一つです。</p><p data-path-to-node="21">運は減るものではなく、行動することで自ら本来の確率に近づけていくもの。そう考えると、明日からもまた、失敗を恐れずにどんどん新しいコインを投げてみたくなりませんか。皆様にとって、今日も素敵な一日になりますように<img alt="スター" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/661.png" width="24"><img alt="照れ" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png" width="24"><img alt="キラキラ" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png" width="24"></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/maohajimeru/entry-12970510496.html</link>
<pubDate>Tue, 23 Jun 2026 03:13:06 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>完璧じゃないヒーロー。サッカー選手に夢中な次男から教わった「見えない根っこ」</title>
<description>
<![CDATA[ <p>&nbsp;</p><p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260621/21/maohajimeru/90/56/p/o1122140215795256236.png"><img alt="" height="525" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260621/21/maohajimeru/90/56/p/o1122140215795256236.png" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p style="text-align: center;"><iframe allowfullscreen class="youtube_iframe" frameborder="0" height="274" src="https://www.youtube.com/embed/Y4n9zgsWlsE" width="488"></iframe></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>　最近、わが家の小学1年生の次男は、ワールドカップの影響ですっかりサッカーに夢中です。</p><p data-path-to-node="5">家の中でもボールを持って走り回り、メッシ選手が空を仰ぐポーズや、クリスティアーノ・ロナウド選手の「スーッ」というお決まりのポーズを、目をキラキラさせながら真似しています。</p><p data-path-to-node="6">もちろん、本物の選手たちのようなすごい技ができるわけではありません。それでも、次男にとって彼らは最高にかっこいいヒーローであり、憧れの存在として眩しく輝いて見えているようです。</p><h3 data-path-to-node="7"><mark style="background-color:#d9ffa2;color:inherit;">ヒーローの「弱さ」を知った時の、はっとした顔</mark></h3><p data-path-to-node="8">　次男は、大好きな選手たちのことを知りたい一心で、一緒に彼らの生い立ちやエピソードを調べるようになりました。</p><p data-path-to-node="9">今でこそ大富豪で、世界中の誰もが知る有名な選手たち。でも、彼らの幼い頃は、サッカーシューズも本物のボールも買えない生活でした。お下がりでもらった靴を毎日ピカピカに磨いて大切にしたり、ゴミを固めて作った手作りのボールで暗くなるまで練習したりしていたそうです。</p><p data-path-to-node="10">そのエピソードを一緒に読んでいた時、次男の表情が「はっ」と変わった瞬間がありました。それは、ロナウド選手が小さい頃、負けるとすぐに泣いてしまうような「泣き虫」だったと知った時です。</p><p data-path-to-node="11">いつも強くてかっこいい完璧なヒーロー。でも、彼らにも弱いところがあった。泥臭く泣きながら頑張っていた。その人間らしい一面を知ったことで、次男は彼らに強烈な親近感を抱いたのだと思います。</p><p data-path-to-node="12">その日を境に、次男は「ジュースじゃなくてお水を飲む」と、憧れの選手と同じように自分の生活習慣まで少しずつ変えようとし始めました。完璧ではないからこそ愛される。そして、そんな等身大のヒーローだからこそ、子どもの心をここまで大きく動かすのだと驚かされました。</p><h3 data-path-to-node="13"><mark style="background-color:#ffbfbf;color:inherit;">美しい花を支える、土の中の物語</mark></h3><p data-path-to-node="14">　私自身も選手たちのストーリーを知って、彼らに対する見方が大きく変わりました。</p><p data-path-to-node="15">足元の華麗なテクニックや瞬時の判断力といった目に見える凄さだけでなく、幼い頃に流した悔し涙や、ゴミで作ったボールを蹴っていた泥だらけの日々を知った時、彼らの人間としての深い厚みにさらに感動したのです。</p><p data-path-to-node="16">それはまるで、植物のようです。私たちの目には、地上で綺麗に咲いている「美しい花」しか見えません。でも、その花が立派に咲き誇っているのは、目に見えない土の奥深くに、しっかりと力強い「根っこ」が張っているからです。</p><h3 data-path-to-node="17"><mark style="background-color:#bfbfff;color:inherit;">目の前の子どもたちの「見えない背景」を想像する</mark></h3><p data-path-to-node="18">　この出来事を通して、私は親として、そして教育の現場に立つ者として、とても大切なことに気づかされました。</p><p data-path-to-node="19">私が教室で出会う子どもたちも同じです。目に見えているのは、その子のほんの一部でしかありません。</p><p data-path-to-node="20">例えば、教室で落ち着きがなく走り回っている姿。その奥には、「誰かに自分を見てほしい」という寂しさが隠れているのかもしれません。勉強に身が入らず反抗的な態度の裏には、「本当はうまくやりたいのに、どうすればいいか分からない」という悔し涙が隠れているのかもしれません。</p><p data-path-to-node="21">いつも明るくひょうきんな姿の奥にも、必ずその子なりの「土の中の根っこ」があります。見えない背景や、言葉にできない物語が隠れているのです。</p><p data-path-to-node="22">スター選手の泣き虫だった過去を知って、その人をより深く愛おしく思えたように。目の前にいる子どもたちが、今どんな根っこを伸ばそうとしているのか、どんな背景を背負っているのか。</p><p data-path-to-node="23">目に見える行動だけで判断するのではなく、その奥にある「見えない物語」に、優しく想像力を働かせられる大人でありたい。</p><p data-path-to-node="24">お水を誇らしげに飲む次男の横顔を見つめながら、私はそんなことを強く心に感じた日でした。長文を読んでくださりありがとうございます。</p><p data-path-to-node="24">　一週間の始まりですね。一緒に頑張りましょうね<img alt="ニコニコ" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png" width="24"><img alt="びっくりマーク" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/634.png" width="24"></p><h1 _ngcontent-ng-c2411907200="">&nbsp;</h1>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/maohajimeru/entry-12970392977.html</link>
<pubDate>Mon, 22 Jun 2026 02:21:11 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>算数はブロックで。答えは一つじゃない。正解のない時代を生きる子どもたちへ</title>
<description>
<![CDATA[ <p>&nbsp;</p><p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260621/03/maohajimeru/2e/5c/p/o1122140215794965912.png"><img alt="" contenteditable="inherit" height="775" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260621/03/maohajimeru/2e/5c/p/o1122140215794965912.png" width="620"></a></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><div class="ogpCard_root"><article class="ogpCard_wrap" contenteditable="false" style="display:inline-block;max-width:100%"><a class="ogpCard_link" data-ogp-card-log="" href="https://www.youtube.com/@Kinakomochi-v3k/shorts" rel="noopener noreferrer" style="display:flex;justify-content:space-between;overflow:hidden;box-sizing:border-box;width:620px;max-width:100%;height:120px;border:1px solid #e2e2e2;border-radius:4px;background-color:#fff;text-decoration:none" target="_blank"><span class="ogpCard_content" style="display:flex;flex-direction:column;overflow:hidden;width:100%;padding:16px"><span class="ogpCard_title" style="-webkit-box-orient:vertical;display:-webkit-box;-webkit-line-clamp:2;max-height:48px;line-height:1.4;font-size:16px;color:#333;text-align:left;font-weight:bold;overflow:hidden">Kinakomochi</span><span class="ogpCard_description" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;line-height:1.6;margin-top:4px;color:#757575;text-align:left;font-size:12px">作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有</span><span class="ogpCard_url" style="display:flex;align-items:center;margin-top:auto"><span class="ogpCard_iconWrap" style="position:relative;width:20px;height:20px;flex-shrink:0"><img alt="リンク" class="ogpCard_icon" height="20" loading="lazy" src="https://c.stat100.ameba.jp/ameblo/symbols/v3.20.0/svg/gray/editor_link.svg" style="position:absolute;top:0;bottom:0;right:0;left:0;height:100%;max-height:100%" width="20"></span><span class="ogpCard_urlText" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;color:#757575;font-size:12px;text-align:left">www.youtube.com</span></span></span><span class="ogpCard_imageWrap" style="position:relative;width:120px;height:120px;flex-shrink:0"><img alt="" class="ogpCard_image" data-ogp-card-image="" height="120" loading="lazy" src="https://yt3.googleusercontent.com/usFq_RI5_xddsZQODQ5pjoeclYOo19RWGTuHb3HdhfUM7oAjkdQeKAEkIF7-j6a4rsBMLBjJNw=s900-c-k-c0x00ffffff-no-rj" style="position:absolute;top:50%;left:50%;object-fit:cover;min-height:100%;min-width:100%;transform:translate(-50%,-50%)" width="120"></span></a></article></div><p>世界の教育事情、興味やお時間あれば<img alt="ニコニコ" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png" width="24"></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p data-path-to-node="2">&nbsp;</p><p data-path-to-node="3"><mark style="background-color:#bfebff;color:inherit;">世界の教育事情から見つけたワクワク感</mark></p><p data-path-to-node="4">今日、世界の教育事情について調べていたら、時間を忘れるくらい夢中になってしまいました。ワクワクするような発見がいくつもあったからです。</p><p data-path-to-node="5">例えば、フィンランドには宿題やテストが一切なく、授業時間も短いのに学力はトップクラスです。シンガポールでは、難しい数式を丸暗記するのではなく、ブロックを組み立てるように算数の問題を読み解いていきます。</p><p data-path-to-node="6">フランスの高校卒業試験では「哲学」が必須科目になっていて、「自由とは何か」といったたった一行の問いに対して、自分の考えを自由に論述するそうです。</p><p data-path-to-node="7">どこの国も、子どもたちが自分の頭で考え、表現することを一番大切にしていることが伝わってきました。</p><p data-path-to-node="7">&nbsp;</p><p data-path-to-node="8"><mark style="background-color:#bfbfff;color:inherit;">答えが一つじゃない時間に見せる子どもたちの輝き</mark></p><p data-path-to-node="9">でも、ふと画面から目を離して目の前の現実を見ると、少し胸がチクリと痛みます。</p><p data-path-to-node="10">中学生の長男を見ていると、「テストがあるからやらなきゃ」「受験だから遊べない」と、勉強に対して「やらされている感」がどうしても透けて見えてしまいます。塾へ行く背中にも、自分の世界を広げるようなワクワク感はあまり感じられません。</p><p data-path-to-node="11">私が日々接している小学生たちも同じです。国語や算数の時間よりも、図工や体育、音楽といった情操教育の時間の方が、圧倒的に目が輝いていて、楽しそうに生き生きとしています。</p><p data-path-to-node="12">この違いは何なのだろうと、ずっと考えていました。</p><p data-path-to-node="13">きっと、図工や音楽には「誰かが決めた、たった一つの正解」がないからじゃないかと。自分の心の中にあるものを、自由に外に出してもいい時間だから、子どもたちはあんなに安心した笑顔を見せるのだと思います。</p><p data-path-to-node="14">世界の教育が「自分だけの花を咲かせるための豊かな土づくり」だとしたら、日本の教育は「決められた箱にきっちりとおかずを詰めるお弁当づくり」のようになっているのかもしれません。</p><p data-path-to-node="15">もちろん、日本の「みんなで揃って頑張る教育」も、昔は国を豊かにするためにとても大切な役割を果たしていました。みんなと同じように、綺麗なお弁当を作る練習も決して無駄ではありません。</p><p data-path-to-node="15">&nbsp;</p><p data-path-to-node="16"><mark style="background-color:#ffbfbf;color:inherit;">教室での小さな一歩。「分からない」を言える環境づくり</mark></p><p data-path-to-node="17">でも、時代は少しずつ変わってきています。これからの時代を生きる子どもたちに本当に必要なのは、正解のない問いに向き合い、「面白いな」「どうしてだろう」と心を動かす経験なのだと、今回強く感じました。</p><p data-path-to-node="18">教育の形を急に大きく方向転換することは難しいかもしれません。でも、明日からの授業では、私にできる限りの工夫をして、まずは小さな一歩から変えてみようと決めました。</p><p data-path-to-node="19">例えば、算数の文章問題を、記号や数式で解くのではなく、図工のように自由に絵で表してみること。</p><p data-path-to-node="20">いつもの授業は「手を挙げて言える子」の発言で道ができて、進んでいきがちです。でも本当は、「分からない子」が「何がどう分からないのか」を自由に、安心して口に出せる環境を作ることこそが、クラス全体の学びを一番深めるのではないかと改めて思うのです。</p><p data-path-to-node="21">正解を急がせず、立ち止まって一緒に考える時間を、意識的に大切にしていきたいです。</p><p data-path-to-node="21">&nbsp;</p><p data-path-to-node="22"><mark style="background-color:#d9ffa2;color:inherit;">プラモデルに夢中な背中を見守る、親としての気づき</mark></p><p data-path-to-node="23">そして、家に帰れば、長男が相変わらず勉強よりもプラモデル作りに夢中になっています。これまでは親として、「本当にこれで大丈夫なのかな」と心配ばかりが先に立っていました。</p><p data-path-to-node="24">でも、世界の自由な学びの形を知った今ならわかります。時間を忘れて、夢中になって何かを作り上げている、その熱中する姿そのものに、とても大きな価値があるのだということに。</p><p data-path-to-node="25">明日は、プラモデルに向かう長男の背中を、心からの安心と応援の気持ちで、そっと見守ってみようと思います。</p><p data-path-to-node="26">急には変われなくても、私にできる小さな一歩から。教室でも家庭でも、子どもたちが自分の心で夢中になれる時間を、これからも大切に守っていきたいなと感じた一日でした。雨の週末ですが、皆様にとって素敵な週末になりますように<img alt="スター" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/661.png" width="24"><img alt="照れ" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png" width="24"></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/maohajimeru/entry-12970306949.html</link>
<pubDate>Sun, 21 Jun 2026 03:40:32 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
