シネマ名画座 https://ameblo.jp/meigaza/ DVDで見られるものを中心に、名作・珍作・怪作を紹介していきたいと思っています。皆さんのDVD購入やレンタルの参考になれば幸いです。もちろん、新作映画の感想も書いていきたいと思っています。 ja-jp 引越しのお知らせ。 https://ameblo.jp/meigaza/entry-10008873304.html 皆様、いつも当ブログに来ていただきありがとうございます。このたび、ブログを引っ越すこととなりました。新しいブログのURLはこのようになります。http://meigaza.seesaa.net/ブログタイトルはそのままです。これからもよろしくお願いします。 2006-02-08T14:39:34+09:00 ある子供 https://ameblo.jp/meigaza/entry-10008841814.html  今日紹介するのは、ベルギーが世界に誇るリュックとジャン=ピエールのダルデンヌ兄弟による「ある子供」です。あらすじ ブリュノ(ジェレミー・レニエ)は定職にもつかず、盗品売買で稼ぐ金でその日ぐらしの毎日。彼の恋人ソニア(デボラ・フランソワ)が出産した男の子ジミーをつれてきても、自分が父親であるという自覚もあまりないようだ。そんなある日、盗品を取引している女から、子供を高く売れることを聞いた彼は、自分の息子をソニアに内緒で売ってしまう。それを知りショックで倒れてしまうソニア。彼は自分の過ちに気づき、 2006-02-07T22:00:00+09:00 アニー賞発表 https://ameblo.jp/meigaza/entry-10008812378.html 第33回アニー賞の長編アニメ映画部門受賞作に「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」が選ばれました。宮崎駿監督の「ハウルの動く城」は惜しくも受賞を逃しました。「ハウル~」は米国での公開当時の批評では、映像面の評価は高かったものの、「宮崎はストーリーを進める意志がない」などといわれ物語部分の評価がいまいちだったので致し方ないところでしょうか。なお、「ウォレス~」は日本では3月18日より公開されます。アニー賞:「ハウルの動く城」は受賞逃す  毎日新聞http://www.mainichi-msn 2006-02-06T21:46:31+09:00 スケバン刑事、復活 https://ameblo.jp/meigaza/entry-10008804922.html  今30代以上の人たちには懐かしい、あのスケバン刑事が劇場用映画として復活することになったそうです。題名は「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」。斉藤由貴(39)、南野陽子(38)、浅香唯(36)に続く4代目を演じるのは松浦亜弥。現在は今月中旬のクランクインに向けてヨーヨーの特訓中だとか。監督は故・深作欣二監督の長男で、「バトルロワイヤル2」「同じ月を見ている」の深作健太監督(33)。全国の東映系で今秋公開予定だそうです。うーん、自分も昔のTV版は毎週欠かさず見ていましたが、今回の映画版はどう 2006-02-06T18:42:24+09:00 自分は文系だったので数学は苦手でした。 https://ameblo.jp/meigaza/entry-10008782029.html  皆さんは学生時代、得意科目はなんでしたか? また現在学生の皆さんは?自分は文系だったので、とにかく数学が苦手でずいぶん苦しめられた思い出が(汗)あります。今回はそんな数学の世界の物語・・・かと思ったら実はそんなことはなかった「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」です。あらすじ 数学に関する天才的な頭脳を持つ女性、キャサリン(グウィネス・パルトロウ)。彼女の父親であり、若くして数学界に名を残す偉大な業績を成し遂げたロバート(アンソニー・ホプキンス)は長いこと精神を病み、一週間前に亡くなっていた。父を失 2006-02-06T00:00:04+09:00 うちには悪魔より怖いかみさんが住んでいる・・・(友人・談) https://ameblo.jp/meigaza/entry-10008724752.html ここ数年のハリウッドはよほどのネタ不足なのでしょうか、リメイク物の話題を聞くことが多くなりました。その中でも特に多いなあと感じるのがホラー映画のリメイク企画。「リング」「呪怨」といったジャパニーズホラー、「悪魔のいけにえ」「ゾンビ」といった、ハリウッド自身の過去の名作のリメイクなどなど・・・。今回ご紹介するのもそんなリメイク企画のひとつ「悪魔の棲む家」です。あらすじ1974年11月13日午前3時15分・・・。ニューヨーク州ロングアイランド・アミティビルにあるダッチコロニアル様式の豪奢な住宅で、 2006-02-04T12:33:39+09:00 チャーリーとチョコレート工場 https://ameblo.jp/meigaza/entry-10008697900.html  ハリウッドでは、よほど馬が合うのでしょう、何度も一緒に仕事をする監督と俳優の組み合わせというものがあります。ジェームズキャメロンとシュワルツェネッガー、マーティン・スコセッシとロバート・デ・ニーロ、スピルバーグとトム・ハンクス、etc・・・。今回ご紹介する「チャーリーとチョコレート工場」も、そんな黄金コンビのひとつによって作り上げられました。それが、いわずと知れたティム・バートンとジョニー・デップの2人。「シザー・ハンズ」「エド・ウッド」「スリーピー・ホロウ」など数々の名作を生み出してきた二人 2006-02-03T18:24:53+09:00 ラジー賞にも注目しよう! https://ameblo.jp/meigaza/entry-10008654032.html  ハリウッド映画界は賞レースの季節に突入しましたね。さまざまなところでアカデミー賞のノミネート作品についての情報を目にするようになりました。しかしこの時期、もうひとつの映画賞の発表があるのをご存知でしょうか?その名は「ゴールデン・ラズベリー賞」、通称「ラジー賞」です。この映画賞、半分本気、半分おふざけで最悪の映画や俳優たちを選ぶという、業界人たちにとっては屈辱的、でも映画ファンにとっては最高に面白い賞(こんなこと言っていいのだろうか(笑))なのです。今年どんな作品や俳優がノミネートされているのか 2006-02-02T13:28:05+09:00 そこのけ、そこのけ、ジョディが通る https://ameblo.jp/meigaza/entry-10008639507.html 「パニックルーム」以来3年ぶりとなるジョディ・フォスター主演作「フライトプラン」を見てきました。乗客の1人になったつもりで恐怖のフライトに付き合うことにしましたが、さて・・・。あらすじ航空機設計士のカイル(ジョディ・フォスター)は夫が自殺したことで深く傷つき、6歳の娘ジュリアをつれてドイツから母国・アメリカへ帰国する決心をする。順調なフライトが続く中、カイルが居眠りから目を覚ますとジュリアの姿が見えない。機内を探すカイル。しかし、乗客はおろか乗務員さえ娘の姿を見ていない。さらに追い討ちをかけるよ 2006-02-02T00:24:08+09:00 高倉健が、中国で、仮面劇に出会った~。 https://ameblo.jp/meigaza/entry-10008624955.html 日本を代表する俳優、高倉健。中国を代表する監督チャン・イーモウ。日・中の映画界を代表する二人がタッグを組み、完成したのが「単騎、千里を走る。」です。漁師の高田剛一(高倉健)は、10年以上の間不仲だった息子の健一(中井貴一:声のみの出演)が重病だと知り、彼の入院する東京の病院へと向かうが、面会を拒否されてしまう。肩を落とし病院を後にする剛一に、健一の妻・理恵(寺島しのぶ)は彼が中国の仮面劇を研究していたことを伝え、一本のビデオテープを渡す。そこには健一が取材した仮面劇の様子と、彼が再び取材に訪れる 2006-02-01T17:41:47+09:00