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<title>makotoのブログ</title>
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<title>滋賀県地域福祉施策検討委員会に出席して</title>
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<![CDATA[ この4月から滋賀県老人福祉施設協議会の副会長を拝命した。そのことにより、自法人、自施設の仕事以外に、団体の副会長としての仕事が加わり、かなり忙しくなった。団体の役員となったことにより、団体の仕事はもとより、各種県・社会福祉協議会等関係の委員会等の委員にも委嘱され、会議等に出席する機会が増えた。そのことはともかくとして、7月25日に出席した「滋賀県地域福祉施策検討委員会」は、非常に意義のある委員会であった。<br><br>そもそも、この「滋賀県地域福祉施策検討委員会」とは、滋賀県社会福祉協議会の種別協議会の一つで、その目的は、「社会福祉の推進に関する事項について、調査、研究を行うとともに、その目的を達成するために、必要な提言、企画立案並びに実践活動を行う。」とされている。委員会の委員は、市町社会福祉協議会、施設協議会、関係福祉団体の長の推薦により、県社協会長が委嘱する、となっているが、ほぼ滋賀県内の福祉関連の団体から委員として名を列ねている。施設団体名としては<br><br>滋賀県市町社会福祉協議会<br>滋賀県老人福祉施設協議会<br>滋賀県手をつなぐ育成会<br>滋賀県民生委員児童委員協議会連合会<br>滋賀県児童成人福祉施設協議会 <br>滋賀県保育協議会<br>滋賀県老人クラブ連合会<br>滋賀県母子福祉のぞみ会<br>滋賀県身体障害者福祉協会<br>滋賀県里親連合会<br>滋賀県精神保健福祉協会<br>滋賀県社会福祉士会<br>滋賀県介護福祉士会<br>滋賀県介護支援専門員連絡協議会<br>　　　　　（順不同・平成25年6月12日現在）<br>以上である。 <br><br>第1回目の委員会は、6月26日に開催され、 平成26年度に向けた県への政策提言を行うこととされた。<br>それに基づいて、期間が限られていたが、各団体から政策提言、要望書の取りまとめが行われ、第2回の委員会で協議をしてまとめることとなる。<br><br>そして7月25日に第2回目の検討委員会が開催された。<br> <br>この日は、各団体からそれぞれの政策提言、要望事項があげられたものを、事務局が取りまとめて、それぞれの団体から意見を求められた。<br>実はこの要望書を提出するにあたって、私の団体の担当委員長と話をしていたのは、自分の団体の思いだけを出すのでなく、他の団体との調整が必要なもの、あるいは他の団体の事情を勘案して提出しないといけない。また、単に自分の団体の、あるいは個人的な要望でなく、全県的な視点で物事を考えるようにと事前に協議をしていたのであるが、残念であったのは、事前の忠告を受け入れずに、要望を全部そのまま提出したことであった。これに関しては、後述する。<br><br>ともかく、会議は開催され、各団体からの要望に対する趣旨等を聞かれた。<br>会議が進むに連れ印象的だったのは、各団体の要望事項は単にそれぞれの団体単独の問題でなく、全団体が横断的に関わるべきことが如何に多いか。障害団体からは、障害を持った方が高齢になられた時の生活の場をどのように確保していったらいいのか、また障害者の方の親が高齢になった場合の親と子との関係をどのように対応していったらいいのか。障害関係をとっても、高齢者対策、まさしく私の団体に係る問題でもある。<br>これに対しては、ある程度の段階で、親と子がそれぞれ自立した生活を営めるような仕組みと親子との関係づくりを進める必要があるのではないか、また、家族だけで解決できる問題ではないので、包括的な関わりが必要であるなど、各委員から意見が出された。ただ、流れとしては、昨今の住み慣れた地域で暮らしたいという願いを叶えるという視点も外せないということである。<br>保育の団体は保育士不足が深刻化している状況ではあるが、子ども、保育児という視点から特別配置事業の拡充や保育補助に携わる職員配置への助成の要望があげられていた。<br><br>我が団体からは、もっぱら人材確保、定着の問題が深刻化している中で、子どもができても働きやすい環境整備への支援、女性の現場復帰のための保育環境の整備の要望が出されたが、これはこれで保育関係団体の協力無しでは達成のできる問題ではない。<br>案の定、保育団体からは、自分たちの置かれている状況について、説明がされ、私としては事前に指摘していた、保育団体の状況についての事前調整を改めて痛感した問題であった。<br>我々の団体としては、今後の超高齢社会に向けて、介護人材不足は深刻な問題であり、人材の確保・定着、女性の復帰ということは大きな課題ではあり、病児保育、長時間保育、24時間保育という要望は全面的にしたいことではあるが、保育士も不足している状況の中で、保育士の確保、また各保育園がの経営が成り立つ状況を作らずして、我々の要望は叶うはずもない問題である。<br><br>この時に、保育団体から指摘されたことで印象的だったのは、介護団体の皆さんは、就労という視点からばかり問題を考えているが、実は保育の立場からした、子ども、保育児の視点から物事を考えている。果たして0歳時からの保育が本当に親子との関係の中で良いのか、また早くから母親と子どもを離すことがいいのか、そのことについて考えて貰いたいという指摘である。<br><br>確かに、私たちは就労という視点からばかり問題を考えており、子どもの立場という視点は欠けていた。<br><br>いろんな意味で気づきのあった有意義な議論であったが、問題はこれを各団体の要望で終わらせるのではなく、それぞれは切実な問題であればあるほど、何を解決しないとみんなが目標を達成できるのかという視点で、全団体の問題を考えて行かなければならないということである。<br>せっかくこれだけの団体が集まって、1,2回の会議で、充分な政策提言ができるはずもなく、全団体が協力して、もっと深く、時間をかけて議論をして、真の政策提言をこの検討委員会が出していける、みんなが納得できる制度設計をするべきであると感じた第2回の検討委員会であった。<br><br>とかく我々は日頃、縦割り行政の弊害について批判をすることがあるが、このような機会で各団体が集まった時に、私達自身が縦割りに物事を考えていたと気付かされた。<br><br>今後の日程として、今回議論された内容を県関係者に対して政策提言をしていくこと、また予算要望をすることとなるが、本来は、1年以上をかけて、もっと現実的に横断的に問題点を検討し、それぞれが達成するための横の連携をもっと議論していなければならない。そのことを抜きにして、結局はそれぞれの団体の問題も解決しないし、本当に県民にとって良い政策提言ができるとは思えない。<br>自分の殻の中、井の中の蛙になってはいけないと強く感じた日であった。
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<link>https://ameblo.jp/masa-shomi/entry-11582376242.html</link>
<pubDate>Mon, 29 Jul 2013 16:54:41 +0900</pubDate>
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<title>「こんなんも、エエなぁ」</title>
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<![CDATA[ <p>本日は、事務所の栄養士、事務所職員が中心になって「駄菓子喫茶」を開催。</p><p>だいたいは、月に１回の開催です。</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20121024/15/masa-shomi/0c/0e/j/o0800060012252457617.jpg"><img border="0" alt="makotoのブログ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20121024/15/masa-shomi/0c/0e/j/t02200165_0800060012252457617.jpg" width="220" height="165"></a><br></p><p>でも、あまりにも回数が少ないので、ボランティアさんにもお手伝いいただきながら、</p><p>もっと回数を増やそうと思っています。</p><br><p>お年寄りは、ユニットに居られるときと比べ、</p><p>やはり、生き生きと、楽しそう。</p><br><p>職員も楽しく会話が弾んでいます。</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20121024/15/masa-shomi/06/37/j/o0800060012252466547.jpg"><img border="0" alt="makotoのブログ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20121024/15/masa-shomi/06/37/j/t02200165_0800060012252466547.jpg" width="220" height="165"></a><br></p><br><br><p>あるお年寄り</p><p>「こんなんもエエなぁ！」</p><br><p>「そやねぇ。毎日こんな楽しいことあっても良いよねぇ」</p><br><p>ご利用者</p><p>「そんなことしたら、職員さんが大変や」</p><br><p>気をつかわせてしまっているなぁ、と反省。</p><p><br></p><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20121024/15/masa-shomi/3a/d8/j/o0800060012252457618.jpg"><img border="0" alt="makotoのブログ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20121024/15/masa-shomi/3a/d8/j/t02200165_0800060012252457618.jpg" width="220" height="165"></a></div><p><br></p><br><p>でも、夏祭りの時のお年寄りの合唱をきっかけに</p><p>職員が楽しい企画を、お年寄りと一緒にしたいという機運になっています。</p><br><p>ちっちゃなことでも良いので、毎日、何かひとつでも楽しい時間を、会話を、</p><p>お腹を抱えて、心と体が動く機会が無いと…</p><br><p>職員も利用者も楽しい生活を！</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/masa-shomi/entry-11387507757.html</link>
<pubDate>Wed, 24 Oct 2012 15:15:56 +0900</pubDate>
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<title>楽しむことが、原動力。</title>
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<![CDATA[ <span class="userContent"><div id="id_507f6449310541366075148" class="text_exposed_root text_exposed">10月16日の火曜日の夜、今年度の目標の再確認と年度後半に向けての職員全体会を開催しました。<br>「利用者さんのことを徹底的に知ろう！」<br>との目標の下、具体的に「ケアプランを作成する」事が今年度の目標でした。<br><br>それは結果的には、<br>仕事が、「ワクワク、楽しくなるために！」<br><span class="text_exposed_hide">...</span><div class="text_exposed_show">利用者さんが「安心して、満足な生活を送れるために！」<br>職員みんなが、人として成長するために！<br>働くことの喜びを感じるために！<br><br>ということを、願っていたのですが、現実には、現在行っているケアをプラン化している物をケアプランとしていて、そこにはワクワクする物はあったのかな？<br><br>どうも現実は、現在行っているケアをプラン化しただけで、そこにその方の思いや願いはどうも反映されていなかったような気がします。<br>だから、ケアプランって作るの楽しくない、ケアプランと毎日のケアは流れだけであって、毎日のケアも楽しくない。<br><br>さあ、これを打開するのが私の仕事。<br><br>みんな真面目で難しく考えすぎるから行き詰まる。ケアプランって楽しい。その人の事を語る事が楽しくなる。それを実践することが楽しくなる。そうしたら毎日のケア、仕事が楽しくなる。<br><br>具体的にイメージしてください。<br>・あなたの担当する利用者さんに、どの様に過ごしてもらい、どの様な願いを持っておられて、どの様に過ごしてもらいたいですか？<br>・それが達成されたときに、利用者さんはどんな姿、どんな顔をしておられる？<br>・そんな利用者さんが、ユニット全体に居られたら？<br>・そこで利用者さんと一緒に過ごしている自分の姿は？<br><br>「楽しい生活」「楽しい願い」「夢」それをどう実現しよう、その時の利用者さんの姿を具体的にイメージすることから、基本的な介護（「起きる」「食べる」「出す」「清潔」「活動」）をどの様に駆使するのか考えた方が、仕事もご本人も楽しいのでは？<br><br>ある職員が言ってました。そんなことを考えて職員同士で考え語り合っているときが楽しいって。利用者さんがどんな姿をしてくれるかな？って考えたらワクワクするって。<br><br>「楽しい」ために、基本的にやらないといけないこと、その知識が不足していること、技術が不足していること、それじゃその研修を受けたいと思ったら「楽しくない？」<br><br>よく、成功体験がないから楽しく思えないというけど、<br>本当は、<br>楽しいから成功するのであって、<br>成功したから楽しいのではないのじゃない？<br><br>今は、とのかく、自分も利用者さんも職員同士も楽しくできることを考えよう。<br><br>ケアプランも<br>「達成したときのワクワク感をイメージして、今何をするのか考えよう」<br>そんな話をしました。もちろん、中心にいるのは利用者さんだけど、<br>利用者さんのことを語ったら職員も楽しくなれるように…。<br><br>一日一回で良いから、一人の利用者でも良いから、何か楽しいことをしよう！</div><span class="text_exposed_hide"><span class="text_exposed_link"><a data-ft="{&quot;tn&quot;:&quot;e&quot;}">続きを読む</a></span></span></div></span>
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<link>https://ameblo.jp/masa-shomi/entry-11382452464.html</link>
<pubDate>Thu, 18 Oct 2012 11:07:33 +0900</pubDate>
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<title>「車いすダンス」のボランティアさん。</title>
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<![CDATA[ <dl><dt>本日は、午後から「車いすダンス」のボランティアさんが来て下さいました。</dt></dl><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20121009/15/masa-shomi/c9/1e/j/o0800060012228559179.jpg"><img border="0" alt="makotoのブログ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20121009/15/masa-shomi/c9/1e/j/t02200165_0800060012228559179.jpg"></a><br></p><p>日頃、なかなか施設の中では明るい顔を見せて下さらない利用者さんも、知っている曲と巧みなボランティアさんのトーク、そして身体を動かして、非常に楽しい、明るい笑顔を見せて下さいました。</p><br><dl><dt>個室ユニットケアということで、日頃、ユニットの中で生活されることが多く、</dt><dt>また、職員もバタバタしてなかなか関わりを持つことができないことを言い訳にして</dt></dl><p>お年寄りは、どんよりとした顔をしておられるのですが、</p><p>本日は、日頃見せて下さらない笑顔を、</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20121009/15/masa-shomi/76/4c/j/o0800060012228565348.jpg"><img border="0" alt="makotoのブログ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20121009/15/masa-shomi/76/4c/j/t02200165_0800060012228565348.jpg" width="220" height="165"></a><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20121009/15/masa-shomi/76/4c/j/o0800060012228565348.jpg"><img border="0" alt="makotoのブログ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20121009/15/masa-shomi/76/4c/j/t02200165_0800060012228565348.jpg" width="0" height="0"></a><br></p><p>また、この人がこんな表情を、という発見もさせていただきました。</p><br><p>寄り添うケアと言われるけれど、</p><p>また集団でのレクレーションを否定する風潮もあるけれど、</p><br><p>楽しいものは楽しい。</p><p>楽しく過ごして、疲れて、いっぱい食べて、ゆっくりとお休みいただきたいものです。</p><br><p>沢山の気づきをいただきました。</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20121009/15/masa-shomi/45/5c/j/o0800060012228559178.jpg"><img border="0" alt="makotoのブログ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20121009/15/masa-shomi/45/5c/j/t02200165_0800060012228559178.jpg" width="220" height="165"></a><br></p><p>ボランティアのみなさん、ありがとうございました。</p><br><br><dl><dt></dt><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=21805039" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">暮らしを創る新人介職護実践マニュアル/社会福祉法人達真会<br><img border="0" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41LhSJncrGL._SL160_.jpg"></a></dt><dd style="MARGIN: 0px">￥2,100</dd><dd style="MARGIN: 0px">Amazon.co.jp</dd></dl><br>
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<link>https://ameblo.jp/masa-shomi/entry-11375239670.html</link>
<pubDate>Tue, 09 Oct 2012 15:23:29 +0900</pubDate>
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<title>「第13回介護保険推進全国サミットinひがしおうみ」に参加して②。</title>
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<![CDATA[ <p>先に、サミット全体について報告しましたが、今回は分科会について報告します。</p><br><p>分科会は全部で３分科会に分かれていました。</p><br><p>第１分科会　「ターミナルケア　～居宅の看取り・施設の看取り～」</p><p>第２分科会　「認知症支援　～適切なアセスメントに基づいたケアプランへ～」</p><p>第３分科会　「定期巡回・随時対応サービス　～訪問介護のパラダイム転換～」</p><br><p>以上の３分科会です。</p><br><p>私は、第３分科会に参加しました。</p><br><p>【コーディネーター】</p><p>　　　　池田省三氏（龍谷大学名誉教授）</p><p>【パネリスト】</p><p>　　　　時田　純氏（社会福祉法人小田原福祉会理事長）</p><p>　　　　対馬昭徳氏（ジャパンケアグループ代表）</p><p>　　　　辻　哲夫氏（東京大学高齢社会総合研究機構特任教授）</p><p>【オブザーバー】</p><p>　　　　稲葉好晴氏（厚生労働省老健局振興課課長補佐）</p><br><p>このメンバーは、それぞれが個人で講演をしても、非常に聞き応えのある方々であり、非常に贅沢な分科会に参加させていただいた。</p><br><p>さて、その内容であるが、</p><p>参加したパネリストからは、本年４月から導入された定期訪問・随時対応型訪問介護（24時間訪問サービス）について、24時間対応するためのノウハウと人材の蓄積がある特別養護老人ホームなのの施設こそ、このサービスに積極的に参入するべきだとする意見が相次ぎました。</p><br><p>コーディネーターの池田氏は、現在の訪問介護は、受給者1人1日当りの平均訪問回数が０．６回程度であるなどのデータを示し、「訪問介護だけでは、在宅の介護ニーズに十分対応できているとはいえない」と指摘された。短期間の訪問を１日に何度も実施する２４時間訪問サービスの普及に必要性を強く訴えられた。</p><p>また、このサービスを普及させる上での課題として、</p><p>○介護業界に多い小規模事業所では、２４時間３６５日のサービス提供を実現するのは困難である。</p><p>○特に、随時対応の依頼が相次いだ場合は、対応が難しいと考えられている。</p><p>○サービスを提供するだけの人材確保ができない。</p><p>等の課題を示された。</p><br><p>既に２４時間訪問サービスを実施されている小田原福祉会の時田理事長は、特養などの介護施設では、既に２４時間２６５日にわたってサービスを提供できるシステムと人材が整っている。また、現在の訪問介護事業所では、そのためのノウハウや人材が十分に蓄積されていないとした上で、「特養が積極的に乗り出すべきだ」と言ったえられ、他のパネリストも同様の意見を述べられた。</p><br><p>また、同じく２４時間訪問サービスを実施しているジャパンケアグループの対馬代表は、随時対応の依頼について、「利用者のアセスメントを十分に行い、適切なケアプランを立てれば、随時対応の依頼はそれほど多くない」と指摘され、窓口となるオペレーターが電話だけで対応できる場合も多く、実際に依頼に応じて介護職員や看護職員の派遣するのは「依頼の半分程度」とも述べられた。</p><br><p>両氏の話は、巡回型サービスの提供範囲に及んだが、堀田理事長が地域包括ケアは、歩いて動ける範囲に市街地がまとまっている集住型のコンパクトシティーにこそなじむ概念だと指摘され、今後、各自治体は、それぞれの地域にあったコンパクトシティーの計画を「住民と協議しながら作成する必要がある」とされたのに対し、特養や関係機関が組合組織を作るなどの工夫やアセスメントをきっちるとすることにより、相当範囲まで対応が可能とされていたのは、今後、サービスの在り方を考えていく上で課題となるだろう。</p><br><p>さて、特別養護老人ホームの管理者の私としては、この議論をどう受け止め考えたらいいのか。</p><br><p>特養がノウハウや人材が十分に蓄積されていると言われたが、現実の今の特養は、職員の確保にも苦労している状況である。施設内のサービス提供体制を組むこと自体、苦悩している。</p><p>そう考えると、時田氏が既に実践されている人材育成、そのことが特養が実施するとしても大きな課題であるし、人材の発掘と育成ができない限り、特養としてもその条件を満たしているとは、素直には認めがたい。</p><br><p>これについては、社会全体が福祉の人材について、地域包括ケアを実現させるためにも、真剣に考えていくこと、施設に限らず行政の職員の人材確保、育成と相まって大きな課題であると感じた。</p><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/masa-shomi/entry-11375128894.html</link>
<pubDate>Tue, 09 Oct 2012 11:49:38 +0900</pubDate>
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<title>「第13回介護保険推進全国サミットinひがしおうみ」に参加して。</title>
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<![CDATA[ １０月４日、５日と滋賀県東近江市で「第１３回介護保険推進全国サミットinひがしおうみ」が開催され、参加してきました。<br><br>実は、介護保険制度の改正に伴って、「地域包括ケア」が叫ばれている事、その重要性については漠然とは知っているつもりであったが、今回、このサミットに参加して、具体的に考える機会となった。<br><br>基調講演したさわやか福祉財団の堀田力理事長は、地域包括ケアを導入する際には、まず首長がその目的や概念を理解し、意欲的である事が重要であると指摘された。また、導入を進めるためには、「自治体の関係部局から担当者を集め、プロジェクトチームを組織する必要もある」とした。そして、その導入に積極的な市町村長が少数派である事が大きな課題との認識を示された。<br><br>実は、堀田理事長の基調講演は、翌５日の午前中の、地域包括ケアの導入に具体的に、また精力的に取り組んでいる、４人の市町長のパネルディスカッションと繋がっていた。<br><br>この２日間がセットで、本サミットは成立して、まとまっていたと言っても過言でない。非常に分かりやすく、納得のいく構成であり、参加者みんながその重要性、ポイントを十分に理解したのではないだろうか。<br><br>その２日目のパネルディスカッションであるが、<br>「地域包括ケアをどう創るか」<br>～わがまちの地域包括ケア～<br>と題して、各自治体の報告、議論がされた。<br><br>コーディネーターは<br>　　大森弥　東京大学名誉教授<br>パネリストは<br>　　田中幹夫　富山県南砺市長<br>　　泉　房穂　兵庫県明石市長<br>　　高橋正夫　北海道中川郡本別町長<br>　　西澤久夫　滋賀県近江八幡市長<br>の４名であった。<br><br>それぞれのパネリストから、自身の市や町の取り組みについて報告され、その地域にあった、その地域ならではの取り組みについて報告がされた。<br>それぞれが真剣に、首長を先頭に、行政の担当部局に限らず一丸となって、また住民の力や社会資源を巻き込んだ取り組みが報告され、着実に成果を上げている点と、それでも課題がある点について報告された。<br>大森先生も、小気味よくオブザーバーである原勝則厚生労働省老健局長に、国の行政マンも現場での実践を見に来るようにと指摘。<br><br>このことが、前日堀田先生が言っておられる、首長が意欲的に……という実例である。<br><br>さてさて、自分の住んでいるわが町の事を考えてみると、はたしてその取り組みはいかなる状態か、非常に不安になってしまう。<br><br>今、方向は地域包括ケアと言う言葉で語られているが、首長や自治体に求められているのは、「オラが町をどのように住みやすい、死ぬまで地域で過ごせる町にするか」ということである。団塊の世代が後期高齢者になる2025年を介護保険制度の完成期とするならば、もう折り返し地点に来ているのである。<br>事は自分の住んでいる町の事である。<br><br>堀田先生は、導入に消極的な市町村長が少数派である事が大きな課題との認識を示されたが、正にそのとおりである。地域分権一括法のもと、求められるのは、各地域自治体の力である。<br>未だに、首長と議会とがその覇権を争っている自治体が大半であり、それは一部の政治家による政治ごっこで、それに巻き込まれて、自分たちの将来を託す事が出来ない自治体になっているような気がする。<br><br>首長も議員も、そして地域住民も、真剣に自分たちの住む地域の事を考える時期に来ている。いや、もう既に遅すぎる時期に来ているのである。<br><br>いろんなサミットと題する研修会等に参加するが、今回にサミットは、非常にまとまっていて、議論がスッキリと納得でき、非常にレベルの高い内容で、勉強になった。<br><br>分科会の内容については、また次の機会に書く事にする。　<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20121009/01/masa-shomi/13/92/j/o0800060012227952052.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20121009/01/masa-shomi/13/92/j/t02200165_0800060012227952052.jpg" alt="$makotoのブログ" border="0"></a><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20121009/01/masa-shomi/13/92/j/o0800060012227952052.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20121009/01/masa-shomi/13/92/j/t02200165_0800060012227952052.jpg" alt="$makotoのブログ" width="220" height="165" style="clear:both;float:right;" border="0"></a><br>
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<pubDate>Tue, 09 Oct 2012 00:19:52 +0900</pubDate>
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