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<title>Masashiのブログ</title>
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<title>夜</title>
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<![CDATA[ 音が全くしない夜は、とても美しい。少なくとも彼はそう思っていた。<br>家の前の車通りに悩まされ、彼は静かな夜を知らなかった。夜は車のエンジン音が鳴り響き、それを無視して寝ることが自然と出来るようになっていた。<br><br>ある日、彼は朝方まで起きていた。まだ太陽は昇っていない。<br>ふと違和感を感じた、なんと音が全くしないのだ。<br>彼は驚き、外を見た。彼の見た光景は驚くべきものだった。<br><br>その日以来、彼は静かな夜を美しいと思っている。<br>田舎の誰もいない、真っ暗で何も見えない静かさよりも、街灯の光りでとても明るいのに、何も聞こえない夜を彼は好きだという。<br><br>毎日夜は来る。その度に美しいと思えることはとても幸せなのだろう。少なくとも私はそう思った。
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<pubDate>Sun, 14 Oct 2018 23:16:07 +0900</pubDate>
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<title>雨</title>
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<![CDATA[ 雨男、雨女といわれる人がいる。参加するイベントがことごとく雨に見舞われる人のことだ。<br>ある雨の日のこと、彼はバンクで黙々と練習に励んでいた。雨の日だからこそ、皆が練習しないからこそ、強くなれると信じて。<br>彼は元来、雨男といわれる人ではなかった。むしろ、自分では晴れ男だと思っていた。しかし、ある時を境に雨男になってしまった。<br>遡ること二年前、彼は実家から出て会社の近くに一人暮らしを始めた。電車でも、自転車でも会社に行ける場所だったので彼は完全に油断した。なんと、傘もカッパも実家から持って来なかったのである。<br>晴れ男を自称しても、毎日晴れることはなく、当然雨は降る。その日も当然の如く彼は何の準備もせず、雨に打たれていた。そんな彼の目の前を小さな女の子が歩いていた。彼女は傘を持っていたが傘を差していなかった。彼は彼女に尋ねた。なぜ傘を差さないのかと。<br>彼女の答えはとてもシンプルで、彼もその考えに同意出来た。雨もいいものだと思い始めたのだ。<br>そしてその出来事を境に彼はいわゆる雨男になった。<br><br>雨の中、黙々と練習を続ける彼を私は見つめている。<br>彼女はなんと答えたのだろうか。この練習が終われば、彼に聞いてみよう。<br>そんなことを思う雨の日。
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<link>https://ameblo.jp/masashik1990/entry-12411720783.html</link>
<pubDate>Sat, 13 Oct 2018 23:46:18 +0900</pubDate>
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