コーチングを通じて、素敵な組織・人間関係を作るには https://ameblo.jp/matsushige711/ 素敵な組織・人間関係が作れるようになれば、と思い、コーチングの資格取得に向けて、活動を始めました。その活動の中で気づいたことを、ご紹介させていただきます。 ja-jp アドバイスしない https://ameblo.jp/matsushige711/entry-10286581612.html 昨日、隣の課のスタッフのコーチングをしました。その際に、気をつけたことなのですが、本日CTPからのメールマガジンにも同じことが書いてあったので、書き留めておきたいと思います。それは、「アドバイスしない」ということです。コーチングのテーマは、業務に関することだったので、ややもすれば、自分なりの解決方法を説明(提案)したり、業務に関する直接的な質問に答えたり、しそうになりました。ただ、最近、自分は、コーチング中は、「自分で直接問題を解決しない」ことに気をつけたため、最終的には、自分が想定していた内容 2009-06-24T12:44:39+09:00 心理的抵抗 https://ameblo.jp/matsushige711/entry-10285344793.html 今、人事部で仕事をしているのですが、業務に間違いがあり、訂正をしなければならなくなりました。課員全員を集めて、訂正と、それに対する処置を検討しました。その中で、皆さんが言っていたのは、「頭の中では、判る」でも、「今まで、放置していたとか、ゴネてうやむやにしていた人との差がはっきりしなければ、動く気になれない」とのことでした。ただ、こういう本音に近い話が聞け、心理的抵抗を和らげることができたので、皆さんが前向きに考えてくれるようになりました。実際のコーチングではなく、業務上のミーティングでしたが、 2009-06-22T12:53:20+09:00 相手に選択させる https://ameblo.jp/matsushige711/entry-10281203499.html 人事部の隣の課のスタッフが、自分に相談にきました。内容は、社内の規則を守ってもらうよう、伝えないといけないのですが、杓子定規に伝えても、相手も困ってしまうのが判っているので、どのように伝えたら良いのか・・・ということでした。確かに、社内の決まりなので、できません、という言い方では、相手も困ってしまいます。その人には、「実際には、どういう状況なの?」と聞いた所、幾つかの選択肢があるものの、その選択肢を無視して、最終的に、期待に応えられないことだけと伝えようとしていたらしいのです。そこで、会社の規則 2009-06-15T21:41:33+09:00 やっと、コーチの資格を取得! https://ameblo.jp/matsushige711/entry-10274250683.html やっと、コーチングの資格がとれました。資格は、財団法人 生涯学習開発財産の認定コーチです。資格をとったことがゴールではなく、これからが本当の意味でのコーチ業のスタートだと思っています。資格取得のために、クライアントになったいただいた皆さんに感謝するとともに、これからは、もっともっと自分に磨きをかけて、素敵なコーチングが出来るように、研鑽してまいります。宜しくお願いします。 2009-06-04T22:42:20+09:00 森川里美さんのセッション https://ameblo.jp/matsushige711/entry-10205474241.html 昨日、神奈川チャプターの主催するセミナーに行ってきました。知人から、森川コーチは、すばらしいと言われていたので、どんなコーチなんだろう、と思って参加しました。自分は、コーチングフローに忠実に、また、左脳的(論理的)に進めることを、1つの理想としてきましたが、それだけでは「成果(=クライアントの行動変容)」に結びつかないことが判りました。自分は結構、左脳的(論理的)な人間だと思っていたので、自分の頭の中が「整理され」「納得できる」ことが、他の人にも当てはまる、と思っていました。ところが、昨日、右脳 2009-02-09T12:37:28+09:00 オートクライン https://ameblo.jp/matsushige711/entry-10105574391.html 昨日は、オートクラインというのが一つのテーマでした。人は、頭で考えていることと、本当に自分が思っていることとは異なる、というようなことが判りました。結局、頭の中でも「論理」とか「手段」が先行してしまって、「感情」というか「本心」を見つめられなくなっているのかなぁ、と思いました。口で話すよりは、頭で考えるスピードは速いけど、結局、口で話すスピードでしか、頭を整理できていないようで、頭を整理させる時間(=沈黙)を作る必要があることもわかりました。ちゃんと質問はできないけど、とりあえず一生懸命「聞く」 2008-06-12T12:42:49+09:00 ティーチングとコーチング https://ameblo.jp/matsushige711/entry-10105251025.html 昨日は、ティーチングとコーチングの違いについて学びました。それぞれ、適切な場面があり、万能ではない、ということが判りましたが、普段は、ティーチングを行っていることが多いなぁ、と実感しました。相手の立場になって考える、とか、自分だったら、どうするか、当事者になって考える、…ということをやっていたつもりでしたが、結局、自分の考えを押し付けることには変わりありませんでした。自分の過去を振り返り、反省することもありましたが、昨日習った感覚では、「違うものがある」と理解できたことが一番の収穫でした。 2008-06-11T12:28:10+09:00 自分はどんなコーチになるのか https://ameblo.jp/matsushige711/entry-10103017813.html 昨日、「コーチングとは」というテーマの電話レッスンを受けました。その中の目標として、「自分がどういうコーチになりたいか」を明確にすることが挙げられました。参加している方のいろいろな話を聞いていると、結局、・自分のスタイルは自分で決める・クライアントとの関係の中で、変化する…ということに落ち着きました。あと、コーチングのコーチは、将来のことしか話さない、ということもテーマの中にあり、普段、問題の原因を掘り下げたり、過去の反省を中心にしていた会話をしていた自分をかなり改めないといけないと思いました。 2008-06-04T12:40:54+09:00 家内へのコーチング? https://ameblo.jp/matsushige711/entry-10102380525.html コーチングは、奥さんなどには向かない、ということで、直接家内にはしていません。しかし、コーチング的な会話をしながら、「家内がやりたいこと」の支援をすると、どうも、家庭は円満になりそうです。昨年、実の父親が末期ガンで亡くなる前に、かなりノイローゼっぽくなっており、これは、亡くなった後もひきずるだろう、と思い、家内の好きなものをやってもらうことにしました。で、始めてもらったのが、ネイルの学校+資格習得。まだ、学校に行っている段階ですが、ものすごく楽しそうです。だからと言って、家事が上手くなったりする 2008-06-02T12:48:30+09:00 コーチであることの「宣言」! https://ameblo.jp/matsushige711/entry-10101418160.html 昨日、コーチングの概要についてのセッションを受講しました。その際に言われたことは、「I am a coach」であることを宣言する、というものでした。コーチングの勉強をして(資格をとってから)、自分はコーチです!と言おうと思っていたのですが、確かに、自分はコーチです!とか、今、コーチングの勉強をしています!と言ってしまった方が、いろいろな情報が集まってくるかなぁ、と思いました。昔、コンサルタントをやっていた時に思いましたが、情報は、「発信しないと集まらない」、ということです。書籍を一度書いてから 2008-05-30T12:37:18+09:00