人妻めぐみの秘密の恋愛 https://ameblo.jp/megumibiyori/ 人には言えない恋してます・・・ ja-jp You&I https://ameblo.jp/megumibiyori/entry-12384060431.html そしてまた突然やってくる小さい嵐の様に気持ちを揺らす人。私は真っ直ぐに彼の顔を見る事が出来ない。なかなか目を合わすことが出来なかった。彼の視界に自分が入ることさえ恥ずかしいと思う程美しかったから。美しい人には2種類あって自分の美しさを愛していてまた傍らに置きたい相手にも自分以上の美しさを求めてる人。もう一つは自分の美しさに拘りなく見た目の基準はない人。彼は後者だった。それよりも何よりも気持ちの解放出来る相手を慕っていたから。他の人にはわからないその彼の解放区に入れてもらえたことが私はうれしかった 2018-06-16T08:40:11+09:00 early spring https://ameblo.jp/megumibiyori/entry-12251184661.html BLUE&SUGERの季節は終わり、意外と早く違う季節がやって来た。だけど改めて熱を持った思いというのは人を動かす力がすごいなぁと。前の季節が強過ぎたから、その中にいた私のパワーもすごかったなと思い巡る。そして影響を受けたもの、出逢った人達。今まで知らなかった世界を見せてくれた。でも違う次元に行っちゃうからおざなりにしたものもたくさんあった。今はどうだろう?ドキドキと癒しを交互にくれる理想の人を見つけたかも!? 2017-02-25T20:35:39+09:00 BLUE&SUGER<優しい告白> https://ameblo.jp/megumibiyori/entry-12202662920.html Kの長い脚に自分の脚を絡めたあまり高くない体温だけど柔らかい温かさが伝わってくるまだ眠っている寝顔も体もこちらに向けていたほんとに無防備な顔で眠るなぁそう思いながら胸に顔を埋めた優しい男の香りがして気持ちが安まった静かな朝で あの何もなかった日からどれ位時間が経ったのだろうと思う無防備なのに時に保守的大胆かと思わせながら心を見せなかったりだけど最近はkの気持ちの窓は私に対してはオープンになりつつあるそれがまた愛しい気持ちを増幅させた「ねぇ…好きって言って…」私の台詞じゃない、kの台詞後ろから抱き 2016-09-23T21:12:05+09:00 いつか… https://ameblo.jp/megumibiyori/entry-12199994893.html 今日はなんとなく2人のデートプランを考えていた連れて行きたい所が色々ある食べる事が好きだからkの好きなものが食べられる所をピックしたあんなにたくさん食べるのにスリムだから心配になる体の中に取り込まれた栄養素は一体どこにいってしまうのだろうだけど手足が長く肩幅もまあまああるのでスタイル良くて見惚れる私の背の高さと調度良いのもうれしい2人並んだ時のバランスがとても良いからいろいろ考えていたいたらほんとに楽しかった近い内に行きたいなと思う 2016-09-14T21:42:05+09:00 BLUE&SUGER<可愛い寝起きの顔> https://ameblo.jp/megumibiyori/entry-12198126723.html 私達は朝まで普通に眠っていた私のほうが先に目覚めたkの寝顔を覗き込む…無邪気な子供の様な寝顔だったほんとにベビーフェイス瑞々しいきめ細やかな女性の様な肌まぁるいフォルムを帯びた輪郭ほんとに眠っている王子みたい好きなだけ眠るといい…そう思いながら私は起きあがったkの為に朝食を用意した和食と洋食両方の用意をしたkはどちらを選ぶ?私はkが起きるまでと家の中の事をこなしていったしばらくして眠っている部屋へ行くとkが目を覚ましていた「おはよう…あー不覚にも眠ってしまった」あはははと2人で笑いあった少し寝グ 2016-09-10T19:42:50+09:00 BLUE&SUGER<ただ一人> https://ameblo.jp/megumibiyori/entry-12198100683.html 眠りについてからどれ位の時間が経っただろうふっと蒼い空気の中で目が覚めた目を凝らすと、ベッドで眠る私の横にkが座って佇んでいた私は手を伸ばしてkの体に触れたこちらを向いて「起こしちゃった?」とkが呟いた蒼い様な闇の中で見つめ合っていた「起きちゃったの?」「うん」母親に相手にして欲しそうな子供の様にいや恋人に相手にして欲しいそうにこちらを見ていた「一緒に眠る?」私は手招きしていた私はきっと眠かったのだ半分意識が眠っていた空にkを誘ったそしてこのまま抱かれてもいいかなとも思っていたkは「うん」と頷く 2016-09-09T20:02:51+09:00 BLUE&SUGER<思いがけなく> https://ameblo.jp/megumibiyori/entry-12198095072.html 「ちょっとシャワーしてくるね」髪を乾かし終えると立ち上がったkの髪や体から私が選んだシャンプーとボディーソープの香りがしていた「うん、なんか落ち着く部屋だね、きれいにしてるなぁ」「俺部屋がきれいじゃないとダメなタイプ」そんなに神経質ではないけどなんとなくわかる気がした「てきとーに寛いで」そう言ってバスルームへ入って行ったシャワーから出るとkは横になっていたソファはkが寝転んでも余裕のある大きさだった疲れているんだなスヤスヤと可愛い寝顔だったコンペが続く間は徹夜もあったり短い睡眠時間にちょっと苦し 2016-09-08T23:18:18+09:00 BLUE&SUGER<魅かれた笑顔> https://ameblo.jp/megumibiyori/entry-12197956534.html 「ありがとう」乾かすと振り向いて笑った子供みたいだ、でも違う不思議な感覚初めて彼の存在を知った時もこの笑った顔だったそれまでも多分何度かすれ違いの仕事はしていたと思うけど目を開けながらも何も見えていなかったと感じるたまたまkのいる事務所に入って顔を上げた時彼の笑った顔が視界に入ってきた時の高揚感ミルク色、何度も使っているこの表現背景がミルク色で彼の周りあちこちに無数の小さい花火が咲いている感じ輝く表情柔らかく人を惹きつける笑顔こんなに可愛い男の子いるの?そう思ったのを良く覚えている 2016-09-08T21:16:58+09:00 BLUE&SUGER<無邪気な少年> https://ameblo.jp/megumibiyori/entry-12197945299.html 「適当に座ってね」シャワーから出たkをソファに促した髪を用意したバスタオルで拭きながらソファに座った緩い綿のTシャツに揺れる部屋着のパンツに着替えた姿を見るまたきれいな体のラインが強調されて少し見入ってしまった顔の肌はより滑らかだった「ねぇ髪乾かしてあげようか?」「ほんとに? やってやって」ちょっとふざけた様な声でkが答えた床にあぐらをかいたkの後ろのソファに座り彼の髪に触る少し柔らかい栗色に染めた髪に優しく温風を当てていった華奢なのにやはりしっかりした肩のラインが恵まれたスタイルを無心の内に 2016-09-08T12:57:13+09:00 子犬のようにぬれていて https://ameblo.jp/megumibiyori/entry-12197546155.html ずっと会わなかった、と言っても日没のキスからそんなに時間は経っていない様に感じていたなんとなくいつも気持ちの傍らにKがいて実際に側にいなくてもその存在か私の気持ちを和ませてくれる様な気がしていたから少し待つか何処かで雨やどりしていれば良かったのに何故か私達は雨の中を二人で走り出して…その日の仕事が終わった安堵感もあったのかな「うわっすげーぬれた」笑いながらKは言ったほんとにすぐ側での打ち合わせだったのだ子犬の様に雨のしずくを落としている雨の勢いが柔らかいKの肌を引き締めて見せた当たり前の様に私の 2016-09-07T07:14:39+09:00