柳真由美 presents アメリカ発! 幼児が飛びつくピアノ・レッスン!  https://ameblo.jp/mayumimo-music/ アメリカでの1歳半から6歳児のリトミッククラスとピアノレッスンについてお届けします。 ja-jp ゲストミュージシャン バイオリンのバレリー先生  https://ameblo.jp/mayumimo-music/entry-10527348639.html さて、みなさん、今日は弦楽器の勉強。 バレリー先生がゲストミュージシャンです。いつものように、HELLOソングでレッスンは始まります。メロディーはバレリー先生が美しくバイオリンを弾いてくださるので、私は伴奏に徹します。楽譜など何もなく、即興伴奏。 どんな伴奏をしたら素敵かな?と考えながら。 一人一人の生徒の名前を歌い、今日もみなさん元気です!!!アメリカでは、よく、ピアノとバイオリンを平行してお稽古に通う子が多いようです。バイオリンで美しく歌うメロディーの心を、そして、ピアノではハーモニーを勉強 2010-05-06T15:06:59+09:00 Cindy のEarth day クラス https://ameblo.jp/mayumimo-music/entry-10515783768.html 4月22日はEARTH DAYとされており、学校はお休み。地球の環境問題のことについて考えようと、サンフランシコではいろいろなイベントが行われています。CINDYのクラスでも今日のテーマはEARTH DAY。地球の形のボールを囲んで、はじまり、はじまり。 まず、CIRCLE AROUNDの曲をみんなで歌いながら、地球ボールの周りをまわります。 そして、このボールでママと先生と子供たち、みんなで歌を歌いながら、ボール遊び。CINDYはさりげなく地球のボールを見せて、遊ばせる。 分からなくても、みん 2010-04-23T14:59:00+09:00 ゲストミュージシャン、ドラマー登場!! https://ameblo.jp/mayumimo-music/entry-10478218311.html 今日のCindyのクラスには、ゲストにドラマーのPUALが来ました。部屋に入ると彼のドラムセットにみんな驚きの顔。いつものようにHELLOのあいさつの歌ではじまり、CINDYがPAULを紹介・・わあああああああ「みなさんこんにちわ!!! 僕の名前はPUAL。 きょうはドラムの勉強をみんなでしよう!」まず、ダダダダンとかっこよーく叩いて、みんなのお目目をひく。わああああああすごい音!! そして、BASS ドラムからの説明。 足でドンドンと叩く。 私は“ドンドン”だと思ったけど、彼は子供に“ブンブン 2010-03-10T13:48:58+09:00 誰がドレミ・・と決めたの? https://ameblo.jp/mayumimo-music/entry-10475494839.html きょうのレッスン子供が“ぐずる”ときがある。 メーガン、6歳。 とっても頭が良い娘で、独創的。でも、今日は先生ほんとうに困りました・・。 ラをシと言いはり、シはラと言いはる。「これじゃなきゃいやだ~~~!!!」・・と言いはって聞かない。要は【ドレミファソラシド】ではなく、【ドレミファソシラド】だというわけだ。これが良いと言いはる。 ラはシだと。 何故、前回のレッスンからの1週間で、ラとシがひっくり返ったか???世の中ではメーガン流の音名ではない。 でも、誰が【ドレミファソラシド】だと決めたの?? 2010-03-07T02:34:42+09:00 チャイニーズ NEW YEAR レッスン https://ameblo.jp/mayumimo-music/entry-10470717212.html 今週のサンフランシスコでは、毎年恒例の市内パレードなど、チャイニーズ NEW YEARのイベントが開催されています。 CINDYのクラスもテーマは チャイニーズ NEW YEAR!お部屋は真っ赤な“開市大吉”のポスターで飾られ、大きなドラゴンのぬいぐるみも・・。 赤色はGOOD LUCKを意味するようですね。 中国人の友達のパーティーにも呼ばれましたが、みんな赤い洋服を着て、たくさんの料理を食べて、飲んでお祝いをするのです。まっかっかっ!!!さて、CINDYは、「まずお部屋を見て?」と子供たちに 2010-03-01T09:22:39+09:00 CINDYの紹介 https://ameblo.jp/mayumimo-music/entry-10467686232.html 彼女の名前はCINDY、現在56歳。 Music Makersという音楽教室を主催している。彼女に出会ったのは10年前。音楽学校は出ていないが、この教室を作る前は幼稚園の教師をしていたようだ。多いときで1歳6ヶ月の幼児から6歳児まで、400人の生徒を月曜日から土曜日、一人で受け持ち、自分なりの独創的な指導法で、45分のクラスをエネルギッシュにこなしている。子供たちも、一緒にいるお母さんたちも、まったく飽きることなくCINDYのマジックに吸い込まれ、音楽って楽しいと感じ、本当にかわいい顔でクラスを 2010-02-25T16:25:49+09:00 ほめる教育 https://ameblo.jp/mayumimo-music/entry-10465007282.html アメリカの親たちの教育方法は、兎に角、褒めること・・。だから先生も、子供の指が少しでも動いて、歌が少しでも歌えて、ピアノの椅子に少しでも座れて、そして、音楽に関係ないこと、たとえば、きれいな洋服を着てきたとき、ピカピカ光るお靴を履いてきたとき、なんでもよいのです。 ほめて、ほめて、ほめて、ほめて、ほめまくる。 すると、子供の微笑みが見えてきます。徹底的にほめてみるのです。GOOD JOB!!ミラクル!!!!かわいい洋服ね!すてきな靴ね!すごいピアニストよ!!!!・・って感じ、みんなで、喜びあうの 2010-02-22T07:21:28+09:00 はじめまして! https://ameblo.jp/mayumimo-music/entry-10459336251.html はじめまして! MAYUMIこと柳真由美です。 サンフランシスコでピアニスト、作曲家として活動する傍ら、音楽/ピアノ教育に携わって20年以上が経とうとしています。 アッと言う間の月日でしたが、この間、本当に色々なことがありました! 今までの経験、体験、学んだこと、特に生徒の子供達から教えられたこと等々、このブログでご紹介出来たら・・と思っています。 みなさん、どうぞ宜しくお願いしまーす。因みに、私の【音楽履歴書】・・を、私のウェブサイト mayumimusic.comでご紹介していますので、詳し 2010-02-15T06:20:59+09:00