林正子のブログ https://ameblo.jp/masakohayashi/ ブログの説明を入力します。 ja-jp フランスに家を建ててはいけません、完結編 https://ameblo.jp/masakohayashi/entry-11887155489.html えらいことのご無沙汰です。すみません。(わたしのブログの出だしは、いつも謝罪ですな、思い起こすと)つ、ついに、フランスでの家の建築が終了しました(拍手~~~)この1年ちょっとの間に起きたことは、本当に悪夢でしたが、終わってみると楽しかったような。(←うそ)この数ヶ月に起きたことを記すと、① システムキッチンの取り付けを、予定日ではなく別の自分の都合の良い日にスイッチしようとして、できなかったら逆ギレで、本当の取り付け日に来なかった業者(!)② 電気の敷設工事で、間違った電線を入れてしまい、埋めて 2014-07-01T14:56:27+09:00 やっぱりフランスに家を建ててはいけません。 https://ameblo.jp/masakohayashi/entry-11660795251.html かなりお久しぶりです、すみません。何度も家の進行状況を書こうと思ったのですが、とてもその気になれず・・・・・(脂汗) が、だいぶ落ち着いてきたので近況報告を、と思いましてそういえば前回は、新しい家の建築開始日にまだ古い家が建っている、という状況でお話が終わったのでしたね。 その後、業を煮やした大工さんが自分で解体業者を連れてくるというシュールな状況でしたが、無事に家の解体が終わり、新しい家の建築が5月にスタート土台は古いものをそんまま使うことにしたので、その補強はさくさくと終了でも、このモロッコ 2013-10-31T12:19:09+09:00 フランスで家を建ててはいけません https://ameblo.jp/masakohayashi/entry-11518602080.html みなさま、かなりご無沙汰しております。いろいろなことがありまして、しばらくお休みをしておりました。その色々、の中にフランスでの家の建設がありまして、まあこれがまた実に色々起きます。かなり落ち込みもしましたが、いっそ逆手にとって、その色々をブログに書いて愉しんでみよう、というわけです。気に入った場所を見つけるまで20件ほど廻りましたが、これが実にバラエティーに富んだ人々との出会いがあり、これを書き始めると本題に入るのに10年ぐらいかかりそうなので割愛します。家を建てる構想は2年ぐらい前に始めて、去 2013-04-26T12:01:10+09:00 コルシカ島に合う曲ってなんだ??? https://ameblo.jp/masakohayashi/entry-11391516799.html どうも、ご無沙汰しております、皆様お元気でしょうか?私は地中海に浮かぶ、ナポレオン生誕の島、コルシカ島に行ってきました。まずは、借りたヴィラから一番近い町、ボニファッチョ。断崖絶壁の上の旧市街と、入江にある港の二つでできています。船から見た、断崖の下にできた洞窟。現地ではナポレオンの帽子と呼んでいますが、私にはどうも富士山に見えます。町でお店に入ったら、何かぐにゃりとしたものが手に当たったな、と思ったら猫でした。君たちは一体店番をしているのか、邪魔をしているのか。。。次に訪れた町、ポルトベッキオ 2012-10-29T11:41:19+09:00 ちょっと南下してきました https://ameblo.jp/masakohayashi/entry-11342561924.html ロンドンオリンピックも終わりましたね。私は競技も然ることながら、開会式と閉会式に圧倒されました今まであまり意識していませんでしたが、やっぱりイギリスのポップの音楽の歴史は凄かった。クイーンはいまひとつだったとしても、どれをとってもハイレベルで、文化的成熟度を感じました。しかも、遊び心まであって、ちょっとニクイぜじゃあ、大人しくテレビを観ていたのかというと、さにあらず。ちょっと南下して、南仏に行ってました。まずはオランジュの北10キロほどのところにある、セリニャンでワインのテイスティング青空の下、 2012-08-31T15:57:28+09:00 It’s a small world https://ameblo.jp/masakohayashi/entry-11287490492.html 始まりました、夏の音楽の祭典、Fete de la musique今年は「街角にピアノを置いちゃうぞ作戦(パリ、ジュネーブにて開催中)」Jouez, je suis a vous (弾いてね、私はあなたのものよ)と書いてあります。夜も放置してあるのですが、ひとごとながら、後のメンテが心配です当然、家にいると右からアラブ音楽、左からロック、とまさにIt’s a small worldもう楽譜を読むどころじゃありません、仕事になりまへんがな追い詰められ、アルプスを越えてトリノに避難早速トリノ名物ビチ 2012-06-26T17:56:56+09:00 これどうやって食べるんだ??? https://ameblo.jp/masakohayashi/entry-11232119446.html 今年の復活祭はニースにおりました町はどこもかしこもお祭りムードヨーロッパではクリスマスよりもむしろ復活祭の方を重要視するので春の兆しも手伝って、皆浮かれた様子こんなシックなチョコレート屋さんも巨大な骸骨でお出迎えさすがヨーロッパ文化お祭りムードでもメメントモリ(死を忘れないという中世の思想)かと思いきや、「パイレーツ」の注意書きが・・・・・、なんのことはない、パイレーツ・オブ・カリビアンでした(笑)フランス人はアメリカ人が嫌い、って言ってる割には影響されてるじゃないのとあるパン屋のショーケースで 2012-04-24T14:09:39+09:00 雪国に行ってはみたものの https://ameblo.jp/masakohayashi/entry-11174068960.html どうもご無沙汰しております。突然ですが、パブロ・カザルスの無伴奏チェロ組曲が似合う場所はどこでしょうか?家でなんとなくCDを聴いていて、思い立って雪国に行くことにしました。あの雪の世界のし~んとした余計な音のない感じが合うような気がしたのです。 太郎の家に雪降りつむ、って感じですかね。 まずは岐阜県との県境にある富山県の五箇所に行きました ちょっと高台から雪の村を眺めつつ、まずは1番から。軽快なチェロに青空がベストマッチ。 おっと、わらぶきの屋根からこんなつららが。。。。。 雪国の知恵が満載 2012-02-24T14:38:04+09:00 やっぱり新しもの好き? https://ameblo.jp/masakohayashi/entry-11101121890.html どうも、ご無沙汰しております。 目下12月9日、10日サントリーホール本番の「ルル組曲」と格闘中です。 ベルクによって作曲されたこの曲は、厳密に言うと、もう現代ものには分類されないかもしれませんが、 曲想はアバンギャルドでエキセントリック。 音取りをしながら何度吠えたことか。。。。。 とは言え、このところツェムリンスキー、シュトラウスと来て、ベルクに突入し、 やはり耳が慣れたのか、この種の音楽の ぞくぞくするような美しさに目覚めたところです。 ロマン派の音楽とは異なり、一筋縄でいかないところがま 2011-12-08T14:21:01+09:00 夏の風景(残暑編) https://ameblo.jp/masakohayashi/entry-10997048293.html どうも、こんにちは暑い日が続きますね玄関のそばに今年も満開のこの花が咲くと、夏だなあ、とこのヒトがこの辺に寝そべりはじめるのも、我が家での夏を告げる風物詩ですで、夏をもっと満喫しようと、小浜島にイッテキマシタ小浜島は石垣島の横にある、人口600人ほどの小さな島この小浜島とお隣の西表島の間が特に透明度の高い綺麗な海で、ヨナラ水道と川平までマンタを見に行きました今回は2匹のマンタに遭遇残念ながら写真はないのですが・・・浜辺に上がって、カニを発見寝床の更なる拡大のため、日夜砂をかき出す努力家の彼(?) 2011-08-25T11:41:50+09:00